JP2018151848A - 注文システム及び制御センター装置のプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態に係る注文システム1の概略構成を示す図である。図1に示すように、注文システム1は、制御センター装置2、店舗装置3−1、店舗装置3−2、店舗装置3−3、・・・、オペレータ端末4−1、オペレータ端末4−2、オペレータ端末4−3、・・・を含んで構成されている。なお、以下の説明において、店舗装置3−1、店舗装置3−2、店舗装置3−3、・・・のうち1つを特定しない場合は、店舗装置3という。また、オペレータ端末4−1、オペレータ端末4−2、オペレータ端末4−3、・・・のうち1つを特定しない場合は、オペレータ端末4という。制御センター装置2、店舗装置3、およびオペレータ端末4は、ネットワーク5を介して接続されている。ネットワーク5は、例えばインターネットである。
図2は、本実施形態に係る店舗装置3の構成例を示す図である。図2に示すように、店舗装置3は、店舗サーバ31、注文入力装置32、調理場装置33、従業員呼出装置34、テーブル端末35、印字装置37、およびPOS装置38を備える。店舗サーバ31は、他の装置や端末とネットワーク39を介して接続されている。ネットワーク39は、有線回線であっても、無線回線であってもよい。
店舗サーバ31は、テーブル端末35からのリクエストを受付け、制御センター装置2に問い合わせを行う。店舗サーバ31は、条件(言語、時間帯)が一致した場合、オペレータ端末4とのリンク形成処理を行う。なお、リンク形成処理については、後述する。店舗サーバ31は、条件が一致しない場合、店舗内の従業員呼出装置34を起動して報知するように指示を従業員呼出装置34へ送信する。
店舗サーバ31は、店舗で扱う商品(メニュー)の商品情報を格納している。店舗サーバ31は、オペレータ端末4とリンクが形成されたら、商品情報をオペレータ端末4へ送信して情報の同期を行う。
店舗サーバ31は、注文入力装置32から注文入力が送信されたとき伝票番号を発行し、発行した伝票番号を注文入力装置32へ送信する。店舗サーバ31は、伝票番号に、受信した注文情報を対応付けて記憶する。なお、店舗サーバ31は、予め商品に単価を対応付けて記憶している。
店舗サーバ31は、オペレータ端末4から注文情報を受信したとき、受信した注文情報に基づいて注文確定を示す情報を生成し、生成した注文確定を示す情報をテーブル端末35へ送信する。店舗サーバ31は、オペレータ端末4から注文情報を受信したとき、受信した注文情報に基づいて調理指示データを生成し、生成した調理指示データを調理場装置33へ送信する。店舗サーバ31は、オペレータ端末4から注文情報を受信したとき、受信した注文情報に基づいて伝票印字データを生成し、生成した伝票印字データを印字装置37へ送信する。
店舗サーバ31は、オペレータ端末4から従業員呼出を示す情報を受信したとき、受信した従業員呼出を示す情報に基づいて表示コマンドを生成し、生成した表示コマンドを従業員呼出装置34へ送信する。店舗サーバ31は、POS装置38から会計金額、明細の問い合わせを受信したことに応じて会計金額、明細の情報を生成し、生成した会計金額、明細の情報をPOS装置38へ送信する。なお、注文情報、調理指示データ、伝票印字データ、注文確定を示す情報、従業員呼出を示す情報、表示コマンド、会計金額、明細の情報については、後述する。
図3は、本実施形態に係るオペレータ端末4の構成例を示す図である。図3に示すように、オペレータ端末4は、処理部401、表示部402、入力部403、通信部404、マイク405、撮像装置406、ROM407、RAM408、記憶装置409、および音出力部410を備える。
処理部401は、入力部403が出力する登録情報を、通信部404を制御して店舗サーバ31へ送信する。登録情報とは、名前、ニックネーム、言語毎の言語レベル、対応可能な時間帯等の情報である。処理部401は、バスを介してオペレータ端末4が備える各部と互いにデータの入出力が可能な状態で接続している。
処理部401は、通信部404が出力した商品(メニュー)に関する情報(以下、メニュー情報という)を、記憶装置409に上書きすることで、メニュー情報を同期、更新する。なお、メニュー情報とは、例えば、提供可能な料理名、セットメニューにおける選択可能なメニュー、今日のお勧めメニュー等に関する情報である。
処理部401は、店舗サーバ31と制御センター装置2を介して、テーブル端末35から受信した音声信号を音出力部410から再生し、受信した画像信号(動画または静止画)を表示部402上に表示させる。
処理部401は、制御センター装置2からオペレータリクエストを受信したとき、オペレータの操作に応じてオペレート可能な場合、オペレート可能を示す情報を、通信部404を制御して制御センター装置2へ送信する。処理部401は、制御センター装置2が送信した店舗情報を受信し、受信した店舗情報を記憶装置409に記憶させる。
処理部401は、注文候補の情報をテーブル端末35へ送信する。処理部401は、注文が確定したとき、注文確定を示す情報をテーブル端末35へ送信する。処理部401は、注文情報を店舗サーバ31へ送信する。処理部401は、注文確定後、オペレート処理を待機状態とし、テーブル端末35からのリクエストに応じてオペレート処理を再開する。
処理部401は、テーブル端末35からのリクエストに応じて従業員呼出を示す情報を店舗サーバ31へ送信する。処理部401は、テーブル端末35からのリクエストに応じて非定型リクエストを店舗サーバ31へ送信する。なお、オペレータリクエスト、店舗情報、注文候補の情報、注文確定を示す情報、非定型リクエストについては、後述する。
撮像装置406は、カメラと、アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部を有する。撮像装置406は、少なくともオペレータの顔の画像を撮影し、撮影した画像信号をデジタル信号に変換して、変換したデジタル信号の画像信号を処理部401へ出力する。
RAM(Random Access Memory)408は、処理部401が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。
記憶装置409は、例えばフラッシュメモリー等であり、メニュー情報を記憶する。
音出力部410は、例えばスピーカー、ヘッドフォン出力端子と接続されるヘッドフォンである。音出力部410は、処理部401の制御によって音声信号を再生する。なお、再生される音声信号は、店舗にいる顧客の音声である。
図4は、本実施形態に係る店舗サーバ31の構成例を示す図である。図4に示すように、店舗サーバ31は、処理部311、表示部312、入力部313、通信部314、ROM315、RAM316、および記憶装置317を備える。
処理部311は、テーブル端末35からのリクエストを受付け、制御センター装置2に通信部314を制御して問い合わせを行う。処理部311は、条件(言語、時間帯)が一致した場合、オペレータ端末4とのリンク形成処理を行う。処理部311は、条件が一致しない場合、店舗内の従業員呼出装置34を起動して報知する従業員呼出情報を、通信部314を制御して従業員呼出装置34へ送信する。処理部311は、オペレータ端末4とリンクが形成されたら、通信部314を制御して商品情報をオペレータ端末4へ送信して情報の同期を行う。処理部311は、オペレータ端末4から非定型リクエストを受信したとき、受信した非定型リクエストを注文入力装置32へ送信する。なお、非定型リクエストについては、後述する。
処理部311は、注文入力装置32から注文入力が送信されたとき伝票番号を発行し、発行した伝票番号を、通信部314を制御して注文入力装置32へ送信する。処理部311は、伝票番号に、受信した注文情報を対応付けて記憶する。
処理部311は、オペレータ端末4から注文情報を受信したとき、受信した注文情報に基づいて注文確定を示す情報を生成し、生成した注文確定を示す情報をテーブル端末35へ送信する。処理部311は、オペレータ端末4から注文情報を受信したとき、受信した注文情報に基づいて調理指示データを生成し、生成した調理指示データを調理場装置33へ送信する。処理部311は、オペレータ端末4から注文情報を受信したとき、受信した注文情報に基づいて伝票印字データを生成し、生成した伝票印字データを印字装置37へ送信する。
処理部311は、オペレータ端末4から従業員呼出を示す情報を受信したとき、受信した従業員呼出を示す情報に基づいて表示コマンドを生成し、生成した表示コマンドを従業員呼出装置34へ送信する。
処理部311は、POS装置38から会計金額、明細の問い合わせを受信したことに応じて会計金額、明細の情報を生成し、生成した会計金額、明細の情報をPOS装置38へ送信する。
RAM316は、処理部311が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。
図5は、本実施形態に係る注文入力装置32の構成例を示す図である。図5に示すように、注文入力装置32は、処理部321、表示部322、入力部323、通信部324、ROM325、RAM326、および記憶装置327を備える。
処理部321は、顧客が入店したとき、店舗内の従業員の操作に応じて入店通知を店舗サーバ31へ送信する。処理部321は、店舗サーバ31が送信した非定型リクエストを受信する。処理部321は、配膳完了後、配膳完了を示す情報を店舗サーバ31へ送信する。
RAM326は、処理部321が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。
記憶装置327は、例えばフラッシュメモリー等であり、例えばメニュー情報を記憶する。
図6は、本実施形態に係る調理場装置33の構成例を示す図である。図6に示すように、調理場装置33は、処理部331、表示部332、入力部333、通信部334、ROM335、RAM336、および記憶装置337を備える。
RAM336は、処理部331が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。
記憶装置337は、例えばフラッシュメモリー等であり、例えば注文伝票の情報を記憶する。
図7は、本実施形態に係る従業員呼出装置34の構成例を示す図である。図7に示すように、従業員呼出装置34は、処理部341、表示部342、通信部344、ROM345、RAM346、記憶装置347、および音出力部348を備える。
RAM346は、処理部341が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。
記憶装置347は、例えばフラッシュメモリー等であり、例えば表示コマンドを記憶する。
図8は、本実施形態に係るテーブル端末35の構成例を示す図である。図8に示すように、テーブル端末35は、処理部351、表示部352、入力部353、通信部355、マイク356、撮像装置357、ROM358、RAM359、記憶装置360、および音出力部361を備える。
処理部351は、顧客の操作を検出し、検出した結果に基づいて、各種の要求を店舗サーバ31へ送信する。各種の要求とは、例えば新規の注文を行うためのオペレータのリクエスト要求、店舗内の従業員の呼び出し要求等である。
処理部351は、制御センター装置2の制御に応じて、オペレータ端末4とテーブル端末35とをリンクする。処理部351は、制御センター装置2が送信した情報を、店舗サーバ31を介して受信し、受信した情報を表示部352に表示させて更新する。なお、表示部352に表示される画像については、後述する。処理部351は、オペレータ端末4とリンクしているとき、マイク356が集音した音声信号と撮像装置357が撮像した画像(動画または静止画)を、店舗サーバ31と制御センター装置2を介してオペレータ端末4へ送信する。処理部351は、オペレータ端末4が送信した音声信号を音出力部361から再生し、受信した画像信号を表示部352上に表示させる。
処理部351は、バスを介してテーブル端末35が備える各部と互いにデータの入出力が可能な状態で接続している。
処理部351は、店舗サーバ31が送信した入店通知を受信する。
処理部351は、顧客の操作に応じて、新規リクエストを、店舗サーバ31を介して制御センター装置2へ送信する。処理部351は、新規リクエストに応じてオペレート可能を示す情報を受信したとき、オペレータ端末4とのリンクを開始する。
処理部351は、オペレータ端末4が送信した注文候補の情報を受信して表示部352上に表示させる。処理部351は、オペレータ端末4が送信した注文確定を示す情報を受信し、受信した注文確定を示す情報に応じて表示部352に表示する情報を更新する。
処理部351は、顧客の操作に応じて追加リクエストを、店舗サーバ31を介して制御センター装置2へ送信する。処理部351は、顧客の操作に応じて食事完了を示す情報を、店舗サーバ31を介して制御センター装置2へ送信する。処理部351は、追加リクエストまたは食事完了を示す情報に応じて、オペレータ端末4からオペレート可能を示す情報が送信されてきたとき、オペレータ端末4とのオペレートを再開する。
処理部351は、店舗サーバ31から会計済み通知を受信したとき、リンクしていたオペレータ端末4とのオペレートを終了する。
撮像装置357は、カメラと、アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換部を有する。撮像装置357は、少なくとも卓に着席している顧客の顔の画像を撮影し、撮影した画像信号をデジタル信号に変換して、変換したデジタル信号の画像信号を処理部351へ出力する。
RAM359は、処理部351が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。
記憶装置360は、例えばフラッシュメモリー等であり、例えば複数の言語に対応したメニューに関する情報を記憶する。
音出力部361は、例えばスピーカー、ヘッドフォン出力端子と接続されるヘッドフォンである。音出力部361は、処理部351の制御によって音声信号を再生する。なお、再生される音声信号は、オペレータの音声である。
図9は、本実施形態に係る印字装置37の構成例を示す図である。図9に示すように、印字装置37は、処理部371、表示部372、入力部373、通信部374、印字部375、ROM376、RAM377、および記憶装置378を備える。
印字部375は、処理部371が出力する伝票印字データを印字する。伝票印字データには、伝票番号、卓番号等が含まれている。なお、伝票印字データは、少なくとも伝票番号の情報のバーコードを含む。
RAM377は、処理部371が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。
記憶装置378は、例えばフラッシュメモリー等であり、例えば印字情報を記憶する。
図10は、本実施形態に係るPOS装置38の構成例を示す図である。図10に示すように、POS装置38は、処理部381、表示部382、入力部383、通信部384、印字部385、スキャナー部386、ROM387、RAM388、および記憶装置389を備える。
印字部385は、処理部381が出力する会計金額、明細の情報を印字する。会計情報には、伝票番号、卓番号等が含まれている。
スキャナー部386は、顧客が提示した伝票に印字されているバーコード(例えば二次元バーコード)を読み取り、読み取った情報を処理部381へ出力する。
RAM388は、処理部381が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。
記憶装置389は、例えばフラッシュメモリー等であり、例えば会計情報を記憶する。
図11に示すように、記憶装置21は、登録店舗管理テーブルとして、店舗番号に、店舗名称、店舗の所在地である地域情報、店舗の業態分類、店舗で扱うメニューの情報、およびメニューブックの画像を対応付けてテーブル形式で記憶している。なお、メニューブックとは、店舗が提供するメニューが載っているものである。
図12に示すように、記憶装置21は、オペレータ管理テーブルとして、オペレータID(識別子)に、オペレータの氏名、オペレータのニックネーム、第1言語、第1言語のレベル、第2言語、第2言語のレベル、・・・を対応付けてテーブル形式で記憶している。なお、図12に示す例では、第1言語が“英語”であり、第2言語が“フランス語”の例を示している。また、言語レベルは、例えば1〜5の5段階で示され、5が最も高く、1が最も低い。
図13に示すように、記憶装置21は、オペレータ待機スケジュールテーブルとして、日付に、時間帯毎/言語毎の待機オペレータの情報を対応付けてテーブル形式で記憶している。
また、記憶装置21は、時間帯毎/言語毎の待機オペレータの情報として、対応可能な時間帯毎に、第1言語に対応可能なオペレータのIDと言語レベルである第1言語待機オペレータID、第2言語に対応可能なオペレータのIDと言語レベルである第1言語待機オペレータID、・・・を対応付けてテーブル形式で記憶している。
図14に示すように、記憶装置21は、言語に、対応可能なオペレータIDと当該言語の言語レベルの情報としてリアルタイムオペレータ待機テーブルを対応付けてテーブル形式で記憶している。
図15に示すように、記憶装置21は、店舗番号に、卓番号、伝票番号、対応しているオペレータのオペレータID、および言語を対応付けてテーブル形式で記憶している。
この情報は、顧客に対応しているオペレータを示している。このため、店舗内の従業員は、顧客から呼び出しがあり、リクエスト内容が理解できない場合、例えば注文入力装置32の入力部323を操作して、対応しているオペレータを、店舗サーバ31を介して制御センター装置2へ問い合わせる。そして、店舗内の従業員は、テーブル端末35を操作して、対応しているオペレータを呼び出してオペレータに対応してもらう。
次に、比較例(従来の仕組み)における注文入力システムにおける処理手順の例を説明する。
図16と図17は、比較例(従来の仕組み)における注文入力システムにおける処理のシーケンス図である。
(ステップS1)顧客は、卓に設置されているテーブル端末35の入力部353が備える呼び出しキーを押す。
(ステップS2)テーブル端末35は、卓番号を店舗サーバ31へ送信する。
(ステップS4)店舗サーバ31は、受信したことに応じて、卓番号を表示して報知する表示コマンドを従業員呼出装置34へ送信する。
(ステップS5)従業員呼出装置34は、店舗サーバ31から受信した卓番号を表示部342に表示し、音出力部348から音を出力させて報知する。
(ステップS6)店舗内の従業員は、従業員呼出装置34の報知に応じて、呼び出しのあった卓へ行き、注文入力装置32を操作して注文入力を行う。続けて、注文入力装置32は、入力された注文入力に基づく注文データを生成する。注文データには、卓番号、顧客の人数、客層、注文内容(商品名、個数)が含まれる。
(ステップS7)注文入力装置32は、生成した注文データを店舗サーバ31へ送信する。
(ステップS10)印字装置37は、店舗サーバ31から受信した印字データを印字する(伝票印字処理)。
(ステップS12)調理場装置33は、店舗サーバ31から調理指示データを受信して調理指示表示処理を行う。なお、調理指示表示とは、調理指示データを表示部332上に表示させる処理である。
ステップS13〜ステップS17は、調理完了による店舗内の従業員の呼び出し処理の手順である。
(ステップS13)調理場の利用者は、調理が完了したとき、調理場装置33の表示部332上に表示されている料理を選択して、調理完了を選択または入力する。続けて、調理場装置33は、選択または入力された調理完了の情報を取得する。
(ステップS15)店舗サーバ31は、調理場装置33が送信した伝票番号と卓番号を受信することで調理完了受付処理を行う。
(ステップS17)従業員呼出装置34は、店舗サーバ31が送信した表示コマンドに応じて、卓番号を表示させて報知することでコマンド受付処理を行う。続けて、店舗内の従業員は、料理を顧客へ提供する。また、店舗内の従業員は、顧客に料理を提供したとき、ステップS10で印字された伝票を顧客に渡す(または顧客の卓に置く)。
(ステップS18)顧客は、伝票を持ってPOS装置38がある場所へ移動し、店舗内の従業員に伝票を渡す。続けて、店舗内の従業員は、POS装置38のスキャナー部386を用いて、伝票に印字されているバーコードを読み込む。続けて、POS装置38は、スキャナー部386がバーコードを読み取るとことで伝票番号入力処理を行う。
(ステップS19)POS装置38は、伝票番号と、会計金額及び明細の問い合わせを店舗サーバ31へ送信する。
(ステップS22)POS装置38は、店舗サーバ31が送信した会計金額と明細の情報を受信し、受信した会計金額と明細の情報に基づいて会計処理を行う。
(ステップS23)POS装置38は、会計処理が終了したとき、会計済み通知を店舗サーバ31へ送信する。
以上で、比較例における店舗内の従業員の呼び出し処理、注文の受け付け処理、調理完了処理、会計処理を終了する。
このような従来の仕組みの課題を解決する本実施形態の処理例について、ここから詳しく述べる。
図18は、本実施形態に係るオペレータ端末4の動作遷移の例を示す図である。
(ステップS30)オペレータは、オペレータ端末4の入力部403を操作して、初期登録に必要な情報を入力する。例えば、オペレータは、ID、氏名、ニックネーム、オペレート可能な言語、言語毎のレベルを入力する。なお、IDは、制御センター装置2が、予め付与する。続けて、オペレータ端末4は、入力された初期登録の情報を制御センター装置2へ送信する。制御センター装置2は、オペレータ端末4から初期登録の情報を受信したこと応じて、初期登録が完了したことを示す情報をオペレータ端末4へ送信する。制御センター装置2は、受信した初期登録の情報を、図12に示したように記憶装置21のオペレータ管理テーブルに記憶させる。
初期登録の完了後、ステップS30は、ステップS32の状態に遷移する(ステップS31)。
定期的な情報登録の完了後、ステップS32は、ステップS34の状態に遷移する(ステップS33)。
リアルタイム情報登録の完了後、ステップS34は、ステップS36の運用モードの状態に遷移する(ステップS35)。なお、運用モードとは、全ての登録が終了し、店舗に来店した顧客のリクエストに応じて対応するモードである。
図19は、本実施形態に係るオペレータ端末4の表示部402の運用モードにおける画面の遷移例を示す図である。
画面g10は、待機状態に表示部402上に表示される画像である。画面g10には、第1の顧客Aと接続される画像g11、第2の顧客Bと接続される画像g12、第3の顧客Cと接続される画像g13、第4の顧客Dと接続される画像g14、オペレート可能を選択するボタン画像g15、およびオペレート可能を選択するボタン画像g16を含む。画面g10に示す例では、4人の顧客と対応する画面例である。なお、同時間に待機可能な顧客数は、4人に限られず、オペレータの力量によって設定できるようにしてもよい。
制御センター装置2は、オペレータによって選択された場合、そのオペレータが使用するオペレータ端末4とテーブル端末35のリンク接続を行い、店舗情報をオペレータ端末4へ送信することで情報の同期を行う。なお、店舗情報には、店舗番号、店舗名、地域情報、業務分類、店舗で扱うメニューの情報、メニューブックの画像等が含まれている。
図20は、本実施形態に係る待機状態のときにオペレータ端末4の表示部402に表示される画面の遷移例を示す図である。なお、図20の画面g10では、オペレート可能のボタン画像g15、オペレート不可能のボタン画像g16は、省略して示している。
画像g20は、待機状態に画面g10の画像g11〜g14それぞれの画像のうち、画像g13を詳細に記載した図である。また、初期状態では、顧客が使用するテーブル端末35とリンクされていない。この場合の画像g20の色は、例えば、グレーであり、各項目がブランクの状態である。
具体的には、画面g10において、第3の顧客が使用するテーブル端末35からオペレータリクエストがあった場合、画像g13の領域に表示される画像g30が点滅する。
制御センター装置2は、オペレータ端末4から受信したオペレート可能を示す情報に基づいて、オペレータを決定する。なお、候補のオペレータが複数いて、複数のオペレータ端末からオペレート可能を示す情報を同時に受信した場合、制御センター装置2は、例えば、言語レベルが高いオペレータを選択する。制御センター装置2は、リンク開始情報を決定したオペレータ端末4へ送信する。
オペレータ端末4は、制御センター装置2から受信したリンク開始情報に応じて、リンクを形成し、画面を「オペレート中」である画面g40に遷移させる。
図21は、本実施形態に係る待機状態のときにオペレータ端末4の表示部402に表示される画面の例を示す図である。
図21に示すように、画像g20は、呼び出し理由表示領域g110、および顧客情報表示領域g120を備える。なお、図21に示す画像g20において、説明のために日本語で示しているが、表示される言語は、顧客からリクエストされた言語であり、図21に示す例では、ヒンディー語で表示される。
図22は、本実施形態に係るオペレート中にオペレータ端末4の表示部402に表示される画面の例を示す図である。
図22に示すように、オペレート中に表示される画像g40は、待機状態で表示されていた項目が、左側に配置され、右側にオペレート専用の表示がされる。なお、注文済みメニュー明細は、すでに注文済みのメニュー明細である。オペレート画面は、「これから」注文するメニュー明細を決めていく作業を行うための画面である。
メニューブック表示領域g45は、記憶装置21が記憶する登録店舗管理テーブルを制御センター装置2がオペレータ端末4へ送信したメニューブックの画像が表示される領域である。なお、メニューブックの画像は、店舗に実際にあるメニューブックと同じものであり、オペレータ端末4またはテーブル端末35の操作によってページめくりができるように構成されている。
注文操作領域g47は、オペレータが顧客と会話しながらメニュー候補を選択するための領域である。
金額情報表示領域g51には、注文済み金額合計の画像g511、今回確定済み金額合計の画像g512等が含まれる。
図23は、本実施形態に係るオペレート中の注文操作領域g47の構成例を示す図である。
注文操作領域g47には、まず、検索ボタン画像(ジャンル検索のボタン画像g471、メニューブック検索のボタン画像g472、メニュー番号検索のボタン画像g473、レシピ検索のボタン画像g474、カロリー検索のボタン画像g475)が表示される。
ジャンル検索では、食べ物や飲み物の種類によって検索するモードである。メニューブック検索では、メニューブックの頁番号で検索するモードである。メニュー番号検索では、メニュー番号で検索するモードである。レシピ検索では、料理に使用されている食材や調味料で検索するモードである。カロリー検索では、例えば所定のカロリーの範囲のメニューを検索するモードである。なお、検索ボタンは一例であり、これに限られない。
メニューブック検索が選択された場合は、画像g47bが表示される。画像g47bは、頁を選択するボタン画像が表示される領域g478と、選択された結果が表示される領域g477が含まれる。画像g47bは、“P2(2頁)”が選択され、さらに複数のサラダのメニューの中から“Eサラダ”が選択されたときの画像である。
図24は、本実施形態に係る注文操作時にオペレータ端末4の表示部402に表示される画像例を示す図である。なお、図24に示す画像は、図23において、いずれかの検索ボタンが操作されて、“ひれかつ膳”が選択されたときの画面である。選択された結果に応じて、注文候補表示領域g49には、メニュー名称として“ひれかつ膳”、数量のデフォルト値である1が表示される。さらに、メニュー画像表示領域g46に、“ひれかつ膳”の画像が表示される。なお、これらの表示は、テーブル端末35の表示と同期している。
オペレータと顧客が上記の表示をリアルタイムの会話によって決定したら、顧客またはオペレータが「確定」ボタンを押す事で確定済み表示領域g50に「ひれかつ膳 1」という表示が追加される。
そして、確定済み表示領域に、今回のオペレートによって注文するメニューが揃った後、顧客の確認が取れたらオペレータが注文ボタン画像g501を選択することによって、注文データを店舗サーバ31に送信する。
図25は、本実施形態に係るテーブル端末35の表示部352上に表示される画像例を示す図である。
画像g300は、注文前の初期状態のとき、表示部352上に表示される画像である。画像g300には、選択言語表示領域g301、ガイダンスの表示領域g302、機能選択メニューの選択領域g303、オペレータ情報表示領域g304、OK(了承)ボタン画像g305、およびNG(非了承)ボタン画像g306を含む。
店舗内の従業員は、注文入力装置32を操作して、卓番号、人数、使用言語を入力する。なお、使用言語は、店舗内の従業員が、例えば国旗が描かれた紙を見せて、国旗を指さして頂くなどして決定する。また、店舗やチェーン店で顧客IDカードを発行していたり、スマートフォンのアプリを提供していたりして顧客IDや顧客名が特定できるのであれば、その情報も店舗内の従業員が入力してもよい。
注文入力装置32は、入力された情報を店舗サーバ31へ送信する。
店舗サーバ31は、受信した情報に含まれる卓番号のテーブル端末35に選択された言語で、図25の画像g300を表示するように指示する。
ガイダンスの表示領域g302は、テーブル端末35の操作方法を表示する領域である。この領域に顧客名など表示するようにしてもよい。
オペレータ情報表示領域g304は、選択されたオペレータの情報を表示する領域である。オペレータ情報は、記憶装置21のオペレータ管理テーブルが記憶する情報であり、制御センター装置2がテーブル端末35へ送信する。
OKボタン画像g305およびNGボタン画像g305は、各操作の途中で顧客が選択するためのボタン画像である。
メニューブック表示領域g312は、記憶装置21が記憶する登録店舗管理テーブルを制御センター装置2が送信したメニューブックの画像が表示される領域である。メニューブック画像は、店舗に実際にあるメニューブックと同じものであり、オペレータ端末4、またはテーブル端末35の操作によってページめくりができるように構成されている。
注文候補表示領域g314は、オペレータが注文操作領域g47(図22)の操作によって選択した注文メニュー候補の名称を表示する領域である。
注文済みメニュー明細表示領域g316は、注文済みメニュー明細が表示される領域である。
金額情報表示領域g317は、注文済み金額合計、今回確定済み金額合計等が含まれる。
OKボタン画像g305、NGボタン画像g306は、各操作の途中で選択できるように配置されたボタンの画像である。
まず、顧客の来店時の処理手順例を説明する。
図26は、本実施形態に係る顧客の来店時の処理手順のシーケンス図である。なお、図26の処理は、顧客が店舗に来店し、卓(テーブル)に案内された後に行われる。
(ステップS103)店舗サーバ31の処理部311は、受信した入店通知に店舗番号を付加する。続けて、店舗サーバ31の処理部311は、店舗番号、卓番号、伝票番号、顧客の人数、顧客が選択した言語、顧客ID、顧客名を入店通知として制御センター装置2へ送信する。
(ステップS105)店舗サーバ31の処理部311は、注文入力装置32から受信した入店通知に応じて、卓番号、伝票番号、顧客の人数、顧客が選択した言語、顧客ID、顧客名を入店通知としてテーブル端末35へ送信する。
(ステップS106)テーブル端末35の処理部351は、店舗サーバ31から受信した入店通知に応じて、画像g300(図25)の初期画面を表示部352上に表示させる。
図27は、本実施形態に係る顧客のリクエストによる新規呼び出し処理における対応可能なオペレータが存在しなかった場合のシーケンス図である。なお、図27の処理は、図26に示した処理後に行われる。また、図27に示す例は、リクエストした結果、対応可能なオペレータがいなかった例である。
(ステップS153)店舗サーバ31の処理部311は、店舗番号、卓番号、言語を新規リクエストとして制御センター装置2へ送信する。
(ステップS156)制御センター装置2は、対応可能なオペレータがない(存在しない)場合(ステップS155;NO)、候補なしを示す情報を店舗サーバ31へ送信する。
図28は、本実施形態に係る顧客のリクエストによる新規呼び出し処理における対応可能なオペレータが存在した場合のシーケンス図である。なお、ステップS151〜ステップS155の処理は、図27と同じである。また、図28に示す例は、リクエストのあった時刻に、リクエストのあった言語に対応可能なオペレータ候補が3人(A〜C)存在していた例である。また、オペレータAがオペレータ端末4−1を使用し、オペレータBがオペレータ端末4−2を使用し、オペレータCがオペレータ端末4−3を使用しているとする。
(ステップS182)制御センター装置2は、オペレート可能なことを示す情報を受信したがオペレータに選ばれなかったオペレータCが使用するオペレータ端末4−3へリンク失敗を示す情報を送信する。
図29は、本実施形態に係るリクエスト受付、オペレータ候補検索の処理のフローチャートである。
(ステップS192)制御センター装置2は、ネットワーク5を介して、例えば不図示のタイムサーバーやGPS(Global Positioning System;全地球測位システム)等から現在時刻を取得する。なお、制御センター装置2にタイムサーバーが接続されていてもよい。また、制御センター装置2にRTC(Real Time Clock)が内蔵されていてもよい。
(ステップS194)制御センター装置2は、検索した結果(オペレータID)を自装置内に出力する。
図30は、本実施形態に係る複数のオペレータからオペレート可能なことを示す情報を受信した場合に、制御センター装置2がオペレータを選択する処理例のフローチャートである。
(ステップS198)制御センター装置2は、選択した結果(オペレータID)を自装置内に出力する。
図31は、本実施形態に係るテーブル端末35とオペレータ端末4との間でリンクが完了した後の注文入力の処理手順のシーケンス図である。
以後、オペレータと顧客は、全ての注文が揃うまで、ステップS201〜ステップS207の処理を繰り返す。
(ステップS253)オペレータ端末4の処理部401は、テーブル端末35から受信したページ番号を示す情報に応じて、ページの更新とメニューブック表示領域g45(図22)の画像g71の更新を行う。
このように、顧客の操作に応じて、ページ番号を示す情報をテーブル端末35からオペレータ端末4へ送信する処理を、ページ更新(UP)という。
(ステップS256)テーブル端末35の処理部351は、オペレータ端末4から受信したページ番号を示す情報に応じて、ページの更新とメニューブック表示領域g312(図25)の画像g72の更新を行う。
このように、顧客の操作に応じて、ページ番号を示す情報をオペレータ端末4からテーブル端末35へ送信する処理を、ページ更新(DOWN)という。
(ステップS258)オペレータ端末4の処理部401は、取得したメモ情報を、メモを示す領域g48(図22)の画像g73を更新して表示させる。
図33は、本実施形態に係る注文が確定したときの注文システム1の処理手順のシーケンス図である。
(ステップS302)オペレータ端末4の処理部401は、注文情報を店舗サーバ31へ送信する。注文情報には、伝票番号、卓番号、注文データ(メニュー番号、個数)、メモ等が含まれる。
(ステップS305)印字装置37の処理部371は、店舗サーバ31から受信した伝票印字データに応じて、伝票を印字する。なお、伝票g74には、伝票番号の情報を含むバーコード(例えば二次元バーコード)が印字される。
(ステップS307)調理場装置33の処理部331は、店舗サーバ31から受信した調理指示データに応じて、調理指示を表示部332上に表示させる。調理指示には、画像g75のように、メニュー名称と数量が含まれる。
(ステップS309)テーブル端末35の処理部351は、店舗サーバ31から受信した注文情報に応じて、注文済み情報を更新する。続けて、テーブル端末35の処理部351は、注文済みメニュー明細表示領域g316(図25)と金額表示領域g317(図25)を更新して表示部352上に表示させる。
図34は、本実施形態に係るオペレータ経由でリクエストする場合の処理手順のシーケンス図である。
(ステップS351)顧客は、追加注文を行いたいときや、会計を行いたいとき等、テーブル端末35を操作してオペレータを呼び出す。すなわち、本実施形態では、テーブル端末35とオペレータ端末4とのリンクは、会計が終了するまで切断されない。顧客は、表示部352に表示される画像g300(図25)において、リクエストに応じて機能選択メニューg303の中から選択する。店舗内の従業員を呼び出したい場合、顧客は、“店内従業員”を選択する。続けて、テーブル端末35の処理部351は、操作された結果に応じて、“店内従業員”が選択されたことを検出し、呼び出しを示す情報をオペレータ端末4へ送信する。続けて、オペレータ端末4の処理部401は、テーブル端末35から従業員の呼び出しを示す情報を受信し、従業員の呼び出しを示す情報を表示部402上に表示させる。オペレータ端末4の処理部401は、例えば、画像g20(図21)においてその他g116の表示状態を変化させるか、画像g20に重ねて従業員の呼び出しを表示させる。オペレータは、オペレータ端末4の入力部403を操作して、従業員呼び出しを入力する。続けて、オペレータ端末4の処理部401は、操作された結果に応じて、従業員呼び出し入力を受け付ける。
(ステップS353)店舗サーバ31の処理部311は、オペレータ端末4から受信した従業員呼出情報に応じて、リクエストを受け付ける。
(ステップS355)従業員呼出装置34の処理部341は、店舗サーバ31から受信した表示コマンドに応じて、表示部342に卓番号を表示させ、音出力部348から呼び出し音を報知させる。
店舗内の従業員は、この報知に応じて、呼び出しリクエストのあった卓へ行く。
(ステップS361)顧客は、非定型のリクエストを行いたいとき、テーブル端末35を操作してオペレータを呼び出す。顧客は、表示部352に表示される画像g300(図25)において、リクエストに応じて機能選択メニューg303の中から“その他”を選択する。続けて、テーブル端末35の処理部351は、操作された結果に応じて、“その他”が選択されたことを検出し、非定型のリクエストを示す情報をオペレータ端末4へ送信する。続けて、オペレータ端末4の処理部401は、テーブル端末35から非定型のリクエストを示す情報を受信し、非定型のリクエストを示す情報を表示部402上に表示させる。オペレータ端末4の処理部401は、例えば、画像g20(図21)においてその他g116の表示状態を変化させるか、画像g20に重ねて非定型のリクエストを表示させる。オペレータは、オペレータ端末4の入力部403を操作して、非定型のリクエストを入力する。続けて、オペレータ端末4の処理部401は、操作された結果に応じて、非定型のリクエストの入力を受け付ける。
(ステップS365)注文入力装置32の処理部321は、店舗サーバ31から非定型リクエストの情報を受信することでリクエストを受け付ける。続けて、注文入力装置32の処理部321は、受信した非定型リクエストの情報に応じて、非定型リクエストに含まれる非定型リクエストの内容を示すテキストファイルを、表示部322上に表示させる。
店舗内の従業員は、注文入力装置32の表示部322上に表示されたテキストファイルの内容を見て、リクエストに応じたサービスを行う。
図35は、本実施形態に係る追加注文のときの処理手順のシーケンス図である。なお、図35に示す例では、オペレータ端末4は、顧客Dとリンク中であり、注文確定した状態で、表示部402上に画像g76のように待機画面(図19)が表示されている。
(ステップS407)店舗サーバ31の処理部311は、オペレート可能を示す情報を受信し、受信したオペレート可能を示す情報を、対応する卓のテーブル端末35へ送信する。
(ステップS410)店舗サーバ31の処理部311は、テーブル端末35から受信したオペレート再開を示す情報に店舗番号を付加して、店舗番号を付加したオペレート再開を示す情報を、制御センター装置2を介して対応するオペレータ端末4へ送信する。これにより、オペレータ端末4の表示部402上には、オペレート中の画面g77が表示される。
図36は、本実施形態に係る配膳完了時の処理手順のシーケンス図である。なお、図36に示す例では、オペレータ端末4は、顧客Dとリンク中であり、注文確定した状態で、表示部402上に画像g76のように待機画面(図19)が表示されている。
(ステップS453)店舗サーバ31の処理部311は、注文入力装置32からの配膳完了の情報を受信して、通知を受け付ける。店舗サーバ31の処理部311は、受信した配膳完了の情報に店舗番号を付加する。
(ステップS455〜ステップS460)オペレータ端末4の処理部401、店舗サーバ31、テーブル端末35の処理部351は、ステップS455〜ステップS460の処理を、ステップS405〜ステップS410の処理と同様に行う。
図37は、本実施形態に係る食事完了時の処理手順のシーケンス図である。なお、図37に示す例では、オペレータ端末4は、顧客Dとリンク中であり、注文確定した状態で、表示部402上に画像g76のように待機画面(図19)が表示されている。
(ステップS505〜ステップS510)オペレータ端末4の処理部401、店舗サーバ31、テーブル端末35の処理部351は、ステップS505〜ステップS510の処理を、ステップS405〜ステップS410の処理と同様に行う。
図38は、本実施形態に係る会計完了時の処理手順のシーケンス図である。なお、図38に示す例では、オペレータ端末4は、顧客Dとリンク中であり、注文確定した状態で、表示部402上に画像g76のように待機画面(図19)が表示されている。
(ステップS553)店舗サーバ31の処理部311は、問い合わせに応じて、受信した伝票番号を用いて注文データを探索する。
(ステップS554)店舗サーバ31の処理部311は、探索した結果に基づいて、会計金額、明細の情報をPOS装置38へ送信する。
(ステップS556)会計終了後、POS装置38の処理部381は、会計終了を示す会計済み通知を店舗サーバ31へ送信する。
(ステップS559)オペレータ端末4の処理部401は、店舗サーバ31から受信した会計済み通知に応じて、対応する顧客とのオペレートを完了する処理を行う。オペレータ端末4の処理部401は、テーブル端末35とのリンクを切断し、音声信号と画像信号それぞれの送受信を終了し、画面を画像g79のように初期状態に戻す。
(ステップS561)テーブル端末35の処理部351は、店舗サーバ31から受信した会計済み通知に応じて、オペレート完了処理を行う。テーブル端末35の処理部351は、オペレータ端末4とのリンクを切断し、音声信号と画像信号それぞれの送受信を終了し、表示部402の画面を画像g300(図25)の初期状態に戻す。
制御センター装置2は、このように記憶装置21に記憶された「お気に入りオペレータ」の情報に基づいて、オペレータそれぞれの報酬の査定を算出するようにしてもよい。
図39に示すように、記憶装置21は、顧客ID毎に、顧客IDに、お気に入りのオペレータIDを対応つけてテーブル形式で記憶する。なお、お気に入りオペレータテーブルでは、お気に入りのオペレータを複数登録することもできる。なお、お気に入りオペレータテーブルは、その顧客が過去に注文した注文データ、メモを対応付けて記憶する。
呼び出されたオペレータは、オペレータ端末4の表示部402上に表示された顧客情報を確認し、該当顧客に特化した注文のアドバイスを行うことができる。なお、この顧客情報には、お気に入りオペレータテーブルに含まれるその顧客が過去に注文した注文データ、メモの情報である。
これにより、注文システム1は、顧客に対して、顧客の好みに応じたコンシェルジュサービスを提供することができる。
このような場合、顧客は、店舗外から所持するスマートフォンで制御センター装置2のサービスサイトにアクセスする事で、これからの食事に関する店舗選択のアドバイスをオペレータから受けることも可能となる。
このとき、スマートフォンの位置情報から、サービス契約済みの近隣の店舗に絞り込み、それらの店舗の中から顧客のリクエストにあった店舗を紹介することもできる。なお、オペレータは、アドバイス時、オペレータ端末4を操作して、紹介する店舗を予約するようにしてもよい。
また、本実施形態では、制御センター装置2が、顧客のリクエストした言語で対応可能なオペレータを、登録済みの複数のオペレータの中から選択する。ここで、対応可能なオペレータが存在しない場合、制御センター装置2が、当該店舗内の従業員呼出装置34に通知し、店舗内の従業員(接客担当者)を呼び出すようにした。これにより、本実施形態によれば、顧客の呼び出しにオペレータまたは店舗内の従業員が対応することができるので、顧客にサービスを提供することができる。
また、本実施形態では、オペレータの選択できたら、制御センター装置2が、オペレータ端末4に必要なメニュー情報等の情報を送信して同期する。また、この情報は、テーブル端末35に提供される情報とも同期している。これにより、本実施形態によれば、顧客とオペレータとがメニューブック、メニュー画像、注文候補、注文済みメニュー等の情報を共有できるため、顧客とオペレータが離れていても適切に注文のやりとりを行うことができる。
また、本実施形態によれば、顧客がセルフサービスで画面操作して注文を入力する場合と比べて、料理内容の説明をオペレータから聞けたり、料理に対するリクエストを行える。
Claims (12)
- 顧客が使用するテーブル端末と、
オペレータが使用するオペレータ端末と、
複数の前記オペレータそれぞれが対応可能な言語に関する情報を記憶する記憶装置と、
店舗で用いられている言語とは異なる言語による対応を前記テーブル端末から要求されたとき、前記言語で対応可能なオペレータを、前記記憶装置が記憶する情報を探索して検出し、対応可能なオペレータが存在する場合に、前記オペレータ端末へ対応依頼を送信し、前記オペレータ端末から対応可能の応答が得られたとき、前記オペレータ端末と前記テーブル端末とのリンクを開始させる制御センター装置と、
を備える注文システム。 - 前記記憶装置は、
複数の前記オペレータそれぞれが対応可能な時間を記憶し、
前記制御センター装置は、
前記テーブル端末からの要求されたとき、前記テーブル端末からの要求された時刻に前記言語で対応可能なオペレータを、前記記憶装置が記憶する情報を探索して選択する、請求項1に記載の注文システム。 - 前記制御センター装置は、
前記テーブル端末で表示される情報であって、注文を受けるときに必要な情報を、選択した前記オペレータの前記オペレータ端末へ送信し、
前記オペレータ端末は、
前記制御センター装置から受信した前記注文を受けるときに必要な情報に基づいて注文を確定し、確定した注文に関する情報を含む注文確定を前記制御センター装置へ送信する、請求項1または請求項2に記載の注文システム。 - 前記制御センター装置は、
前記オペレータ端末と前記テーブル端末とのリンク開始後、前記言語を用いて、前記オペレータ端末から注文候補を前記テーブル端末へ提示し、前記オペレータ端末から、注文に関する情報を含む注文確定を受ける、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の注文システム。 - 前記記憶装置は、
複数の前記オペレータそれぞれが対応可能な言語のレベルを記憶し、
前記制御センター装置は、
前記言語で対応可能なオペレータの候補が複数存在する場合、前記複数のオペレータ候補それぞれが使用する前記オペレータ端末へ対応依頼を送信し、前記複数のオペレータ候補それぞれが使用する前記オペレータ端末から複数の対応可能の応答が得られたとき、前記言語のレベルが高いオペレータ、先に対応可能の応答が得られたオペレータ、同時に対応している顧客数が少ないオペレータのうち、少なくとも1つに基づいて前記対応可能の応答が得られた複数のオペレータ候補の中から1人のオペレータを選択する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の注文システム。 - 前記制御センター装置は、
前記テーブル端末へ選択したオペレータの情報を送信し、選択したオペレータによる注文受け付けを受け入れるか否かを前記テーブル端末へ問い合わせ、前記オペレータ端末から前記選択したオペレータによる注文受け付けを受け入れることを示す情報が得られた場合、前記オペレータ端末と前記テーブル端末とのリンクを開始させ、前記オペレータ端末から前記選択したオペレータによる注文受け付けを受け入れないことを示す情報が得られた場合、前記対応可能の応答が得られた複数のオペレータ候補の中から他のオペレータを選択する、請求項5に記載の注文システム。 - 前記制御センター装置の制御に応じて従業員を呼び出す従業員呼出装置を備え、
前記制御センター装置は、
前記対応可能なオペレータが存在しない場合に、従業員を呼び出す報知をするために前記従業員呼出装置を制御する、請求項1から請求項6のいいずれか1項に記載の注文システム。 - 前記オペレータ端末は、
注文完了後に前記テーブル端末から要求を受信した場合、前記要求された言語を用いて前記顧客との対応が行われた後に、要求内容を店舗内の装置へ送信する、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の注文システム。 - 前記テーブル端末と前記オペレータ端末は、
前記店舗のメニュー情報を共有し、
前記制御センター装置は、
前記テーブル端末側で選択されたメニューを前記オペレータ端末へ送信し、
前記オペレータ端末側で選択されたメニューを前記テーブル端末へ送信する、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の注文システム。 - 前記制御センター装置は、
前記テーブル端末と前記オペレータ端末とのリンクを、注文に対する会計処理が完了するまで維持する、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の注文システム。 - 顧客が使用するテーブル端末と、
オペレータが使用するオペレータ端末と、
制御センター装置の制御に応じて従業員を呼び出す従業員呼出装置と、
前記テーブル端末からの要求を、前記制御センター装置を介して前記オペレータ端末へ送信依頼し、前記オペレータ端末からの情報を前記制御センター装置から受信して前記テーブル端末へ出力し、伝票番号を付与し、注文データと店舗のメニュー情報を記憶する店舗サーバと、
複数の前記オペレータそれぞれが対応可能な言語に関する情報を記憶し、前記制御センター装置に接続される記憶装置と、
店舗で用いられている言語とは異なる言語を前記テーブル端末から前記店舗サーバを介して要求されたとき、前記言語で対応可能なオペレータを、前記記憶装置が記憶する情報を探索して検出し、対応可能なオペレータが存在する場合に、前記オペレータ端末へ対応依頼を送信し、前記対応可能なオペレータが存在しない場合に、従業員を呼び出す報知をするために前記従業員呼出装置を制御し、前記オペレータ端末から対応可能の応答が得られたとき、前記オペレータ端末と前記テーブル端末とのリンクを開始させる制御センター装置と、
を備える注文システム。 - 顧客が使用するテーブル端末と、オペレータが使用するオペレータ端末と、制御センター装置と、複数の前記オペレータそれぞれが対応可能な言語に関する情報を記憶する記憶装置と、従業員を呼び出す従業員呼出装置と、を有する注文システムにおける制御センター装置のコンピュータに、
店舗で用いられている言語とは異なる言語を前記顧客から要求されたとき、前記顧客からの前記言語で対応可能なオペレータを、前記記憶装置が記憶する情報を探索して検出するステップと、
対応可能なオペレータが存在する場合に、前記オペレータ端末へ対応依頼を送信し、前記対応可能なオペレータが存在しない場合に、前記従業員呼出装置を制御して従業員を呼び出すステップと、
前記オペレータ端末から対応可能の応答が得られたとき、前記オペレータ端末と前記テーブル端末とのリンクを開始させるステップと、
を実行させる制御センター装置のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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