JP2019167072A - 車両前部構造 - Google Patents
車両前部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019167072A JP2019167072A JP2018058589A JP2018058589A JP2019167072A JP 2019167072 A JP2019167072 A JP 2019167072A JP 2018058589 A JP2018058589 A JP 2018058589A JP 2018058589 A JP2018058589 A JP 2018058589A JP 2019167072 A JP2019167072 A JP 2019167072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- reinforcement
- support member
- floor
- floor panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】車両前部構造において、車両が前突の衝撃を受けた場合でも、車室内前方フロア側の変形を抑制し、利用者の足元を保護する衝撃吸収パッドの位置ずれを抑制することである。【解決手段】車両前部構造10は、車室内前方フロア側のフロアパネル20に設けられトンネル部24よりも車両外側において車両前後方向に延びるキックリインフォースメント26と、トンネル部24の側部に設けられたアンダリインフォースメント28とを備える。さらに、支持部材40で支持されてフロアパネル20に配置されている衝撃吸収パッド30を備える。そして、支持部材40は、一端がキックリインフォースメント26の車両内側部に固定されており、他端がアンダリインフォースメント28の車両前方側端部に固定されている。【選択図】図1
Description
本開示は、車両前部構造に係り、特に、車室内前方フロア側の車両前方構造に関する。
車両においては、パワーユニット室と車室とがダッシュパネルで区画されている。ダッシュパネルは、上部がほぼ垂直の縦壁部であるが、下部は、縦壁部に接続されながら車両後方側に傾斜するトーボード部となる。トーボード部の下端部はフロアパネルの前端部が溶接等によって接合される。このように、車室内前方フロア側は、傾斜した床面となっており、利用者の操作子であるアクセルやブレーキはこの領域に配置され、利用者の足元を保護する衝撃吸収用のティビアパッドが配置される。
例えば、特許文献1には、車両の前部シートの足元から前方にかけて、敷設されるフロアカーペットとフロアパネルとの間に、硬質発泡プラスチック製の衝撃吸収用のティビアパッドを介在させることが述べられている。
本開示に関連する技術として、特許文献2には、フロントサイドフレームとサイドフレームとが接合された部分の上面に接合された縦フレームと、トンネル部側壁との間に、クロスメンバ部材が設けられることが開示されている。
ティビアパッドは、通常、専用のブラケットを用いてフロアパネルに取付けられている。車両が前突の衝撃を受けた場合に、ダッシュパネルからフロアパネル前方側にかけて変形が生じると、ブラケットも変形し、ティビアパッドが離脱あるいは位置ずれを生じ、利用者の足元の保護性能が低下する可能性がある。そこで、車両が前突の衝撃を受けた場合でも、車室内前方フロア側の変形を抑制し、利用者の足元を保護する衝撃吸収パッドの位置ずれを抑制できる車両前部構造が要望される。
本開示に係る車両前部構造は、車室内前方フロア側のフロアパネルに設けられトンネル部よりも車両外側において車両前後方向に延びるキックリインフォースメントと、トンネル部の側部に設けられたアンダリインフォースメントと、支持部材で支持されてフロアパネルに配置されている衝撃吸収パッドと、を備え、支持部材は、一端がキックリインフォースメントの車両内側部に固定されており、他端がアンダリインフォースメントの車両前方側端部に固定されている。
車両が前突の衝撃を受けた場合に、車室内前方フロア側における対衝撃剛性部材としては、トンネル部の側部に設けられるアンダリインフォースメントや、キックリインフォースメントがある。これらは、全て、車両前後方向に延設されているので、前突のうちのオフセット衝突のように斜め後方内側に向かう衝撃に対しては不十分な耐衝撃剛性となる。上記構成によれば、支持部材は、衝撃吸収パッドを支持してフロアパネル上に配置する作用と共に、車室内前方側においてほぼ平行に車両前後方向に延びるアンダリインフォースメントとキックリインフォースメントとの間を幅方向で結合して、幅方向の補強部材として作用する。これによって、車両がオフセット衝突のように斜め後方内側へ向かう衝撃を受けた場合の車室内前方フロア側の耐衝撃性が向上し、支持部材の変形が抑制され、利用者の足元の保護のための衝撃吸収パッドの位置ずれが抑制される。
上記構成の車両前部構造によれば、車両が前突の衝撃を受けた場合でも、車室内前方フロア側の変形を抑制し、利用者の足元を保護する衝撃吸収パッドの位置ずれを抑制できる。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき詳細に説明する。以下において、車両は左ハンドル仕様とし、前突としては、車両の前方左側にオフセットして衝撃を受けるものとするが、これは説明のための例示である。右ハンドル仕様の車両であっても同様に適用が可能である。
以下に述べる形状、材質等は、説明のための例示であって、車両前部構造の仕様等により、適宜変更が可能である。また、以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、車両前部構造10の斜視図である。図1では、車両前部構造10のうちで、ダッシュパネル12よりも車両後方側であって車室内前方フロア側の部分の構造が示される。ダッシュパネル12は、車両において、車両前方側のパワーユニット室と車両後方側の車室とを区画する部材である。ダッシュパネル12は、上部がほぼ垂直の縦壁部14であるが、下部は、縦壁部14に接続されながら車両後方側に傾斜するトーボード部16となる。
以下では、各図において、車両前後方向、車両上下方向、車両幅方向を適宜示す。車両前後方向については、FRと示す方向が車両前方側の方向で、反対方向が車両後方側の方向である。車両上下方向については、UPと示す方向が路面に対して上側の車両上方側であり、反対方向が路面に向かう方向である車両下方側である。車両幅方向については、車両の車室内の利用者が車両の後方側から前方側を見たときに、車両の右側が右側の方向で、車両の左側が左側の方向である。
車両前部構造10における各要素は、車両前後方向に沿った中心線C−C’に対して左右対称に配置される。C側が車両前方側で、C’側が車両後方側である。車両幅方向について車両左側と車両右側の相違を問わずに示す場合には、中心線C−C’から車両の外側に向かう方向を車両外側と呼び、中心線C−C’に向かう方向を車両内側と呼ぶ。以下では、車両は左ハンドル仕様とし、車両が前突として車両前方左側にオフセット衝突を受ける場合について述べるので、主として、車両左側の車両前部構造10について説明する。
車両前部構造10は、車室の床部を形成するフロアパネル20を備える。また、車両前後方向に互いにほぼ平行して延伸するロッカ22、トンネル部24、キックリインフォースメント26を備える。さらに、フロアパネル20に配置される衝撃吸収パッド30と、衝撃吸収パッド30をフロアパネル20に位置決めして支持する支持部材40とを備える。
図2は、図1において、中心線C−C’に垂直で、衝撃吸収パッド30を通るII−II線に沿った断面図で、上記の各要素の配置関係と固定関係を示す図である。ここで「固定」とは、固定によって結合することを意味する。固定手段としては、溶接が用いられ、固定箇所によっては、ボルトとナット、ボルトとねじ穴を用いたねじ締結が用いられる。以下における「固定」についても同様である。図2では、固定箇所の図示を省略した。
フロアパネル20は、車室の床部を形成する鋼板部材で、その上にフロアカーペットが敷設される。衝撃吸収パッド30及び支持部材40は、フロアパネル20とフロアカーペットとの間に配置される。
フロアパネル20は、車両前方側の端部がダッシュパネル12のトーボード部16の下端部に溶接され、車両左側の端部がロッカ22の車両内側側面に溶接され、車両右側の端部がトンネル部24の車両外側側面に溶接されてそれぞれ固定される。フロアパネル20は、トンネル部24に対し車両左側に配置される左フロアパネルであるが、トンネル部24に対し車両右側にも同様の右フロアパネルが配置される。
ロッカ22は、車両のドアの下方側において車両前後方向に沿って延びる部材である。ロッカ22は、図2に示すように、車両内側の部材と車両外側の部材とが互いに接合されて、閉鎖断面で中空部を取り囲む形状を有する。ロッカ22は、車両左側に設けられる左ロッカであるが、車両右側にも同様の右ロッカが設けられる。
トンネル部24は、車室床部の中央部で、中心線C−C’に沿って車両前後方向に延びるトンネル状の突起である。トンネル部24の車両下側のトンネル状空間には、車両の仕様に応じて、排気系、変速機構、駐車ブレーキ、プロペラシャフト等が通される。トンネル部24の車室における上面は、コンソールボックスや後席用オーディオのコントロール盤の設定に活用される。
図1において、破線枠で囲まれ斜線を付して示すアンダリインフォースメント28は、図2に示すように、フロアパネル20よりも車両下方側に設けられ、トンネル部24の剛性補強に用いられる部材である。図2の例では、トンネル部24と一体で、トンネル部24の車両左側の側面をフロアパネル20よりも車両下方側に延ばし、その先端の部分を断面が片側鍔付き溝の形状に成形し、片側鍔をフロアパネル20の下面に溶接で固定する。これは、説明のための例示であって、トンネル部24と別体で、断面が片側鍔付き溝の形状に成形し、片側鍔が設けられない溝壁部をトンネル部24の車両左側の側面に溶接で固定し、片側鍔をフロアパネル20の下面に溶接で固定する構成としてもよい。アンダリインフォースメント28は、トンネル部24の車両左側に設けられる左アンダリインフォースメントであるが、トンネル部24の車両右側にも同様の右アンダリインフォースメントが設けられる。
キックリインフォースメント26は、ロッカ22寄りの車両内側で、トンネル部24よりも車両外側に配置され、車両前後方向に延伸する部材で、パワーユニット室側で車両前後方向に延びるフロントサイドメンバの車両後方側の根元部に相当する。キックリインフォースメント26は、トーボード部16が傾斜面であることに対応し、車室側からパワーユニット室側に向かって車両上方側に曲がる形状を有する。キックリインフォースメント26は、図2に示すように、山高帽の断面に似た「ハット」形状の両側鍔付溝の断面を有する。両側鍔のそれぞれは、フロアパネル20に溶接で固定される。キックリインフォースメント26は、トンネル部24に対し車両左側に配置される左キックリインフォースメントであるが、トンネル部24に対し車両右側にも同様の右キックリインフォースメントが配置される。
衝撃吸収パッド30は、車室において図示しない前部シートに座る利用者の足元を保護する部材で、支持部材40に支持されてフロアパネル20上に配置される。吸収パッド側取付孔32は、支持部材40における支持部材側取付孔42と協働して、支持部材40に衝撃吸収パッド30を取り付けて固定する固定孔である。衝撃吸収パッド30を支持部材40に取付固定する方法として、ねじ締結を用いることができる。この場合、おねじまたはボルトを用い、吸収パッド側取付孔32をねじ通し穴とし、支持部材側取付孔42をめねじ穴とする。ねじ締結に代えて、割れピン締結を用いることもできる。この場合、支持部材側取付孔42に先割れピンを立て、吸収パッド側取付孔32を先割れピンの先端通し穴として、先割れ部を開いて締結する。これらは説明のための例示であって、別の取付固定方法を用いてもよい。
図1では、支持部材40と衝撃吸収パッド30とを分離して示す。衝撃吸収パッド30は、車両が衝突等によって受ける衝撃を吸収緩和して、利用者の脛(ティビア)から下方の損傷を低減する作用を有するので、ティビアパッドと呼ばれる。かかる衝撃吸収パッド30は、硬質発泡プラスチック製で、車両上方側の上面はほぼ平面状で、車両下方側の裏面は、ハニカム形状、スリット形状、突起形状等に形成される。裏面を平面状としないのは、フロアパネル20との接触面積を少なくして、衝撃吸収性の向上を図るためである。
支持部材40は、衝撃吸収パッド30を支持してフロアパネル20の所定の位置に配置する部材である。支持部材40は、図2に示されるように、フロアパネル20の上面に配置される平面部44の両端部から立設する2つの側壁部46,48を有する。
平面部44は、衝撃吸収パッド30の裏面が向かい合う上面が平面状である。平面部44は、キックリインフォースメント26の車両右側の側面と、トンネル部24の車両左側の側面の間のフロアパネル20の上に配置される。平面部44の車両前後方向に沿った配置位置は、アンダリインフォースメント28の車両前方側端部に対応するフロアパネル20上の位置を含むように決定される。平面部44は、フロアパネル20を介してアンダリインフォースメント28の車両前方側端部と溶接によって固定される。
車両外側の側壁部46は、キックリインフォースメント26において車両内側部の側面に沿って延び、キックリインフォースメント26の頂面の高さに達した後は、キックリインフォースメント26の頂面に沿って車両外側に延びる。側壁部46は、キックリインフォースメント26の車両内側の側面または頂面の少なくとも一方と溶接によって固定される。
側壁部48は、トンネル部24の車両左側の側面に沿って延びるが、トンネル部24の頂面までは達しない。トンネル部24の車両左側の側面と、側壁部48とは、溶接によって固定されることが好ましい。
かかる支持部材40は、鋼材を所定の形状に成形したものが用いられる。車両幅方向の剛性を高めるために、適当な凹凸部を設けることが好ましい。
上記のように、支持部材40は、一端がキックリインフォースメント26の車両内側部に固定されており、他端がアンダリインフォースメント28の車両前方側端部に固定されている。したがって、互いにほぼ平行して車両前後方向に延びるキックリインフォースメント26とアンダリインフォースメント28の間で、幅方向の補強部材として作用する。これによって、車両がオフセット衝突のように斜め後方内側に向かう衝撃を受けた場合に、車室内前方フロア側の耐衝撃性が向上し、キックリインフォースメント26の車両後方側かつ車両内側への倒れが抑制される。また、支持部材40の変形も抑制され、衝撃吸収パッド30の位置ずれが抑制され、利用者の足元の保護性能が確保される。
図3から図5は、車両前部構造10において、支持部材40に衝撃吸収パッド30を取り付けた状態を示す図である。これらの図において、支持部材40における太い実線部分は、剛性向上のための凹凸部である。
図3は、車両前部構造10において、支持部材40に衝撃吸収パッド30を取り付けた状態を車両上方側から見た上面図である。図4は、図3の状態において、車両後方側から見た斜視図である。図5は、図3の状態において、中心線C−C’側から見た斜視図である。図5においては、トンネル部24を一部破断して示す。
上記構成の車両前部構造10の作用効果について、図6から図8を用いて説明する。図6は、図1の車両前部構造10から支持部材40を外した従来の車両前部構造11を示す斜視図である。各要素の内容は、図1、図2で述べた内容と同じであるので、詳細な説明を省略する。従来技術において、衝撃吸収パッド30は、一般的な取付ブラケットを用いてフロアパネル20に取り付けられる。フロアパネル20に設けられた取付ブラケットは、衝撃に対する車両幅方向の剛性をほとんど有さない。図7は、比較例として、図6の車両前部構造11について、前突として、車両前方左側にオフセット衝突を受けた場合の損傷をシミュレーションした結果を示す図である。損傷を受けた部分は黒塗りで示す。
車両前部構造11では、車両左前方からのオフセット衝突による衝撃を受けると、ダッシュパネル12が車室側に侵入する。また、キックリインフォースメント26は、オフセット衝突の衝撃を直接的に受けるフロントサイドメンバの根元部であるので、車両後方側で、車両右側に倒れが生じる。図7に、キックリインフォースメント26の倒れ50を示す。キックリインフォースメント26の車両後方側で車両右側への倒れと、ダッシュパネル12の車室側への侵入のために、アンダリインフォースメント28の車両前方側端部を起点として、ダッシュパネル12に大きな皺が発生する。図7に、アンダリインフォースメント28の車両前方側端部からトンネル部24における車両上方側に向かって発生した皺52を示す。このように車両前部構造11では、オフセット衝突の衝撃を受けることで、一点鎖線で囲んで示す車室内前方フロア側において、ダッシュパネル12の変形と共に大きな皺52が発生する。
図8は、図1、図2で述べた車両前部構造10について、図7と同条件の下で、オフセット衝突を受けた場合の損傷をシミュレーションした結果を示す図である。損傷を受けた部分は黒塗りで示す。図7と比較すると、一点鎖線で囲んで示す車室内前方フロア側において、各所に損傷が発生しているが、アンダリインフォースメント28の車両前方側端部を起点とした皺は見られず、キックリインフォースメント26の車両右側への倒れも抑制されている。このように、ダッシュパネル12の全体としての変形が抑制されている。
上記構成の車両前部構造10によれば、支持部材40は、衝撃吸収パッド30を支持してフロアパネル20上に固定配置する作用を有する。それに加えて、車室内前方フロア側においてほぼ平行に車両前後方向に延びるアンダリインフォースメント28とキックリインフォースメント26との間を幅方向で結合して、幅方向の補強部材として作用する。これによって、車両がオフセット衝突のように斜め後方内側に向かう衝撃を受けた場合の車室内前方フロア側の耐衝撃性が向上し、支持部材40の変形が抑制され、利用者の足元の保護のための衝撃吸収パッド30の位置ずれが抑制される。
10,11 車両前部構造、12 ダッシュパネル、14 縦壁部、16 トーボード部、20 フロアパネル、22 ロッカ、24 トンネル部、26 キックリインフォースメント、28 アンダリインフォースメント、30 衝撃吸収パッド、32 吸収パッド側取付孔、40 支持部材、42 支持部材側取付孔、44 平面部、46,48 側壁部、50 倒れ、52 皺。
Claims (1)
- 車室内前方フロア側のフロアパネルに設けられトンネル部よりも車両外側において車両前後方向に延びるキックリインフォースメントと、
前記トンネル部の側部に設けられたアンダリインフォースメントと、
支持部材で支持されて前記フロアパネルに配置されている衝撃吸収パッドと、
を備え、
前記支持部材は、一端が前記キックリインフォースメントの車両内側部に固定されており、他端が前記アンダリインフォースメントの車両前方側端部に固定されている、車両前部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018058589A JP2019167072A (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 車両前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018058589A JP2019167072A (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 車両前部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019167072A true JP2019167072A (ja) | 2019-10-03 |
Family
ID=68108046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018058589A Pending JP2019167072A (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 車両前部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019167072A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006096061A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Hayashi Telempu Co Ltd | 衝撃吸収体の取付構造 |
JP2010247733A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Mazda Motor Corp | 自動車運転席のフロア構造 |
CN203064049U (zh) * | 2012-12-01 | 2013-07-17 | 东风悦达起亚汽车有限公司 | 一种轿车底座装置 |
JP2015185970A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | マツダ株式会社 | 助手席キックボードへのスピーカー配設構造 |
JP2016016692A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
JP2017061274A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両フロア構造 |
-
2018
- 2018-03-26 JP JP2018058589A patent/JP2019167072A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006096061A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Hayashi Telempu Co Ltd | 衝撃吸収体の取付構造 |
JP2010247733A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Mazda Motor Corp | 自動車運転席のフロア構造 |
CN203064049U (zh) * | 2012-12-01 | 2013-07-17 | 东风悦达起亚汽车有限公司 | 一种轿车底座装置 |
JP2015185970A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | マツダ株式会社 | 助手席キックボードへのスピーカー配設構造 |
JP2016016692A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
JP2017061274A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両フロア構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4143980B2 (ja) | キャブのフロア構造 | |
JP5590238B2 (ja) | ティビアパッド及びティビアパッド設置構造 | |
JP2008056191A (ja) | 車体前部構造 | |
JPH10329763A (ja) | 自動車の車体構造 | |
BRPI1102816A2 (pt) | estrutura frontal de veÍculo | |
JP2009248593A (ja) | 車体骨格構造 | |
JP5942920B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JP6234992B2 (ja) | 前部の衝撃を吸収するために最適化された自動車のシャーシ | |
US7661744B2 (en) | Attaching structure of split type seat back for vehicle | |
JP2019167072A (ja) | 車両前部構造 | |
JP5071163B2 (ja) | 車両のサブフレーム | |
JP5800224B2 (ja) | リアシート支持構造 | |
JP6087170B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP6077289B2 (ja) | 車両のリヤシート構造 | |
JP7331594B2 (ja) | 電装部品支持構造 | |
JP2019025945A (ja) | キャブオーバー型車両の車体前部構造 | |
JP6172046B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JP4485847B2 (ja) | 車体構造 | |
JP2000142285A (ja) | 衝突検出センサーの取付部構造 | |
JP4069748B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP6094517B2 (ja) | 助手席キックボードへのスピーカー配設構造 | |
JP4635576B2 (ja) | 車両用のトーボード補強構造 | |
JP4649961B2 (ja) | 車両のトーボード補強構造 | |
JP4600007B2 (ja) | 車両用のトーボード補強構造 | |
JP7272222B2 (ja) | 電装部品支持構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210921 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220315 |