JP3182576U - 断熱防水屋根構造 - Google Patents

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誠司 奥山
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ダウ化工株式会社
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Abstract

【課題】高い断熱性及び防水性、防湿性が要求される冷凍、冷蔵倉庫の屋根構造であって、躯体と断熱層、防水層が一体化された断熱防水屋根構造を、より簡易な工法により、より安価に提供する。
【解決手段】躯体であるデッキプレート11の上に、断熱パネルからなる断熱層21と、防水層31と、反射性塗料からなる反射性塗布層41とを備えた断熱防水屋根構造において、断熱パネルを固定具25によってデッキプレート11或いは、下層の断熱パネルに取り付けられている固定具25に取り付けて、断熱層21をデッキプレート11に固定する。
【選択図】図1

Description

本考案は、食料品倉庫等の断熱性及び防水性、防湿性が要求される建築物の断熱防水屋根構造に関し、特に、冷凍、冷蔵倉庫に適した高度な断熱性と防水性、防湿性を備えた断熱防水屋根構造に関する。
建築物の屋根に断熱性と防水性、防湿性を持たせた断熱防水屋根構造としては、建築物の躯体であるコンクリート上に断熱材を載置し、該コンクリート表面から断熱材を貫通する金物を取り付け、その先端に屋根材を取り付けた外断熱構造が実施されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−336789号公報
上記した断熱防水屋根構造は、軽量で、補修が比較的容易であるという利点があるものの、工期が比較的長く、費用も高価であった。また、断熱材を貫通する金物の先端に屋根材を取り付けるため、断熱材の厚さが金物の長さで制限されてしまう。そのため、構築する屋根の断熱材の厚さに応じた金物を用意する必要があり、コスト的に不利であった。
本考案の課題は、より簡易な工法により、より安価に軽量の断熱防水屋根構造を提供することにある。
本考案は、建築物の屋根の躯体と、前記躯体上に固定具により取り付けられた少なくとも1枚の断熱パネルを備えた断熱層と、前記断熱層の上に積層された防水層とを有することを特徴とする断熱防水屋根構造である。
本考案においては、下記の構成を好ましい態様として含む。
前記固定具が、固定金物とワッシャーとビスからなり、前記固定金物が、帯状部の両側に、前記帯状部の全長に亘る或いは部分的に連なる脚条を有するチャンネル材状をなし、前記脚条の先端部が三角形状の凸歯部を連ねた鋸歯状をなす。
前記防水層が、少なくとも2枚のルーフィングシートからなるアスファルト防水層である。さらには、前記断熱層が少なくとも2枚の断熱パネルからなり、最上層の断熱パネルが、ポリウレタンフォームからなる断熱板の、下層の断熱パネル及び上層の防水層に接する表面に表面材としてガラス繊維不織布を被覆してなり、前記最上層以外の断熱パネルがポリスチレンフォームからなる断熱板である。
前記断熱層が、少なくとも1枚の断熱パネルからなる副断熱層を複数段積層してなり、最下段の副断熱層が、前記固定具を前記副断熱層を貫通させて前記躯体に固定することにより、前記躯体に取り付けられ、次段以上の副断熱層が、前記固定具を前記副断熱層を貫通させてより下段の副断熱層に取り付けられている固定具に固定することにより、前記下段の副断熱層に取り付けられている。
前記躯体とその上に積層された断熱パネル、及び、互いに積層された断熱パネル同士が接着剤により接着固定されている。
最上層に太陽光線を反射する反射性塗料の反射性塗布層を有する。
本考案は、建築物の躯体に、断熱パネルを固定具により取り付けた断熱層の上に防水層を積層するだけで構築することができ、該断熱層は、複数枚の断熱パネルを積層し、上方の固定具を下方の固定具に取り付けることで任意の厚さに調整することができる。そのため、断熱層の厚さに応じて部材を変える必要がなく、軽量の断熱防水屋根構造をより短い工期で、より安価に構築することができる。また、構造が簡易であるため、補修も容易である。
また、本考案では、防水層を2層以上のルーフィングシートからなるアスファルト防水層とすることで、より高い防水性、防湿性が得られる。
さらに、本考案では、躯体と断熱パネル、断熱パネル同士を接着剤によって接着することにより、躯体と断熱層とをより強固に一体化した構造を提供することができる。
さらにまた、本考案では、最上層に反射性塗料からなる反射性塗布層を設けることにより、太陽光線による断熱層の温度上昇を低減することができ、より断熱性を高めることができる。
よって、本考案は、高い断熱性と防水性、防湿性が要求される冷凍、冷蔵倉庫などの断熱防水屋根構造をより安価に提供することができる。
本考案の断熱防水屋根構造の一実施形態の構成を模式的に示す分解斜視図である。 図1の実施形態の断面模式図である。 本考案に好ましく用いられる固定具の構成を模式的に示す分解斜視図である。 本考案に好ましく用いられる固定具の固定金具の他の例の構成を模式的に示す斜視図である。
本考案の断熱防水屋根構造は、建築物の屋根の躯体と、該躯体上に取り付けられた断熱層と、該断熱層上に積層された防水層とを基本構造とする。係る断熱層は少なくとも1枚の断熱パネルを備えている。
本考案において好ましくは、防水層が2枚以上のルーフィングシートからなるアスファルト防水層であり、断熱層の最上層の断熱パネルには、係るアスファルト防水層の形成に適した耐熱性を持たせることが望ましい。さらには、最上層に反射性塗料を塗布した反射性塗布層を設けることが好ましい。
以下に、本考案を実施形態を挙げて説明する。
図1は、本考案の好ましい実施形態の構成を分解して模式的に示す斜視図であり、防水層上に反射性塗布層を設けた例である。図2に、係る実施形態の垂直方向における断面模式図を示す。
本考案において、建築物の躯体としては、図1,図2に示すようなデッキプレート11が挙げられるが、本考案はこれに限定されるものではなく、コンクリート躯体なども挙げられる。
本考案においては、断熱層21の断熱パネル21a〜21fは固定具25によってデッキプレート11に取り付けられる。断熱パネル21a〜21fの厚さは最大で100mm、断熱層21の厚さは50mm〜500mm程度であり、断熱層21が1枚の断熱パネルで構成される場合には、係る断熱パネルをデッキプレート11に固定具25で取り付けるだけで断熱層21がデッキプレート11に固定される。
しかしながら、本例では、断熱層21が6枚の断熱パネル21a〜21fを積層してなるため、これらを一体で固定具25でデッキプレート11に取り付けることができない。本考案では、このように断熱層21が厚く、全部の断熱パネルを固定具25でデッキプレート11に取り付けることができない場合には、断熱層21を複数段の副断熱層に分割し、副断熱層毎に固定具25で下段のデッキプレート11或いは副断熱層に固定する手法をとる。
具体的には、本例では、断熱層21を3段の副断熱層21A〜21Cに分割する。各副断熱層は2枚の断熱パネルからなる。そして、固定具25を該副断熱層21Aを貫通させてデッキプレート11に固定することにより、最下段の副断熱層21Aをデッキプレート11に取り付ける。次段の副断熱層21Bは固定具25によって最下段の副断熱層21Aに取り付けるが、この時、副断熱層21Aをデッキプレート11に取り付けている固定具25に、副断熱層21Bを取り付ける固定具25を、副断熱層21Bを貫通させて固定する。同様に、最上段の副断熱層Cを下段の副断熱層21Bに取り付ける際にも、副断熱層21Bを副断熱層21Aに取り付けている固定具25に、副断熱層21Cを取り付ける固定具25を、副断熱層21Cを貫通させて固定する。
このように、デッキプレート11と固定具25、固定具25同士がそれぞれ副断熱層を貫通して固定されることで、デッキプレート11と断熱層21とが強固に固定されて一体化する。尚、図2において、副断熱層21Cを副断熱層21Bに取り付ける固定具については図示を省略する。
尚、デッキプレート11と最下層の断熱パネル21a、互いに積層される断熱パネル21bと21c、21cと21d、21dと21e、21eと21fとは接着剤を用いて互いに接着させることが好ましい。
図3に、本考案で好ましく用いられる固定具25の構成例を示す。係る固定具25は、固定金具25aとワッシャー25bとビス25cとからなり、固定金具25aは、図3に示すように、帯状部の両側に該帯状部の全長に亘る脚条を有するチャンネル材状をなし、該脚条の先端部が三角形状の凸歯部を連ねた鋸歯状をなす構成となっている。そして、固定具25同士を固定させる場合には、一方の固定具25のビス25cを他方の固定具25の固定金具25aの帯状部に取り付けることで互いに強固に固定される。また、図3に示した固定金具25aは、脚条が帯状部の全長に亘って形成されていたが、図4に示すように、脚条が帯状部に部分的に連なって形成された形態でも良い。
図1,図2においては、副断熱層21A〜21Cはそれぞれ2枚の断熱パネルで構成されているが、本考案はこれに限定されず、固定具25のビス25cの長さと断熱パネル21a〜21fの厚さに応じて副断熱層を構成する断熱パネルの枚数を調整すればよい。
本考案では、図1,図2に示すように、断熱層21の上にさらに防水層31を積層するが、好ましくは少なくとも2枚のルーフィングシートからなるアスファルト防水層である。本例では防水層30をルーフィングシート31a,31bの2層構成とした例を示す。
具体的には、例えば、1層目のルーフィングシート31aは、断熱層21の最上層の断熱パネル21fに対して、常温粘着工法で貼り付け、2層目のルーフィングシート31bは、代表的には加熱溶融させたアスファルトを流しながら施工する熱工法にて貼り重ねる。係る熱工法以外の施工方法としては、常温粘着工法やバーナー火炎によりルーフィングシートに塗覆させた改質アスファルト層を溶融させて、該ルーフィングシートを積層するトーチ工法が挙げられる。2層目のルーフィングシート31bについては、好ましくは防水層31の耐久性や耐熱性を向上させるため、ルーフィングシートに塗覆させるアスファルトに各種高分子材料や無機質充填材を添加した改質アスファルトルーフィングシートを用いることが好ましい。
(公序良俗違反につき、不掲載)
尚、アスファルト防水層の構築には種々の工法が挙げられるが、260℃程度の熱アスファルト防水を施す場合には、下層となる断熱パネル21fに充分な耐熱性を持たせておく必要がある。このような260℃程度の耐熱性を有する断熱パネル21fとしては、ポリウレタンフォームからなる断熱板の、上層の防水層31に接する表面、好ましくは該表面と下層の断熱パネル21eと接する表面との両面に、耐熱性の表面材を被覆してなる構成が好ましく、該表面材としては、ガラス繊維不織布が好ましく、特に、アスファルトを含浸させたガラス繊維不織布が好ましい。断熱パネル21fとして具体的には、(公序良俗違反につき、不掲載)が挙げられる。係る断熱パネルは耐熱型硬質ポリウレタンフォームからなる断熱板の両表面にアスファルトを含浸させたガラス繊維不織布を被覆しており、寸法安定性、耐熱性に優れ、本考案には望ましい。
最上層以外の断熱パネル21a〜21eについては、断熱性の高いポリスチレンフォームからなる断熱板が好ましく用いられ、例えば、(公序良俗違反につき、不掲載)が挙げられる。
本考案では、最上層に太陽光線を反射する反射性塗料を塗布して反射性塗布層41を設けておくことにより、日照による防水層31の温度上昇が低減されるため、好ましい。係る反射性塗料としては、(公序良俗違反につき、不掲載)が好ましく挙げられる。
11:デッキプレート、21:断熱層、21a〜21f:断熱パネル、21A〜21C:副断熱層、25:固定具、25a:固定金物、25b:ワッシャー、25c:ビス、31,:防水層、31a,31b:ルーフィングシート、41:反射性塗布層
尚、アスファルト防水層の構築には種々の工法が挙げられるが、260℃程度の熱アスファルト防水を施す場合には、下層となる断熱パネル21fに充分な耐熱性を持たせておく必要がある。このような260℃程度の耐熱性を有する断熱パネル21fとしては、ポリウレタンフォームからなる断熱板の、上層の防水層31に接する表面、好ましくは該表面と下層の断熱パネル21eと接する表面との両面に、耐熱性の表面材を被覆してなる構成が好ましく、該表面材としては、ガラス繊維不織布が好ましく、特に、アスファルトを含浸させたガラス繊維不織布が好ましい。耐熱型硬質ポリウレタンフォームからなる断熱板の両表面にアスファルトを含浸させたガラス繊維不織布を被覆した断熱パネルは、寸法安定性、耐熱性に優れ、本考案には望ましい。
最上層以外の断熱パネル21a〜21eについては、断熱性の高いポリスチレンフォームからなる断熱板が好ましく用いられる
本考案では、最上層に太陽光線を反射する反射性塗料を塗布して反射性塗布層41を設けておくことにより、日照による防水層31の温度上昇が低減されるため、好ましい。係る反射性塗料としては、エマルション系アクリル保護塗料が好ましく挙げられる。

Claims (7)

  1. 建築物の屋根の躯体と、前記躯体上に固定具により取り付けられた少なくとも1枚の断熱パネルを備えた断熱層と、前記断熱層の上に積層された防水層とを有することを特徴とする断熱防水屋根構造。
  2. 前記固定具が、固定金物とワッシャーとビスからなり、前記固定金物が、帯状部の両側に、前記帯状部の全長に亘る或いは部分的に連なる脚条を有するチャンネル材状をなし、前記脚条の先端部が三角形状の凸歯部を連ねた鋸歯状をなすことを特徴とする請求項1に記載の断熱防水屋根構造。
  3. 前記防水層が、少なくとも2枚のルーフィングシートからなるアスファルト防水層である請求項1または2に記載の断熱防水屋根構造。
  4. 前記断熱層が少なくとも2枚の断熱パネルからなり、最上層の断熱パネルが、ポリウレタンフォームからなる断熱板の、下層の断熱パネル及び上層の防水層に接する表面に表面材としてガラス繊維不織布を被覆してなり、前記最上層以外の断熱パネルがポリスチレンフォームからなる断熱板であることを特徴とする請求項3に記載の断熱防水屋根構造。
  5. 前記断熱層が、少なくとも1枚の断熱パネルからなる副断熱層を複数段積層してなり、最下段の副断熱層が、前記固定具を前記副断熱層を貫通させて前記躯体に固定することにより、前記躯体に取り付けられ、次段以上の副断熱層が、前記固定具を前記副断熱層を貫通させてより下段の副断熱層に取り付けられている固定具に固定することにより、前記下段の副断熱層に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の断熱防水屋根構造。
  6. 前記躯体とその上に積層された断熱パネル、及び、互いに積層された断熱パネル同士が接着剤により接着固定されている請求項5に記載の断熱防水屋根構造。
  7. 最上層に太陽光線を反射する反射性塗料の反射性塗布層を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の断熱防水屋根構造。
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