JP6895655B2 - 車両用カップホルダ装置 - Google Patents
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Description
装置1を使用していないとき、すなわち、アーム4が閉じておりトレイ5が上方に移動した状態でホルダ3がリテーナ2内に収容されているとき、アーム4とトレイ5が上下に重なる部位が存在する。そのため、装置1の厚みが増してしまい、装置1の厚みを薄くする点において改善の余地がある。
(1) リテーナと、
前記リテーナに収納されるホルダ収納位置と該ホルダ収納位置から車室側に移動したホルダ使用位置とに前記リテーナにスライド可能に支持されるホルダと、
前記ホルダとの間に飲料容器が挿入される開口を形成しており、アーム閉位置と該アーム閉位置から装置幅方向に前記ホルダから離れる方向に移動したアーム開位置とに前記ホルダに移動可能に支持されており、飲料容器の側面を前記ホルダと協働して支持可能なアームと、
トレイ上方位置と該トレイ上方位置から下方に移動したトレイ下方位置とに前記ホルダに移動可能に支持されており、飲料容器の底面を支持可能なトレイと、
を有し、
前記ホルダが前記ホルダ収納位置にあるとき、前記アームが前記アーム閉位置にあり前記トレイが前記トレイ上方位置にあり、前記アームと前記トレイとが同じ高さ位置にあり、
前記トレイは、前記容器の底面を支持するトレイ支持体と、前記ホルダと前記トレイ支持体とを連結するトレイアームと、を有しており、前記トレイ支持体は装置幅方向に伸縮可能とされており、
前記ホルダが前記ホルダ収納位置にあるとき、前記トレイ支持体は、前記アーム閉位置にある前記アームにより押されて縮められている、車両用カップホルダ装置。
(2) 前記トレイ支持体は、前記トレイアームに回動可能に連結される第1トレイ支持体と、該第1トレイ支持体に装置幅方向に移動可能に支持される第2トレイ支持体と、該第2トレイ支持体を前記第1トレイ支持体に対して該第1トレイ支持体からの突出量が大となる方向に付勢するトレイ支持体スプリングと、を有しており、
前記トレイ支持体は、前記第2トレイ支持体が、前記トレイ支持体スプリングの付勢力で前記第1トレイ支持体からの突出量が大となる方向に移動すること、前記トレイ支持体スプリングの付勢力に抗して前記第1トレイ支持体からの突出量が小となる方向に押し戻されることで、装置幅方向に伸縮可能とされている、(1)記載の車両用カップホルダ装置。
(3) 前記アーム閉位置にあるときにおける前記アームの、前記トレイ支持体に対向する部位に、該トレイ支持体を受け入れる凹部が設けられている、(1)または(2)記載の車両用カップホルダ装置。
(4) 前記ホルダを前記ホルダ使用位置から前記ホルダ収納位置に移動させるとき、前記トレイが前記トレイ下方位置から前記トレイ上方位置に達した後に前記アームが前記アーム開位置から前記アーム閉位置に達するようになっている、(1)〜(3)のいずれか1つに記載の車両用カップホルダ装置。
(5) 前記トレイアームは、第1、第2のトレイアームを有しており、該第1、第2のトレイアームは、それぞれ、一端部で前記ホルダに回動可能に連結され他端部で前記トレイ支持体に回動可能に連結されており、
前記第1、第2のトレイアームと前記ホルダおよび前記トレイ支持体との回動連結部は、側面視で平行四辺形の4つの頂点上に位置している、(1)〜(4)のいずれか1つに記載の車両用カップホルダ装置。
(6) 前記第1、第2のトレイアームの一方には、前記トレイが前記トレイ上方位置にあるときに、前記第1、第2のトレイアームの他方を受け入れる受け入れ凹部が設けられている、(5)記載の車両用カップホルダ装置。
(7) 前記アームは、互いに回動可能に連結される第1、第2のアームを有しており、前記ホルダと協働して、飲料容器が挿入される開口の全周にわたって連続する開口縁を形成している、(1)〜(6)のいずれか1つに記載の車両用カップホルダ装置。
(8) 前記第1のアームは、一端部で前記ホルダに回動可能に連結されるとともに、他端部で前記第2のアームの一端部に回動可能に連結されており、
前記第2のアームの他端部は、前記ホルダに対して、前記ホルダの前記リテーナに対する移動方向に可動とされている、(7)記載の車両用カップホルダ装置。
(9) 前記アームは、さらに、アームリンクバーを有しており、
前記アームリンクバーは、前記ホルダに回動可能に支持される回動軸部と、該回動軸部から延びており延び方向先端部で前記第2のアームの他端部と回動可能に連結される第1延び部と、前記回動軸部から前記第1延び部とは異なる方向に延びる第2延び部と、を有しており、
前記ホルダを前記ホルダ使用位置から前記ホルダ収納位置に移動させるときに、前記第2延び部が前記リテーナに当たって押されることで前記アームリンクバーが前記ホルダに対して回動し、前記第2のアームの他端部を前記ホルダに対して前記ホルダの前記リテーナに対する移動方向に移動させて前記アームを前記アーム開位置から前記アーム閉位置に移動させるようになっている、(8)記載の車両用カップホルダ装置。
ホルダがホルダ収納位置にあるとき、アームとトレイとが同じ高さ位置にあるため、アームとトレイとを上下に重なり合うことなくリテーナ内に収納することができる。よって、アームとトレイが異なる高さ位置にある場合(従来)に比べて、装置の厚みを薄くすることができる。
トレイが装置幅方向に伸縮可能なトレイ支持体を有しており、ホルダがホルダ収納位置にあるとき、トレイ支持体がアーム閉位置にあるアームにより押されて縮められているため、アームがアーム閉位置にあるときに、トレイ支持体をアームの下面に干渉することなくアームの内側に配置(格納)できる。よって、ホルダがホルダ収納位置にあるときにトレイとアームとを同じ高さ位置にすることができる。
トレイ支持体が、第1トレイ支持体と、該第1トレイ支持体に装置幅方向に移動可能に支持される第2トレイ支持体と、第2トレイ支持体を第1トレイ支持体に対して付勢するトレイ支持体スプリングと、を有するため、簡易な構成でトレイ支持体を伸縮可能にすることができる。
アームにトレイ支持体を受け入れる凹部が設けられているため、アームによるトレイ支持体の保持力を高めることができる。そのため、アーム閉位置にあるアームでトレイ支持体を押し縮めているときに、車両走行振動等でアームに対してトレイ支持体が上下方向に相対移動してしまうことを効果的に抑制できる。
ホルダをホルダ使用位置からホルダ収納位置に移動させるとき、トレイがトレイ下方位置からトレイ上方位置に達した後にアームがアーム開位置からアーム閉位置に達するようになっている。そのため、アーム開位置からアーム閉位置に移動するアームによりトレイ支持体を確実に押し縮めることができる。
第1、第2のトレイアームとホルダおよびトレイ支持体との回動連結部(計4個の回動連結部)が、側面視で平行四辺形の4つの頂点上に位置しているため、ホルダ、トレイ支持部および第1、第2のトレイアームで平行四辺形状の4節リンク機構が構成される。そのため、トレイをホルダに対して上下方向に移動させるときにトレイ支持体の角度を一定に保つことができる。よって、トレイがトレイ下方位置にあるときにおいてトレイ支持体の上面が水平面とされている場合、トレイをホルダに対してトレイ上方位置に移動させたときであってもトレイ支持体の上面が水平面を維持でき、トレイがトレイ上方位置にあるときにトレイ支持体が傾いてしまいトレイ支持体の上下方向長さが大になってしまうことを抑制できる。よって、ホルダがホルダ収納位置にあるときにおける装置の厚みを薄くする点において有利である。
第1、第2のトレイアームの一方に、第1、第2のトレイアームの他方を受け入れる受け入れ凹部が設けられているため、トレイアームが2つのトレイアーム(第1、第2のトレイアーム)を有する場合であっても、トレイがトレイ上方位置にあるときにおけるトレイアームの上下方向厚みを小にすることができる。よって、ホルダがホルダ収納位置にあるときにおける装置の厚みを薄くする点において有利である。
アームが、第1、第2のアームを有しており、ホルダと協働して、飲料容器が挿入される開口の全周にわたって連続する開口縁を形成しているため、開口縁が全周にわたって連続して設けられていない場合に比べて、飲料容器の側面の保持性能を高めることができる。
第2のアームの他端部が、ホルダに対して、ホルダのリテーナに対する移動方向に可動とされているため、第1のアームが一端部でホルダに回動可能に連結されるとともに他端部で第2のアームの一端部に回動可能に連結されている場合であっても、第2のアームの他端部がホルダに対してホルダのリテーナに対する移動方向に移動することで、アームが突っ張ることなく、アームをホルダに対してアーム開位置からアーム閉位置に移動させることができる。
ホルダをホルダ使用位置からホルダ収納位置に移動させるときに、アームリンクバーの第2延び部がリテーナに当たり押されることでアームリンクバーがホルダに対して回動し、第2のアームの他端部をホルダに対してホルダのリテーナに対する移動方向に移動させてアームをアーム開位置からアーム閉位置に移動させるようになっている。そのため、アームをアーム開位置からアーム閉位置に移動させる際に、第1、第2のアームをリテーナ等に当てて移動させる必要が無い。よって、第1、第2のアームがリテーナ等に当たって傷つくことを抑制でき、装置の商品性を保つ点において有利である。
本発明実施例の車両用カップホルダ装置(以下、単にホルダ装置、装置ともいう)10は、図2〜図4に示すように、たとえば、車両の内装部材であるインストルメントパネル100に配設される車両用カップホルダ装置である。ただし、装置10の配設場所は、インストルメントパネル100に限定されるものではなく、コンソールパネル等であってもよい。なお、本発明実施例および図示例では、装置10がインストルメントパネル100に設けられておりホルダがインストルメントパネル100から車室側である車両後方に突出する場合を説明する。なお、図中UPは上方(車両上方)を示し、DNは下方(車両下方)を示し、FRは前方(車両前方)を示し、RRは後方(車両後方)を示す。
(a)ホルダ30がホルダ収納位置30aにあるとき、図5に示すように、ホルダ30は、ロック装置35のロックによりリテーナ20に対してホルダ収納位置30aに保持されている。アーム40は、アームリンクバー43がリテーナ側壁24に当接しており第2のアーム42の他端部42bがホルダ30に対して前方に移動した状態にあり、アーム閉位置40aにある。トレイ50はトレイ上方位置50aにあり、トレイ支持体51がアーム40により保持されるとともに縮められた状態にある。
(A)ホルダ30がホルダ収納位置30aにあるとき、アーム40とトレイ50とが同じ高さ位置にあるため、アーム40とトレイ50とを上下に重なり合うことなくリテーナ20内に収納することができる。よって、アーム40とトレイ50が異なる高さ位置にある場合(従来)に比べて、装置10の厚みを薄くすることができる。
20 リテーナ
30 ホルダ
30a ホルダ収納位置
30b ホルダ使用位置
32 付勢部材
33 ダンパ
35 ロック装置
35a ハートカム
35b ロックピン
36 ホルダの幅方向側面
36a 凹部
37 ドア部
40 アーム
40a アーム閉位置
40b アーム開位置
41 第1のアーム
41a 第1のアームの一端部
41b 第1のアームの他端部
42 第2のアーム
42a 第2のアームの一端部
42b 第2のアームの他端部
42c C字形状部
42d エクステンション部
43 アームリンクバー
43a 回動軸部
43b アームリンクバーの第1延び部
43c アームリンクバーの第2延び部
43d アームリンクバー付勢スプリング
44 アームに設けられる凹部
50 トレイ
50a トレイ上方位置
50b トレイ下方位置
51 トレイ支持体
51a 第1トレイ支持体
51b 第2トレイ支持体
51c トレイ支持体スプリング
51d ガイドピン
51e 上面
51f 逃げ部
52 トレイアーム
52a 第1トレイアーム
52a1 第1トレイアームの一端部
52a2 第1トレイアームの他端部
52b 第2トレイアーム
52b1 第2トレイアームの一端部
52b2 第2トレイアームの他端部
52c 受け入れ凹部
A 開口
A1 開口縁
C 飲料容器
C1 飲料容器の側面
C2 飲料容器の底面
Claims (9)
- リテーナと、
前記リテーナに収納されるホルダ収納位置と該ホルダ収納位置から車室側に移動したホルダ使用位置とに前記リテーナにスライド可能に支持されるホルダと、
前記ホルダとの間に飲料容器が挿入される開口を形成しており、アーム閉位置と該アーム閉位置から装置幅方向に前記ホルダから離れる方向に移動したアーム開位置とに前記ホルダに移動可能に支持されており、飲料容器の側面を前記ホルダと協働して支持可能なアームと、
トレイ上方位置と該トレイ上方位置から下方に移動したトレイ下方位置とに前記ホルダに移動可能に支持されており、飲料容器の底面を支持可能なトレイと、
を有し、
前記ホルダが前記ホルダ収納位置にあるとき、前記アームが前記アーム閉位置にあり前記トレイが前記トレイ上方位置にあり、前記アームと前記トレイとが同じ高さ位置にあり、
前記トレイは、前記容器の底面を支持するトレイ支持体と、前記ホルダと前記トレイ支持体とを連結するトレイアームと、を有しており、前記トレイ支持体は装置幅方向に伸縮可能とされており、
前記ホルダが前記ホルダ収納位置にあるとき、前記トレイ支持体は、前記アーム閉位置にある前記アームにより押されて縮められている、車両用カップホルダ装置。 - 前記トレイ支持体は、前記トレイアームに回動可能に連結される第1トレイ支持体と、該第1トレイ支持体に装置幅方向に移動可能に支持される第2トレイ支持体と、該第2トレイ支持体を前記第1トレイ支持体に対して該第1トレイ支持体からの突出量が大となる方向に付勢するトレイ支持体スプリングと、を有しており、
前記トレイ支持体は、前記第2トレイ支持体が、前記トレイ支持体スプリングの付勢力で前記第1トレイ支持体からの突出量が大となる方向に移動すること、前記トレイ支持体スプリングの付勢力に抗して前記第1トレイ支持体からの突出量が小となる方向に押し戻されることで、装置幅方向に伸縮可能とされている、請求項1記載の車両用カップホルダ装置。 - 前記アーム閉位置にあるときにおける前記アームの、前記トレイ支持体に対向する部位に、該トレイ支持体を受け入れる凹部が設けられている、請求項1または請求項2記載の車両用カップホルダ装置。
- 前記ホルダを前記ホルダ使用位置から前記ホルダ収納位置に移動させるとき、前記トレイが前記トレイ下方位置から前記トレイ上方位置に達した後に前記アームが前記アーム開位置から前記アーム閉位置に達するようになっている、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の車両用カップホルダ装置。
- 前記トレイアームは、第1、第2のトレイアームを有しており、該第1、第2のトレイアームは、それぞれ、一端部で前記ホルダに回動可能に連結され他端部で前記トレイ支持体に回動可能に連結されており、
前記第1、第2のトレイアームと前記ホルダおよび前記トレイ支持体との回動連結部は、側面視で平行四辺形の4つの頂点上に位置している、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の車両用カップホルダ装置。 - 前記第1、第2のトレイアームの一方には、前記トレイが前記トレイ上方位置にあるときに、前記第1、第2のトレイアームの他方を受け入れる受け入れ凹部が設けられている、請求項5記載の車両用カップホルダ装置。
- 前記アームは、互いに回動可能に連結される第1、第2のアームを有しており、前記ホルダと協働して、飲料容器が挿入される開口の全周にわたって連続する開口縁を形成している、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の車両用カップホルダ装置。
- 前記第1のアームは、一端部で前記ホルダに回動可能に連結されるとともに、他端部で前記第2のアームの一端部に回動可能に連結されており、
前記第2のアームの他端部は、前記ホルダに対して、前記ホルダの前記リテーナに対する移動方向に可動とされている、請求項7記載の車両用カップホルダ装置。 - 前記アームは、さらに、アームリンクバーを有しており、
前記アームリンクバーは、前記ホルダに回動可能に支持される回動軸部と、該回動軸部から延びており延び方向先端部で前記第2のアームの他端部と回動可能に連結される第1延び部と、前記回動軸部から前記第1延び部とは異なる方向に延びる第2延び部と、を有しており、
前記ホルダを前記ホルダ使用位置から前記ホルダ収納位置に移動させるときに、前記第2延び部が前記リテーナに当たって押されることで前記アームリンクバーが前記ホルダに対して回動し、前記第2のアームの他端部を前記ホルダに対して前記ホルダの前記リテーナに対する移動方向に移動させて前記アームを前記アーム開位置から前記アーム閉位置に移動させるようになっている、請求項8記載の車両用カップホルダ装置。
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JP2017252787A JP6895655B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 車両用カップホルダ装置 |
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JP2017252787A JP6895655B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 車両用カップホルダ装置 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017252787A Active JP6895655B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 車両用カップホルダ装置 |
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Cited By (1)
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KR20230152580A (ko) * | 2023-04-21 | 2023-11-03 | (주)현대공업 | 자동차용 컵홀더 |
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2017
- 2017-12-28 JP JP2017252787A patent/JP6895655B2/ja active Active
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KR20230152580A (ko) * | 2023-04-21 | 2023-11-03 | (주)현대공업 | 자동차용 컵홀더 |
KR102634023B1 (ko) | 2023-04-21 | 2024-02-06 | (주)현대공업 | 자동차용 컵홀더 |
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