JP2006274654A - 化粧材の固定方法 - Google Patents

化粧材の固定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006274654A
JP2006274654A JP2005094733A JP2005094733A JP2006274654A JP 2006274654 A JP2006274654 A JP 2006274654A JP 2005094733 A JP2005094733 A JP 2005094733A JP 2005094733 A JP2005094733 A JP 2005094733A JP 2006274654 A JP2006274654 A JP 2006274654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
decorative
decorative material
adhesive
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005094733A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Nakamura
将之 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiken Trade and Industry Co Ltd filed Critical Daiken Trade and Industry Co Ltd
Priority to JP2005094733A priority Critical patent/JP2006274654A/ja
Publication of JP2006274654A publication Critical patent/JP2006274654A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

【課題】 化粧材の脱落を確実に防止でき、しかも、簡単かつ安価に施工できる、化粧材の固定方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る「化粧材の固定方法」では、(a)支持基体20と支持基体20の少なくとも表面に設けられた粘着層22とを有する複数の固定部材14を固定具18によって下地材12の表面に固定する工程と、(b)固定部材14の表面側の粘着層22に化粧材16を押し付けて固定する工程とが、この順に実行される。つまり、ステープル等の固定具18を用いて下地材12に固定部材14が確実に固定された後、この固定部材14に化粧材16が粘着層22において固定される。したがって、下地材12の表面状態にかかわらず、下地材12に化粧材16を確実に固定することができ、リフォームの際には、既存の化粧材を残したままでも施工できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、住宅等の建築物の内装工事において下地材の表面に化粧材を固定する化粧材の固定方法に関し、特に、リフォームの際に好適な化粧材の固定方法に関する。
従来、化粧壁板,化粧床板,化粧天井板または化粧造作材(幅木,廻り縁等)等の化粧材を、壁下地材,床下地材または天井下地材等の下地材に固定する際には、固定手段として、たとえば粘着材(粘着テープ,粘着シート等)が用いられていた(特許文献1)。また、住宅等の内装をリフォームする際には、既存の化粧材を除去した後、新たな化粧材を、粘着材等を用いて下地材に固定するようにしていた。
特開平6−307051号公報 特開平7−42336号公報
しかし、従来の化粧材の固定方法では、化粧シート等のような軽量の化粧材には適するが、板状化粧材等のようなある程度重量のある化粧材には適さないという問題があった。
つまり、(イ)粘着テープ等の粘着材は、それ自体に十分な強度がなく、また、単位面積当たりの粘着力が不十分なため、粘着材の破損や化粧材の脱落を防止しようとすると、大量の粘着材を用いなければならず、施工の手間がかかるとともに、不経済であるという問題があった。また、(ロ)リフォーム等の際に、既存の化粧材(化粧シート等)を剥がすことなく、その上に新たな化粧材を粘着材で固定すると、既存の化粧材と下地材との貼着面に剥離が生じ、新たな化粧材が脱落するという問題があった。さらに、(ハ)聚楽壁やタイル壁のような表面に凹凸のある下地材または化粧材に新たな化粧材を固定した場合や、キッチン壁のような汚れ(油煙等)が付着した下地材または化粧材に新たな化粧材を固定した場合には、粘着材の粘着力が著しく低下するため、新たな化粧材の脱落が生じ易くなるという問題があった。
そこで、従来では、(ロ)および(ハ)の問題を解消する手段として、既存の化粧材を容易に剥離する方法(特許文献2)等が提案されている。この方法によれば、既存の化粧材を容易に除去できるので、新たな化粧材を下地材の表面に直接固定することが可能となり、既存の化粧材に起因する脱落の問題を解消できる。しかし、この方法を用いた場合には、剥離の手間がかかるだけでなく、剥離した化粧材を処分する手間および費用がかかるという問題があった。
それゆえに、この発明の主たる解決課題は、化粧材の脱落を確実に防止でき、しかも、簡単かつ安価に施工できる、化粧材の固定方法を提供することである。
請求項1に記載した発明は、「下地材12の表面に化粧材16を固定する、化粧材の固定方法であって、(a)支持基体20と支持基体20の少なくとも表面に設けられた粘着層22とを有する複数の固定部材14を固定具18によって下地材12の表面に固定し、(b)固定部材14の表面側の粘着層22に化粧材16を押し付けて固定する、化粧材の固定方法」である。
この発明では、下地材12に固定部材14を固定具18によって確実に固定でき、固定部材14に化粧材16を粘着層22において確実に固定できる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した「化粧材の固定方法」において、「固定部材14は長尺板状である」ことを特徴とする。
この発明では、固定部材14が長尺板状であるため、施工面積が広大な場合でも、複数の固定部材14を並べて配設することによって容易に対応できる。
請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載した「化粧材の固定方法」において、「(a)工程の後であって(b)工程の前に、(c)下地材12の表面に固定部材14の厚みよりも厚くなるように接着剤24を塗布する」ことを特徴とする。
この発明では、固定部材14の厚みよりも厚くなるように接着剤24を塗布するようにしているので、化粧材16を固定する(b)工程の初期段階では、化粧材16が接着剤24に接触して粘着層22から離間した状態となり、化粧材16を任意方向へスライド移動させて容易に位置決めすることができる。
請求項4に記載した発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載した「化粧材の固定方法」において、「下地材12の表面には、既存の化粧材が残されており、(a)工程では、既存の化粧材の表面に固定部材14を固定する」ことを特徴とする。
この発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載した化粧材の固定方法をリフォーム工事に適用したものである。
請求項1〜4に記載した発明によれば、下地材に固定部材を固定具によって固定するようにしているので、下地材の表面に既存の化粧材が残されている場合や、凹凸が設けられている場合や、汚れ(油煙等)が付着している場合であっても、下地材から固定部材が脱落する心配はない。したがって、固定部材の粘着層に化粧材を確実に固定している限り、化粧材の脱落を確実に防止できる。
本発明が適用された「化粧材の固定方法」は、図1および図2に示すような壁構造10を構成するのに用いられるものである。ここで、壁構造10は、下地材12と、下地材12の表面に固定された固定部材14と、固定部材14の表面に固定された化粧材16とを備えており、固定部材14は、ステープル,釘,ビス,又釘またはコンクリートビス等の固定具18によって下地材12に固定されており、化粧材16は、粘着層22において固定部材14に固定されている。
下地材12は、住宅等の室内壁において、化粧材16を取り付けるための下地となるものである。この下地材12には、現存するあらゆる種類の下地材を適用することが可能であり、具体的には、合板や石膏ボード等からなる板状下地材,漆喰等からなる塗り下地材,コンクリート等からなる高強度下地材等を適用することができる。
また、下地材12の表面には、合成樹脂化粧シートや印刷化粧紙等の化粧クロスが設けられていてもよく、ペンキ等の塗装が施されていてもよく、化粧板やタイル等が設けられていてもよい。このことは、リフォーム等の際に、下地材12の表面に化粧材,塗装,化粧壁板,タイル等を残したまま化粧材16を固定できることを意味する。ただし、下地材12の表面に大きな段差がある場合には、化粧材16のフラットな固定が困難になるため、この段差を是正して平坦にすることが望ましい。
固定部材14は、図1および図3に示すように、支持基体20と、支持基体20の表裏両面に設けられた粘着層22とによって構成されている。
支持基体20は、下地材12の表面において化粧材16を支持する合成樹脂製(PP,PET等)の長尺板状部材である。支持基体20の厚みは、特に限定されるものではないが、化粧材16の固定に接着剤24を併用することを考慮すると、0.3〜3mmであることが望ましい。0.3mmより薄ければ、支持基体20の強度が不足して破損し易くなるからであり、3mmより厚ければ、固定具18による固定が困難になるとともに、接着剤24の使用量が多くなってコスト高になるからである。
なお、支持基体20の材質は、容易に破損しない強度を有するものであればよく、合成樹脂の他、木材,合板,金属(アルミニウム,ステンレス等)または中密度繊維板(MDF)等を適宜選択して用いるようにしてもよい。また、支持基体20の形状は、長尺板状の他、円板状,角板状またはリング状等であってもよい。
粘着層22は、支持基体20を下地材12または化粧材16に固定するものであり、支持基体20の表裏両面において、その全長に亘って設けられている。そして、粘着層22の表面には、離型紙26が取り付けられている。粘着層22の種類は、特に限定されるものではなく、アクリル系粘着剤または合成ゴム系粘着剤等を適宜選択して用いることができる。また、支持基体20の表裏面に粘着層22を設ける方法としては、適宜選択した粘着剤を塗布する方法や、両面粘着テープを貼り付ける方法等を用いることができる。
なお、固定部材14を下地材12に固定具18だけで確実に固定できる場合や、固定部材14を下地材12に粘着層22を用いて仮固定する必要のない場合には、支持基体20の表面にだけ粘着層22を設けるようにしてもよい。また、粘着層22の粘着力が十分な場合には、支持基体20の長手方向において粘着層22を間欠的に設けるようにしてもよい。
化粧材16は、住宅等の室内壁において、化粧面を構成する板状部材である。化粧材16には、現存するあらゆる板状化粧材を適用することが可能であり、具体的には、木質板(合板,MDF,パーティクルボード等),石膏ボード,珪酸カルシウム板,火山性ガラス質複層板,スラグ石膏板,無機質基板(鉱物質繊維板等)の表面を化粧シートや突板や塗装で化粧したもの等を適宜選択して用いることができる。なお、図1に示した化粧材16は、厚さ6mm,幅910mm,長さ1820mm,重量7kgの火山性ガラス質複層板(大建工業株式会社製、商品名「ダイライト」)を基板として、その表面に塗装を施したものである。
以下には、図4〜図6に基づいて、本発明に係る「化粧材の固定方法」を用いて壁構造10を構成する手順について説明する。この方法では、「固定部材取付工程(図4)」,「固定準備工程(図5)」および「押圧固定工程(図6)」をこの順に実行することになる。
「固定部材取付工程」では、図4に示すように、まず、固定部材14の裏面側の粘着層22から離型紙26を剥がし、この粘着層22によって固定部材14を下地材12の表面に仮固定する。このとき、下地材12の表面には、既存の化粧材が残されていてもよいし、油煙等の汚れが付着していてもよい。なお、下地材12に対する固定部材14の固定位置は、化粧材16の荷重を均等に負担できる位置であればよく、特に限定されるものではない。ただし、化粧材16の周縁部における浮き上がりを防止して、継目Aを目立たなくするためには、継目Aの位置に固定部材14を固定することが望ましい。
固定部材14の仮固定が完了すると、固定具18を用いて固定部材14を下地材12の表面に本固定する。なお、図では、固定具18として、タッカー(ステープラーと同義)によって打ち込まれるステープルを用いた場合を示しているが、釘,ビス,又釘またはコンクリートビス等を下地材12の種類に応じて適宜選択して用いるようにしてもよい。また、固定具18による固定ピッチは、固定具18によって得られる固定強度に応じて設定され、下地材12として火山性ガラス質複層板を用い、固定具18としてステープルを用いた場合には、100〜200mmの範囲内であることが望ましい。100mmより狭ければ、ステープルの使用量が多くなり過ぎて取り付けに手間がかかるからであり、200mmより広ければ、十分な固定強度を得られなくなるからである。
「固定準備工程」では、図5に示すように、離型紙26を剥がすことによって固定部材14の表面側の粘着層22を露出させるとともに、固定部材14間における下地材12の表面に接着剤24を固定部材14の厚みよりも厚くなるように塗布する。なお、接着剤24の種類としては、押圧されたときに流動する性質(押圧流動性)を有するものであればよく、具体的には、変性シリコーン樹脂を主成分とする粘度500〜800Pa・s(JIS K 6833準拠)のもの等を好適に用いることができる。また、下地材12に対する接着剤24の塗布位置は、化粧材16の荷重を均等に負担できる位置であればよく、接着剤24の塗布形状は、図5のような枠状の他、蛇行状や点状等であってもよい。
「押圧固定工程」では、図6に示すように、まず、下地材12の所定位置に化粧材16を配置するとともに、化粧材16の裏面を接着剤24に接触させる。すると、化粧材16が固定部材14から浮いた状態で接着剤24によって支持される。この状態では、化粧材16の裏面が固定部材14の表面側の粘着層22から離間しており、化粧材16の任意方向への移動が可能である。そこで、接着剤24の押圧流動性を利用して化粧材16をスライド移動させることによって、これを所定位置に位置決めする。そして、化粧材16を固定部材14の表面側の粘着層22に押し当てて固定する。
押圧固定が完了した時点では、接着剤24は未だ硬化しておらず、固定強度が不十分であるが、化粧材16は粘着層22によっても固定されているので、化粧材16の位置が不所望にずれる心配はない。したがって、接着剤24が硬化するまでの間、仮釘等によって化粧材16を仮固定しておくという煩わしい作業は特に必要でない。
この実施例によれば、下地材12の表面状態にかかわらず、下地材12に化粧材16を安価にして迅速かつ確実に固定することができる。また、化粧材16を位置決めする際には、接着剤24の押圧流動性を利用して化粧材16をスライド移動させることができるので、位置決め作業が極めて容易となり、施工性を飛躍的に高めることができる。
なお、上述の実施例では、粘着層22と接着剤24とを併用して固定部材14に化粧材16を固定するようにしているが、粘着層22の粘着力が強い場合や、化粧材16が軽量である場合には、接着剤24の塗布を省略し、粘着層22だけで固定するようにしてもよい。
また、上述の実施例では、化粧材16を、長手方向を横にして固定する場合を示したが、図7に示すように、長手方向を縦にして固定するようにしてもよい。この場合でも、上述した「固定部材取付工程(図4)」,「固定準備工程(図5)」および「押圧固定工程(図6)」を経て化粧材16を確実に固定することができる。
また、化粧材16に対する仮釘の打ち込みが可能であれば、「押圧固定工程(図6)」の後に、化粧材16を固定部材14または下地材12に仮釘で仮固定するようにしてもよい。
さらに、上述の実施例では、本発明を化粧壁板の施工に適用しているが、本発明は、化粧床板,化粧天井板または化粧造作材(幅木,廻り縁等)等の施工にも適用可能である。つまり、化粧材16としては、化粧壁板の他、化粧床板,化粧天井板または化粧造作材等であってもよく、下地材12としては、壁下地材の他、床下地材または天井下地材等であってもよい。
壁構造を示す一部破断正面図である。 壁構造を示す部分断面図である。 固定部材を示す断面図である。 固定部材取付工程を示す斜視図(A)および断面図(B)である。 固定準備工程を示す斜視図(A)および断面図(B)である。 押圧固定工程を示す断面図である。 他の壁構造を示す一部破断正面図である。
符号の説明
10… 壁構造
12… 下地材
14… 固定部材
16… 化粧材
18… 固定具
20… 支持基体
22… 粘着層
24… 接着剤
26… 離型紙

Claims (4)

  1. 下地材の表面に化粧材を固定する、化粧材の固定方法であって、
    (a)支持基体と前記支持基体の少なくとも表面に設けられた粘着層とを有する複数の固定部材を固定具によって前記下地材の表面に固定し、
    (b)前記固定部材の表面側の前記粘着層に前記化粧材を押し付けて固定する、化粧材の固定方法。
  2. 前記固定部材は長尺板状である、請求項1に記載の化粧材の固定方法。
  3. 前記(a)工程の後であって前記(b)工程の前に、(c)前記下地材の表面に前記固定部材の厚みよりも厚くなるように接着剤を塗布する、請求項1または2に記載の化粧材の固定方法。
  4. 前記下地材の表面には、既存の化粧材が残されており、前記(a)工程では、前記既存の化粧材の表面に前記固定部材を固定する、請求項1ないし3のいずれかに記載の化粧材の固定方法。
JP2005094733A 2005-03-29 2005-03-29 化粧材の固定方法 Pending JP2006274654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005094733A JP2006274654A (ja) 2005-03-29 2005-03-29 化粧材の固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005094733A JP2006274654A (ja) 2005-03-29 2005-03-29 化粧材の固定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006274654A true JP2006274654A (ja) 2006-10-12

Family

ID=37209678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005094733A Pending JP2006274654A (ja) 2005-03-29 2005-03-29 化粧材の固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006274654A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012022668A1 (de) * 2012-10-30 2014-04-30 Dieter Maruschke Dämmsystem für die Wärmedämmung einer Wand
JP2020070691A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 ロンシール工業株式会社 防水構造、固定具、施工方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012022668A1 (de) * 2012-10-30 2014-04-30 Dieter Maruschke Dämmsystem für die Wärmedämmung einer Wand
WO2014067653A1 (de) 2012-10-30 2014-05-08 Dieter Maruschke Dämmsystem für die wärmedämmung einer wand
JP2020070691A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 ロンシール工業株式会社 防水構造、固定具、施工方法
JP7274248B2 (ja) 2018-11-02 2023-05-16 ロンシール工業株式会社 防水構造、施工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2172970A1 (en) Panel support device
IL226833A (en) Reinforced board and method of manufacture
JP2006274654A (ja) 化粧材の固定方法
US20070087151A1 (en) Stainless steel repair patch assembly
US6226957B1 (en) Drywall joint system
JP2007002580A (ja) 有孔板継目部の補強構造
US10208487B1 (en) Removable paneling system for a substrate
CN209509388U (zh) 一种用于固定建筑板材的平面安装部件
JP2015200070A (ja) 壁面への化粧板の取付固定
KR20170125483A (ko) 불연성 건축용 패널
JPH10331385A (ja) 化粧板の施工方法及び化粧板を含む構造
JPH11172895A (ja) 床材施工方法及びその床材
JPH10183965A (ja) 木質フロア及びその施工方法
JP2008088801A (ja) 内装建材
JP4997878B2 (ja) 床暖房装置およびそのリフォーム方法
US7989051B2 (en) Magnetic modular coating
JP2006219872A (ja) 板材施工方法及び板材施工構造
US20050028453A1 (en) Stone laminated structure and method for its construction
JP2019218732A (ja) 木質床材
JP2004285650A (ja) 内装構造および内装施工方法
JP5289381B2 (ja) 二重床の間仕切壁及びその施工方法
WO2023112478A1 (ja) 建築用面材の取り付け方法
JP2000320064A (ja) 固定構造及び固定用補強材
JP4117360B2 (ja) 浴室壁の改装方法
JP2006274698A (ja) 間仕切り壁構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090717

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090811

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100122

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100302

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02