JP2019137181A - 二輪車用タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 排土性を確保しつつ、直進時のトラクション性能と旋回性能とを両立し得る二輪車用タイヤを提供する。【解決手段】 二輪車用タイヤ1である。トレッド部2に、タイヤ赤道C上に配されるクラウンブロック4の列と、クラウンブロック4のタイヤ軸方向外側に配されるミドルブロック5の列とを有している。クラウンブロック4のタイヤ周方向のピッチP1は、ミドルブロック5のタイヤ周方向のピッチP2よりも大きい。【選択図】 図1

Description

本発明は、不整地を走行するのに適した二輪車用タイヤに関する。
従来、不整地を走行するのに適した二輪車用タイヤが種々提案されている。例えば、下記特許文献1は、中央ブロックのタイヤ周方向のピッチを、中間ブロックのタイヤ周方向のピッチよりも小さくすることで、排土性を確保し、かつ、直進時の中央ブロックに作用する力を増大させ、軟らかい路面での直進時のトラクション性能を向上させている。
特開2003−072318号公報
しかしながら、特許文献1の二輪車用タイヤは、中間ブロックのピッチが大きく、硬い路面での旋回時のトラクション性能が不十分となることがあり、旋回性能に関して、更なる改善の余地があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、排土性を確保しつつ、直進時のトラクション性能と旋回性能とを両立し得る二輪車用タイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、二輪車用タイヤであって、トレッド部に、タイヤ赤道上に配されるクラウンブロックの列と、前記クラウンブロックのタイヤ軸方向外側に配されるミドルブロックの列とを有し、前記クラウンブロックのタイヤ周方向のピッチは、前記ミドルブロックのタイヤ周方向のピッチよりも大きいことを特徴とする。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記クラウンブロックのタイヤ周方向のピッチは、前記ミドルブロックのタイヤ周方向のピッチの1.1〜1.5倍であるのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記クラウンブロックは、前記タイヤ赤道に沿って配されたクラウン浅溝を有するのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記クラウン浅溝の溝深さは、前記クラウンブロックの最大高さの10%〜35%であるのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記トレッド部からサイドウォール部を経てビード部に至り、かつ、タイヤ周方向に連続して同一の断面形状を有する本体部を有し、前記クラウンブロックは、前記クラウンブロックの踏面を、当該クラウンブロックの踏面の法線方向に沿って前記本体部に投影したクラウンブロック踏面領域が、前記本体部の前記タイヤ赤道から前記ビード部の底辺までの長さの13%以内の範囲となるように配されるのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記トレッド部からサイドウォール部を経てビード部に至り、かつ、タイヤ周方向に連続して同一の断面形状を有する本体部を有し、前記ミドルブロックは、前記ミドルブロックの踏面を、当該ミドルブロックの踏面の法線方向に沿って前記本体部に投影したミドルブロック踏面領域が、前記本体部の前記タイヤ赤道から前記ビード部の底辺までの長さの20%〜34%の範囲に配されるのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記クラウンブロックと前記ミドルブロックとをタイヤ子午線断面に投影したときに、前記クラウンブロックと前記ミドルブロックとは、タイヤ軸方向に離間しているのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記トレッド部は、前記ミドルブロックの列のタイヤ軸方向外側に配されるショルダーブロックの列を有し、前記ショルダーブロックのタイヤ周方向のピッチは、前記ミドルブロックのタイヤ周方向のピッチに等しいのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記トレッド部からサイドウォール部を経てビード部に至り、かつ、タイヤ周方向に連続して同一の断面形状を有する本体部を有し、前記ショルダーブロックは、前記ショルダーブロックの踏面を、当該ショルダーブロックの踏面の法線方向に沿って前記本体部に投影したショルダーブロック踏面領域が、前記本体部の前記タイヤ赤道から前記ビード部の底辺までの長さの36%〜47%の範囲に配されるのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記ミドルブロックと前記ショルダーブロックとをタイヤ子午線断面に投影したときに、前記ミドルブロックと前記ショルダーブロックとは、タイヤ軸方向に重複しているのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤにおいて、前記トレッド部は、前記ミドルブロックと前記ショルダーブロックとを連結する補強部を有するのが望ましい。
本発明の二輪車用タイヤは、トレッド部に、タイヤ赤道上に配されるクラウンブロックの列と、前記クラウンブロックのタイヤ軸方向外側の少なくとも一方に配されるミドルブロックの列とを有し、前記クラウンブロックのタイヤ周方向のピッチは、前記ミドルブロックのタイヤ周方向のピッチよりも大きい。
このようなトレッド部は、クラウンブロックのタイヤ周方向のピッチとミドルブロックのタイヤ周方向のピッチとが異なるので、排土性に優れており、直進時のトラクション性能を向上させ得る。また、このトレッド部は、クラウンブロック及びミドルブロックのタイヤ軸方向のエッジ効果により旋回時の横滑りを抑止し、旋回性能を向上させ得る。さらに、このトレッド部は、ミドルブロックのタイヤ周方向のピッチがクラウンブロックのタイヤ周方向のピッチよりも小さいので、旋回時の剛性に優れており、旋回性能をより向上させ得る。
本発明の二輪車用タイヤのトレッド部を示す展開図である。 図1のA−A線の断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき詳細に説明される。
図1は、本実施形態の二輪車用タイヤ(以下、単に「タイヤ」ということがある。)1のトレッド部2を示す展開図である。図1に示されるように、このタイヤ1は、トレッド部2に、複数のブロック3を有するタイヤ1であって、例えば、モトクロス等の不整地走行に適した自動二輪車(図示省略)に装着するのに適している。
本実施形態の複数のブロック3は、タイヤ赤道C上に配されるクラウンブロック4の列と、クラウンブロック4のタイヤ軸方向外側の少なくとも一方に配されるミドルブロック5の列とを有している。ここで、タイヤ赤道Cは、タイヤ軸方向両側のトレッド端Te間の中心位置を意味する。また。トレッド端Teは、トレッド部2に配された複数のブロック3の内、最もタイヤ軸方向外側に位置するブロック3の踏面3aのタイヤ軸方向外側の縁3eを意味する。
本実施形態のクラウンブロック4のタイヤ周方向のピッチP1は、ミドルブロック5のタイヤ周方向のピッチP2よりも大きい。
このようなトレッド部2は、クラウンブロック4のタイヤ周方向のピッチP1とミドルブロック5のタイヤ周方向のピッチP2とが異なるので、排土性に優れており、直進時のトラクション性能を向上させ得る。また、このトレッド部2は、クラウンブロック4及びミドルブロック5のタイヤ軸方向のエッジ効果により旋回時の横滑りを抑止し、旋回性能を向上させ得る。さらに、このトレッド部2は、ミドルブロック5のタイヤ周方向のピッチP2がクラウンブロック4のタイヤ周方向のピッチP1よりも小さいので、旋回時の剛性に優れており、旋回性能をより向上させ得る。
クラウンブロック4のタイヤ周方向のピッチP1は、好ましくは、ミドルブロック5のタイヤ周方向のピッチP2の1.1〜1.5倍である。クラウンブロック4のピッチP1がミドルブロック5のピッチP2の1.1倍よりも小さいと、クラウンブロック4とミドルブロック5とのピッチ差(P1−P2)が小さくなり、排土性が向上しないおそれがある。クラウンブロック4のピッチP1がミドルブロック5のピッチP2の1.5倍よりも大きいと、ミドルブロック5のピッチP2が小さくなり、旋回時の排土性が向上しないおそれがある。
クラウンブロック4のピッチP1及びミドルブロック5のピッチP2は、それぞれ、予め定められた一定の値であってもよいし、少なくとも一方が一定の範囲から選択される複数の値を含むバリアブルピッチであってもよい。バリアブルピッチの場合には、クラウンブロック4のピッチP1は、タイヤ周方向に隣接するミドルブロック5のピッチP2の1.1〜1.5倍であるのが好ましい。
クラウンブロック4とミドルブロック5とは、タイヤ周方向に複数の間隔を有するのが望ましい。本明細書において、タイヤ周方向の間隔は、タイヤ周方向に隣接するブロック3のタイヤ周方向の中心位置間のタイヤ周方向長さである。本実施形態のクラウンブロック4とミドルブロック5とは、互いに異なる第1間隔L1〜第4間隔L4の4種類の間隔を有している。
第1間隔L1は、例えば、タイヤ赤道C上のタイヤ周長LCの0%〜0.3%である。第2間隔L2は、例えば、タイヤ周長LCの0.1%〜0.5%である。第3間隔L3は、例えば、タイヤ周長LCの0.3%〜1.0%である。第4間隔L4は、例えば、タイヤ周長LCの0.5%〜1.3%である。本実施形態の第1間隔L1〜第4間隔L4は、L1<L2<L3<L4の関係を満たしている。このようなトレッド部2は、硬い路面から軟らかい路面まで、種々の路面状態において、排土性を確保しつつ、直進時のトラクション性能と旋回性能とを両立させることができる。
本実施形態のトレッド部2は、ミドルブロック5の列のタイヤ軸方向外側に配されるショルダーブロック6の列を有している。ショルダーブロック6のタイヤ周方向のピッチP3は、ミドルブロック5のタイヤ周方向のピッチP2に等しいのが望ましい。このようなトレッド部2は、旋回時の排土性と剛性とを両立させ、旋回性能を向上させ得る。
ミドルブロック5とショルダーブロック6とは、タイヤ周方向に略一定の間隔を有するのが望ましい。本実施形態のミドルブロック5とショルダーブロック6とは、第5間隔L5の間隔を有している。第5間隔L5は、例えば、タイヤ周長LCの1.1%〜1.3%である。このようなトレッド部2は、硬い路面から軟らかい路面までの種々の路面状態において、旋回性能を向上させることができる。
トレッド部2は、好ましくは、15%〜26%のランド比を有している。このようなトレッド部2は、硬い路面から軟らかい路面までの種々の路面状態において、排土性を確保しつつ、直進時のトラクション性能と旋回性能とを両立させるのに適している。
図2は、本実施形態のタイヤ1の正規状態における図1のA−A線のタイヤ子午線断面図である。図2では、理解を容易にするため、タイヤ1の内部構造は省略されている。ここで、「正規状態」は、タイヤ1が正規リムRにリム組みされ、かつ、正規内圧となるように調整され、しかも無負荷の状態である。本明細書では、特に断りがない限り、タイヤ1の各部の寸法は、正規状態で測定された値である。
また、「正規リム」Rは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めているリムであり、例えばJATMAであれば "標準リム" 、TRAであれば "Design Rim" 、ETRTOであれば "Measuring Rim" である。
また、「正規内圧」は、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば "最高空気圧" 、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" である。
図2に示されるように、本実施形態のタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部7を経てビード部8に至り、かつ、タイヤ周方向に連続して同一の断面形状を有する本体部9を有している。本体部9は、タイヤ赤道Cと本体部表面9aとの交点Caからビード部8の底辺8aまでの本体部表面9aに沿った長さLPが予め定められている。
クラウンブロック4は、クラウンブロック4の踏面4aを、クラウンブロック4の踏面4aの法線方向に沿って本体部9に投影したクラウンブロック踏面領域f1が、好ましくは、本体部9の長さLPの13%以内の範囲となるように配される。このようなトレッド部2は、本体部9の長さLPの13%よりも大きい部分に空間部を形成できるので、排土性に優れている。
ミドルブロック5は、ミドルブロック5の踏面5aを、ミドルブロック5の踏面5aの法線方向に沿って本体部9に投影したミドルブロック踏面領域f2が、好ましくは、本体部9の長さLPの20%〜34%の範囲に配される。このようなトレッド部2は、本体部9の長さLPの20%よりも小さい部分(13%〜20%)に空間部を形成できるので、排土性に優れている。
ショルダーブロック6は、ショルダーブロック6の踏面6aを、ショルダーブロック6の踏面6aの法線方向に沿って本体部9に投影したショルダーブロック踏面領域f3が、好ましくは、本体部9の長さLPのの36%〜47%の範囲に配される。このようなトレッド部2は、本体部9の長さLPの36%よりも小さい部分(34%〜36%)に空間部を形成できるので、旋回時の排土性を確保することができる。
図2に示されるように、クラウンブロック4とミドルブロック5とをタイヤ子午線断面に投影したときに、クラウンブロック4とミドルブロック5とは、タイヤ軸方向に離間しているのが望ましい。このようなトレッド部2は、クラウンブロック4のタイヤ軸方向両側のエッジ効果により、直進時の横滑りを抑制し得る。また、このトレッド部2は、ミドルブロック5のタイヤ軸方向のエッジ効果により、旋回時の横滑りを抑制し得る。このため、本実施形態のトレッド部2は、直進時のトラクション性能と旋回性能とを両立させることができる。
ミドルブロック5とショルダーブロック6とをタイヤ子午線断面に投影したときに、ミドルブロック5とショルダーブロック6とは、タイヤ軸方向に重複しているのが望ましい。このようなトレッド部2は、ミドルブロック5及びショルダーブロック6の高い剛性により、旋回性能を向上させ得る。
図1及び図2に示されるように、トレッド部2は、ミドルブロック5とショルダーブロック6とを連結する補強部10を有するのが望ましい。このような補強部10は、ミドルブロック5及びショルダーブロック6の剛性をより高いものとし、旋回性能をより向上させ得る。
補強部10は、例えば、本体部9の本体部表面9aからタイヤ半径方向外側に突出している。補強部10の本体部表面9aからの突出高さh1は、好ましくは、クラウンブロック4の最大高さHMの10%〜20%である。補強部10の長手方向に直交する幅w1は、好ましくは、トレッド幅TWの1.5%〜4.0%である。ここで、トレッド幅TWは、トレッド部2のトレッド端Te間のタイヤ軸方向の距離である。このような補強部10は、ミドルブロック5及びショルダーブロック6の剛性を適度に向上させ、旋回性能をより向上させ得る。
図1及び図2に示されるように、本実施形態のクラウンブロック4は、タイヤ赤道Cに沿って配されたクラウン浅溝11を有している。クラウン浅溝11は、例えば、溝底が半円状に構成されている。このようなクラウン浅溝11は、クラウンブロック4の踏面4aの剛性を緩和し、硬い路面での直進時のトラクション性能を向上させ得る。
クラウン浅溝11の溝深さd1は、クラウンブロック4の最大高さHMの10%〜35%である。本実施形態のクラウンブロック4の最大高さHMは、タイヤ赤道Cの位置における本体部表面9aからクラウンブロック4の踏面4aまでの高さである。クラウン浅溝11の長手方向に直交する溝幅w2は、好ましくは、トレッド幅TWの1.5%〜3.5%である。このようなクラウン浅溝11は、クラウンブロック4の踏面4aの剛性を適度な範囲に維持し、直進時のトラクション性能を向上させ得る。
図1に示されるように、本実施形態のミドルブロック5は、その踏面5aにミドル浅溝12を有している。ミドル浅溝12は、例えば、タイヤ軸方向外側に開口する略コ字状に形成されている。このようなミドル浅溝12は、ミドルブロック5の踏面5aの剛性を緩和し、硬い路面での旋回性能を向上させ得る。
本実施形態のショルダーブロック6は、その踏面6aにショルダー浅溝13を有している。ショルダー浅溝13は、例えば、タイヤ軸方向内側に開口する略コ字状に形成されている。このようなショルダー浅溝13は、ショルダーブロック6の踏面6aの剛性を緩和し、硬い路面での旋回性能を向上させ得る。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、上述の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
図1及び図2のブロック配置を有する不整地走行に適した二輪車用タイヤが、表1の仕様に基づいて試作された。これら試作タイヤがテスト車両の後輪に装着され、性能がテストされた。
各テストタイヤの共通仕様やテスト方法は、以下の通りである。
使用車両:排気量450cc 自動二輪車
タイヤサイズ:120/90−19
リムサイズ:2.15×19
内圧:80kPa
<直進時のトラクション性能>
供試タイヤを装着したテスト車両で、テストドライバーが、硬い路面と軟らかい路面とを含む不整地のテストコースを走行した。このときの「直進時のトラクション性能」が、テストドライバーの官能により評価された。結果は、10点満点の評点であり、数値が大きい程良好であることを示す。
<旋回性能>
供試タイヤを装着したテスト車両で、テストドライバーが、硬い路面と軟らかい路面とを含む不整地のテストコースを走行した。このときの「旋回性能」が、テストドライバーの官能により評価された。結果は、10点満点の評点であり、数値が大きい程良好であることを示す。
<排土性>
供試タイヤを装着したテスト車両で、テストドライバーが、硬い路面と軟らかい路面とを含む不整地のテストコースを走行した。このときの「排土性」が、テストドライバーの官能により評価された。結果は、10点満点の評点であり、数値が大きい程良好であることを示す。
テストの結果が表1に示される。
Figure 2019137181
テストの結果、実施例のタイヤは、比較例に対して、排土性、直進時のトラクション性能及び旋回性能がバランスよく向上しており、排土性を確保しつつ、直進時のトラクション性能と旋回性能とを両立していることが確認できた。
1 二輪車用タイヤ
2 トレッド部
4 クラウンブロック
5 ミドルブロック

Claims (11)

  1. 二輪車用タイヤであって、
    トレッド部に、タイヤ赤道上に配されるクラウンブロックの列と、前記クラウンブロックのタイヤ軸方向外側に配されるミドルブロックの列とを有し、
    前記クラウンブロックのタイヤ周方向のピッチは、前記ミドルブロックのタイヤ周方向のピッチよりも大きい、二輪車用タイヤ。
  2. 前記クラウンブロックのタイヤ周方向のピッチは、前記ミドルブロックのタイヤ周方向のピッチの1.1〜1.5倍である、請求項1に記載の二輪車用タイヤ。
  3. 前記クラウンブロックは、前記タイヤ赤道に沿って配されたクラウン浅溝を有する、請求項1又は2に記載の二輪車用タイヤ。
  4. 前記クラウン浅溝の溝深さは、前記クラウンブロックの最大高さの10%〜35%である、請求項3に記載の二輪車用タイヤ。
  5. 前記トレッド部からサイドウォール部を経てビード部に至り、かつ、タイヤ周方向に連続して同一の断面形状を有する本体部を有し、
    前記クラウンブロックは、前記クラウンブロックの踏面を、当該クラウンブロックの踏面の法線方向に沿って前記本体部に投影したクラウンブロック踏面領域が、前記本体部の前記タイヤ赤道から前記ビード部の底辺までの長さの13%以内の範囲となるように配される、請求項1〜4のいずれかに記載の二輪車用タイヤ。
  6. 前記トレッド部からサイドウォール部を経てビード部に至り、かつ、タイヤ周方向に連続して同一の断面形状を有する本体部を有し、
    前記ミドルブロックは、前記ミドルブロックの踏面を、当該ミドルブロックの踏面の法線方向に沿って前記本体部に投影したミドルブロック踏面領域が、前記本体部の前記タイヤ赤道から前記ビード部の底辺までの長さの20%〜34%の範囲に配される、請求項1〜5のいずれかに記載の二輪車用タイヤ。
  7. 前記クラウンブロックと前記ミドルブロックとをタイヤ子午線断面に投影したときに、前記クラウンブロックと前記ミドルブロックとは、タイヤ軸方向に離間している、請求項1〜6のいずれかに記載の二輪車用タイヤ。
  8. 前記トレッド部は、前記ミドルブロックの列のタイヤ軸方向外側に配されるショルダーブロックの列を有し、
    前記ショルダーブロックのタイヤ周方向のピッチは、前記ミドルブロックのタイヤ周方向のピッチに等しい、請求項1〜7のいずれかに記載の二輪車用タイヤ。
  9. 前記トレッド部からサイドウォール部を経てビード部に至り、かつ、タイヤ周方向に連続して同一の断面形状を有する本体部を有し、
    前記ショルダーブロックは、前記ショルダーブロックの踏面を、当該ショルダーブロックの踏面の法線方向に沿って前記本体部に投影したショルダーブロック踏面領域が、前記本体部の前記タイヤ赤道から前記ビード部の底辺までの長さの36%〜47%の範囲に配される、請求項8に記載の二輪車用タイヤ。
  10. 前記ミドルブロックと前記ショルダーブロックとをタイヤ子午線断面に投影したときに、前記ミドルブロックと前記ショルダーブロックとは、タイヤ軸方向に重複している、請求項8又は9に記載の二輪車用タイヤ。
  11. 前記トレッド部は、前記ミドルブロックと前記ショルダーブロックとを連結する補強部を有する、請求項8〜10のいずれかに記載の二輪車用タイヤ。
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