JP2019127251A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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パンツァー ジャルワット
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62J17/00Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
    • B62J17/02Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
    • B62J17/06Leg guards
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L1/00Supplying electric power to auxiliary equipment of vehicles

Abstract

【課題】鞍乗型車両において、ヘッドパイプ周りの構造をコンパクトにすると共に、長い物品を収納ポケットに収納可能であり、且つ、他の物品が収納ポケットに収納されていても電源を利用可能とする。【解決手段】収納ポケットは、収納物を出し入れするために上方に向けて開口した収納開口を含む。ハンドル部は、収納開口、及び、電源部よりも上方に配置される。電源部は、充電装置が着脱可能な電源開口を含む。車両側面視において、収納ポケットは電源部と重なる。電源部の底部から電源開口に向かって延びる電源部の軸線は、車両前後方向において、後方且つ上方に向かって延びている。【選択図】図12

Description

本発明は、鞍乗型車両に関する。
鞍乗型車両には、レッグシールドの収納ポケット近傍に電源部が設けられたものがある。例えば、特許文献1では、レッグシールドの収納部内に、携帯情報端末を充電可能なアクセサリーソケットが配置されている。収納部の開口は水平方向に向いており、開口は蓋によって開閉される。開口が蓋によって閉じられた状態で、収納部に収納された携帯情報端末を充電することが可能となっている。
特許文献2では、収納部の開口の上方に、携帯情報端末を充電可能なUSBポートが配置されている。収納部には蓋は設けられておらず、収納部の開口は上方を向いている。また、USBポートは下方を向いて配置されている。
国際公開公報WO2014/192587号 台湾特許出願公開TW201627184号
収納ポケットに蓋が無ければ、飲料用のボトルなどの長い物品であっても、収納ポケットの開口から一部が突出した状態で収納ポケットに収納することができる。しかし、特許文献1のように、収納部に蓋が設けられていると、蓋が物品に干渉するため、物品を収納部内に収納することは困難である。そのため、長い物品を収納するためには、収納部の容積を大きくする必要がある。その場合、フロントカバーやレッグシールドなどのヘッドパイプ周りの構造が大型化してしまう。
また、特許文献1では、収納部の開口は水平方向に向いている。そのため、特許文献1の車両において、収納部から蓋が省略されると、物品が、収納部から脱落してしまう。
一方、特許文献2の車両では、収納部に蓋が設けられていないため、長い物品であっても、開口から突出した形で収納部に収納することができる。また、収納部の開口が上方を向いているため、物品が収納部から脱落することを抑えることができる。
しかし、特許文献2では、USBポートが下方を向いて配置されている。従って、収納部に物品が収納されているときには、USBポートに接続されるケーブルが物品と干渉してしまうため、電源を使用することが困難である。そのため、例えば、収納部に物品が収納されているときには、電源を利用して携帯情報端末を充電することは困難である。
本発明の課題は、鞍乗型車両において、ヘッドパイプ周りの構造をコンパクトにすると共に、長い物品を収納ポケットに収納可能であり、且つ、他の物品が収納ポケットに収納されていても電源を利用可能とすることにある。
一態様に係る鞍乗型車両は、ヘッドパイプと、ステアリングシャフトと、ハンドル部と、フロントカバーと、レッグシールドと、収納ポケットと、電源部とを備える。ヘッドパイプは、車幅方向において車両中心に配置される。ステアリングシャフトは、ヘッドパイプに挿入される。ハンドル部は、ステアリングシャフトに接続され、運転手の操作によって回動する。フロントカバーは、ヘッドパイプの前方に配置される。レッグシールドは、フロントカバーの後方に配置される。収納ポケットは、レッグシールドにおいて、車幅方向における車両中心を通る中心線より左側方、又は、右側方に設けられる。収納ポケットには蓋が設けられていない。電源部は、レッグシールドにおいて、中心線に対して収納ポケットと左右方向において同じ側に配置される。
収納ポケットは、収納物を出し入れするために上方に向けて開口した収納開口を含む。ハンドル部は、収納開口、及び、電源部よりも上方に配置される。電源部は、充電装置が着脱可能な電源開口を含む。車両側面視において、収納ポケットは電源部と重なる。電源部の底部から電源開口に向かって延びる電源部の軸線は、車両前後方向において、後方且つ上方に向かって延びている。
本態様に係る鞍乗型車両では、収納開口が蓋なしで上方に向けて開口しているので、ヘッドパイプ周りの構造をコンパクトにすると共に、長い物品を収納ポケットに収納可能である。また、電源部の軸線が上方に向かって延びているので、他の物品が収納ポケットに収納されていても電源部を利用可能である。
電源部の軸線の水平方向に対する角度は、45度以上であってもよい。この場合、電源部の利用がさらに容易になる。
収納開口の開口方向の水平方向に対する角度は、45度以上であってもよい。この場合、収納開口から一部が突出した状態で収納される長い物品であっても、収納pケットから脱落し難く、安定的に収納することができる。
電源開口は、収納ポケット内に配置されてもよい。この場合、電源部への雨などの浸入を抑えることができる。また、携帯情報端末などの物品を収納ポケットに収納しながら充電することができる。
レッグシールドは、収納開口から後方且つ上方に延びる傾斜部を含んでもよい。車両平面視で、傾斜部は、収納開口の少なくとも一部と重なってもよい。この場合、傾斜部によって電源部への雨などの浸入を抑えることができる。
ハンドル部は、ハンドルバーとハンドルカバーとを含んでもよい。ハンドルバーは、ステアリングシャフトに接続されてもよい。ハンドルカバーは、ハンドルバーを覆ってもよい。ハンドルカバーは、収納開口の上方に位置してもよい。この場合、ハンドルカバーによって電源部への雨などの浸入を抑えることができる。
収納ポケットは、第1収納部と第2収納部とを含んでもよい。第1収納部は、第1底部を含んでもよい。第2収納部は、第1底部と異なる高さに配置された第2底部を含んでもよい。この場合、第1収納部と第2収納部とに分けて複数の物品を収納ポケットに収納することができる。
収納ポケットは、第1底部と第2底部との間に設けられた第1段部をさらに含んでもよい。この場合、第1段部によって、収納ポケット内での物品の移動を抑えることができる。
電源開口は、第1収納部の底部よりも上方に位置してもよい。この場合、充電装置の着脱が容易になる。
電源開口は、第2収納部の底部よりも上方に位置してもよい。この場合、充電装置の着脱が容易になる。
収納ポケットは、第1底部及び第2底部よりも上方に位置する第3底部を含んでもよい。電源開口は、第3底部に設けられていてもよい。この場合、充電装置の着脱が容易になる。
収納ポケットは、第2段部と第3段部とを含んでもよい。第2段部は、第1底部と第3底部との間に設けられてもよい。第3段部は、第2底部と第3底部との間に設けられてもよい。この場合、第2段部及び第3段部によって、収納ポケット内での物品の移動を抑えることができる。
第2収納部は、上下方向及び車幅方向よりも前後方向に薄い形状を有してもよい。この場合、スマートフォンなどの薄型の物品を安定的に収容することができる。
電源部の底部は、水抜き穴を含んでもよい。この場合、電源部に水が浸入したときに、水抜き穴を通して水を容易に排出することができる。
本発明によれば、鞍乗型車両において、ヘッドパイプ周りの構造をコンパクトにすると共に、長い物品を収納ポケットに収納可能であり、且つ、他の物品が収納ポケットに収納されていても電源を利用可能となる。
実施形態に係る鞍乗型車両の側面図である。 鞍乗型車両の前部を後方から見た図である。 鞍乗型車両の斜視図である。 収納ポケット周辺の斜視図である。 収納ポケット周辺の背面図である。 収納ポケット周辺の斜視図である。 収納ポケット周辺の背面図である。 収納ポケット周辺の側面図である。 図5におけるIX−IX断面図である。 図5におけるX−X断面図である。 収納ポケットに物品が収納された状態を示す側面図である。 収納ポケットに物品が収納された状態を示す背面図である。
以下、図面を参照して実施形態にかかる鞍乗型車両について説明する。図1は、実施形態に係る鞍乗型車両1の側面図である。図2は、鞍乗型車両1の前部を後方から見た図である。鞍乗型車両1は、車体フレーム2と、ステアリング装置3と、車体カバー4と、前輪5と、後輪6と、パワーユニット7と、シート8とを備える。車体フレーム2は、ヘッドパイプ11と、ダウンフレーム12と、ロアフレーム13と、リアフレーム14とを含む。
ヘッドパイプ11は、車幅方向において車両中心に配置されている。ダウンフレーム12は、ヘッドパイプ11から下方に延びている。ロアフレーム13は、ダウンフレーム12の下部に接続されている。ロアフレーム13は、ダウンフレーム12から、後方に延びている。リアフレーム14は、ロアフレーム13に接続されている。リアフレーム14は、ロアフレーム13から後方且つ上方に向かって延びている。
なお、本明細書において、「前後方向に延びる」は、前後方向に平行に延びることに限定されない。「前後方向に延びる」とは、水平方向とのなす角度のうち小さい方の角度が45°以下であることをいう。すなわち、「前後方向に延びる」には、水平方向に対して傾斜した方向に延びる場合も含まれる。上下方向及び左右方向についても同様である。
また、本明細書において「接続」とは、直接的な接続に限らず、間接的な接続も含む。また、「接続」とは、別体の部材が互いに固定されていることに限らず、一体の部材において複数の部分が連続していることも含む。車幅方向における内方とは、車幅方向において図2に示す中心線Ax1に近づく方向を意味する。車幅方向における内方とは、車幅方向において中心線Ax1から離れる方向を意味する。中心線Ax1は、車幅方向における車両中心を通る中心線である。
ステアリング装置3は、ヘッドパイプ11に回転可能に支持されている。ステアリング装置3は、ステアリングシャフト15と、ハンドル部16と、サスペンション17とを含む。ステアリングシャフト15は、ヘッドパイプ11に挿入されている。ステアリングシャフト15は、ヘッドパイプ11に回転可能に支持されている。ハンドル部16は、ステアリングシャフト15の上部に接続されており、運転手の操作によって回動する。サスペンション17は、ステアリングシャフト15の下部に接続されている。前輪5は、ステアリング装置3に回転可能に支持されている。前輪5は、サスペンション17に回転可能に支持されている。
図2に示すように、ハンドル部16は、左グリップ41Lと、右グリップ41Rと、ハンドルバー42と、ハンドルカバー43とを含む。左グリップ41Lと、右グリップ41Rとは、ハンドルバー42の左右の端部にそれぞれ取り付けられている。ハンドルバー42は、ステアリングシャフト15に接続されている。ハンドルカバー43は、ハンドルバー42を覆っている。
図1及び図2に示すように、車体カバー4は、フロントカバー21と、左レッグシールド27Lと、右レッグシールド27Rと、中央背面部28とを含む。フロントカバー21は、ヘッドパイプ11とダウンフレーム12との前方に配置されている。フロントカバー21には、ヘッドライト29が設けられている。左右のレッグシールド27L,27Rと中央背面部28とは、フロントカバー21の後方に配置されている。
図3は、鞍乗型車両1の斜視図である。図2及び図3に示すように、左レッグシールド27Lは、中央背面部28の左側方に配置されている。右レッグシールド27Rは、中央背面部28の右側方に配置されている。
中央背面部28は、ヘッドパイプ11及びダウンフレーム12の後方に配置されている。中央背面部28は、車両背面視においてヘッドパイプ11と及びダウンフレーム12と重なる。中央背面部28は、左右のレッグシールド27L,27Rから後方に向かって突出した形状を有している。
車体カバー4は、ロアカバー23とリアカバー24とを含む。リアカバー24は、シート8の下方に配置されている。リアカバー24は、リアフレーム14の両側方に配置されている。ロアカバー23は、リアカバー24とフロントカバー21との間に配置されている。ロアカバー23は、ロアフレーム13の上方および両側方に配置されている。
ロアカバー23は、ライダーが足を置くためフートボード25を含む。フートボード25は、ロアカバー23の上方に配置されている。フートボード25は、フロントカバー21とリアカバー24との間に配置されている。フートボード25は、車幅方向の全体に亘って平坦な形状を有している。ただし、フートボード25は、例えば滑り止めのための微小な凹凸を有してもよい。或いは、フートボード25は、車幅方向の全体に亘って平坦な形状に限らず、上方に突出したセンタートンネル部を含んでもよい。
シート8は、フロントカバー21の後方に配置されている。パワーユニット7は、エンジン等の原動機を含む。パワーユニット7は、シート8の下方に配置されている。後輪6は、パワーユニット7に回転可能に支持されている。
図2及び図3に示すように、鞍乗型車両1は、収納ポケット31と電源部32とを備える。図2に示すように、収納ポケット31は、車幅方向における中心線Ax1よりも車幅方向の少なくとも一方に設けられる。本実施形態では、収納ポケット31は、車幅方向における中心線Ax1の左側方に配置される。収納ポケット31は、車幅方向においてヘッドパイプ11より左側方に配置されている。
電源部32は、中心線Ax1に対して収納ポケット31と左右方向において同じ側に配置される。従って、本実施形態では、電源部32は、中心線Ax1の左側方に配置される。電源部32は、車幅方向においてヘッドパイプ11より左側方に配置される。収納ポケット31と電源部32とは、左レッグシールド27Lに設けられている。
鞍乗型車両1は、パワーユニット7を始動するための始動スイッチ37を備えている。始動スイッチ37は、中心線Ax1に対して収納ポケット31及び電源部32と左右方向において反対側に配置される。従って、本実施形態では、始動スイッチ37は、中心線Ax1の右側方に配置される。始動スイッチ37は、右レッグシールド27Rに設けられている。
図4は、収納ポケット31周辺の斜視図である。図5は、収納ポケット31周辺の背面図である。図6は、収納ポケット31周辺の斜視図である。図7は、収納ポケット31周辺の背面図である。図4から図7に示すように、収納ポケット31は、収納される物品を出し入れするために開口した収納開口33を有する。収納開口33は、上方に向けて開口している。収納ポケット31は、収納開口33を閉じる蓋部材を有していない。
電源部32は、コネクタ部35と蓋部材36とを含む。本実施形態において、コネクタ部35は、電源供給用のアクセサリーソケットである。アクセサリーソケットは、筒状の電源ソケットであり、例えば、ISO 4165、或いはJIS D 5807-91に規定されたものである。コネクタ部35は、電源コードなどの充電装置が着脱可能に開口した電源開口34を有する。電源開口34は、上方に向けて開口している。
蓋部材36は、コネクタ部35に取り付けられている。蓋部材36は、電源開口34を開閉する。蓋部材36は、例えばゴム等の弾性材製である。ただし、蓋部材36は、弾性材以外の材料製であってもよい。図7に示すように、蓋部材36は、蓋本体36aと連結部36bとを含む。蓋本体36aは、電源開口34に着脱可能に取り付けられる。蓋本体36aは、電源開口34を開閉する。
連結部36bは、蓋本体36aとコネクタ部35とを連結している。図7は、電源部32において蓋部材36が電源開口34から外された状態を示している。図7に示すように、蓋本体36aが電源開口34から外された状態で、連結部36bが蓋本体36aとコネクタ部35とを連結していることで、蓋部材36の鞍乗型車両1からの脱落が防止される。コネクタ部35は、水抜き穴38を含む。水抜き穴38は、コネクタ部35の底部に設けられている。水抜き穴38は、左レッグシールド27Lの内部に連通している。
図8は、収納ポケット31周辺を示す側面図である。車両側面視において、収納ポケット31は、電源部32と重なる。電源部32は、収納ポケット31内に配置されている。コネクタ部35は、収納ポケット31内に配置されている。電源開口34は、収納ポケット31内に配置されている。車両側面視で、収納ポケット31は、コネクタ部35と重なる。車両側面視で、収納ポケット31は、蓋部と重なる。
本実施形態では、車両側面視において、収納ポケット31は、電源部32の全体と重なる。すなわt、車両側面視において、電源部32は、収納開口33から外部に突出しないように、電源部32の全体が収納ポケット31内に配置されている。ただし、車両側面視において、電源部32の一部が収納ポケット31と重ならない位置に配置されてもよい。すなわち、電源部32の一部が、収納ポケット31外に配置されてもよい。
図8に示すように、左レッグシールド27Lは、収納開口33から後方且つ上方に延びる傾斜部271を含む。傾斜部271は、収納開口33の上方に位置している。傾斜部271は、電源開口34の上方に位置している。車両平面視で、傾斜部271は、収納開口33の少なくとも一部と重なってもよい。車両平面視で、傾斜部271は、電源開口34の少なくとも一部と重なってもよい。
上述したハンドル部16は、収納ポケット31及び電源部32よりも上方に配置されている。ハンドルカバー43は、収納開口33の上方に位置する。ハンドルカバー43は、電源開口34の上方に位置する。車両平面視で、ハンドルカバー43は、収納開口33と重なってもよい。車両平面視で、ハンドルカバー43は、電源開口34と重なってもよい。
図8に示すように、収納開口33は、後方且つ上方に向かって開口している。収納開口33の開口方向の水平方向に対する角度は、45度以上である。図9は、図5におけるIX−IX断面図である。図10は、図5におけるX−X断面図である。図9に示すように、電源部32の底部から電源開口34に向かって延びる電源部32の軸線Ax2は、後方且つ上方に向かって延びている。従って、電源開口34は、上方且つ後方に向けて開口している。電源部32の軸線Ax2の水平方向に対する角度は、45度以上である。
図5から図7に示すように、収納ポケット31は、第1収納部51と第2収納部52とを含む。電源部32は、第1収納部51に対して車幅方向における内方に配置されている。電源部32は、車幅方向において、第1収納部51と中心線Ax1との間に配置されている。電源部32の軸線Ax2方向から見て、電源部32は、第1収納部51と重ならない位置に配置される。詳細には、電源部32の軸線Ax2方向から見て、電源開口34は、第1収納部51と重ならない位置に配置される。
電源部32は、第2収納部52の前方に配置されている。第2収納部52は、第1収納部51及び電源部32の後方に配置されている。電源部32の軸線Ax2方向から見て、電源部32は、第2収納部52と重ならない位置に配置される。詳細には、電源部32の軸線Ax2方向から見て、電源開口34は、第2収納部52と重ならない位置に配置される。
第1収納部51は、上下方向において第2収納部52よりも大きい。第1収納部51は、車両前後方向において第2収納部52よりも大きい。第1収納部51は、車両前後方向及び車幅方向よりも上下方向に大きな形状を有する。第1収納部51は、筒状の物品を収納可能である。例えば、第1収納部51は、飲料用の筒状のプラステックボトルを収納可能である。例えば、第1収納部51は、350ml、370ml(12.5oz)、440ml、500ml、591ml(20oz)、或いは600ml以下の筒状のボトルを収納可能である。
第2収納部52は、上下方向及び車幅方向よりも前後方向に薄い形状を有する。第2収納部52は、車幅方向よりも上下方向に大きな形状を有する。第2収納部52は、例えば、スマートフォンなどの薄型の携帯情報端末を収納可能なサイズを有する。例えば、第2収納部52は、携帯情報端末を縦向きに収納可能である。言い換えれば、第2収納部52は、携帯情報端末を、携帯情報端末の長手方向を上下方向に向けて収納可能である。
第1収納部51は、第1底部53を含む。第2収納部52は、第2底部54を含む。第1底部53は、第2底部54よりも下方に配置されている。収納ポケット31は、第3底部55を含む。第3底部55は、第1収納部51に対して車幅方向における内方に配置されている。第3底部55は、第2収納部52の前方に配置されている。第3底部55は、第1底部53及び第2底部54よりも上方に配置されている。
図9に示すように、第3底部55は、後方且つ下方に向かって傾斜している。コネクタ部35は、第3底部55に取り付けられている。電源開口34は、第3底部55上に配置されている。電源開口34は、第1底部53、及び、第2底部54よりも上方に位置する。
収納ポケット31は、第1段部56と、第2段部57と、第3段部58と、第4段部59とを含む。第1段部56は、第1底部53と第2底部54との間に設けらている。第1段部56は、第1底部53から後方且つ上方に向かって延びている。第1段部56は、車幅方向に延びている。第2段部57は、第1底部53と第3底部55との間に設けられている。第2段部57は、第1底部53から後方且つ上方に向かって延びている。第2段部57は、車両前後方向に延びている。
第3段部58は、第2底部54と第3底部55との間に設けられている。第3段部58は、第2底部54から後方且つ上方に向かって延びている。第3段部58は、車幅方向に延びている。第4段部59は、第2底部54に対して車幅方向における外方に配置されている。第4段部59は、第2底部54から後方且つ上方に向かって延びている。第4段部59は、車両前後方向に延びている。
収納ポケット31の内面は、前面61と、後面62と、第1側面63と、第2側面64とを含む。本実施形態では、第1側面63は左側面であり、第2側面64は右側面である。図7に示すように、第1収納部51は、前面61と第1段部56との間、且つ、第1側面63と第2段部57との間に設けられている。第2収納部52は、第2側面64と第4段部59との間、かつ、第3段部58と後面62との間に設けられている。
本実施形態に係る鞍乗型車両1では、収納開口33が蓋なしで上方に向けて開口しているので、ヘッドパイプ11周りの構造をコンパクトにすると共に、長い物品を収納ポケット31に収納可能である。また、電源部32の軸線Ax2が上方に向かって延びているので、他の物品が収納ポケット31に収納されていても電源部32を利用可能である。
例えば、図11は、収納ポケット31に物品が収納された状態を示す側面図である。図12は、収納ポケット31に物品が収納された状態を示す背面図である。図11及び図12に示すように、第1収納部51には第1の物品I1が収納されている。第1の物品I1は、筒状のボトルである。第2収納部52には第2の物品I2が収納されている。第2の物品I2は、薄型のスマートフォンである。
収納開口33が蓋なしで上方に向けて開口しているので、第1の物品I1を、その一部が収納開口33から上方に飛び出した状態で第1収納部51に収納することができる。また、第2の物品I2を、その一部が収納開口33から上方に飛び出した状態で第2収納部52に収納することができる。
また、電源部32の軸線Ax2が上方に向かって延びているので、第1の物品I1が収納ポケット31に収納されていても、容易に電源部32を利用することができる。例えば、第1の物品I1が第1収納部51に収納され、第2の物品I2が第2収納部52に収納された状態で、電源部32に上方から容易にアクセスすることができる。従って、電源コードなどの充電装置を電源部32に容易に接続することができる。
第2の物品I2と電源部32とを、電源コードで容易に接続することができる。それにより、電源部32を用いて第2の物品I2を充電することができる。電源開口34は、第1底部53及び第2底部54よりも上方に位置している。そのため、電源部32に対する充電装置の着脱が容易になる。
図12に示すように、第1収納部51内での第1の物品I1の移動は、第1段部56及び第2段部57によって規制される。それによって、第1収納ポケット31内に第1の物品I1を安定的に収納することができる。第2収納部52内での第2の物品I2の移動は、第3段部58及び第4段部59によって規制される。それによって、第2収納ポケット31内に第2の物品I2を安定的に収納することができる。
電源部32の軸線Ax2の水平方向に対する角度は、45度以上である。そのため、電源部32の利用がさらに容易になる。収納開口33の開口方向の水平方向に対する角度は、45度以上である。そのため、収納開口33から一部が突出した状態で収納される長い物品であっても、安定的に収納することができる。
電源開口34は、収納ポケット31内に配置されている。そのため、電源部32への雨などの浸入を抑えることができる。また、スマートフォン等の携帯情報端末を収納ポケット31に収納しながら充電することができる。左レッグシールド27Lの傾斜部271は、車両平面視で、収納開口33の少なくとも一部と重なっている。そのため、傾斜部271によって電源部32への雨などの浸入を抑えることができる。
ハンドルカバー43は、収納開口33の上方に位置している。そのため、ハンドルカバーによって電源部32への雨などの浸入を抑えることができる。電源部32の底部は、水抜き穴38を含む。そのため、電源部32に水が浸入したときに、水抜き穴38を通して水を容易に排出することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
鞍乗型車両は、スクータ型に限らず、モペッドなどの他の車両であってもよい。車体フレーム2の形状が変更されてもよい。前輪5の数は1つに限らず、2以上であってもよい。後輪6の数は1つに限らず、2以上であってもよい。パワーユニット7はエンジンに限らず、電動モータを含んでもよい。
収納ポケット31の形状、及び/又は、配置が変更されてもよい。電源部32の形状、及び/又は、配置が変更されてもよい。例えば、収納ポケット31及び電源部32は、中心線Ax1よりも右側方に配置されてもよい。収納ポケット31及び電源部32は、右レッグシールド27Rに設けられてもよい。第1収納部51及び第2収納部52の形状、配置、或いは大きさが変更されてもよい。
電源部32のコネクタ部35は、アクセサリソケットに限らず、USBポートなどの他の形式のコネクタであってもよい。或いは、コネクタ部35には、コネクタの形式を変換するためのアダプタが取り付けられてもよい。
上記の実施形態では、電源部32が収納ポケット31内に配置されている。しかし、電源部32は、収納ポケット31外に配置されてもよい。例えば、電源部32が収納ポケット31よりも上方に配置されてもよい。
第1〜第4段部46−59の形状、或いは位置が変更されてもよい。或いは、第1〜第4段部56−59の一部或いは全てが省略されてもよい。
本発明によれば、鞍乗型車両において、ヘッドパイプ周りの構造をコンパクトにすると共に、長い物品を収納ポケットに収納可能であり、且つ、他の物品が収納ポケットに収納されていても電源を利用可能となる。
11 ヘッドパイプ
15 ステアリングシャフト
31 収納ポケット
21 フロントカバー
27L 左レッグシールド
32 電源部
16 ハンドル部
33 収納開口
34 電源開口
Ax2 電源部の軸線
271 傾斜部
42 ハンドルバー
43 ハンドルカバー
51 第1収納部
52 第2収納部
53 第1底部
54 第2底部
55 第3底部
56 第1段部
57 第2段部
58 第3段部
38 水抜き穴

Claims (14)

  1. 車幅方向において車両中心に配置されたヘッドパイプと、
    前記ヘッドパイプに挿入されたステアリングシャフトと、
    前記ステアリングシャフトに接続され、運転手の操作によって回動するハンドル部と、
    前記ヘッドパイプの前方に配置されたフロントカバーと、
    前記フロントカバーの後方に配置されたレッグシールドと、
    前記レッグシールドにおいて、前記車幅方向における車両中心を通る中心線より左側方、又は、右側方に設けられた蓋無しの収納ポケットと、
    前記レッグシールドにおいて、前記中心線に対して前記収納ポケットと左右方向において同じ側に配置された電源部と、
    を備え、
    前記収納ポケットは、収納物を出し入れするために上方に向けて開口した収納開口を含み、
    前記ハンドル部は、前記収納開口、及び、前記電源部よりも上方に配置され、
    前記電源部は、充電装置が着脱可能な電源開口を含み、
    車両側面視において、前記収納ポケットは前記電源部と重なり、
    前記電源部の底部から前記電源開口に向かって延びる前記電源部の軸線は、車両前後方向において、後方且つ上方に向かって延びている、
    鞍乗型車両。
  2. 前記電源部の軸線の水平方向に対する角度は、45度以上である、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記収納開口の開口方向の水平方向に対する角度は、45度以上である、
    請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記電源開口は、前記収納ポケット内に配置されている、
    請求項1から3のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  5. 前記レッグシールドは、前記収納開口から後方且つ上方に延びる傾斜部を含み、
    車両平面視で、前記傾斜部は、前記収納開口の少なくとも一部と重なる、
    請求項1から4のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  6. 前記ハンドル部は、
    前記ステアリングシャフトに接続されたハンドルバーと、
    前記ハンドルバーを覆うハンドルカバーと、
    を含み、
    前記ハンドルカバーは、前記収納開口の上方に位置する、
    請求項1から5のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  7. 前記収納ポケットは、
    第1底部を含む第1収納部と、
    前記第1底部と異なる高さに配置された第2底部を含む第2収納部と、
    を含む、
    請求項1から6のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  8. 前記収納ポケットは、前記第1底部と前記第2底部との間に設けられた第1段部をさらに含む、
    請求項7に記載の鞍乗型車両。
  9. 前記電源開口は、前記第1収納部の底部よりも上方に位置する、
    請求項7又は8に記載の鞍乗型車両。
  10. 前記電源開口は、前記第2収納部の底部よりも上方に位置する、
    請求項7から9のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  11. 前記収納ポケットは、前記第1底部及び前記第2底部よりも上方に位置する第3底部を含み、
    前記電源開口は、前記第3底部に設けられている、
    請求項7から10のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  12. 前記収納ポケットは、
    前記第1底部と前記第3底部との間に設けられた第2段部と、
    前記第2底部と前記第3底部との間に設けられた第3段部と、
    をさらに含む、
    請求項11に記載の鞍乗型車両。
  13. 前記第2収納部は、上下方向及び車幅方向よりも前後方向に薄い形状を有する、
    請求項7から12のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  14. 前記電源部の底部は、水抜き穴を含む、
    請求項1から13のいずれかに記載の鞍乗型車両。
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