JP5728993B2 - カウルカバー構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のエアーコンディショナー装置の吸気口に、雨水が浸入することが無いように設けられたカウルカバー構造に関するものである。
従来、車両のダッシュパネル上部には、エアボックスと呼ばれるエアコン外気導入用閉断面構造が設定されている(例えば、特許文献1等参照)。
このようなエアボックスでは、雨水混じりの外気を上面に取り付けたメッシュ状のカウルカバー部材から取り入れ、エアボックス内で重力により雨水を落とし、かつエンジンルーム方向からの被水を防いでいる。
そして、エアーコンディショナー装置(以下、エアコンユニットと記す。)のエアコン吸気口に空気だけを取り入れることが出来るように、フロントウインドウシールド部材の前縁部からの流れ落ちる水滴を受け止める雨樋部材が、前記エアボックス内に位置するように設けられている。
特開2007−326385号
しかしながら、このような従来のカウルカバー構造では、前記エアボックス内に、前記エアコン吸気口からの空気取り入れの抵抗とならないように、前記カウルカバー部材とは別体で形成された雨樋部材を装着しなければならず、部品点数が増大して、製造コストが高くなってしまう虞があった。
そこで、この発明は、部品点数を増大させることなく、雨水の浸入を防止出来るカウルカバー構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のカウルカバー構造では、ウインドウシールド部材の前縁部の少なくとも一部に装着される嵌着部と、車幅方向に沿うエアボックスの上面側開口部を覆う一般面とを一体に設けたカウルカバー部材を有している。
このカウルカバー構造において、このカウルカバー部材の嵌着部は、前記一般面から前記ウインドウシールド部材の前縁部の下側まで延設される傾斜面部を有している。
そして、該傾斜面部に設けられた前下がりの上面を、前記一般面の上面に連設している。
また、前記嵌着部には、前記傾斜面部と対向する位置の上側に、該傾斜面部と共に、前記ウインドウシールド部材の前縁部を上下両側から挟持するカバー部が一体に形成されている。
さらに、前記嵌着部には、前記傾斜面部と、前記カバー部との間を連結する縦壁部が一体に設けられると共に、該縦壁部には、車両前後方向に貫通する排水孔を形成した。
本発明のカウルカバー構造では、前記ウインドウシールド部材の前縁部の下側に位置する傾斜面部が、該前縁部から、流れ落ちてきた水を全て受け止めて、前記連設される一般面の上面部に、車両前方に向けて流下させることが出来る。
このため、エアボックス内の水の浸入が許容されない箇所、例えば、エアコン吸気口等の上方位置に、該カウルバー部材を装着することにより、部品点数を増大させることなく、エアコン吸気口から、水が浸入することを防止出来る。
本発明の実施の形態のカウルカバー構造で、要部の構成を説明し、(a)は、図2中A−A線に沿った位置での断面図、(b)は、図3中B−B線に沿った位置での断面図である。 実施の形態のカウルカバー構造で、車両前部の全体の構成を説明し、車両前部のうちフードリッド部材を開放した状態での斜視図である。 実施の形態のカウルカバー構造で、カウルカバー部材の全体の構成を説明する斜視図である。
以下、本発明の実施の形態のカウルカバー構造を、図面に基づいて説明する。
まず、図1,図2を用いて、全体の構成について説明すると、この実施の形態のカウルカバー構造が適用される車両1では、前部空間部2と乗員室3との間の上側に、図示しないエアーコンディショナー装置(以下、エアコンユニットと記す。)が設けられている。
このエアコンユニットのエアコン吸気口9は、エアボックス4内空間と連通されることにより、このエアボックス4内で、空気だけを雨水等の水から分離して送気可能に構成されている。
このエアボックス4は、主に、ダッシュアッパパネル部材6と、ダッシュロアパネル部材7とを有してなるダッシュパネル部材5によって、前記前部空間部2と乗員室3との間が画成されている。
また、これらのダッシュアッパパネル部材6の下縁フランジ部と、ダッシュロアパネル部材7の上縁フランジ部との間には、接合部5aが設けられていて、前記前部空間部2と、このエアボックス4のエアボックス内空間BSとを画成するカウルボックス部材8の後縁部と共に、車両上下方向に重合されて接合されている。
このカウルボックス部材8は、車幅方向に長手方向を沿わせて設けられていると共に、上面側には、上面側開口部8aが開口形成されている。
この上面側開口部8aの後縁側8bに形成された傾斜面には、ウインドウシールド部材としてのフロントウインドウシールド部材10の前縁部10aのうち、下面10cを当接させて支持するウインドウ支持面部8cが設けられている。
そして、この実施の形態では、前記エアボックス4の長手方向に沿って、フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aに装着される嵌着部11dと、略水平に板面状に形成されて、前記上面側開口部8aを覆う一般面11cとを有するカウルカバー部材11が、図3に示す様に一体に形成されている。
このカウルカバー部材11は、前記上面側開口部8aの前縁側8dに沿って装着されて、係止前辺部11aと、この係止前辺部11aと一体に、上方に凸状の断面山型形状を呈する堰部11bと、この堰部11bを挟んで、車両後方に向けて一体に延設形成される一般面11cと、前記フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aに装着される嵌着部11dとを有して、主に構成されている。
このうち、前記係止前辺部11aの上面側には、シール部材12が、添着されていて、前記前部空間部2の開口部2aを開閉自在に覆うフード部材13の後縁部13aとの間で、水密状態となるよう構成されている。
また、前記一般面11cは、主に、前記堰部11bの後縁に連設された略水平板状の上面部11eを有していて、この一般面11cから、前記フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aの下面10cに沿って、延設される前下がりの傾斜面部11gを一体に設けて、前記嵌着部11dの下側面が、形成されている。
この傾斜面部11gの傾斜角度αは、前記フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aの傾斜角度と同様に形成されて、一体となる一般面11cの上面部11eの後側辺部と、車両上下方向で、同じ高さの前側辺部で面一となり、流れる水が、障害物に当接して淀むことが無いように、円滑に連設されている。
そして、この実施の形態の前記嵌着部11dでは、この一般面11cの上面部11eの後側辺部と、車両上下方向で、同じ高さとなる傾斜面部11gの前側辺部との間で、断面略くの字状に屈曲形成されている部分からは、縦壁部11iが一体に立設されている。
この実施の形態では、前記フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aの下面に沿って延設された傾斜面部11gの前側辺部から、略垂直となるようにこの縦壁部11iが立設されている。
更に、この実施の形態では、前記カウルカバー部材11の傾斜面部11gと対向する位置の上側には、この縦壁部11iに一体に連設されて、カバー部11hが設けられている。
このカバー部11hは、前記傾斜面部11gと同じ傾斜角度αを有していると共に、前記フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aが、これらの傾斜面部11g及び、カバー部11hによって、上下両側から挟持されて、嵌着されている。
また、前記傾斜面部11gと、前記カバー部11hとの間は、断面略くの字状に屈曲されて連設される部分から、立設された縦壁部11iによって一体となるように連結されている。
この実施の形態では、この嵌着部11dが、フロントウインドウシールド部材10の前端面10bの厚さ方向寸法h1と略同じ間隙寸法h2を有して、寸法が設定されていて(h1=h2)、断面略凹溝の長手方向が、車幅方向に沿うように形成されている。
そして、この縦壁部11iには、図3に示す様に、車両前後方向に貫通する複数の排水孔11j…が、車幅方向に沿って、一列となるように、等間隔で開口形成されている。
この縦壁部11iに形成された各排水孔11j…は、概略同一の開口大きさを有し、各開孔下縁部11k…の高さ位置が、前記傾斜面部11gと同じとなるように設定されて、流路内に凹凸等の段差を生じることなく、円滑に流下する水w1及びw2が前記堰部11bまで導かれて車両下方に向けて、図3に示す様に、所望の部分から排水されるように構成されている。
次に、この実施の形態のカウルカバー構造の作用効果について説明する。
この実施の形態のカウルカバー構造では、前記フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aの下側に位置するカウルカバー部材11の傾斜面部11gが、前記前縁部10aの前端面10bから、流れ落ちてきた水を全て受け止める。
この傾斜面部11gには、前記一般面11cの上面部11eに向けて、車両前方に向けて傾斜した傾斜角度αが設けられていて、受け止めた水を、前記上面部11e方向に流下させることが出来る。
流下した水w1,w2は、図3に示されるように、このカウルカバー部材11の前記堰部11bによって、堰止められて、上面部11eの上を、車幅方向左右に分かれて、車両下方へ流下する。
このため、エアボックス4のエアボックス内空間BS内に、流下して浸入する虞が無く、部品点数を増大させることなく、エアコン吸気口からの水の浸入を防止出来る。
また、この実施の形態の嵌着部11dでは、前記傾斜面部11gと共に、前記カウルカバー部材11の上側に一体に設けられたカバー部11hによって、前記フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aが、上下両側から、挟持されると共に、これらの傾斜面部11gとカバー部11hとを接続する前記縦壁部11iに、この前縁部10aの前端面10bが突き当てられて、嵌着固定されている。
このため、前記フロントウインドウシールド部材10の前記前端面10bは、この嵌着部11dによって、位置決め固定されると共に、前記前端部10aのうち、前端面10b近傍が、このカバー部11hによって、車幅方向略全域で隠蔽されて、フロントウインドウシールド部材10の破損が防止されると共に、外観品質を向上させることが出来る。
更に、この実施の形態のカウルカバー部材11には、前記縦壁部11iに、複数の排水孔11j…が、開口形成されている。
このため、前記フロントウインドウシールド部材10の表面を、前記前縁部10aまで、流下してきた水は、この排水孔11j…によって、前記縦壁部11i付近で停滞することなく、傾斜面部11gの上面部11fの車両前方に位置する前記一般面11cの上面部11eに向けて通過する。
この実施の形態のカウルカバー部材11では、前記嵌着部11dの凹溝状断面を構成する縦壁部11iの下方に、前記傾斜面部11gの上面部11fの前側辺部と一体に連設される一般面11cの上面部11eが位置している。
このため、前記フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aとこのカバー部11hとの隙間から、浸入した水が、前記前端面10bから、この上面部11fの上に滴下しても、エアボックス4のエアボックス内空間BSへ流入する虞がない。
この際、前記排水孔11jの開孔下縁部11kは、前記一般面11cの上面部11eと、傾斜面部11gの上面部11fとの間で、断面略くの字状に屈曲されている部分に位置して、各開孔下縁部11k…の高さ位置が、両上面部11eの後側辺部及び上面部11fの前側辺部と同じ高さで面一となることで、流路に凹凸等の段差が生じないように構成されている。
従って、更に、縦壁部11i付近で、水の流れが淀むことなく、前記排水孔11jから円滑に導出された水は、前記上面部11eの表面を堰部11bまで導かれて、図3に示す様に、車幅方向左右に、水w1及びw2となるように分流される。
これらの水w1及びw2は、各々、カウルカバー部材11の車幅方向左右端縁部若しくは、上面部に形成された複数の吸気孔11m…等、エアコンユニットのエアコン吸気口9が、前記エアボックス内空間BSに臨み、連通されている箇所を避けて、車両下方に向けて排水される。
これらの吸気孔11m…と、前記エアボックス4のエアコン吸気口9との間には、車幅方向で充分な寸法が設定されることにより、水滴が飛散した場合にも、前記エアコン吸気口9まで到達する虞が無い。
しかも、この実施の形態では、前記排水孔11jの開孔下縁部11kは、前記一般面11cの上面部11eと、傾斜面部11gの上面部11fとの間に位置して、図1中(b)に示す様に、各開孔下縁部11k…の高さ位置が、前記上面部11eと、上面部11fとが屈曲接合された箇所と面一である。
このため、更に、前記縦壁部11iで淀むことなく、円滑にこれらの排水孔11j…から水が送出される。
更に、これらの各排水孔11jを起点として脆弱となっている前記カウルカバー部材11に、前記カバー部11hの上方から荷重入力が加わると、この排水孔11jの車幅方向左右に位置する各縦壁部11i,11iの残留部分が、車両上方へ屈曲される。
このため、容易に前記カウルカバー部材11全体を湾曲させながら、車両下方へ移動させて、前記カバー部11hの上方から加わる荷重入力を分散させて緩和することが出来る。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態のカウルカバー構造に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
即ち、前記実施の形態のカウルカバー構造では、前記縦壁部11iに、図3に示す様に、車両前後方向に貫通する複数の排水孔11j…が、車幅方向に沿って、一列となるように、等間隔で開口形成されているが、特にこれに限らず、単数又は、複数の長孔或いは、大きさの違う排水孔11jを組み合わせる等、排水孔11jの形状、数量及び配置或いは、これらの排水孔11jが開口形成される前記カウルカバー部材11の材質が、特に限定されるものではない。
また、前記実施の形態のカウルカバー構造では、前記カウルカバー部材11の車幅方向略全域に亘り、前記傾斜面部11gが一体に形成されているものを示して説明してきたが、特にこれに限らず、例えば、前記エアコン吸気口9が開口形成されている周縁の上方に設定されていれば、他の部分は、前記カウルカバー部材11及びフロントウインドウシールド部材10の位置規制が出来る程度に点在させていても良く、傾斜面部11gの前下がり傾斜角度α等の角度、形状、数量、及び材質が、特に限定されるものではない。
前記実施の形態では、この発明のカウルカバー構造として、車両1のカウルカバー構造に適用したものを用いて説明してきたが、例えば、車両1の前記前部空間部2内に位置する駆動源が、エンジン等、内燃機関によるものに限定されること無く、電気自動車或いは、ハイブリッドカー等であってもよいことは当然である。
1 車両
2 前部空間部
3 乗員室
4 エアボックス
8 カウルボックス部材
8a 上面側開口部
10 フロントウインドウシールド部材(ウインドウシールド部材)
10a 前縁部
10c 下面
11 カウルカバー部材
11b 堰部
11c 一般面
11d 嵌着部
11e (一般面の)上面部
11f (傾斜面部の)上面部
11g 傾斜面部
11h カバー部
11i 縦壁部
11j 排水孔
α 傾斜角度

Claims (3)

  1. ウインドウシールド部材の前縁部の少なくとも一部に装着される嵌着部と、車幅方向に沿うエアボックスの上面側開口部を覆う一般面とを一体に設けたカウルカバー部材を有するカウルカバー構造であって、
    前記嵌着部には、
    前記一般面から前記ウインドウシールド部材の前縁部の下面に沿って延設される前下がりの傾斜面部を有し、該傾斜面部の上面を、前記一般面の上面に連設し
    前記傾斜面部と対向する位置の上側に、該傾斜面部と共に、前記ウインドウシールド部材の前縁部を上下両側から挟持するカバー部が一体に形成され、
    前記傾斜面部と、前記カバー部との間を連結する縦壁部が一体に設けられると共に、該縦壁部には、車両前後方向に貫通する排水孔を形成した
    ことを特徴とするカウルカバー構造。
  2. 請求項1に記載されたカウルカバー構造において、
    前記嵌着部の凹溝状断面を構成する前記縦壁部の下方に、前記傾斜面部の上面の前側辺部と一体に連設される前記一般面の上面が位置している
    ことを特徴とするカウルカバー構造。
  3. 請求項2に記載されたカウルカバー構造において、
    前記排水孔の開孔下縁部は、前記一般面の上面と前記傾斜面部の上面との間に位置し、
    前記開孔下縁部の高さ位置は、前記一般面の上面と前記傾斜面部の上面とが屈曲接合された箇所と面一である
    ことを特徴とするカウルカバー構造。
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