JP2019043234A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019043234A JP2019043234A JP2017165933A JP2017165933A JP2019043234A JP 2019043234 A JP2019043234 A JP 2019043234A JP 2017165933 A JP2017165933 A JP 2017165933A JP 2017165933 A JP2017165933 A JP 2017165933A JP 2019043234 A JP2019043234 A JP 2019043234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- land portion
- inner shoulder
- tread
- pneumatic radial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 20
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 19
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
Description
等価CP = 台上CP × CP増幅率 …(1)
等価CPは、いわゆるロールステア、コンプライアンスステア等の影響を含めたコーナリングパワーであり、車両のロール特性及びサスペンション特性等をタイヤに取り込んだと仮定した場合のコーナリングパワーである。これらの特性は、CP増幅率で代表される。
装着リム:正規リム
タイヤ内圧:正規内圧
タイヤに負荷する荷重:正規荷重の70%
速度:10km/h
スリップ角:0.7度
キャンバー角:−(マイナス)1.0度
SAT ≧ 0.18×L×CF …(1)
ここで、"SAT"はセルフアライニングトルク(N・m)、"L"はトレッド部のタイヤ周方向の接地最大長(m)、"CF"は、コーナリングフォース(N)である。
図1は、本実施形態の空気入りラジアルタイヤ1(以下、単に「タイヤ」ということがある。)のタイヤ回転軸を含む横断面図である。図2は、図1のタイヤ1のトレッド部2の展開図である。図1は、図2のA−A線断面図に相当する。本実施形態のタイヤ1は、乗用車用の空気入りラジアルタイヤとして構成されている。本実施形態のタイヤ1は、静止状態において、前輪に作用する垂直荷重が後輪に作用する垂直荷重よりも大きい乗用車用として好適であり、とりわけFFの乗用車用として好適に用いられる。
装着リム:正規リム
タイヤ内圧:正規内圧
タイヤに負荷する荷重:正規荷重の70%
速度:10km/h
スリップ角:0.7度
キャンバー角:−(マイナス)1.0度
SAT ≧ 0.18×L×CF …(1)
ここで、"SAT"はセルフアライニングトルク(N・m)、"L"はトレッド部のタイヤ周方向の接地最大長(m)、"CF"は、コーナリングフォース(N)である。また、キャンバー角の"マイナス"は、タイヤの上部が車両の中心側に向くような傾きを意味する。
図5には、内側ショルダー陸部16及び内側ミドル陸部17の拡大図が示されている。図5に示されるように、内側ショルダー陸部16は、内側トレッド端Tiと内側ショルダー主溝11との間に形成されている。内側ショルダー陸部16は、例えば、トレッド幅TWの0.25〜0.35倍のタイヤ軸方向の幅W4を有している。
図2に示されるように、本実施形態の内側ミドル陸部17及び外側ミドル陸部19は、それぞれ、トレッド幅TWの0.10〜0.20倍のタイヤ軸方向の幅W7及びW8を有する。本実施形態では、W7=W8とされているが、W7<W8とされても良い。
図5に示されるように、内側ミドル陸部17には、上述の内側ミドルラグ溝22が設けられている。内側ミドルラグ溝22は、内側ミドル陸部17に形成されるリブ状部と、内側ショルダーリブ状部23とを離れさせることができ、ひいてはSATを高めるのに役立つ。
図7には、外側ショルダー陸部18の拡大図が示されている。図7に示されるように、外側ショルダー陸部18は、外側トレッド端Toと外側ショルダー主溝12と間に形成されている。外側ショルダー陸部18は、例えば、トレッド幅TWの0.25〜0.35倍のタイヤ軸方向の幅W10を有している。望ましい態様として、本実施形態の外側ショルダー陸部18は、内側ショルダー陸部16(図5に示す)と同一の幅で構成されている。
図9には、外側ミドル陸部19の拡大図が示されている。図9に示されるように、外側ミドル陸部19には、例えば、複数の外側ミドルラグ溝32が設けられている。各外側ミドルラグ溝32は、例えば、外側ミドル陸部19の内側トレッド端Ti側のエッジから外側トレッド端Toに向かってのび、かつ、外側ミドル陸部19内で途切れている。望ましい態様では、外側ミドルラグ溝32は、他の溝に連通することなく、外側ミドル陸部19内で途切れている。
図11には、本発明の他の実施形態のタイヤ1の内側ショルダー陸部16の拡大図が示されている。図11において、上述の実施形態と共通する要素には、同一の符号が付されており、ここでの説明は省略されている。
フラットベルト式のタイヤ試験機を使用して、下記の条件で、SAT、トレッド部のタイヤ周方向の接地最大長L及びCFが測定され、各テストタイヤが下記式(1)を満たすかどうかについて調査された。
装着リム:16×6.5JJ
タイヤ内圧:220kPa
速度:10km/h
スリップ角:0.7度
キャンバー角:−1.0度
タイヤの荷重:正規荷重の70%
SAT ≧ 0.18×L×CF …(1)
排気量2000ccのFF乗用車の四輪に、テストタイヤが装着され、ドライバー1名乗車で、ドライ路面上を旋回走行させ、そのときの旋回性能が、運転者の官能により評価された。結果は、比較例1を100とする評点である。数値が大きい程、旋回操舵中に車体が速やかに公転走行状態に移行したことを示す。
上記テスト車両で、水深5mmかつ長さ20mの水たまりが設けられた半径100mのアスファルト路面を走行し、前輪の横加速度(横G)が計測された。結果は、速度50〜80km/hの平均横Gであり、比較例1の値を100とする指数で示されている。数値が大きい程、ウェット性能が優れていることを示す。
テストの結果が表1に示される。
6 カーカス
7 ベルト層
10 主溝
15 周方向陸部
16 内側ショルダー陸部
17 内側ミドル陸部
21 内側ショルダーラグ溝
22 内側ミドルラグ溝
Claims (11)
- ラジアル構造のカーカスと、前記カーカスの外側に配された少なくとも2枚のベルトプライからなるベルト層と、車両への装着の向きが指定されたトレッドパターンが形成されたトレッド部とを含む乗用車用の空気入りラジアルタイヤであって、
前記トレッド部は、車両装着時にそれぞれ車両の外側及び車両の内側に位置する外側トレッド端及び内側トレッド端を有し、
前記トレッド部は、タイヤ周方向に連続してのびる複数本の主溝によって、複数の周方向陸部に区分されており、
前記周方向陸部は、前記内側トレッド端を含む内側ショルダー陸部と、前記内側ショルダー陸部に隣接する内側ミドル陸部とを含み、
前記内側ショルダー陸部には、前記内側トレッド端からタイヤ軸方向内側にのび、かつ、前記内側ショルダー陸部内で途切れる複数の内側ショルダーラグ溝が設けられており、
前記内側ミドル陸部には、前記内側トレッド端側のエッジから前記外側トレッド端側にのび、かつ、前記内側ミドル陸部内で途切れる複数の内側ミドルラグ溝が設けられており、
前記内側ショルダーラグ溝の本数は、前記内側ミドルラグ溝の本数よりも大である空気入りラジアルタイヤ。 - 前記内側ミドルラグ溝の本数は、前記内側ショルダーラグ溝の本数の0.70〜0.80倍である請求項1記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記内側ショルダーラグ溝のタイヤ軸方向の長さは、前記内側ショルダー陸部のタイヤ軸方向の幅の0.70〜0.80倍である請求項1又は2記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記内側ショルダーラグ溝は、タイヤ軸方向に対して30〜50度の角度で配されている請求項1乃至3のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記内側ショルダーラグ溝は、タイヤ軸方向内側に向かって深さが漸減している請求項1乃至4のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記内側ショルダー陸部には、前記内側ショルダーラグ溝に連なることなくのびる複数の内側ショルダーサイプが設けられている請求項1乃至5のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記内側ショルダーサイプは、前記内側ショルダー陸部内で途切れるタイヤ軸方向の内端を有する請求項6記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記内側ショルダーサイプは、前記内側ショルダー陸部内で途切れるタイヤ軸方向の外端を有する請求項6又は7記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記内側ミドルラグ溝は、タイヤ軸方向に沿ってのびている請求項1乃至8のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記トレッド部は、4本又は5本の前記周方向陸部に区分されている請求項1乃至9のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 下記の走行条件において、下記式(1)を満足する請求項1乃至10のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
装着リム:正規リム
タイヤ内圧:正規内圧
タイヤに負荷する荷重:正規荷重の70%
速度:10km/h
スリップ角:0.7度
キャンバー角:−(マイナス)1.0度
SAT ≧ 0.18×L×CF …(1)
ここで、"SAT"はセルフアライニングトルク(N・m)、"L"はトレッド部のタイヤ周方向の接地最大長(m)、"CF"は、コーナリングフォース(N)である。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017165933A JP6950368B2 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 空気入りラジアルタイヤ |
US16/057,266 US20190061430A1 (en) | 2017-08-30 | 2018-08-07 | Pneumatic radial tire |
CN202210331281.3A CN114734757B (zh) | 2017-08-30 | 2018-08-15 | 充气子午线轮胎 |
CN201810927832.6A CN109421435B (zh) | 2017-08-30 | 2018-08-15 | 充气子午线轮胎 |
EP18190304.8A EP3450209B1 (en) | 2017-08-30 | 2018-08-22 | Pneumatic radial tire |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017165933A JP6950368B2 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019043234A true JP2019043234A (ja) | 2019-03-22 |
JP6950368B2 JP6950368B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=65813765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017165933A Active JP6950368B2 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6950368B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367707A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2000016011A (ja) * | 1998-06-29 | 2000-01-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ、その製造方法及びそれに用いるタイヤ加硫金型 |
JP2000229506A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Bridgestone Corp | 方向性傾斜溝を有する空気入りタイヤ |
WO2008096498A1 (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | 空気入りタイヤ |
JP2009006833A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2013035428A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2013079015A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
WO2016006460A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2016-01-14 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP2017065678A (ja) * | 2017-01-24 | 2017-04-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
-
2017
- 2017-08-30 JP JP2017165933A patent/JP6950368B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367707A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2000016011A (ja) * | 1998-06-29 | 2000-01-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ、その製造方法及びそれに用いるタイヤ加硫金型 |
JP2000229506A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Bridgestone Corp | 方向性傾斜溝を有する空気入りタイヤ |
WO2008096498A1 (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | 空気入りタイヤ |
JP2009006833A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2013035428A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2013079015A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
WO2016006460A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2016-01-14 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP2017065678A (ja) * | 2017-01-24 | 2017-04-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6950368B2 (ja) | 2021-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6006772B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6699245B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
CN114734757B (zh) | 充气子午线轮胎 | |
JP6450221B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6374819B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6393216B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2018079741A (ja) | タイヤ | |
JP6055521B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
US11207922B2 (en) | Tire | |
JP6848359B2 (ja) | タイヤ | |
JP2018176930A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2019051863A (ja) | タイヤ | |
EP3450210A1 (en) | Pneumatic radial tire | |
JP2018012437A (ja) | タイヤ | |
JP2016040156A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6950367B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP6950371B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP7342400B2 (ja) | タイヤ | |
JP6575660B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6417226B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2018030444A (ja) | タイヤ | |
JP6922560B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP6950369B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP6950370B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP6907823B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200619 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210824 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6950368 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |