JP6338501B2 - 汚物排出装置 - Google Patents

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本発明は汚物排出装置に関するものである。
特許文献1は従来の汚物排出装置であるオストメイト用汚物流しを開示している。この汚物排出装置は、排水路、第1立壁、第2立壁、鉢、及び吐水口を備えている。第1立壁は、左右方向に拡がり上下方向に延びており、下端部に排水路の流入口が連通している。第2立壁は、第1立壁の左右両端に連続して上下方向に延び、第1立壁との間で溜水部を形成している。鉢は、第1立壁及び第2立壁の上端に連続して上方外向きに広がっている。吐水口は、鉢の左側の後部に前方を向いて開口しており、洗浄水を吐水する。吐水口から吐水された洗浄水は、鉢の表面を反時計方向に旋回して第1立壁と第2立壁との間に流れ込む。このため、この汚物排出装置は、吐水口から吐水された洗浄水が、鉢の表面と、第1立壁及び第2立壁との間を旋回して流れ、洗浄することができる。
特許第4941336号公報
しかし、特許文献1の汚物排出装置は、旋回する洗浄水の流れで汚物を排水路に搬送する。このため、この汚物排出装置は、第1立壁の下端部に設けられた排水路の流入口に向けて下方向に流れる洗浄水の水勢が弱く、汚物が排水路に搬送されずに残留してしまうおそれがある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、汚物を良好に排出することができる汚物排出装置を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の汚物排出装置は、
排水路と、
左右方向に拡がり上下方向に延びており、下端部に前記排水路の流入口が連通した第1立壁と、
この第1立壁の左右両端に連続して上下方向に延び、前記第1立壁との間で溜水部を形成する第2立壁と、
前記第1立壁と前記第2立壁の上端から上方外向きに拡がる鉢と、
前記第1立壁の表面に対して左右方向の1方の斜め前方の前記第2立壁の上端から前記第1立壁の表面に向けて斜め下方に流れて、前記第1立壁の表面に衝突する主流を吐水する第1吐水口と、
を備え
前記第1吐水口、及び前記主流が流れる前記第2立壁は、前記第1立壁の表面に対して左右方向の1方に位置していることを特徴とする。
本発明の汚物排出装置は、左右方向に拡がり上下方向に延びた第1立壁に対して、主流が斜め前方の第2立壁の上端から第1立壁の表面に向けて斜め下方に流れて衝突する。第1立壁に衝突した洗浄水は、下方向の流れも有しているため、排水路の流入口に向けた流れが生じる。このため、この汚物排出装置は、第1立壁と第2立壁との間で汚物と洗浄水とを撹拌しつつ、浮遊汚物や重い汚物を排水路へ搬送することができる。
したがって、本発明の汚物排出装置は汚物を良好に排出することができる。
実施例の汚物排出装置を示す斜視図である。 実施例の汚物排出装置を示す上面図である。 図2に示す矢視A−A断面図である。 図3に示す矢視B−B断面図である。
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
本発明における汚物排出装置は、第1立壁と第2立壁との間に形成された溜水面の形状が三角形状であり得る。この場合、溜水面を三角形状にする第1立壁と第2立壁とのそれぞれの表面に主流が衝突することで、主流の反時計方向への過旋回を抑制することができ、汚物と洗浄水とを満遍なく撹拌しつつ、排水路の流入口に向けた流れを生じさせることができる。このため、この汚物排出装置は、汚物を排水路に良好に搬送し、排出することができ、さらに、溜水面を狭くすることができる。
本発明における汚物排出装置は、主流の流れと異なる位置で第2立壁の上端から第1立壁と第2立壁との間に向けた下方に流れる副流を吐水する第2吐水口を備え得る。この場合、この汚物搬出装置は、主流によって第1立壁と第2立壁との間で攪拌された汚物と洗浄水とを副流が排水路の流入口に押し込むため、汚物を排水路へ良好に搬送し、排出することができる。
次に、本発明の汚物排出装置を具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例>
実施例の汚物排出装置は、図1〜図4に示すように、オストメイト用壁掛け汚物流しである。この汚物流しは、排水路10、第1立壁11、第2立壁12、溜水部13、鉢14、リム15、第1吐水口16、第2吐水口17、及び周囲壁18を備えている。
排水路10は、図3に示すように、流入口10Bから下流側に向けて斜め上後方(後方は、図3において右側。以下同じ)に延びている。排水路10は下流端に後方に向けて開口した排水口10Aが設けられている。
第1立壁11は、平板状であり左右方向(左右は、図3において奥手前。以下同じ)に拡がり上下方向に延びており、下端部に流入口10Bが連通している。第2立壁12は第1立壁11の左右両端に連続して上下方向に延びている。第2立壁12は下端が排水路10の流入口10Bの下部に連続している。第2立壁12は、図2及び図3に示すように、下端部の全体に亘り、第1立壁11に向けて延びる棚部12Aが形成されている。棚部12Aは両端が第1立壁11の左右端に連続している。また、棚部12Aは内縁12Bが円弧状である。また、棚部12Aは第2立壁12から第1立壁11に延びた幅が左右方向の中央で最も広くなっている。この棚部12Aは後述する溜水部13に滞留した洗浄水内に水没する。
溜水部13は、排水路10の溢れ面の下端10Cより下方に位置する第1立壁11の下端部、及び第2立壁12の下端部で囲まれた領域と、排水路10の上流部とで形成されている。第1立壁11と第2立壁12とで囲まれた領域の溜水面13Aの外形形状は、上方から見た平面視において、ほぼ三角形状をなしている。
鉢14は、図2〜図3に示すように、第1立壁11の上端、及び第2立壁12の上端から上方外向きに拡がり連続して延びている。鉢14は、上方から見た平面視において四隅が弧状に形成され、左右方向に長いほぼ四角形状である。また、鉢14は前側の上端部が後側の上端部より低い位置に形成されている。
リム15は、図2〜図4に示すように、鉢14の上端の全周に亘り連続しており、鉢14の上端周縁部より内側に突出するように設けられている。リム15は、図2に示すように、上方から見た平面視において、四隅が弧状に形成された左右方向に長いほぼ四角形状である。つまり、リム15は、左右方向に延びる前側長辺部15J、後側長辺部15Kと、前後方向に延びる左側短辺部15L、右側短辺部15Mを有している。リム15は、鉢14の上端から上方に向けて連続した外周壁15A、鉢14の上端と外周壁15Aとが連続する境から鉢14の内側に向けて連続した底壁15B、及び底壁15Bの内周端と外周壁15Aの上端とを全周に亘り繋いだ傾斜壁15Cを有している。リム15は、図3に示すように、縦断面形状がほぼ3角形状である。リム15は前側長辺部15Jが後側長辺部15Kより低い位置に形成されている。また、リム15は前側長辺部15Jの中央部15Pが後方に膨らむように僅かに湾曲している。
リム15は、図3に示すように、外周壁15A、底壁15B、及び傾斜壁15Cで囲まれた通水空間15Gを形成している。通水空間15Gは、後述する直径が2種類の各吐水孔15H,15Nから洗浄水を吐水するために洗浄水を通水する空間である。リム15は底壁15Bに貫設された複数の吐水孔15H,15Nを有している。各吐水孔15H,15Nはリム15の底壁15Bに対して鉢14に向けて僅かに傾斜して(約5°程度)貫設されている。また、各吐水孔15H,15Nはリム15の底壁15Bの全周に亘り1列に設けられている。また、各吐水孔15H,15Nはリム15の底壁15Bの幅方向のほぼ中央に設けられている。ここで、吐水15Hは直径が吐水15Nの直径に比べて大きく形成されている。
この汚物流しは、図2及び図3に示すように、リム15の後側の傾斜壁15Cの上端から、斜め後方上方に向けて連続して延びる平面部15Dが設けられている。また、この汚物流しは平面部15Dの後端から上方に向けて連続して延びる後側壁15Eが設けられている。また、この汚物流しは、リム15の左側短辺部15L及び右側短辺部15Mのそれぞれの外周壁15Aの上端から上方に向けて連続して延びる左右側壁15Fが形成されている。この左右側壁15Fは上端の前側がリム15の左側短辺部15L及び右側短辺部15Mの前側の上端に連続している。また、この左右側壁15Fは上端の後側が後側壁15Eの左右両側の上端に連続している。
第1吐水口16は、図4に示すように、リム15の前側長辺部15Jの右側、リム15の右側短辺部15M、及びリム15の右側短辺部15Mと後側長辺部15Kとの角部に設けられた13個の吐水孔15H,15Nから構成されている。詳しくは、第1吐水口16は、直径の大きい11個の吐水孔15Hと、直径の小さい2個の吐水15Nによって構成されている。このため、第1吐水口16から吐水される洗浄水によって形成される主流16Aは後述する第2吐水口17から吐水される洗浄水によって形成される副流17Aよりも大流量になる。
第2吐水口17は、リム15の前側長辺部15Jの左側、リム15の左側短辺部15L、及びリム15の左側短辺部15Lと後側長辺部15Kとの角部に設けられた直径の小さい11個の吐水15Nから構成されている。第2吐水口17を構成するリム15の前側長辺部15Jの左側、及びリム15の左側短辺部15Lに設けられた8個の吐水孔15Nは、第1吐水口16を形成する各吐水孔15Hの間隔よりも僅かに広い間隔を有している。このため、第2吐水口17から吐水される洗浄水によって形成される副流17Aは第1吐水口16から吐水される洗浄水によって形成される主流16Aに比べ小流量である。また、リム15の後側長辺部15Kは直径の大きい吐水孔15Hと直径の小さい吐水孔15Nとが混在しており、これら吐水15H,15Nから吐水された洗浄水は鉢14の後部中央を経由して第1立壁11に流下する。
周囲壁18は、図1及び図3に示すように、鉢14の上端部から下方に向けて連続して延びて、鉢14の前側及び左右側を覆っている。周囲壁18は下に行くに従い内側に入り込んでいる。周囲壁18は下端が排水路10の流入口10Bの下端より僅かに下方に突出している。周囲壁18は下端が水平方向に平らである。
次に、リム15の各吐水15H,15Nから吐水される洗浄水の流れについて説明する。第1吐水口16は直径の大きい吐水孔15Hを多く含んでいる。このため、第1吐水口16から洗浄水が吐水されると、図4に示すように、鉢14の表面形状によって1つにまとまり大流量の主流16Aとなる。詳しくは、第1吐水口16の内、リム15の前側長辺部15Jと右側短辺部15Mとの角部から最も大流量の洗浄水が吐水され、この流れに他の第1吐水口16から吐水された洗浄水が合流し、1つにまとまった主流16Aとなる。この主流16Aは、第2立壁12の右側の上端から斜め下方に流れて第1立壁11の表面に衝突する。そして、主流16Aは、左側の第2立壁12に向けて斜め下方に流れて、左側の第2立壁12の表面に衝突する。さらに、主流16Aは、右側の第2立壁12に向けて斜め下方に流れて、右側の第2立壁12の表面に衝突する。このように、主流16Aは、第1立壁11、左側の第2立壁12、及び右側の第2立壁12のそれぞれの表面に衝突することにより反時計方向への過旋回を抑制することができ、第1立壁11と第2立壁12との間で汚物と洗浄水とを満遍なく攪拌することができる。また、主流16Aは下方向の流れも有しているため、排水路10の流入口10Bに向けた流れが生じている。
また、主流16Aは、第2立壁12の右側の上端から斜め下方に流れて第1立壁11の表面に衝突した後、第2立壁12の下端部に設けられた左側の棚部12Aに向けて斜め下方に流れて棚部12Aの表面に衝突する。これによって、第1立壁11と第2立壁12との間での汚物と洗浄水との攪拌を助長することができる。
第2吐水口17は、吐水孔15Nの直径が小さいため、洗浄水が吐水されると、鉢14の表面形状によって1つにまとまり小流量の副流17Aとなる。この副流17Aは、主流16Aの流れと異なる位置で、第2立壁12の上端から第1立壁11と第2立壁12との間に向けて流下する。詳しくは、副流17Aは、主流16Aと異なる方向(互いに向かい合う方向)から、第1立壁11の左右方向にほぼ平行に第1立壁11と第2立壁12との間に流れ込む。この副流17Aは主流16Aによって第1立壁11と第2立壁12との間で攪拌されている汚物と洗浄水とを排水路10の流入口10Bへ押し込む流れとなる。また、第1吐水口16及び第2吐水口17以外の吐水孔15H,15Nから吐水される洗浄水は、溜水部13に向けて直線状に流下する。
このような構成を有する汚物流しは、左右方向に拡がり上下方向に延びた第1立壁11に対して、主流16Aが斜め前方の第2立壁12の上端から第1立壁11の表面に向けて斜め下方に流れて、第1立壁11の表面に衝突する。第1立壁11の表面に衝突した洗浄水は、下方向の流れも有しているため、排水路10の流入口10Bに向けた流れが生じる。このため、第1立壁11と第2立壁12との間で汚物と洗浄水とを撹拌しつつ、浮遊汚物や重い汚物を排水路10へ搬送することができる。
したがって、本発明の汚物排出装置である汚物流しは汚物を良好に排出することができる。
また、実施例の汚物流しは、第1立壁11と第2立壁12との間に形成された溜水面13Aの形状が三角形状である。このため、この汚物流しは、溜水面13Aを三角形状にする第1立壁11と第2立壁12とのそれぞれの表面に主流16Aが衝突することで、主流16Aの反時計方向への過旋回を抑制することができ、汚物と洗浄水とを満遍なく撹拌しつつ、排水路10の流入口10Bに向けた流れを生じさせることができる。よって、この汚物流しは、汚物を排水路10に良好に搬送し、排出することができ、さらに、溜水面13Aを狭くすることができる。
また、実施例の汚物流しは、主流16Aの流れと異なる位置で第2立壁12の上端から第1立壁11と第2立壁12との間に向けた下方に流れる副流17Aを吐水する第2吐水口17を備えている。この場合、この汚物搬出装置は、主流16Aによって第1立壁11と第2立壁12との間で攪拌された汚物と洗浄水とを副流17Aが排水路10の流入口10Bに押し込むため、汚物を排水路10へ良好に搬送し、排出することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例では、第1立壁と第2立壁とで囲まれた溜水面の形状は三角形状であるが、三角形状でなくてもよく、半円形状や、多角形状等であってもよい。
(2)実施例では、第1吐水口及び第2吐水口の孔が円形形状であるが、円形形状でなくてもよく。長円形状や、楕円形状等であってもよい。
(3)実施例では、溜水部に棚部を設けているが、設けなくてもよい。
(4)実施例では、主流と副流とが互いに向かい合う方向から流れているが、向かい合う方向でなくてもよい。
(5)実施例では、オストメイト用壁掛け汚物流しであったが、オストメイト用に限らない汚物流しや水洗式便器であってもよい。
(6)実施例では、主流が第2立壁の右側の上端から斜め下方に流れて第1立壁の表面に衝突したが、主流が第2立壁の左側の上端から斜め下方に流れて第1立壁の表面に衝突するようにしてもよい。
(7)実施例では、第2吐水口から吐水される洗浄水で副流が生じたが、副流を生じさせなくてもよい。
10…排水路
10B…流入口
11…第1立壁
12…第2立壁
13…溜水部
13A…溜水面
14…鉢
16…第1吐水口
16A…主流
17…第2吐水口
17A…副流

Claims (4)

  1. 排水路と、
    左右方向に拡がり上下方向に延びており、下端部に前記排水路の流入口が連通した第1立壁と、
    この第1立壁の左右両端に連続して上下方向に延び、前記第1立壁との間で溜水部を形成する第2立壁と、
    前記第1立壁と前記第2立壁の上端から上方外向きに拡がる鉢と、
    前記第1立壁の表面に対して左右方向の1方の斜め前方の前記第2立壁の上端から前記第1立壁の表面に向けて斜め下方に流れて、前記第1立壁の表面に衝突する主流を吐水する第1吐水口と、
    を備え
    前記第1吐水口、及び前記主流が流れる前記第2立壁は、前記第1立壁の表面に対して左右方向の1方に位置していることを特徴とする汚物排出装置。
  2. 前記第1立壁と前記第2立壁との間に形成された溜水面の形状が三角形状であることを特徴とする請求項1記載の汚物排出装置。
  3. 前記主流は、前記第1立壁の表面に対して左右方向の1方に位置する前記第2立壁を流れて前記第1立壁の表面に衝突することを特徴とする請求項2記載の汚物排出装置。
  4. 前記主流の流れと異なる位置で第2立壁の上端から第1立壁と第2立壁との間に向けて下方に流れる副流を吐水する第2吐水口を備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の汚物排出装置。
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