JP2014167671A - 注文受付装置および注文受付プログラム - Google Patents

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健 島崎
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Abstract

【課題】情報の提示による受注促進を効果的に図る。
【解決手段】実施形態の注文受付装置は、算出手段、選択手段および制御手段を含む。算出手段は、複数の栄養素それぞれの総含有量を注文済みの少なくとも1つの商品に関して算出する。選択手段は、複数の栄養素のうちに、その栄養素に関して算出手段が算出した総含有量がその栄養素に関して予め定められた規定量未満である栄養素が含まれる場合に、当該栄養素を摂取するのに適する推奨商品を複数の商品の中から選択する。制御手段は、情報提示のための提示動作を行う提示デバイスを、選択手段により選択された推奨商品を注文者に提示するための提示動作を行うように制御する。
【選択図】図6

Description

本発明の実施形態は、注文受付装置および注文受付プログラムに関する。
飲食店などにおける注文を注文者による直接の操作に応じて受け付ける注文受付装置は、例えばセルフオーダーシステムなどとして知られている。
そしてこの種のシステムにおける端末装置では、受注促進のために推奨商品などに関する情報を注文者に対して提示することが既に行われている。
しかしながら、従来における提示情報は、店舗側が注文者に対して提示したい情報であり、必ずしも注文者が必要とする情報ではなかった。このため、情報提示が、受注促進のために効率的に機能していないことがあった。
特開2002−15067号公報
このような事情から、情報の提示による受注促進を効果的に図れることが望まれていた。
実施形態の注文受付装置は、算出手段、選択手段および制御手段を含む。算出手段は、複数の栄養素それぞれの総含有量を注文済みの少なくとも1つの商品に関して算出する。選択手段は、複数の栄養素のうちに、その栄養素に関して算出手段が算出した総含有量がその栄養素に関して予め定められた規定量未満である栄養素が含まれる場合に、当該栄養素を摂取するのに適する推奨商品を複数の商品の中から選択する。制御手段は、情報提示のための提示動作を行う提示デバイスを、選択手段により選択された推奨商品を注文者に提示するための提示動作を行うように制御する。
一実施形態に係るPOSシステムの構成を示す図。 図1中の注文端末および注文管理装置のブロック図。 図2中の注文端末が備えるCPUのフローチャート。 注文品ファイルのデータ構造の模式図。 登録情報のデータ構造の模式図。 図2中の注文管理装置が備えるCPUのフローチャート。 一例としての推奨画像を示す図。 図2中の注文端末が備えるCPUのフローチャート。
以下実施の形態の一例を図面を用いて説明する。なお、本実施の形態では、注文受付装置としての機能を備えたPOS(point-of-sale)システムを例に説明する。
図1は本実施形態に係るPOSシステム100の構成を示す図である。
このPOSシステム100は、飲食店などのような顧客の注文に応じて飲食品を提供するサービスを提供する様々な施設で利用可能である。
POSシステム100は、複数のPOS端末1、複数の注文端末2、複数の伝票プリンタ3および注文管理装置4をLAN(local area network)5にそれぞれ接続して構成される。POS端末1、注文端末2および伝票プリンタ3は、図1では2つずつを図示しているが、その数はそれぞれに任意である。
POS端末1は、例えば接客フロアやチェックアウトカウンタに設置される。POS端末1は、顧客に対する案内、受注、給仕(配膳)、あるいは会計などの各種の業務に関する処理を行う。そして、接客フロアに設置されたPOS端末1においては、案内、受注および給仕(配膳)に関する処理が主として利用される。またチェックアウトカウンタに設置されたPOS端末1においては、さらに会計に関する処理が利用される。なお、POS端末1は、上記の業務の一部のみに関する処理を行うことにより、特定の用途に特化したものとしても良い。
注文端末2は、注文者(顧客)の操作に基づく注文の管理を注文管理装置4にて行うためのユーザインタフェースを担う。つまり注文端末2は、セルフオーダー端末とも称されるものである。
伝票プリンタ3は、例えば接客フロアやキッチンに設置される。接客フロアに設置された伝票プリンタ3は、注文伝票を顧客のために印刷する。すなわち、接客フロアに設置された伝票プリンタ3は、いわゆるカスタマープリンタである。またキッチンに設置された伝票プリンタ3は、調理指示伝票を調理人のために印刷する。すなわち、キッチンに設置された伝票プリンタ3は、いわゆるキッチンプリンタである。
注文管理装置4は、注文者の操作を受け付けるための注文端末2における表示を制御する。注文管理装置4は、注文端末2でなされる注文者の操作に基づいて注文者による注文を受け付ける。そして注文管理装置4は、受け付けた注文を管理する。
図2は注文端末2および注文管理装置4のブロック図である。
注文端末2は、CPU(central processing unit)2a、ROM(read-only memory)2b、RAM(random-access memory)2c、補助記憶デバイス2d、表示デバイス2e、タッチセンサ2f、通信デバイス2gおよびバスライン2hを含む。CPU2a、ROM2b、RAM2c、補助記憶デバイス2d、表示デバイス2e、タッチセンサ2fおよび通信デバイス2gは、バスライン2hにそれぞれ接続されている。
CPU2aは、注文端末2に搭載されるコンピュータの中枢部分に相当する。CPU2aは、ROM2bや補助記憶デバイス2dに記憶されたオペレーティングシステムやアプリケーションプログラムに従って、後述する処理を実行する。
ROM2bは、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。ROM2bは、上記のオペレーティングシステムやアプリケーションプログラムを記憶する。ROM2bは、CPU2aが各種の処理を実行する上で必要なデータを記憶する場合もある。
RAM2cは、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM2cは、CPU2aが各種の処理を実行する上で必要なデータを必要に応じて記憶する。またRAM2cは、CPU2aが各種の処理を行う際のワークエリアとしても利用される。
補助記憶デバイス2dは、例えばEEPROM(electric erasable programmable read-only memory)、ハードディスクドライブ、あるいはSSD(solid state drive)などである。補助記憶デバイス2dは、CPU2aが各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU2aでの処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス2dは、上記のアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。
表示デバイス2eは、CPU2aの制御の下に任意の画像を表示する。表示デバイス2eとしては、例えばLCD(liquid crystal display)などの周知の種々のデバイスを利用できる。
タッチセンサ2fは、表示デバイス2eの表示面に積層配置される。タッチセンサ2fは、表示デバイス2eの表示画面へのタッチがなされた際に、そのタッチ位置に応じた検出信号を出力する。かくして、表示デバイス2eとタッチセンサ2fとにより、タッチパネルが構成される。
通信デバイス2gは、LAN5を介して注文管理装置4と通信する。通信デバイス2gとしては、例えば周知のLAN通信デバイスを適用できる。なお、通信デバイス2gとしては、無線タイプのものを用いても良い。
なお、注文端末2は、例えば汎用のタブレット型のコンピュータ装置を基本ハードウェアとして用いることができる。このときに注文端末2の譲渡は一般に、必要なアプリケーションプログラムがROM2bまたは補助記憶デバイス2dに予め記憶された状態にて行われる。しかし、アプリケーションプログラムがROM2bまたは補助記憶デバイス2dに記憶されない状態の注文端末2とアプリケーションプログラムとが個別に譲渡されても良い。そして、ROM2bまたは補助記憶デバイス2dに、注文端末2の管理者などの操作に応じてアプリケーションプログラムが書き込まれても良い。アプリケーションプログラムの譲渡は、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介した通信により行うことができる。
図2に示すように注文管理装置4は、CPU4a、ROM4b、RAM4c、補助記憶デバイス4d、通信デバイス4eおよびバスライン4fを含む。CPU4a、ROM4b、RAM4c、補助記憶デバイス4dおよび通信デバイス4eは、バスライン4fにそれぞれ接続されている。
CPU4aは、注文管理装置4に搭載されるコンピュータの中枢部分に相当する。CPU4aは、ROM4bや補助記憶デバイス4dに記憶されたオペレーションシステムやアプリケーションプログラムに従って、後述する処理を実行する。
ROM4bは、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。ROM4bは、上記のオペレーションシステムやアプリケーションプログラムを記憶する。ROM4bは、CPU4aが各種の処理を実行する上で必要なデータなどを記憶する場合もある。
RAM4cは、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM4cは、CPU4aが各種の処理を実行する上で必要なデータを必要に応じて記憶する。RAM4cは、CPU4aが各種の処理を行う際のワークエリアとしても利用される。
補助記憶デバイス4dは、例えばハードディスクドライブやSSDなどである。補助記憶デバイス4dは、CPU4aが各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU4aでの処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス4dは、上記のアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。
なお、注文管理装置4は、例えば汎用のサーバ装置やコンピュータ装置を基本ハードウェアとして用いることができる。このときに注文管理装置4の譲渡は一般に、必要なアプリケーションプログラムがROM4bまたは補助記憶デバイス4dに予め記憶された状態にて行われる。しかし、アプリケーションプログラムがROM4bまたは補助記憶デバイス4dに記憶されない状態の注文管理装置4とアプリケーションプログラムとが個別に譲渡されても良い。そして、ROM4bまたは補助記憶デバイス4dに、注文管理装置4の管理者などの操作に応じてアプリケーションプログラムが書き込まれても良い。アプリケーションプログラムの譲渡は、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介した通信により行うことができる。
なお、ROM4bまたは補助記憶デバイス4dが記憶するアプリケーションプログラムのうちの1つは、後述するCPU4aの処理について記述した注文受付プログラムを含む。
次に以上のように構成されたPOSシステム100の動作について説明する。
図3はCPU2aのフローチャートである。
注文端末2が起動されると、CPU2aはROM2bまたは補助記憶デバイス2dに記憶されたアプリケーションプログラムに基づいて図3に示す処理を開始する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
Act1においてCPU2aは、変数Jの値を0に初期化する。変数Jの値は、注文端末2が複数人の顧客からなるグループにより使用されている場合に、そのグループに属する顧客のうちのいずれが注文者となっているかを識別するための番号を表す。
Act2においてCPU2aは、表示デバイス2eにおける表示を、予め定められたホーム画面とするように表示デバイス2eに指示する。この指示に応じて表示デバイス2eは、表示画面をホーム画面とする。ホーム画面は、注文者による注文に係わる各種の操作を受け付けるためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)の初期状態を表す。なお、ホーム画面を表す画像データは、ROM2bまたは補助記憶デバイス2dに記憶されていても良いし、注文管理装置4のROM4bまたは補助記憶デバイス4dに記憶されていても良い。
Act3においてCPU2aは、注文者によるタッチ操作が行われたか否かを確認する。そして、タッチ操作がタッチセンサ2fにより検出されていないためにNOと判定したならばCPU2aは、Act3に戻る。かくしてAct3においてCPU2aは、注文者によるタッチ操作が行われるのを待ち受ける。
注文者は、表示デバイス2eの表示画面を参照しながら、所要の操作を行うべく表示画面にタッチすることとする。そしてこのようなタッチ操作がタッチセンサ2fにより検出されたためにAct3にてYESと判定したならばCPU10は、Act4へと進む。
Act4においてCPU2aは、上記のタッチ操作が、注文者の変更を指示するものであったか否かを確認する。例えばCPU2aは、タッチ操作の対象がGUIに含まれた複数のアバターのいずれかであるか否かを確認する。そしてタッチセンサ2fが検出したタッチ位置が上記のアバターの1つに相当する位置ではないためにNOと判定したならばCPU2aは、Act5へと進む。
Act5においてCPU2aは、上記のタッチ操作が、注文する商品を指定するためのものであったか否かを確認する。例えばCPU2aは、タッチ操作の対象がGUIに含まれた複数の商品指定ボタンのいずれかであるか否かを確認する。そしてタッチセンサ2fが検出したタッチ位置が上記の商品指定ボタンの1つに相当する位置であるためにYESと判定したならばCPU2aは、Act6へと進む。
Act6においてCPU2aは、注文品ファイルをRAM2cに作成する。注文品ファイルは、注文するものとして指定された商品に関して記述したデータファイルである。
図4は一例としての注文品ファイルのデータ構造の模式図である。
注文品ファイルは、注文者番号41および商品コード42を含む。注文者番号41としては、変数Jの値、あるいは変数Jの値に対して予め関連付けられた識別コードが記述される。商品コード42としては、上記のようにタッチ操作の対象となった商品指定ボタンに関連付けられた商品を識別するための商品コードが記述される。
Act7においてCPU2aは、表示デバイス2eの表示画面を上記の操作の結果を表すように更新するよう、表示デバイス2eに指示する。この指示に応じて表示デバイス2eは、表示画面を更新する。具体的には、注文品ファイルに基づき、注文予定の品目の一覧を表すように表示画面を更新する。
Act8においてCPU2aは、注文者によるタッチ操作が行われたか否かを確認する。そして、タッチ操作がタッチセンサ2fにより検出されていないためにNOと判定したならばCPU2aは、Act8に戻る。かくしてAct8においてCPU2aは、注文者によるタッチ操作が行われるのを待ち受ける。そして、タッチ操作がタッチセンサ2fにより検出されたためにAct8にてYESと判定したならばCPU10は、Act9へと進む。
Act9においてCPU2aは、上記のタッチ操作が、送信を指示するためのものであるか否かを確認する。例えばCPU2aは、タッチ操作の対象がGUIに含まれた注文送信ボタンであるか否かを確認する。そしてタッチセンサ2fが検出したタッチ位置が上記の注文送信ボタンに相当する位置ではないためにNOと判定したならばCPU2aは、Act10へと進む。
Act10においてCPU2aは、上記のタッチ操作が、注文する商品を指定するためのものであったか否かを確認する。例えばCPU2aは、タッチ操作の対象がGUIに含まれた複数の商品指定ボタンのいずれかであるか否かを確認する。そしてタッチセンサ2fが検出したタッチ位置が上記の商品指定ボタンの1つに相当する位置であるためにYESと判定したならばCPU2aは、Act11へと進む。
Act11においてCPU2aは、RAM2cに記憶された注文品ファイルを、Act8で検出されたタッチ操作により注文するものとして指定された商品の商品コードを含むように注文品ファイルを更新する。そしてこののちにCPU2aは、Act7以降の処理を繰り返す。かくして、注文する商品を指定するためのタッチ操作が繰り返されると、注文品ファイルは複数の商品コードを含むように更新される。
さて、注文者は注文したい商品を指定し終えたならば、例えばGUIに含まれた注文送信ボタンをタッチすることにより送信を指示する。そしてタッチセンサ2fが検出したタッチ位置が上記の注文送信ボタンに相当する位置であるためにAct9にてYESと判定したならばCPU2aは、Act12へと進む。
Act12においてCPU2aは、登録情報を生成し、この登録情報を送信するよう通信デバイス2gに指示する。そしてこののちにCPU2aは、Act3の待ち受け状態に戻る。上記の指示に応じて通信デバイス2gは、登録情報を注文管理装置4に宛ててLAN5へと送信する。
図5は一例としての登録情報のデータ構造の模式図である。
図5に示す登録情報は、端末番号51と、注文品ファイルに記述された各情報とを記述したものである。端末番号51としては、複数の注文端末2のそれぞれを識別するために各注文端末2に予め割り付けられた識別コードが記述される。
CPU2aがAct3の待ち受け状態にあるときにタッチセンサ2fが検出したタッチ位置がアバターの1つに相当する位置であるためにAct4にてYESと判定したならばCPU2aは、Act13へと進む。
Act13においてCPU2aは、変数Jの値を変更後の注文者を識別する番号に変更する。例えば、上記のようにタッチされたアバターに関連付けられた番号を変数Jにセットする。
Act14においてCPU2aは、通知情報を生成し、この通知情報を送信するように通信デバイス2gに指示する。この指示に応じて通信デバイス2gは、通知情報を注文管理装置4に宛ててLAN5へと送信する。通知情報は、注文者が変更されたことを注文管理装置4に通知するための情報であり、変更後の注文者の注文者番号と端末番号とを含む。
Act15においてCPU2aは、表示デバイス2eの表示画面を、注文者が変更されたことを反映するように更新するよう、表示デバイス2eに指示する。この指示に応じて表示デバイス2eは、表示画面を更新する。
こののちにCPU2aは、Act3の待ち受け状態に戻る。従って、こののちに商品指定のためのタッチ操作が行われたならば、これは変更後の注文者についての注文として受け付けられる。
さて、CPU2aがAct3の待ち受け状態にあるときになされたタッチ操作が、注文者の変更を指示するものでも、また商品を指定するものでもなかったならば、CPU2aはAct5にてNOと判定することになる。そしてこの場合にCPU2aは、Act16へ進む。
Act16においてCPU2aは、Act3の待ち受け状態にあるときになされたタッチ操作が、会計を要求するものであったか否かを確認する。例えばCPU2aは、タッチ操作の対象がGUIに含まれた会計ボタンであるか否かを確認する。そしてタッチセンサ2fが検出したタッチ位置が上記の会計ボタンに相当する位置ではないためにNOと判定したならばCPU2aは、タッチセンサ2fが検出したタッチ位置に応じた他処理へと移行する。この他処理については、本実施形態の特徴ではないために説明を省略する。なお、タッチセンサ2fが検出したタッチ位置が上記の会計ボタンに相当する位置であるためにAct16にてYESと判定したならばCPU2aは、Act17へ進む。
Act17においてCPU2aは、会計情報を生成し、この会計情報を送信するように通信デバイス2gに指示する。この指示に応じて通信デバイス2gは、会計情報を注文管理装置4に宛ててLAN5へと送信する。会計情報は、会計処理の実行を注文管理装置4に通知するための情報であり、端末番号を含む。
こののちにCPU2aは、Act1に戻る。つまり新たな顧客による注文を受け付ける状態となる。
さて、上述のように注文端末2が送信した各種の情報がLAN5を介して注文管理装置4に到達すると、この情報を通信デバイス4eが受信する。そして通信デバイス4eは、受信した情報をRAM4cに保存した上で、受信した旨をCPU4aに通知する。
注文管理装置4が起動されると、CPU4aはROM4bまたは補助記憶デバイス4dに記憶された注文受付プログラムに基づいて図6に示す処理を開始する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
Act21においてCPU4aは、注文端末2から送信された各種の情報が受信されたか否かを確認する。そして、何らかの情報を受信した旨の通知が通信デバイス4eからなされていないためにNOと判定したならばCPU4aは、Act21に戻る。かくしてAct21においてCPU4aは、注文端末2から送信された各種の情報が受信されるのを待ち受ける。そして、通信デバイス4eからの上記の通知があったためにYESと判定したならばCPU4aは、Act22へ進む。
Act22においてCPU4aは、通知情報が受信されたのであるか否かを通信デバイス4eからの通知に基づいて確認する。そして通知情報とは別の情報が受信されたためにNOと判定したならばCPU4aは、Act23へ進む。
Act23においてCPU4aは、登録情報が受信されたのであるか否かを通信デバイス4eからの通知に基づいて確認する。そして登録情報とは別の情報が受信されたためにNOと判定したならばCPU4aは、受信された情報に応じた他処理へと移行する。この他処理については、本実施形態の特徴ではないために説明を省略する。しかしながら、登録情報が受信されたためにAct23にてYESと判定したならばCPU4aは、Act24へ進む。
Act24においてCPU4aは、RAM4cまたは補助記憶デバイス4dに予め用意した注文品テーブルを更新する。注文品テーブルは、複数の注文端末2のそれぞれに対応して複数が用意される。注文品テーブルは、複数の注文者番号のそれぞれに関連付けて複数の商品コードを記述可能なデータテーブルである。CPU4aは、受信された登録情報に含まれた端末番号で識別される注文端末2に対応した注文品テーブルに、登録情報に含まれた注文者番号に関連付けるようにして、登録情報に含まれた1つまたは複数の商品コードを書き込む。そして注文品テーブルを更新し終えたならばCPU4aは、Act26へ進む。
さて、通知情報が受信されたためにAct22にてYESと判定したならばCPU4aは、Act25へと進む。
Act25においてCPU4aは、変更後の注文者が既に注文済みであるか否かを確認する。具体的にはCPU4aは例えば、通知情報に含まれた端末番号で識別される注文端末2に対応した注文品テーブルに、通知情報に含まれた注文者番号に関連付けるようにして少なくとも1つの商品コードが記述されているか否かを確認する。そして1つの商品コードも記述されていないならばCPU4aは、NOと判定する。そしてこの場合にCPU4aは、通知情報を受けたことに応じての注文端末2への何らのアクションも行うことなく、Act21の待ち受け状態に戻る。しかしながら、該当する商品コードが1つでも記述されているならばCPU4aは、Act25にてYESと判定し、Act26へと進む。
以上のように、既に注文を行った注文者が新たに注文を行う可能性のある状態、すなわち追加注文がなされる可能性がある状態において、CPU4aはAct25へと進む。
Act26においてCPU4aは、通知情報または登録情報に含まれた注文者番号で識別される注文者がこれまでに注文した全商品に関しての複数の栄養素それぞれの総含有量を算出する。具体的にCPU4aは、通知情報または登録情報に含まれた端末番号に対応する注文品テーブルにおいて、通知情報または登録情報に含まれた注文者番号に関連付けて記述された商品コードに関連付けられた栄養情報を取得し、栄養素毎に各商品の含有量を加算することによって複数の栄養素それぞれの総含有量を算出する。かくしてCPU4aは、算出手段として機能する。なお栄養情報は、ROM4bまたは補助記憶デバイス4dに記憶されていても良いし、図示しないPOSサーバなどの別の装置に設けられた記憶デバイスに記憶されていても良い。
Act26においてCPU4aは、複数の栄養素の中に不足する栄養素が有るか否かを確認する。具体的にはCPU4aは、上記のように算出した複数の栄養素それぞれの総含有量のうちに、栄養素毎に予め定められた規定量未満となるものが有るか否かを確認する。なお、規定量は、注文管理装置4の設計者や管理者などにより任意に定められる。そして、規定量未満の総含有量が有るためにYESと判定したならばCPU4aは、Act28へ進む。
Act28においてCPU4aは、注文可能な商品の中から、不足する栄養素を摂取するのに好適な商品を推奨商品として選択する。例えば、複数の栄養素のそれぞれに関連付けて、該当する栄養素を豊富に含む商品の商品コードを記述したデータテーブルを用意しておく。そしてCPU4aは、不足する栄養素に関連付けられた商品コードのうちの1つを推奨商品の商品コードとして選択する。なお、不足する栄養素に複数の商品コードが関連付けられている場合には、予め定められたルールにしたがって1つを選択すればよい。当該ルールは、注文管理装置4の設計者や管理者などにより任意に定められる。かくしてCPU4aは、選択手段として機能する。
Act29においてCPU4aは、推奨画像を生成する。
図7は一例としての推奨画像70を示す図である。
図7に示す推奨画像70は、画像71,72を横に並べたものである。
画像71は、複数の栄養素それぞれの総含有量の基準量に対する偏差を示したレーダーチャート、すなわち栄養バランスシートを表したものである。画像72は、推奨商品を注文者に提示するためのものである。画像72は、推奨商品として「アサリ酒蒸し」が選択された場合のものを示している。また画像72は、注文ボタン72aを含む。
Act30においてCPU4aは、推奨画像を表す画像データを含み、当該推奨画像の表示を注文端末2に指示するための表示情報を、Act21にて受信された通知情報または登録情報に含まれた端末番号で識別される注文端末2へと送信するように通信デバイス4eに指示する。この指示に応じて通信デバイス4eは、該当する注文端末2に宛てて上記の表示情報をLAN5へと送信する。
こののちにCPU4aは、Act21の待ち受け状態に戻る。なお、総含有量が規定量未満である栄養素が無いためにAct26にてNOと判定したならばCPU4aは、Act28〜80の処理を行うことなく、つまり表示情報の送信を行うことなくAct21の待ち受け状態に戻る。
さて、上述のように注文管理装置4が送信した情報がLAN5を介して注文端末2に到達すると、この情報を通信デバイス2gが受信する。そして通信デバイス2gは、受信した情報をRAM4cに保存した上で、受信した旨をCPU2aに通知する。
注文端末2においてCPU2aは、図3に示す処理とは別タスクの処理として図8に示す処理をROM2bまたは補助記憶デバイス2dに記憶されたアプリケーションプログラムに基づいて実行する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
Act31においてCPU2aは、注文管理装置4から送信された情報が受信されたか否かを確認する。そして、通信デバイス2gからの情報を受信した旨の通知がないためにNOと判定したならばCPU2aは、Act31に戻る。かくしてAct31においてCPU4aは、注文管理装置4から送信された情報が受信されるのを待ち受ける。そして、通信デバイス2gから情報を受信した旨の通知があったためにYESと判定したならばCPU2aは、Act32へ進む。
Act32においてCPU2aは、表示情報が受信されたのであるか否かを確認する。そして表示情報とは異なる情報が受信されたためにNOと判定したならばCPU4aは、受信された情報に応じた他処理へと移行する。この他処理については、本実施形態の特徴ではないために説明を省略する。しかしながら、表示情報が受信されたためにAct32にてYESと判定したならばCPU2aは、Act33へ進む。
Act33においてCPU2aは、表示情報に含まれた画像データに基づいて推奨画像70を表すように表示画面を更新するよう表示デバイス2eに指示する。この指示に応じて表示デバイス2eは、例えばそれまでの表示画面に推奨画像70を重畳表示するように表示画面を更新する。
こののちにCPU2aは、Act31の待ち受け状態に戻る。
推奨画像70を表した表示画面を目視することで注文者は、推奨商品を認識することができる。従って推奨画像70の表示は、推奨商品を注文者に提示するための提示動作の一例である。推奨画像70を表示するための表示デバイス2eの制御はCPU2aにより行われるが、その制御のためのCPU2aの処理はCPU4aが表示情報を送信したことに応じて実行されている。従って、CPU4aは制御手段として機能している。
注文管理装置4からの表示情報の送信は、注文端末2からの登録情報または通知情報の送信をトリガとして行われる。このため、注文端末2にて推奨画像70を表示する際には、CPU2aは図3に示す処理においてはAct3の待ち受け状態にある。この状態で注文ボタン72aが注文者によりタッチされたならば、CPU2aはAct5にてYESと判定し、Act6にて推奨商品の商品コードを含む注文品ファイルを作成する。そしてこの場合にAct7においてCPU2aは、推奨画像70の表示を終了するように表示画面を更新する。かくしてCPU2aは、決定手段として機能する。
本実施形態によれば、注文者は、推奨画像70を目視することにより、注文済みの商品では不足する栄養素を摂取するのに適する推奨商品を認識できる。そして、推奨商品を注文することは、注文者の利益となる。従って、推奨画像70の表示による情報提示は、受注促進のために効率的に機能するものとなる。
また本実施形態によれば、注文者は、推奨画像70を目視することにより、注文済みの商品についての栄養バランスを認識できる。これにより、推奨商品の必要性を注文者に実感させることができ、推奨商品が注文される可能性をより高めることができる。
また本実施形態によれば、推奨画像70の表示は、送信指示がなされたのち、または注文者変更が指示されたのちに行われる。従って、注文者が追加注文を行う可能性がある状況において推奨画像70が表示される。これにより、追加注文するべく注文端末2を操作しようとする注文者に対し、追加注文の候補として推奨商品をタイムリーに推奨できる。
また本実施形態によれば、注文者は、推奨画像70内の注文ボタン72aをタッチ操作するだけで推奨商品を注文対象の商品とすることができる。このため、通常のGUIの操作により推奨商品となっている商品を探し出して指定する操作を注文者が行う必要が無い。これにより、推奨商品の注文に係る注文者の手間を軽減できる。また、簡易な操作で推奨商品を注文することができることから、推奨商品の注文に関する注文者の抵抗感を和らげ、推奨商品が注文される可能性を高めることができる。
また本実施形態によれば、注文端末2が複数人の顧客からなるグループにより使用されている場合には、その顧客が注文者の変更のための操作を適切に行えば、複数人の顧客のそれぞれが、各顧客の注文内容に適応した推奨商品を認識できる。これにより、複数人の顧客のそれぞれに適応した推奨商品を個別に推奨することができ、受注促進を図ることができる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
注文ボタン72aがタッチされたことを注文端末2から注文管理装置4へと通知し、この通知に従ってCPU4aが推奨商品の商品コードを注文品テーブルに記述しても良い。この場合、CPU4aが決定手段として機能することになる。また、算出手段、選択手段および制御手段のうちの一部または全てをCPU2aにより実現しても良い。
つまり、注文端末2および注文管理装置4に機能を分担させることにより注文端末2および注文管理装置4の組み合わせにより注文受付装置を実現することもできるし、注文端末2および注文管理装置4のいずれか一方に各機能を集中的に設けることによっていずれかの装置のみにより注文受付装置を実現することもできる。
提示動作は、推奨画像70を印刷媒体に印刷する動作などの表示以外の動作を前述のような表示動作に代えて用いても良いし、複数種の提示動作を並列的に行っても良い。
栄養バランスシートの提示は行わないようにしても良い。
1つの注文端末2を使用する複数の顧客の区別をすることなしに、当該注文端末2での全ての注文に関して栄養素の総含有量を算出し、これに基づいて推奨商品を選択しても良い。
注文ボタン72aによる推奨商品の注文の受け付けは行わなくても良い。
注文端末2は、デスクトップタイプやノートブックタイプなどの種々のコンピュータ、携帯情報端末(PDA)、スマートフォンなどの各種の情報機器をハードウェアとして利用できる。これらの情報機器を利用して注文端末2を実現する場合、上述の注文端末2が備える各種の機能を実現するためのアプリケーションプログラムは、注文端末2としての情報機器が有する記憶ユニットに予め記憶させておいても良いし、上記のアプリケーションプログラムをROM4bまたは補助記憶デバイス4dに記憶しておき、必要に応じて注文管理装置4から注文端末2としての情報機器へと上記のアプリケーションプログラムを与えるようにしても良い。なお、注文端末2としての情報機器は、顧客により所持される情報機器であっても良い。
注文管理装置4が備える機能は、クラウドコンピューティングを利用して実現することもできる。この場合には、software as a service(SaaS)と称されるソフトウェア提供形態が適する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
2…注文端末、4…注文管理装置、2a,4a…CPU、2b,4b…ROM、2c,4c…RAM、2d,4d…補助記憶デバイス、2e…表示デバイス、2f…タッチセンサ、2g,4e…通信デバイス。

Claims (6)

  1. 複数の栄養素それぞれの総含有量を注文済みの少なくとも1つの商品に関して算出する算出手段と、
    前記複数の栄養素のうちに、その栄養素に関して前記算出手段が算出した総含有量がその栄養素に関して予め定められた規定量未満である栄養素が含まれる場合に、当該栄養素を摂取するのに適する推奨商品を複数の商品の中から選択する選択手段と、
    情報提示のための提示動作を行う提示デバイスを、前記選択手段により選択された推奨商品を注文者に提示するための提示動作を行うように制御する制御手段とを具備したことを特徴とする注文受付装置。
  2. 前記制御手段は、前記算出手段により前記複数の栄養素それぞれについて算出された複数の総含有量と、前記複数の栄養素ぞれぞれに関して予め定められた前記規定量との関係を表した画像と、前記選択手段により選択された商品が推奨商品であることを表す画像との双方を表した表示画像を生成し、この表示画像を提示するように前記提示デバイスを制御することを特徴とする請求項1に記載の注文受付装置。
  3. 前記制御手段は、前記選択手段により選択された商品を推奨商品として注文者に提示するための提示動作のための制御を追加注文時に行うことを特徴とする請求項1または2に記載の注文受付装置。
  4. 推奨商品を注文する操作に応じて、前記選択手段により選択された商品を注文対象の商品として決定する決定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の注文受付装置。
  5. 前記算出手段は、複数の栄養素それぞれの総含有量を、複数の注文者について個別に、各注文者が注文済みの少なくとも1つの商品に関して算出し、
    前記選択手段は、前記複数の注文者について個別に前記推奨商品を選択し、
    前記制御手段は、前記提示動作を、前記選択手段により選択された前記推奨商品を、対象となる注文者を識別可能に提示するものとする請求項1〜4のいずれか一項に記載の注文受付装置。
  6. コンピュータを、
    複数の栄養素それぞれの総含有量を注文済みの少なくとも1つの商品に関して算出する算出手段と、
    前記複数の栄養素のうちに、その栄養素に関して前記算出手段が算出した総含有量がその栄養素に関して予め定められた規定量未満である栄養素が含まれる場合に、当該栄養素を摂取するのに適する推奨商品を複数の商品の中から選択する選択手段と、
    情報提示のための提示動作を行う提示デバイスを、前記選択手段により選択された推奨商品を注文者に提示するための提示動作を行うように制御する制御手段として機能させるための注文受付プログラム。
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