JP7213421B2 - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7213421B2
JP7213421B2 JP2019062149A JP2019062149A JP7213421B2 JP 7213421 B2 JP7213421 B2 JP 7213421B2 JP 2019062149 A JP2019062149 A JP 2019062149A JP 2019062149 A JP2019062149 A JP 2019062149A JP 7213421 B2 JP7213421 B2 JP 7213421B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
piping
body case
main body
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019062149A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020159660A (ja
Inventor
和也 兒玉
伸 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2019062149A priority Critical patent/JP7213421B2/ja
Publication of JP2020159660A publication Critical patent/JP2020159660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7213421B2 publication Critical patent/JP7213421B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

本発明は、水道管と接続されて使用する空気調和装置に関する。
従来のこの種の空気調和装置の構成は、以下のようになっていた。
すなわち、吸込口と吹出口とを有する本体ケースと、本体ケース内に設けた空気調和手段と、送風手段とから構成している。送風手段によって、吸込口から吸い込まれた空気は、空気調和手段を介して本体の天面の吹出口から吹き出された。水道管と接続できる水道側接続部が、本体ケースの背面に設けられていた。
特開平5-115818号公報
このような従来例の空気調和装置は、水道管と接続できる水道側接続部が、本体ケースの背面に設けられていたので、空気調和装置に室内の壁面に接するように設置することが困難であった。これにより、空気調和装置と室内の壁面との間に隙間ができ、インテリア性が悪いという課題があった。
そして、この目的を達成するために本発明は、吸気口と吹出口とを有する本体ケースと、水を貯水する貯水容器と、前記貯水容器内の水を含水する気液接触部分と、前記気液接触部分に空気を送風する送風機と、前記貯水容器に水を供給する給水部と、前記給水部と水道管とを連通する配管部と、前記送風機によって、前記吸込口から吸い込んだ空気を、前記気液接触部分を介して前記吹出口へ送風する風路と、を備え、前記配管部は、前記本体ケースの背面から突出した配管ケース内に配置され、前記配管部の一方端側には前記水道管と接続できる水道側接続部を有し、前記水道側接続部は、前記配管ケースの天面に配置されることを特徴としたものであり、これらの手段により、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、室内の壁面に接するように設置でき、インテリア性が向上できる空気調和装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1の空気調和装置の斜視図 同空気調和装置の斜視図 同空気調和装置の断面図 同空気調和装置の貯水容器の斜視図 同空気調和装置のフィルターとフィルター枠の斜視図 同空気調和装置の貯水容器とフィルターとフィルター枠を示す図 同空気調和装置の斜視図 同空気調和装置の側面図
(実施の形態1)
図1、図2、図3は、本発明の実施の形態1の空気調和装置の斜視図である。なお、図1は、空気調和装置を前面側から見た図である。図2は、パネルを開いた空気調和装置を前面側から見た図である。図3は、空気調和装置を右側から見た断面図である。
以下、空気調和装置の詳細な構成について説明する。図1から図3に示すように、本実施の形態の空気調和装置は、本体ケース1と、送風機2と、空気浄化部3と、制御部4と、操作部5と、配管ケース33と、配管部32とを備える。
本体ケース1は、略箱形状であり、本体ケース1には、吸気口6と、吹出口7と、パネル8とが設けられている。
吸気口6は、本体ケース1の両側面に設けられている。吹出口7は、開閉式であって、本体ケース1の天面における背面側に設けられている。なお、図1、図2では、吹出口7は閉じた状態である。本体ケース1の天面における前面側には、操作部5が設けられている。
本体ケース1の右側面には、開閉可能なパネル8が設けられている。パネル8における本体ケース1の前面側には、吸気口6の一つを備えている。
パネル8を開くと、本体ケース1内には、空洞部9が設けられている。空洞部9は、本体ケース1における右側面の縦長四角形状の開口9aから、本体ケース1における左側へ水平方向に延びた穴である。空洞部9内には、空気浄化部3が設けられている。空気浄化部3は、空洞部9内から本体ケース1外へ取り出すことが出来る。
本体ケース1内には、図3に示すように、吸気口6と吹出口7とを連通する風路10が設けられている。この風路10には、吸気口6から順に、空気浄化部3(貯水容器、フィルター部分)、送風機2、吹出口7が設けられている。
送風機2は、本体ケースの中央部に設けられ、モータ部11と、モータ部11により回転するファン部12と、それらを囲むスクロール形状のケーシング部13とを備えている。
モータ部11は、ケーシング部13に固定されている。
ファン部12は、シロッコファンで、モータ部11から水平方向に延びた回転軸(図示せず)に固定されている。モータ部11の回転軸は、本体ケース1の背面側から前面側に延びている。
ケーシング部13には、吐出口14と吸込口15とが設けられている。吐出口14は、ケーシング部13の本体ケース1における上面側に設けられている。また、吸込口15は、ケーシング部13の本体ケース1における背面側に設けられている。モータ部11によって、ファン部12が回転すると、ケーシング部13の吸込口15からケーシング部13内に空気が吸い込まれ、この吸い込まれた空気は、吐出口14からケーシング部13外へ送風される。
空気浄化部3は、貯水容器16と、給水部17と、気液接触部分18と、電解ユニット19とを備えている。
貯水容器16は、天面に開口が設けられた略箱形状をしており、水を貯水できる構造となっている。貯水容器16は、本体ケース1の下部に配置されており、空洞部9から水平方向にスライドして着脱可能となっている。貯水容器16は、給水部17から供給される水を貯水する。
給水部17は、管形状であり、水道管と連通している。給水部17の一方端側は、水道管に連結され、水道管から水道管内の水が、給水部17の一方側から給水部17内に流れ込む。給水部17内に流れ込んだ水は、給水部17の他方端側から貯水容器16に滴下する。
図4は、本発明の実施の形態1の貯水容器の斜視図である。図5は、本発明の実施の形態1のフィルターとフィルター枠の斜視図である。
図4、図5に示すように、気液接触部分18は、貯水容器16に貯水された水と、送風機2によって本体ケース1内に吸込まれた室内空気とを接触させる部材である。気液接触部分18は、フィルター20と、フィルター枠21と、駆動部(図示せず)とを有している。
フィルター20は、円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔が設けられた構成である。フィルター20は、フィルター20の一端が貯水容器16の水に浸漬するように、フィルター枠21に装着されている。
フィルター枠21は、貯水容器16に設けられた軸受け部23に回転支持されている。フィルター20とフィルター枠21とは、駆動部によって回転する構造となっている。
図6は、本発明の実施の形態1の貯水容器とフィルターとフィルター枠と電解ユニットとを示す図である。フィルター枠21は、貯水容器16に装着されている。
電解ユニット19は、本体ケース1に上下方向に移動可能に設けられている。図6は、電解ユニット19は、下方に移動された状態である。この状態で、電解ユニット19の下部が、貯水容器16内の水に浸漬する。電解ユニットは、第1の電極(図示せず)と、第2の電極(図示せず)とを有する。貯水容器16を、本体ケース1の下部の空洞部9に装着し、電解ユニット19を下方に移動させると、第1の電極と第2の電極とを貯水容器16内に浸らせた状態となる(図3参照)。第1の電極と第2の電極とを貯水容器16内に浸らせた状態で第1の電極と第2の電極に電圧を印加すると、使用者によって投入された電解促進溶剤(図示せず)が入った貯水容器16内の水を電気化学的に処理するものである。なお、電解促進溶剤の一例は、塩化ナトリウムであり、電解ユニット19によって、塩化ナトリウム水溶液から次亜塩素酸が発生する。また、電解ユニット19は、本体ケース1から着脱可能な構成である。
図4、図5、図6に示すように、貯水容器16は、第1の貯水区画24と、第2の貯水区画25と、仕切り板26と、連通孔27とを有している。
第1の貯水区画24は、電解ユニット19と、給水部17の先端部とが配置された区画である。図4では、右側の区画である。第1の貯水区画内には、給水部17から水が供給される。
第2の貯水区画25は、気液接触部分18の一部であるフィルター20とフィルター枠21とが配置された区画である。図4では、左側の区画である。
仕切り板26は、第1の貯水区画24と第2の貯水区画25とを仕切る板である。仕切り板26は、貯水容器16の底面から上方に延び、仕切り板26の上端は、水面より上方に配置されている。
連通孔27は、横長の開口であり、仕切り板26の下端に配置されている。連通孔27は、第1の貯水区画24と第2の貯水区画25とを連通する。第1の貯水区画24の水は、連通孔27を介して、第2の貯水区画25へ流れ込む。なお、第1の貯水区画24の底面と、第2の貯水区画25の底面とは、同一面上に配置されている。
フィルター20は、円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔が設けられている。フィルター20は、フィルター20の一端が貯水容器16の水に浸漬するように、フィルター20の水平方向に延びた中心軸を回転中心として貯水容器16内に、フィルター枠21によって回転自在に内蔵されている。
フィルター枠21は、貯水容器16の軸受け部23に回転支持される構造となっている。フィルター枠21は、フィルター20の内面と接する内枠(図示せず)と、第1の軸カバー29と、第2の軸カバー30とを備えている。
第1の軸カバー29は、内枠の中心軸方向における一方側に固定される円形状の板である第1のカバー29aと、第1のカバー29aの中心から外方に突出した円柱形状の突起である第1の軸29bとを備えている。第1の軸29bは、貯水容器16における一方側の軸受け部23に回転自在に装着できる構造となっている。第1のカバー29aと第1の軸29bとは、一体の構造である。
第2の軸カバー30は、内枠の中心軸方向における他方側に着脱自在な円形状の板である第2のカバー30aと、第2のカバー30aの中心から外方に突出した円柱形状の突起である第2の軸30bとを備えている。第2の軸30bは、貯水容器16における他方側の軸受け部23に回転自在に装着できる構造となっている。内枠と第2のカバー30aと第2の軸30bとは、一体の構造である。第2の軸30bの先端部分に外周面には、多数の突起である、多数の歯30cを備えている。第2の軸30bの多数の歯30cは、駆動部(図示せず)の歯車と接触し、駆動部の歯車の回転によって、第2の軸30bを介して、フィルター枠21が回転する構造である。
駆動部は、歯車(図示せず)を備え、歯車の回転によってフィルター枠21を回転させ、フィルター枠21の回転によってフィルター20が回転する。フィルター20の一端が貯水容器16の水に浸漬するように配置されているので、水と室内空気を連続的に接触させる構造となっている。
図7は、本発明の実施の形態1の本体ケースと配管ケースを、空気調和装置の背面側から見た図であり、点検口から蓋を外した状態である。図8は、本発明の実施の形態1の本体ケースと配管ケースの側面図であり、点検口から蓋を外した状態である。
図2、図3、図7、図8に示すように、空気調和装置は、貯水容器16に水を供給する給水部17と、給水部17と水道管31とを連通する配管部32とを備えている。配管部32は、本体ケース1の背面から突出した配管ケース33内に配置されている。本体ケース1内には、貯水容器16と、気液接触部分18と、送風機2と、給水部17と、風路10とを有している。本実施形態における特徴は、配管部32の一方端側には、水道管31と接続できる水道側接続部34を有し、水道側接続部34は、配管ケース33の天面に配置されている点である。
水道管31と配管部32とを継ぐ場合に、室内の壁から室内に延びている水道管31を曲げながら水道側接続部34に接続する。この水道側接続部34が配管ケース33の天面に配置されているので、水道側接続部34と水道管31とが邪魔にならず、配管ケース33の背面を室内の壁に接するように配置でき、インテリア性が向上する。なお、水道管31は、作業者が手で曲げることができるフレキシブルな水道管である。
また、水道側接続部34は、配管ケース33の天面33aに配置され、水道側接続部34の中心軸は上下方向に延びており、水道管31を上方から水道側接続部34に接続する作業になるので、配管作業が容易になる。具体的には、水道側接続部34は、配管ケース33の天面から上方へ突出した円筒形状の円筒部34aであり、円筒部の外周面には、ねじ加工されたねじ部34bを有している。円筒部34aの先端と、水道管31の端部とを合わせ、円筒部34aのねじ部34bに、水道管31に装着されたナットをねじ止めして、水道管31を水道側接続部34に固定する。
また、配管ケース33の天面33aの高さは、本体ケース1の天面の高さより低い。具体的には、配管ケース33は、箱形状であり、配管ケース33の底面と本体ケース1の底面とは同一面上に配置され、配管ケース33の天面33aの高さは、本体ケース1の天面の高さの3分の2の高さより低い。これにより、水道管31と配管部32とを継ぎ、空気調和装置を室内の壁に接するように配置する場合には、まず、室内の壁から室内に延びている水道管31を上方から水道側接続部34に接続する。ここで、水道側接続部34は、作業者が上方から目視できる高さに配置されているので、水道管31を上方から水道側接続部34に接続する作業が容易になる。次に、配管ケース33の背面を、室内の壁に接するように、本体ケース1と配管ケース33とを移動させる。この状態で、水道管31を本体ケース1と室内の壁との間に配置すると、本体ケース1の前面側から空気調和装置を見た場合に、水道管31が本体ケース1に隠れ、見えにくくなり、インテリア性が向上する。
また、配管ケース33の左右方向の寸法は、本体ケース1の左右方向の寸法と同じ、または一回り小さい寸法である。これにより、本体ケース1の前面側から空気調和装置を見ると、配管ケース33が本体ケース1に隠れ、見えにくくなり、インテリア性が向上する。
また、水道側接続部34は、配管ケース33の天面33aにおける本体ケース1の左右方向の一方側(本体ケース1の前面側から見て左側)寄りに配置される。これにより、配管ケース33の背面を室内の壁に接するように配置した状態でも、本体ケース1の左右方向の一方側のスペースから、配管部32の開閉弁35の交換作業などが容易になる。また、配管ケース33の奥行き寸法は、上方から腕が入る寸法である。具体的には、配管ケース33の奥行き寸法は、10cmから15cmである。これにより、更に、水道管31を水道側接続部34からの取り外し作業などが容易になる。
また、配管部32は、開閉弁35を有している。開閉弁35は、給水部17内の水を止めたり、流したりする構造である。開閉弁35は、開閉する弁機構を備えている。開閉弁35の一例は、電磁弁である。この弁機構は、電磁弁に所定の電流が流れると弁機構が開き、電磁弁へ電流が流れないと弁機構が閉じる構成である。電磁弁に所定の電流が流れると弁機構が開き、給水部17内を水が流れ、電磁弁へ電流が流れないと弁機構が閉じ、給水部17内の水の流れが止まる。
開閉弁35は、制御部4によって制御される。制御部4は、電解ユニット19と、気液接触部分21(駆動部)と、送風機2(モータ部14)と、開閉弁35とを制御する。給水時の一例は、制御部4は、操作部5の操作によって空気調和装置が動作すると、まず、開閉弁35を開き、水道管31と給水部17とを連通させ、水道管31内の水を、配管部32を介して、給水部17から貯水容器16に供給する。貯水容器16内に所定量の水が溜まり、貯水容器16の検知部40が所定の水位を検知すると、制御部4は、開閉弁35を閉じる。具体的には、検知部40は、貯水容器16に貯水される必要最大水量を検知する。検知部40は、浮力を有するフロート部分40aと、フロート部分40aの位置を検知する検知部分(図示せず)とで構成されている。フロート部分40aは、第1の貯水区画24内に配置され、検知部分は、第1の貯水区画24の周囲である貯水容器16の内側、つまり本体ケース1に配置されている。フロート部分40aが、所定の高さまで浮動すると、検知部分は、フロート部分40aを検知し、制御部4に信号を送る。制御部4は、信号を受信すると、給水部17の開閉弁35によって、給水部17から貯水容器16への給水を停止する。
次に、制御部4は、電解ユニット19である第1の電極と第2の電極に印加する電圧、気液接触部分18である駆動部の動作、送風機2であるファン部12の回転数などを制御する。送風機2のモータ部11によってファン部12が回転すると、吸気口6から本体ケース1内に入った外部の空気は、順に、空気浄化部3(貯水容器16、フィルター20)、送風機2、吹出口7を介して、本体ケース1から吹き出される。
開閉弁35は、配管部32に着脱自在に設けられている。開閉弁35は、配管ケース33内における本体ケース1の左右方向の一方側(本体ケース1の前面側から見て左側)寄りに配置されている。配管ケース33における本体ケース1の左右方向の一方側側面には、点検口36を設けている。点検口36には、着脱自在な蓋37を有している。配管ケース33から蓋37を外すと、縦長四角形状の開口である点検口36から開閉弁35の点検、交換をすることができる。開閉弁35は、点検口36の近くに配置されているので、点検、交換作業が容易になる。
本発明は、空間に浮遊する微生物を除去する空気調和装置として適している。
1 本体ケース
2 送風機
3 空気浄化部
4 制御部
5 操作部
6 吸気口
7 吹出口
8 パネル
9 空洞部
9a 開口
10 風路
11 モータ部
12 ファン部
13 ケーシング部
14 吐出口
15 吸込口
16 貯水容器
17 給水部
18 気液接触部分
19 電解ユニット
20 フィルター
21 フィルター枠
23 軸受け部
24 第1の貯水区画
25 第2の貯水区画
26 仕切り板
27 連通孔
29 第1の軸カバー
29a 第1のカバー
29b 第1の軸
30 第2の軸カバー
30a 第2のカバー
30b 第2の軸
30c 歯
31 水道管
32 配管部
33 配管ケース
33a 天面
34 水道側接続部
34a 円筒部
34b ねじ部
35 開閉弁
36 点検口
37 蓋
40 検知部
40a フロート部分

Claims (4)

  1. 吸気口と吹出口とを有する本体ケースと、
    水を貯水する貯水容器と、
    前記貯水容器内の水を含水する気液接触部分と、
    前記気液接触部分に空気を送風する送風機と、
    前記貯水容器に水を供給する給水部と、
    前記給水部と水道管とを連通する配管部と、
    前記送風機によって、前記吸気口から吸い込んだ空気を、前記気液接触部分を介して前記吹出口へ送風する風路と、を備え、
    前記配管部は、前記本体ケースの背面から突出した配管ケース内に配置され、
    前記配管部の一方端側には前記水道管と接続できる水道側接続部を有し、
    前記水道側接続部は、前記配管ケースの天面に配置されることを特徴とする空気調和装置。
  2. 前記配管ケースの天面の高さは、前記本体ケースの天面の高さより低いことを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
  3. 前記水道側接続部は、前記配管ケースの天面における前記本体ケースの左右方向の一方側寄りに配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和装置。
  4. 前記配管部は、開閉弁を有し、
    前記開閉弁は、前記配管ケース内における前記本体ケースの左右方向の一方側寄りに配置され、
    前記配管ケースにおける前記本体ケースの左右方向の一方側側面に点検口を設けることを特徴とする請求項3に記載の空気調和装置。
JP2019062149A 2019-03-28 2019-03-28 空気調和装置 Active JP7213421B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019062149A JP7213421B2 (ja) 2019-03-28 2019-03-28 空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019062149A JP7213421B2 (ja) 2019-03-28 2019-03-28 空気調和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020159660A JP2020159660A (ja) 2020-10-01
JP7213421B2 true JP7213421B2 (ja) 2023-01-27

Family

ID=72642740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019062149A Active JP7213421B2 (ja) 2019-03-28 2019-03-28 空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7213421B2 (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002295871A (ja) 2001-03-30 2002-10-09 Toto Ltd 加湿装置
JP3112482U (ja) 2005-05-13 2005-08-18 長府工産株式会社 暖房用ボイラー
JP2008043634A (ja) 2006-08-21 2008-02-28 Sanyo Electric Co Ltd 空気除菌装置
JP2008183182A (ja) 2007-01-30 2008-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 空気除菌装置
KR100884879B1 (ko) 2006-08-07 2009-02-23 산요덴키가부시키가이샤 공기 제균 장치
JP2010164266A (ja) 2009-01-16 2010-07-29 Sankyo Air Tech Co Ltd 加湿器
JP3177970U (ja) 2011-12-30 2012-08-23 友▲チュアン▼科技實業股▲フン▼有限公司 水酸化物イオンによる空気清浄/加湿による湿度調節システム
JP2018004122A (ja) 2016-06-29 2018-01-11 株式会社コロナ 加湿装置
JP2019011875A (ja) 2017-06-29 2019-01-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 加湿空気清浄装置
JP2019031922A (ja) 2017-08-07 2019-02-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 送風装置
JP2019041933A (ja) 2017-08-31 2019-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気浄化装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20080001801U (ko) * 2006-12-11 2008-06-16 편준범 수도 연결식 가습 및 방향 시스템
KR101249505B1 (ko) * 2010-12-14 2013-04-01 위니아만도 주식회사 가습 공기청정기

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002295871A (ja) 2001-03-30 2002-10-09 Toto Ltd 加湿装置
JP3112482U (ja) 2005-05-13 2005-08-18 長府工産株式会社 暖房用ボイラー
KR100884879B1 (ko) 2006-08-07 2009-02-23 산요덴키가부시키가이샤 공기 제균 장치
JP2008043634A (ja) 2006-08-21 2008-02-28 Sanyo Electric Co Ltd 空気除菌装置
JP2008183182A (ja) 2007-01-30 2008-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 空気除菌装置
JP2010164266A (ja) 2009-01-16 2010-07-29 Sankyo Air Tech Co Ltd 加湿器
JP3177970U (ja) 2011-12-30 2012-08-23 友▲チュアン▼科技實業股▲フン▼有限公司 水酸化物イオンによる空気清浄/加湿による湿度調節システム
JP2018004122A (ja) 2016-06-29 2018-01-11 株式会社コロナ 加湿装置
JP2019011875A (ja) 2017-06-29 2019-01-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 加湿空気清浄装置
JP2019031922A (ja) 2017-08-07 2019-02-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 送風装置
JP2019041933A (ja) 2017-08-31 2019-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気浄化装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020159660A (ja) 2020-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7213421B2 (ja) 空気調和装置
JP7253689B2 (ja) 水位検出装置
JP2021109079A (ja) 空気浄化装置
JP7361249B2 (ja) 空気浄化装置
JP7285411B2 (ja) 空気浄化装置
CN114786736B (zh) 空气净化装置
JP6650573B2 (ja) 空気浄化装置
JP2020120790A (ja) 空気浄化装置
JP7245972B2 (ja) 空気浄化装置
JP7352775B2 (ja) 電解水散布装置
JP2019174031A (ja) 空気浄化装置
WO2024042877A1 (ja) 空気浄化装置
JP7211929B2 (ja) イオン溶出ユニット
JP2020103493A (ja) 空気浄化装置
JP2020079657A (ja) 加湿装置
JP6948514B2 (ja) 除菌加湿装置
WO2022209123A1 (ja) 空気浄化装置
JP2024091032A (ja) 空気浄化装置
JP2019174032A (ja) 空気浄化装置
JP2020130916A (ja) 空気浄化装置
JP7123783B2 (ja) イオン溶出ユニット
JP7141348B2 (ja) イオン溶出ユニット
JP2023113227A (ja) 空気調和装置
JP2022183451A (ja) 空気浄化装置
JP2022182222A (ja) 空気調和装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220302

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20221020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221219

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7213421

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151