JP5119622B2 - ドライエッチング方法及びドライエッチング装置 - Google Patents

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本発明は、真空容器内における反応室に設置された被加工物に対して溝部を形成するドライエッチング方法の技術に関する。
この種のドライエッチング方法において、例えば特許文献1に開示されるように、ケイ素(Si)の異方性エッチング法が知られており、当該エッチング法では、エッチングガスを導入するステップ(以下、「エッチングステップ」という)と、デポジションガスを導入するステップ(以下、「デポステップ」という)とを交互に繰り返し(切り替え)ながら、これらのガスを例えば高周波等により励起してプラズマを発生させ、当該プラズマにより、上記反応室に設置された例えばシリコンウェハに対して垂直に溝部(切欠部)を形成するようになっている。
このようなケイ素の異方性エッチング法において、現在主流となっているボッシュ法では、上記エッチングガスとしてSFガスをメインのプロセスガスとし、デポジションガスとしてCガスをメインのプロセスガスとし、エッチングステップとデポステップとを繰り返すことにより、高アスペクトでかつ垂直なSi加工を実現している。
特表平7−503815号公報
しかしながら、上述したようなエッチング法においては、エッチングステップとデポステップとを、夫々、例えば10秒以下という短い時間で繰り返す必要があるため、上記反応室内における圧力の調整制御を各ステップごとに行う(例えば、電磁バルブ等の圧力調整手段の開度調整により行う)ことは困難である。そして、ケイ素のエッチングは、エッチングステップで行われるため、圧力等のパラメータを含んだプラズマ生成の設計は、当該エッチングステップを基に構築される。そのため、デポステップ時の圧力不安定、及びデポジションガスによるデポジション(堆積)の面内分布劣化という問題がある。
そこで、本発明は、このような問題等に鑑みてなされたものであり、例えば電磁バルブ等の圧力調整手段の開度調整を行うことなく、上記反応室内における圧力の調整を行うことが可能なドライエッチング方法及びドライエッチング装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するため、エッチングガスを導入するエッチングステップと、デポジションガスを導入するデポジションステップとを交互に繰り返しながら、これらのガスを励起してプラズマを発生させ、当該プラズマにより、反応室に設置された被加工物に対して溝部を形成するドライエッチング方法において、前記エッチングガスの流量は、前記デポジションガスの流量よりも大きく、前記デポジションテップにおいて、前記反応室内における圧力を調整するための調整用ガスを導入し、前記調整用ガスは、前記エッチングステップから前記デポジションステップに切り替わる時点よりも前から導入され、かつ、前記デポジションステップから前記エッチングステップに切り替わる時点で導入が止められるようにしたことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、エッチングガスを導入するエッチングステップと、デポジションガスを導入するデポジションステップとを交互に繰り返しながら、これらのガスを励起してプラズマを発生させ、当該プラズマにより、反応室に設置された被加工物に対して溝部を形成するドライエッチング装置において、前記反応室内から外部に前記デポジションガスを排出するための排気管であって、前記反応室内における圧力を調整するための調整用ガスを導入する調整用ガス導入口が形成された排気管と、前記エッチングガスの流量は、前記デポジションガスの流量よりも大きく、前記デポジションステップにおいて、前記調整用ガス導入口から前記調整用ガスを導入し、前記調整用ガスは、前記エッチングステップから前記デポジションステップに切り替わる時点よりも前から導入され、かつ、前記デポジションステップから前記エッチングステップに切り替わる時点で導入が止とめられるように制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、電磁バルブの開度調整を行うことなく反応室内における圧力の調整を行うことが可能となり、被加工物に対して溝部が形成される過程において反応室内の圧力を一定に保つことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。以下に説明する実施の形態は、ICP(Inductively Coupled Plasma)型ドライエッチング装置に本発明を適用したものである。なお、プラズマ源としては前記ICP型の他に、容量結合型プラズマ(CCP型:Capacitively-Coupled Plasma)、電子サイクロトロン共鳴プラズマ(ECP型:Electron-Coupled Plasma)、マイクロ波励起表面波プラズマ(SWP:Surface Wave Plasma)、ヘリコン波励起プラズマ(HWP:Helicon Wave Plasma)などを用いても同様の効果を得ることができる。
図1は、本実施形態に係るICP型ドライエッチング装置の概要構成例を示す図であり、図2は、被加工物に対して溝部を形成する際のエッチングステップとデポステップのタイムチャートを示す図であり、図3は、被加工物に形成された溝部の構造例を示す図である。
本実施形態に係るICP型ドライエッチング装置Sは、図1に示すように、真空容器(チャンバー)を有して構成される反応室2を備えている。反応室2の内部には、底部に被加工物(試料)4としての例えばシリコンウェハ4を設置する試料台6が設けられている。当該試料台(ウェハステージ)6は、下部電極として機能し、反応室2の外側に設けられている印加バイアス電源8と接続されている。この試料台6には、印加バイアス電源8により所定の電圧が印加されるようになっている。なお、シリコンウェハ4の形態として、フォトレジストでパターニングされたシリコンウェハ、酸化シリコン膜でパターニングされたシリコンウェハ、SOIウェハ(Silicon On Insulator)等が挙げられる。
また、反応室2の内部上方には、試料台6と対向するように上部電極として機能する誘導コイル10が設けられている。この誘導コイル10は、反応室2の外側に設けられているコイル電源12と接続されており、当該誘導コイル10には、コイル電源12により所定の電圧が印加される。これにより、当該誘導コイル10から高周波(例えば、数GHz)が発生されるようになっている。
試料台6と誘導コイル10とは、プラズマを発生させるために必要な空間分だけ離間して設けられている。
また、反応室2の上端部には、反応室2の内部にプロセスガスを導入するための導入口2aが形成されており、当該プロセスガスは、導入口2aを介して誘導コイル10内に供給される。当該導入口2aは、反応室2の外側に設けられているガス管などを含むガス供給ライン15と接続されるようになっている。
ガス供給ライン15は、ガス流量コントローラ(MFC:Mass Flow Controller)16、及び所定の弁体17を介して、所定の種類のガスを収容している収容室18〜18cと連絡している。当該弁体17は、開閉により所定のガスをガス流量コントローラ16に供給する機能を有し、ガス流量コントローラ16は、各収容室18〜18cから弁体17を介して供給されるガスを所定の流量だけ反応室2の内部に供給するように調整する機能を有している。これらの弁体17は、図示しない制御部によって開閉制御される。
ここで、収容室18〜18cに収容される所定のガスとは、例えば、エッチングガス(フッ素供給ガス)の一例としてのSFガス、デポジションガス(保護膜形成用デポガス)の一例としてのCガス、必要に応じて反応室に供給される酸素(O)、窒素(N)、アルゴン(Ar)ガスなどである。これらのガスは一例であり、公知のその他のガス(CFガス(Xは2,3等))を適用しても構わない。
一方、反応室2の下端部には、排気するための排気口2bが形成されている。当該排気口2bは、反応室2の外側に設けられているガス管などを含む排気管としての排気ライン20と接続されるようになっている。
排気ライン20には、圧力調整コントローラ(圧力調整手段)である電磁バルブ21を介してターボ分子ポンプ(TMP:Turbo Molecule Pomp)22及び図示しないドライポンプ(若しくはロータリーポンプ)を含む排気系が接続され、かかる排気系により反応室2内が真空(例えば、5パスカル)にひかれることになる。また、この電磁バルブ21の開度調整により、反応室2内の圧力を調整することが可能になっている。
なお、上記排気系の構成は、プロセス中に反応室をたとえば0.1〜10Paの範囲の真空度に保てるものであれば、ターボ分子ポンプ22とドライポンプの組合せに限られない。
そして、排気ライン20には、反応室2内における圧力を調整するための調整用ガスを導入する調整用ガス導入口20aが形成されており、当該調整用ガス導入口20aは、調整用ガス供給ライン23と接続されるようになっている。この調整用ガス供給ライン23は、弁体24を介して調整用ガスを収容している収容室25と連絡している。この調整用ガスは、例えば、アルゴン(Ar)、ヘリウム(He)、酸素(O)、又は窒素(N)等の不活性ガスである。
また、制御手段としての制御部26は、予め設定されたタイミングで弁体24の開閉制御を行うようになっており、これにより、収容室25における調整用ガスが調整用ガス導入口20aから排気ライン20を通じて反応室2内に導入され、反応室2内の圧力が調整されることになる。
以上のように構成されたICP型ドライエッチング装置Sにおいて、図示しない制御部によって弁体17が開閉制御されることにより、図2に示すように、エッチングステップと、デポステップとが交互に繰り返されながら、これらのガスが誘導コイル10から発生した高周波により励起されてプラズマが発生し、当該プラズマにより、試料台6上に設置されたシリコンウェハ4に対して、図3に示すように、垂直に溝部27が形成(上記エッチングステップにおいてシリコンウェハ4がエッチングされ、デポステップにおいて溝部27の側壁に保護膜が形成され、これが交互に繰り返される)ようになっている。
エッチングステップの1回の継続時間T1は例えば約2〜10秒程度に、デポステップの1回の継続時間T2は例えば約1〜3秒程度に夫々設定され、エッチングステップの1回の継続時間T1は、デポステップの1回の継続時間T2よりも長く設定される。また、エッチングステップではエッチングガスをメインとするプロセスガスが導入され、デポステップでデポジションガスをメインとするプロセスガスが導入される。
このようにシリコンウェハ4に対して溝部27が形成される過程においては、反応室2内の圧力が一定(例えば、5パスカル)に保たれる必要があるが、エッチングステップからデポステップに切り替わった時、圧力が変化(例えば圧力が低下)してしまう。かかる圧力の変化を無くすべく、電磁バルブ21の開度調整により当該圧力を調整することは、デポステップの1回の継続時間T2が約1〜3秒程度と短いため困難である。
そこで、本実施形態においては、制御部26が、上記デポステップにおいて、反応室2内における圧力を調整するための調整用ガスが調整用ガス導入口20aから導入(排気ライン20を通じて反応室2内に導入)されるように弁体24の開閉制御を行う。これにより、電磁バルブ21の開度調整を行うことなく、反応室2内における圧力の調整(圧力を少々上げる)を行うことが可能となる。なお、このような調整用ガスは、排気ライン20を通じて、反応室2の下端部(つまり、シリコンウェハ4の直下)から当該反応室2内に導入されることが最も効果的である。
図4は、エッチングステップとデポステップにおける夫々のガスの流量と導入タイミングの好適な例を示す図である。
図4に示す例では、エッチングステップの1回の継続時間T1は7秒となっており、かかるエッチングステップにおいてエッチングガスが600sccm(standard cc/min)導入され、一方、デポステップの1回の継続時間T2は2秒となっており、かかるデポステップにおいてデポジションガスが200sccm、且つ調整用ガス(例えば、アルゴンガス)が750sccm夫々導入されるようになっている。
そして更に、図4に示す例では、調整用ガスが、エッチングステップからデポステップに切り替わる時点t1よりも一定時間T3(ここでは、0.2秒であり、エッチングステップの1回の継続時間T1の1/100以上且つ1/10以下の時間が望ましい)前から導入されるようになっている。このように、エッチングステップからデポステップに切り替わる時点(圧力が不安定な時点)の少し前から調整用ガスを導入し始めることで、より圧力を安定させることができる。
以上説明したように、上記実施形態によれば、上記デポステップにおいて、反応室2内における圧力を調整するための調整用ガスを導入するようにしたので、電磁バルブ21の開度調整を行うことなく反応室2内における圧力の調整を行うことが可能(ステップごとに圧力の制御が可能)となり、デポステップ時における最適条件(エッチングステップに対して、小流量のプロセスガスで同等の圧力)を実現することができ、ひいては、シリコンウェハ4に対して溝部27が形成される過程において反応室2内の圧力を一定に保つことができる。また、これにより、デポステップ時の圧力が安定となり、且つデポジション(堆積)の面内分布劣化を防止することができる。
なお、上記実施形態におけるエッチングステップにおいて、調整用ガスを全く導入しないようにしても良いが、特に上記効果を有することができるのであれば、エッチングステップにおいても上記調整用ガス導入口20aから小流量(例えば、1回のエッチングステップにおいて200sccm未満)の調整用ガスを導入するようにしても良い。
本実施形態に係るICP型ドライエッチング装置の概要構成例を示す図である。 被加工物に対して溝部を形成する際のエッチングステップとデポステップのタイムチャートを示す図である。 被加工物に形成された溝部の構造例を示す図である。 エッチングステップとデポステップにおける夫々のガスの流量と導入タイミングの好適な例を示す図である。
符号の説明
2 反応室
4 シリコンウェハ
6 試料台
8 印加バイアス電源
10 誘導コイル
12 コイル電源
15 ガス供給ライン
16 ガス流量コントローラ
17 弁体
18,18a,18b,18c,18c 収容室
20 排気ライン
20a 調整用ガス導入口
21 電磁バルブ
22 ターボ分子ポンプ
23 調整用ガス供給ライン
24 弁体
25 収容室
26 制御部
S ICP型ドライエッチング装置

Claims (2)

  1. エッチングガスを導入するエッチングステップと、デポジションガスを導入するデポジションステップとを交互に繰り返しながら、これらのガスを励起してプラズマを発生させ、当該プラズマにより、反応室に設置された被加工物に対して溝部を形成するドライエッチング方法において、
    前記エッチングガスの流量は、前記デポジションガスの流量よりも大きく、
    前記デポジションステップにおいて、前記反応室内における圧力を調整するための調整用ガスを導入し、
    前記調整用ガスは、前記エッチングステップから前記デポジションステップに切り替わる時点よりも前から導入され、かつ、前記デポジションステップから前記エッチングステップに切り替わる時点で導入が止められるようにしたことを特徴とするドライエッチング方法。
  2. エッチングガスを導入するエッチングステップと、デポジションガスを導入するデポジションステップとを交互に繰り返しながら、これらのガスを励起してプラズマを発生させ、当該プラズマにより、反応室に設置された被加工物に対して溝部を形成するドライエッチング装置において、
    前記反応室内から外部に前記デポジションガスを排出するための排気管であって、前記反応室内における圧力を調整するための調整用ガスを導入する調整用ガス導入口が形成された排気管と、
    前記エッチングガスの流量は、前記デポジションガスの流量よりも大きく、前記デポジションステップにおいて、前記調整用ガス導入口から前記調整用ガスを導入し、前記調整用ガスは、前記エッチングステップから前記デポジションステップに切り替わる時点よりも前から導入され、かつ、前記デポジションステップから前記エッチングステップに切り替わる時点で導入が止められるように制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とするドライエッチング装置
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