JP2020016955A - 入居者送信による賃貸住宅の退去管理システム - Google Patents
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Abstract
Description
孤独死に至らない場合であっても、身寄りのない入居者が救急車で運ばれて、病院に緊急入院する事態もあり得る。その場合、病院での入院生活が長引くことが考えられる。また、退院後ももとの生活に戻れずに、何らかの施設に入ることになることもある。このような場合、本人が意識不明で会話ができないと、連絡すべき人になかなか連絡できないまま、賃貸住宅の家賃が数ヶ月滞納する事態が考えられる。
すなわち、本発明は、借主本人からの意思表示により、退去する手続きを開始可能な賃貸住宅の退去管理システムを提供するものである。
これにより、借主は緊急退去の場合に、未払い賃料が膨れ上がることを防止できる。賃貸物件のオーナー(不動産会社)は、緊急退去を早く確定させることにより、残置物の整理、清掃・修復を早くすませて、次の借主との契約を早くすることが可能となる。また、緊急連絡人・保証人に迷惑をかけることなく、退去手続きをすることができる。
また、このシステムの裏づけにより、一人住まいの高齢者、緊急時の連絡先が遠方の人しかいない人などの場合でも、賃貸住宅を借りることが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態にかかる賃貸住宅の退去管理システムの概要を示す図である。図1において、退去処理サーバ及び各端末機器がインターネットを介して互いに通信可能な状態で接続されている。本実施形態の退去管理システムは、本システムの管理者が保有し管理する退去処理サーバが中心となって、不動産会社端末、保証会社端末、オーナー(賃貸物件のオーナー)端末、そして、場合によっては、清掃業者端末、修復業者端末のそれぞれと情報通信を行い、情報処理を行うことでその諸機能が実現されるものである。
原状回復費は、当該賃貸契約の保証会社が規約に則って貸主(不動産会社)側へ支払う。
借主は、所定の金額をこの特約を結ぶ際、たとえば入居時に支払ってこのサービスのユーザとなる。
また、スマホやパソコンを使わずに、電話機から行うことも考えられる。電話機から、退去処理サーバ10に電話をかけると、退去処理サーバ10は、自動音声により対応し、必要な本人確認を行った後、対話形式で入力を促す。選択肢が3つあるなら、「選択肢1ならボタン1を、選択肢2ならボタン2を、選択肢3ならボタン3を押してください」という形で、自動音声を流し、それを受けて借主が電話機のプッシュボタンを押すことにより、入力を促すことができる。
図2において、退去処理サーバは、借主とオーナー(不動産会社)と緊急退去サービス業者(退去処理サーバを運営管理する会社)との三者間でユーザ(借主)の選択に基づいて締結された契約種別(補償範囲や、緊急退去時の対応オプションなど)を記憶する賃貸契約内容データベース装置51、借主の属性情報(氏名、メールアドレス、本人確認のための情報など)を記憶する借主情報データベース装置52、賃貸物件の属性情報(所在地、間取り、広さなど)を記憶する物件情報データベース装置53、賃貸物件の所有者の属性情報(氏名、住所、など)を記憶するオーナー情報データベース装置54、賃貸物件を管理する不動産会社の属性情報(住所、担当者名、メールアドレスなど)を記憶する不動産会社情報データベース装置55、延滞された賃料などを支払う保証会社の属性情報(住所、担当者名、メールアドレスなど)を記憶する保証会社情報データベース装置56、退去が決定した後に清掃を担当する清掃業者の属性情報(住所、担当者、受注の可否など)清掃業者情報データベース装置57、退去が決定した後に修復(原状回復)を担当する修復業者の属性情報(住所、担当者、受注の可否など)を記憶する修復業者データベース装置58からなるデータベース群を有している。
なお、賃貸契約内容データベース装置51は、退去処理サーバ10とは別に、不動産会社が管理する別のサーバに備えて、退去処理サーバ10からのアクセスが可能にすることも可能である。退去処理サーバ10の運営会社が不動産会社とは異なる場合には、別のサーバとすることが自然である。
ここで、○○部とは、退去処理サーバ(コンピュータ)10のCPUが必要なソフトウェアをそのつど読み込んで実現するものである。したがって、○○部は、物の発明の構成要素である。
図1に示す保証会社端末は、1個のみ描いてあるが、未払い賃料の支払い以外の特約条項を設けて保証対象とする場合には、複数の保証会社が関連し得るので、複数の保証会社端末が関与する。
オーナー端末は、図1では、携帯電話を描いたが、電子メールのやり取りができる端末機器であればよい。
清掃業者端末、修復業者端末は、清掃、修復の業務を請け負うためのメールのやり取りができる端末機器であればよい。
本実施形態の賃貸住宅の退去管理システムの全体的な動作の概要として、まず、図1及び図2に示す退去処理サーバがユーザ端末(借主)からのアクセスに応じて行う処理の流れを説明する。
また、退去処理サーバが専用のウェブサイトを持たない場合に、既存のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に退去処理サーバ側と借主側との双方が加入して、あらかじめ定めた画像を送信するという手段による意思表示も可能である。
さらには、借主が退去処理サーバの専用電話に電話して、自動音声の対応にしたがって、対話しつつ、いくつかの選択肢から、プッシュボタンを押して意思表示することも可能である。
なお、ドア開閉情報との食い違いを判定するのに必要ならば、退去処理サーバ(真贋判定部63)は、ドア開閉情報送信装置23に送信要求をして、最新の情報を入手する。
行動予定で食い違いがない場合(ステップ304でOK)、退去処理サーバ(緊急退去確定部66)は、賃貸契約内容データベース装置51にアクセスして契約内容と照合した上で、借主が緊急退去したことを確定する(ステップ305)。この処理は、たとえばメールのタイトルに特定の文字列を含むか含まないか、借主が使用した端末機器があらかじめ登録されたものと同一であるか、電話番号が登録済みのものと同一であるか、などにより自動処理とすることが可能である。
ここで、ステップ302の本人確認処理のみに基づいて、真贋判定を完了させる(ステップ305)ことが可能であるが、念のため、ステップ303のドア開閉情報確認処理、及び/又はステップ304の行動予定届出確認処理を併用することで、真贋判定がより確かなものになる。
このとき、借主へのメール(又はプッシュ通知など)がたとえ到達を確認できなくとも、緊急退去の成立が覆らないこととする。入居当初の契約により、意思表示のみで緊急退去ができることについて合意できているからである。
倉庫に移動された荷物は、後に健康を回復した借主だった人、または借主の連絡先の人があとで、廃棄すべきものと、保存するものとに分けて、処理することになる。
図5(b)に示すように、ドアユニットは、マイクロプロセッサ26及びそのバスにつながるドア開閉センサ装置24、ドア開閉情報記憶装置(メモリ)25、ドア開閉情報送信装置23として構成可能である。そして、このドアユニットは、玄関ドアにあらかじめ組み込むことができる。また、この緊急退去のシステムを利用しようとする賃貸物件にそのつど、取り付けたり、取り外したりする小さな筐体に収納された電子部品として構成することも可能である。
図6では、マイクロプロセッサが行う三つの処理をわかりやすく説明するフローチャートとした。マイクロプロセッサが得意とする割り込み処理や、フラグを立てる処理などを用いて他のフローチャートを描くこともできる。
図7(a)は、退去処理システムにアクセスした際のトップページ(玄関ページ)を示す。ここには、「通常退去申請」、「非常退去申請」、「緊急退去申請」の三つのボタンを示している。通常退去申請は、契約にしたがって、たとえば退去予定日の30日前に申請するものを指す。非常退去申請は、経済的事情で夜逃げ同様の退去をせざるを得ない際の申請をさす。緊急退去申請は、救急車を呼んで緊急入院をする際などに、治療に専念するために後顧の憂いを断つべく、退去申請をすることを指す。
緊急退去申請を選んで、そのボタンを押すと図7(b)に示すような、図柄がたとえば3つ表示される。図柄Aは、無条件に退去する。図柄Bは、緊急入院した先の病院で借主本人が、意識がない場合に退去する。図柄Cは、緊急入院した先の医師が10日以上の入院が必要との判断をする場合に退去する。などの選択肢ごとにわかりやすい絵柄として、押し間違いのないようにしたものである。
借主は、当該図柄を選ぶことにより、選択肢を選び、送信することで緊急退去申請がなされる。
たとえば、週に一度、退去処理サーバは、借主に行動予定の届出をすることを促す。借主のスマホへプッシュ通知を送る、またはメールを送ることで届出を促すことができる。借主は、それを受けて、図8(b)のように自分の行動予定を記入し、サーバへ送る。図8(b)の例では、日曜日の項目に、10時から15時まで○○市の囲碁クラブ、水曜日の項目に18時から21時まで○○ホールで音楽鑑賞、土曜日の項目に16−18時渋谷で知人と食事。と記入してサーバに送る。この情報を受け取ったサーバ側は、その内容をデータベース化して、日時に紐付けた借主の行動予定とし、真贋判定部63などが、利用可能なものとする。
同様のことをメールに対して、借主が返信する形式で処理してもよい。
また、借主の健康状態の急激な悪化による緊急退去のみならず、借主の経済状態の悪化に基づく非常退去(夜逃げ)の場合の処理にも併用するサービスとしてもよい。
20 借主端末(スマホ)
21 借主端末(パソコン)
22 借主端末(電話機)
23 ドア開閉情報送信装置
24 ドア開閉センサ装置
25 ドア開閉情報記憶装置
26 マイクロプロセッサ
30 不動産会社端末
31 オーナー端末
40 保証会社端末
51 賃貸契約内容データベース装置
52 借主情報データベース装置
53 物件情報データベース装置
54 オーナー情報データベース装置
55 不動産会社情報データベース装置
56 保証会社情報データベース装置
57 清掃業者情報データベース装置
60 緊急退去処理部
61 借主意思表示受信部
62 借主行動予定届出受信部
63 真贋判定部
64 データベース照合部
65 関係者送受信部
66 緊急退去確定部
67 事後処理部
Claims (10)
- 賃貸住宅の賃貸契約内容を記憶する賃貸契約内容データベース装置と、前記賃貸住宅から借主が退去する退去の確定処理をする退去処理サーバと、前記賃貸契約に関係する関係者の各端末機器とをインターネットを介して接続してなる賃貸住宅の退去管理システムであって、
前記退去処理サーバは、
前記借主が健康状態の急激な悪化により退去する緊急退去の意思表示を、前記借主の端末機器から受信する借主意思表示受信部と、
前記意思表示受信部が受信した前記退去意思表示の真贋を判定する真贋判定部と、
前記真贋判定部が、前記退去意思表示が本物であると判定したときに、前記賃貸契約内容データベース装置を参照して、当該退去意思表示の内容と当該借主の賃貸契約内容とを照らし合わせるデータベース照合部と、
前記真贋判定部の判定結果と、前記データベース照合部の照合内容とに基づいて前記借主が緊急退去した旨を確定する緊急退去確定部と、
前記緊急退去確定部が前記借主の緊急退去した旨を前記賃貸契約の関係者の各端末機器へ送信する関係者送受信部と、
を備え、
前記借主の事前の前記賃貸契約内容と、前記借主の前記意思表示とに基づいて緊急退去を実現することを特徴とする退去管理システム。 - 前記賃貸契約内容データベース装置は、緊急退去に関する複数の場合についての賃貸契約内容を記憶するものであり、
前記借主意思表示受信部が受信する緊急退去の意思表示は、前記複数の緊急退去の場合の中から選択された一つの場合に該当する情報を示すものであり、
前記データベース照合部は、前記借主からの意思表示と、前記賃貸契約内容データベース装置に記憶された緊急退去に関する複数の場合のいずれにあたるかを照合することを特徴とする請求項1に記載する退去管理システム。 - 前記借主意思表示受信部は、前記借主の端末機器に複数の緊急退去の場合をそれぞれ示す複数の図柄を表示させ、前記借主がそれらの中から一つの図柄を選択して前記退去処理サーバに送信することを受けて、前記借主の意思表示を受信することを特徴とする請求項2に記載する退去管理システム。
- 前記借主意思表示受信部は、前記借主が電話をかけてくるのに応じて、自動音声により対応し、対話形式にしたがって前記借主が番号をプッシュすることにより前記借主の意思表示を受信することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の退去管理システム。
- 前記賃貸住宅の退去管理システムは、
前記賃貸住宅の玄関ドアに設けたドア開閉センサ装置と、
当該ドア開閉センサ装置が検知したドア開閉の情報を年月日及び時刻とともに記憶するドア開閉情報記憶装置と、
当該ドア開閉情報記憶装置が記憶する情報を定期的に前記退去処理サーバに送信するドア開閉情報送信装置と
をさらに有し、
前記退去処理サーバは、
前記ドア開閉情報送信装置から送信された情報を受信するドア開閉情報受信部をさらに有し、
前記真贋判定部は、前記借主意思表示受信部が受信した情報と、前記ドア開閉情報受信部が受信した情報を照らし合わせて、食い違いの有無を判断し、食い違いのある場合には、偽物と判定することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の退去管理システム。 - 前記退去処理サーバは、
前記借主の端末機器からの、借主の行動予定の届出を受信する借主行動予定届出受信部と、
当該借主行動予定届出受信部が受信した借主の行動予定を年月日、時刻に紐付けて記憶する借主行動予定記憶部と
を有し、
前記真贋判定部は、前記借主意思表示受信部が受信した情報と、前記借主行動予定届出受信部が受信した情報を照らし合わせて、食い違いの有無を判断し、食い違いのある場合には、偽物と判定することを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載する退去管理システム。 - 前記退去処理サーバは、
前記借主の端末機器からの、借主の行動予定の届出を受信する借主行動予定届出受信部と、
当該借主行動予定届出受信部が受信した借主の行動予定を年月日、時刻に紐付けて記憶する借主行動予定記憶部と
を有し、
前記真贋判定部は、前記借主意思表示受信部が受信した情報と、前記ドア開閉情報受信部が受信した情報を照らし合わせて、食い違いの有無を判断するとともに、前記借主意思表示受信部が受信した情報と、前記借主行動予定届出受信部が受信した情報を照らし合わせて、食い違いの有無を判断し、いずれか一方又は双方に食い違いのある場合には、偽物と判定することを特徴とする請求項5に記載する退去管理システム。 - 前記退去処理サーバは、
前記借主の端末機器に対して、定期的に行動予定の届出を求める借主行動予定届出要求部をさらに有し、
当該借主行動予定届出要求部の求めに応じて前記借主が行動予定の届出を頻繁に行うことにより、前記借主意思表示受信部が受信する情報の確からしさを高めることを特徴とする請求項6又は請求項7のいずれかに記載する退去管理システム。 - 前記緊急退去確定部が、借主の緊急退去した旨を確定した場合に、その確定の旨を関係者の各端末に通知することを特徴とする請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の退去管理システム。
- 前記緊急退去確定部が、借主の緊急退去した旨を確定した場合に、その確定の事実に基づいて、前記賃貸契約の物件の清掃・修復の依頼を関係者の各端末に通知することを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の退去管理システム。
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