JP4851916B2 - 基礎の補強構造 - Google Patents

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Description

本発明は、住宅等の建物の基礎を補強する基礎の補強構造に関する。
基礎の補強構造の一例として、特許文献1に記載の技術が知られている。この技術は、既存住宅の無筋基礎部に生じたひび割れ部に複数箇所の孔をあけ、この孔にケミカルアンカーを打ち込んでひび割れ部を接着した後、表面をサンダケレンなどにより面取りや下地処理を施し、次いで、エポキシパテによる不陸調整を施した後エポキシ樹脂などのプライマーを塗布し、その上に炭素繊維シートを貼り付け、表面の脱泡処理を施した後、化粧モルタル又は塗装などの表面仕上げを施したものである。
実用新案登録第3095525号公報
ところで、上記のような従来技術では、基礎の側面全体に炭素繊維シートを貼り付けているので、基礎全体を比較的均一に補強できるが、地震等の際に、基礎に発生する応力は基礎の上部や下部で大きくなるので、基礎を効果的に補強しているとは言い難い。
また、既存の基礎に柱を立設する場合、この柱を基礎と連結金具等によって連結する場合があるが、この場合、基礎の側面に連結金具を固定するために、その部分を効果的に補強したいという要望もある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、基礎を効果的に補強できる基礎の補強構造を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1に示すように、基礎1の側面1cに高強度繊維シート2,3が接着されてなる基礎の補強構造において、
前記基礎1の側面1c全体に上下方向に繊維が延在する第1の高強度繊維シート2が接着されており、
前記基礎1の側面1cの上部と下部とに、それぞれ基礎の長手方向に延在、かつ前記基礎の長手方向に繊維が延在する帯状の第2の高強度繊維シート3が前記第1の高強度繊維シート2上から接着されることによって、
前記基礎1の側面1cの上部と下部とには、高強度繊維シート2,3が基礎の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部5が設けられていることを特徴とする。
なお、高強度繊維シート2,3は、基礎1の一方の側面1cに接着してもよいし、両側面1c,1cに接着してもよい。
また、高強度繊維シートとしては、高強度繊維を一方向に配列したシート状のものや、あるいは高強度繊維にて織成したシート状のものを使用する。また、高強度繊維としては、アラミド繊維、炭素繊維、ガラス繊維、アルミナ繊維、ポリエチレン繊維、液晶ポリマー繊維などが例示される。
請求項1に記載の発明によれば、基礎1の側面1cの上部と下部とに、高強度繊維シート2,3が基礎1の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部5が設けられているので、この重ね補強部5によって、基礎1の上部や下部を効果的に補強できる。
また、基礎1の側面1c全体に第1の高強度繊維シート2が接着されているので、基礎全体を均一に補強できる。また、基礎1の側面1cの上部と下部とに、第2の高強度繊維シート3が前記第1の高強度繊維シート2上から接着されているので、重ね補強部5を基礎1の長手方向に沿って延在するようにして設けることができ、基礎1の上部と下部とを効果的に補強できる。
請求項に記載の発明は、例えば図3に示すように、基礎1の側面1cに高強度繊維シート6,7が接着されてなる基礎の補強構造において、
前記基礎1の側面1cに、上下方向に繊維が延在し、かつ上下に延在する帯状の第1の高強度繊維シート6が、基礎1の長手方向に所定間隔で接着されており、
前記基礎1の側面1cの上部と下部とに、それぞれ基礎の長手方向に延在し、かつ前記基礎の長手方向に繊維が延在する帯状の第2の高強度繊維シート3が前記第1の強度繊維シート6と一部重なるようにして接着されることによって、
前記基礎1の側面1cの上部と下部とには、高強度繊維シート6,7が基礎1の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部7が設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明によれば、基礎1の長手方向に延在する第2高強度繊維シート3が上下に延在する第1の強度繊維シート6と一部重なるようにして接着されているので、重ね補強部7が基礎1の側面1cの上部と下部とにそれぞれ基礎1の長手方向に所定間隔で設けられる。したがって、例えば柱連結用の連結金具を重ね補強部7の部分に固定する場合に、この部分を効果的に補強できる。
請求項に記載の発明は、例えば図5に示すように、請求項に記載の基礎の補強構造において、
前記第1の高強度繊維シート6と第2の高強度繊維シート3とが重なる重ね補強部7のうち、斜め方向に対向している重ね補強部7,7間に、帯状の第3の高強度繊維シート8が斜めに接着されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明によれば、第3の高強度繊維シート8によって基礎の補強をさらに高めることができる。また、第3の高強度繊維シート8の端部側にある重ね補強部7は、該第3の高強度繊維シート8の端部がさらに重なるので、この部分の補強をさらに高めることができる。
請求項に記載の発明は、請求項1〜のいずれか一項に記載の基礎の補強構造において、前記基礎の側面には、接着剤によって砂状の微粒子が付着されていることを特徴とする。
ここで、前記微粒子を接着する接着剤としては、高強度繊維シートを基礎の側面に接着した際に該高強度繊維シート上に滲み出している接着剤を利用してもよいし、別途接着剤を使用してもよい。
請求項に記載の発明によれば、基礎の側面に接着剤によって微粒子が付着しているので、基礎の側面をモルタル仕上げする場合に、モルタルの食い付きがよくなり、仕上げ作業が容易となる。
本発明によれば、基礎の側面の上部と下部とに、高強度繊維シートが基礎の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部が設けられているので、この重ね補強部によって、基礎の上部や下部を効果的に補強できる。特に、地震等の際に基礎に発生する応力は、基礎の上下部で大きくなるので、この部分を重ね補強部によって補強することによって、基礎を効果的に補強できる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明に係る基礎の補強構造の第1例を示すものである。この図に示す基礎1は住宅等の建物を支持する布基礎であり、フーチング1aと、このフーチング1aに立設された立上り部1bとから構成されており、断面略逆T字形に形成されている。
基礎1の立上り部1bの側面1cには、アラミド繊維等で形成された高強度繊維シートが接着されている。この高強度繊維シートは、第1の高強度繊維シート2と第2の高強度繊維シート3の2種類で構成されている。
第1の高強度繊維シート2は、上下方向に繊維が延在するもので、その上下の幅は立上り部1bの高さとほぼ等しくなっている。そして、立上り部1bの両側面1c,1c全体に、それぞれ第1の高強度繊維シート2が接着されている。なお、第1の高強度繊維シート2として、上下に繊維が延在しているものを採用したが、これに限ることなく、上下に延在する繊維と左右に延在する繊維とが直交したものを採用してもよい。
第2の高強度繊維シート3は、左右方向(基礎1の長手方向)に繊維が延在する帯状のもので、その上下の幅は立上り部1bの高さの約1/3程度になっている。なお、第2の高強度繊維シート3として、左右に繊維が延在しているものを採用したが、これに限ることなく、上下に延在する繊維と左右に延在する繊維とが直交したものを採用してもよい。
そして、立上り部1bの両側面1c,1cの上下部に、それぞれ第2の高強度繊維シート3,3が前記第1の高強度繊維シート2の上から接着されている。これによって、立上り部1bの側面1c,1cの上部と下部とには、第1および第2の高強度繊維シート2,3が基礎1の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部5が設けられている。この重ね補強部5では、第1の高強度繊維シート2の繊維と、第2の高強度繊維シート3の繊維とが直交している。
本実施の形態によれば、基礎1の側面1c,1cの上部と下部とに、第1および第2の高強度繊維シート2,3が基礎1の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部5が設けられているので、この重ね補強部5によって、基礎1の上部や下部を効果的に補強できる。特に、地震等の際に基礎1に発生する応力は、基礎1の立上り部1bの上下端部で大きくなるので、この部分を繊維方向が交差する高強度繊維シート2,3の重ね補強部5によって二重に補強することによって、基礎1を効果的に補強できる。
また、基礎1の側面全体に第1の高強度繊維シート2が接着されているので、基礎全体を均一に補強できる。また、基礎1の側面1c,1cの上部と下部とに、第2の高強度繊維シート3が前記第1項強度繊維シート2上から接着されているので、重ね補強部5を基礎1の長手方向に沿って延在すようにして設けることができ、基礎1の上部と下部とを効果的に補強できる。
なお、図2(a)に示すように、基礎1の立上り部1bの一方の側面1cに高強度繊維シート2,3を上記と同様にして接着してもよい。
また、図2(b),(c)に示すように、基礎1がその立上り部1bの下端部まで地盤Gに埋まっている場合、基礎1の立上り部1bの地面より上の部分に高強度繊維シート2,3を接着してもよい。なお、図2(b),(c)に示すものの場合、第1の高強度繊維シート2の上下の幅を地面から立上り部1bの上端までの高さに合わせて切断し、第2の高強度繊維シート3は必要に応じて上下の幅を調整すべく切断すればよい。
なお、高強度繊維シート2,3を立上り部1bの側面1cに接着する場合、接着剤が硬化する前に、高強度繊維シート2,3の表面に滲み出ている接着剤に砂等の細かい微粒子を付着させてもよい。このようにすれば、基礎1の側面1cをモルタル仕上げする場合に、モルタルの食い付きがよくなり、仕上げ作業が容易となる。
(第2の実施の形態)
図3は本発明に係る基礎の補強構造の第2例を示すものである。この図に示す基礎1は第1の実施の形態における基礎1と同様の構成である。
本実施の形態では、基礎1の立上り部1bの側面1c,1cに、上下に延在する帯状の第1の高強度繊維シート6が、基礎1の長手方向に所定間隔で接着されている。また、基礎1の立上り部1bの上部と下部とに、それぞれ基礎1の長手方向に延在する帯状の第2高強度繊維シート3が第1の強度繊維シート2と一部重なるようにして接着されている。そして、この一部重なっている部分が、高強度繊維シート6,2が基礎1の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部7となっている。この重ね補強部7は、立上り部1bの側面1cの上下部において、基礎1の長手方向に所定間隔で複数設けられている。
本実施の形態によれば、基礎1の長手方向に延在する第2の高強度繊維シート3が上下に延在する第1の強度繊維シート6と一部重なるようにして接着されているので、重ね補強部7が基礎1の側面1cの上部と下部とにそれぞれ基礎1の長手方向に所定間隔で設けられる。したがって、例えば柱連結用の連結金具を重ね補強部7の部分に固定する場合に、この部分を効果的に補強できる。
なお、図4(a)に示すように、基礎1の立上り部1bの一方の側面1cに第1および第2の高強度繊維シート6,3を接着してもよい。
また、図4(b),(c)は、基礎1がその立上り部1bの下端部まで地盤Gに埋まっている場合を示す。図4(b)は、基礎1の片側が地盤Gに埋まっている場合を示し、図4(c)は、基礎1の両側が地盤Gに埋まっている場合を示す。
また、高強度繊維シート6,3を立上り部1bの側面1cに接着する場合、接着剤が硬化する前に、高強度繊維シート6,3の表面に滲み出ている接着剤に砂等の細かい粒子を付着させてもよい。このようにすれば、基礎1の側面1cをモルタル仕上げする場合に、モルタルの食い付きがよくなり、仕上げ作業が容易となる。
(第3の実施の形態)
図5は本発明に係る基礎の補強構造の第3例を示すものである。この図に示す基礎1は第1の実施の形態における基礎1と同様の構成である。また、第2の実施の形態と同様にして、基礎1の立上り部1bの側面1c,1cには、それぞれ第1および第2の高強度繊維シート6,3が接着されている。
そして、本実施の形態では、第1の高強度繊維シート6と第2の高強度繊維シート3とが重なる重ね補強部7のうち、斜め方向に対向している重ね補強部7,7間に、帯状の第3の高強度繊維シート8が斜めに接着されている。
本実施の形態によれば、第3の高強度繊維シート8によって基礎1の補強をさらに高めることができる。また、複数の重ね補強部7のうち、第3の高強度繊維シート8の端部側にある重ね補強部7は、該第3の高強度繊維シート8の端部がさらに重なるので、この部分の補強をさらに高めることができる。
なお、前記第1〜第3の実施の形態では、基礎1としては、内部に鉄筋が配筋された有筋の基礎でもよいし、鉄筋が配筋されていない無筋の基礎でもよい。
本発明に係る基礎の補強構造の第1の実施の形態を示すもので、(a)はその斜視図、(b)は縦断面図である。 同、(a)は第1変形例の縦断面図、(b)は第2変形例の縦断面図、(c)は第3変形例の縦断面図である。 本発明に係る基礎の補強構造の第2の実施の形態を示すもので、(a)はその斜視図、(b)は縦断面図である。 同、(a)は第1変形例の縦断面図、(b)は第2変形例の縦断面図、(c)は第3変形例の縦断面図である。 本発明に係る基礎の補強構造の第1の実施の形態を示すもので、基礎の斜視図である。
符号の説明
1 基礎
1c 側面
2,6 第1の高強度繊維シート
3 第2の高強度繊維シート
5,7 重ね補強部
8 第3の高強度繊維シート

Claims (4)

  1. 基礎の側面に高強度繊維シートが接着されてなる基礎の補強構造において、
    前記基礎の側面全体に上下方向に繊維が延在する第1の高強度繊維シートが接着されており、
    前記基礎の側面の上部と下部とに、それぞれ基礎の長手方向に延在し、かつ前記基礎の長手方向に繊維が延在する帯状の第2の高強度繊維シートが前記第1の高強度繊維シート上から接着されることによって、
    前記基礎の側面の上部と下部とには、高強度繊維シートが基礎の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部が設けられていることを特徴とする基礎の補強構造。
  2. 基礎の側面に高強度繊維シートが接着されてなる基礎の補強構造において、
    前記基礎の側面に、上下方向に繊維が延在し、かつ上下に延在する帯状の第1の高強度繊維シートが、基礎の長手方向に所定間隔で接着されており、
    前記基礎の側面の上部と下部とに、それぞれ基礎の長手方向に延在し、かつ前記基礎の長手方向に繊維が延在する帯状の第2の高強度繊維シートが前記第1の強度繊維シートと一部重なるようにして接着されることによって、
    前記基礎の側面の上部と下部とには、高強度繊維シートが基礎の厚さ方向に重ねられてなる重ね補強部が設けられていることを特徴とする基礎の補強構造。
  3. 請求項に記載の基礎の補強構造において、
    前記第1の高強度繊維シートと第2の高強度繊維シートとが重なる重ね補強部のうち、斜め方向に対向している重ね補強部間に、帯状の第3の高強度繊維シートが斜めに接着されていることを特徴とする基礎の補強構造。
  4. 請求項1〜のいずれか一項に記載の基礎の補強構造において、
    前記基礎の側面には、接着剤によって砂状の微粒子が付着されていることを特徴とする基礎の補強構造。
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