JP2019123408A - 容器載置装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】受け部材によって容器を適切に支持できるとともに、容器の取り出しが受け部材によって阻害されず、スムーズな取り出しを行うことができる容器載置装置を提供する。【解決手段】容器載置装置10において、トレイ12とフラップ13の回動をリンク部材14によって展開位置と収納位置の間で連動させる一方で、フラップ13は、展開位置を超えてトレイ12から遠ざかる方向に、トレイ12と連動せずに回動できるようにした。リンク部材12の上端部54には弾性シート部材56が設けられ、フラップ13が展開位置を超えて回動したときには、弾性シート部材56がフラップ13の当接部45に当接することにより、回動に対して適切な抵抗が付与される。【選択図】図6

Description

本発明は、車両等において各種容器(例えば飲料容器)が載置されるための容器載置装置に関する。
自動車等の車両においては、車室内で各種飲料容器等が安定的に載置されるための容器載置装置(例えばカップホルダ)が用いられることがある。このような容器保持装置として、本出願人は、特許文献1(特許第584947号)において、図7に示すようなカップホルダ100を提案している。
図示されるように、カップホルダ100は、ベース部材である板体101と、容器が載置されるトレイ102と、容器の側面に当接して容器を支持するための受け部材103を備えている。トレイ102と受け部材103は、いずれも板体101に対して回動可能に取り付けられており、板体101の前方に展開した展開位置(図7に示す位置)と、板外101側に畳まれた収納位置をとり得るようになっている。この場合、トレイ102と受け部材103は、リンク部材104を介して連係しているので、展開及び収納が連動してなされるようになっている。
特許第584947号
ところで、このような容器の側面を支持する受け部材を備えた容器載置装置においては、載置された容器を取り出すときに、容器が受け部材と干渉してスムーズな取り出しができない場合がある。例えば、くびれ部分を有する形状の容器(例えばペットボトル)を、このくびれ部分において受け部材で支持している場合、容器を取り出そうとすると、受け部材がくびれ部分の下側部分(くびれ部分よりも太くなった部分)に引っかかってしまい、容器のスムーズな取り出しが阻害されてしまう。
本発明は、以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、受け部材によって容器を適切に支持できるとともに、容器の取り出しが受け部材によって阻害されず、スムーズな取り出しを行うことができる容器載置装置を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明にあっては、次のような解決方法を採択している。すなわち、請求項1に記載のように、ベース部材と、容器を載置可能な展開位置と前記ベース部材側に畳まれた収納位置の間で回動可能に前記ベース部材に対して取り付けられた載置部材と、前記容器の側部を支持可能な展開位置と前記ベース部材側に畳まれた収納位置の間で回動可能に前記ベース部材に対して取り付けられた受け部材と、前記載置部材の収納位置と展開位置の間の回動と前記受け部材の収納位置と展開位置の間の回動を連動させるリンク部材とを備えた容器載置装置において、前記受け部材は、前記展開位置から前記載置部材と遠ざかる方向に向けて、前記載置部材の回動と連動せずに回動可能である。
上記解決手法によれば、容器載置装置において、載置部材と受け部材の収納位置と展開位置の間の回動がリンク部材によって連動するようになっている一方で、受け部材は、載置部材と連動せずに展開位置を超えて載置部材から遠ざかる方向に(すなわち、容器の取り出し方向に)回動可能となっている。したがって、載置部材に載置された容器の取り出し時に、容器の一部(例えばペットボトルのくびれ部分)と受け部材が干渉したとしても、受け部材が回動することによって、容器の取り出しが阻害されないようにできる(容器と受け部材の引っ掛かりは直ぐに解消される)ので、スムーズな容器の取り出しを行うことができる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載の通りである。すなわち、前記受け部材の前記展開位置から前記載置部材と遠ざかる方向に向けての回動に抵抗を与える回動抵抗部材を備えた(請求項2対応)。この場合、受け部材の展開位置を超えての回動には、適切な抵抗が付与されるので、容器の取り出し時に受け部材が容器と干渉して回動させられた場合でも、受け部材は安定して回動するとともに、受け部材の回動範囲は適切に制限される。
前記回動抵抗部材は、前記受け部材と前記リンク部材の間に設けられている(請求項3対応)。前記回動抵抗部材は、弾性変形可能な弾性シート部材である(請求項4対応)。この場合、適切な回動抵抗部材を、リンク部材又は受け部材に容易に設けることができる。
前記回動抵抗部材は、前記受け部材が前記収納位置にあるときに前記ベース部材に当接するようになっている(請求項5対応)。この場合、弾性シート部材である回動抵抗部材がベース部材に当接するので、回動抵抗部材が設けられた部材(リンク部材又は受け部材)とベース部材の間のガタツキが防止され、結果として、容器載置装置の各部材のガタツキを抑制することができる。
本発明によれば、容器載置装置において、載置部材と受け部材の収納位置と展開位置の間の回動がリンク部材によって連動するようになっている一方で、受け部材は、載置部材と連動せずに展開位置を超えて載置部材から遠ざかる方向に回動可能となっているので、容器の取り出し時に容器と受け部材が干渉したとしても、受け部材が回動することによって、容器の取り出しが阻害されないようにでき、スムーズな容器の取り出しを行うことができる。
本発明の実施形態の容器載置装置がセンターコンソールに設置された状態を示す斜視図。 本発明の実施形態における容器載置装置を示す斜視図であり、トレイ及びフラップが展開位置にある状態を示す図。 同じく容器載置装置を示す断面図であり、トレイ及びフラップが展開位置にある状態を示す図。 同じく容器載置装置を示す斜視図であり、トレイ及びフラップが収納位置にある状態を示す図。 同じく容器載置装置を示す断面図であり、トレイ及びフラップが収納位置にある状態を示す図 同じく容器載置装置を示す断面図であり、フラップが展開位置を超えて上方に回動した状態を示す図。 従来の容器載置装置を示す斜視図。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1には、車両のセンターコンソール1内に、本発明の容器載置装置10を設置した状態を示している。図示されるように、容器載置装置10は、センターコンソール1の底部2の所定位置に配置されている。容器載置装置10の前方には、センターコンソール1の一側面である保持壁3が配置されており、容器載置装置10に配置された容器は、保持壁3によって前方への倒れ込みも防止されるようになっている。
図2から図6にも、単独で詳細に示されるように、容器載置装置10は、ベース部材11と、容器(例えばペットボトル等の飲料容器)が載置される載置部材であるトレイ12と、容器の側面を支持する受け部材であるフラップ13と、トレイ12とフラップ13の間に設けられたリンク部材14を備えている。
ベース部材11は、前方が開口した容器型の部材であり、後壁部21と、後壁部21から前方に延び出した左右の側壁部22、上壁部23及び下壁部24を備えている。後壁部21、左右の側壁部22、上壁部23及び下壁部24で囲まれた空間は、トレイ12及びフラップ13を収納可能な収納部25となっている。
トレイ12は、容器が載置される板状の部材であり、基端部31付近に設けられた軸支部32を介して、ベース部材11の側壁部22の下端付近に回動可能に取り付けられている。これにより、トレイ12は、先端部33側が弧を描くように回動し、ベース部材11の後壁部21に対して略垂直に前方へと延びる展開位置(図2及び図3に示す位置)と、ベース部材11の後壁部21と略平行に隣接した状態に畳まれる収納位置(図4及び図5に示す位置)に、選択的に配置され得るようになっている。
この場合、トレイ12は、収納位置から展開位置へと展開するときに、下方に向けて(図3及び図5の時計回転方向に)回動するようになっている。また、トレイ12は、展開位置を超えて下方に回動しないようになっている。
なお、ベース部材11の上壁部23の直ぐ下方には、トレイ12を係止するための係止部材26が設けられている。係止部材26は、ベース部材11の側壁部22に対して軸支されており、操作ボタン27の操作によって回動するようになっている。これにより、収納位置にあるトレイ12が、係止部材26に設けられた係止爪28によって収納位置に保持される一方、操作ボタン27の操作により係止部材26を回動させて係止爪28による保持を解除すると、トレイ12が、例えば自重により、展開位置に向けて(下方に)回動して行くようになっている。
フラップ13は、基端部41と、基端部41から略平行に前方に延び出す支持部42とを備えている。支持部42の前端には、湾曲部43が形成されており、この湾曲部43において、トレイ12上に載置された容器の側面を支持するようになっている。
フラップ13の基端部41は、軸支部44を介して、ベース部材11の両側の側壁部22の上端付近に回動可能に取り付けられている。これにより、フラップ13は、ベース部材11の後壁部21に対して略垂直に前方へと延びる展開位置(図2及び図3に示す位置)と、ベース部材11の後壁部21と略平行に隣接した状態に畳まれる収納位置(図4及び図5に示す位置)に、選択的に配置され得るようになっている。なお、フラップ13は、収納位置にあるときに、トレイ12よりも内側(ベース部材11側)に配置された状態となり、トレイ12によって収納位置に保持されるようになっている。
フラップ13は、収納位置から展開位置に展開するときに、上方に向けて(図3及び図5の反時計回転方向に)回動するようになっているが、図6に示されるように、展開位置を超えても、さらに上方に(トレイ12から遠ざかる方向に)回動可能となっている。これにより、トレイ12上に載置された容器を上方に持ち上げて取り出すとき、容器の一部(例えばペットボトルのくびれた部分)がフラップ13に引っかかってしまったとしても、フラップ13は上方に向けて回動するので、容器の取り出しがフラップ13との干渉によって阻害されてしまうことはなく、スムーズな取り出しを行うことができるようになっている。
フラップ13の支持部42は、軸支部45を介して、基端部41に対して回動可能に取り付けられている。これにより、図2及び図3に示すようにトレイ12及びフラップ13が展開位置にあるときに、容器を上方からトレイ12上に載置する場合、容器と接触した支持部42が下方に回動することで、スムーズに容器を載置できるようになっている。
支持部42は、基端部41から水平に延び出す基準位置を超えて上方には回動しないようになっている。したがって、容器の取り出し時に、容器が下方からフラップ13の支持部42に接触した場合、支持部42は基端部41に対して回動することはなく、基端部41と支持部42は、一体に上方に向けて回動するようになっている。
支持部42に対しては、図示されない復帰手段(例えばバネ部材)が設けられている。これにより、下方に回動した支持部42は、復帰手段により上方の基準位置に戻され、常態では、基準位置に保持されるようになっている。
リンク部材14は、トレイ12とフラップ13の回動を連動させるための部材であり、下端部51と、下端部51から上方に延びる両側の腕部52を備えている。リンク部材14の下端部51は、トレイ側軸支部53を介して、トレイ13に対して回動可能に連結されている。この場合、リンク部材14のトレイ側軸支部53は、トレイ13の軸支部32よりも、トレイ13の先端部33側にオフセットして配置されている。これにより、トレイ13が収納位置から展開位置に向けて(下方に向けて)回動すると、トレイ側軸支部53が軸支部32に対して下方に移動し、リンク部材14が下方に引き込まれるようになっている。また、これとは逆に、トレイ13が展開位置から収納位置に向けて(上方に向けて)回動すると、リンク部材14は上方に押し上げられるようになっている。
一方、リンク部材14の腕部52の上端部54は、フラップ側軸支部55を介して、フラップ13の基端部41に対して回動可能に連結されているが、リンク部材14のフラップ側軸支部55は、フラップ13の軸支部44よりも基端部41の後端側(支持部42と反対側)にオフセットして配置されている。
これにより、トレイ12が収納位置から展開位置に向けて(下方に向けて)回動して、リンク部材14が下方に引き込まれると、リンク部材14のフラップ側軸支部55がフラップ13の軸支部44に対して下方に移動し、フラップ12は、収納位置から展開位置に向けて(上方に向けて)回動するようになっている。また、これとは逆に、トレイ12が展開位置から収納位置に向けて(上方に向けて)回動して、リンク部材14が上方に押し上げられると、フラップ12は、展開位置から収納位置に向けて(下方に向けて)回動する。このような構成により、フラップ12の展開位置と収納位置の間の回動は、リンク部材14により、トレイ12の展開位置と収納位置の間の回動に連動するようになっている。
この場合、トレイ12の下方への回動は、展開位置において停止するようになっているので、トレイ12の回動に連動したフラップ12の上方への回動も、展開位置において停止するようになっている。また、図6に示すように、フラップ12が展開位置を超えて上方に回動した場合でも、リンク部材14を介してトレイ12が下方に回動させられてしまうことはない(フラップ12の回動は、リンク部材14が傾くことにより吸収される)。
リンク部材14の腕部52の上端部54の周囲には、弾性部材(例えばゴム)からなる弾性シート部材56が取り付けられている。弾性シート部材56は、フラップ13の展開位置よりも上方への回動に対して抵抗を与える回動抵抗部材として作用するものである。
詳しく説明すると、図6に示すように、フラップ13が展開位置よりも上方に向けて回動すると、弾性シート部材56は、フラップ13の基端部41に設けられた当接部45に当接する。これにより、フラップ13を更に上方に向けて回動するためには、弾性シート部材56を圧縮する必要があり、また弾性シート部材56と当接部45の間の摺動抵抗もかかることになるので、フラップ13の回動に対しては適切な抵抗が付与され、フラップ13は、がたつかずに安定して回動する。
また、弾性シート部材56と当接部45の当接により、フラップ13の展開位置を超えて上方への回動範囲は適切に制限される。すなわち、展開位置を超えてフラップ13を上方に回動させると、リンク部材14は前方(図6の右方向)に傾くため、リンク部材14のフラップ側軸支部55は前方に移動していくが、フラップ側軸支部55がフラップ13の軸支部44よりも前方に移動してしまうと、フラップ13は、リンク部材14を反対側(後方)に乗り越えた状態となってしまい、そのままでは、フラップ13が展開位置側に戻って来なくなってしまう。これに対して、本実施形態の容器載置装置10では、フラップ13の回動は、オーバーストロークをしないように弾性シート部材56によって制限され、フラップ側軸支部55が軸支部44よりも前方に移動してしまうことはないので、展開位置を超えて上方に回動したフラップ13は、展開位置に適切に復帰することができる。
また、リンク部材14の上端部54とフラップ13の当接部45の間には、弾性シート部材56が設けられ、リンク部材14の上端部54とフラップ13の当接部45が直接接触してしまうことはないので、オーバーストロークによる部品接触で、リンク部材14やフラップ13が損傷してしまうことはない。
弾性シート部材56は、リンク部材14の後部において、腕部52まで延びており、トレイ12及びフラップ13が収納位置にあるときには、弾性シート部材56がベース部材11の後壁部21に当接するようになっている。これにより、収納位置におけるリンク部材14のガタツキ(ひいてはリンク部材14に連結したトレイ12及びフラップ1のガタツキ)が適切に防止される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲において適宜の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、弾性シート部材56をリンク部材14に設けたが、本発明はこのような形態に限られるものではなく、回動抵抗部材をフラップ13側に設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、回動抵抗部材として弾性シート部材56を用いたが、本発明はこのような形態に限られるものではなく、フラップ13の回動に適切な抵抗を付与できる者であれば、例えばバネ部材等の任意の部材を用いることができる。
本発明は、自動車の車室等で、飲料容器等の各種容器を載置するための容器載置装置に利用できる。
1 センターコンソール
3 保持壁
10 容器載置装置
11 ベース部材
12 トレイ
13 フラップ
14 リンク部材
21 ベース部材の後壁部
22 ベース部材の側壁部
23 ベース部材の上壁部
24 ベース部材の下壁部
25 ベース部材の収容部
26 係止部材
27 操作ボタン
28 係止爪
31 トレイの基端部
32 トレイの軸支部
33 トレイの先端部
41 フラップの基端部
42 フラップの支持部
42 フラップの湾曲部
44 フラップの軸支部
45 フラップの当接部
51 リンク部材の下端部
52 リンク部材の腕部
53 リンク部材のトレイ側軸支部
54 腕部の上端部
55 リンク部材のフラップ側軸支部
56 弾性シート部材

Claims (5)

  1. ベース部材と、
    容器を載置可能な展開位置と前記ベース部材側に畳まれた収納位置の間で回動可能に前記ベース部材に対して取り付けられた載置部材と、
    前記容器の側部を支持可能な展開位置と前記ベース部材側に畳まれた収納位置の間で回動可能に前記ベース部材に対して取り付けられた受け部材と、
    前記載置部材の収納位置と展開位置の間の回動と前記受け部材の収納位置と展開位置の間の回動を連動させるリンク部材と
    を備えた容器載置装置において、
    前記受け部材は、前記展開位置から前記載置部材と遠ざかる方向に向けて、前記載置部材の回動と連動せずに回動可能である容器載置装置。
  2. 請求項1に記載の容器載置装置において、
    前記受け部材の前記展開位置から前記載置部材と遠ざかる方向に向けての回動に抵抗を与える回動抵抗部材を備えた容器載置装置。
  3. 請求項2に記載の容器載置装置において、
    前記回動抵抗部材は、前記受け部材と前記リンク部材の間に設けられている容器載置装置。
  4. 請求項3に記載の容器載置装置において、
    前記回動抵抗部材は、弾性変形可能な弾性シート部材である容器載置装置。
  5. 請求項4に記載の容器載置装置において、
    前記回動抵抗部材は、前記受け部材が前記収納位置にあるときに前記ベース部材に当接するようになっている容器載置装置。
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