JP2019115333A - 洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
Description
水槽1の清掃をする際には、水槽1の上流側の底部にあるドレン口32から、水槽1内の水をすべて排出する。機能領域FAを区画する、流路用仕切り板13と14、給気領域用ケーシング20、21(41、50も含む)、異物沈殿領域用仕切り板26、27は自重によって固定してあるだけであり、取り外しには工具が不要である。また、人が持てる重量となるように上流側・下流側と分割すれば、より作業は楽に行なえる。
この実施形態では、洗浄領域WAの投入領域TA(本実施形態では、水槽1の洗浄領域WAの約三分の一の上流側を投入領域TAとしている)に、平面視H型の形状を有する投入領域用の給気領域用ケーシング60を設けている。図16に示すように、投入領域用の給気領域用ケーシング60は、左側給気領域用ケーシング61と、右側給気領域用ケーシング62と、左右側の給気領域用ケーシング61、62を連結する連結部63とを有する。なお、図17に示すように、右側給気領域用ケーシング62は流路領域12を区画する上流側の流路領域用仕切り板70の上に載置される。
以上説明した実施形態によれば、以下のような種々の効果が得られる。
搬送水流Aと旋回水流C、Eにより、洗浄水が十分に攪拌されるとともに、気泡の破裂や消滅による振動波によって、被洗浄物の洗浄が十分に行なわれる。洗浄水は循環水を使用するのであるが、搬送装置2上で新水も供給するため、水槽1内の洗浄水は、完全な新水だけの供給よりもコストが低く抑えられるとともに、洗浄水の汚濁も効果的に防ぐことができ、高い洗浄性に資することができる。
水槽1の底部に、機能領域FA(流路領域12、給気領域19、異物沈殿領域25)を集中させたことにより、水槽1の左右幅全部を洗浄領域として使用できることになり、水槽1の巨大化を防ぎ、洗浄装置全体をコンパクトにすることができ、設置面積あたりの洗浄効率を上げることに資する。
気泡を発生させる機構として、給気領域用ケーシングを採用して、透孔や切り欠きを設け、ケーシング内部に溜めたエアを吐出部や漏出部から吐出させるだけであるため、複数のノズルやノズル用の配管も不要となり、従来と比べて、装置の部品数が圧倒的に減り、製造の手間もコストも低く抑えることができる。また、構造がシンプルで部品数が少ないことは、故障も最小限となり、従来と比べて、装置全体の保守管理が非常に楽になる。
水槽1内の開口部1f、1gを越流した洗浄水が流れ込む越流水槽8内の洗浄水をポンプ3で吸引して、水槽1の下流側にある流路口11に送るのであるが、流路領域12を区画する流路領域用仕切り板13、14は、洗浄領域WA内のみに設けられており、流路口11から送られた洗浄水は、下流側流路領域用仕切り板13の下流側端13dに至るまでの搬出領域CA中において周囲の洗浄水を巻き込みながら流路領域12内に案内されるため、ポンプ3は、汎用の小さなポンプであっても、被洗浄物を洗浄し、かつ上流側から下流側へと運ぶ十分な搬送水流Aを生じさせることができる。
特に食材や食品を洗浄する装置は、衛生上の問題から、一日に一度は必ず装置全体を清掃しなくてはならない。本発明によれば、特に、旋回水流を発生させ、水槽内にエアを吐出させるための手段に多数のノズルやノズル用の配管も不要なケーシング構造となっているため、装置に必要な部品点数が圧倒的に少なく、また、機能領域を区画するケーシングや仕切り板は、水槽の底部にのみ設置される。そのため、水槽上部の内壁には表面に突起部がほとんどない。
1a 底板
1b 上流側板
1c 下流側板
1d 左側板
1e 右側板
1f、1g 開口部
2 搬出装置
3 ポンプ
4 ブロワ
5 操作盤
6 制御盤
7 樋
8 越流水槽
9 異物分離手段
10 柵部材
11 流路口
12 流路(流路領域)
13、14 流路領域用仕切り板
15、16、22、23 突起物
17 開口部
18、66 給気口
19 給気領域
20、21、41、50、60、80 給気領域用ケーシング
20a、21a、41a、50a 水平面部
20b、21b、41b、50b 係止面部/左側面部
20c、21c、41c、50c 垂直面部/右側面部
20d、21d、41d、50d 下流側端部
20e、21e、41e、50e 上流側端部
24、24´、65、69、124、224、324、R、T 透孔(エア吐出部)
25 異物沈殿領域
26、27 異物沈殿領域用仕切り板
28 スリット
29 搬出装置の傾斜部
30 ハンドル
31 回転軸
32 ドレン口
100 洗浄装置
A 搬送水流
R 反転流
P、Q、U 切り欠き(エア吐出部)
WA 洗浄領域
TA 投入領域(洗浄領域の一領域)
CA 搬出領域
SA 旋回領域
FA 機能領域
Claims (19)
- 水槽に洗浄水を溜めて被洗浄物に付着した異物を取り除く洗浄装置は、
前記水槽に洗浄領域を有し、前記洗浄領域の上流部には、被洗浄物が投じられる投入領域を有し、前記洗浄領域の底部には、少なくとも給気領域と、異物沈殿領域と、を有し、
前記給気領域は、前記水槽の左右側の少なくとも一方側に長手方向に設置される1つ以上の給気領域用ケーシングによって区画され、前記給気領域用ケーシング内には、1つ以上のブロワによってエアが供給され、前記給気領域用ケーシングに1箇所以上設けられたエア吐出部から前記エアが前記洗浄領域へ吐出されて、前記洗浄領域内で上下方向の旋回水流を発生させて旋回領域を形成し、
前記異物沈殿領域は、前記水槽の長手方向に設置される1つ以上の異物沈殿領域用仕切り板を有し、前記異物沈殿領域用仕切り板には1つ以上の透孔が設けられ、前記洗浄領域内の前記旋回領域で取り除かれた前記異物が前記透孔を通って前記異物沈殿領域内に入り込むことを特徴とする洗浄装置。 - 前記給気領域用ケーシングは、水平面部とその周囲に下方に延在する左右側面部および上下流端部を有する箱型形状を有し、前記水槽の底部に載置されることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
- 前記エア吐出部は、前記水平面部、前記左側面部、または前記右側面部の少なくともいずれか一面に設けられた1つ以上の透孔を有することを特徴とする請求項2に記載の洗浄装置。
- 前記左側面部または前記右側面部の少なくともいずれか一面に1つ以上の切り欠きを有することを特徴とする請求項3に記載の洗浄装置。
- 前記左側面部または前記右側面部の少なくともいずれか一面に設けられる前記透孔および前記切り欠きは、供給された前記エア量に応じて前記給気領域用ケーシング内に形成されるエア層の厚みの変化に対応して、前記透孔または切り欠きから吐出されるエアの吐出面積が増減するように設けられていることを特徴とする請求項3または4に記載の洗浄装置。
- 前記洗浄領域内には、さらに流路領域を有し、前記流路領域は、前記水槽の長手方向に設置される1つ以上の流路領域用仕切り板によって区画され、前記流路領域内には、ポンプによって洗浄水が下流側から上流側へ向かって案内され、前記流路領域内を案内された前記洗浄水は、前記水槽の上流側で反転し、前記洗浄領域内で前記被洗浄物を上流側から下流側へと搬送する搬送水流を形成することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記流路領域は、前記給気領域の反対側の左右側板側に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の洗浄装置。
- 前記投入領域には、前記給気領域が前記水槽の左右両方側に設けられ、前記左右両方側に設けられる前記給気領域を区画する前記給気領域用ケーシングは、左側用給気領域用ケーシングと右側用給気領域用ケーシングを有し、これら左右側用給気領域用ケーシングのうち、前記流路領域側に設けられる一方側の前記給気領域用ケーシングは、前記流路領域用仕切り板の上に設置されることを特徴とする請求項6または7に記載の洗浄装置。
- 前記投入領域に設置される前記左右側給気領域用ケーシングには、前記左側給気領域用ケーシングと右側給気領域用ケーシングとを連通させる連結部が少なくとも一つ設けられ、前記連結部は、前記左右側給気領域用ケーシングのうち一方側の前記給気領域用ケーシングに供給された前記エアを他方側の前記給気領域用ケーシングへ供給する給気路であることを特徴とする請求項8に記載の洗浄装置。
- 前記投入領域には、前記給気領域が前記水槽の左右両側に設けられ、前記左右両方側に設けられる前記給気領域を区画する前記給気領域用ケーシングは、投入領域全面を覆う水平面板を有する箱型形状を有し、前記水平面板の左右両側に複数の透孔が長手方向に設けられていることを特徴とする請求項8に記載の洗浄装置。
- 前記投入領域より下流側に設けられる前記給気領域は、前記流路領域の反対側にのみ設けられ、前記給気領域を区画する前記給気領域用ケーシングは、前記投入領域に設けられた前記給気領域用ケーシングの左右幅のおよそ倍の幅を有することを特徴とする請求項8または9に記載の洗浄装置。
- 前記水槽は、前記洗浄領域の下流側に搬出装置を設置する搬出領域を有し、前記洗浄領域の底部に前記流路領域と、前記給気領域と、前記異物沈殿領域とからなる機能領域を有することを特徴とする請求項6ないし11のいずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記ポンプから前記流路領域内に案内される前記洗浄水の流入口は、前記搬出領域の下流側にあることを特徴とする請求項12に記載の洗浄装置。
- 前記水槽の前記左右側板のうち、給気領域側と反対側の側板の上部に1つ以上の開口部または切り欠き部が設けられ、前記開口部または前記切り欠きから越流する前記水槽内の前記洗浄水が流入する越流水槽が前記水槽の外部に設けられていることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記ポンプは前記越流水槽内の前記洗浄水を前記流入口を経由して前記流路領域内に供給することを特徴とする請求項14に記載の洗浄装置。
- 前記異物沈殿領域用仕切り板に設けられた複数の前記透孔は、長手方向に平行なスリットあるいは長手方向に対して斜めに設けられたスリットであることを特徴とする請求項1ないし15のいずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記異物沈殿領域の底部は、水槽の深底と浅底を有し、前記深底と浅底の段差部には前記旋回水流内の沈殿物が衝突する壁部を有することを特徴とする請求項1ないし16のいずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記流路領域用仕切り板と、前記給気領域用ケーシングと、前記異物沈殿領域用仕切り板は、それらの自重によって前記水槽の底部に載置されることを特徴とする請求項1ないし17のいずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記投入領域より下流側にある前記給気領域は、上流側給気領域用ケーシングと下流側給気領域用ケーシングを有し、前記上流側給気領域用ケーシングの上面高さは、前記下流側給気領域用ケーシングの上面高さよりも高く設けられていることを特徴とする請求項1ないし18のいずれか一つに記載の洗浄装置。
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CN112568464A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-03-30 | 芜湖飞越食品有限公司 | 一种花生加工用清洗装置 |
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