JP2019509816A - 車椅子利用者の移動のための昇降台リフト - Google Patents

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Abstract

本発明は、車椅子利用者の移動のための昇降台リフトに関する。前記リフトは、昇降台を持ち上げるための装置を含み、前記装置は、階段に固定されガイドレールとして機能する2つの横材(1)と、前記横材に組み込まれ、昇降台(3)が固定される2つのキャリッジ(2)を含み、前記昇降台(3)の持ち上げは、機械式減速機(4)を備えて前記横材(1)の外側に固定される2つの電動モータにより行われ、前記各モータの軸の端部には円錐台形のピニオン(5)が設けられ、ウォームねじ(6)と一体化した別の円錐台形のピニオン(5)を駆動させることを特徴とする、昇降台リフト。

【選択図】なし

Description

本明細書に記載の発明は、車椅子利用者の移動に関する。
移動に関連した身体的障害を有する人々の移動に関する問題は、取り扱いが難しい問題であり、移動に関する困難を利用しやすい方法で軽減できる技術的解決手段を、政府は模索している。
しかしながら、今日では、会社や建物へ出入りするための数段の段差を乗り越えるために、実質的には車椅子用渡し板が使用されているが、それらは同時に、重くて費用がかかり、実施が困難な技術手段でもある。
米国特許公報第2008/0093176A1には、車椅子利用者用の昇降台リフトについて記載されている。一方、該公報には、昇降台を持ち上げる手段として、本明細書に記載の装置に係るような、機械式減速機(4)を備えた2つの電動モータであってウォームねじにより駆動するものについては記載されてない。これらの機構による技術的利点は、駆動装置が高トルクであることであり、それにより昇降台の持ち上げの高速性および平滑性の問題が解消されることになる。
本明細書に示された本発明により、以下の欠点を克服できる。
図1〜図3に記載の装置は、昇降台リフトを含むものであって、車椅子利用者が自らの車椅子で前記昇降台に乗り、機械式装置によって該車椅子を地上から複数の段差を乗り越える高さまで持ち上げるものに関する。
該装置は、ガイドレールとして機能する2つの横材(1)を含み、約90センチ離されて階段に固定される。レールとして機能する該横材は、2つのキャリッジ(2)と結合し、該キャリッジには昇降台(3)が固定される。本発明は、例えば2つの電動モータ(4)などの電動化手段と、昇降台(3)の動作を可能にする機械的手段とを含む。本発明の好適な実施例によると、昇降台は、階段の通路に衝突しないように、2つの横材(1)の外側に固定された2つの電動モータ(4)により作動する。適した回転速度を得るために、該モータには機械式減速機が必須に備えられる。モータの軸の各端部にはそれぞれ、例えば円錐台形のピニオン(5)などのような駆動装置が備えられ、ウォームねじ(6)と一体化した別の円錐台形のピニオンを駆動する。ウォームねじには少なくとも2つの軸受(7)が取り付けられている(1つのみ図示)。キャリッジ(2)には、以下のものが取り付けられる。
−ねじ(8)であって、キャリッジに固定され、ウォームねじ(6)の回転によりキャリッジが直線運動するようにウォームねじと協働するもの
−横材と接触する車輪(9)であって、該横材内部においてキャリッジが動作している間、誘導するもの
−昇降台(3)の固定手段(10)
キャリッジ(2)には、モータ(4)の軸が通れるように、部分的に溝(11)が設けられている。モータ(4)は、昇降台が上昇又は下降のそれぞれを行えるように、一方向又は他方向に回転するように設計されている。
図13〜図15に記載の、昇降台の動作に関する別の手段では、該昇降台は適当な大きさのスチールケーブル(16)で引っ張られ、該スチールケーブルは、モータの軸に配置された巻軸(17)の周りに巻きつけられる。この設計では、モータで引っ張られたケーブルが引張棒を引き上げることで、安全板(20)が持ち上げられる。
片持ち梁は機械的な制約が多いため、該装置は、2つの引張棒(12)を含み、一端はねじ(8)に、他端は昇降台の端に固定される。これらの引張棒(12)は関節式(13)であり、静止時には、昇降台の長さに渡って陥没した溝(14)に入り込む。昇降台が移動中、正常に動作するように、起動時は、引張棒が引張(引上)していることが必要である。このため、起動時には、ねじ(8)はキャリッジの止め具(18)と接触させることなく、機能領域(19)を設定しておくことで、ねじが止め具(18)に到達して昇降台を動かす前に、ねじが該領域(19)に入って、引張棒が引張する状態になる。2つのモータは、適した電子装置によって回転が同期される。
本発明の等価版では、より複雑ではあるが、モータ(4)でウォームねじ(6)を動かす装置に、歯付きベルト(22)を用いる。該ベルトは、モータ(4)の末端に配置される歯付きプーリ(23)により駆動され、ウォームねじに結合された別の歯付きプーリ(24)を駆動する。この種の伝動装置は、大きなトルクを維持しながらよりよい平滑性が生じる。
歩行者の通路に支障をきたすことがないよう、昇降台(3)は約10mmで、さほど厚くないことを強調しておく。厚さを軽減しつつ適した機械的耐久性を考慮して、該昇降台は構成される。さらに、昇降台の縁は面取りされ、歩行者がつまずかないように明るい色で非常に目立つように構成される。LED(発光ダイオード)を追加的に配置して、昇降台(3)が持ち上げられている間中点灯させることで、使用における安全防護対策になる。場合によっては、規則に応じて、該昇降台をくぼみに引込ませることもできる。
安全性を確保するために、作動時には、引張棒(12)は安全板(20)を引き上げて、車椅子が後退するのを防ぐ。同種の安全性を確保することができる別の簡単な装置として、例えば重力で作動するようなものを、昇降台の後部及び横方向縁部(図示せず)に取り付けることもできる。昇降台の使用中には、可聴式で発光するアラームを作動させる。該昇降台にセンサ(15)を取り付け、車椅子が正しく配置された時のみ昇降台(3)が作動するようにする。
同様に、昇降台に掴み棒(21)を取り付け、昇降台(3)と一体化させる。該掴み棒の端には、非常に目立つ呼び鈴ボタン(25)や光信号送信機(26)を組み込む。
本発明の記載をよりよく理解するために、本文書の一連の挿絵および図面につき説明する。
図1〜図3は、本発明の概略図であるとともに3つの作動位置の概略図であり、図1は、装置の外観とともに、本発明の3つの作動位置のうち静止位置を示す。 図1〜図3は、本発明の概略図であるとともに3つの作動位置の概略図であり、図2は、装置の外観とともに、本発明の3つの作動位置のうち中間位置を示す。 図1〜図3は、本発明の概略図であるとともに3つの作動位置の概略図であり、図3は、装置の外観とともに、本発明の3つの作動位置のうち上昇位置を示す。 図4および図5は、全体の分解図であり、図4には、本発明を構成するすべての部品が示されている。 図4および図5は、全体の分解図であり、図5は、静止位置で溝(14)が引張棒(12)を収納する状態を強調した昇降台の詳細図を示す。 図6および図7は、本発明の主要な部分を示しており、図6は、横材(1)であって、誘導車輪(9)とともにキャリッジ(2)が挿入され、昇降台の取付部材と一体化したものを示す。 図6および図7は、本発明の主要な部分を示しており、図7は、誘導可能な車輪(9)の詳細図を示す。 図8〜図10は、実施形態の詳細を様々な状態で示す。図8は、本発明を実施するために協働する様々な部分組立品を示す。 図8〜図10は、実施形態の詳細を様々な状態で示す。図9は、溝(11)を示す。 図8〜図10は、実施形態の詳細を様々な状態で示す。図10は、横材(1);キャリッジ(2);ウォームねじ(6);モータ(4)により駆動する円錐台形のピニオン(5)による伝動装置の全体の縦断面図を示す。 図11および図12において、図11は、ねじ(8)と止め具(18)との間の機能領域(19)を示し、ねじ(8)が止め具(18)と接触するまで引張棒がしっかりと引っ張られ、モータ(4)の作動により昇降台(3)が持ち上がる様子を示す。 図11および図12において、図12は、2つの引張棒(12)の持上動作中における安全板(20)の作動を示す。 図13〜図15は、巻軸(17)に巻きつくケーブル(16)を用いた変形版による、昇降台(3)の動作に関する第2手段の実施形態を示す。 図13〜図15は、巻軸(17)に巻きつくケーブル(16)を用いた変形版による、昇降台(3)の動作に関する第2手段の実施形態を示す。 図13〜図15は、巻軸(17)に巻きつくケーブル(16)を用いた変形版による、昇降台(3)の動作に関する第2手段の実施形態を示す。 図16〜図18は、連動する嵌め込み式治具(27)を用いて昇降台(3)に連結される掴み棒(21)の取り付けを示し、該掴み棒には、呼び鈴ボタン(25)や、音と光の発生装置(26)が設けられ、昇降台(3)が駆動中にアラームが鳴る。 図16〜図18は、連動する嵌め込み式治具(27)を用いて昇降台(3)に連結される掴み棒(21)の取り付けを示し、該掴み棒には、呼び鈴ボタン(25)や、音と光の発生装置(26)が設けられ、昇降台(3)が駆動中にアラームが鳴る。 図16〜図18は、連動する嵌め込み式治具(27)を用いて昇降台(3)に連結される掴み棒(21)の取り付けを示し、該掴み棒には、呼び鈴ボタン(25)や、音と光の発生装置(26)が設けられ、昇降台(3)が駆動中にアラームが鳴る。 図19は、ベルト(22)を用いた機械式伝動装置の変形版を示す。 図20は、ベルト(22)を用いた機械式伝動装置の変形版を示す。
本発明により提供されるサービスを利用するために、関係する利用者がリモコン(図示せず)を持つことになる。該リモコンは、装置を起動して昇降台(3)で車椅子を引き上げたり引き下げたりするため、又は、本装置を起動しようとしていることをその場にいる補助者に知らせるために、特別に設計されたものである。
本明細書に記載された発明は、実質的には車椅子利用者の移動のためのものであるが、ベビーカー、妊娠中の女性、または高齢者のための移動など、別の用途に使用することもできる。この目的のために、本発明には、連動する嵌め込み式治具(27)により昇降台(3)と一体化する掴み棒(21)が設けられており、該掴み棒には、呼び鈴ボタン(25)や音と光の発生装置(26)が設けられており、昇降台(3)の駆動中にアラームが鳴る。

Claims (9)

  1. 車椅子利用者の移動のための昇降台リフトであって、
    前記リフトは、昇降台を持ち上げるための装置を含み、
    前記装置は、
    階段に固定されガイドレールとして機能する2つの横材(1)と、
    前記横材に組み込まれ、昇降台(3)が固定される2つのキャリッジ(2)と、を含み、
    前記昇降台(3)の持ち上げは、機械式減速機(4)を備えて前記2つの横材(1)の外側に固定される2つの電動モータにより行われ、
    前記各モータの軸の端部には、例えば円錐台形のピニオン(5)などのような駆動装置が備えられ、ウォームねじ(6)と一体化した別の円錐台形のピニオン(5)を駆動させることを特徴とする、昇降台リフト。
  2. 前記ウォームねじ(6)には少なくとも2つの軸受(7)が取り付けられ、前記キャリッジ(2)には、
    −ねじ(8)であって、前記キャリッジに固定され、前記ウォームねじ(6)の回転により前記キャリッジが直線運動するように前記ウォームねじ(6)と協働するものと、
    −前記横材と接触する車輪(9)であって、前記横材内部において前記キャリッジが動作している間、誘導するものと、
    −前記昇降台(3)の固定手段(10)と
    が取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載の車椅子利用者の移動のための昇降台リフト。
  3. 前記昇降台リフトはさらに、静止時には前記昇降台の長さに渡って陥没した溝(14)に入り込む関節式(13)の2つの引張棒(12)を含み、該引張棒の一端は前記ねじ(8)に固定され他端は前記昇降台の端に固定されることを特徴とする、請求項2に記載の車椅子利用者の移動のための昇降台リフト。
  4. 前記引張棒(12)は、作動時に安全板(20)を引き上げるものであることを特徴とする、請求項3に記載の車椅子利用者の移動のための昇降台リフト。
  5. 前記昇降台リフトの起動時において、前記ねじ(8)は前記キャリッジの止め具(18)と接触されることなく、機能領域(19)を設定しておくことで、前記ねじが前記止め具(18)に到達して前記昇降台を動かす前に、前記ねじが前記領域に入って前記引張棒を引っ張ることができることを特徴とする、請求項3または4に記載の車椅子利用者の移動のための昇降台リフト。
  6. 前記モータ(4)は、前記昇降台が上昇又は下降のそれぞれを行えるように、一方向又は他方向に回転するように設計されていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の車椅子利用者の移動のための昇降台リフト。
  7. 前記2つのモータは、適した電子装置によって回転が同期されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載の車椅子利用者の移動のための昇降台リフト。
  8. 掴み棒(21)が、連動する嵌め込み式治具(27)により前記昇降台(3)と一体化することを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載の車椅子利用者の移動のための昇降台リフト。
  9. 前記モータ(4)で前記ウォームねじ(6)を動かす装置が歯付きベルト(22)であって、前記ベルトは、前記モータ(4)の端に配置される歯付きプーリ(23)により駆動され、前記ウォームねじ(6)に結合された別の歯付きプーリを駆動することを特徴とする、請求項1または2に記載の車椅子利用者の移動のための昇降台リフト。
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