JP2020083844A - N−アシル中性アミノ酸エステル含有組成物 - Google Patents
N−アシル中性アミノ酸エステル含有組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020083844A JP2020083844A JP2018223918A JP2018223918A JP2020083844A JP 2020083844 A JP2020083844 A JP 2020083844A JP 2018223918 A JP2018223918 A JP 2018223918A JP 2018223918 A JP2018223918 A JP 2018223918A JP 2020083844 A JP2020083844 A JP 2020083844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- group
- composition
- parts
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
Description
[1] (A)N−アシル中性アミノ酸エステル、(B)N−アシル中性アミノ酸またはその塩、および(C)両性界面活性剤を含み、(A)成分の含有量が、4質量%以上である組成物。
[2] (A)成分の含有量が、30質量%以下である、[1]に記載の組成物。
[3] ペースト状又はゲル状である、[1]又は[2]に記載の組成物。
[4] (A)成分と(B)成分の質量比((A)成分/(B)成分)が0.3以上3以下である、[1]〜[3]のいずれかに記載の組成物。
[5] pHが5以上8未満である、[1]〜[4]のいずれかに記載の組成物。
[6] (A)N−アシル中性アミノ酸エステルにおけるアシル基の炭素原子数が8〜18である、[1]〜[5]のいずれかに記載の組成物。
[7] (A)成分がN−ラウロイルサルコシンイソプロピルエステルである、[1]〜[6]のいずれかに記載の組成物。
[8] (B)N−アシル中性アミノ酸におけるアシル基の炭素原子数が8〜18である、[1]〜[7]のいずれかに記載の組成物。
[9] (B)成分がN−アシルグリシンまたはその塩である、[1]〜[8]のいずれかに記載の組成物。
[10] (D)脂肪酸又はその塩をさらに含む、[1]〜[9]のいずれかに記載の組成物。
[11] (D)脂肪酸の炭素原子数が8から18である、[10]に記載の組成物。
[12] 水をさらに含み、水の含有量が20質量%以上である、[1]〜[11]のいずれかに記載の組成物。
で表されるものであることが好ましい。
で表されるものであることが好ましい。
水(以下「最初に加えた水」という)28.93質量部、ココイルグリシンカリウム8.68質量部、ヤシ脂肪酸カリウム3.72質量部、及びラウロアンホ酢酸ナトリウム27%水溶液(ソフタゾリンLHL、川研ファインケミカル社製)22.22質量部を80℃にて撹拌しながら混合し、室温で予め混合したグリセリン(化粧品用濃グリセリン、花王社製)5質量部及びアクリレーツコポリマー 30%水溶液(Carbopol Aqua SF−1 Polymer、Lubrizol Advanced Materials社製)3.33質量部を加え、撹拌しながら60℃に冷却し、混合物を得た。油剤としてラウロイルサルコシンイソプロピル(ELDEW(登録商標)SL−205、味の素社製)10質量部を60℃に加熱し、そこにヒドロキシプロピルデンプンリン酸(STRUCTURE XL、Akzo Novel社製)2質量部を加えて分散し油相を得た。撹拌しながら60℃にて上記で得られた混合物に上記で得られた油相をゆっくり加えた。そのままの温度で撹拌しながらクエン酸(結晶、磐田化学工業社製)20%水溶液3.01質量部を加え、pHを7.0に調整した。さらに、そのままの温度で撹拌しながら水(高崎ライン水、味の素ヘルシーサプライ社製、以下「最後に加えた水」という)13.11質量部を加えて、室温までゆっくりと温度を下げ、組成物を得た。得られた組成物はペースト状であった。
得られた組成物について、25℃でB型粘度計(製品番手名:TVB−10;会社名:東機産業株式会社)を用いて粘度を測定した。粘度は、49,770mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピルの配合量を5質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を18.11質量部に変更した以外は実施例1同様にして組成物を製造した。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、48,650mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピルの配合量を3質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を20.11質量部に変更した以外は実施例1同様にして組成物を製造した。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、25,050mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピルの配合量を1質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を22.11質量部に変更した以外は実施例1同様にして組成物を製造した。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、20,520mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をワセリン(サンホワイトP−200、日興リカ社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.46質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.66質量部に変更した以外は実施例1同様にして組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、32,580mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をミネラルオイル(モレスコホワイトP−70、MORESCO社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.20質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.92質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物は低粘度の白濁液状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、5,080mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をスクワラン(NIKKOLシュガースクワラン、日光ケミカルズ社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.08質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を13.04質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物は低粘度の白濁液状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、9,530mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をジメチコン(SH200−100cs、東レ・ダウコーニング社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.36質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.76質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、46,590mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をジメチコン(SH200−10000cs、東レ・ダウコーニング社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.38質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.74質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、24,360mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をミリスチン酸オクチルドデシル(ODM、高級アルコール工業社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.33質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.79質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物は高粘度の白濁液状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、24,330mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をイソステアリン酸ヘキシルデシル(ICIS、高級アルコール工業社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.15質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.97質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物は低粘度の白濁液状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、6,900mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をリンゴ酸ジイソステアリル(コスモール222、日清オイリオ社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.12質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を13.00質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物は低粘度の白濁液状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、3,810mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をラウリン酸(NAA−122、日油社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液3.01質量部を水酸化カリウム(苛性カリ(フレーク)、旭硝子社製)10%水溶液5.78質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を10.34質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、956,000mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をミリスチン酸(NAA−142、日油社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液3.01質量部を水酸化カリウム(苛性カリ(フレーク)、旭硝子社製)10%水溶液2.88質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を13.24質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、379,700mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をパルミチン酸(NAA−160、日油社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液3.01質量部を水酸化カリウム(苛性カリ(フレーク)、旭硝子社製)10%水溶液2.54質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を13.58質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、393,600mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をステアリン酸(NAA−180、日油社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液3.01質量部を水酸化カリウム(苛性カリ(フレーク)、旭硝子社製)10%水溶液1.60質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を14.52質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、387,900mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をイソステアリン酸(イソステアリン酸EX、高級アルコール工業社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液3.01質量部を水酸化カリウム(苛性カリ(フレーク)、旭硝子社製)10%水溶液2.98質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を13.14質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定したが、2,000,000mPa・sを上回り測定できなかった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をステアリルアルコール(カルコール8098、花王社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を2.88質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を13.24質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、99,600mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をマカデミアナッツ油(NIKKOLマカデミアンナッツ油、日光ケミカルズ社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.37質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.75質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、28,170mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をアーモンド油(NIKKOLスイートアルモンド油、日光ケミカルズ社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.41質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.71質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物はペースト状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、31,120mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(ELDEW(登録商標)PS−203、味の素社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.45質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.67質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物は低粘度の白濁液状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、12,130mPa・sであった。
ラウロイルサルコシンイソプロピル10質量部をラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)(ELDEW(登録商標)PS−306、味の素社製)10質量部に変更し、クエン酸20%水溶液の添加量を3.55質量部に変更し、最後に加えた水の配合量を12.57質量部に変更した以外は実施例1同様に組成物を製造した。得られた組成物は高粘度の白濁液状であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、21,980mPa・sであった。
実施例1及び2並びに比較例1〜20の組成物の難泡性、泡量の少なさそれぞれについて2名のパネラーが評価を行った。評価は、組成物を用いて手洗い評価し、下記の評価基準で採点してその平均点を求め、下記の評価指標に従って評価した。
1)難泡性
4点:全く泡立たない。
3点:泡立ち難い。
2点:泡立ちの速さが普通。
1点:泡立ちの速さが速い。
0点:泡立ちの速さが非常に速い。
4点:泡が全く確認できず。
3点:泡量が少ない。
2点:泡量が普通。
1点:泡量が多い。
0点:泡量が非常に多い。
AA:評点の平均値が4.0
A:評点の平均値が3.5以上4.0未満
B:評点の平均値が2.5以上3.5未満
C:評点の平均値が1.5以上2.5未満
D:評点の平均値が1.5未満
実施例1及び2並びに比較例1〜20の組成物のすすぎ後のさらさら感について、試験例1で行った2名のパネラーによる組成物の手洗い評価にて、下記の評価基準で採点してその平均点を求め、下記の評価指標に従って評価した。
1)すすぎの速さ
2点:すすぎ後に、さらさら感がある。
1点:すすぎ後に、あまりさらさら感がない。
0点:すすぎ後に、さらさら感がなく、ガシカシ感或いはべたべた感がある。
A:評点の平均値が1.5以上
B:評点の平均値が0.5以上1.5未満
C:評点の平均値が0.5未満
実施例1及び2並びに比較例1〜20の組成物のすすぎの速さ、すすぎ後のしっとり感について、試験例1で行った2名のパネラーによる組成物の手洗い評価にて、下記の評価基準で採点してその平均点を求め、四捨五入して得点とした。
1)すすぎの速さ
4点:すすぎの速さが非常に良好である。
3点:すすぎの速さが良好である。
2点:すすぎの速さが普通である。
1点:すすぎの速さが悪い。
0点:すすぎの速さが非常に悪い。
4点:すすぎ後に、しっとりする。
3点:すすぎ後に、少ししっとりする。
2点:すすぎ後に、わずかにしっとりする。
1点:すすぎ後に、ほとんどしっとり感がない。
0点:すすぎ後に、全くしっとり感がない。
下記表2に従って、メイク落としに有用な組成物を調製した。室温にてa成分を混合した。80℃にてb成分を混用溶解した。80℃にてb成分を穏やかに撹拌しながらa成分を加え、さらに撹拌しながら60℃まで冷却した。c成分を60℃で溶解し、d成分を加えて分散させて油相とした。a成分を60℃にて撹拌しながら、油相をゆっくりと加えた。a成分を60℃にて撹拌しながら、e成分を加えてpHを調整した。撹拌しながら45℃まで冷却し、f成分とg成分を順に加えた。得られた組成物は白色ペースト状であった。得られた組成物のpHは6.3であった。得られた組成物の粘度について実施例1と同様に測定した結果、50,000〜70,000mPa・sであった。
Claims (12)
- (A)N−アシル中性アミノ酸エステル、(B)N−アシル中性アミノ酸またはその塩、および(C)両性界面活性剤を含み、(A)成分の含有量が、4質量%以上である組成物。
- (A)成分の含有量が、30質量%以下である請求項1に記載の組成物。
- ペースト状又はゲル状である、請求項1又は2に記載の組成物。
- (A)成分と(B)成分の質量比((A)成分/(B)成分)が0.3以上3以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の組成物。
- pHが5以上8未満である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成物。
- (A)N−アシル中性アミノ酸エステルにおけるアシル基の炭素原子数が8〜18である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の組成物。
- (A)成分がN−ラウロイルサルコシンイソプロピルエステルである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組成物。
- (B)N−アシル中性アミノ酸におけるアシル基の炭素原子数が8〜18である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の組成物。
- (B)成分がN−アシルグリシンまたはその塩である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の組成物。
- (D)脂肪酸又はその塩をさらに含む、請求項1〜9のいずれか1項に記載の組成物。
- (D)脂肪酸の炭素原子数が8から18である、請求項10に記載の組成物。
- 水をさらに含み、水の含有量が20質量%以上である、請求項1〜11のいずれか1項に記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018223918A JP7196571B2 (ja) | 2018-11-29 | 2018-11-29 | N-アシル中性アミノ酸エステル含有組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018223918A JP7196571B2 (ja) | 2018-11-29 | 2018-11-29 | N-アシル中性アミノ酸エステル含有組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020083844A true JP2020083844A (ja) | 2020-06-04 |
JP7196571B2 JP7196571B2 (ja) | 2022-12-27 |
Family
ID=70906700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018223918A Active JP7196571B2 (ja) | 2018-11-29 | 2018-11-29 | N-アシル中性アミノ酸エステル含有組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7196571B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11240828A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-09-07 | Ajinomoto Co Inc | 化粧料用油性原料 |
JP2000154112A (ja) * | 1998-06-01 | 2000-06-06 | Ajinomoto Co Inc | 新規化粧料組成物 |
JP2002053896A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-19 | Ajinomoto Co Inc | 洗浄剤組成物 |
JP2004010553A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Nippon Emulsion Kk | 油性洗浄料 |
JP2008260707A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Ajinomoto Co Inc | 油中水型乳化組成物 |
-
2018
- 2018-11-29 JP JP2018223918A patent/JP7196571B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11240828A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-09-07 | Ajinomoto Co Inc | 化粧料用油性原料 |
JP2000154112A (ja) * | 1998-06-01 | 2000-06-06 | Ajinomoto Co Inc | 新規化粧料組成物 |
JP2002053896A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-19 | Ajinomoto Co Inc | 洗浄剤組成物 |
JP2004010553A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Nippon Emulsion Kk | 油性洗浄料 |
JP2008260707A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Ajinomoto Co Inc | 油中水型乳化組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7196571B2 (ja) | 2022-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5461974B2 (ja) | クレンジング化粧料 | |
JP6326601B2 (ja) | 皮膚更新のためのペプチド及び前記ペプチドを使用する方法 | |
CN110430860B (zh) | 改善水包油乳液的感官特性以降低这种基于甘油的水包油乳液的粘合效果的方法 | |
JP3922299B2 (ja) | 増粘組成物 | |
JP6352560B2 (ja) | アスコルビン酸及び/又はその塩を含有する外用組成物 | |
JP5978059B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP6009262B2 (ja) | 乳化型クレンジング化粧料 | |
JP3304646B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2013116870A (ja) | 皮膚外用組成物 | |
JPWO2020111067A1 (ja) | 脂肪族アルコールとグリセリンとのエーテルを含む組成物 | |
US10736826B2 (en) | Cream-like composition | |
JP6545933B2 (ja) | 外用組成物 | |
JP2021059524A (ja) | 外用組成物、及び外用組成物におけるヘパリン類似物質の安定化方法 | |
CN112449594A (zh) | 皮肤清洁剂组合物 | |
JP7196571B2 (ja) | N-アシル中性アミノ酸エステル含有組成物 | |
JP6185278B2 (ja) | 外用組成物 | |
JP6741014B2 (ja) | 保湿剤及びこれを含む化粧料 | |
JP2021004197A (ja) | 皮膚洗浄料組成物 | |
US20130065871A1 (en) | Emulsion composition | |
JP7159435B2 (ja) | 水中油型乳化化粧料 | |
JP2005336133A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2012097108A (ja) | 外用剤 | |
JP2011178677A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP6232285B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2022053739A (ja) | 洗浄組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220427 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220624 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7196571 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |