JP2018185236A - 作業車 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係る作業車は、
車体周辺の障害物を探知する障害物探知器と、前記障害物探知器を車体に取り付ける取付ユニットとを備え、
前記取付ユニットは、前記車体に対する前記障害物探知器の取り付け角度を調整する調整機構を備えている。
前記取付ユニットは、前記車体に固定された固定部材と、探知対象領域が異なる複数の前記障害物探知器を個別に支持する複数の支持部材とを備え、
前記調整機構は、前記固定部材に複数の前記支持部材が個々に角度調整可能に取り付けられることにより、複数の前記障害物探知器の独立した取り付け角度の調整を可能にしている。
複数の前記支持部材のうちのいずれか一つの前記支持部材が、単一の揺動支点軸と、前記揺動支点軸を挟んで対向する位置に前記揺動支点軸と平行に配置された一対のネジ軸とを備え、
複数の前記支持部材のうちの残りの前記支持部材と前記固定部材とが、前記揺動支点軸が挿通される単一の丸孔と、一対の前記ネジ軸が挿通される一対の長孔とを備え、
前記調整機構は、前記揺動支点軸と、一対の前記ネジ軸と、前記丸孔と、一対の前記長孔と、一対の前記ネジ軸にねじ込まれる一対のナットとから、前記固定部材に複数の前記支持部材を個々に角度調整可能に取り付けている。
前記取付ユニットは、前記調整機構を覆い隠すカバーを備えている。
尚、図1に記載された符号Fの矢印が指し示す方向がトラクタの前側であり、符号Uの矢印が指し示す方向がトラクタの上側である。
又、図2に記載された符号Fの矢印が指し示す方向がトラクタの前側であり、符号Rの矢印が指し示す方向がトラクタの右側である。
接触回避制御部40Dは、低速走行状態において、各レーザスキャナ59及び各探知情報処理装置63の判別結果に基づいて、車体に対する至近距離内への障害物の接近を検知したときに、走行制御部40A及び作業制御部40Bに緊急停止指令を出力する。これにより、接触回避制御部40Dは、走行制御部40Aの制御作動によって前後進切換装置42を中立状態に切り換えるとともに、ブレーキ操作ユニット44の作動によって左右のブレーキを作動させて左右の前輪2と左右の後輪3とを制動させる。又、接触回避制御部40Dは、作業制御部40Bの作動によってPTOクラッチ43を切り状態に切り換えて作業装置19の作動を停止させる。その結果、車体に対する至近距離内への障害物の接近に基づいて、車体の走行停止と作業装置19の作動停止とを迅速に行うことができ、車体が障害物に接触する虞を回避することができる。
接触回避制御部40Dは、緊急停止状態を含む車体の停止状態において、各レーザスキャナ59及び各探知情報処理装置63の判別結果に基づいて、車体に対する至近距離内に障害物が存在しないことを検知した場合は、運転開始指令に基づく車体の停止状態から前述した低速走行状態への移行を許容する。
接触回避制御部40Dは、低速走行状態において、各レーザスキャナ59及び各探知情報処理装置63の判別結果に基づいて、車体に対する近距離内に障害物が存在しないことを確認したときに、走行制御部40Aに増速指令を出力し、その後、接触回避制御を終了する。これにより、接触回避制御部40Dは、走行制御部40Aの制御作動によって主変速装置41を増速作動させて、車速を接触回避用の設定速度から通常走行用の設定速度まで上昇させた後、自動運転制御部30Cの制御作動に基づく自動運転を再開させる。
又、協調運転制御部40Eは、進行方向での車間距離が適正距離よりも長い場合は、走行制御部40Aに増速指令を出力することにより、走行制御部40Aの制御作動によって主変速装置41を増速作動させて、進行方向での車間距離を適正距離に復帰させる。そして、協調運転制御部40Eは、進行方向での車間距離が適正距離に復帰するのに伴って、自動運転制御部40Cの制御作動に基づく自動運転を再開させることにより、車速を通常走行用の設定速度まで低下させて進行方向での車間距離を適正距離に維持する。
一方、協調運転制御部40Eは、併走方向での車間距離が適正距離よりも長い場合は、走行制御部40Aに他車側への操舵指令を出力することにより、走行制御部40Aの制御作動によって左右の前輪2を他車側に操舵させて、併走方向での車間距離を適正距離に復帰させる。そして、協調運転制御部40Eは、併走方向での車間距離が適正距離に復帰するのに伴って、自動運転制御部40Cの制御作動に基づく自動運転を再開させることにより、車体の進行方向を通常走行用の進行方向に戻して併走方向での車間距離を適正距離に維持する。
又、協調運転制御部40Eは、併走方向での車間距離が適正距離よりも短い場合は、走行制御部40Aに他車から離れる側への操舵指令を出力することにより、走行制御部40Aの制御作動によって左右の前輪2を他車から離れる側に操舵させて、併走方向での車間距離を適正距離に復帰させる。そして、協調運転制御部40Eは、併走方向での車間距離が適正距離に復帰するのに伴って、自動運転制御部40Cの制御作動に基づく自動運転を再開させることにより、車体の進行方向を通常走行用の進行方向に戻して併走方向での車間距離を適正距離に維持する。
これにより、自車を、先行する他車に対して、進行方向での車間距離と併走方向での車間距離とを適正に維持しながら自動で適正に併走させることができる。
本発明は、上記の実施形態に例示された構成に限定されるものではなく、以下、本発明に関する代表的な別実施形態を例示する。
例えば、作業車は、左右の後輪3に代えて左右のクローラを備えるセミクローラ仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車は、左右の前輪2及び左右の後輪3に代えて左右のクローラを備えるフルクローラ仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車は、左右の前輪2と左右の後輪3とのいずれか一方が駆動される二輪駆動式であってもよい。
例えば、作業車は、エンジン8の代わりに電動モータを備える電動仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車は、エンジン8と電動モータとを備えるハイブリッド仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車は、運転モードとして、少なくとも手動運転モードと自動運転モードと協調運転モードとのいずれか一つを備えていればよい。
例えば、作業車は、キャビン6に代えて保護フレームを備えていてもよい。
例えば、作業車は、障害物探知器(レーザスキャナ)59と障害物探知器(ソナー)62とのいずれか一方のみを備える構成であってもよい。
例えば、作業車が、キャビン6の代わりに保護フレームを備えていれば、障害物探知器(レーザスキャナ)59を保護フレームにおける上部の左右中央箇所に配置するようにしてもよい。
例えば、車体前側の障害物探知器(レーザスキャナ)59を一つにして、原動部4における上部の左右中央箇所、又は、キャビン6のルーフ24における前端部の左右中央箇所、などに配置するようにしてもよい。
例えば、車体後側の障害物探知器(レーザスキャナ)59を左右一対にして、キャビン6のルーフ24における後端部の左右中央箇所から外れた左右対称位置に配置するようにしてもよい。
例えば、作業車の全長が長ければ、障害物探知器62の数量を10個以上にしてもよく、作業車の全長が短ければ、障害物探知器62の数量を6個以下にしてもよい。
例えば、作業車が、キャビン6の代わりに保護フレームを備えていれば、障害物探知器62を保護フレームに取り付けるようにしてもよい。
例えば、第1取付ユニット80は、障害物探知器(レーザスキャナ)59のみを車体に取り付け角度を調整可能に取り付けるように構成されていてもよい。
例えば、第1取付ユニット80は、障害物探知器(ソナー)62のみを車体に取り付け角度を調整可能に取り付けるように構成されていてもよい。
例えば、第1取付ユニット80は、3個以上の障害物探知器59,62を車体に個々に取り付け角度を調整可能に取り付けるように構成されていてもよい。
例えば、第1取付ユニット80は、第2支持部材84に、横向きの単一の揺動支点軸と、揺動支点軸を挟んで上下方向に対向する位置に揺動支点軸と平行に配置された一対のネジ軸とが備えられ、第1支持部材83及び固定部材82に、揺動支点軸が挿通される単一の丸孔と、一対のネジ軸が挿通される一対の長孔とが備えられていてもよい。
例えば、第1取付ユニット80は、固定部材82に、横向きの単一の揺動支点軸と、揺動支点軸を挟んで上下方向に対向する位置に揺動支点軸と平行に配置された一対のネジ軸とが備えられ、第1支持部材83及び第2支持部材84に、揺動支点軸が挿通される単一の丸孔と、一対のネジ軸が挿通される一対の長孔とが備えられていてもよい。
例えば、第1カバー87は、上下方向に分割可能に構成されていてもよい。
例えば、第2カバー95は、第2調整機構91を覆い隠す専用部品によって構成されていてもよい。
62 障害物探知器(ソナー)
80 取付ユニット(第1取付ユニット)
81 調整機構(第1調整機構)
82 固定部材
82A 丸孔
82B 長孔
83 支持部材(第1支持部材)
83A 揺動支点軸
83B ネジ軸
84 支持部材(第2支持部材)
84A 丸孔
84B 長孔
86 ナット
87 カバー(第1カバー)
90 取付ユニット(第2取付ユニット)
91 調整機構(第2調整機構)
95 カバー(第2カバー)
A1 探知対象領域
A4 探知対象領域
Claims (4)
- 車体周辺の障害物を探知する障害物探知器と、前記障害物探知器を車体に取り付ける取付ユニットとを備え、
前記取付ユニットは、前記車体に対する前記障害物探知器の取り付け角度を調整する調整機構を備えている作業車。 - 前記取付ユニットは、前記車体に固定された固定部材と、探知対象領域が異なる複数の前記障害物探知器を個別に支持する複数の支持部材とを備え、
前記調整機構は、前記固定部材に複数の前記支持部材が個々に角度調整可能に取り付けられることにより、複数の前記障害物探知器の独立した取り付け角度の調整を可能にしている請求項1に記載の作業車。 - 複数の前記支持部材のうちのいずれか一つの前記支持部材が、単一の揺動支点軸と、前記揺動支点軸を挟んで対向する位置に前記揺動支点軸と平行に配置された一対のネジ軸とを備え、
複数の前記支持部材のうちの残りの前記支持部材と前記固定部材とが、前記揺動支点軸が挿通される単一の丸孔と、一対の前記ネジ軸が挿通される一対の長孔とを備え、
前記調整機構は、前記揺動支点軸と、一対の前記ネジ軸と、前記丸孔と、一対の前記長孔と、一対の前記ネジ軸にねじ込まれる一対のナットとから、前記固定部材に複数の前記支持部材を個々に角度調整可能に取り付けている請求項2に記載の作業車。 - 前記取付ユニットは、前記調整機構を覆い隠すカバーを備えている請求項1〜3のいずれか一項に記載の作業車。
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