JP2020001885A - 乗客コンベアの乗降板及びそれを用いた乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】寿命を長くできる乗客コンベアの乗降板を提供する。【解決手段】平行に配され、直方体よりなる左右一対の支持部材100,100と、左右一対の支持部材100,100の間に配され、平面形状が長方形の踏板102と、左右一対の支持部材100,100の間に架設され、踏板102を左右方向に貫通しつつ踏板102を回転自在に支持する回転軸138とを有する。【選択図】 図6

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアの乗降板に関するものである。
従来、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの乗降口には、乗降板が載置されている。この乗降板には、乗客が滑らないようにするための凹凸などが形成されている。
特開2015−54735号公報 特開2012−188268号公報
しかし、上記乗降板の凹凸に、歩く乗客によって摩耗や傷が発生した場合には、乗降板を交換する必要があるという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は、乗降板の寿命を長くできる乗客コンベアの乗降板及びそれを用いた乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、平行に配され、直方体よりなる左右一対の支持部材と、左右一対の支持部材の間に配され、平面形状が長方形の踏板と、左右一対の前記支持部材の間に架設され、前記踏板を左右方向に貫通しつつ前記踏板を回転自在に支持する回転軸と、を有する乗客コンベアの乗降板である。
また、本発明の実施形態は、上記実施形態の乗降板が、トラスで構成された機械室の天井部分に載置されている、乗客コンベアである。
実施形態1のエスカレータの側面説明図。 エスカレータの下階側の斜視図。 (a)は乗降板の平面図であり、(b)は前面図であり、(c)は右側面図。 図3(a)のA−A線断面図。 図3(a)のB−B線拡大図。 踏板を回転させている状態の斜視図。 踏板の分解斜視図。 実施形態2の踏板の分解斜視図。 実施形態2の踏板と右側の支持部材の前面図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10について図面を参照して説明する。
実施形態1
実施形態1のエスカレータ10を図1〜図7を参照して説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
図1に示すように、エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて前後方向に支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の主駆動スプロケット24,24、左右一対のベルトスプロケット27,27が設けられている。駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により主駆動スプロケット24が回転する。左右一対の主駆動スプロケット24,24と左右一対のベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御部50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の主駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。すなわち、左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30の車輪301が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールに沿って走行すると共に、主駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部に係合して、踏段30が上下に反転する。また、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対のスカートガード44,44と左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。スカートガード44は、欄干36の側面下部に設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ群64を介してベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に現れる。そして、手摺りベルト38は、ベルトスプロケット27が主駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転するベルトスプロケット27に、走行する手摺りベルト38を押圧するための押圧部材68を有する。
上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に複数枚載置され、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に複数枚載置されている。また、最も踏段30に近い乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が現れ、最も踏段30に近い乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)乗降板34
次に、下階側の乗降板34について、図1〜図7を参照して説明する。下階側の乗降板34は、図2に示すように4枚並んで設けられており、以下の説明では踏段30に最も近い乗降板の符号を340とし、以下、踏段30に近い順番に、符号341、342、343とする。なお、図1では、乗降板をわかりやすく表現するために、符号34とだけ記載している。
図2に示すように、踏段340は、平面形状が長方形の板から左右一対の正面スカートガード42,42の部分が切り欠かれた形状であり、踏段30が進出又は侵入する側にコム62が設けられている。この乗降板340の上面には、エッチングにより滑り止めの凹凸が形成されている。
図2に示すように、乗降板341〜343は、全て平面形状が長方形であり、同じ構造を有している。そのため、代表して乗降板341の構造について説明する。
図3に示すように、踏段341は、平行に配された左右一対の直方体の支持部材100と、この左右一対の支持部材100,100の間に配された平面形状が長方形の踏板102とを有している。
図3〜図5に示すように、平行に配された支持部材100は、断面コの字状の鋼材よりなる載置部104と、載置部104の上部に設けられた上面部106とより形成されている。図5に示すように、載置部104は、側板108と、側板108の上端部から外方に延設された上板110と、側板108の下端から外方に延設された下板112とよりなる。そして、この上板110の上面に板状の上面部106が溶接で固定されている。この上面部106の上面には、エッチングにより滑り止めの凹凸114が形成されている。
図3(a)、図7に示すように、踏板102は、平面形状が長方形の額縁状の枠材116と、枠材116の表面に溶接で固定された表面板118と、枠材116の裏面に溶接で固定された裏面板120とより構成されている。枠材116は、前枠122、後枠124、左枠126、右枠128とより形成されている。図5に示すように、表面板118は、凹凸131がエッチングにより形成された外面板130と、この外面板130を支持する基板132の2層より形成されている。裏面板120も同様に、外面板134と基板136の2層より形成され、この外面板134の上面には、エッチングにより滑り止めの凹凸135が形成されている。
図4に示すように、左右一対の支持部材100と踏板102には、回転軸138が左右方向に貫通している。詳しく説明すると、図4、図7に示すように、回転軸138は、枠材116の左枠126と右枠128の前後方向における中央で、かつ、上下方向の中央を貫通している。また、支持部材100においても、側板108の前後方向の中央で、かつ、上下方向の中央を貫通している。これにより、踏板102が、左右一対の支持部材100の間で回転自在である。
右側の支持部材100の側板108の前部と後部には、図5に示すようにそれぞれボルト孔140が貫通し、この位置に対応する枠材116の右枠128には、ボルト孔142が貫通し、内面にナット144が固定されている。左側の支持部材100においても同様に側板108の前部と後部にボルト孔140が貫通し、この位置に対応する枠材116の左枠126の前部と後部にそれぞれボルト孔142とナット144が設けられている。そして、図3に示すように、左右一対の支持部材100の間で踏板102を水平に配置したときに、左右それぞれ2個ずつのボルト孔140、ボルト孔142、ナット144にボルト146がそれぞれ螺合し、踏板102の回転を停止させる。
他の2枚の乗降板342、343も乗降板341と同じ構造を有している。また、上階側においても同様の構造を有する複数枚の乗降板32が設けられている。
(3)乗降板341〜343の使用方法
乗降板341〜343の使用方法について説明するが、代表して乗降板341について説明する。
まず、図3(a)(b)に示すように、踏板102を左右一対の支持部材100の間で4本のボルト146で固定する。このときには、表面板118が上面になるように配する。
次に、図3(b)に示すように、トラス12を構成する左右一対の上枠材70に、左右一対の支持部材100を水平に載置する。
次に、図2に示すように、他の乗降板342、343も同様に上枠材70の上に載置する。
これにより、表面板118が上面にある状態でエスカレータ10の運転を開始する。そして、エスカレータ10が運転され、乗降板341〜343の上を乗客が通過すると、表面板118の外面板130のエッチング部分が、乗客の靴や荷物で摩耗したり、又は傷が入る。そのときには、乗客の安全を確保するために作業員は、点検保守のときに、乗降板341を上枠材70から一旦取り外す。
次に、乗降板341から4本のボルト146を外す。
次に、図6に示すように、回転軸138を中心に踏板102を180°回転させ、裏面板120を上面にする。
次に、4本のボルト146で、踏板102を左右一対の支持部材100に再び固定する。
次に、図3(b)に示すように、乗降板341を左右一対の上枠材70に再び載置する。これにより今まで使用されていなかったことによる、凹凸135が摩耗していない綺麗な裏面板120が上面となり、乗客の転倒などを防ぐことができる。
(4)効果
本実施形態によれば、エスカレータ10の運転により表面板118の凹凸が摩耗したり傷が入っても、踏板102を180°回転させることにより裏面板120が上面となり、摩耗していない凹凸が現れ、乗客の転倒を防ぐことができる。これにより、従来摩耗すると乗降板自身を取り替える必要があったが、本実施形態では踏板102を回転させるだけでよく、長寿命化を図ることができる。
また、支持部材100の上面にも凹凸114が設けられているため、乗客が転倒しない。
また、支持部材100の下板112には、凹凸が設けられていないため、上枠材70に安定して載置させることができる。
また、踏板102を回転させる場合に、4本のボルト146を外すだけでよく、その作業が容易である。
実施形態2
次に、実施形態2のエスカレータ10の乗降板341について図8と図9を参照して説明する。
実施形態1においては、表面板118と裏面板120はそれぞれ枠材116に溶接で完全に固定されていたが、本実施形態では表面板118と裏面板120が枠材116に着脱自在に取り付けられているものである。
図8に示すように、枠材116の前枠122の前面には、前固定部材150が固定されている。図8と図9に示すように、この前固定枠材150の上端部には前上板152が設けられ、下端部には前下板154が設けられている。前上板152には、ボルト孔156が複数貫通し、この位置にナット158が設けられている。前下板154にも同様にボルト孔156とナット158が設けられている。
図8に示すように、枠材116の後枠124の後面には、後固定部材160が固定されている。この後固定部材160の上端部には後上板162が設けられ、下端部には後下板164が設けられている。後上板162には、前固定部材150と同様にボルト孔166とナット(不図示)が設けられ、後下板164には、ボルト孔(不図示)とナット(不図示)が設けられている。
図8と図9に示すように、表面板118と裏面板120は、実施形態1とは異なり基板132が設けられておらず、エッチングが施されている1層の板部材からのみ形成されている。そして、表面板118の反対面にはスタッドボルト170が複数突出して固定されている。このスタッドボルト170が設けられている位置は、前固定部材150と後固定部材160のボルト孔156とボルト孔166の位置に対応している。図8と図9に示すように、裏面板120の反対面にもスタッドボルト172が複数本設けられている。このスタッドボルト172が設けられている位置も、前固定部材150のボルト孔156とボルト孔166の位置、後固定部材160のボルト孔とボルト孔の位置に対応している。
また、本実施形態においては、左右一対の支持部材100の載置部104に対し、上面部106が着脱自在である。これを実現するために、図9に示すように、載置部104の上板110にはボルト孔174が上下方向に貫通し、この位置にナット176が設けられている。そして、上面部106の下面からスタッドボルト178が突出し、ボルト孔174を貫通し、ナット176で固定される。
以上により、本実施形態の乗降板341であると、踏板102を回転させて表面板118と裏面板120を使用できるだけでなく、表面板118が摩耗した場合には、枠材116から表面板118だけを取り外し、新しい表面板118と交換できる。また、裏面板120についても同様に交換ができる。さらに、支持部材100の上面部106についても交換ができる。したがって、従来の乗降板よりもより長寿命化を図ることができる。
変更例
上記実施形態では、踏板102の支持部材100に対する回転を止めるためにボルト146を用いたが、これに代えて例えばバネ式のレバーなどの他の固定手段でもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10に適用して説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・トラス、14・・・機械室、32・・・乗降板、34・・・乗降板、100・・・支持部材、102・・・踏板、104・・・載置部、106・・・上面部、116・・・枠材、118・・・表面板、120・・・裏面板、138・・・回転軸、146・・・ボルト

Claims (10)

  1. 平行に配され、直方体よりなる左右一対の支持部材と、
    左右一対の支持部材の間に配され、平面形状が長方形の踏板と、
    左右一対の前記支持部材の間に架設され、前記踏板を左右方向に貫通しつつ前記踏板を回転自在に支持する回転軸と、
    を有する乗客コンベアの乗降板。
  2. 前記踏板の表面と裏面にそれぞれ凹凸が形成されている、
    請求項1に記載の乗客コンベアの乗降板。
  3. 前記支持部材の上面に凹凸が形成されている、
    請求項2に記載の乗客コンベアの乗降板。
  4. 左右一対の前記支持部材にそれぞれ設けられ、前記踏板を左右一対の前記支持部材の間に固定するための固定手段を有する、
    請求項3に記載の乗客コンベアの乗降板。
  5. 前記踏板は、
    枠材と、
    前記枠材の表面に配された表面板と、
    前記枠材の裏面に配された裏面板と、
    を有し、前記回転軸が前記枠材を左右方向に貫通し、
    前記表面板と前記裏面板にそれぞれ凹凸が形成されている、
    請求項4に記載の乗客コンベアの乗降板。
  6. 前記表面板と前記裏面板とは、凹凸が形成された表面板と、基板の二層からなる、
    請求項5に記載の乗客コンベアの乗降板。
  7. 前記表面板と前記裏面板とは、前記枠材に溶接で固定されている、
    請求項6に記載の乗客コンベアの乗降板。
  8. 前記表面板と前記裏面板とは、前記枠材に対し着脱自在である、
    請求項5に記載の乗客コンベアの乗降板。
  9. 前記踏板の前記表面と前記裏面と前記支持部材の前記上面とは、エッチングにより凹凸が形成されている、
    請求項3に記載の乗客コンベアの乗降板。
  10. 請求項1に記載の前記乗降板が、トラスで構成された機械室の天井部分に載置されている、
    乗客コンベア。
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