JP2019006344A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】プリテンショナーの挙動を適正な範囲に制限する。【解決手段】車両用シートは、シートベルト装置のウェビングの端部が取り付けられる支持部材54b、該支持部材54bに連結されたケーブル部材54d、及び、所定の場合に該ケーブル部材54dを引き込む引き込み装置、を有するプリテンショナー54と、該プリテンショナー54の支持部材54bの挙動を規制する規制部材8と、を備える。規制部材8は伸縮性を有する部材からなるものであってもよい。また、規制部材8は、支持部材54bの当該車両シートの側方への可動範囲を制限する位置に配置されていてもよい。規制部材8は例えばベース部6の凹部61に架け渡されたゴムバンドである。【選択図】図3

Description

本発明は、車両用シートに関する。
自動車のシートベルト装置として、プリテンショナー(pretensioner)が併設されたものが利用されている(特許文献1参照)。プリテンショナーは、自動車の衝突時にシートベルト装置の帯(ウェビング)を引き込み、そのたるみをとり除くことにより、乗員が前方に動き出す前に確実に座席に固定し、乗員の保護性能を向上する目的で装備されている装置である。
このようなプリテンショナーは、シートベルト装置のウェビングを引き込むのに適した構造であるべく、ケーブルと、該ケーブルを引き込む装置を利用した構成となっていることがある。
特開2010−285048号公報
しかしながら、ケーブルを利用した構成のプリテンショナーは、ある程度の可撓性と柔軟性を有しているため、その動き、とくに、ウェビングの端部が取り付けられ、ケーブルに連結されている支持部材を含むプリテンショナー上部の動き(以降、本明細書では、プリテンショナーの挙動ともいう)が適正な範囲に制限されていない場合がある。例えば、車両用シートを前後方向にスライドさせた際、プリテンショナーの支持部材が車体のBピラーとシートの間に挟まることがあった。
そこで、本発明は、プリテンショナーの挙動を適正な範囲に制限することができる車両用シートを提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかる車両用シートは、
シートベルト装置のウェビングの端部が取り付けられる支持部材、該支持部材に連結されたケーブル部材、及び、所定の場合に該ケーブル部材を引き込む引き込み装置、を有するプリテンショナーと、
該プリテンショナーの支持部材の挙動を規制する規制部材と、
を備える。
かかる車両用シートにおいては、プリテンショナーの支持部材の挙動が規制部材によって適正な範囲に規制され得る。したがって、車両用シートを前後にスライドさせた際にプリテンショナーの支持部材がBピラーとシートの間に挟まるといった事態が生じにくくなる。しかも、規制部材はプリテンショナーの支持部材の挙動を規制するのみであり、衝突時等におけるプリテンショナーの作動を妨げるものではない。
上記態様の車両用シートにおいて、規制部材は伸縮性を有する部材からなるものであってもよい。
上記態様の車両用シートにおいて、規制部材は、支持部材の当該車両シートの側方への可動範囲を制限する位置に配置されていてもよい。
上記態様の車両用シートにおいて、規制部材は、支持部材の可動範囲を区画するものであってもよい。
上記態様の車両用シートにおいて、規制部材は、当該車両用シートのベース部の凹部に架け渡されたゴムバンドであってもよい。
上記態様の車両用シートにおいて、規制部材は、支持部材の可動範囲を、所定の基点を中心とした範囲に制限するものであってもよい。
上記態様の車両用シートにおいて、規制部材は、当該車両用シートの少なくとも一点に取り付けられたゴムバンドで構成されていてもよい。
上記態様の車両用シートにおいて、規制部材は、トリムカバーの側部を支持する支持用のフック部材に固定されていてもよい。
本発明によれば、プリテンショナーの挙動を適正な範囲に制限することができる。
シートベルト内蔵型の車両用シートの斜視図である。 シートベルト内蔵型の車両用シートの概略を乗員とともに示す斜視図である。 第1実施形態における車両用シートのベース部のうちプリテンショナーが設置された側の構成を示す側面図である。 図3中のIV方向からみた車両用シートの一部を示す図である。 図3のV-V線における車両用シートの断面構造を示す図である。 第2実施形態における車両用シートのベース部のうちプリテンショナーが設置された側の構成を示す側面図である。 図6中のVII方向からみた車両用シートの一部を示す図である。 図6のVIII-VIII線における車両用シートの断面構造を示す図である。 (A)ウェビングを引き込む前のプリテンショナーと、(B)ウェビングを引き込んだ後のプリテンショナーと、を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る車両用シート1の好適な実施形態について詳細に説明する(図1〜図9参照)。
車両用シート1は、乗員が着座する座2と、乗員の背面を支持する背もたれ3と、ヘッドレスト4と、ベース部6とを備え、さらに内蔵型のシートベルト装置5を備える(図1〜図3参照)。
座2および背もたれ3は、それぞれ、発泡体からなるクッション体(図中では、座2のクッション体のみを符号2Cを付して図示)を備える(図4、図8等参照)。座2のクッション体2C、背もたれ3のクッション体(図示省略)にはそれぞれトリムカバーが被せられる。図では、座2のクッション体2Cに被せられるトリムカバーを符号25で示している(図3、図8参照)。
背もたれ3には、リクライニング用のレバー66を用いた操作が可能なリクライニング機構が設けられている。背もたれ3の内部には、乗員の荷重を支持するパネルフレームあるいはシートバックフレーム等と呼ばれる骨格部(図示省略)が設けられている。
シートベルト装置5は、シートベルト内蔵型の車両用シート1を構成する装置である。車両用シート1には、バックル51、タング52、ウェビング53、プリテンショナー54、引き込み装置54eが設けられている(図1〜図3、図9参照)
ベース部6あるいは背もたれ3には、ウェビング53を巻き取る図示しない巻き取り装置(リトラクター)が組み込まれている。背もたれ3の肩部の一方には、ウェビング53の引き出し用の開口部35が設けられている。
プリテンショナー54は、車両の衝突時に引き込み装置54eによってウェビング53を引き込む構成となっている。引き込み装置54eは、火薬が爆発する際のガスの力を用いる等により、車両衝突時にケーブル部材54d、支持部材54bを介してウェビング53を引き込み、シートベルト装置5の乗員保護性能を向上させる装置である。また、プリテンショナー54は、引き込み装置54eによって引き込まれるケーブル部材54dの部分が例えばケーブルのような適度な可撓性と耐久性を有する部材で形成されている。ケーブル部材54dの使用時において上側となる端部には軸部材54aが設けられ、該軸部材54aの先端にはさらに支持部材54bが設けられている。この支持部材54bにはウェビング通し用タング54cが設けられ、このウェビング通し用タング54cにウェビング53の下端が取り付けられている(図9等参照)。
また、本実施形態の車両用シート1においては、座2を支えるベース部6の側部(車両外側)に、当該部分の他の部分よりも幅狭となる凹部61が形成されている。プリテンショナー54の支持部材54b、軸部材54a等がこの凹部61に配置されており、前後方向においてはこの凹部61の範囲内で前後に動く(挙動する)ことができる(図3等参照)。凹部61は、樹脂製であるベース部6の樹脂製カバー部分(例えば、リクライニングカバー等と称される部分)を成形する際に設けられる。
本実施形態の車両用シート1は、規制部材8を備える。規制部材8は、車両用シート1のベース部6などとは別に設けられた部材で、プリテンショナー54の支持部材54b等の上部部分の可動範囲を制限し、挙動を規制する。以下、この規制部材8の具体的な構成例を、第1実施形態、第2実施形態として説明する。
[第1実施形態]
本実施形態における規制部材8は、ベース部6の凹部61に架け渡された部材によって構成されており、プリテンショナー54の側方への可動範囲を区画ないしは制限して、当該プリテンショナー54の支持部材54b等の挙動、より具体的には、プリテンショナー54の支持部材54b等の凹部61から側方への挙動を一定の範囲内に規制する(図3〜図5参照)。
この規制部材8を構成する部材の具体例は特に限定されることはないが、車両衝突時に引き込み装置54eによってケーブル部材54dが引き込まれる際の動作を妨げないものであることが好ましい。より具体的には、ケーブル部材54dが引き込まれる際にプリテンショナー54の支持部材54b等の上部部分が引っ掛かりづらいか、あるいは、引っ掛かったとしても、ケーブル部材54dを引き込む際の動作に影響を及ぼさないような材質からなり、形状であり、及び/又は表面仕上げ等の処理が施された規制部材8であることが好ましい。
本例では、凹部61に架け渡したゴムバンドで規制部材8を構成している。ゴムバンドのように伸縮性のある部材を規制部材8として利用した場合には、引き込まれる際の支持部材54b等が引っ掛かったとしても、引き込まれ動作に影響を及ぼさないようにすることができる。また、プリテンショナー54の支持部材54b等を凹部61に配置する際に規制部材8を伸ばすことができるので、当該規制部材8と凹部61の間に支持部材54b等を通しやすい。なお、ゴムバンド以外にも、表皮等を利用して規制部材8を構成することが可能である。
ベース部6の一部、例えば凹部61の車両前方側の壁部と車両後方側の壁部には、スリット状の取付用孔62,63が設けられており、規制部材8の両端をベース部6の内側に固定することが可能となっている(図5等参照)。一例として、本例では、溶着部64において規制部材8とベース部6とを溶着している。このような構成によれば、規制部材8の両端が外部から見えない状態とすることができるし、車両用シート1を前後方向にスライドさせた際に規制部材8の両端がその他の部位に接触したり、乗員が規制部材8の当該端部に触れたりすることを回避できる。
なお、本例では、規制部材8の両端をベース部6の内側に溶着によって固定しているが(図5参照)、これは一例にすぎない。とくに図示はしていないが、着脱可能な状態で固定しておけば当該規制部材8を後で取り換えることができる。あるいは、ピンなどの部材を利用して規制部材8の両端を固定する構成としてもよい。
また、本例では、規制部材8を、通常時におけるプリテンショナー54の軸部材54a、支持部材54b、及び/又はケーブル部材54dの長手方向に対して直交するように配置している(図3参照)。このように規制部材8を配置する場合、凹部61の形状にもよるが、当該規制部材8の長さを最短にできることがある。
[第2実施形態]
本例における規制部材8は、基端側が当該車両用シート1の一部に取り付けられ、先端側がプリテンショナー54に掛けられた部材で構成されている(図6〜図8参照)。この規制部材8は、プリテンショナー54の可動範囲を、所定の基点(この場合、車両用シート1側に取り付けられた点、あるいは動きの中心となる端点)を中心とした範囲に制限する。
本例では、ゴムバンドで規制部材8を構成している。ゴムバンドのように伸縮性のある部材を規制部材8として利用した場合には、引き込まれる際のプリテンショナー54の動作に影響を及ぼし難い。
規制部材8の先端側の形態は特に限定されない。本例では規制部材8を先端側で折り返し、当該折り返し部分でプリテンショナー54のウェビング通し用タング54cの括れ部分に掛けた状態としているが(図7参照)、これは好適な一例にすぎず、これ以外にも、例えば先端側を途中まで折り返して縫合し、環状部を設け、該環状部にプリテンショナー54の一部(ウェビング通し用タング54c等)を通した状態とする等してもよい。
規制部材8の基端側は、車両用シート1の一部に例えば縫製されて取り付けられている(図8参照。図8において、縫製された部分を符号81で示している)。規制部材8の端部側をどこに固定するかは特に限定されることはなく例えばトリムカバー25に縫製して取り付けるなど、適宜設定しうる。一例として、本例では、ベース部6と座2(のトリムカバー25)の隙間に規制部材8の一部を差し込んだ状態で、その基端部をフック部材26に縫製する等により固定している(図8参照)。フック部材26は、トリムカバー25の側部を吊り支えて支持する部材であり、ベース部6の内部の例えばワイヤーから支持部材27に引っ掛けられる。このような構成とした場合、規制部材8に作用した引っ張り力による影響がトリムカバー25に及ぶのを避けることができる。
上述したごとき車両用シート1においては、プリテンショナー54の支持部材54b等の上部部分の、凹部61の外側へはみ出すというような挙動を規制部材8によって規制することができる。したがって、例えば、車両用シート1を前後にスライドさせた際にプリテンショナー54の一部がBピラーとシートの間に挟まるといった事態を抑制することができる。また、上述したごとき規制部材8は、車両衝突時等におけるプリテンショナー54の作動を妨げない。
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、上述の実施形態ではシートベルト内蔵型の車両用シート1に本発明を適用した形態を説明したがこれは好適例にすぎない。シートベルト内蔵型でない車両用シート1であっても、可撓性のあるケーブル部材を備えているといった、側方等への動きをする可能性のあるプリテンショナー54が設けられた車両用シート1であれば、本発明を適用することが可能である。
本発明は、車両衝突時等の所定の場合にシートベルトのウェビングを引き込むプリテンショナーを備えた車両用シートに適用して好適である。
1…車両用シート、5…シートベルト(シートベルト装置)、6…ベース部、8…規制部材、25…トリムカバー、26…フック部材、27…ワイヤー、53…ウェビング、53t…ウェビングの端部、54…プリテンショナー、54b…支持部材、54d…ケーブル部材、54e…引き込み装置、61…凹部

Claims (8)

  1. 車両用シートにおいて、
    シートベルト装置のウェビングの端部が取り付けられる支持部材、該支持部材に連結されたケーブル部材、及び、所定の場合に該ケーブル部材を引き込む引き込み装置、を有するプリテンショナーと、
    該プリテンショナーの前記支持部材の挙動を規制する規制部材と、
    を備える、車両用シート。
  2. 前記規制部材は伸縮性を有する部材からなる、請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記規制部材は、前記支持部材の当該車両シートの側方への可動範囲を制限する位置に配置されている、請求項1または2に記載の車両用シート。
  4. 前記規制部材は、前記支持部材の可動範囲を区画するものである、請求項3に記載の車両用シート。
  5. 前記規制部材は、当該車両用シートのベース部の凹部に架け渡されたゴムバンドである、請求項4に記載の車両用シート。
  6. 前記規制部材は、前記支持部材の可動範囲を、所定の基点を中心とした範囲に制限するものである、請求項3に記載の車両用シート。
  7. 前記規制部材は、当該車両用シートの少なくとも一点に取り付けられたゴムバンドで構成されている、請求項6に記載の車両用シート。
  8. 前記規制部材は、前記トリムカバーの側部を支持する支持用のフック部材に固定されている、請求項7に記載の車両用シート。
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