JP2019108479A - 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、硬化物、積層フィルム、加飾フィルム及び物品 - Google Patents
活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、硬化物、積層フィルム、加飾フィルム及び物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019108479A JP2019108479A JP2017242790A JP2017242790A JP2019108479A JP 2019108479 A JP2019108479 A JP 2019108479A JP 2017242790 A JP2017242790 A JP 2017242790A JP 2017242790 A JP2017242790 A JP 2017242790A JP 2019108479 A JP2019108479 A JP 2019108479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- acrylate
- dipentaerythritol
- active energy
- energy ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- UMRZSTCPUPJPOJ-UHFFFAOYSA-N C(C1)C2CC1CC2 Chemical compound C(C1)C2CC1CC2 UMRZSTCPUPJPOJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XDTMQSROBMDMFD-UHFFFAOYSA-N C1CCCCC1 Chemical compound C1CCCCC1 XDTMQSROBMDMFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
Description
[測定条件]
装置:株式会社島津製作所製「LCMS−2010EV」
データ処理:株式会社島津製作所製「LCMS Solution」
カラム:東ソー株式会社製「ODS−100V」(2.0mmID×150mm、3μm)40℃
溶離液:水/アセトニトリル、0.4mL/分
検出器:PDA、MS
試料調整:1.資料50mgをアセトニトリル(LC用)10mlに溶解
2.30秒間ボルテックスで撹拌
3.30分間静置
4.0.2μmろ過フィルターに通液し測定試料とした
面積比の計算:UV波長210nmで算出
カラム ; 東ソー株式会社製ガードカラムHXL−H
+東ソー株式会社製 TSKgel G5000HXL
+東ソー株式会社製 TSKgel G4000HXL
+東ソー株式会社製 TSKgel G3000HXL
+東ソー株式会社製 TSKgel G2000HXL
検出器 ; RI(示差屈折計)
データ処理:東ソー株式会社製 SC−8010
測定条件: カラム温度 40℃
溶媒 テトラヒドロフラン
流速 1.0ml/分
標準 ;ポリスチレン
試料 ;樹脂固形分換算で0.4質量%のテトラヒドロフラン溶液をマイクロフィルターでろ過したもの(100μl)
[測定条件]
装置:株式会社島津製作所製「LCMS−2010EV」
データ処理:株式会社島津製作所製「LCMS Solution」
カラム:東ソー株式会社製「ODS−100V」(2.0mmID×150mm、3μm)40℃
溶離液:水/アセトニトリル、0.4mL/分
検出器:PDA、MS
試料調整:1.資料50mgをアセトニトリル(LC用)10mlに溶解
2.30秒間ボルテックスで撹拌
3.30分間静置
4.0.2μmろ過フィルターに通液し測定試料とする
面積比の計算:UV波長210nmで算出
温度計、撹拌器、及びコンデンサーを備えたフラスコに、アクリル酸250質量部、ジペンタエリスリトール180質量部、硫酸15質量部、塩化第二銅1.5質量部、トルエン300質量部を仕込んだ。撹拌しながら105℃まで昇温し、系中を還流させながら同温度で13時間反応させた。生成した水は66.5質量部であった。反応混合物にトルエン425質量部を追加し、蒸留水200質量部で洗浄した。更に、20%水酸化ナトリウム水溶液を添加して反応混合物を中和し、蒸留水100質量部で洗浄した。樹脂固形分に対して500ppm量のハイドロキノンモノメチルエーテルを添加した後、トルエンを留去し、ジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2x)を得た。このジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2x)の水酸基価は、129mgKOH/g(実測値)であった。また、液体クロマトグラフィーチャートの面積比から算出されるジペンタエリスリトールテトラアクリレート(a2−1)の含有量は29.7質量%、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート(a2−2)の含有量は40.9質量%、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(a2−3)の含有量は22.4質量%、高分子量成分(a2’)の含有量は2.5質量%であった。
温度計、撹拌器、及びコンデンサーを備えたフラスコに、アクリル酸310質量部、ジペンタエリスリトール180質量部、硫酸15質量部、塩化第二銅1.5質量部、トルエン300質量部を仕込んだ。撹拌しながら105℃まで昇温し、系中を還流させながら同温度で13時間反応させた。生成した水は73.5質量部であった。反応混合物にトルエン425質量部を追加し、蒸留水200質量部で洗浄した。更に、20%水酸化ナトリウム水溶液を添加して反応混合物を中和し、蒸留水100質量部で洗浄した。樹脂固形分に対して500ppm量のハイドロキノンモノメチルエーテルを添加した後、トルエンを留去し、ジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2y)を得た。このジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2y)の水酸基価は、78mgKOH/gであった。また、液体クロマトグラフィーチャートの面積比から算出されるジペンタエリスリトールテトラアクリレート(a2−1)の含有量は5.2質量%、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート(a2−2)の含有量は44.8質量%、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(a2−3)の含有量は41.7質量%、高分子量成分(a2’)の含有量は8.3質量%であった。
四つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネートのイソシアヌレート体(エボニック社製「VESTANAT T1890/100」)242.8質量部、酢酸ブチル224.5質量部、ジブチル錫ジラウレート0.1質量部、メトキノン0.3質量部、及びジブチルヒドロキシトルエン2.7質量部を加え、フラスコの内温が60℃になるまで加温した。次いで、製造例2で得たジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2x)(水酸基価:129mgKOH/g)652.3質量部を約2時間かけて分割投入し、85℃で8時間反応させることでウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A1)を得た。このウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A1)の重量平均分子量(Mw)は、28,900であり、原料の仕込み比から算出される(メタ)アクリロイル基当量の理論値は、146g/当量であった。
四つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネートのイソシアヌレート体(エボニック社製「VESTANAT T1890/100」)242.8質量部、酢酸ブチル331.5質量部、ジブチル錫ジラウレート0.1質量部、メトキノン0.4質量部、及びジブチルヒドロキシトルエン4.0質量部を加え、フラスコの内温が60℃になるまで加温した。次いで、製造例1で得たジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2y)(水酸基価:78mgKOH/g)1078.8質量部を約2時間かけて分割投入し、85℃で8時間反応させることでウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A2)を得た。このウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A2)の重量平均分子量(Mw)は、7,000であり、原料の仕込み比から算出される(メタ)アクリロイル基当量の理論値は、124g/当量であった。
四つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネートのイソシアヌレート体(エボニック社製「VESTANAT T1890/100」)242.8質量部、酢酸ブチル244.5質量部、ジブチル錫ジラウレート0.1質量部、メトキノン0.3質量部、及びジブチルヒドロキシトルエン2.9質量部を加え、フラスコの内温が60℃になるまで加温した。次いで、ペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(MIWON社製「MIRAMER M340」)731.7質量部を約2時間かけて分割投入し、85℃で8時間反応させることでウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A3)を得た。このウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A3)の重量平均分子量(Mw)は、2,400であり、原料の仕込み比から算出される(メタ)アクリロイル基当量の理論値は、124g/当量であった。
撹拌装置、冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えた反応装置に、メチルイソブチルケトン273.3質量部を仕込み、撹拌しながら系内温度が110℃になるまで昇温し、次いで、グリシジルメタアクリレート150.0質量部、メチルメタアクリレート350.0質量部およびt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(日本乳化剤株式会社製「パーブチルO」)7.5質量部からなる混合液を3時間かけて滴下ロートより滴下した後、110℃で15時間保持した。90℃まで冷却し、メトキノン0.3質量部およびアクリル酸76.8質量部を仕込んだ後、トリフェニルホスフィン2.9質量部を添加後、さらに100℃まで昇温して8時間保持し、アクリル(メタ)アクリレート樹脂(B1)のメチルイソブチルケトン溶液を得た。このアクリル(メタ)アクリレート樹脂(B1)の重量平均分子量(Mw)は35,100、原料の仕込み比から算出される(メタ)アクリロイル基当量の理論値は550g/当量、水酸基価は101mgKOH/gであった。
撹拌装置、冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えた反応装置に、メチルイソブチルケトン271.9質量部を仕込み、撹拌しながら系内温度が110℃になるまで昇温し、次いで、グリシジルメタアクリレート250.0質量部、メチルメタアクリレート250.0質量部およびt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(日本乳化剤株式会社製「パーブチルO」)5.0質量部からなる混合液を3時間かけて滴下ロートより滴下した後、110℃で15時間保持した。90℃まで冷却し、メトキノン0.3質量部およびアクリル酸128.0質量部を仕込んだ後、トリフェニルホスフィン3.2質量部を添加後、さらに100℃まで昇温して8時間保持し、アクリル(メタ)アクリレート樹脂(B2)のメチルイソブチルケトン溶液を得た。このアクリル(メタ)アクリレート樹脂(B2)の重量平均分子量(Mw)は65,400、原料の仕込み比から算出される(メタ)アクリロイル基当量の理論値は360g/当量、水酸基価は156mgKOH/gであった。
撹拌装置、冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えた反応装置に、メチルイソブチルケトン278.9質量部を仕込み、撹拌しながら系内温度が110℃になるまで昇温し、次いで、グリシジルメタアクリレート400.0質量部、メチルメタアクリレート100.0質量部およびt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(日本乳化剤株式会社製「パーブチルO」)20.0質量部からなる混合液を3時間かけて滴下ロートより滴下した後、110℃で15時間保持した。90℃まで冷却し、メトキノン0.4質量部およびアクリル酸198.0質量部を仕込んだ後、トリフェニルホスフィン3.6質量部を添加後、さらに100℃まで昇温して8時間保持し、(メタ)アクリロイル基含有アクリル樹脂(B3)のメチルイソブチルケトン溶液を得た。前記(メタ)アクリロイル基含有アクリル樹脂(B3)の重量平均分子量(Mw)は18,200、原料の仕込み比から算出される(メタ)アクリロイル基当量の理論値は260g/当量、水酸基価は220mgKOH/gであった。
表1に示す割合で各成分を混合し、メチルエチルケトンを用いて不揮発分を30質量%に調整して活性エネルギー線硬化性樹脂組成物(1)〜(6)及び(C1)〜(C4)を得た。
活性エネルギー硬化性樹脂組成物を厚さ125μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(以下、「PETフィルム」と略記する。)上にバーコーターで塗布し、80℃で2分間乾燥させた。次いで、別のPETフィルムを重ねあわせて荷重をかけ、室温(25℃)、及び40℃に加温した後のフィルム同士の付着の有無を観察することにより、タックの有無を確認し、下記の基準に従って評価した。
B:室温条件ではフィルム同士の付着は生じないが、40℃条件下では僅かにブロッキングが認められる。
C:室温条件ではフィルムの付着は生じないが、40℃条件下ではフィルム同士が付着する。
D:室温条件及び40℃条件下でフィルム同士が付着する。
実施例及び比較例で得られた活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を厚さ125μmのPETフィルム上にバーコーターで塗布し、80℃で2分間乾燥させた。次いで、窒素雰囲気下、80W高圧水銀ランプで紫外線を300mJ/cm2照射し、PETフィルム上に膜厚5μmの硬化塗膜を有する積層フィルム(1)を得た。
前記積層フィルム(1)上に日焼け止めクリーム(Johnson&Johnson Consumer Inc.社製「ニュートロジーナ ウルトラシアーサンスクリーン」)を0.1g/cm2となるように塗布し、80℃のオーブン内で6時間静置した。オーブンから取り出し常温に戻した後、布で日焼け止めクリームを拭き取り、拭き取り後の塗膜表面の状態を下記の基準に従って評価した。
B:塗膜に薄い透明な跡が残る。
C:塗布部の一部に白化やクラックが生じる。
D:塗布部の全面に白化やクラックが生じる。
活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を厚さ60μmのアクリルフィルム上にバーコーターで塗布し、80℃で2分間乾燥させた。次いで、窒素雰囲気下、80W高圧水銀ランプで紫外線を50mJ/cm2照射し、アクリルフィルム上に膜厚5μmの硬化塗膜を有する積層フィルム(2)を得た。この積層フィルム(2)の硬化塗膜表面にカッターナイフで切れ目を入れて、1mm×1mmの碁盤目を100個作成し、その上からセロハン粘着テープを貼着した後、急速に剥がす操作を行い、剥離せずに残存した碁盤目の数を数え、以下の基準に従って評価した。
B:碁盤目の残存数が50個以上80個未満であった。
C:碁盤目の残存数が30個以上50未満であった。
D:碁盤目の残存数が30個未満であった。
Claims (11)
- ポリイソシアネート(a1)及びジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2)を必須の反応原料とするウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)と、アクリル(メタ)アクリレート樹脂(B)とを含有する活性エネルギー線硬化性樹脂組成物であって、
前記ウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)と前記アクリル(メタ)アクリレート樹脂(B)の質量割合[(A)/(B)]が、5/95〜80/20の範囲であることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 - 前記ジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2)の水酸基価が、70〜150mgKOH/gの範囲である請求項1記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 前記ジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2)が、ジペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート(a2−1)と、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート(a2−2)とを含有するものである請求項1または2記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 前記ジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2)中の前記ジペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート(a2−1)と、前記ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート(a2−2)の含有量の比[(a2−1)/(a2−2)]が1/99〜50/50の範囲である請求項3項記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 前記ジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2)が、さらに、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート(a2−3)を含有するものである請求項3記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 前記ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート(a2−3)の前記ジペンタエリスリトール(メタ)アクリレート(a2)中の含有量が、1〜60質量%の範囲である請求項5記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 前記アクリル(メタ)アクリレート樹脂(B)の(メタ)アクリロイル基当量が、200〜2,000eq/gの範囲である請求項1〜6のいずれか1項記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
- 請求項1〜7のいずれか1項記載の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の硬化反応物であることを特徴とする硬化物。
- 請求項8記載の硬化物からなる硬化塗膜を有することを特徴とする積層フィルム。
- 請求項9記載の積層フィルムの表面に装飾が施されていることを特徴とする加飾フィルム。
- 請求項10記載の加飾フィルムを有することを特徴とする物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017242790A JP7009973B2 (ja) | 2017-12-19 | 2017-12-19 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、硬化物、積層フィルム、加飾フィルム及び物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017242790A JP7009973B2 (ja) | 2017-12-19 | 2017-12-19 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、硬化物、積層フィルム、加飾フィルム及び物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019108479A true JP2019108479A (ja) | 2019-07-04 |
JP7009973B2 JP7009973B2 (ja) | 2022-01-26 |
Family
ID=67179040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017242790A Active JP7009973B2 (ja) | 2017-12-19 | 2017-12-19 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、硬化物、積層フィルム、加飾フィルム及び物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7009973B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004123780A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Dainippon Ink & Chem Inc | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物 |
WO2010146801A1 (ja) * | 2009-06-17 | 2010-12-23 | 日本化薬株式会社 | ウレタン(メタ)アクリレート化合物及びそれを含有する樹脂組成物 |
JP2011132288A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Toagosei Co Ltd | 光硬化型加飾積層フィルム用樹脂組成物 |
JP2017082204A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-05-18 | 日本合成化学工業株式会社 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びコーティング剤 |
JP2017226720A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | Dic株式会社 | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム |
-
2017
- 2017-12-19 JP JP2017242790A patent/JP7009973B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004123780A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Dainippon Ink & Chem Inc | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物 |
WO2010146801A1 (ja) * | 2009-06-17 | 2010-12-23 | 日本化薬株式会社 | ウレタン(メタ)アクリレート化合物及びそれを含有する樹脂組成物 |
JP2011132288A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Toagosei Co Ltd | 光硬化型加飾積層フィルム用樹脂組成物 |
JP2017082204A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-05-18 | 日本合成化学工業株式会社 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びコーティング剤 |
JP2017226720A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | Dic株式会社 | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7009973B2 (ja) | 2022-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6164456B2 (ja) | ウレタン樹脂組成物、プライマー、積層体及び画像表示装置 | |
WO2015198787A1 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、塗料、塗膜、及び積層フィルム | |
JP5633770B1 (ja) | 活性エネルギー線硬化性組成物、その硬化塗膜、及び該硬化塗膜を有する物品 | |
JP2017002102A (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム | |
JPWO2017221725A1 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及び積層フィルム | |
JPWO2018105442A1 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及び積層フィルム | |
WO2016194765A1 (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム | |
JP7003453B2 (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂 | |
JP7035506B2 (ja) | 積層フィルム、加飾フィルム及び物品 | |
JP6705276B2 (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム | |
JP2019108479A (ja) | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、硬化物、積層フィルム、加飾フィルム及び物品 | |
JP5686228B1 (ja) | 活性エネルギー線硬化性組成物、その硬化塗膜、及び該硬化塗膜を有する物品 | |
JP7234938B2 (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂、硬化性樹脂組成物、硬化物及び積層フィルム | |
KR102351943B1 (ko) | 우레탄(메타)아크릴레이트 수지 및 적층 필름 | |
JP6891410B2 (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム | |
JP2020023612A (ja) | 光硬化性組成物 | |
JP7109153B2 (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム | |
JP2017226720A (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム | |
JP2017226719A (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム | |
JP2024008082A (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂、活性エネルギー線硬化性組成物、硬化物及び積層フィルム | |
JP2023161761A (ja) | 活性エネルギー線硬化性組成物、硬化塗膜及び積層フィルム | |
JP7013682B2 (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂 | |
JP6950527B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びこれを用いてなるコーティング剤 | |
JP6718131B2 (ja) | ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及び積層フィルム | |
TW202411285A (zh) | 胺基甲酸酯(甲基)丙烯酸酯樹脂、活性能量線硬化性組成物、硬化物及積層薄膜 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20180220 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190624 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210615 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210805 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211118 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20211118 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20211126 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20211130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211227 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7009973 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |