JP2019064603A - チューブ容器用包材およびチューブ容器 - Google Patents

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【課題】剥がれにくいマット状外観をもったチューブ容器用包材を提供する。【解決手段】チューブ容器用包材は、外面から内面に向かって順に積層配置されたマット形成層1と、第1シーラント層2と、印刷基材層3Aと、ガスバリア層4と、第2シーラント層5とを備えている。マット形成層1は少なくとも外面に設けられたポリエチレンとポリプロピレンのブレンド層1aを含む。【選択図】図1A

Description

本発明は、チューブ容器用包材およびチューブ容器に係り、とりわけ容易にマット状外観を形成することができるチューブ容器用包材およびチューブ容器に関する。
従来、チューブ容器としては、外面から内面に向けて順次積層配置された第1シーラント層と、基材層と、ガスバリア層と、第2シーラント層とを有するものが知られている。また外面に位置する第1シーラント層上には、マット状の外観をもつマット形成層が形成されている。
このようなマット形成層は例えば第1シーラント層に対して、表面に凹凸形状をもつチルロールを押し付けることにより形成される。あるいは第1シーラント層上にマットニスを塗布することにより形成される。
しかしながら、チルロールを押し付けてマット形成層を作製する場合、チルロールの表面が長期の使用により目詰まりして、精度良くマット形成面を形成することができない場合がある。
あるいは、マットニスを第1シーラント層に塗布してマット形成層を作製する場合、第1シーラント層からマットニスが剥離して、マットニスにより繊細な絵柄を表現することがむずかしい場合もある。
特開2005−178851号公報
本発明は上記点を考慮してなされたものであり、チルロールを用いることなく形成され、かつ容易に剥がれにくいマット状外観をもったチューブ容器用包材およびチューブ容器を提供することを目的とする。
本発明は、チューブ容器用包材において、外面から内面に向かって順に積層配置されたマット形成層と、第1シーラント層と、基材層と、第2シーラント層とを備え、前記マット形成層は外面に設けられたポリエチレンとポリプロピレンのブレンド層を含む、チューブ容器用包材である。
本発明は、前記ブレンド層における前記ポリエチレン層の重量比率は前記ポリプロピレン層より大きい、チューブ容器用包材である。
本発明は、前記マット形成層は、ポリエチレン層と、ポリプロピレン層とを更に含む、チューブ容器用包材である。
本発明は、前記基材層に印刷が施されている、チューブ容器用包材である。
本発明は、ガスバリア層を更に備えた、チューブ容器用包材である。
本発明は、チューブ容器において、外面から内面に向かって順に積層配置されたマット形成層と、第1シーラント層と、基材層と、第2シーラント層とを備え、前記マット形成層は外面に設けられたポリエチレンとポリプロピレンのブレンド層を含む、チューブ容器用包材により作製されたチューブ容器である。
本発明は、前記ブレンド層における前記ポリエチレン層の重量比率は前記ポリプロピレン層より大きい、チューブ容器である。
本発明は、前記マット形成層は、ポリエチレン層と、ポリプロピレン層とを更に含む、チューブ容器である。
本発明は、前記基材層に印刷が施されている、チューブ容器である。
本発明は、ガスバリア層を更に備えた、チューブ容器である。
以上のように本発明によれば、目詰まりし易いチルロールを用いることなく形成され、かつ容易に剥がれにくい外観をもったチューブ容器用包材およびチューブ容器を得ることができる。
図1Aはチューブ容器用包材の積層体を示す側断面図。 図1Bはマット形成層を示す側断面図。 図2はチューブ容器の製造方法を示す図。 図3はチューブ容器の製造方法を示す図。 図4はチューブ容器を含む包装製品20Aを示す側断面図。
<本発明の実施の形態>
本発明にかかるチューブ容器用包材およびチューブ容器について以下に図面等を用いて更に詳しく説明する。
まず図2乃至図4により、本発明によるチューブ容器用包材10を使用して作成されたチューブ容器20について述べる。
チューブ容器20はチューブ容器用包材10を含む筒状胴部21と、筒状胴部21に対して圧縮成形により樹脂を設けることにより作製された肩部13および口部14とを備えている。またチューブ容器20の口部14にキャップ16が装着される。
このような構成からなるチューブ容器20は、以下のような製造工程を経て得られる。まず、図2に示すように、本発明によるチューブ容器用包材10を使用し、そのチューブ容器用包材10の両端部11、11’を重ね合わせて、その重合部分の外面と内面とをヒートシールしてヒートシール部12を形成して、筒状胴部21を製造する。次いで、図3に示すように、上記の筒状胴部21を金型内に装着し、筒状胴部21の一方の開口部21Aに、例えば、圧縮成形法等の通常の方法によって、肩部13および口部14を形成する。このようにしてチューブ容器20が作製される。そしてチューブ容器20の口部14にキャップ16が装着される。
次にチューブ容器20の筒状胴部Bの他方の開口部21Bから、例えば、練り歯磨き、その他の内容物17が適量分だけ充填される。その後、他方の開口部21Bを溶着して底シール部18を形成して、内容物17を充填包装したチューブ容器20を含む包装製品20Aが得られる。
次にチューブ容器20を作製するチューブ容器用包材10について述べる。チューブ容器用包材10は、図1Aおよび図1Bに示すように、外面から内面に向かって順に配置されたマット形成層1と、第1シーラント層2と、基材層3と印刷インキ3aを有する印刷基材層3Aと、ガスバリア層4と、第2シーラント層5とを有する積層体を備えている。
また、マット形成層1と第1シーラント層2とはドライラミネート(DL)により接合され、第1シーラント層2と印刷基材層3Aとは押出ラミネート(EC)により接合され、印刷基材層3Aとガスバリア層4とはドライラミネート(DL)により接合され、ガスバリア層4と第2シーラント層5もドライラミネート(DL)により接合されている。
このうち、マット形成層1は、外面に向かってマット状外観を呈するものであり、外面から順に積層されたポリエチレン(PE)とポリプロピレン(PP)のブレンド層1aと、ポリエチレン(PE)層1bと、ポリプロピレン(PP)層1cとを含む。
ブレンド層1aと、PE層1bとPP層1cの厚みの比率は、ブレンド層約10%、PE層70〜80%、PP層約10%となっている。
またブレンド層1a中におけるPEの重量比は、PPの重量比より大きくなっている。
このようにブレンド層1a中において、PEの重量比がPPの重量比より大きくなっているため、重量比が大きなPE分子中にPP分子が分散されて存在する。このためPEベース基材中にPP粒子が分散された状態となり、ブレンド層のマット状の外観を外方に呈することができる。
チューブ容器用包材10のマット形成層1は、このような構成からなり、マット状の外観を外方に呈するブレンド層1aをもつため、チューブ容器用包材10にブレンド層1a側から光を照射した場合、そのヘーズ値は、99.0%〜99.5%となる。なお、ヘーズ値は株式会社村上色彩技術研究所のヘーズ測定器HM−150を用いて次のような方法で測定した。すなわちフィルムに可視光を照射したときの全透過光に対する拡散透過光の割合を積層体最表面のマット形成層1に光を垂直に当てることで測定した。なお曇り度(ヘーズ)=散乱光/全光線透過光×100(%)で表している。
このようにチューブ容器用包材10は、高い反射率をもつため、適度なマット状外観を外方へ呈することができる。
なお、チューブ容器用包材10のマット形成層1は少なくともブレンド層1aを有していればよく、PE層1bとPP層1cは必ずしも有していなくてもよい。
また、ブレンド層1aは、上述のように第2シーラント層5に接合される層であり、シーラント性も併せもつ。
次にチューブ容器用包材10を構成する各部分の材料について述べる。
第1シーラント層2および第2シーラント層5はポリエチレン(PE)からなる。具体的には、第1シーラント層2および第2シーラント層5を以下の材料から作製してもよい。
第1シーラント層2および第2シーラント層5として、熱によって溶融し相互に融着し得るものであればよく、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン(LLDPE)、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマー、ポリエチレン若しくはポリプロピレン等のポリオレフイン系樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマール酸、イタコン酸、その他等の不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフイン系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、その他等の樹脂の1種ないしそれ以上からなる樹脂を使用することができる。
また印刷基材層3Aは基材層3を有し、この基材層3としてはポリエチレンテレフタレート(PET)層を用いることができ、PET層3下に印刷を施すことによってPET層3下に印刷インキ3aを設けることができる。
さらにガスバリア層4としては、金属箔または基材フィルムと、この基材フィルム上に蒸着された蒸着膜とを有するものを用いることができる。
具体的には、基材フィルムとしては、例えば、ガスバリア層として用いられる金属箔にはアルミニウム箔があげられる。ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、環状ポリオレフィン系樹脂、フッ素系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合体(AS樹脂)、アクリロニトリルル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS樹脂)、ポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、各種のナイロン等のポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリアミドイミド系樹脂、ポリアリールフタレート系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリフェニレンスルフィド系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、アセタール系樹脂、セルロース系樹脂、その他等の各種の樹脂のフィルムないしシートを使用することができる。
なお、本発明においては、基材フィルムとして、特に、ポリエチレンテレフタレート(PET)を使用することが好ましいものである。
また基材フィルム上に蒸着された蒸着膜としては、アルミ蒸着膜を用いることができ、ガスバリア層として基材フィルムとアルミ蒸着膜とを含むVM−PETを用いることができる。
次にチューブ容器用包材の製造方法について述べる。
まず基材層3に印刷が施されて、このようにして基材層下に印刷インキ3aが設けられ、基材層3と印刷インキ3aとを有する印刷基材層3Aが得られる。
次に印刷基材層3Aの内面側にドライラミネートによりガスバリア層4が接合され、さらにガスバリア層4の内面側にドライラミネートにより第2シーラント層5が接合される。
次に印刷基材層3Aの外面側に第1シーラント層2がポリエチレンを用いた押出ラミネート(EC)により接合され、さらに第1シーラント層2の外面側にブレンド層1aを含むマット形成層1が接合される。このようにしてチューブ容器用包材10が得られる。
このようにして得られたチューブ容器用包材10は円筒状に形成され、上述のようにその両端部11,11’が重ね合わされて、両端部11,11’においてチューブ容器用包材10の外面と内面がヒートシールされて筒状胴部21が作製される。
この場合、チューブ容器用包材10の外面側に設けられたマット形成層1および第1シーラント層2と、内面側に設けられた第2ヒートシール層5とが溶融して接合され、筒状胴部21が得られる。
次に、筒状胴部21が金型内に挿着され、筒状胴部21に圧縮成形法を用いて肩部13と口部14が形成されて、チューブ容器20が得られる(図2および図3参照)。
以上のように本実施の形態によれば、チューブ容器用包材10は、外面側に位置するマット形成層1を有し、更にこのマット形成層1は少なくとも外面側に設けられたブレンド層1aを含む。このため、ブレンド層1aにより外方にマット状の外観を現わすことができる。またマット状の外観を呈するチューブ容器用包材を作製するため表面に凹凸形状を有するチルロールを用いる必要はなく、更にチューブ容器用包材の表面に剥がれ易いマットニスを塗布する必要はなく、容易かつ簡単に、剥がれにくいマット状外観をもったチューブ容器用包材を作製することができる。
1 マット形成層
1a ブレンド層
1b ポリエチレン層
1c ポリプロピレン層
2 第1シーラント層
3 基材層
3a 印刷インキ
3A 印刷基材層
4 ガスバリア層
5 第2シーラント層
10 チューブ容器用包材
20 チューブ容器

Claims (10)

  1. チューブ容器用包材において、
    外面から内面に向かって順に積層配置されたマット形成層と、第1シーラント層と、基材層と、第2シーラント層とを備え、
    前記マット形成層は外面に設けられたポリエチレンとポリプロピレンのブレンド層を含む、チューブ容器用包材。
  2. 前記ブレンド層における前記ポリエチレン層の重量比率は前記ポリプロピレン層より大きい、請求項1記載のチューブ容器用包材。
  3. 前記マット形成層は、ポリエチレン層と、ポリプロピレン層とを更に含む、請求項1または2記載のチューブ容器用包材。
  4. 前記基材層に印刷が施されている、請求項1乃至3のいずれか記載のチューブ容器用包材。
  5. ガスバリア層を更に備えた、請求項1乃至4のいずれか記載のチューブ容器用包材。
  6. チューブ容器において、
    外面から内面に向かって順に積層配置されたマット形成層と、第1シーラント層と、基材層と、第2シーラント層とを備え、
    前記マット形成層は外面に設けられたポリエチレンとポリプロピレンのブレンド層を含む、チューブ容器用包材により作製されたチューブ容器。
  7. 前記ブレンド層における前記ポリエチレン層の重量比率は前記ポリプロピレン層より大きい、請求項6記載のチューブ容器。
  8. 前記マット形成層は、ポリエチレン層と、ポリプロピレン層とを更に含む、請求項5または6記載のチューブ容器。
  9. 前記基材層に印刷が施されている、請求項5乃至7のいずれか記載のチューブ容器。
  10. ガスバリア層を更に備えた、請求項5乃至9のいずれか記載のチューブ容器。
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