JP2020024997A - リアクトル - Google Patents
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Abstract
Description
(i)配線基板の一部がコアの外側にはみ出るため、リアクトルの実装面積が大きくなる。
(ii)コアの外側部にはみ出た配線基板に形成されたコイルから漏れ磁束が発生する。
図12は、プレーナ型コア121と配線基板(124,125)とを組み合わせた可変リアクトル120の構成例であり、図12(a)は概略構成を示し、図12(b)は主巻き線122が形成された主巻き線基板124を示し、図12(c)は制御巻き線123が形成された制御巻き線基板125を示している。
プレーナ型コア121の外側部にはみ出した配線基板上には、主巻き線の一部が形成されている。そのため、主巻き線に高周波電流が流れることで発生する磁束の内、コアの外側の巻き線で発生する磁束がリアクトルの外部に漏れるという漏れ磁束の問題がある。
(a)主巻き線基板と制御巻き線基板はプレーナ型コア内に層状に組み込まれる。
(b)プレーナ型コアは、中央脚と、中央脚の両側に配置された一対の内脚と、内脚の外側に配置された一対の外脚の各脚部を有する。
(c)主巻き線を流れる高周波電流の主巻き線電流は、一対の各内脚において互いに相殺する磁界の向きが逆方向の交流磁束を形成する。
(d)制御巻き線を流れる直流電流の制御電流は、コアの全脚部に均等な磁束密度の直流磁束を形成する。
本発明のリアクトルにおいて、(a)主巻き線基板と制御巻き線基板はプレーナ型コア内に層状に組み込まれる構成、及び(b)プレーナ型コアは、中央脚と、中央脚の両側に配置された一対の内脚と、内脚の外側に配置された一対の外脚との各脚部を有する構成により、リアクトルの実装面積の低減が図られる。
本発明のリアクトルにおいて、(a)主巻き線基板と制御巻き線基板はプレーナ型コア内に層状に組み込まれる構成により、磁束がリアクトルの外部に漏れるという漏れ磁束の抑制が図られる。更に、本発明のリアクトルは、均等な磁束の形成、及び磁界ノイズの低減が図られる。
(c)の主巻き線による磁束において、主巻き線に高周波電流が流れると制御巻き線に高周波成分が誘起される。この高周波成分の誘起により、制御回路に対して高周波電流が印加される支障、制御巻き線に過大電圧が発生するといった支障が発生する。このような支障を抑制するために、主巻き線による磁束形成において、制御巻き線に高周波成分が誘起しない磁束状態とする。均等な磁束密度は、各脚部を巻回する主巻き線に均等のインダクタンスを発生させ、リアクトルのインダクタンスを制御電流に応じて可変とすることができることから、高周波成分を誘起しない磁束状態を構成する。
本発明のリアクトルは、各主巻き線に高周波電流が流れることにより制御巻き線に高周波成分が誘起されるが、(c)主巻き線を流れる高周波電流の主巻き線電流は、一対の各内脚において互いに磁界の向きが逆方向の交流磁束を形成することにより、制御巻き線に誘起された高周波成分は相殺される。
(第1の形態)
本発明のリアクトルの第1の形態において、第1の主巻き線基板の主巻き線は、中央脚と一対の内脚の一方の第1の内脚とを一体で囲んで形成され、第2の主巻き線基板の主巻き線は、中央脚と前記一対の内脚の他方の第2の内脚とを一体で囲んで形成される。また、制御巻き線基板の制御巻き線は、一対の第1の内脚と第2の内脚とを個別に囲んで形成される。
本発明のリアクトルの第2の形態において、第1の主巻き線基板の主巻き線は、中央脚と一対の第1の内脚および第2の内脚を一体で囲んで形成され、第2の主巻き線基板の主巻き線は、中央脚を囲んで形成される。また、制御巻き線基板の制御巻き線は、一対の第1の内脚と第2の内脚とを個別に囲んで形成される。
本発明のリアクトルの概略構成について図1を用いて説明する。図1(a)はリアクトルが備えるプレーナ型コアの概略形状を示し、図1(b),(c),(d)は本発明のリアクトルが備える第1巻き線基板、制御巻き線基板、および第2巻き線基板を示している。図1(e)は、各巻き線によりコアに形成される磁束状態を概略的に示している。
図1(f)の構成例では、2つのE型コアの突起部分を互いに対向配置してEE型コアを構成し、このEE型コアを2つ横方向に配列することによりプレーナ型コア11を構成している。
図1(g)の構成例では、2つのU型コアの突起部分を互いに対向配置してU型コアを構成し、このU型コアを4つ横方向に配列することによりプレーナ型コア11を構成している。
図1(h)の構成例では、1つのE型コアの突起部分にI型コアを配置してEI型コアを構成し、このEI型コアを横方向に2つ配列することによりプレーナ型コア11を構成している。
図1(i)の構成例では、1つのU型コアの突起部分にI型コアを配置してUI型コアを構成し、このUI型コアを横方向に4つ配列することによりプレーナ型コア11を構成している。
本発明のリアクトルは、外形的には2つのプレーナ型コアを横方向に配置した構成であり、この横方向配置による、リアクトルのコア部分の実装面積の抑制について図2を用いて説明する。なお、プレーナ型コアを横方向配置は、本発明のリアクトルが備える、中央脚、中央脚の両側に配置された一対の内脚、及び内脚の外側に配置された一対の外脚により構成される。
本発明のリアクトルにおいて、主巻き線基板と制御巻き線基板はプレーナ型コア内に層状に組み込まれる構成により、磁束がリアクトルの外部に漏れるという漏れ磁束の抑制が図られる。
コアの外側部の巻き線から漏れ出る漏れ磁束を解決する一手段として、プレーナ型コアの側部を横方向に延長し、主巻き線のコイルをコア内に納める構成が考えられる。しかしながら、プレーナ型コアの側部を単に横方向に延長してコアを形成する構成では、コアを通る磁束が磁路によって不均等となり、インダクタンスが不均等となるため、磁束制御型リアクトルとして機能しないという問題がある。
図3はプレーナ型コアによるリアクトルの想定される構成例を示している。図3(a)の概略構成において、プレーナ型コアは両側部をWBおよびWCだけ延長することにより主巻き線(実線)をコア内に納める。なお、図3(a)中の破線は制御巻き線のコイルを示している。図3(b),(c)は主巻き線により形成される交流磁束の磁束状態を示している。
図3(d)は制御巻き線により形成される直流磁束の磁束状態を示している。制御巻き線は中央脚aに巻回され、この制御巻き線に直流電流が流れることにより、内脚bと中央脚aを通る磁路、及び内脚cと中央脚aを通る磁路に磁束が形成される。中央脚aには2つの磁束が通るため、中央脚aを通る磁束密度は、内脚b及び内脚cの磁路を通る磁束密度よりも高くなる。このため、図3(a)の構成のリアクトルでは、各磁石路に形成されるバイアス磁束の磁束密度は不均等となる。
(b)高周波成分が除かれたコアの脚部において、制御巻き線を形成する。
図4〜6を用いて本発明のリアクトルの第1の形態を説明する。図4は本発明のリアクトルの第1の形態の概略を示している。なお、ここでは図1の構成と共通する部分には同様の符号を付している。
第1主巻き線基板14Aでは、主巻き線12bに流れる高周波電流により、外脚16d、内脚16b、中央脚16a、および内脚16cに磁束が形成され、第2主巻き線基板14Bでは、主巻き線12cに流れる高周波電流により、内脚16b、中央脚16a、内脚16c、および外脚16eに磁束が形成される。
制御巻き線基板15では、制御巻き線13aに流れる直流電流により、外脚16d、内脚16b、および中央脚16aに磁束が形成され、制御巻き線13bに流れる直流電流により、中央脚16a、内脚16c、および外脚16eに磁束が形成される。なお、図5では、制御巻き線13a,13bの直流電流が矢印で示す方向であるときには、各脚には図で示す方向の磁束が形成される。
リアクトルの第2の形態は、主巻き線基板の構成を除いては第1の形態とほぼ同様の構成とし、第1の形態と同様の磁束状態を奏する。図7〜9を用いて本発明のリアクトルの第2の形態を説明する。図7は本発明のリアクトルの第2の形態の概略を示している。なお、ここでは図1、および図4〜6の構成と共通する部分には同様の符号を付している。
第1主巻き線基板14Aでは、主巻き線12bに流れる高周波電流により、外脚16d、内脚16b、内脚16cおよび外脚16eに磁束が形成され、第2主巻き線基板14Bでは、主巻き線12cに流れる高周波電流により、内脚16b、中央脚16a、および内脚16cに磁束が形成される。
制御巻き線基板15では、制御巻き線13aに流れる直流電流により、外脚16d、内脚16b、および中央脚16aに磁束が形成され、制御巻き線13bに流れる直流電流により、中央脚16a、内脚16c、および外脚16eに磁束が形成される。第2の形態の制御巻き線による磁束状態は第1の形態の制御巻き線による磁束状態と同様である。図8では、制御巻き線13a,13bの直流電流が矢印で示す方向であるときには、各脚には図で示す方向の磁束が形成される。
制御巻き線の巻き線パターンは、前記した第1の形態および第2の形態で示した構成の他に別の構成とすることができる。
11,11a,11b プレーナ型コア
12b,12c 主巻き線
13a,13b 制御巻き線
14A 第1主巻き線基板
14B 第2主巻き線基板
15 制御巻き線基板
16a 中央脚
16b,16c 内脚
16d,16e 外脚
100 可変リアクトル
101a,101b コア
102a,102b 主巻き線
103 制御巻き線
110 プレーナトランス
111 プレーナ型EEコア
111a,111b E型コア
112 プレーナ型UUコア
112a,112b,112c,112d U型コア
121 プレーナ型コア
121a 中央脚
121b,121c 側部脚
122 主巻き線
123 制御巻き線
124 主巻き線基板
125 制御巻き線基板
126a,126b,126c 開口部
Claims (7)
- 主巻き線を形成した主巻き線基板、制御巻き線を形成した制御巻き線基板、およびプレーナ型コアを備え、
前記主巻き線基板と前記制御巻き線基板は前記プレーナ型コア内に層状に組み込まれ、
前記プレーナ型コアは、中央脚と、当該中央脚の両側に配置された一対の内脚と、前記内脚の外側に配置された一対の外脚とを有し、前記主巻き線を流れる高周波電流の主巻き線電流は、前記一対の各内脚において互いに相殺する磁界の向きが逆方向の交流磁束を形成し、
前記制御巻き線を流れる直流電流の制御電流は、コアの全脚部に均等な磁束密度の直流磁束を形成することを特徴とするリアクトル。 - 前記主巻き線基板は、前記制御巻き線基板を上下方向で挟む第1の主巻き線基板と第2の主巻き線基板とを備え、
前記第1の主巻き線基板の主巻き線は、前記中央脚と前記一対の内脚の一方の第1の内脚とを一体で囲んで形成され、
前記第2の主巻き線基板の主巻き線は、前記中央脚と前記一対の内脚の他方の第2の内脚とを一体で囲んで形成され、
前記制御巻き線基板の制御巻き線は、前記一対の第1の内脚と第2の内脚とを個別に囲んで形成される
ことを特徴とする請求項1に記載のリアクトル。 - 前記主巻き線基板は、前記制御巻き線基板を上下方向で挟む第1の主巻き線基板と第2の主巻き線基板とを備え、
前記第1の主巻き線基板の主巻き線は、前記中央脚と前記一対の第1の内脚および第2の内脚を一体で囲んで形成され、
前記第2の主巻き線基板の主巻き線は、前記中央脚を囲んで形成され、
前記制御巻き線基板の制御巻き線は、前記一対の第1の内脚と第2の内脚とを個別に囲んで形成される
ことを特徴とする請求項1に記載のリアクトル。 - 前記中央脚の磁束と前記内脚の磁束は磁界の向きが互いに逆方向であることを特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載のリアクトル。
- 前記制御電流は可変電流により可変インダクタンスとすることを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載のリアクトル。
- 前記制御電流は固定電流により固定インダクタンスとすることを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載のリアクトル。
- 前記プレーナ型コアは、E型コア又はU型コアの突起部分を互いに対向配置してなるEE型コア又はUU型コアを横方向に配列した構成、あるいはE型コア又はU型コアの突起部分にI型コアを配置してなるEI型コア又はUI型コアを横方向に配列した構成であることを特徴とする請求項1から6の何れか一つに記載のリアクトル。
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