JP2016038869A - 注文登録処理装置及び注文登録処理プログラム - Google Patents

注文登録処理装置及び注文登録処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】個人情報をオーダー端末に登録しなくてもカロリー計算等の食事に関する健康管理を行うことができる注文登録処理装置及び注文登録処理プログラムを提供する。【解決手段】注文登録処理装置は、商品のメニューを表示する入出力部と、商品ごとのカロリーを格納する記憶部と、情報を表示する顧客端末表示部と、1食あたりの上限カロリーを計算するための個人情報を格納する顧客端末記憶部と、商品ごとにカロリーを受信し、受信した前記カロリーに基づいて算出した1食あたりの総カロリー量が前記上限カロリーを上回ったと判定した場合、警告を表示部に表示させる顧客端末制御部と、を備える顧客端末に栄養ファイルから顧客によって入出力部を介して指定された商品の前記カロリーを読み出して送信する制御部と、を備える。【選択図】図18

Description

本発明の実施形態は、注文登録処理装置及び注文登録処理プログラムに関する。
近年では例えば飲食店においてタブレット型の端末を用いて顧客が自ら商品を注文するシステムが導入されている。
このタブレット型端末は、タッチパネルなどの表示装置にメニューを表示し、顧客からの指示に従って注文を入力し、入力された注文をオーダーエントリーシステムに送信する。
オーダーエントリーシステムは受信したオーダーを調理場にあるキッチン端末に表示し、調理担当者に注文された商品の調理を指示する。
顧客の中には商品のカロリーやアレルゲンを気にするものもある。メニューに商品ごとのカロリーやアレルゲンを記載することは従前から行われていたが、顧客にとっては注文する予定の商品のカロリーの合計の計算は煩わしいものであり、またアレルゲンを見落としたりする可能性もある。
この点に関し、会員ごとに摂取予定のカロリーを記憶し、メニューから商品を指定すると商品ごとのカロリーの合計値と、この合計値と摂取予定のカロリーとの差を計算するオーダー端末が提案されている。
しかし、会員にとってはオーダー端末に個人情報を登録しなければならず、登録に手間がかかり、また店舗にとっては個人情報の管理を行わなければならず、運用上手間のかかるものとなっていた。
特開2007−249919号公報
従って、個人情報をオーダー端末に登録しなくてもカロリー計算等の食事に関する健康管理を行うことができる注文登録処理装置及び注文登録処理プログラムが求められている。
上記の課題を解決するために、本発明の一実施形態は、商品のメニューを表示する入出力部と、商品ごとのカロリーを格納する記憶部と、情報を表示する顧客端末表示部と、1食あたりの上限カロリーを計算するための個人情報を格納する顧客端末記憶部と、商品ごとにカロリーを受信し、受信した前記カロリーに基づいて算出した1食あたりの総カロリー量が前記上限カロリーを上回ったと判定した場合、警告を入出力部に表示させる顧客端末制御部と、を備える顧客端末に栄養ファイルから顧客によって表示部を介して指定された商品の前記カロリーを読み出して送信する制御部と、を備える注文登録処理装置を提供する。
注文登録処理装置を含む注文処理システムの構成を示すブロック図である。 POS端末の構成を示すブロック図である。 管理端末の構成を示すブロック図である。 オーダー端末の構成を示すブロック図である。 ハンディーターミナルの構成を示すブロック図である。 オーダーサーバの構成を示すブロック図である。 キッチン端末の構成を示すブロック図である。 アプリサーバの構成を示すブロック図である。 顧客端末の構成を示すブロック図である。 商品マスタのデータ構成を示す図である。 トランザクションファイルのデータ構成を示す図である。 栄養ファイルのデータ構成を示す図である。 進行状況ファイルのデータ構成を示す図である。 座席マスタのデータ構成を示す図である。 座席状況ファイルのデータ構成を示す図である。 個人情報記憶部のデータ構成を示す図である。 注文処理システムの動作を示すフローチャートである。 オーダー端末と顧客端末との動作を示すフローチャートである。 メニュー画面の例を示す図である。 警告画面の例を示す図である。
以下、注文登録処理装置及び注文登録処理プログラムの一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、注文登録処理装置を含む注文処理システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、注文処理システムは、POS(point of sales)端末10と、管理端末20と、注文登録処理装置であるオーダー端末30と、ハンディーターミナル40と、オーダーサーバ50と、キッチン端末60と、アプリサーバ70と、顧客端末80と、を備える。注文処理システムは例えばレストランなどの飲食店において使用される。
POS端末10、オーダーサーバ50、及びキッチン端末60は、LAN(local area network)1などの通信回線を介して互いに接続し、さらに管理端末20、オーダー端末30、及びハンディーターミナル40はLAN1に接続された無線ルータ2を介して互いに接続する。
顧客端末80は、アプリサーバ70とインターネットのような公衆通信回線網3を介して接続し、オーダー端末30と赤外線通信、blouetooth(登録商標)などの近距離通信手段4によって接続する。
POS端末10は、販売情報を登録、処理し、一取引ずつ会計処理を行う。販売情報には、顧客ごとの商品の売り上げ明細の情報が含まれる。
管理端末20は、店舗の管理者によって使用され、調理の進行状況や人員配置、顧客の着席状況などを表示する。
オーダー端末30は、顧客の各テーブルに配置され、メニューを表示するとともに顧客からの注文の入力を受け付ける。オーダー端末30は入力した注文情報をオーダーサーバ50に送信する。
ハンディーターミナル40は店員用の端末である。ハンディーターミナル40は、注文の入力を行うほか、顧客の来店の登録であるチェックインと、顧客によって注文された商品の配膳完了の入力を行う。
ハンディーターミナル40は入力された情報をオーダーサーバ50に送信する。
オーダーサーバ50は、受信した注文情報に基づいてキッチン端末60に調理指示を送信する。また、配膳完了をハンディーターミナルから受信した場合、注文情報を売り上げ情報としてPOS端末10に送信する。
キッチン端末60は、オーダーサーバ50から受信した注文情報に基づいて、調理指示を出力する。
アプリサーバ70は、顧客が所有するスマートフォンなどの顧客端末80がインストールする管理アプリを格納し、顧客端末80の要求に応じて管理アプリを顧客端末80に送信する。
顧客端末80は、1食あたりの上限カロリーを計算するための個人情報を記憶し、管理アプリによってオーダー端末30から商品ごとのカロリー、アレルゲンを含む栄養情報を受信する。顧客端末80は、受信したカロリー、アレルゲン、栄養情報に基づいて各種メッセージを顧客端末80の表示装置に出力する。
図2は、POS端末10の構成を示すブロック図である。図2に示すように、POS端末10は、POS制御部101と、POS記憶部102と、POS入出力部103と、POS通信部104と、を備える。
POS制御部101は演算装置であるCPU(central processing unit)を含む。
POS記憶部102はメモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。POS記憶部102は、商品マスタ102Aと、トランザクションファイル102Bと、栄養ファイル102Cと、を格納する。
POS記憶部102は、注文登録処理プログラムを格納し、POS制御部101はPOS記憶部102から注文登録処理プログラムを順次読み出して実行する。
商品マスタ102Aは、商品に固有に割り当てられる商品IDごとに、商品名、単価を含む商品情報を格納する。
トランザクションファイル102Bは、オーダーサーバ50から受信した売り上げ情報を一取引ごとに格納する。
栄養ファイル102Cは、商品IDごとにカロリー及びアレルゲンを含む栄養に関する情報である栄養情報を格納する。
POS入出力部103は、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの入出力装置を含む。
POS通信部104は、LAN1に接続し、通信を行う。
図3は、管理端末20の構成を示すブロック図である。図3に示すように、管理端末20は、管理端末制御部201と、管理端末記憶部202と、管理端末入出力部203と、管理端末通信部204と、を備える。
管理端末制御部201は、演算装置であるCPUを含む。
管理端末記憶部202はメモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。管理端末記憶部202は注文された商品ごとに調理の進行状況を格納する進行状況ファイル202Aを格納する。
管理端末記憶部202は、注文登録処理プログラムを格納し、管理端末制御部201は管理端末記憶部202から注文登録処理プログラムを順次読み出して実行する。
管理端末入出力部203は、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの入出力装置を含む。
管理端末通信部204は、無線ルータ2を介してLAN1に接続し、通信を行う。
図4は、オーダー端末30の構成を示すブロック図である。図4に示すように、オーダー端末30は、オーダー端末制御部301と、オーダー端末記憶部302と、オーダー端末入出力部303と、オーダー端末通信部304と、を備える。
オーダー端末制御部301は、演算装置であるCPUを含む。
オーダー端末記憶部302はメモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。オーダー端末記憶部302は、商品マスタ302Aと、オーダー入力ファイル302Bと、栄養ファイル302Cと、を記憶する。
商品マスタ302Aは商品マスタ102Aと同じ内容を格納する。オーダー入力ファイル302Bと注文情報を格納する。栄養ファイル302Cは商品IDごとにカロリー及びアレルゲンを含む栄養に関する情報である栄養情報を格納する。
オーダー端末記憶部302は、注文登録処理プログラムを格納し、オーダー端末制御部301はオーダー端末記憶部302から注文登録処理プログラムを順次読み出して実行する。
オーダー端末入出力部303は、例えばタッチパネルなどの入出力装置を含む。
オーダー端末通信部304は、無線ルータ2を介してLAN1に接続し、通信を行う。
オーダー端末30は、コンピュータ、特にタブレット端末を用いることができる。
図5は、ハンディーターミナル40の構成を示すブロック図である。図5に示すように、ハンディーターミナル40は、ハンディー端末制御部401と、ハンディー端末記憶部402と、ハンディー端末入出力部403と、ハンディー端末通信部404と、を備える。
ハンディー端末制御部401は、演算装置であるCPUを含む。
ハンディー端末記憶部402はメモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。ハンディー端末記憶部402は、商品マスタ102Aと同じ内容を格納する商品マスタ402Aと、注文情報を格納するオーダー入力ファイル402Bと、を記憶する。
ハンディー端末記憶部402は、注文登録処理プログラムを格納し、ハンディー端末制御部401はハンディー端末記憶部402から注文登録処理プログラムを順次読み出して実行する。
ハンディー端末入出力部403は、タッチパネル、ディスプレイ、キーボードなどの入出力装置を含む。
ハンディー端末通信部404は、無線ルータ2を介してLAN1に接続し、通信を行う。
図6は、オーダーサーバ50の構成を示すブロック図である。図6に示すように、オーダーサーバ50は、オーダーサーバ制御部501と、オーダーサーバ記憶部502と、オーダーサーバ入出力部503と、オーダーサーバ通信部504と、を備える。
オーダーサーバ制御部501は、演算装置であるCPUを含む。
オーダーサーバ記憶部502はメモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。オーダーサーバ記憶部502は、注文情報を格納するオーダーファイル502Aと、座席に関する情報を格納する座席マスタ502Bと、座席の使用状況を格納する座席状況ファイル502Cと、を記憶する。
オーダーサーバ記憶部502は、注文登録処理プログラムを格納し、オーダーサーバ制御部501はオーダーサーバ記憶部502から注文登録処理プログラムを順次読み出して実行する。
オーダーサーバ入出力部503は、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの入出力装置を含む。
オーダーサーバ通信部504はLAN1に接続し、通信を行う。
図7は、キッチン端末60の構成を示すブロック図である。図7に示すように、キッチン端末60は、キッチン端末制御部601と、キッチン端末記憶部602と、キッチン端末入出力部603と、キッチン端末通信部604と、を備える。
キッチン端末制御部601は、演算装置であるCPUを含む。
キッチン端末記憶部602はメモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。キッチン端末記憶部602は、注文情報を格納するオーダーファイル602Aを記憶する。
キッチン端末記憶部602は、注文登録処理プログラムを格納し、キッチン端末制御部601はキッチン端末記憶部602から注文登録処理プログラムを順次読み出して実行する。
キッチン端末入出力部603は、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの入出力装置を含む。
キッチン端末通信部604はLAN1に接続し、通信を行う。
図8は、アプリサーバ70の構成を示すブロック図である。図8に示すように、アプリサーバ70は、アプリサーバ制御部701と、アプリサーバ記憶部702と、アプリサーバ入出力部703と、アプリサーバ通信部704と、を備える。
アプリサーバ制御部701は、演算装置であるCPUを含む。
アプリサーバ記憶部702はメモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。アプリサーバ記憶部702は、管理アプリ702Aを記憶する。
アプリサーバ記憶部702は、注文登録処理プログラムを格納し、アプリサーバ制御部701はアプリサーバ記憶部702から注文登録処理プログラムを順次読み出して実行する。
アプリサーバ入出力部703は、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの入出力装置を含む。
アプリサーバ通信部704は公衆通信回線網3に接続し、通信を行う。
図9は、顧客端末80の構成を示すブロック図である。図9に示すように、顧客端末80は、顧客端末制御部801と、顧客端末記憶部802と、顧客端末入出力部803と、顧客端末通信部804と、を備える。
顧客端末制御部801は、演算装置であるCPUを含む。
顧客端末記憶部802はメモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む。顧客端末記憶部802は、管理アプリ802Aを記憶し、顧客の個人情報を格納する個人情報記憶部802Bを備える。
顧客端末制御部801は顧客端末記憶部802から管理アプリ802Aを順次読み出して実行する。
顧客端末入出力部803は、例えばタッチパネルなどの入出力装置を含む。
顧客端末通信部804は近距離通信手段4によってオーダー端末30に接続し、公衆通信回線網3を介してアプリサーバ70と接続し、通信を行う。
図10は、商品マスタ102Aのデータ構成を示す図である。図10に示すように、商品マスタ102Aは、商品に固有に割り当てられる識別子である「商品ID」と、取扱い部門を示す「部門」と、商品の名称を示す「商品名」と、商品の1単位量当たりの価格を示す「単価」と、を格納する。
各データの例は、商品IDが「20123」、部門が「02」、商品名が「商品A」である。
図11は、トランザクションファイル102Bのデータ構成を示す図である。図11に示すように、トランザクションファイル102Bは、「テーブルNo.」と、「伝票No.」と、「商品ID」と、「部門」と、「商品名」と、「単価」と、「数量」と、を格納する。
「テーブルNo.」はテーブルに固有に割り当てられる識別子である。「伝票No.」と一取引に固有に割り当てられる識別子である。「数量」は売り上げが立った数量を示す。
各データの例は、テーブルNo.が「08」、伝票No.が「102」、商品IDが「20123」、部門が「02」、商品名が「商品A」、単価が「580」、数量が「2」である。
オーダー入力ファイル302B、オーダー入力ファイル402B、オーダーファイル502A及び602Aのデータ構成はトランザクションファイル102Bのデータ構成と同様である。
図12は、栄養ファイル102C、302Cのデータ構成を示す図である。図12に示すように、栄養ファイル102C、302Cは、「商品ID」と、「商品名」と、当該商品の熱量を示す「カロリー」と、アレルゲン及び栄養素に関する情報を含む「栄養情報」と、を格納する。
各データの例は、商品IDが「20123」、商品名が「商品A」、カロリーが「800」(cal)、栄養情報が例えば「脂質」について「+」である。
図13は、進行状況ファイル202Aのデータ構成を示す図である。図13に示すように、進行状況ファイル202Aは、「テーブルNo.」と、「伝票No.」と、「商品ID」と、「部門」と、「商品名」と、「単価」と、注文された商品の数量を示す「数量」と、進行状況を示す「ステータス」と、当該商品の調理担当者の識別子である「調理担当」と、を格納する。
各データの例は、テーブルNo.が「08」、伝票No.が「102」、商品IDが「20123」、部門が「02」、商品名が「商品A」、単価が「580」、数量が「2」、ステータスが「配膳完了」、調理担当が「11」である。
図14は、座席マスタ502Bのデータ構成を示す図である。図14に示すように、座席マスタ502Bは、「テーブルNo.」と、当該テーブルのフロア内における位置を示す「座標」と、当該テーブルの座席の数を示す「座席数」と、を格納する。
各データの例は、テーブルNo.が「08」、座標が「5,3」、座席数が「4」である。
図15は、座席状況ファイル502Cのデータ構成を示す図である。図15に示すように、座席状況ファイル502Cは、「テーブルNo.」と、現在の当該座席の状況を示す「状況」と、を格納する。
各データの例は、テーブルNo.が「08」、状況が「サービスX」である。
図16は、個人情報記憶部802Bのデータ構成を示す図である。図16に示すように、個人情報記憶部802Bは、顧客の年齢を示す「年齢」と、顧客の性別を示す「性別」と、顧客の身長を示す「身長」と、顧客の体重を示す「体重」と、目標とする体重を示す「目標体重」と、を1食あたりの上限カロリーを計算するための個人情報として格納する。
各データの例は、年齢が「22」、性別が「女」、身長が「164」、体重が「54」、目標体重が「50」である。
個人情報記憶部802Bはさらに顧客が注意すべきアレルゲンを格納してもよい。
図17は、注文処理システムの動作を示すフローチャートである。図17に示すように、ステップ1701において、ハンディーターミナル40のハンディー端末制御部401は、オペレータの指示に基づいて顧客が入店して着席したことを示すデータであるチェックインをオーダーサーバ50に送信する。
ステップ1702において、オーダーサーバ50のオーダーサーバ制御部501はハンディーターミナル40からチェックインを受信する。オーダーサーバ制御部501はテーブルNo.に伝票No.を割り当てて以降の受注をハンディーターミナル40及びオーダー端末30に許可する。
ステップ1703において、顧客の指示に従って、オーダー端末30のオーダー端末制御部301は入力された注文を注文情報としてオーダーサーバ50に送信する。
ステップ1704において、オーダーサーバ制御部501は注文情報を受信する。オーダーサーバ制御部501は受信した注文情報を、キッチン端末60に送信する。
ステップ1705において、キッチン端末60のキッチン端末制御部601はキッチン端末入出力部603のディスプレイに注文情報に基づいて調理指示を含むオーダー画面1401を表示する。
ステップ1706において、キッチン端末制御部601は調理担当者の指示に基づいて調理開始を示すデータを入力し、調理開始時間と、調理を開始した旨の情報と、をオーダーサーバ50に送信する。
ステップ1707において、オーダーサーバ制御部501は調理開始時間と、調理を開始した旨の情報と、を受信する。オーダーサーバ制御部501は受信した調理を開始した旨の情報をステータスとしてオーダーファイル502Aに格納する。
ステップ1708において、キッチン端末制御部601は調理が終了した商品について調理終了を示すデータを調理担当者の指示に基づいて入力し、テーブルNo.及び伝票No.とともに商品IDごとに調理終了を示すデータをオーダーサーバ50に送信する。
ステップ1709において、オーダーサーバ制御部501は調理終了を示すデータを受信する。オーダーサーバ制御部501は、受信したテーブルNo.、伝票No.、及び商品IDに基づいてオーダーファイル502Aを検索し、該当するデータのステータスに調理終了を示すデータを格納する。
ステップ1710において、ハンディー端末制御部401はオペレータの指示に基づいて配膳を完了した旨のデータをテーブルNo.、伝票No.、及び商品IDとともにオーダーサーバ50に送信する。
ステップ1711において、オーダーサーバ制御部501は配膳完了を示すデータを受信する。オーダーサーバ制御部501は、受信したテーブルNo.、伝票No.、及び商品IDに基づいてオーダーファイル502Aを検索し、該当するデータのステータスに配膳完了を示すデータを格納する。
ステップ1712において、管理端末20の管理端末制御部201は、管理者の指示に基づいて進行状況の確認を指示するデータをオーダーサーバ50に送信する。
ステップ1713において、オーダーサーバ制御部501は、現在チェックイン中の伝票No.のデータを進行状況データとしてオーダーファイル502Aから読み出し、応答として管理端末20に送信する。
管理端末20は、受信した進行状況データに基づいてフロア全体の注文処理状況を一覧表示する管理画面を管理端末入出力部203のディスプレイ乃至タッチパネルに表示する。
図18は、オーダー端末30と顧客端末80との動作を示すフローチャートである。図18に示すように、ステップ1801において、オーダー端末制御部301はオーダー端末入出力部303のタッチパネルにメニュー画面1901によってメニューを表示する。
ステップ1802において、オーダー端末制御部301は注文予定として指定された商品の商品IDに基づいて栄養ファイル302Cを検索し、当該商品のカロリー及び栄養情報を読み出す。オーダー端末制御部301は商品IDとともに読み出したカロリー及び栄養情報を顧客端末80に送信する。
ステップ1803において、顧客端末制御部801は、オーダー端末30から商品ID、カロリー及び栄養情報を受信する。
ステップ1804において、顧客端末制御部801は上限カロリーを算出する。顧客端末記憶部802は年齢、性別ごとに1に当たりの標準カロリー摂取量を格納するカロリーテーブルを記憶する。顧客端末制御部801は個人情報記憶部802Bから顧客の年齢及び性別を読み出し、読み出した年齢及び性別に基づいてカロリーテーブルから1に当たりの標準カロリー摂取量を読み出す。
顧客端末制御部801は次の(1)式に基づいて1食あたりの上限カロリーを算出する。
(上限カロリー)=((1に当たりの標準カロリー摂取量)×((目標体重)/(体重)))/3 ・・・ (1)
ステップ1805において、顧客端末制御部801はオーダー端末30から受信した注文予定の商品のカロリーを合計して総カロリーを算出する。
ステップ1806において、顧客端末制御部801は総カロリーが上限カロリーを超えているかを判定する。顧客端末制御部801は総カロリーが上限カロリーを超えていると判定した場合、カロリー過剰であるとして(ステップ1806のY)ステップ1807に進む。顧客端末制御部801は総カロリーが上限カロリーを超えていないと判定した場合、カロリー過剰でないとして(ステップ1806のN)ステップ1808に進む。
さらに顧客端末制御部801は個人情報記憶部802Bから顧客が注意を要するアレルゲンを読み出す。顧客端末制御部801は当該アレルゲンが栄養情報に含まれていると判定した場合、アレルゲンありとしてステップ1807に進み、当該アレルゲンが栄養情報に含まれていないと判定した場合、アレルゲンなしとしてステップ1808に進むように構成することもできる。
ステップ1807において、顧客端末制御部801は顧客端末入出力部803のタッチパネルに警告画面2001を表示し、警告画面内2005に警告を表示する。
ステップ1808において、顧客端末制御部801は当該商品のオーダー指示があったかを判定する。顧客端末制御部801は当該商品のオーダー指示があったと判定した場合(ステップ1808のY)、ステップ1809に進み、オーダー指示があったと判定しない場合(ステップ1808のN)、処理を終了する。
ステップ1809において、顧客端末制御部801は当該商品の注文指示をオーダー端末30に送信する。
ステップ1810において、オーダー端末30は顧客端末80から注文指示を受信する。
ステップ1811において、オーダー端末制御部301はオーダーサーバ50に当該商品の注文を送信する。
図19は、メニュー画面1901の例を示す図である。図19に示すように、メニュー画面1901は、商品のカテゴリーを示すカテゴリーボタン1902と、商品の詳細情報を示す詳細情報欄1903と、を含む。
メニュー画面1901はさらに、「TOP」ボタン1904と、「注文する」ボタン1905と、「履歴」ボタン1906と、「携帯に送信」ボタン1907と、「店員呼出」ボタン1908と、「お会計」ボタン1909と、を含む。
「TOP」ボタン1904は初期画面に戻ることを指示するためのボタンである。「注文する」ボタン1905は注文を指示するためのボタンである。「履歴」ボタン1906は注文履歴を表示させることを指示するためのボタンである。「携帯に送信」ボタン1907は指定した商品のカロリー及び栄養情報を顧客端末80に送信することを指示するためのボタンである。「店員呼出」ボタン1908は店員を呼び出す旨の指示をするためのボタンである。「お会計」ボタン1909は一取引の会計を指示するためのボタンである。
詳細情報欄1903は、商品ごとに商品の写真、商品名、単価としての値段、カロリー、栄養情報を表示させるための栄養情報の「表示する」ボタン、注文として商品を選択するための「注文する」ボタンを含む。
図20は、警告画面2001の例を示す図である。図20に示すように、警告画面2001は、個人情報を表示する個人情報欄2002と、既に注文した商品の一覧及びカロリーの合計を表示する摂取済みカロリー欄2003と、注文予定の商品のカロリーを示す注文予定欄2004と、警告を表示する警告欄2005と、を含む。
また、警告画面2001は、注文を指示する「注文する」ボタン2006と、注文予定のキャンセルを指示する「キャンセル」ボタン2007と、を含む。
以上のべたように、本実施形態の注文登録処理装置は、顧客端末80に商品ごとのカロリー及び栄養情報を送信し、顧客端末80は受信した商品ごとのカロリー、栄養情報及び予め個人情報記憶部802Bに格納した個人情報に基づいて顧客端末入出力部803に警告を表示する。
従って、個人情報をオーダー端末30に登録しなくてもカロリー計算等の食事に関する健康管理を行うことができるという効果がある。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
30:オーダー端末
70:アプリサーバ
80:顧客端末
301:オーダー端末制御部
302A:商品マスタ
302C:栄養ファイル
702A:管理アプリ
802B:個人情報記憶部

Claims (6)

  1. 商品のメニューを表示する入出力部と、
    前記商品ごとのカロリーを格納する記憶部と、
    情報を表示する顧客端末表示部と、1食あたりの上限カロリーを計算するための個人情報を格納する顧客端末記憶部と、商品ごとにカロリーを受信し、受信した前記カロリーに基づいて算出した1食あたりの総カロリー量が前記上限カロリーを上回ったと判定した場合、警告を前記顧客端末表示部に表示させる顧客端末制御部と、を備える顧客端末に前記記憶部から顧客によって前記入出力部を介して指定された前記商品の前記カロリーを読み出して送信する制御部と、
    を備える注文登録処理装置。
  2. 前記顧客端末制御部は、
    前記商品を注文の指示を行う注文ボタンを前記顧客端末表示部に表示させる請求項1に記載の注文登録処理装置。
  3. 前記顧客端末記憶部は、
    顧客が注意すべきアレルゲンをさらに格納し、
    前記記憶部は、
    前記商品ごとに前記商品が含有するアレルゲンを格納し、
    前記制御部は、
    前記アレルゲンを前記記憶部から商品ごとに読み出して前記顧客端末に送信し、
    前記顧客端末制御部は、
    前記顧客が注意すべきアレルゲンが受信した前記アレルゲンに含まれていると判定した場合、前記顧客端末表示部に警告を表示させる請求項2に記載の注文登録処理装置。
  4. コンピュータを、
    商品のメニューを表示する入出力部と、
    前記商品ごとのカロリーを格納する記憶手段と、
    情報を表示する顧客端末表示部と、1食あたりの上限カロリーを計算するための個人情報を格納する顧客端末記憶部と、商品ごとにカロリーを受信し、受信した前記カロリーに基づいて算出した1食あたりの総カロリー量が前記上限カロリーを上回ったと判定した場合、警告を前記顧客端末表示部に表示させる顧客端末制御部と、を備える顧客端末に前記記憶手段から顧客によって前記入出力部を介して指定された前記商品の前記カロリーを読み出して送信する制御手段と、
    として機能させるための注文登録処理プログラム。
  5. 前記顧客端末制御部は、
    前記商品を注文の指示を行う注文ボタンを前記顧客端末表示部に表示させる請求項4に記載の注文登録処理プログラム。
  6. 前記顧客端末記憶部は、
    顧客が注意すべきアレルゲンをさらに格納し、
    前記記憶手段は、
    前記商品ごとに前記商品が含有するアレルゲンを格納し、
    前記制御手段は、
    前記アレルゲンを前記記憶手段から商品ごとに読み出して前記顧客端末に送信し、
    前記顧客端末制御部は、
    前記顧客が注意すべきアレルゲンが受信した前記アレルゲンに含まれていると判定した場合、前記顧客端末表示部に警告を表示させる請求項5に記載の注文登録処理プログラム。
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