JP2018201825A - 消臭機能紙及びその製造方法 - Google Patents
消臭機能紙及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018201825A JP2018201825A JP2017110134A JP2017110134A JP2018201825A JP 2018201825 A JP2018201825 A JP 2018201825A JP 2017110134 A JP2017110134 A JP 2017110134A JP 2017110134 A JP2017110134 A JP 2017110134A JP 2018201825 A JP2018201825 A JP 2018201825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorized
- deodorizing
- yarn
- resin binder
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】壁紙等に利用可能な実用性の高い消臭機能紙及びその製造方法を提供すること。【解決手段】消臭混撚糸と、基材と、水性樹脂バインダーと、を備え、消臭混撚糸は、消臭作用の異なる複数の消臭糸を撚り合わせたものであり、水性樹脂バインダーによって基材表面に固着してある。【選択図】図1
Description
本発明は壁紙等、住宅の内装に使用可能な消臭機能紙及びその製造方法に関するものである。
従来、消臭機能を有する壁紙は販売されているが、壁紙の表面全域に亘って消臭剤が塗布されており、高価なものであったため、費用対効果が低いという問題があった。
また従来、消臭機能を付加させた繊維が提案されているが、かかる繊維は主に寝具や衣料品等の布製品に応用されるものであった。
また従来、消臭機能を付加させた繊維が提案されているが、かかる繊維は主に寝具や衣料品等の布製品に応用されるものであった。
このような消臭繊維は、さまざまな手法によって消臭機能を付加させてあり、繊維によって消臭の作用が異なる。例えば、ある消臭繊維は水溶性の臭気成分を主に吸着させることによって消臭するが、乾燥雰囲気下においては効力が弱くなってしまうという特徴や、多量に吸着すると飽和状態になり、効果が長期間持続しないという特徴がある。また、ある消臭繊維は、臭気成分を主に分解させて消臭することが可能であり、消臭効果を長く持続させることができるが、短時間で消臭効果を発揮することが難しいという特徴がある。このように、消臭作用は繊維によって一長一短があるため、安定した消臭効果を持続させることが困難であった。
本発明は上記実情を考慮したもので、幅広い条件下で消臭機能を発揮できる実用性の高い消臭機能紙及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の消臭機能紙は、消臭混撚糸と、基材と、水性樹脂バインダーと、を備え、消臭混撚糸は、消臭作用の異なる複数の消臭糸を撚り合わせたものであり、水性樹脂バインダーによって基材表面に固着してあることを特徴とする。
そして、前記消臭混撚糸は、基材の長手方向に沿うとともに短手方向に間隔をあけて複数配置してあることが好ましい。
また、本発明の消臭機能紙の製造方法は、消臭混撚糸と、基材と、水性樹脂バインダーと、を備え、消臭作用の異なる複数の消臭糸を撚り合わせて消臭混撚糸を生成する工程と、基材の表面に水性樹脂バインダーを塗工する工程と、水性樹脂バインダーを塗工した基材の表面に、消臭混撚糸を固着させる工程を有することを特徴とする。
本発明の構成によれば、消臭混撚糸は、消臭作用の異なる複数の消臭糸を撚り合わせたものであるため、複数の消臭糸のそれぞれの長所を相乗的に生かすとともに、それぞれの短所を補い合うため、幅広い条件下で消臭機能を発揮できる。また基材への固着の手段として水性樹脂バインダーを用いているため、消臭混撚糸の消臭機能が低下しない。
また、前記消臭混撚糸を基材の長手方向に沿うとともに短手方向に間隔をあけて複数配置すれば、基材の強度を高めることも可能であり、生産性に優れ、消臭機能を有する機能紙を安価に提供することができる。
また、前記消臭混撚糸を基材の長手方向に沿うとともに短手方向に間隔をあけて複数配置すれば、基材の強度を高めることも可能であり、生産性に優れ、消臭機能を有する機能紙を安価に提供することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明の消臭機能紙は、消臭混撚糸1と、基材2と、水性樹脂バインダー3を備え、住宅の壁紙等の内装材として使用可能なものである。
本発明の消臭機能紙は、消臭混撚糸1と、基材2と、水性樹脂バインダー3を備え、住宅の壁紙等の内装材として使用可能なものである。
消臭混撚糸1は、消臭作用の異なる複数の消臭糸を撚り合わせたものである。撚り合わせる消臭糸としては、消臭作用を有するものであれば特に限定されないが、例えば日本フィルコン社製の消臭単糸や、エルムジャパン社製の消臭単糸を用いることができる。
撚り合わせる消臭糸の消臭作用が異なることによって、それぞれの長所を生かすとともに、それぞれの短所を補い合うため、幅広い条件下で消臭機能を発揮できる。また、複数の種類の消臭糸を撚り合わせるにより、アンモニア、酢酸、トリメチルアミン、イソ吉草酸、ノネナール、ホルムアルデヒド、硫化水素等、一種類の消臭糸では対応できない多種の臭気を長期に亘って持続的に消すことができる。
消臭混撚糸1は、基材2の長手方向に沿うとともに短手方向に間隔をあけて複数配置することが望ましい。基材2の長手方向、言い換えれば、基材2の巻出し方向に沿って、消臭混撚糸1を配置すれば、生産性に優れ、安価に製造可能である。そして、短手方向に間隔をあけて複数配置すれば、機能紙としての強度を高めることができる。消臭混撚糸1の間隔や数量は特に限定されないが、例えば、基材2の短手方向に亘って、5〜10mmの間隔をあけて配置すれば、十分な消臭効果を発揮できる。
撚り合わせる消臭糸の消臭作用が異なることによって、それぞれの長所を生かすとともに、それぞれの短所を補い合うため、幅広い条件下で消臭機能を発揮できる。また、複数の種類の消臭糸を撚り合わせるにより、アンモニア、酢酸、トリメチルアミン、イソ吉草酸、ノネナール、ホルムアルデヒド、硫化水素等、一種類の消臭糸では対応できない多種の臭気を長期に亘って持続的に消すことができる。
消臭混撚糸1は、基材2の長手方向に沿うとともに短手方向に間隔をあけて複数配置することが望ましい。基材2の長手方向、言い換えれば、基材2の巻出し方向に沿って、消臭混撚糸1を配置すれば、生産性に優れ、安価に製造可能である。そして、短手方向に間隔をあけて複数配置すれば、機能紙としての強度を高めることができる。消臭混撚糸1の間隔や数量は特に限定されないが、例えば、基材2の短手方向に亘って、5〜10mmの間隔をあけて配置すれば、十分な消臭効果を発揮できる。
基材2は、室内の湿度管理を容易にするため紙製であることが望ましいが、特に限定されることはない。木材パルプに限らず、天然繊維や合成繊維を用いてもよい。また、シート状に加工した紙材に限らず、織物や不織布等の布材であってもよい。さらに、基材2は一層に限らず、難燃材や樹脂層等を積層させた2層以上の構造であってもよい。
水性樹脂バインダー3は、特に限定されないが、例えばアクリル樹脂を用いることができる。また、水性樹脂バインダー3は、難燃剤や消臭剤等の添加剤を含んでいてもよい。水性樹脂バインダー3が水性であることによって、消臭混撚糸1は基材2に固着させても通気性を確保できるため、消臭効果を妨げられることがない。
本発明の消臭機能紙は、例えば以下の製造方法によって製造される。
まず、消臭作用の異なる日本フィルコン社製の消臭単糸とエルムジャパン社製の消臭単糸を撚り合わせ、消臭混撚糸1を形成した。消臭混撚糸1は、基材2の幅に合わせて所定の間隔となるよう、一本一本筬へ通しておく。次に、ロール状の基材2の表面に、水性樹脂バインダー3としてアクリル樹脂を塗工した後、基材2の表面に消臭混撚糸1を固着させ、乾燥工程を経た後に本発明の消臭機能紙を得た。
まず、消臭作用の異なる日本フィルコン社製の消臭単糸とエルムジャパン社製の消臭単糸を撚り合わせ、消臭混撚糸1を形成した。消臭混撚糸1は、基材2の幅に合わせて所定の間隔となるよう、一本一本筬へ通しておく。次に、ロール状の基材2の表面に、水性樹脂バインダー3としてアクリル樹脂を塗工した後、基材2の表面に消臭混撚糸1を固着させ、乾燥工程を経た後に本発明の消臭機能紙を得た。
上記のように製造した消臭機能紙の消臭性を確認するため消臭性試験を行った。実施例1〜3は以下のように異なるものである。
実施例1:消臭混撚糸を、基材の長手方向に沿うとともに短手方向に亘って10mm間隔で配置したサンプルを用いた。
実施例2:消臭混撚糸を、基材の長手方向に沿うとともに短手方向に亘って5mm間隔で配置したサンプルを用いた。
実施例3:消臭混撚糸を、基材の長手方向に沿うとともに短手方向に亘って5mm間隔で配置し、消臭機能紙の表面に染加工及び防炎加工を施したサンプルを用いた。
また、比較例1としてサンプルを挿入しない空の状態で試験を行った。
実施例1:消臭混撚糸を、基材の長手方向に沿うとともに短手方向に亘って10mm間隔で配置したサンプルを用いた。
実施例2:消臭混撚糸を、基材の長手方向に沿うとともに短手方向に亘って5mm間隔で配置したサンプルを用いた。
実施例3:消臭混撚糸を、基材の長手方向に沿うとともに短手方向に亘って5mm間隔で配置し、消臭機能紙の表面に染加工及び防炎加工を施したサンプルを用いた。
また、比較例1としてサンプルを挿入しない空の状態で試験を行った。
<消臭性試験方法>
消臭機能紙のサンプルを10cm角に切り出し、サンプルバッグ(GLサイエンス社製、スマートバッグPA、容量5L)にサンプルを1枚挿入した。アンモニア100ppmのガスを調整し、サンプルを挿入したサンプルバッグへガス3Lを充填し、ガス充填直後と、2時間経過後のアンモニア濃度をガス検知器にて測定した。充填したアンモニア濃度を100とした場合の、ガス充填直後と2時間後のアンモニアの減少率を算出した結果を表1に示す。
消臭機能紙のサンプルを10cm角に切り出し、サンプルバッグ(GLサイエンス社製、スマートバッグPA、容量5L)にサンプルを1枚挿入した。アンモニア100ppmのガスを調整し、サンプルを挿入したサンプルバッグへガス3Lを充填し、ガス充填直後と、2時間経過後のアンモニア濃度をガス検知器にて測定した。充填したアンモニア濃度を100とした場合の、ガス充填直後と2時間後のアンモニアの減少率を算出した結果を表1に示す。
消臭混撚糸を10mm間隔で配置した実施例1と、5mm間隔で配置した実施例2とでは、ガス充填直後の減少率にやや違いはあったものの、2時間後では同等の消臭効果を示したため、消臭混撚糸は基材の長手方向に沿うとともに短手方向に亘って5〜10mm間隔で配置することにより十分な消臭効果が得られることを確認した。また、消臭機能紙の表面に染加工及び防炎加工を施した実施例3では、ガス充填2時間後では、加工を施していない実施例2と同等の消臭効果を示したため、消臭機能紙の表面に染加工及び防炎加工を施しても、消臭効果にほとんど影響しないことを確認した。
なお、本発明による消臭機能紙は、上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
1 消臭混撚糸
2 基材
3 水性樹脂バインダー
2 基材
3 水性樹脂バインダー
Claims (3)
- 消臭混撚糸と、基材と、水性樹脂バインダーと、を備え、
消臭混撚糸は、消臭作用の異なる複数の消臭糸を撚り合わせたものであり、水性樹脂バインダーによって基材表面に固着してあることを特徴とする消臭機能紙。 - 前記消臭混撚糸は、基材の長手方向に沿うとともに短手方向に間隔をあけて複数配置してあることを特徴とする請求項1に記載の消臭機能紙。
- 消臭混撚糸と、基材と、水性樹脂バインダーと、を備え、
消臭作用の異なる複数の消臭糸を撚り合わせて消臭混撚糸を得る工程と、
基材の表面に水性樹脂バインダーを塗工する工程と、
水性樹脂バインダーを塗工した基材の表面に、消臭混撚糸を固着させる工程を有することを特徴とする消臭機能紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017110134A JP2018201825A (ja) | 2017-06-02 | 2017-06-02 | 消臭機能紙及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017110134A JP2018201825A (ja) | 2017-06-02 | 2017-06-02 | 消臭機能紙及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018201825A true JP2018201825A (ja) | 2018-12-27 |
Family
ID=64955925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017110134A Pending JP2018201825A (ja) | 2017-06-02 | 2017-06-02 | 消臭機能紙及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018201825A (ja) |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848423U (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | 小嶋織物株式会社 | 織物壁紙 |
JPH01260098A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-17 | Kiyoshi Hayashi | 壁紙およびその製造法 |
JPH0533300A (ja) * | 1991-02-08 | 1993-02-09 | Toa Paint Kk | にじみの少ない壁紙とその壁紙製造方法 |
JPH081892A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-09 | Nisshin Chem Ind Co Ltd | 織物壁紙 |
JPH08284011A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-10-29 | Takeda Chem Ind Ltd | 消臭性繊維およびその製造方法 |
JPH08291499A (ja) * | 1995-04-15 | 1996-11-05 | Kawashima Textile Manuf Ltd | 糸貼壁紙 |
JPH09296370A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-18 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 消臭繊維製品 |
JP2004011150A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Kanto Leather Co Ltd | 壁装材およびその製造方法 |
KR200360532Y1 (ko) * | 2004-05-31 | 2004-08-30 | 임태희 | 섬유옥벽지 |
KR200368684Y1 (ko) * | 2004-08-09 | 2004-12-03 | 코오롱글로텍주식회사 | 광택특성을 구비한 기능성 벽지 |
KR20060013799A (ko) * | 2004-08-09 | 2006-02-14 | 코오롱글로텍주식회사 | 광택특성을 구비한 기능성 벽지 및 이의 제조방법 |
WO2015056486A1 (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | 東亞合成株式会社 | 消臭フィルター |
JP2017066568A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 平岡織染株式会社 | 消臭性織物 |
JP2017066567A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 平岡織染株式会社 | 消臭性織物 |
-
2017
- 2017-06-02 JP JP2017110134A patent/JP2018201825A/ja active Pending
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848423U (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | 小嶋織物株式会社 | 織物壁紙 |
JPH01260098A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-17 | Kiyoshi Hayashi | 壁紙およびその製造法 |
JPH0533300A (ja) * | 1991-02-08 | 1993-02-09 | Toa Paint Kk | にじみの少ない壁紙とその壁紙製造方法 |
JPH081892A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-09 | Nisshin Chem Ind Co Ltd | 織物壁紙 |
JPH08284011A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-10-29 | Takeda Chem Ind Ltd | 消臭性繊維およびその製造方法 |
JPH08291499A (ja) * | 1995-04-15 | 1996-11-05 | Kawashima Textile Manuf Ltd | 糸貼壁紙 |
JPH09296370A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-18 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 消臭繊維製品 |
JP2004011150A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Kanto Leather Co Ltd | 壁装材およびその製造方法 |
KR200360532Y1 (ko) * | 2004-05-31 | 2004-08-30 | 임태희 | 섬유옥벽지 |
KR200368684Y1 (ko) * | 2004-08-09 | 2004-12-03 | 코오롱글로텍주식회사 | 광택특성을 구비한 기능성 벽지 |
KR20060013799A (ko) * | 2004-08-09 | 2006-02-14 | 코오롱글로텍주식회사 | 광택특성을 구비한 기능성 벽지 및 이의 제조방법 |
WO2015056486A1 (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | 東亞合成株式会社 | 消臭フィルター |
JP2017066568A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 平岡織染株式会社 | 消臭性織物 |
JP2017066567A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 平岡織染株式会社 | 消臭性織物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102777004B (zh) | 一种复合功能墙纸及其制备方法 | |
JPWO2009041257A1 (ja) | 濾材およびフィルターユニット | |
KR20210098448A (ko) | 생분해성 여과 물질을 갖는 에어로졸 발생 물품 | |
KR102296842B1 (ko) | 가습용 필터 및 이를 포함한 기화식 가습 장치 | |
JP5493888B2 (ja) | 加湿装置および加湿機能付空気清浄装置 | |
JP2018201825A (ja) | 消臭機能紙及びその製造方法 | |
JP4869635B2 (ja) | 消臭性繊維製品及びその製造方法 | |
US2988169A (en) | Air filter | |
JP6501575B2 (ja) | 消臭フィルター | |
JP2014115073A (ja) | ペーパー加湿器 | |
KR101441192B1 (ko) | 난연종이의 제조방법 및 이에 의한 난연종이 | |
CN204804250U (zh) | 一种释放负离子的无缝墙布 | |
JP2009153670A (ja) | 消臭シート | |
JP2004162208A (ja) | 消臭剤を含む紙およびその製造方法 | |
JP2001254271A (ja) | 難燃性繊維資材 | |
JPWO2018138964A1 (ja) | 消臭シートおよび消臭方法 | |
JP7215000B2 (ja) | 吸水シート構造体 | |
CN110202891A (zh) | 一种具有除异味功能的墙布及生产方法 | |
CN207776326U (zh) | 一种光触媒除甲醛墙布 | |
JP2019063349A (ja) | ウエットシート | |
CN207772535U (zh) | 一种汉麻墙布 | |
JP2002067006A (ja) | 藺草材及びその使用物並びに藺草材の製造方法 | |
CN213413213U (zh) | 一种具有导湿透气功能的家纺面料 | |
JP2018145558A (ja) | 不織布とその製造方法 | |
RU2005107415A (ru) | Целлюлозное волокно |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201006 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210406 |