JP2008187139A - 減圧処理室の圧力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】減圧処理室1と、該減圧処理室に処理ガスを供給するガス供給手段9と、前記減圧処理室に供給された処理ガスに電磁エネルギを供給してプラズマを生成するプラズマ生成手段5と、前記減圧処理室内のガスを排気する排気手段2と、前記減圧処理室内のガス圧力を測定するガス圧力測定手段4と、前記排気手段により排気されるガスの排気速度を調整する排気速度調整手段3と、前記圧力測定手段により測定したガス圧力が目標値に一致するように制御演算を施して排気速度を演算し、演算結果に基づいて前記排気速度調整手段を制御する演算制御装置13とを備えた。
【選択図】図1
Description
ΔVV: バルブ開度の操作量(%)
VVn+1:次回のバルブ開度(%)
VVn:現在のバルブ開度(%)
Pn:現在の圧力(Pa)
Pn−1:前回の圧力(Pa)
Pn−2:前々回の圧力(Pa)
P0:目標の圧力(Pa)
Gi:積分ゲイン(一定値)
Gp:比例ゲイン(一定値)
Gd:微分ゲイン(一定値)
である。
前記減圧処理室内のガスを排気する排気手段と、前記減圧処理室内のガス圧力を測定するガス圧力測定手段と、前記排気手段により排気されるガスの排気速度を調整する排気速度調整手段と、前記圧力測定手段により測定したガス圧力が目標値に一致するように制御演算を施して排気速度を演算し、演算結果に基づいて前記排気速度調整手段を制御する演算制御装置とを備えた。
(3)前記積分ゲインGi、比例ゲインGpを用いて計算した値によってバルブ開度を直接操作するのではなく、前記値が排気速度の操作量になるようにバルブ開度を調整する。
ΔVV:バルブ開度の操作量(%)
ΔS:排気速度の操作量(L/s)
VVn+1:次回のバルブ開度(%)
VVn:現在のバルブ開度(%)
Sn+1:次回の排気速度(L/s)
Sn:現在の排気速度(L/s)
Pn:現在の圧力(Pa)
Pn−1:前回の圧力(Pa)
P0:目標の圧力(Pa)
Gi:積分ゲイン(制御周期毎に変化)
Gp:比例ゲイン(制御周期毎に変化)
Gd:微分ゲイン(一定値)
F(s):事前に標準ガスを用いて測定した排気速度−バルブ開度の関数
a1、b1、c1: 0もしくは正の定数(一定値)
a2、b2、c2: 正の定数(一定値)
これらの演算式にしたがって、排気速度の操作量ΔSを演算し、更に演算結果であるΔSをもとにバルブ開度の操作量ΔVVを求め、求められたΔVVにしたがってバルブ開度を操作した。この結果、前記演算式を用いることにより以下の効果が得られることがわかった。
図1は、本発明の圧力制御をマイクロ波プラズマ処理装置に適用した例を説明する図である。
実施例1では、PID制御演算式の値にしたがってバルブ開度を直接操作するのではなく、前記演算式の値が排気速度の操作量になるようにバルブ開度を調整することを特徴の1つとしている。次に、この特徴の優位性について検証する。
実施例1では、式(2)、式(3)に示すように、積分ゲインGiおよび比例ゲインGpが目標圧力値P0と負の相関を有する関数であることを特徴の1つとしている。次に、この特徴の優位性について検証する。
実施例1では、式(2)に示すように、積分ゲインGiが排気速度Snと正の相関を有する関数であることを特徴の1つとしている。この特徴の優位性について検証する。
図1に示す圧力制御装置において、処理室と圧力計をつなぐパイプ12の長さを5mmから1mに伸ばして圧力制御の実験をおこなった。パイプ12の長さを伸ばすことにより、処理室の実際の圧力が圧力計に伝達されるまでの時間遅れが25msから500msに増加した。
積分ゲインGiおよび比例ゲインGpを表す式として、式(6)、式(7)を用い、処理ガスとしてO2ガスを150sccmの流量で用いて、プラズマ放電のない状態で目標圧力を0.5Paから1.0Pa、2.0Pa、3.0Paに変更した場合の圧力の応答を調査した。なお、an、bn、cnの各定数については、0.5Paから2.0Paへの調圧について最適化された図28に示す値を用いた。調査結果を図29に示す。目標の圧力に達するまでの時間は1s程度短縮されている。
図1に示す圧力制御装置を用いて、図31に示す3ステップ処理を施し、図32(a)に示す構造の試料をエッチングした。このエッチング処理は、レジストパターンのマスク60に沿って、ポリシリコン61、シリコン酸化膜62、ポリシリコン63をエッチングする一方、シリコン酸化膜64を基板のシリコン65上に残す処理である。
2 排気装置
3 スロットルバルブ
4 圧力計
5 マグネトロン
6 導波管
7 石英窓
8 プラズマ
9 ガス導入口
10 試料台
11 試料
12 処理室−圧力計間をつなぐパイプ
13 演算制御装置
60 レジストマスク
61 ポリシリコン
62 シリコン酸化膜
63 ポリシリコン
64 シリコン酸化膜
65 基板のシリコン
66 残渣
Claims (13)
- 減圧処理室と、
該減圧処理室に処理ガスを供給するガス供給手段と、
前記減圧処理室に供給された処理ガスに電磁エネルギを供給してプラズマを生成するプラズマ生成手段と、
前記減圧処理室内のガスを排気する排気手段と、
前記減圧処理室内のガス圧力を測定するガス圧力測定手段と、
前記排気手段により排気されるガスの排気速度を調整する排気速度調整手段と、
前記圧力測定手段により測定したガス圧力が目標値に一致するように制御演算を施して排気速度を演算し、演算結果に基づいて前記排気速度調整手段を制御する演算制御装置とを備えたことを特徴とする減圧処理室の圧力制御装置。 - 請求項1記載の減圧処理室の圧力制御装置において、
前記制御演算はPID制御演算であり、該演算結果に基づいて前記排気速度調整手段をフィードバック制御することを特徴とする減圧処理室の圧力制御装置。 - 請求項1記載の減圧処理室の圧力制御装置において、
前記排気速度調整手段は排気バルブを備え、演算制御装置は前記演算された排気速度に応じた開度に前記排気バルブの開度を調整することを特徴とする減圧処理室の圧力制御装置。 - 請求項1記載の減圧処理室の圧力制御装置において、
前記処理ガスは前記電磁エネルギにより解離されてモル数が増加するガスを含むことを特徴とする減圧処理室の圧力制御装置。 - 請求項1記載の減圧処理室の圧力制御装置において、
前記処理ガスは前記電磁エネルギにより解離されてモル数が増加するガスを含むことを特徴とする減圧処理室の圧力制御装置。 - 請求項1記載の減圧処理室の圧力制御装置において、
前記制御演算はPID制御演算であり、該PID制御演算における積分ゲインおよび比例ゲインは目標圧力値に対して負の相関を有していることを特徴とする減圧処理室の圧力制御装置。 - 請求項1記載の減圧処理室の圧力制御装置において、
前記制御演算はPID制御演算であり、該PID制御演算における積分ゲインは排気速度に対して正の相関を有していることを特徴とする減圧処理室の圧力制御装置。 - 減圧処理室に処理ガスを供給するガス供給手段と、
前記減圧処理室内のガスを排気する排気手段と、
前記減圧処理室内のガス圧力を測定するガス圧力測定手段を備え、
前記排気手段により排気されるガスの排気速度を調整して前記圧力測定手段により測定したガス圧力が目標値に一致するようにガス圧力を調整する減圧処理室の圧力制御方法において、
前記圧力測定手段により測定したガス圧力が目標値に一致するように制御演算を施して排気速度を演算し、演算結果に基づいて排気速度調整手段を制御することを特徴とする減圧処理室の圧力制御方法。 - 請求項8記載の減圧処理室の圧力制御方法において、
前記制御演算はPID制御演算であり、該演算結果に基づいて前記排気速度調整手段をフィードバック制御することを特徴とする減圧処理室の圧力制御方法。 - 減圧処理室に処理ガスを供給するガス供給手段と、
前記減圧処理室に供給された処理ガスに電磁エネルギを供給してプラズマを生成するプラズマ生成手段と、
前記減圧処理室内のガスを排気バルブを介して排気する排気手段と、
前記減圧処理室内のガス圧力を測定するガス圧力測定手段を備え、
前記排気手段により排気されるガスの排気速度を排気バルブの開度により調整して前記圧力測定手段により測定したガス圧力が目標値に一致するようにガス圧力を調整する減圧処理室の圧力制御方法において、
前記圧力測定手段により測定したガス圧力が目標値に一致するように制御演算を施して排気速度を演算し、演算結果に基づいて前記排気バルブを制御することを特徴とする減圧処理室の圧力制御方法。 - 請求項10記載の減圧処理室の圧力制御方法において、
前記制御演算はPID制御演算であり、該演算結果に基づいて前記排気バルブをフィードバック制御することを特徴とする減圧処理室の圧力制御方法。 - 請求項11記載の減圧処理室の圧力制御方法において、
前記フィードバック制御は、前記演算された排気速度に応じた開度に前記排気バルブの開度を調整する制御であることを特徴とする減圧処理室の圧力制御方法。 - 請求項10記載の減圧処理室の圧力制御方法において、
前記処理ガスは前記電磁エネルギにより解離されてモル数が増加するガスを含むことを特徴とする減圧処理室の圧力制御方法。
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