JP2020070691A - 防水構造、固定具、施工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、前記縁取り用金具は、前記複数の層のうち何れか一つの層の端部上面に配置される押え板部と、前記立上がり部に面する前記押え板部の側端から前記下地の上面まで延びる支持部と、前記支持部の下端から、前記押え板部と同じ方向に延びるフランジ部と、を備えており、前記縁取り用金具は、前記押え板部が配置される層から下地の上面に配置される層までの層の端部を、前記押え板部と前記フランジ部との間に配置することで、前記層の端部に固定されている、ことを特徴とする屋根の断熱防水構造も開示されている。
また、特許文献1で開示された、縁取り用金具の押え板部が配置される層から下地の上面に配置される層までの層の端部を、押え板部とフランジ部との間に配置することで、層の端部に固定されている方法では、下地の勾配や凹凸の影響を受けて固定具が下地に充分に固定されない場合がある。さらにこの場合には、固定具の押え板部とフランジ部の間に断熱材等の各層が配置されるため、各層も下地に対して充分に固定されない状態となることが懸念される。さらに、固定具が下地等の勾配や凹凸により充分に固定されない状態となると、固定板に接合される防水層も下地に対しての固定が不十分となるおそれがある。
課題の解決に用いた固定具としては、水平床と水平床から上側に向けて設けられた立上がり壁を有する防水下地の水平床に敷設される下地板と、下地板の上に敷設される防水層との間に配置される水平片と、立上がり壁に沿って配置され立上がり壁に接合される立上がり片とを備え、立上がり片から略直角に連続して水平片が設けられている防水層を下地板の上に固定するための固定具とすることである。また、立上がり片を水平片から水平床に向けて配置された際に立上がり片が水平床に達しない長さである固定具としてもよいし、立上がり片と立上がり片から略直角に連続して設けられた水平片とにより略L字構造を有する固定具や、立上がり片と立上がり片から略直角に連続して設けられた2つの水平片とにより略T字構造を有する固定具とすることもできる。さらに、水平片に下地板に突き刺される爪部を備えた固定具とすることが好ましい。
また、施工方法としては、水平床と水平床から上側に向けて設けられた立上がり壁を有する防水下地の水平床に下地板を敷設する工程と、下地板の上に防水層を敷設する工程と、
立上がり片から略直角に連続して水平片が設けられている固定具の水平片を下地層と防水層との間に配置し、立上がり片を立上がり壁に沿って配置するとともに立上がり片を立上がり壁に接合する工程と、防水層を水平片に接合し防水層を下地板の上に固定する工程とを備える防水構造の施工方法を用いることが出来る。
なお、立上がり片51が立上がり壁2に接合されていれば、水平片52を断熱材31に接合するために接着剤等を用いても良い。しかし、水平床1の勾配や凹凸の影響により水平片51が部分的にしか断熱材31に接合されないおそれがあり、補助的な固定の役割となる。
また、防水下地Sの勾配は雨水の排水を考慮して設けられる場合が多く、勾配の位置や程度は建築物により適切に設定されるものであるため、固定具5が勾配のどの位置に設置されるかは一定ではない。したがって、固定具5を防水下地Sの勾配を考慮して設置したり、固定具5をその都度変更して設置することは施工の効率や作業性の面で好ましくない。したがって、防水下地Sの防水を行う際に、固定具5を立上がり壁2に固定することで、防水下地S、下地板の勾配や凹凸に依らず固定具5を安定的に固定することができる。
ここで、爪部53を有する固定具5bを用いる場合には、下地板3は比較的柔軟性があるものが好ましい。具体的には断熱材を用いることで、爪部53が断熱材に突き刺しやすくなり作業性が良いという面で好ましい。
防水シートは熱可塑性樹脂層の単層でも良いが、寸法安定性、引張強度に優れるという点からガラスクロス、ガラス不織布、ポリエステルクロス、ポリエステル不織布等の基材層を積層した複層品が好ましい。基材層は最下層に設けても良いが熱可塑性樹脂層の中間に設けても良い。また熱可塑性樹脂層は一層であっても、複数の層であってもよく、それぞれの層の組成を異なるものとしてもよい。
また、固定具5は立上がり壁2に沿って設けられるため、作業性、施工性の点から立上がり壁2に沿って長く長尺状とすることが好ましい。すなわち、立上がり片51と水平片52とで構成される断面が連続して形成され、板状の立上がり片51と板状の水平片52とで略L字に組み合わされた様な形状となっている。
立上がり片51は図3(3−2)に示すように水平片52から上側に設けても良い。また、図3(3−3)のように立上がり片51を水平片52の上下に設けることもできる。固定具5cは断面略Z形状となり、固定具5dは断面略T字形状となっている。ここで、水平床1の勾配や凹凸の影響を低減するために固定具5は水平床1に接していないのが好ましい。よって、立上がり片51は水平床1に接していないことが好ましくため、下地板3の厚みが薄いときには立上がり片51の長さも下地板3の厚みよりも短くすることが好ましい。したがって、下地板3の厚みに合わせると立上がり片51として十分な接合面積を確保できない場合には、立上がり片51を水平片1から上側に設けた固定具5c、5dを用いることが好ましい。
具体的に例示すると、防水層4をポリ塩化ビニル樹脂系防水シートとした場合、固定具5の上面(防水層4と接する面)はポリ塩化ビニル樹脂系層で被覆されていることが好ましい。これにより、防水層4であるポリ塩化ビニル樹脂系防水シートと固定具5の上面に被覆されたポリ塩化ビニル樹脂系層とを熱による融着または溶剤による溶着が可能となり、防水層4と固定具5を強固に接合することが出来る。
また、固定具5の上面と対向する下面(水平床1に近い面)にも熱可塑性樹脂系等の被覆を行うことが好ましい。特に固定具5が金属製である場合、固定具5の腐食等を防ぐ保護層としても下面に被覆を設けることが好ましい。上記の具体例では、下面もポリ塩化ビニル樹脂系層で被覆されていることが好ましい。
下地板3を接合する接合材7は、例えばシリコーン系、変性シリコーン系、ポリサルファイド系、ポリウレタン系、エポキシ系、変性エポキシ系、アクリル系、スチレンブタジエンゴム系、ニトリルゴム系、ブチルゴム系等の接合剤を使用できる。
また、接合剤7は下地板7の全面に塗布しても良いが、図1の様に間隔を開けて接合剤7を塗布し、点状に接合剤を設けても良い。
本発発明の実施例1を図1を用いて説明する。水平床1と立上がり壁2がコンクリートである防水下地Sに対して、下地板3として硬質ウレタンフォーム31aが敷設されている。硬質ウレタンフォーム31aは水平床1に変性シリコーン系接着剤7aである接合剤7により固定されている。変性シリコーン系接着剤7aは水平床1に間隔をあけて塗布されている。固定具5aは、立上がり片51と水平片52とで構成され、立上がり片51から水平片52が連続して形成され、断面略L字形状となっている。固定具5aの立上がり片51は変性シリコーン系接着剤6aを接合剤6として用いて、立上がり壁2に接合されている。立上がり片51は水平床1には接触しておらず、硬質ウレタンフォーム31aの厚みより立上がり片51の長さは少し短く設定されている。下地板3である硬質ウレタンフォーム3aと固定具5の水平片52の上には防水層4として平場用防水シート41である平場用ポリ塩化ビニル樹脂系防水シート41aが敷設されている。平場用ポリ塩化ビニル樹脂系防水シート41aは硬質ウレタンフォーム31aとニトリルゴム系接着剤により固定されている。立上がり壁2には立上がり用ポリ塩化ビニル樹脂系防水シート42aがニトリルゴム系接着剤により固定されている。ここで、固定具5aはポリ塩化ビニル系樹脂層により上下面とも被覆された鋼板を用いている。固定具5の水平片52の上のポリ塩化ビニル系樹脂層と平場用ポリ塩化ビニル樹脂系防水シート41aとは、溶剤により溶着されている。水平片52と平場用ポリ塩化ビニル樹脂系防水シート41aとの接合は溶剤による溶着だけでなく、熱融着器を用いた熱融着によって接合してもよい。
また、その他の変形例についても同様に立上がり用ポリ塩化ビニル樹脂系防水シート42aを用いることが出来る。また、固定具5としては固定具5b、5c、5d等を用いることもできる。
I 入隅部
M 下地板目地
1 水平床
2 立上がり壁
3 下地板
4 防水層
41防水シート
5 固定具
51立上がり片
52水平片
53爪部
6 接合剤
10 下地の凹凸
Claims (13)
- 水平床と前記水平床から上側に向けて設けられた立上がり壁を有する防水下地の前記水平床に敷設される下地板と、
前記立上がり壁に接合される立上がり片と前記立上がり片から略直角に連続して設けられ前記下地板の上に配置される水平片とを有する固定具と、
前記固定具の前記水平片と前記下地板の上に敷設され、前記水平片に接合される防水層と、を備える防水構造。 - 前記立上がり片が前記水平床に接していない請求項1に記載の防水構造。
- 前記立上がり片が、立上がり壁に沿ってかつ前記水平片から前記水平床に向かって設けられ、前記立上がり壁と前記下地板の間に配置されている請求項1または請求項2に記載の防水構造。
- 前記立上がり片が、立上がり壁に沿ってかつ前記水平片から上側に向かって設けられている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の防水構造。
- 前記固定具が前記水平片に爪部を備え、前記爪部が前記下地板に突き刺せられている請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の防水構造。
- 前記立上がり片を前記立上がり壁に接合する接合剤を備え、前記接合剤の粘度が250Pa・s以上2600Pa・s以下である請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の防水構造。
- 前記接合剤の乾燥前後での体積減少率が10%以下である請求項6に記載の防水構造。
- 水平床と前記水平床から上側に向けて設けられた立上がり壁を有する防水下地の前記水平床に敷設される下地板と、前記下地板の上に敷設される防水層との間に配置される水平片と、
前記立上がり壁に沿って配置され前記立上がり壁に接合される立上がり片とを備え、
前記立上がり片から略直角に連続して前記水平片が設けられている前記防水層を前記下地板の上に固定するための固定具。 - 前記立上がり片を前記水平片から前記水平床に向けて配置された際に前記立上がり片が前記水平床に達しない長さである請求項8に記載の固定具。
- 前記立上がり片と前記立上がり片から略直角に連続して設けられた前記水平片とにより略L字構造を有する請求項8または請求項9に記載の固定具。
- 前記立上がり片と前記立上がり片から略直角に連続して設けられた2つの前記水平片とにより略T字構造を有する請求項8〜請求項10のいずれか1項に記載の固定具。
- 前記水平片に前記下地板に突き刺される爪部を備えた請求項8〜請求項11のいずれか1項に記載の固定具。
- 水平床と前記水平床から上側に向けて設けられた立上がり壁を有する防水下地の前記水平床に下地板を敷設する工程と、
前記下地板の上に防水層を敷設する工程と、
立上がり片から略直角に連続して水平片が設けられている固定具の前記水平片を前記下地層と前記防水層との間に配置し、前記立上がり片を前記立上がり壁に沿って配置するとともに前記立上がり片を前記立上がり壁に接合する工程と、
前記防水層を前記水平片に接合し前記防水層を前記下地板の上に固定する工程とを備える防水構造の施工方法。
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