JP2019163913A - 減圧乾燥装置、基板処理装置および減圧乾燥方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<1−1.基板処理装置の構成>
図1は、第1実施形態に係る減圧乾燥装置1を備えた基板処理装置9の構成を示した概略図である。本実施形態の基板処理装置9は、矩形状の液晶表示装置用ガラス基板G(以下、基板Gと称する)に対して、レジスト液の塗布、露光、および露光後の現像を行う装置である。なお、基板Gの形状は矩形状に限られない。
図2は、本実施形態に係る減圧乾燥装置1の構成を示した概略図である。図3は、減圧乾燥装置1の制御系の構成を示したブロック図である。減圧乾燥装置1は、上記の通り、レジスト液等の処理液が塗布された基板Gを減圧乾燥する装置である。図2に示すように、減圧乾燥装置1は、チャンバ20、排気ポンプ30、配管部40、不活性ガス供給部50、制御部60および入力部70を有する。
・レシピデータ:目標とする圧力変化を示すデータ
・処理期間 :圧力制御のために区切られた期間
・初期圧力値 :各処理期間の始点の圧力値
本実施形態では、目標データの取得時において、レシピデータにおける各処理期間の始点の圧力値
減圧乾燥処理中に、測定圧力値を初期圧力値に置き換え可能
・目標圧力値 :各処理期間の、目標とする終点の圧力値
本実施形態では、レシピデータにおける各処理期間の終点の圧力値
・目標到達時間:各処理期間の長さ
本実施形態では、レシピデータに含まれる
・目標データ :処理期間毎の初期圧力値、目標圧力値および目標到達時間
本実施形態では、レシピデータから取得する
・基礎データ :事前の学習処理によって、複数のバルブ開度(学習開度)のそれぞれについて取得される、圧力の時系列データ
チャンバ固有の減圧状態を示すデータ
・学習開度 :事前の学習処理において基礎データを取得するバルブ開度
・基準開度 :各処理期間の始点におけるバルブ開度
本実施形態では、事前の学習処理によって決定される
続いて、この減圧乾燥装置1における減圧乾燥処理について、図4〜図6を参照しつつ説明する。図4は、減圧乾燥装置1における減圧乾燥処理の流れを示したフローチャートである。図5は、学習工程において取得される、減圧排気時間と計測圧力値S25との関係を示した波形(基礎データ)の一例のグラフである。図6は、後述する目標減圧波形Rの一例を示した図である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
9 基板処理装置
20 チャンバ
25 圧力センサ
30 排気ポンプ
45 バルブ
60 制御部
61 目標データ取得部
62 基礎データ取得部
63 基準開度決定部
64 動作制御部
93 塗布部
95 露光部
96 現像部
641 初期開度設定部
642 フィードバック制御部
G 基板
S25 計測圧力値
S61 目標データ
S62 基礎データ
S63 基準開度
Claims (20)
- 処理液が付着した基板を減圧乾燥する減圧乾燥装置であって、
前記基板を収容するチャンバと、
前記チャンバ内を減圧排気する減圧排気部と、
前記チャンバと前記減圧排気部との間に介在し、バルブ開度により減圧排気の流量を調節するバルブと、
前記チャンバ内の圧力を計測する計測部と、
各部と電気的に接続される制御部と、
を有し、
前記制御部は、
減圧乾燥処理の実行時に、複数の処理期間ごとの目標圧力値および目標到達時間に基づいて、前記バルブ開度を制御する動作制御部
を有し、
前記動作制御部は、
各処理期間の始点において、前記バルブ開度を基準開度とする、初期開度設定部と、
前記計測部の計測した計測圧力値に基づいて、比例制御を含むフィードバック制御により、前記バルブ開度を制御するフィードバック制御部と、
を含み、
前記フィードバック制御部は、前記バルブ開度を前記基準開度よりも大きくする制御を行う第1状態では、前記目標圧力値または前記計測圧力値に応じて、比例制御係数を変更する、減圧乾燥装置。 - 請求項1に記載の減圧乾燥装置であって、
前記フィードバック制御部は、
前記バルブ開度を前記基準開度よりも小さくする制御を行う第2状態では、所定の基準比例制御係数を用いて比例制御を行い、
前記第1状態では、前記目標圧力値または前記計測圧力値が小さくなるにつれて、前記比例制御係数を大きくする、減圧乾燥装置。 - 請求項2に記載の減圧乾燥装置であって、
前記制御部は、0Paから大気圧である100,000Paまでを少なくとも3つの圧力領域に分割し、
前記フィードバック制御部は、前記第1状態では、
前記目標圧力値または前記計測圧力値が最も大きい前記圧力領域に含まれる場合、前記比例制御係数を前記基準比例制御係数よりも小さくし、
前記目標圧力値または前記計測圧力値が最も小さい前記圧力領域に含まれる場合、前記比例制御係数を前記基準比例制御係数よりも大きくする、減圧乾燥装置。 - 請求項1に記載の減圧乾燥装置であって、
前記フィードバック制御部は、
前記第1状態と、前記バルブ開度を前記基準開度よりも小さくする制御を行う第2状態との双方において、前記目標圧力値または前記計測圧力値が小さくなるにつれて、前記比例制御係数を大きくする、減圧乾燥装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の減圧乾燥装置であって、
前記フィードバック制御部は、前記比例制御および積分制御を含む前記フィードバック制御を行う、減圧乾燥装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の減圧乾燥装置であって、
前記フィードバック制御部は、前記比例制御、積分制御および微分制御を含む前記フィードバック制御を行う、減圧乾燥装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の減圧乾燥装置であって、
前記制御部は、
各処理期間ごとに前記目標圧力値および前記目標到達時間を含む目標データを取得する目標データ取得部と、
所定の複数の前記バルブ開度のそれぞれについて、減圧排気による前記チャンバ内の圧力と前記圧力への到達時間との関係を示す基礎データを取得する基礎データ取得部と、
前記基礎データと、前記目標データとの比較に基づいて、前記基準開度を決定する基準開度決定部と、
をさらに有する、減圧乾燥装置。 - 請求項7に記載の減圧乾燥装置であって、
前記基準開度決定部は、前記処理期間のそれぞれについて、
前記基礎データから、それぞれの前記バルブ開度について、大気圧から前記処理期間の初期圧力値への到達時間である第1時間と、大気圧から前記目標圧力値への到達時間である第2時間とを参照し、前記第2時間と前記第1時間との差分を算出し、
前記差分と前記目標到達時間とが一致または近似する前記バルブ開度に基づいて、減圧乾燥処理実行時の前記バルブ開度を決定する、減圧乾燥装置。 - 請求項8に記載の減圧乾燥装置であって、
前記基準開度決定部は、
前記差分と前記目標到達時間とが一致する前記バルブ開度がある場合、前記差分と前記目標到達時間とが一致する前記バルブ開度を前記基準開度に決定し、
前記差分と前記目標到達時間とが一致する前記バルブ開度がない場合、前記差分が前記目標到達時間よりも大きい前記バルブ開度であって、前記差分が前記目標到達時間に最も近似する前記バルブ開度を前記基準開度に決定する、減圧乾燥装置。 - 請求項1ないし請求項9のいずれかに記載の減圧乾燥装置であって、
前記バルブは、弁の角度を変えることによって開度を調節する、減圧乾燥装置。 - 前記基板に対してレジスト液の塗布と現像を行う基板処理装置であって、
露光処理前の前記基板に前記レジスト液を塗布する塗布部と、
前記レジスト液が付着した前記基板を減圧乾燥する、請求項1ないし請求項10のいずれかに記載の減圧乾燥装置と、
前記露光処理が施された前記基板に対して現像処理を行う現像部と
を有する、基板処理装置。 - 処理液が付着した基板をチャンバ内に収容して前記チャンバ内を減圧することにより、前記基板を乾燥させる減圧乾燥方法であって、
a)1つまたは複数の処理期間について、目標圧力値および目標到達時間を含む目標データと、前記目標データに応じた基準開度とを取得するデータ取得工程と、
b)前記処理期間の始点において、前記チャンバからの減圧排気の流量を調節するバルブのバルブ開度を、前記基準開度に設定する設定工程と、
c)前記処理期間の開始後に、計測部の計測した前記チャンバ内の計測圧力値に基づいて、比例制御を含むフィードバック制御を行う制御工程と、
を含み、
前記工程c)において、前記バルブ開度を前記基準開度よりも大きくする制御を行う第1状態では、前記目標圧力値または前記計測圧力値に応じて、比例制御係数を変更する、
減圧乾燥方法。 - 請求項12に記載の減圧乾燥方法であって、
前記工程c)において、
前記バルブ開度を前記基準開度よりも小さくする制御を行う第2状態では、所定の基準比例制御係数を用いて比例制御を行い、
前記第1状態では、前記目標圧力値または前記計測圧力値が小さくなるにつれて、前記比例制御係数を大きくする、減圧乾燥方法。 - 請求項13に記載の減圧乾燥方法であって、
前記工程c)において、
前記第1状態では、
前記目標圧力値または前記計測圧力値が、少なくとも3つの圧力領域のうち最も大きい前記圧力領域に含まれる場合、前記比例制御係数を前記基準比例制御係数よりも小さくし、
前記目標圧力値または前記計測圧力値が、最も小さい前記圧力領域に含まれる場合、前記比例制御係数を前記基準比例制御係数よりも大きくする、減圧乾燥方法。 - 請求項12に記載の減圧乾燥方法であって、
前記工程c)において、第1状態と、前記バルブ開度を前記基準開度よりも小さくする制御を行う第2状態との双方において、前記目標圧力値または前記計測圧力値が小さくなるにつれて、前記比例制御係数を大きくする、減圧乾燥方法。 - 請求項12ないし請求項15のいずれかに記載の減圧乾燥方法であって、
前記工程c)において、前記比例制御および積分制御を含む前記フィードバック制御を行う、減圧乾燥方法。 - 請求項12ないし請求項15のいずれかに記載の減圧乾燥方法であって、
前記工程c)において、前記比例制御、積分制御および微分制御を含む前記フィードバック制御を行う、減圧乾燥方法。 - 請求項12ないし請求項17のいずれかに記載の減圧乾燥方法であって、
前記工程a)は、
a1)複数の前記バルブ開度のそれぞれについて、減圧排気による前記チャンバ内の圧力と前記圧力への到達時間との関係を示す基礎データを取得する学習工程と、
a2)前記目標データを取得する目標データ取得工程と、
a3)前記工程a1)および前記工程a2)の後で、前記基礎データと、前記目標データとに基づいて、前記基準開度を決定する基準開度決定工程と、
を含む、減圧乾燥方法。 - 請求項18に記載の減圧乾燥方法であって、
前記工程a3)は、
a31)前記基礎データから、それぞれの前記バルブ開度について、前記処理期間の初期圧力値への前記到達時間である第1時間と、前記目標圧力値への前記到達時間である第2時間とを参照する工程と、
a32)前記第2時間と前記第1時間との差分を算出する工程と、
a33)前記差分と前記目標到達時間とが一致または近似する前記バルブ開度に基づいて、前記基準開度を決定する工程と、
を含む、減圧乾燥方法。 - 請求項19に記載の減圧乾燥方法であって、
前記工程a33)において、
前記差分と前記目標到達時間とが一致する前記バルブ開度がある場合、前記差分と前記目標到達時間とが一致する前記バルブ開度を前記基準開度に決定し、
前記差分と前記目標到達時間とが一致する前記バルブ開度がない場合、前記差分が前記目標到達時間よりも大きい前記バルブ開度であって、前記差分が前記目標到達時間に最も近似する前記バルブ開度を前記基準開度に決定する、減圧乾燥方法。
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