JPH081892A - 織物壁紙 - Google Patents

織物壁紙

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JPH081892A
JPH081892A JP6132944A JP13294494A JPH081892A JP H081892 A JPH081892 A JP H081892A JP 6132944 A JP6132944 A JP 6132944A JP 13294494 A JP13294494 A JP 13294494A JP H081892 A JPH081892 A JP H081892A
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Kouji Kinoshita
鴻二 木下
Nobuyuki Takahata
信之 高畑
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Nissin Chemical Industry Co Ltd
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Nissin Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 裏打紙への塗工性が改善されたエマルジョン
接着剤を用いて製造され、さらに、該接着剤から形成さ
れた接着剤層により壁紙施工時の裏糊塗布後の可使時間
が充分に確保された織物壁紙を提供する。 【構成】 不織布、織物等が接着剤層を介して裏打紙と
結合されてなる織物壁紙において、該接着剤層が、25℃
での対水溶解度が 2g/水100g未満である疎水性単量体を
主成分とする単量体混合物を、界面活性剤として反応性
界面活性剤のみを用いてラジカル重合開始剤の存在下で
乳化重合させて得られるエマルジョンから乾燥により形
成されたものであることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は織物壁紙、特には織物壁
紙の風合い、特性を保持したまま、壁紙製造時のエマル
ジョン接着剤の塗工性及び織物壁紙の施工上の作業効率
が大幅に改善された織物壁紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】織物壁紙は絹、毛、綿、麻などの天然繊
維やレーヨン、ナイロン、ポリエステル、アクリルなど
の合成繊維よりなる不織布、織物、編物、糸を裏打紙に
接着したもので、織物等の独特の暖さと風合いと織柄の
優雅さを持ち、さらに吸音効果や断熱効果も合わせ持っ
た壁紙で、近年その使用量を増してきている。建物の
壁、天井等にこのような壁紙を貼るに際し、現場では壁
紙糊付機を用いて、澱粉、酢酸ビニルエマルジョン等の
慣用の水溶性又は水分散性接着剤で糊付け作業を行う
が、この際、作業効率向上のために、一時に多量の織物
壁紙を糊付けし、糊面を内側に折りたたみ、逐次壁に貼
る方法が用いられている。しかし、従来の織物壁紙は裏
面に糊を付けると、水分が速やかに裏打紙を透過して蒸
発するために、壁に貼るまでの可使時間が短すぎて頻繁
な糊付け作業を要したり、あるいは内側の糊が乾いて折
りたたみ面同士で接着してしまって使用不能になった
り、あるいは乾燥の進行により壁への接着不良を起すな
どの欠点があった。この問題を解決するため、特開平 3
-19999号公報に開示されているように、織物壁紙製造
時、不織布等と裏打紙の接着のために25℃での対水溶解
度が 2g/水100g未満である疎水性単量体を主成分とする
共重合体のエマルジョンを使用することが提案されてい
る。しかし、織物壁紙の製造において、該エマルジョン
を裏打紙に塗布する際に紙への浸透が大きいため紙上に
有効塗膜を確保できず、織物等を裏打紙に接着しにくい
という塗工上の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した従
来技術が有するような問題点がなく、裏打紙への塗工性
が改善されたエマルジョン接着剤を用いて製造され、該
接着剤から形成された接着剤層の止水効果により、壁紙
施工時に裏面に糊を付けてから壁貼りまでの可使時間が
充分に確保された織物壁紙を提供するためになされたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記の課題
を解決するため鋭意検討の結果、天然、合成繊維よりな
る不織布、織物、編物または糸と裏打紙との接着剤とし
て、水への溶解性の少ない疎水性単量体を主体とする単
量体からなり、非反応性界面活性剤を一切使用しないで
反応性界面活性剤のみを用い、ラジカル重合開始剤の存
在下で乳化重合させたエマルジョンを使用すると課題解
決の可能性があることを見出し、さらに単量体、反応性
界面活性剤の種類、量について試験を行い本発明に至っ
た。すなわち、本発明は天然、合成繊維よりなる不織
布、織物、編物、糸が接着剤層を介して裏打紙と結合さ
れてなる織物壁紙において、該接着剤層が、25℃での対
水溶解度が 2g/水100g未満である疎水性単量体を主成分
とする単量体混合物を、界面活性剤として反応性界面活
性剤のみを用いてラジカル重合開始剤の存在下で乳化重
合させて得られるエマルジョンから乾燥により形成され
たものであることを特徴とする織物壁紙、に関するもの
である。
【0005】以下に本発明をさらに詳しく説明する。本
発明の織物壁紙においては、接着剤層を形成するエマル
ジョンからの乾燥皮膜が緻密でピンホール、亀裂のない
ことはもちろんであるが、この乾燥皮膜の透湿度が小さ
いことが必要である。そのためには、使用するエマルジ
ョン接着剤を製造するための単量体として、25℃での水
に対する溶解度が 2g/水100g未満である疎水性単量体を
主成分とすることが必要である。このような単量体とし
ては、例えば、スチレン、スチレン誘導体、ブタジエ
ン、イソプレン、炭素数2〜18のアルキル基をもつアク
リル酸エステル、炭素数1〜18のアルキル基をもつメタ
クリル酸エステル、塩化ビニル、塩化ビニリデン等を挙
げることができ、これらのうちの1種のみ又は2種以上
を同時に用いることができる。
【0006】前記の主成分単量体に対し、織物等の繊維
物質と裏打紙との接着をより強固にするためには、水に
対する溶解度が25℃において 2g/水100g以上の親水性単
量体を従成分として組合せることが好ましい。このよう
な親水性単量体としては、例えば、(メタ)アクリル酸
〔ここで(メタ)アクリルなる表現は、アクリル及びメ
タクリルの両者をまとめて表すものであり、以下同様で
ある。〕、マレイン酸、マレイン酸半エステル、クロト
ン酸、イタコン酸等のカルボキシル基含有単量体、2−
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキ
シプロピル(メタ)アクリレート等のヒドロキシル基含
有単量体、(メタ)アクリルアミド、N−メチロール
(メタ)アクリルアミド、N−メトキシメチル(メタ)
アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリル
アミド等のアミド基含有単量体、ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート等のアミノ基含有単量体、アクリロニトリ
ル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、メチルアクリレ
ート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、ブトキシ
エチル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
【0007】本発明で使用するエマルジョン接着剤から
の乾燥皮膜の透湿度は25℃において2000g/m2・24h以下で
あることが好ましく、これは前記の疎水性単量体と親水
性単量体の種類及び量比によっても変わるものである。
この透湿度を達成するためには、疎水性単量体を単量体
全量の50重量%以上とすることが好ましく、より好まし
くは60重量%以上である。
【0008】また、エマルジョン接着剤の裏打紙への浸
透を少なくするためには、界面活性剤(乳化剤)として
反応性界面活性剤のみを使用するとよいことが分った。
この反応性界面活性剤の例としては、
【化1】
【0009】
【化2】 等のアニオン性反応性界面活性剤、および
【0010】
【化3】 等の非イオン性反応性界面活性剤などが挙げられる。こ
の反応性界面活性剤は市販品からも入手することができ
る。
【0011】この反応性界面活性剤は1種のみ用いても
2種以上を併用してもよいが、その量が少なすぎると製
造したエマルジョンに凝塊物が多く発生するようになる
し、得られる皮膜も良好な物性を示さないようになる。
また、多すぎる場合にもポリマーの粒径が細かくなって
エマルジョンの粘度が上がりすぎ重合率が低下するよう
になるし、皮膜の耐水性も悪くなってくる。したがっ
て、この反応性界面活性剤の使用量は全単量体の 0.5〜
15重量%が好ましく、特には1〜7重量%が好ましい。
【0012】本発明において使用するエマルジョン接着
剤を製造するためのラジカル重合開始剤としては、過硫
酸カリウム、過硫酸アンモニウム等の過硫酸塩、過酸化
水素水、t−ブチルハイドロパーオキシド、アゾビスア
ミジノプロパンの塩酸塩等の水溶性タイプ、ベンゾイル
パーオキシド、キュメンハイドロパーオキシド、ジブチ
ルパーオキシド、ジイソプロピルパーオキシジカーボネ
ート、クミルパーオキシネオデカノエート、クミルパー
オキシオクトエート、アゾビスイソブチロニトリル等の
油溶性タイプなどが使用される。さらに必要に応じ、
N,N−ジメチルアニリン、酸性亜硫酸ナトリウム、ロ
ンガリット、アスコルビン酸等の還元剤を併用したレド
ックス系も使用することができる。この重合開始剤の使
用量は全単量体に対して通常は0.01〜10重量%とすれば
よいが、より好ましくは0.05〜5重量%である。
【0013】本発明で使用するエマルジョン接着剤を製
造するには、まず上記した各種単量体を混合し、これに
反応性界面活性剤を加え、さらに重合開始剤等を組み合
せて水系で重合する。この場合一括して仕込み重合する
方法、各成分を連続供給しながら重合する方法などの方
法を適用できる。重合は通常10〜90℃の温度で撹拌下に
行うとよい。重合エマルジョンの固形分は30〜70重量%
の範囲である。
【0014】このエマルジョン接着剤には、さらに艶消
剤としてクレー、タルク、炭酸カルシウム、合成樹脂粉
末などを、難燃剤として三酸化アンチモン、水酸化アル
ミニウム等の無機系及び/又は塩素系、臭素系等の有機
系難燃剤などを加えてもよい。その他、pH調整剤、増
粘剤、充填剤、増量剤、消泡剤、防カビ剤、可塑剤など
の添加は、本発明の目的を損なわない限り任意である。
【0015】本発明の壁紙は公知の方法により製造する
ことができる。すなわち、必要に応じて前記の任意成分
を添加したエマルジョン接着剤(固形分35〜80重量%)
を60〜150g/m2 、好ましくは80〜130g/m2 、裏打紙の片
面に均一に塗布し、塗布面に不織布、織物、編物、糸な
どの繊維製品を重ね合せ、自然乾燥又は加熱乾燥すれば
よい。塗布量が60g/m2より少ないと接着強度が劣り、15
0g/m2 より多いと可撓性、風合いを損なうようになる。
【0016】本発明で使用するエマルジョン接着剤は、
通常のエマルジョン重合の際に使用される非反応性界面
活性剤を一切使用しないで反応性界面活性剤のみを用い
て製造され、表面張力が高い。この高い表面張力によっ
て裏打紙に塗布した際の紙への過剰な浸透が防がれると
考えられる。したがって、裏打紙上に接着剤の有効皮膜
を確保しやすく、一定膜厚の皮膜を得るために必要とす
るエマルジョン接着剤の使用量が少なくてすむという利
点がある。また、該エマルジョン接着剤は織物等と裏打
紙とを結合すなわち接着させると共に、形成された接着
剤層(皮膜)が壁貼り用水性糊剤の水分の止水膜として
働き、このため、折りたたまれた糊付壁紙から水分が早
期に蒸発するのを防ぎ、糊の水分を長時間一定に保つ働
きをする。
【0017】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づき具体的に説明
する。なお例中の部はすべて重量部を、%はすべて重量
%を表し、可使時間、透湿度、接着強度の各特性の測定
は下記により行なった。 可使時間 後記の試験片裏面に酢酸ビニルエマルジョン70部、でん
粉30部の割合で作成した壁貼り糊(固形分40%)を塗布
量が 200g/m2になるよう均一に塗布し、直ちに糊の塗布
面を中にして二つ折りにしたものについて、一定時間毎
に一部を切り取って引きはがし、紙同士がくっついて引
きはがせなくなるまでの時間を測定した。なお、上記の
壁貼り糊の組成はJIS A 6921に準拠したものである。 透湿度 JIS Z 0208透湿度カップ試験法により25℃において測定
した。 接着強度 後記の試験片を巾25mm、長さ 150mmに切断し平織物と裏
打紙との90度剥離強度を20℃、引張り速度20mm/分の条
件で測定した。
【0018】実施例1〜5、比較例1 撹拌機、冷却器、温度計を備えた重合容器に脱イオン水
40部を仕込み、表1に示される単量体、界面活性剤と脱
イオン水40部からなる混合液(以下A液と略記)の全量
の10%を添加後、80℃に加温し、さらに過硫酸アンモニ
ウム 0.1部と脱イオン水15部の混合液を添加し、種重合
を行なった。次いで、80℃で3時間かけて残りのA液を
滴下した。A液の滴下終了後、さらに2時間重合容器内
を80℃に保ち、反応を完結させた。得られたエマルジョ
ンの固形分濃度は50%であった。このエマルジョン 100
部、変性ポリアクリル酸ソーダ15%水溶液1部、重質炭
酸カルシウム10部、三酸化アンチモン10部を順次混合し
て接着剤を調製した。
【0019】この接着剤(固形分58%)を、市販の坪量
80g/m2の壁紙用裏打紙の表面に塗布量が 120g/m2になる
ように均一に塗布し、木綿、レーヨンの混紡品からなる
平織物を貼り合せ、 120〜 130℃の温度で5〜7分乾燥
することにより織物壁紙を得、これを試験片として接着
強度(g/25mm)を測定した。これとは別に、上記の裏打
紙の表面に、この接着剤の塗布量が120g/m2 になるよう
均一に塗布し、乾燥して試験片とし、可使時間(h)と
透湿度(g/m2・24h)を測定した。測定結果は表1に併記
したとおりであった。
【0020】
【表1】 表1中の反応性界面活性剤は、上から順に、化1〜化3
で例示したうちの4)、5)、7)、6)、14) 、13) にそれぞ
れ属するものである。
【0021】なお、実施例1と比較例1のエマルジョン
接着剤の塗布量を変えて織物壁紙を作製し、接着強度を
測定したところ、塗布量が60、90、120、150g/m2 におい
て、実施例1のエマルジョン接着剤では順に1700、2200、
2500、2700g/25mm であったのに対して、比較例1のエマ
ルジョン接着剤では順に700、1200、1600、2000g/25mmであ
り、実施例1のエマルジョン接着剤より劣っていた。
【0022】比較例2 撹拌機、冷却器、温度計を備えた重合容器に脱イオン水
80部、部分ケン化ポバール(平均重合度1800)10部を仕
込み、酢酸ビニル10部を添加後80℃に加温し、さらに過
硫酸アンモニウム 0.1部と水15部の混合液を添加し、種
重合を行なった。次いで、80℃で3時間かけて酢酸ビニ
ル90部を滴下、滴下終了後さらに1時間重合容器内を80
℃に保ち、反応を完結させ、その後60℃に冷却し、可塑
剤DBPを15部混合した。この酢酸ビニルエマルジョン
を用いて実施例と同様にして織物壁紙をつくり、これを
試験片として接着強度を測定し、さらに実施例と同様に
裏打紙に塗布、乾燥した試験片で可使時間、透湿度を測
定した。測定結果は表1に併記したとおりであった。
【0023】
【発明の効果】本発明の織物壁紙においては、その製造
時に裏打紙へ塗布するエマルジョン接着剤の紙への浸透
が少ないため塗工性が改善され、裏打紙上に一定厚みの
有効接着剤皮膜を得るために塗布する量が少なくてすむ
という利点がある。また、施工時に織物壁紙の裏面に糊
を付けた場合に糊の水分が表面ににじみでることがない
ため可使時間が長く保たれ、糊面を内側にして二つ折り
された状態での待ち時間内に壁紙同士がくっつく等のト
ラブルも解消されるし、壁紙糊付機で一度に必要な壁紙
を糊付けし、その後貼り付け作業に集中できるという効
果を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D21H 27/20 // D06M 15/00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然、合成繊維よりなる不織布、織物、
    編物、糸が接着剤層を介して裏打紙と結合されてなる織
    物壁紙において、該接着剤層が、25℃での対水溶解度が
    2g/水100g未満である疎水性単量体を主成分とする単量
    体混合物を、界面活性剤として反応性界面活性剤のみを
    用いてラジカル重合開始剤の存在下で乳化重合させて得
    られるエマルジョンから乾燥により形成されたものであ
    ることを特徴とする織物壁紙。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000154499A (ja) * 1998-11-16 2000-06-06 Japan Wavelock Co Ltd 壁紙およびその製造方法
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JP2007253575A (ja) * 2006-03-25 2007-10-04 Washi Kukan:Kk 布化粧紙
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JP2018201825A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 博久 木田 消臭機能紙及びその製造方法

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