JP2019078199A - 燃料系部品の保護構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料系部品の保護構造に関し、簡素な構成で保護性を向上させる。【解決手段】燃料系部品2のコネクタ3の周囲を被覆するように保護ブラケット1を配置する。保護ブラケット1には、固定面4,上下延長面7,展開面8,天井形成面9を設ける。固定面4は、コネクタ3よりも下方で燃料系部品に対して固定される。上下延長面7は、固定面4から上方に向かってコネクタ3の高さまで延設される。展開面8には、上下延長面7からほぼ同一平面状に上方に延びる第一展開面と、コネクタ3の前方で板面をコネクタ3に向けた姿勢で配置された第二展開面とを設ける。天井形成面9は、第二展開面の上端から上方に向かって延設される。【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の燃料配管部材に接続される燃料系部品の保護構造に関する。
車両に搭載されるエンジン(内燃機関)の近傍には、高圧燃料ポンプ,燃料フィルタなどの燃料系部品が配置される。これらの燃料系部品には燃料配管部材が接続されるが、燃料系部品と燃料配管部材との接続箇所は振動や変位に対して構造的に弱く、破損や変形による燃料漏れが生じる可能性がある。そこで、燃料系部品をエンジン自体に固定することで、燃料配管部材の接続箇所における相対的な変位を生じにくくした構造が知られている。
一方、燃料系部品をエンジンに固定したとしても、エンジンの周辺に配置される他部品(例えばバッテリー,エアクリーナボックスなど)が車外からの外力によって移動し、燃料系部品と干渉するおそれがある。また、エンジンがエンジンルーム内で移動することによって、燃料系部品がカウルパネルやダッシュパネルと衝突する事態も想定されうる。そこで、燃料系部品の周囲にプロテクタ(保護部材)を配置して、燃料配管部材を保護することが提案されている(特許文献1参照)。プロテクタを設けることで、燃料配管部材と他部品との直接的な接触を防止することができる。
特開2017-008769号公報
しかしながら、車外からの外力がプロテクタに強く作用する可能性を考慮すると、その外力をプロテクタが適切に受け流すような構造とすることが望ましい。なぜならば、外力によってプロテクタがエンジンから外れた場合には、そのプロテクタ自身が燃料系部品と接触し、破損や変形の原因となり得るからである。このような点で、既存の燃料系部品の保護構造には改善の余地がある。
本件の目的の一つは、上記のような課題に鑑みて創案されたものであり、簡素な構成で保護性を向上させることができる燃料系部品の保護構造を提供することである。なお、この目的に限らず、後述する「発明を実施するための形態」に示す各構成から導き出される作用効果であって、従来の技術では得られない作用効果を奏することも、本件の他の目的として位置付けることができる。
(1)開示の燃料系部品の保護構造は、内燃機関に固定される燃料系部品と燃料配管部材との接続箇所であるコネクタを保護する保護構造である。本構造は、前記コネクタの周囲を被覆するように配置される保護ブラケットを備える。前記保護ブラケットは、固定面,上下延長面,展開面,天井形成面を備える。
前記固定面は、前記コネクタよりも下方で前記燃料系部品に対して固定され、法線が車幅方向に向いた板面を有する。前記上下延長面は、前記固定面に接続され、前記固定面から上方に向かって前記コネクタの高さまで延設される。前記展開面は、前記上下延長面からほぼ同一平面状に上方に延びる第一展開面と、前記コネクタの高さで前記第一展開面に対してほぼ垂直に設けられ、前記コネクタの前方で板面を前記コネクタに向けた姿勢で配置された第二展開面と、を有する。前記天井形成面は、前記第二展開面の上端から上方に向かって延設される。
(2)前記第一展開面及び前記第二展開面が、鋭角の挟角を有することが好ましい。
(3)前記保護ブラケットが、前記上下延長面と前記展開面との境界において、前記燃料系部品に対する車両前方からの外力を受けて屈曲する第一屈曲部を備えることが好ましい。
(4)前記保護ブラケットが、前記展開面と前記天井形成面との境界において、前記燃料系部品に対する車両前方からの外力を受けて屈曲する第二屈曲部を備えることが好ましい。
(5)前記上下延長面が、前記固定面に対して傾斜して設けられ、当該傾斜の向きが、前記上下延長面の前方を前記コネクタに接近させた向きであることが好ましい。
(6)前記燃料系部品には、前記コネクタよりも下方において車幅方向に向いた軸線を有する第一ボルト穴が形成されることが好ましい。また、前記保護ブラケットは、前記第一ボルト穴のみに対して締結固定されることが好ましい。
(7)前記第一ボルト穴の近傍で前記軸線と平行な軸線を有する第二ボルト穴と、前記第一ボルト穴に対して前記固定面とともに共締めされる第一取付孔及び前記第二ボルト穴に対して締結固定される第二取付孔を有するワイヤーハーネスブラケットとをさらに備えることが好ましい。
(8)前記保護ブラケットが、前記固定面の前記軸線まわりの回転角度を規制する倒れ止め部を備えることが好ましい。
車両前方から接近する他部品をコネクタの上方へ逃がしつつ、コネクタと他部品との接触を防止することができ、コネクタ保護性を向上させることができる。
車載エンジン及び燃料系部品(燃料ポンプ)を示す模式図である。 燃料ポンプの側面図である。 燃料ポンプの上面図である。 ワイヤーハーネスブラケットの斜視図である。 保護ブラケットの斜視図である。 保護ブラケットの構造を説明するための図であり(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は側面図、(D)は背面図である。 (A)〜(E)は保護ブラケットの作用を説明するための図である。
以下、図面を参照して実施形態としての燃料系部品の保護構造について説明する。ここでいう「燃料系部品」とは、内燃機関(エンジン)に固定される補機のうち燃料系配管と接続されるものを意味し、例えば燃料ポンプ(高圧燃料ポンプ),燃料フィルタ,キャニスタなどを含む。また、この保護構造における保護対象には少なくとも、燃料系部品と燃料配管部材との接続箇所であるコネクタが含まれる。
本実施形態に含まれる各要素の位置や方向の説明に際し、左右方向について述べる場合には、車両に着座した姿勢の乗員から見たときの左右方向を基準とする。以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、以下の実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。本実施形態の各構成は、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせることができる。
[1.装置構成]
図1は、燃料ポンプ2の保護構造が適用された車両10の内部を透視して示す斜視図である。燃料ポンプ2は、エンジンルーム内に配置されたエンジン14において、左側面の上部に固定される。燃料ポンプ2の前方や側方には、バッテリ15やエアクリーナボックスなどの他部品が配置される。燃料ポンプ2には、上記の他部品と燃料ポンプ2との接触,干渉を防止すべく二種類のブラケットが取り付けられる。第一のブラケットは保護ブラケット1であり、第二のブラケットはワイヤーハーネスブラケット13である。これらのブラケット1,13はともに金属鋼板を加工して製造されるが、保護ブラケット1にはワイヤーハーネスブラケット13よりも板厚の大きな鋼板が使用される。
本実施形態の保護ブラケット1は、おもに燃料ポンプ2と燃料配管部材との接続箇所であるコネクタ3を保護する機能を持つ。一方、ワイヤーハーネスブラケット13は、燃料ポンプ2の左側面から背面にかけての部位を保護する機能と、ワイヤーハーネスを固定する機能とを併せ持つ。また、ワイヤーハーネスブラケット13が燃料ポンプ2に対して二つの固定点(締結固定される箇所数)を有するのに対し、保護ブラケット1は単一の固定点を有する。すなわち、保護ブラケット1は、車両前方からの外力を受けたときに固定点を中心とした回動が許容される構造を持つ。
保護ブラケット1の保護対象である燃料ポンプ2のコネクタ3を、図2,図3中にハッチングで示す。図2は燃料ポンプ2の側面図であり、図3はその上面図である。コネクタ3は、燃料ポンプ2の上部に設けられる。燃料配管部材は、コネクタ3の頂面に対して接続される。図2中に破線で示すように、燃料ポンプ2におけるコネクタ3の下方には、二つのボルト穴16,17が設けられ、これらに対して保護ブラケット1とワイヤーハーネスブラケット13とが固定される。
ワイヤーハーネスブラケット13は、二つのボルト穴16,17の双方に対して締結固定される。一方、保護ブラケット1は片方のボルト穴16のみに対して締結固定される。本実施形態では、図3に示すように、二つのボルト穴16,17がともにコネクタ3の直下方よりもやや右側に配置される。また、保護ブラケット1は、上面視でコネクタ3の右側から左側へと屈曲した形状に形成される。以下、保護ブラケット1が締結固定される一方を第一ボルト穴16と呼び、他方を第二ボルト穴17と呼ぶ。第一ボルト穴16,第二ボルト穴17はともに車幅方向に向いた軸線(ボルト中心線C1,C2)を有するねじ穴であり、第一ボルト穴16の軸線C1は、第二ボルト穴17の軸線C2と平行である。
図4は、ワイヤーハーネスブラケット13の斜視図である。ワイヤーハーネスブラケット13には、締結面20,接続面23,側方保護面24,縦長面26,後方保護面29が設けられる。締結面20は、燃料ポンプ2に締結固定される(ナットが締め付けられる)平面状の部位である。締結面20には、第一ボルト穴16に対応する第一取付孔21と第二ボルト穴17に対応する第二取付孔22とが設けられる。締結面20に二箇所の固定点を設けることで、ワイヤーハーネスブラケット13の固定状態が安定する。また、たとえワイヤーハーネスブラケット13に車両前方からの外力が作用したとしても、締結面20が回動することはない。
側方保護面24は、燃料ポンプ2の左側方に所定の間隔を空けて配置される平面状の部位である。側方保護面24の板面は、車幅方向に向いた法線を持つ。図2に示すように、側方保護面24は、燃料ポンプ2の前端から後端にかけて、車長方向の全長にわたって帯状に延設される。この側方保護面24には、ワイヤーハーネスを固定するためのクランプ部品が係止される第一係止孔25が穿孔される。また、締結面20と側方保護面24との間は、平面状の接続面23を介して車幅方向に接続される。接続面23を設けることで、燃料ポンプ2と側方保護面24との間に所定の間隙が確保される。
縦長面26は、側方保護面24から上方に向かって延設された縦長の平面状の部位である。縦長面26の上端部近傍には、ワイヤーハーネス用のクランプ部品が係止される第二係止孔27が穿孔される。本実施形態の縦長面26は、その上端部が下端部よりもやや右側に屈曲した形状となっており、側方保護面24よりも燃料ポンプ2に接近した位置でクランプ部品が係止される。また、縦長面26の上下方向の寸法が比較的長いことから、縦長面26の中央に凹み溝28が形成されて剛性が確保される。
後方保護面29は、燃料ポンプ2の後方に所定の間隔を空けて配置される平面状の部位であり、側方保護面24の後端辺から右側に向かって延設される。この後方保護面29は、側方保護面24に対してほぼ垂直に設けられ、その板面は車長方向に向いた法線を持つ。本実施形態の後方保護面29は、図4中に示すように、燃料ポンプ2の背面形状に応じた段差形状を有する。
図5は、保護ブラケット1の斜視図である。保護ブラケット1には、固定面4,上下延長面7,展開面8,天井形成面9が設けられる。固定面4は、締結面20と同様に燃料ポンプ2に締結固定される平面状の部位である。この固定面4には、第一ボルト穴16のみに対応するボルト孔5が穿孔される。固定面4に単一の固定点を設けることで、保護ブラケット1に車両前方からの外力が作用したときに、第一ボルト穴16の軸線C1を中心とした保護ブラケット1の回動が許容され、その外力が回転方向に受け流される。
ボルト孔5の直上部に位置する固定面4の上端部には、倒れ止め部6が突設される。倒れ止め部6は、保護ブラケット1の回動角が所定角に達したときに燃料ポンプ2の外表面(ケーシング)に接触する形状に形成される。つまり、倒れ止め部6は、保護ブラケット1が外力を受けて回動したときに、その保護ブラケット1の回動角を制限する機能を持つ。ボルト孔5と倒れ止め部6との距離が近いほど、回動時に倒れ止め部6に作用する反力が増大し、回動角の変化が強く制限される。なお、ワイヤーハーネスブラケット13の剛性,強度が十分に高い場合には、ワイヤーハーネスブラケット13の接続面23に接触する位置(例えば固定面4の後端辺)に倒れ止め部6を突設してもよい。
上下延長面7は、固定面4に接続されるとともに、固定面4から上方に向かってコネクタ3の高さまで延設された面状の部位である。保護ブラケット1の保護対象がコネクタ3であることから、第一ボルト穴16からコネクタ3までの高低差が大きいほど、上下延長面7の上下方向の寸法が増大する。図2,図5に示すように、保護ブラケット1が燃料ポンプ2に取り付けられた状態において、上下延長面7の前端辺30は鉛直な状態とされる。一方、上下延長面7の後端辺31は、上端が車両前方に傾いた状態とされる。つまり、上下延長面7は、上方に向かうほど細くなる形状に形成される。
本実施形態の上下延長面7は、図6(A),(B)に示すように、固定面4に対してわずかに傾斜して設けられる。傾斜の向きは、上下延長面7の前方を左側(コネクタ3が存在する側)に接近させた向きである。換言すれば、図6(A)に示すように、上面視で板面が左前方に延在する向きである。また、固定面4と上下延長面7との境界(折れ曲がり線)を図5中に二点鎖線で示す。このようなわずかな傾斜を設けることで、後述する第一屈曲部11が屈曲変形を開始しやすくなるようにしている。
展開面8は、上下延長面7からコネクタ3の高さでコネクタ3の周囲に展開される部位である。展開面8の姿勢は、板面をコネクタ3に向けた姿勢とされる。本実施形態の展開面8は、上下方向に延在する折り曲げ線で平面を屈曲してなる二つの面部を有する。すなわち図5に示すように、展開面8には、L字状に配置された第一展開面32と第二展開面33とが設けられる。第一展開面32は上下延長面7とほぼ同一平面状の面部であり、第二展開面33は第一展開面32に対してほぼ垂直に設けられた面部である。好ましくは、図6(A)に示すように、第一展開面32と第二展開面33とに挟まれる角度(コネクタ3が存在する側の角度,挟角)を90度未満に設定する。これにより、車両前方からの外力が第一展開面32と第二展開面33との稜線近傍に作用しやすくなり、後述する第一屈曲部11の屈曲変形が促進される。
第一展開面32,第二展開面33の形状に関して、保護ブラケット1が燃料ポンプ2に取り付けられた状態では、第一展開面32がコネクタ3の右側で板面をコネクタ3に向けた姿勢となる。一方、第二展開面33は、コネクタ3の前方で板面をコネクタ3に向けた姿勢となる。第二展開面33の幅(車幅方向の寸法)は、前面視でコネクタ3の全体がカバーされる幅に設定される。また、第一展開面32,第二展開面33の上端面の高さは、コネクタ3の上端面の高さとほぼ同一の高さに設定される。
天井形成面9は、コネクタ3の前方における展開面8の上端辺から上方に向かって延設された部位である。図5に示すように、天井形成面9は第二展開面33とほぼ同一平面状の面部として形成される。また、天井形成面9の上端面の高さは、少なくともコネクタ3の上端面よりも高い位置に設定される。これにより天井形成面9は、固定面4が軸線C1まわりに回転したときに、コネクタ3の上方を被覆するように機能する。
また、保護ブラケット1には、変形することによって車両前方からの外力を受け流すための部位として、第一屈曲部11,第二屈曲部12が設けられる。第一屈曲部11は、上下延長面7と第一展開面32との境界において、車両前方からの外力を受けて屈曲する部位である。一方、第二屈曲部12は、第二展開面33と天井形成面9との境界において、車両前方からの外力を受けて屈曲する部位である。
これらの屈曲部11,12は、他の部位よりも屈曲変形しやすい特性を持った軸状の部位である。他の部位よりも屈曲変形しやすくするための手法としては、溝状の切り欠きを設けて部分的に板厚を薄くすることや、板幅を他の部位よりも小さくすること、あらかじめわずかに屈曲させておくことなどが考えられる。本実施形態では、図6(B)〜(D)に示すように、上下延長面7の前端辺30と後端辺31とを最短距離で接続する部分が第一屈曲部11として機能する。また、第二展開面33の上端面と同じ高さでほぼ水平に、天井形成面9の左辺と右辺とを接続する部分(天井形成面9の下端部近傍で最小幅となる部分)が、第二屈曲部12として機能する。
[2.作用]
図7(A)〜(E)は、車両前方からの外力が作用したときの保護ブラケット1の動きを示す図であり、図7(C)は燃料ポンプ2の上面図、他の図は側面図である。図7(A)に示すように、車両前方からの外力を受けて燃料ポンプ2の前方からバッテリ15が後方に向かって移動してきたとする。バッテリ15は、保護ブラケット1のうち第二展開面33や天井形成面9に接触する。
このとき、第一展開面32と第二展開面33との挟角が90度未満の鋭角に設定されているため、第二展開面33の左辺よりも右辺が先にバッテリ15と接触することになり、上下延長面7の板面に沿って外力が伝達されやすくなる。これにより、図7(B)に示すように、保護ブラケット1の固定面4が軸線C1を中心としてピッチ方向に回動し、外力の一部が上方に受け流される。
固定面4の回動により、保護ブラケット1の展開面8と天井形成面9とが斜め後方に向かって移動する。固定面4の回動は、保護ブラケット1の倒れ止め部6が燃料ポンプ2の外表面に接触する位置で停止する。これにより、保護ブラケット1に入力される外力は、第一ボルト穴16に取り付けられる締結具(ボルトなど)を介して燃料ポンプ2に伝達されることになる。一方、図5に示すように、保護ブラケット1の上下延長面7は固定面4に対して傾斜していることから、上下延長面7には板面を屈曲させる方向の力(すなわち、板面に平行でない成分の力)が発生し、第一屈曲部11を折れ曲がりの起点として屈曲変形する。これにより、図7(C)に示すように、保護ブラケット1の展開面8と天井形成面9とがさらに斜め後方に向かって移動し、コネクタ3の斜め前上方が保護される。
また、保護ブラケット1の天井形成面9に入力される外力は、展開面8に対して天井形成面9を屈曲させるように作用する。すなわち、図7(D)に示すように、第二屈曲部12を折れ曲がりの起点とした屈曲変形が生じ、天井形成面9の板面が後傾した傾斜面(上方が後方向に倒れた傾きの面)となる。これにより、図7(E)に示すように、バッテリ15が天井形成面9に沿って斜め後上方へと移動し、コネクタ3との干渉,接触が回避される。このように、車両前方からの外力が保護ブラケット1の回動及び変形によって受け流され、燃料ポンプ2のコネクタ3が適切に保護される。
[3.効果]
(1)上記の燃料系部品の保護構造では、保護ブラケット1に固定面4,上下延長面7,展開面8,天井形成面9が設けられ、保護ブラケット1の変形によってコネクタ3の斜め前上方が保護される構造となっている。このような構造により、車両前方から接近するバッテリ15などの他部品をコネクタ3の上方へ逃がしつつ、コネクタ3と他部品との接触を防止することができ、コネクタ3の保護性を向上させることができる。
また、上記の保護ブラケット1の展開面8には、図5に示すように、L字状に配置された第一展開面32と第二展開面33とが設けられ、それぞれの展開面32,33が板面をコネクタ3に向けた姿勢で燃料ポンプ2に取り付けられる。これにより、コネクタ3の前方から入力される外力を第二展開面33で支承しつつ、その力を利用して第一展開面32を回転方向に移動させることが容易となる。したがって、コネクタ3の保護性を向上させることができる。
(2)また、上記の展開面32,33は鋭角(90度未満)の挟角を有している。これにより、前方からの他部品の接近に際し、第二展開面33の一側(第一展開面32に接続される側)を他側よりも先に接触させることができる。したがって、保護ブラケット1の回動を促進することができ、コネクタ3の保護性を向上させることができる。
(3)上記の保護ブラケット1には、図5に示すように、上下延長面7と展開面8との境界に第一屈曲部11が設けられる。これにより、車両前方からの外力を受けたときに、展開面8をコネクタ3の近傍に移動させることができる。したがって、コネクタ3の保護性を向上させることができる。
(4)同様に、上記の保護ブラケット1には、展開面8と天井形成面9との境界に第二屈曲部12が設けられる。これにより、車両前方からの外力を受けたときに、天井形成面9をコネクタ3の近傍に移動させることができる。したがって、コネクタ3の保護性を向上させることができる。
(5)上記の保護ブラケット1では、図5に示すように、上下延長面7が固定面4に対してわずかに傾斜した形状とされる。このような構造により、上下延長面7の板面を屈曲させる方向の力を生じさせることができ、保護ブラケット1の展開面8と天井形成面9とを斜め後方に向かって移動させることができる。したがって、コネクタ3の保護性をさらに向上させることができる。
なお、上記の保護ブラケット1には上下延長面7と展開面8との境界に第一屈曲部11が設けられることから、第一屈曲部11を折れ曲がりの起点として屈曲変形させることが容易となる。このような意味でも、コネクタ3の保護性を向上させることができる。
(6)上記の燃料系部品の保護構造では、保護ブラケット1の固定面4が車幅方向に向いた軸線C1を有する第一ボルト穴16のみに対して締結固定され、固定面4が車両前方からの外力に対して回転可能とされる。これにより、保護ブラケット1の全体をさらに回転させやすくすることができ、コネクタ3と他部品との接触をより確実に防止することができる。したがって、コネクタ3の保護性を向上させることができる。
(7)上記の保護構造では、保護ブラケット1がワイヤーハーネスブラケット13とともに共締め固定される。一方、保護ブラケット1が単一の固定点で取り付けられるの対し、ワイヤーハーネスブラケット13は二つの固定点で取り付けられる。これにより、仮に保護ブラケット1と燃料ポンプ2との締結固定が解除されたような場合であっても、保護ブラケット1とワイヤーハーネスブラケット13とが連結されている限り、保護ブラケット1を保持することができる。このとき、保護ブラケット1の回動が可能であれば、上述のような外力の受け流し作用が獲得され、コネクタ3の保護性を向上させることができる。
(8)上記の保護ブラケット1には倒れ止め部6が設けられ、固定面4の回動角が制限される。これにより、保護ブラケット1の過回動を防止することができ、展開面8及び上下延長面7とコネクタ3との接触,干渉を回避することができる。したがって、コネクタ3の保護性をさらに向上させることができる。
[4.変形例]
上述の実施形態では、第一ボルト穴16のみに対して締結固定された保護ブラケット1を例示したが、保護ブラケット1の固定手法はこれに限定されない。例えば、保護ブラケット1と燃料ポンプ2との締結固定箇所数を増やしてもよい。この場合、締結固定される位置を適度に接近させることで、保護ブラケット1を回転しやすくすることができる。また、締結固定の代わりに溶接固定してもよい。この場合、保護ブラケット1の固定面4のうち上部側が回動方向に変形することになり、上述の実施形態と同様の作用,効果を奏するものとなる。
1 保護ブラケット
2 燃料ポンプ
3 コネクタ
4 固定面
5 ボルト孔
6 倒れ止め部
7 上下延長面
8 周囲展開面
9 天井形成面
10 車両
11 第一屈曲部
12 第二屈曲部
13 ワイヤーハーネスブラケット
16 第一ボルト穴
17 第二ボルト穴
32 第一展開面
33 第二展開面

Claims (8)

  1. 内燃機関に固定される燃料系部品と燃料配管部材との接続箇所であるコネクタを保護する保護構造であって、
    前記コネクタの周囲を被覆するように配置される保護ブラケットを備え、
    前記保護ブラケットが、
    前記コネクタよりも下方で前記燃料系部品に対して固定され、法線が車幅方向に向いた板面を有する固定面と、
    前記固定面に接続され、前記固定面から上方に向かって前記コネクタの高さまで延設された上下延長面と、
    前記上下延長面からほぼ同一平面状に上方に延びる第一展開面と、前記コネクタの高さで前記第一展開面に対してほぼ垂直に設けられ、前記コネクタの前方で板面を前記コネクタに向けた姿勢で配置された第二展開面と、を有する展開面と、
    前記第二展開面の上端から上方に向かって延設される天井形成面と、
    を備えたことを特徴とする、燃料系部品の保護構造。
  2. 前記第一展開面及び前記第二展開面が、鋭角の挟角を有する
    ことを特徴とする、請求項1記載の燃料系部品の保護構造。
  3. 前記保護ブラケットが、前記上下延長面と前記展開面との境界において、前記燃料系部品に対する車両前方からの外力を受けて屈曲する第一屈曲部を備える
    ことを特徴とする、請求項1または2記載の燃料系部品の保護構造。
  4. 前記保護ブラケットが、前記展開面と前記天井形成面との境界において、前記燃料系部品に対する車両前方からの外力を受けて屈曲する第二屈曲部を備える
    ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料系部品の保護構造。
  5. 前記上下延長面が、前記固定面に対して傾斜して設けられ、当該傾斜の向きが、前記上下延長面の前方を前記コネクタに接近させた向きである
    ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料系部品の保護構造。
  6. 前記燃料系部品には、前記コネクタよりも下方において車幅方向に向いた軸線を有する第一ボルト穴が形成され、
    前記保護ブラケットは、前記第一ボルト穴のみに対して締結固定される
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料系部品の保護構造。
  7. 前記第一ボルト穴の近傍で前記軸線と平行な軸線を有する第二ボルト穴と、
    前記第一ボルト穴に対して前記固定面とともに共締めされる第一取付孔及び前記第二ボルト穴に対して締結固定される第二取付孔を有するワイヤーハーネスブラケットとをさらに備える
    ことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の燃料系部品の保護構造。
  8. 前記保護ブラケットが、前記固定面の前記軸線まわりの回転角度を規制する倒れ止め部を備える
    ことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の燃料系部品の保護構造。
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