JP2019081415A - 車両構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】生産性がよく、製造コストの上昇を抑制し得るとともに、カウルの排水性や外気取込み性能を損なうようなことなく、カウル内から車室内側への水の進入を適切に防止することが可能な車両構造を提供する。【解決手段】カウル3と、外気導入口40aを通過した外気をカウル3内に流入させることが可能なカウルルーバ4と、を備えている、車両構造であって、外気導入口40aの下側に位置して車幅方向に延びるようにカウルルーバ4に設けられ、かつ外気導入口40aを通過した水を受けてからカウル3とは異なる経路で車幅方向外方に導いて外部に排水可能とされた樋部42a〜42bを、さらに備えており、この樋部42a〜42bの上部領域の車両後方側の少なくとも一部は、カウル3内と連通している。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車などの車両のカウルに関連する車両構造に関する。
車両構造の具体例として、特許文献1に記載のものがある。
同文献に記載の構造においては、フロントガラスの下側およびその近傍に位置して車幅方向に延びるカウルを備えている。このカウルは、フロントガラスよりも車両前方側に上面開口部を有し、かつこの上面開口部は、外気導入口を有するカウルルーバによって塞がれている。外気導入口を通過した外気は、カウル内に進入した後に、カウルの後壁部に設けられている車室内用空気導入口を介して車室内側に供給される。
このような構造においては、外気導入口を雨水などの水が通過してカウル内に進入する。このため、カウルは、その内部に進入した水を車幅方向外方に導いてから外部に排水可能な構成とされている。ただし、外気導入口を通過する水の進行方向(角度)如何によっては、この水がカウルの車室内用空気導入口に入り込み、そのまま車室側に入ってしまう虞がある。
そこで、特許文献1においては、外気導入口の形状や向きなどに工夫を施し、外気導入口を通過した水がカウルの車室内用空気導入口に向けて直接進行しないようにしている。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地がある。
すなわち、前記従来技術によれば、外気導入口を通過した水が、車室内用空気導入口に向けて直接進行することは回避できたとしても、外気導入口を通過した水がカウル内において大きく跳ねてから(車両の上下動に起因する水の跳ねも含む)車室内用空気導入口に入り込むような現象については、適切に解消することは困難である。したがって、車室内用空気導入口を介して車室内に水が進入する現象を適切に防止する上で、未だ改善の余地がある。
なお、そのための手段としては、カウル内に遮水壁を設けたり、ラビリンス構造部を設けるといったことが考えられるが、カウルにそのような手段を施すことは、生産性が悪化し、製造コストが高価となる。また、カウルの排水性や外気取込み性能も悪化する虞がある。
特開2009−190510号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、生産性がよく、製造コストの上昇を抑制し得るとともに、カウルの排水性や外気取込み性能を損なうようなことなく、カウル内から車室内側への水の進入を適切に防止することが可能な車両構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両構造は、フロントガラスの下側およびその近傍に位置して
車幅方向に延びており、かつ内部に進入した水を車幅方向外方側に導いて外部に排水可能であるとともに、後壁部には車室内用空気導入口が設けられているカウルと、前記フロントガラスの下部の車両前方側に位置して車幅方向に延びており、かつ前記カウルの内側に外気を流入させるための外気導入口を有するとともに、この外気導入口を通過した外気を前記カウル内に流入させることが可能とされたカウルルーバと、を備えている、車両構造であって、前記外気導入口の下側に位置して車幅方向に延びるように前記カウルルーバに設けられ、かつ前記外気導入口を通過した水を受けてから前記カウルとは異なる経路で車幅方向外方に導いて外部に排水可能とされた樋部を、さらに備えており、この樋部の上部領域の車両後方側の少なくとも一部は、前記カウル内と連通していることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、カウルルーバの外気導入口を通過した水の多くを、前記樋部によって受けてから外部に排水可能であるため、カウル内に進入する水の量を少なくし、車室内用空気導入口を介して車室内側に多くの水が入り込むことを適切に防止することが可能である。この場合、跳ねた水がカウル側に進行することを阻止する遮水壁を、前記した樋部を利用して形成することができるため、車室内側に水が入り込むことを、より適切に防止することが可能である。
第2に、前記樋部による排水経路は、カウルの排水経路とは異なるため、カウルに排水の負担を生じさせないようにして、全体の排水性をよくすることが可能であり、外気導入口を通過した水の量が多い場合であっても、この水を適切かつ円滑に外部に排出することが可能である。
第3に、前記樋部の上部領域の車両後方側とカウル内とは連通しているため、カウル内への外気取込み性能が阻害されるような不具合もない。
第4に、以上のことから、次のような利点も得られる。すなわち、車室スペースの確保の観点から、車両のエンジンルームスペースは、今後益々狭くされることが予想される。すると、カウルの断面積も小さくされ、効率のよい外気の取込みと、確実な遮水との両立が難しくなるとともに、カウルの基本性能である樋としての排水性も悪化する虞がある。一方、カウル内への水の進入の殆どは、カウルルーバの外気導入口からである。本発明によれば、そのような外気導入口の下方に排気機能付きの樋部を追加設定することにより、安定した排水性、効率のよい外気取込み性能、および確実な遮水性を同時に得ることが可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明が適用された車両の一例を示す要部斜視図である。 本発明の車両構造の要部構成の一例を示す一部破断要部斜視図である。 本発明の車両構造の要部構成の一例を示す要部分解斜視図である。 図3に示すカウルロア部材上にカウルアッパ部材を組み付けた状態での断面図であり、(a)は、図3のIVa−IVaに相当する部位の断面図であり、(b)は、IVb−IVbに相当する部位の断面図であり、(c)は、IVc−IVcに相当する部位の断面図であり、(d)は、IVd−IVdに相当する部位の断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図面において、矢印Frは車両前方を示し、矢印Upは車両高さ方向の上方を示し、矢印Wは車幅方向を示している。
図2に示す車両構造Aは、図1に示す車両Vの符号IIで示す箇所であって、エンジンフード1を省略した構造である。この車両構造Aにおいては、フロントガラス2(シールドウインド)、カウル3、およびカウルルーバ4が具備されている。
カウル3は、フロントガラス2の下側およびその近傍に位置して車幅方向に延びた部位であり、カウルアウタパネル30、およびカウルインナパネル31を具備し、かつこれらが後壁部32aを介して互いに繋がった構成である。後壁部32aは、本実施形態においては、ダッシュパネル32の上部である。後壁部32aには、カウル3内に導入された外気を車室側(ダッシュパネル32の車両後方側)に供給するための車室内用空気導入口35が設けられている。
カウルアウタパネル30の前端寄り部分には、前下がり状の傾斜板部33が設けられており、この傾斜板部33の前面部にフロントガラス2の下端部が貼り付けられて支持されている。カウルアウタパネル30とカウルインナパネル31のそれぞれの前端部30a,31aの相互間は、カウルルーバ4側から外気を導入するための開口部34として形成されている。
カウルルーバ4は、カウルアッパ部材40と、その下側に位置するカウルロア部材41とを組み合わせて連結することにより構成されており、カウル3と同様に、車幅方向に延びている。カウルアッパ部材40およびカウルロア部材41は、たとえばともに樹脂製である。カウルアッパ部材40の後端部40bは、フロントガラス2の下端部の前面に重ねられて接合されている。カウルロア部材41の後端部41aは、カウルインナパネル31の前端部31aに接合されている。カウルアッパ部材40には、小孔状の複数の外気導入口40a(図3を参照)が設けられている。この外気導入口40aを通過してカウルルーバ4内に進入した外気は、その後開口部34を通過してカウル3内に進入し、かつ車室内用空気導入口35を介して車室内側に供給される。
図3に示すように、カウルロア部材41は、複数の樋部42a〜42cを形成している(図4(b)も参照)。これらの樋部42a〜42cは、カウルロア部材41の底壁部41bの上面に、上向きに起立し、かつ車幅方向に延びたリブ状の遮水壁43a〜43cを設けることにより形成されている。樋部42aは、カウルロア部材41の前壁部41c、これに接近する遮水壁43a、およびこれらの相互間領域を含む部位である。樋部42bは、遮水壁43a,43b、およびこれらの相互間領域を含む部位である。樋部42cは、遮水壁43b,43c、およびこれらの相互間領域を含む部位である。図2および図4(b),(c)に示すように、カウルアッパ部材40には、遮水壁43aに接近するように下向きに突出する突出片部49が、車幅方向に延びて設けられている。
樋部42a〜42cは、カウルアッパ部材40の複数の外気導入口40aの下方に位置しており、外気導入口40aから水が流れ込んだときには、この水を車幅方向外方に導いて外部に排水可能とされている。より具体的には、図3に示すように、樋部42a〜42cは、いずれも車幅方向に延びた形態とされているが、樋部42a,42bは、カウルロア部材41の車幅方向端部の近傍部分の符号Naで示す箇所で合わさっている(図4(c)も参照)。これら樋部42a,42bが合わさった箇所Naの車幅方向外側には、カウルロア部材41の側壁部41dに設けられた排水口48が設けられている。樋部42a,42b内に入った水は、矢印Nbで示すように、排水口48を介してカウルルーバ4の外部に排水される(図4(d)も参照)。カウル3の車幅方向端部には、カウルサイドパネル5が接合されており、排水口48から排水された水は、このカウルサイドパネル5の上面を伝って車両下方に流れ落ちる。
一方、樋部42cは、樋部42a,42bとは合わさていない。遮水壁43cの車幅方
向外端部と、カウルロア部材41の側壁部41dとの間には、通水用の開口部46が形成されていることにより、樋部42cの終端は、開口部46を介してカウル3内に連通している。樋部42c内に入った水は、矢印Ncで示すように、開口部46を通過してカウル3内の車幅方向端部近傍領域に流れ込むようになっている。なお、カウル3自体も、その内部に入った水を車幅方向外方に導いてから外部に排出可能な構成とされており、たとえばカウル3の長手方向端部とカウルサイドパネル5との間には、カウル3の外部への排水を可能とする排水口47が設けられ、矢印Ndで示すような経路で排水がなされる。
樋部42a〜42cを構成する遮水壁43a〜43cは、カウルアッパ部材40との間に隙間を形成する高さに設けられている。このことにより、樋部42a〜42cのいずれの上部領域も、カウル3内に連通し、外気導入口40aからカウル3内への外気の流入が可能となっている。
カウルルーバ4の車幅方向中央部近辺には、樋部42a〜42cが設けられていない領域も設けられている(図4(a)を参照)。この領域においては、カウルロア部材41上に流れ込んだ水が、そのままカウル3内に流れるようにされている。この領域の車両後方側には、車室内用空気導入口35は設けられていない。
図3においては、カウルルーバ4の車幅方向片側のみが示されているが、これとは反対側の領域に前記したのと同様な構成の部位を設定してもよい。
次に、前記した車両構造Aの作用について説明する。
まず、カウルルーバ4の外気導入口40aから多量の水がカウルルーバ4内に入る場合がある。このような水の多くは、樋部42a〜42cによって受けられて車幅方向外方側に導かれ、排水口48から外部に排水され、または通水用の開口部46を介してカウル3内の車幅方向端部に流れ込んだ後に排水口47から外部に排水される。したがって、カウル3内に進入して、カウル3内を流れる水の量を少なくすることが可能となり、車室内用空気導入口35を介して車室内側に多くの水が入り込むことを防止することができる。外気導入口40aを通過してカウルロア部材41に当たって大きく跳ねた水、および樋部42a〜42cを流れている際に、車両Vの上下動によって跳ねた水は、遮水壁43a〜43b、および突出片部49によってカウル3内に向けて進行しないように遮られるため、車室内側への水の入り込みを、より確実に防止することが可能である。
樋部42cは、その終端部がカウル3内に水を流れ込ませるように構成されているものの、樋部42a〜42cのそれ以外の部分については、カウル3とは別に水をガイドし、かつ外部ヘの排水を行なわせている。このため、カウル3に排水の負担を生じさせないようにして、全体の排水性をよくすることが可能である。これは、カウル3の断面積が小さくされ、カウル3の排水能力が小さくされた場合に、より好ましい効果である。
一方、樋部42a〜42cの上部領域は、カウル3内とは連通しているため、カウル3内への外気取込み性能が樋部42a〜42cの存在により阻害されるような不具合はない。したがって、カウル3内への外気の取込み性能も良好なものとすることが可能である。
その他、本実施形態では、樋部42a〜42cは、カウルアッパ部材40と組み合わされるカウルロア部材41に設けた構成とされており、高剛性が要求されるカウル3に遮水壁を設けるような必要はなく、カウル3の構成自体は比較的簡素なものとすることができる。したがって、全体構造の製造は容易であり、製造コストを廉価にすることも可能である。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両構造の各部の具
体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、カウルアッパ部材40と組み合わされるカウルロア部材41に樋部42a〜42cを設けたが、これに代えて、たとえばカウルルーバを、前記したカウルアッパ部材40に相当する部材のみによって構成した上で、その下面側に、断面凹状をなして車幅方向に延びる樋部を設けた構成とすることもできる。
上述の実施形態においては、複数の樋部42a〜42cが設けられているが、本発明が意図する樋部は、少なくとも1つ設けられていればよく、その具体的な数も限定されない。また、樋部は、カウルとは異なる経路で、水を車幅方向外方に導くようにされるが、外部への排水口については、カウルの排水口と共用されていてもよい。
本発明におけるカウルの具体的な断面形状、サイズ、材質、構成部材の数およびその形状なども限定されない。
A 車両構造
2 フロントガラス
3 カウル
35 車室内用空気導入口
4 カウルルーバ
4a 外気導入口
42a〜42c 樋部
43a〜43c 遮水壁

Claims (1)

  1. フロントガラスの下側およびその近傍に位置して車幅方向に延びており、かつ内部に進入した水を車幅方向外方側に導いて外部に排水可能であるとともに、後壁部には車室内用空気導入口が設けられているカウルと、
    前記フロントガラスの下部の車両前方側に位置して車幅方向に延びており、かつ前記カウルの内側に外気を流入させるための外気導入口を有するとともに、この外気導入口を通過した外気を前記カウル内に流入させることが可能とされたカウルルーバと、
    を備えている、車両構造であって、
    前記外気導入口の下側に位置して車幅方向に延びるように前記カウルルーバに設けられ、かつ前記外気導入口を通過した水を受けてから前記カウルとは異なる経路で車幅方向外方に導いて外部に排水可能とされた樋部を、さらに備えており、
    この樋部の上部領域の車両後方側の少なくとも一部は、前記カウル内と連通していることを特徴とする、車両構造。
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