JP2020037361A - 車両のサイドガードの補強構造および車両 - Google Patents

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Hiroki Shikai
弘基 四海
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【課題】サイドガード部材を補強することが可能な車両のサイドガードの補強構造および車両を提供する。【解決手段】車両のサイドガードの補強構造は、長手方向に延在する側壁を有するサイドガード部材と、側壁の短手方向一端側から側壁の短手方向中央部に延在する第1補強部材と、側壁の短手方向他端側から側壁の短手方向中央部に延在する第2補強部材と、を備え、第1補強部材および第2補強部材は、側壁の短手方向中央部において長手方向及び短手方向に直交する方向である厚み方向に互いに重ねられている。【選択図】図2

Description

本開示は、車両のサイドガードの補強構造および車両に関する。
従来、歩行者や自転車などが巻き込まれないように、例えば、車両側面における前輪位置と後輪位置との間にサイドガード部材(サイドバンパーとも称呼される)が配置されている。
例えば、特許文献1には、車両前後方向に互いに所定長さ離れて配置された複数のステーによって、車両側に支持されたサイドガード部材が開示されている。
特開2005−161960号公報
ところで、例えば、ステーが他の部品と干渉しないように、ステーの位置を車両前後方向へ移動した場合に、サイドガード部材のステーにより支持される被支持部の位置が移動して、隣接する被支持部間の間隔が広くなることがある。
隣接する被支持部間の間隔が広くなるに応じて、サイドガード部材における被支持部間の中央部に作用するせん断力や曲げモーメントなどの応力が大きくなる傾向があるため、サイドガード部材を補強する必要があった。
本開示の目的は、サイドガード部材を補強することが可能な車両のサイドガードの補強構造および車両を提供することである。
上記の目的を達成するため、本開示における車両のサイドガードの補強構造は、
長手方向に延在する側壁を有するサイドガード部材と、
前記側壁の短手方向一端側から前記側壁の短手方向中央部に延在する第1補強部材と、
前記側壁の短手方向他端側から前記側壁の短手方向中央部に延在する第2補強部材と、
を備え、
前記第1補強部材および前記第2補強部材は、前記側壁の短手方向中央部において長手方向及び短手方向に直交する方向である厚み方向に互いに重ねられている。
また、本開示における車両は、
上記車両のサイドガードの補強構造を備える。
本開示によれば、サイドガード部材を補強することができる。
本開示の実施の形態に係る車両のサイドガードの補強構造を示す全体図である。 本開示の実施の形態に係る車両のサイドガードの補強構造を示す部分斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 本開示の実施の形態の変形例1に係る車両のサイドガードの補強構造の断面図である。 本開示の実施の形態の変形例2に係る車両のサイドガードの補強構造の断面図である。 本開示の実施の形態の変形例3に係る車両のサイドガードの補強構造の断面図である。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本開示の実施の形態に係る車両のサイドガードの補強構造100の全体図である。なお、図1には、X軸、Y軸及びZ軸が描かれている。以下の説明では、図1における左右方向をY方向又は車両前後方向といい、左方向を「+Y方向」又は「車両前側」、右方向を「−Y方向」又は「車両後側」という。また、図1における上下方向をZ方向又は車両上下方向といい、上方向を「+Z方向」又は「車両上側」、下方向を「−Z方向」又は「車両下側」という。さらに、図1において紙面に垂直な方向をX方向又は車両幅方向といい、奥方向を「+X方向」又は「車両外側」、手前方向を「−X方向」又は「車両内側」という。車両前後方向(Y方向)が本開示の「長手方向」に対応している。また、車両上下方向(Z方向)が本開示の「短手方向」に対応している。また、車両幅方向(X方向)が本開示の「厚み方向」に対応している。
図1に示すように、車両のサイドガードの補強構造100は、ステー1、サイドガード部材2および補強部材3を備えている。
ステー1は、車両前後方向(Y方向)に互いに所定長さ離れて配置されている。ステー1は、サイドガード部材2の車両前側端部2Aおよび車両後側端部2Bを車両(図示略)に支持している。ステー1は、例えば、鉄板材などの金属板材により形成される。
図2は、本開示の実施の形態に係る車両のサイドガードの補強構造100を示す部分斜視図である。図2に示すように、サイドガード部材2は、側壁20、第1フランジ25および第2フランジ26を有している。サイドガード部材2の横断面は、溝形状を有している。図2に、車両内側(−X方向)に開放された溝口部29を示す。サイドガード部材2は、例えば、鉄板材などの金属板材により形成される。
側壁20は、車両前後方向(Y方向)に延在している。側壁20は、車両上側端部21、車両下側端部22および車両上下方向(Z方向)の中央部23を有している。中央部23は、車両上側端部21および車両下側端部22に対して、車両内側(−X方向)に隆起する隆起部24を有している。
第1フランジ25は、車両上側端部21から車両内側(−X方向に延在している。第1フランジ25の先端部は、車両下方向(−Z方向)に折り曲げられた第1折曲部27を有している。
第2フランジ26は、車両下側端部22から車両内側(−X方向に延在している。第2フランジ26の先端部は、車両上方向(+Z方向)に折り曲げられた第2折曲部28を有している。第1折曲部27と第2折曲部28との間の隙間が、溝口部29に相当している。
補強部材3は、サイドガード部材2の車両前後方向(Y方向)の中央部2Cに配置されている。補強部材3は、例えば、鉄板材などの金属板材により形成される。好ましくは、補強部材3には、サイドガード部材2の金属板材の板厚以上の板厚を有する金属板材が用いられる。補強部材3は、第1補強部材3Aおよび第2補強部材3Bを有している。
第1補強部材3Aは、側壁補強部31A、および、フランジ補強部34Aを有している。
側壁補強部31Aは、側壁20の中央部23に沿った方向(Z方向)に延在している。側壁補強部31Aは、側壁上側補強部32Aおよび側壁中央補強部33Aを有している。側壁上側補強部32Aと側壁20の車両上側端部21と第1フランジ25とにより閉空間SA(図3を参照)が形成されている。側壁中央補強部33Aは、側壁20の中央部23(隆起部24)に密着されている。側壁中央補強部33Aは、後述する側壁中央補強部33Bより板厚分だけ車両内側に隆起している。
側壁補強部31A(第1補強部材3A)の車両上下方向の長さは、溝口部29の車両上下方向の幅以下である。
フランジ補強部34Aは、側壁上側補強部32Aから車両内側(−X方向)に延在している。フランジ補強部34Aは、第1フランジ25に密着されている。
第2補強部材3Bは、側壁補強部31B、および、フランジ補強部34Bを有している。
側壁補強部31Bは、側壁20の中央部23に沿った方向(Z方向)に延在している。側壁補強部31Bは、側壁下側補強部32Bおよび側壁中央補強部33Bを有している。側壁下側補強部32Bと側壁20の車両下側端部22と第2フランジ26とにより閉空間SB(図3を参照)が形成されている。側壁中央補強部33Bは、側壁20の中央部23(隆起部24)に密着されている。側壁中央補強部33Bには、前述する側壁中央補強部33Aが車両幅方向(X方向)重ねられている。以下、側壁中央補強部33Aおよび側壁中央補強部33Bが互いに車両幅方向に重ねられた部分を、重畳部33Cという。
側壁補強部31B(第2補強部材3B)の車両上下方向の長さは、溝口部29の車両上下方向の幅以下である。
以下、補強部材3と側壁20の中央部23(隆起部24)との密着について説明する。側壁中央補強部33Bが側壁20の中央部23(隆起部24)に直接密着されている。側壁中央補強部33Aが、側壁中央補強部33Bを介して側壁20の中央部23(隆起部24)に密着されている。つまり、重畳部33Cが側壁20の中央部23(隆起部24)に密着されている。
フランジ補強部34Bは、側壁下側補強部32Bから車両内側(−X方向)に延在している。フランジ補強部34Bは、第2フランジ26に密着されている。
次に、補強部材3の固定について図3を参照して説明する。図3は、図1のA−A線断面図である。図3に、補強部材3がサイドガード部材2に固定された箇所を黒色で塗り潰した楕円で示す。
第1補強部材3Aのフランジ補強部34Aは、側壁20の第1フランジ25にスポット溶接により固定されている。
第2補強部材3Bのフランジ補強部34Bは、側壁20の第2フランジ26にスポット溶接により固定されている。
重畳部33Cは、側壁20の中央部23(隆起部24)にスポット溶接により固定されている。
次に、補強部材3を固定する手順について、説明する。
先ず、第2補強部材3Bを、サイドガード部材2の予め定められた位置に位置決めする。この場合、図3に示すように、第2補強部材3Bの車両上下方向の長さが、溝口部29の車両上下方向の幅以下であるため、第2補強部材3Bを、溝口部29に通して、サイドガード部材2の溝内部に入れることが可能となる。また、第2補強部材3Bを、第1補強部材3Aより先に位置決めする理由は、重畳部33Cにおいて、第2補強部材3Bの側壁中央補強部33Bの位置が、第1補強部材3Aの側壁中央補強部33Aの位置よりも側壁20の中央部23寄りにあるためである。
次に、第1補強部材3Aを、サイドガード部材2の予め定められた位置に位置決めする。この場合、図3に示すように、第1補強部材3Aの車両上下方向の長さが、溝口部29の車両上下方向の幅以下であるため、第1補強部材3Aを、溝口部29に通して、サイドガード部材2の溝内部に入れることが可能となる。
次に、第2補強部材3Bを、サイドガード部材2の第2フランジ26にスポット溶接により固定する。
次に、第1補強部材3Aを、サイドガード部材2の第1フランジ25にスポット溶接により固定する。
次に、重畳部33Cを、サイドガード部材2の車両前後方向(Y方向)の中央部2Cにスポット溶接により固定する。また、このスポット溶接により、重畳部33Cを相互に固定する。
上記実施の形態における車両のサイドガードの補強構造100によれば、補強部材3がサイドガード部材2の中央部2Cに配置され、車両前後方向に延在する側壁20を有するサイドガード部材2と、側壁20の車両上側から側壁20の車両上下方向の中央部23に延在する第1補強部材3Aと、側壁20の車両下側から側壁20の中央部23に延在する第2補強部材3Bと、を備え、第1補強部材3Aの車両上下方向の中央部33Aおよび第2補強部材3Bの車両上下方向の中央部33Bが互いに車両幅方向に重ねられている。つまり、補強部材3が側壁20の車両上側から車両下側まで延在するため、また、第1補強部材3Aの中央部33Aおよび第2補強部材3Bの中央部33Bが互いに車両幅方向に重ねられているため、サイドガード部材2の車両幅方向の荷重に対する強度を上げることができる。これにより、サイドガード部材2の中央部2Cに作用するせん断力や曲げモーメントなどの応力に対抗することができる。
また、上記実施の形態における車両のサイドガードの補強構造100によれば、サイドガード部材2が、隆起部24を有しているため、サイドガード部材2の車両幅方向の荷重に対する強度を上げることができる。さらに、重畳部33C(第1補強部材3Aの中央部33Aおよび第2補強部材3Bの中央部33B)が隆起部24に密着し、隆起部24に固定されているため、サイドガード部材2の車両幅方向の荷重に対する強度をより上げることができる。
また、上記実施の形態における車両のサイドガードの補強構造100によれば、第1補強部材3Aのフランジ補強部34Aがサイドガード部材2の第1フランジ25に密着されて固定され、また、第2補強部材3Bのフランジ補強部34Bがサイドガード部材2の第2フランジ26に密着されて固定されている。これにより、サイドガード部材2の車両幅方向の荷重および車両上下方向の荷重に対する強度を上げることができる。
次に、上記実施の形態の各変形例について説明する。なお、各変形例の説明において、上記実施の形態や他の変形例の構成と異なる点について主に説明し、同じ構成については同一符号を付してその説明を省略する。
先ず、変形例1について図4を参照して説明する。図4は、本開示の実施の形態の変形例1に係る車両のサイドガードの補強構造100の断面図である。
上記実施の形態では、サイドガード2の側壁20の中央部23に隆起部24が設けられている。隆起部24に重畳部33C(第1補強部材3Aの中央部33Aおよび第2補強部材3Bの中央部33B)が密着して固定されている。
これに対して、変形例1では、サイドガード2の側壁20の中央部23に隆起部24が設けられていない。しかしながら、側壁上側補強部32Aが側壁20の車両上側端部21に密着している。また、側壁下側補強部32Bが側壁20の車両下側端部22に密着している。また、重畳部33Cが側壁20の中央部23に密着して固定されている。また、フランジ補強部34Aが第1フランジ25に密着して固定されている。また、フランジ補強部34Bが第2フランジ26密着して固定されている。
変形例1に係る車両のサイドガードの補強構造100によれば、サイドガード部材2の内面壁のほぼ全域に補強部材3が密着しているため、サイドガード部材2の車両幅方向の荷重および車両上下方向の荷重に対する強度を上げることができる。
次に、変形例2について図5を参照して説明する。図5は、本開示の実施の形態の変形例2に係る車両のサイドガードの補強構造100の断面図である。
図4に示す変形例1では、第1補強部材3Aは、第1フランジ25に密着して固定されるフランジ補強部34Aを有している。第2補強部材3Bは、第2フランジ26に密着して固定されるフランジ補強部34Bを有している。
これに対して、図5に示す変形例2では、第1補強部材3Aは、フランジ補強部34Aを有していない。また、第2補強部材3Bは、フランジ補強部34Bを有していない。しかしながら、側壁上側補強部32Aが側壁20の車両上側端部21に密着している。また、側壁下側補強部32Bが側壁20の車両下側端部22に密着している。また、重畳部33Cが側壁20の中央部23に密着して固定されている。
変形例2に係る車両のサイドガードの補強構造100によれば、側壁20のほぼ全域に補強部材3が密着しているため、また、重畳部33Cが側壁20の中央部23に密着して固定されているため、サイドガード部材2の車両幅方向の荷重に対する強度を上げることができる。
次に、変形例3について図6を参照して説明する。図6は、本開示の実施の形態の変形例3に係る車両のサイドガードの補強構造100の断面図である。
図5に示す変形例2では、側壁上側補強部32Aが側壁20の車両上側端部21に密着している。また、側壁下側補強部32Bが側壁20の車両下側端部22に密着している。また、重畳部33Cが側壁20の中央部23に密着して固定されている。
これに対して、図6に示す変形例3では、側壁上側補強部32Aが側壁20の車両上側端部21に密着していない。しかしながら、側壁下側補強部32Bが側壁20の車両下側端部22に密着している。また、重畳部33Cが側壁20の中央部23に密着して固定されている。
変形例3に係る車両のサイドガードの補強構造100によれば、側壁20の中央部32から車両下側端部22に至るまでの領域に補強部材3が密着しているため、また、側壁20の中央部32に重畳部33Cが密着して固定されているため、サイドガード部材2の車両幅方向の荷重に対する強度を上げることができる。
その他、上記実施の形態は、何れも本開示の実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本開示の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本開示はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示は、サイドガード部材を補強することが要求される車両に好適に利用される。
1 ステー
2 サイドガード部材
2A 車両前側端部
2B 車両後側端部
2C 中央部
3 補強部材
3A 第1補強部材
3B 第2補強部材
20 側壁
21 車両上側端部
22 車両下側端部
23 中央部
24 隆起部
25 第1フランジ
26 第2フランジ
27 第1折曲部
28 第2折曲部
29 溝口部
31A 側壁補強部
31B 側壁補強部
32A 側壁上側補強部
32B 側壁下側補強部
33A 側壁中央補強部
33B 側壁中央補強部
33C 重畳部
34A フランジ補強部
34B フランジ補強部
100 車両のサイドガードの補強構造

Claims (6)

  1. 長手方向に延在する側壁を有するサイドガード部材と、
    前記側壁の短手方向一端側から前記側壁の短手方向中央部に延在する第1補強部材と、
    前記側壁の短手方向他端側から前記側壁の短手方向中央部に延在する第2補強部材と、
    を備え、
    前記第1補強部材および前記第2補強部材は、前記側壁の短手方向中央部において長手方向及び短手方向に直交する方向である厚み方向に互いに重ねられている、
    車両のサイドガードの補強構造。
  2. 前記第1補強部材および前記第2補強部材は、前記側壁に密着されている、
    請求項1に記載の車両のサイドガードの補強構造。
  3. 前記第1補強部材は、前記側壁の短手方向一端側に固定され、
    前記第2補強部材は、前記側壁の短手方向他端側に固定され、
    前記第1補強部材および前記第2補強部材が前記厚み方向に互いに重ねられた重畳部は、前記側壁の短手方向中央部に固定されている、
    請求項1または2に記載の車両のサイドガードの補強構造。
  4. 前記側壁の短手方向中央部は、前記厚み方向へ隆起する隆起部を有し、
    前記重畳部は、前記隆起部に密着されている
    請求項3に記載の車両のサイドガードの補強構造。
  5. 前記サイドガード部材は、前記側壁の短手方向一端側から前記厚み方向に延在する第1フランジと、前記側壁の短手方向他端側から前記厚み方向に延在する第2フランジとを有し、
    前記第1補強部材は、前記側壁の短手方向一端側としての前記第1フランジに固定され、
    前記第2補強部材は、前記側壁の短手方向他端側としての前記第2フランジに固定されている、
    請求項3に記載の車両のサイドガードの補強構造。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の車両のサイドガードの補強構造を備える車両。
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