JP2019011876A - 除菌加湿装置 - Google Patents

除菌加湿装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019011876A
JP2019011876A JP2017126881A JP2017126881A JP2019011876A JP 2019011876 A JP2019011876 A JP 2019011876A JP 2017126881 A JP2017126881 A JP 2017126881A JP 2017126881 A JP2017126881 A JP 2017126881A JP 2019011876 A JP2019011876 A JP 2019011876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
storage container
water storage
filter
electrode member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017126881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6948514B2 (ja
Inventor
隆 村松
Takashi Muramatsu
隆 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2017126881A priority Critical patent/JP6948514B2/ja
Publication of JP2019011876A publication Critical patent/JP2019011876A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6948514B2 publication Critical patent/JP6948514B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)

Abstract

【課題】電解水を生成し、電解水を用いて空気中に浮遊するウィルス等の除去を行う除菌加湿装置に使用される貯水容器において、電気分解の効率を向上させることを目的とする。【解決手段】本体ケース1内に設けた上方が開口した椀形状の貯水容器14と、貯水容器14に水を供給するタンク部材15と、水を電気分解する電極部材8と、貯水容器14の水に端部が浸漬するフィルタ16とを備え、貯水容器14内には、フィルタ16とタンク部材15とを設け、貯水容器14は、タンク部材15とフィルタ16とを繋ぐ水路26を有し、水路26には、電極部材8を設け、電極部材8と対向した水路26の内面の一部には、タンク部材15からフィルタ16へ流れる水が電極部材8へ流れるように水流方向を変化させる水流変更部材27を設けたことにより、電気分解の効率を向上を得られる。【選択図】図4

Description

本発明は、貯水容器と電極部を備えた除菌加湿装置に関するものである。
従来、この種の除菌加湿装置は、吸気口と吹出口を有する本体ケースと、吸気口と吹出口とを連通する風路に設けた送風部と空気浄化部とを備え、空気浄化部は、水を貯水する貯水容器と、貯水容器に水を供給するタンクと、貯水容器に供給された水に下端が浸漬したフィルタと電極を備えた除菌加湿装置が知られている(特許文献1)。
特開2017−15286号公報
水道水を電気分解して電解水を生成し、この電解水を用いて空気中に浮遊するウィルス等の除去を行う除菌加湿装置は、貯水容器に水を供給するタンクと、貯水容器に供給された水に下端が浸漬したフィルタと電極部材を備えている。貯水容器は、タンク部材とフィルタとを繋ぐ水路を有し、水路には電極部材を設けている。タンク部材からフィルタへ流れる水の一部は、電極部材と水路の内面との間を流れ、電極部材をバイパスし、電気分解の効率が低下する場合がある。
そこで本発明は、電気分解の効率を向上させる除菌加湿装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、
本体ケースと、
前記本体ケース内に設けた上方が開口した椀形状の貯水容器と、
前記貯水容器に水を供給するタンク部材と、
前記貯水容器の水を電気分解する電極部材と、
前記貯水容器の水に端部が浸漬するフィルタとを備え、
前記貯水容器は、前記フィルタを装着するフィルタ装着部と、前記タンク部材を装着するタンク装着部と、前記タンク装着部と前記フィルタ装着部とを繋ぐ水路を有し、
前記水路には、前記電極部材を設け、
前記電極部材と対向した前記水路の内面に、前記タンク装着部から前記フィルタ装着部へ流れる水が前記電極部材側へ流れるように水流方向を変化させる水流変更部材を設けたことを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、本体ケースと、前記本体ケース内に設けた上方が開口した椀形状の貯水容器と、前記貯水容器に水を供給するタンク部材と、前記貯水容器の水を電気分解する電極部材と、前記貯水容器の水に端部が浸漬するフィルタとを備え、前記貯水容器は、前記フィルタを装着するフィルタ装着部と、前記タンク部材を装着するタンク装着部と、前記タンク装着部と前記フィルタ装着部とを繋ぐ水路を有し、前記水路には、前記電極部材を設け、前記電極部材と対向した前記水路の内面に、前記タンク装着部から前記フィルタ装着部へ流れる水が前記電極部材側へ流れるように水流方向を変化させる水流変更部材を設けたので、タンク部材からフィルタへ流れる水が、電極部材へ流れ易くなり、電解水を効率よく発生させることが可能となる。
本発明の実施の形態1の除菌加湿装置を示す斜視図 同除菌加湿装置を示す斜視図 同除菌加湿装置を示す展開図 同除菌加湿装置の貯水容器を示す斜視図 同除菌加湿装置の貯水容器を示す平面図 同除菌加湿装置の貯水容器を示す断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の除菌加湿装置の斜視図であり、除菌加湿装置を前面側から見た図である。図2は、本発明の実施の形態1の除菌加湿装置の斜視図であり、パネルを開いて除菌加湿装置を前面側から見た図である。
図3は、本発明の実施の形態1の除菌加湿装置の断面図であり、除菌加湿装置を右側から見た図である。
図1、2に示すように、本実施形態の除菌加湿装置は、略箱形状の本体ケース1を備え、本体ケース1の両側面には略四角形状の吸気口2を有している。本体ケース1は、床等の水平面に置かれる。本体ケース1の一方側の側面である第1の本体側面1Aには、縦長四角形状の開口部5を備えている。本実施の形態では、第1の本体側面1Aは、本体ケース1の前面側から見て、右側の側面である。本体ケース1の開口部5には開閉可能なパネル3を備え、パネル3を開くと開口部5からタンク部材15、貯水容器14を取り出すことが出来る。本体ケース1の一方側の側面の吸気口2は、パネル3に設けられている。本体ケース1の天面には、開閉式の吹出口4を備えている。図1、2では、吹出口4は、閉じた状態である。
図3に示すように、本体ケース1内には、送風機6、加湿部30を備えている。
送風機6は、本体ケース1の中央部に設けられ、モータ部9と、モータ部9により回転するファン部10と、それらを囲むケーシング部11とを備えている。ファン部10は、シロッコファンで、モータ部9から水平方向に延びたモータ軸(図示せず)に固定され、モータ部9は、ケーシング部11に固定されている。ケーシング部11は、上方に吐出口12を備え、本体ケース1における背面側に吸込口13を有している。吐出口12は、本体ケース1の吹出口4に向けられている。
送風機6を運転すると、加湿部30、送風機6を経由して吹出口4から加湿された空気を吹き出す(風路17)。
水を貯水する貯水容器14は、貯水容器14に水を供給するタンク部材15と、貯水容器14内の水に一部が浸漬するフィルタ16を装着するようになっている。フィルタ16は、水を保有する繊維材を円筒状に編んで形成されたものである。そして、この円筒状のフィルタ16は、中心部を保持部材7で支持されて円筒形状を保持している。保持部材7は、中心部に回転軸を備え、回転軸を中心に略円柱形状となっている。フィルタ16は、この保持部材7を中心にして被せるようにして支持させている。また、貯水容器14とフィルタ16は、送風機6より下方に配置されている。
貯水容器14は、天面を開口した箱形状をしており、水を貯水できる構造となっている。また、貯水容器14は、本体ケース1の下部に配置され、本体ケース1から水平方向にスライドして着脱可能となっている。詳しくは、貯水容器14は、開口部5から第1の本体側面1Aと直交する方向に引き出し、挿入することが可能となっている。
タンク部材15は、本体ケース1内部の一方側の側面に設置され、パネル3を開いた状態で、貯水容器14から着脱可能な構造となっている。
フィルタ16は、貯水容器14に貯水された水と、送風機6によって本体ケース1内に吸込まれた室内空気とを接触させる部材である。フィルタ16は、円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔を備え、その一端が貯水容器14の水に浸漬するように、フィルタ16の中心軸を回転中心として貯水容器14に回転自在に内蔵されている。そして、駆動部(図示しない)による回転され、水と室内空気を連続的に接触させる構造となっている。
フィルタ16は、貯水容器14を本体ケース1から取り出した状態で、貯水容器14から着脱できるようになっている。
詳しくは後述するが、電極部材8は、貯水容器14内の水に浸かるように設置され、電極部材8に通電することにより貯水容器14内の塩化物イオンを含む水(本実施の形態では水道水に塩化ナトリウムを溶解させた水)を電気化学的に電気分解することにより、電解水を生成させる。電極部材8は、移動保持部材(図示しない)によって、上下方向へ移動自在に保持されている。
本体ケース1内には、吸気口2と吹出口4とを連通する風路17を備えている。この風路17には、吸気口2から順に、保持部材7(貯水容器14、フィルタ16)、送風機6、吹出口4が配置されている。モータ部9によってファン部10が回転すると、吸気口2から風路17内に入った外部の空気は、順に、フィルタ16、送風機6、吹出口4を介して、吹き出される。
図4は、本発明の実施の形態1の除菌加湿装置の貯水容器14の斜視図であり、除菌加湿装置における右側前面側から見た図である。図5は、本発明の実施の形態1の除菌加湿装置の貯水容器14の平面図であり、貯水容器14を上方から見た図である。図6は、本発明の実施の形態1の除菌加湿装置の貯水容器14の断面図であり、除菌加湿装置における右面側から見た図である。
図4、5、6に示すように、貯水容器14は、上方が開口した略横長四角形の椀形状であり、タンク部材15を装着するタンク装着部18と、フィルタ16を装着するフィルタ装着部19とを有している。タンク装着部18とフィルタ装着部19とは、仕切板部20によって仕切られている。タンク装着部18とフィルタ装着部19は、貯水容器14の長手方向に並んで設けられている。
仕切板部20は、貯水容器14における一方の長辺側から他方の長辺側へ延びると共に上下方向に壁状に形成された板である。すなわち、仕切板部20は、貯水容器14の水平面を短辺と略平行に仕切っていることになる。仕切板部20の下部には、孔である水路開口部21を備えている。水路開口部21は、横長四角形状の孔であり、タンク装着部18とフィルタ装着部19とを連通している。
タンク装着部18は、タンク装着部18の底面28から上方へ延びた4つの壁面に囲まれている。4つの壁面は、仕切板部20と、仕切板部20と対向したタンク対向面22と、仕切板部20とタンク対向面22の一方側端部を繋ぐタンク一方側面23と、仕切板部20とタンク対向面22の他方側端部を繋ぐタンク他方側面24である。タンク装着部18におけるタンク対向面22側に取手部25を備えている。取手部25は、貯水容器14の下部に設けた凹部であって、下から指先を挿入して、本体ケース1の第1の本体側面1Aと直交する方向に出し入れできるようになっている。
貯水容器14は、仕切板部20の水路開口部21を介して、タンク部材15と保持部材とを繋ぐ水路26を有している。水路26には、電極部材8を設け、電極部材8と対向した水路26の内面の一部には、タンク部材15からフィルタ16へ流れる水が電極部材8へ流れるように水流方向を変化させる水流変更部材27を有している。すなわち、水流変更部材27は、タンク他方側面24に設けられ、水路26の流れる方向に直交する断面を局所的に狭くするようにしている。本実施の形態では、タンク他方側面24が上下方向に尾根を有し、水平断面波形状となった水流変更部材27である。すなわち、水流変更部材27は、電極部材8と対向した水路26の内面の一部から内方へ突出した突出部27Aである。突出部27Aは、上下方向に延び、水平方向に多数配置されている。
このような水流変更部材27は、タンク部材15からフィルタ16へ流れる水が、電極部材8側へ流れ易くなる。従って、水路26を流れる水は、電極部材8と効率よく接触するため、電解水を効率よく発生させることができる。
また、タンク部材15から給水される水は、水路26を経て電極部材8を通過する際、内面に突出した突出部27Aにより、電極部材8へ流れ易くなる。従って、水がバイパスすることなく電極部材8に流れるため、電解水を効率よく発生させることが可能となる。
また、本体ケース1は、ひとつの側面に開口部5を有している。貯水容器14は、開口部5から開口部5を有した側面に直行する方向(以降、第1の方向)に着脱自在である。電極部材8は、上下方向および第1の方向に延びた板形状であり、上下方向に移動可能に設けられ、水流変更部材27は、第1の方向に延びた水路の内面に設けられている。なお、貯水容器14を本体ケース1から取り出す場合には、電極部材8を貯水容器14から上方へ移動させた後に、貯水容器14を引き出すようにして取り出す。
このように、水流変更部材27が貯水容器14に着脱方向に波形状を有しているので、貯水容器14を引き出すときに発生する波は、突出部27Aによって形成された波形状とぶつかることになる。そのため、波が打ち消しあう干渉作用が発生し、水速が減速し、貯水容器14外に水滴がこぼれることを抑制することができる。
また、水流変更部材27と電極部材8との水平距離は、上方へいくほど大きくなっている。この水流変更部材27と電極部材8との水平距離とは、水路26の流水方向に直交する鉛直面における水流変更部材27と電極部材8のきょりである。
このような構成により、電極部材8を下方向におろしていく際、貯水容器14内の水路26に形成された内面に突出した突出部27Aに干渉することなく、所定の位置に導かれる。
本発明にかかる除菌加湿装置は、家庭用や事務所用などに使用される加湿装置等として有用である。
1 本体ケース
1A 第1の本体側面
2 吸気口
3 パネル
4 吹出口
5 開口部
6 送風機
7 保持部材
8 電極部材
9 モータ部
10 ファン部
11 ケーシング部
12 吐出口
13 吸込口
14 貯水容器
15 タンク部材
16 フィルタ
17 風路
18 タンク装着部
19 フィルタ装着部
20 仕切板部
21 水路開口部
22 タンク対向面
23 タンク一方側面
24 タンク他方側面
25 取手部
26 水路
27 水流変更部材
27A 突出部
28 底面
30 加湿部

Claims (5)

  1. 本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けた上方が開口した椀形状の貯水容器と、
    前記貯水容器に水を供給するタンク部材と、
    前記貯水容器の水を電気分解する電極部材と、
    前記貯水容器の水に端部が浸漬するフィルタとを備え、
    前記貯水容器は、前記フィルタを装着するフィルタ装着部と、前記タンク部材を装着するタンク装着部と、前記タンク装着部と前記フィルタ装着部とを繋ぐ水路を有し、
    前記水路には、前記電極部材を設け、
    前記電極部材と対向した前記水路の内面に、前記タンク装着部から前記フィルタ装着部へ流れる水が前記電極部材側へ流れるように水流方向を変化させる水流変更部材を設けたことを特徴とする除菌加湿装置。
  2. 前記水流変更部材は、前記電極部材と対向した前記水路の内面の一部から内方へ突出していることを特徴とする請求項1に記載の除菌加湿装置。
  3. 前記水流変更部材の水平断面形状は波形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の除菌加湿装置。
  4. 前記本体ケースの側面のひとつに開口部を設け、
    前記貯水容器は、前記側面と直交する方向に前記開口部から着脱自在であり、
    前記電極部材は、前記側面と直交する方向に平行、かつ、鉛直方向に立設した板形状であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の除菌加湿装置。
  5. 前記電極部材は、上下方向に移動可能に設けられ、
    前記水流変更部材と前記電極部材との前記水路を直交する水平距離は、上方へいくほど大きくなっていることを特徴とする請求項4に記載の除菌加湿装置。
JP2017126881A 2017-06-29 2017-06-29 除菌加湿装置 Active JP6948514B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017126881A JP6948514B2 (ja) 2017-06-29 2017-06-29 除菌加湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017126881A JP6948514B2 (ja) 2017-06-29 2017-06-29 除菌加湿装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019011876A true JP2019011876A (ja) 2019-01-24
JP6948514B2 JP6948514B2 (ja) 2021-10-13

Family

ID=65227859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017126881A Active JP6948514B2 (ja) 2017-06-29 2017-06-29 除菌加湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6948514B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5283354U (ja) * 1975-12-17 1977-06-21
US5916490A (en) * 1997-07-21 1999-06-29 Electronic Descaling 2000, Inc. Humidifier and means for removing calcium carbonate from water
JP2002095728A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Matsushita Electric Works Ltd 脱臭・殺菌・徐菌・防カビ装置
JP2005013714A (ja) * 2004-05-07 2005-01-20 Tatsuo Okazaki 屋内空間殺菌方法及び装置
JP2011158142A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Sanyo Electric Co Ltd 空気清浄装置、及び加湿機
KR20140033762A (ko) * 2012-09-10 2014-03-19 쿠쿠전자주식회사 전해살균수 제조장치
JP2014188018A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Panasonic Corp 空気浄化装置
JP2014190553A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Panasonic Corp 空気清浄装置
JP2017018388A (ja) * 2015-07-13 2017-01-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気浄化装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5283354U (ja) * 1975-12-17 1977-06-21
US5916490A (en) * 1997-07-21 1999-06-29 Electronic Descaling 2000, Inc. Humidifier and means for removing calcium carbonate from water
JP2002095728A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Matsushita Electric Works Ltd 脱臭・殺菌・徐菌・防カビ装置
JP2005013714A (ja) * 2004-05-07 2005-01-20 Tatsuo Okazaki 屋内空間殺菌方法及び装置
JP2011158142A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Sanyo Electric Co Ltd 空気清浄装置、及び加湿機
KR20140033762A (ko) * 2012-09-10 2014-03-19 쿠쿠전자주식회사 전해살균수 제조장치
JP2014188018A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Panasonic Corp 空気浄化装置
JP2014190553A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Panasonic Corp 空気清浄装置
JP2017018388A (ja) * 2015-07-13 2017-01-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気浄化装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6948514B2 (ja) 2021-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7967900B2 (en) Air filtering apparatus
JP2011145031A (ja) 加湿機
KR101095410B1 (ko) 공기제균장치
JP6528081B2 (ja) 空気浄化装置
JP4812633B2 (ja) 空気除菌装置
JP6607807B2 (ja) 加湿器
JP2019011876A (ja) 除菌加湿装置
JP6650573B2 (ja) 空気浄化装置
JP5994106B2 (ja) 空気浄化装置
JP6078788B2 (ja) 空気浄化装置
KR20130031635A (ko) 기화식 가습기
JP2020000771A (ja) 空間殺菌装置
JP2017108985A (ja) 空気浄化装置
JP2011030697A (ja) 空気除菌装置
JP7213417B2 (ja) 電解水散布装置
JP2016156536A (ja) 空気浄化装置
JP2020018419A (ja) 空気浄化装置
JP7213421B2 (ja) 空気調和装置
JP2019170615A (ja) 空間殺菌装置
JP2013178059A (ja) 除菌加湿装置
JP2019174032A (ja) 空気浄化装置
JP2020103493A (ja) 空気浄化装置
JP2014066401A (ja) 空気清浄装置
JP2020120790A (ja) 空気浄化装置
JP2011045563A (ja) 空気除菌装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190121

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200612

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210803

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210816

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6948514

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151