JP2007299092A - オーダリングシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、飲食物に対して利用者が所定のメニューアイテムをオーダするオーダリングシステムに関し、利用者の好みに合う単数又は複数のメニュー選択時にトータル的な栄養成分情報やアレルギー源食物情報の摂取制限因子情報を知らしめて注意を促し、オーダ時の満足性や利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】判定処理手段34において、利用者特定手段33で利用者が設定してRAM25に記憶された摂取制限因子が、メニューアイテム選択手段33で選択されたメニューアイテムの内含する摂取制限因子に該当するか否かを比較判定し、判定結果を選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させる構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、飲食物に対して利用者が所定のメニューアイテムをオーダするオーダリングシステムに関する。
近年、飲食物のメニューアイテムをオーダするメニューとして、メニューシート、メニューブックから電子メニューまで種々知られている。これらメニューは、利用しやすいように工夫されているが、特に所定栄養成分の摂取規制している利用者に対してより利便的なものが望まれる。
従来、飲食店舗におけるメニューオーダに関して、例えば以下の各特許文献で提案されているものがある。特許文献1は、メニューオーダ選択支援システムに関して、ユーザ毎の摂取が禁止された食材を表す危険食材情報、摂取量管理のための健康管理情報を含む個人データを管理して、アクセスに応じて情報を提供するデータセンタから通信回線を介して客の個人データの提供を受けて適合したメニューを店舗で提案するというものであると共に、メニューオーダ選択支援システムに関して、同一グループ内の複数の客のうちのいずれかの客により、当該同一グループ内の複数の客のいずれかの客の危険食材を含むメニューがオーダされた場合に危険食材が含まれていること警告することが提案されている。
また、特許文献2は、電子メニューシステムに関して、本部端末が個人IDに関連した健康情報と店舗で提供するメニュー毎の栄養素の種類及び量とを蓄積しておき、ユーザ端末から個人IDに基づいてメニューが選択され、本部端末の健康情報を参照して種類又は量において基準値を満足していない場合に、選択したメニューから推奨メニューに変更させ、変更しないときに当該メニューの飲食物の量を、基準値を満足するように変更することが提案されている。
特開2005−222191号公報 特開2003−099539号公報
しかしながら、特許文献1ではユーザの健康管理情報に基づいて適合したメニューを提案するというものであり、また、特許文献2では選択したメニューが基準値を満足していないときに推奨メニューに変更させ、若しくは当該メニューの飲食物の量を変更するというものであることから、ユーザの嗜好性や自主性に反して一方的なものとなるという問題がある。また、特に特許文献2では最初のオーダで基準値を満足しているか否かを判断することから、オーダのための操作を繰り返すこととなって簡便性、利便性に欠けるという問題がある。さらに、特許文献1では所定のメニューを一旦オーダした後に、当該メニューに危険食材が含まれていること警告するというものであり、警告を受けた後に再度所定のメニューをオーダすることとなることから、安全性の確保とはいえ、オーダのための操作を繰り返すこととなって簡便性、利便性に欠けるという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、利用者の好みに合う単数又は複数のメニュー選択時にトータル的な栄養成分情報やアレルギー源食物情報の摂取制限因子情報を知らしめて注意を促し、オーダ時の満足性や利便性を向上させるオーダリングシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、利用者が表示手段に表示されたメニューアイテムから選択して所定の発注受付手段に発注するオーダリングシステムであって、提供可能な総てのメニューアイテム及びこれらメニューアイテムの内含する摂取制限因子情報を格納するメニューアイテム格納手段と、前記所定の利用者に飲食物の内含する摂取制限因子を設定させて飲食終了まで記憶手段に記憶しておく摂取制限因子設定手段と、前記メニューアイテム格納手段から抽出されるメニューアイテムを表示させて前記利用者に選択させるもので、選択されたメニューアイテムを一覧表示させるメニューアイテム選択手段と、利用者によるメニューアイテムの選択の度に、当該利用者が設定した摂取制限因子が選択されたメニューアイテムの内含する摂取制限因子に該当するか否かを比較判定し、判定結果を選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させる判定処理手段と、前記メニューアイテム選択手段で選択されて一覧表示されたメニューアイテムを前記所定の発注受付手段に発注するメニューアイテム発注手段と、を有する構成とする。
請求項2、3の発明では、「前記摂取制限因子が飲食物の内含する栄養成分である場合に、前記メニューアイテム格納手段で格納されている摂取制限因子情報を各メニューアイテムの内含する栄養成分の実数値情報とし、前記摂取制限因子設定手段で前記利用者に摂取制限の栄養成分の基準値を設定させ、前記判定処理手段は、前記新たなメニューアイテムの選択の度に、前記利用者による摂取制限因子を設定した時から選択されたメニューアイテムの栄養成分のうち、前記記憶手段に記憶されている当該利用者の定めた栄養成分に対応した栄養成分の実数値の総てを累積演算し、これに新たに選択されたメニューアイテムの対応の栄養成分の実数値を累積して比較実数値とし、当該比較実数値の範囲内に当該利用者の設定した栄養成分の上記基準値が該当するか否かを比較判定し、判定結果を当該選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させる」構成であり、
「前記判定処理手段は、前記比較実数値の範囲内に当該利用者の設定した栄養成分の上記基準値が該当するか否かを比較判定の際に差分を演算して表示させる」構成である。
請求項4の発明では、「前記摂取制限因子が飲食物の内含するアレルギー源食物である場合に、前記メニューアイテム格納手段で格納されている摂取制限因子情報を各メニューアイテムの内含するアレルギー源食物情報とし、前記摂取制限因子設定手段で前記利用者に摂取除外のアレルギー源食物を設定させ、前記判定処理手段は、前記利用者によるメニューアイテムの選択の度に、選択されたメニューアイテムの内含するアレルギー源食物を特定し、当該アレルギー源食物が当該利用者の設定したアレルギー源食物に該当するか否かを判定し、判定結果を当該選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させる」構成である。
請求項5の発明では、「前記メニューアイテム発注手段は、前記判定処理手段で当該利用者が設定した摂取制限因子が選択されたメニューアイテムの内含する摂取制限因子に該当すると比較判定されたときに発注不能とする」構成である。
本発明によれば、表示されるメニューアイテムからの選択の度に、利用者が設定した摂取制限因子が選択されたメニューアイテムの内含する摂取制限因子に該当するか否かを比較判定し、判定結果を選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させる構成とすることにより、利用者の好みに合う単数又は複数のメニュー選択時にトータル的な栄養成分情報やアレルギー源食物情報の摂取制限因子情報を知らしめて注意を促し、オーダ時の満足性や利便性を向上させることができるものである。
以下、本発明の最良の実施形態を図により説明する。本実施形態では、本発明に係るオーダリングシステムを単一の施設内に設けられた飲食コーナ若しくは飲食店舗で構築されるものとして説明する。また、本実施形態では摂取制限因子として栄養成分及びアレルギー源食物としている。ここでは、メニューアイテムの栄養成分としてカロリー(kcal)、塩分(g)、コレステロール(mg)を示すが、これに限らず利用者自ら摂取規制する栄養成分(例えば、脂溶性ビタミン、カフェイン、各ホルモン成分等)をも対象とすることができる。また、アレルギー源食物としては、蕎麦、落花生、卵、牛乳、小麦の表示が義務づけられている品目の他に、アワビ、イカ、いくら、エビ、オレンジ、蟹、キウイフルーツ、牛肉、クルミ、鮭、鯖、大豆、鶏肉、豚肉、松茸、桃、山芋、リンゴ、ゼラチン、バナナの表示推奨品目がある。
図1に、本発明に係るオーダリングシステムの構成図を示す。図1(A)はオーダリングシステムのネットワーク接続の構成図であり、図1(B)はオーダ装置のブロック構成図である。図1(A)において、例えばLAN等のネットワーク11に、ホスト装置12、所定数のオーダ端末13(13A〜13N)、発注受付手段であるオーダ受付端末14が接続される。当該ホスト装置12は、各オーダ端末13及びオーダ受付端末14を管理するものとして、メニューアイテム格納手段であるメニューアイテムDB15を備える。このメニューアイテムDB15は、詳細を図2(B)で説明するが、提供可能な総てのメニューアイテム並びにこれらメニューアイテムの内含する栄養成分の実数値情報及びこれらメニューアイテムに内含される所定のアレルギー源食物の情報を格納する。
上記オーダ端末13(13A〜13N)は、例えば各飲食テーブルや飲食ブース等にそれぞれ設置されるもので、利用者による所望のメニューアイテムのオーダを行う端末である(図1(B)で説明する)。上記オーダ受付端末14は、例えば厨房や厨房管理室等に設置されるもので、オーダ端末13からのオーダに応じて表示やプリントアウトを行うものである。
そこで、図1(B)に示すオーダ端末13は、主要装置としてオーダ装置21を有するもので、バス22、中央制御部23、ROM24、RAM25、処理プログラム格納部26及び送受信部27を適宜備え、当該オーダ装置21に対して有線又は無線でデータ授受可能な表示部29及び入力部30が接続される。ここでは、表示部29及び入力部30を一体のものとして説明する。
また、オーダ装置21において、中央制御部23は表示ファイル作成手段31を備え、上記処理プログラム格納部26には摂取制限因子設定手段32、メニューアイテム選択手段33、判断処理手段34及びメニューアイテム発注手段35が備えられる。上記摂取制限因子設定手段32には栄養成分基準値設定手段41及び食物アレル源設定手段42が備えられ、上記判定処理手段34には栄養成分演算判定手段51及び食物アレル源判定手段52が備えられる。
上記中央制御部23は、このシステムを統括的に処理制御する物理的なCPUであり、ROM24に記憶されているプログラムに基づくアルゴリズム処理を行う。また、中央制御部23の備える表示ファイル作成手段31は、実行するためのプログラムがRAM25に展開されるもので、表示部29に表示させるための表示ファイルを作成すると共に、利用者にメニューアイテムを選択させ、また、利用者が選択した所定数のメニューアイテムのオーダが表示部29で特定されたときにメニューアイテム発注手段35に送出し、発注履歴としてラム25に記憶させる役割をもなす。
上記RAM25は、種々のプログラムを展開、実行させるための作業領域としての役割や、ここでは当該装置を操作する利用者の設定した摂取制限因子(所定栄養成分の基準値及びアレルギー源食物)を飲食終了まで記憶し、メニューアイテムDB15より読み込まれたメニューアイテム(その栄養成分やアレルギー源食物の付属情報を含む)や当該利用者による最初のメニューアイテム発注の発注履歴情報を飲食終了まで記憶する役割をするものであり、例えば半導体メモリで構成され、仮想的にハードディスク上に構築される場合をも含む概念である。上記処理プログラム格納部26は、所定の処理プログラムを格納(記憶)するためのもので、例えば半導体メモリやハードディスクである。格納される処理プログラムは後述する。
上記送受信部27は、ネットワーク11を介してホスト装置12やオーダ受付端末14とデータ授受を行うためのもので、通信方式と整合性をとるための例えば物理的な通信用回路やプラットフォーム等のソフトウエアにより構成されるものである。上記表示部29及び入力部30は、メニューアイテム選択表示やこれに付随した所定の表示、当該メニューアイテム選択表示に対するメニューアイテムの選択を行うもので、例えば一体として液晶ディスプレイ(LCD)とタッチセンサとを積層した入出力用を可能とし、表示されるアイコン等に対応して当該タッチセンサによりメニューアイテムの選択などのデータを入力することができるGUIであるユーザインタフェース機能を備える。また、これらが無線式の場合には、例えばIR方式やブルートゥース機構のピコネット接続方式とする電子回路等を備えるものである。
上記処理プログラム格納部26に格納される摂取制限因子設定手段32は、所定の利用者に飲食物の内含する摂取制限因子を設定させて飲食終了までRAM25に記憶しておくプログラムを備えるためのもので、当該摂取制限因子設定手段32に備えられる栄養成分基準値設定手段41は、利用者が摂取制限する所定の栄養成分とその制限量、アレルギー源食物を設定させてRAM25に記憶させておくためのプログラムであり、RAM25の所定領域に展開されて実行される。また、摂取制限因子設定手段32に備えられるアレル源食物設定手段42は、利用者が摂取制限する所定のアレルギー源食物を設定させてRAM25に記憶させておくためのプログラムであり、RAM25の所定領域に展開されて実行される。
上記メニューアイテム選択手段33は、ホスト装置12の備えるメニューアイテムDB15から抽出されてRAM25の所定領域に記憶されたメニューアイテムを表示させて利用者に選択させるものであって、選択されたメニューアイテムを一覧表示させるプログラムであり、RAM25の所定領域に展開されて実行される。なお、本実施形態では、利用者による選択の度に表示されるものであるが、利用者の指示やタイマー連動の自動制御により、適宜のタイミングで表示するように構成してもよい。
上記処理プログラム格納部26に格納される判定処理手段34は、利用者によるメニューアイテムの選択の度に、当該利用者が設定した摂取制限因子が選択されたメニューアイテムの内含する摂取制限因子に該当するか否かを比較判定し、判定結果を選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させるためのプログラムを備える。当該判定処理手段34に備えられる栄養成分演算判定手段51は、新たなメニューアイテムの選択の度に、前記利用者による摂取制限因子を設定した時から選択されたメニューアイテムの栄養成分のうち、前記記憶手段に記憶されている当該利用者の定めた栄養成分に対応した栄養成分の実数値の総てを累積演算し、これに新たに選択されたメニューアイテムの対応の栄養成分の実数値を累積して比較実数値とし、当該比較実数値の範囲内に当該利用者の設定した栄養成分の上記基準値が該当するか否かを比較判定し、判定結果を当該選択されたメニューアイテムに関連付けて表示部29に表示させるプログラムであり、RAM25の所定領域に展開されて実行される。当該栄養成分演算判定手段51は、ここでは基準値と比較実数値との比較において大小の差分を演算して表示させる演算機能をも備えるものとする。
上記判定処理手段34に備えられるアレル源食物判定手段52は、利用者によるメニューアイテムの選択の度に、選択されたメニューアイテムの内含するアレルギー源食物を特定し、当該アレルギー源食物が当該利用者の設定したアレルギー源食物に該当するか否かを判定し、判定結果を当該選択されたメニューアイテムに関連付けて表示部29に表示させるためのプログラムであり、RAM25の所定領域に展開されて実行される。
上記メニューアイテム発注手段35は、メニューアイテム選択手段33で選択され、利用者により最終確認された一覧表示に基づき、そのメニューアイテムをオーダ受付端末14に発注するプログラムであり、RAM25の所定領域に展開されて実行される。また、ここでは、図11で説明するが、栄養成分演算判定手段51で比較実数値が基準値を上回る判定をしたときに発注不能とすると共に、アレル源食物判定手段52で選択されたメニューアイテムに設定されたアレルギー源食物が該当すると判定をしたときに発注不能とする機能をも備える。
ここで、図2に、図1のホスト装置の備えるメニューアイテムDBの説明図を示す。図2は、メニューアイテムDB15の一例を示したもので、メニューアイテムに対してデータ処理のためのメニューコード、栄養成分の実数値(カロリー実数値(kcal)、塩分実数値(g)、コレステロール実数値(mg))、及び、当該メニューアイテムに含まれるアレルギー源食物が関連付けられて格納される。このメニューアイテムDB15は、原則的には提供可能なメニューアイテムとして格納されており、期間、季節等によって適宜更新される。
ここで、図3に、RAM上に記憶される利用者による摂取制限因子設定情報及び発注履歴の説明図を示す。図3(A)〜(C)は、利用者が設定したアレルギー源食物及び栄養成分基準値がRAM25に記憶されて展開された一例のもので、これに関連付けて利用者が最初のメニューアイテムの発注から、順次発注された当該メニューアイテム(メニューコード)と、当該発注されたメニューアイテムの内含する栄養成分のうち、当該利用者が設定した栄養成分に対応する栄養成分の実数値を関連付けた発注履歴を順次記憶されるものである。
そこで、図4に、図1のオーダリングシステムにおける利用者による摂取制限因子設定のフローチャートを示す。図4において、まず、利用者により摂取制限因子設定が要求されると(ステップ(S)1)、中央制御部23の表示ファイル作成手段31により摂取制限因子としての所定栄養成分の基準値を設定するか、アレルギー源食物を設定するかの設定画面選択表示ファイルが表示部29に表示される(S2)。このとき、所定栄養成分の基準値の設定が選択されると(S3)、栄養成分基準値設定手段41が起動され、当該表示上からの栄養成分の何れかの基準値設定入力に応じてRAM25に記憶して展開する。(S4)。
一方、アレルギー源食物の設定が選択されると(S3)、アレル源食物設定手段42が起動され、当該表示上からの所定数のアレルギー源食物の入力に応じてRAM25に記憶して展開する(S5)。そして、上記何れか一方の設定が行われ、次に他方の設定が要求される場合には(S6)、S2〜S5によって摂取制限因子が設定されてRAM25に記憶されるものである。
続いて、図5に、図1のオーダリングシステムによるオーダ初期の処理フローチャートを示す。図5において、利用者によるメニューアイテムオーダの選択によりメニューアイテム選択手段33がホスト装置12のメニューアイテムDB15よりメニューアイテムを抽出し、メニュー選択画面表示(例えばメニュー欄、オーダ欄の表示等、図10(A)参照)するためのファイルを表示ファイル作成手段31に作成させて表示部29に表示させる(S11)。
利用者によりメニューアイテムが選択されると(S12)、判定処理手段34の栄養成分演算手段51が選択されたメニューアイテムに内含する栄養成分について判定処理を行うと共に(S13)、アレル源食物判定手段52が選択されたメニューアイテムに内含するアレルギー源食物について判定処理を行う(S14)。メニューアイテムに内含する栄養成分についての判定処理は「A」の図6及び図7に移行し、当該メニューアイテムに内含するアレルギー源食物について判定処理は「B」の図8及び図9に移行する。
そこで、図6及び図7に図1のオーダリングシステムによる栄養成分摂取制限因子に関するオーダの処理フローチャートを示すと共に、図8及び図9に図1のオーダリングシステムによるアレルギー源食物摂取制限因子に関するオーダの処理フローチャートを示す。また、図10に、図6〜図9のメニュー選択の説明図を示す。
図6において、選択されたメニューアイテムに対して栄養成分演算判定手段51が、RAM25上の利用者が基準値設定した栄養成分の実数値を比較実数値として特定し(S21)、栄養成分演算手段51が当該比較実数値とRAM25に展開された利用者が設定した当該栄養成分の基準値との大小を比較判定する(S22)。ここでは、大小比較の差分をも演算する。
比較判定の結果(S23)、上記基準値が比較実数値以下の場合には、当該選択されたメニューアイテムに許容フラグ(例えば表示として「○」)を立ててオーダ欄に表示する(S24、図10(A)参照)。一方、比較判定の結果(S23)、上記基準値が比較実数値を超える場合には、当該選択されたメニューアイテムに警告フラグ(例えば表示として「×」)を立ててオーダ欄に表示する(S25)。このとき、オーダ欄に差分として残りの許容値や超過値が表示される(図10(A)、(B)参照)。
ここでは、警告表示が含まれていても発注可能とし、利用者において発注が行われると(S26)、メニューアイテム発注手段35がオーダ欄に一覧表示されている選択された総てのメニューアイテムに対応するメニューコードを発注フォームで作成してオーダ受付端末14に送信すると共に、RAM25上に記憶された発注情報(図3)を当該利用者による最初の発注履歴として記憶させる(S27)。
一方、図6のS26において、発注せずに次のメニューアイテムを選択する場合、図7に示すように、新たなメニューアイテムが選択されると(S31)、栄養成分演算判定手段51がオーダ欄に一覧表示(図10(B)参照)された総てのメニューアイテムにおける栄養成分の実数値を累積し、これに選択されたメニューアイテムにおける栄養成分の実数値を累積して比較実数値を特定する(S32)。そして、特定された比較実数値に基づいて当該利用者の設定した基準値との大小を比較判定する(S33)。
比較判定の結果(S34)、上記基準値が比較実数値以下の場合には、当該選択されたメニューアイテムに許容フラグ(例えば表示として「○」)を立ててオーダ欄に一覧表示する(S35)。一方、比較判定の結果(S34)、上記基準値が比較実数値を超える場合には、当該選択されたメニューアイテムに警告フラグ(例えば表示として「×」)を立ててオーダ欄に一覧表示する(S36、図10(A))。このとき、図10(B)に示されるように、例えば差分表示と合計値が演算されて表示されるものである。
そこで、利用者において継続してメニューアイテムの選択が行われる場合には(S37)、S31〜S36が繰り返される。また、利用者において発注が行われると(S37)、メニューアイテム発注手段35がオーダ欄に一覧表示されている選択された総てのメニューアイテムに対応するメニューコードを発注フォームで作成してオーダ受付端末14に送信すると共に、RAM25上に記憶された当該発注情報を当該利用者による最初のメニューアイテム発注からの発注履歴として付加し、順次記憶させるものである(S38)。なお、メニューアイテムの発注の後に、再度メニューアイテムを発注する場合には、概略的には上記S31〜S38が繰り返されるものである。
このように、利用者の好みに合う単数又は複数のメニュー選択時にトータル的なメニューアイテムの内含する摂取制限因子である栄養成分情報を知らしめて注意を促し、オーダ時の満足性や利便性を向上させることができるものである。また、栄養成分の比較実数値と基準値との差分を表示させることで、次のメニューアイテム選択の目安となってより利便性を提供することができる。さらに、当該利用者の過去の発注履歴を履歴DBに格納しておき、適宜なタイミングで閲覧可能とすることによって、上記同様にメニューアイテム選択の目安とすることができ、より利便性を提供することができるものである。
また、図8において(図5の「B」)、選択されたメニューアイテムに対して、アレル源食物判定手段52がメニューアイテム選択手段33の抽出したメニューアイテムの上記付属情報からに内含するアレルギー源食物を特定し、RAM25上の利用者が設定したアレルギー源食物に該当するか否かを判定する(S41)。該当しない場合には(S42)、当該選択されたメニューアイテムに許容フラグ(例えば表示として「○」)を立ててオーダ欄に表示する(S43、図10(A)参照)。
続いて、選択したメニューアイテムの取り消しがあるか否かを選択させ(S45)、取り消しがある場合には、図10(A)に示すような「取消」ボタンの操作に応じて該当の選択されたメニューアイテムを削除して取り消す(S46)。取り消しが行われ(S46)、又は取り消しを行わない場合には(S45)、メニューアイテムの追加的な選択があるか否かが選択されて(S48)、選択する場合には図5のS12から繰り返される。
また、選択した所定数のメニューアイテムの発注行為(図10(A)の「発注」ボタン)が行われた場合には(S49)、メニューアイテム選択手段33で選択された所定数のメニューアイテムに対応するメニューコードがメニューアイテム発注手段35に送出され、所定のフォームでオーダ受付端末14に送信される(S50)。
一方、図8のS42において、選択したメニューアイテムに含まれるアレルギー源食物が利用者の設定した全アレルギー源食物に該当する場合、図9に示すように、当該メニューアイテムに対して取り消しさせるか否かを利用者に判断させ(S51、図10(B))、図10(B)に示すような「取消」ボタンの操作に応じて該当の選択されたメニューアイテムを削除して取り消す(S52)。図10(B)では、選択したメニューアイテムについてアレルギー源食物が含まれる場合に、例えば評価「×」を表示し、選択した全メニューアイテムについての総合アレルギー源の表示をも行わせている。
取り消しが行われ(S52)、又は取り消しを行わない場合として(S51)、メニューアイテムの追加的な選択があった場合には(S53)、アレル源食物判定手段52がメニューアイテム選択手段33の抽出したメニューアイテムの上記付属情報からに内含するアレルギー源食物を特定し、利用者の設定によりRAM25に記憶された全アレルギー源食物に該当するか否かを判定する(S54)。該当する場合には(S55)、S51〜S54が繰り返される。
一方、該当しない場合には(S55)、選択したメニューアイテムの取り消しがあるか否かを選択させ(S57)、取り消しがある場合には、図10(B)に示すような「取消」ボタンの操作に応じて該当の選択されたメニューアイテムを削除して取り消す(S58)。取り消しが行われ(S58)、又は取り消しを行わない場合には(S57)、選択した所定数のメニューアイテムの発注行為(図10(B)の「発注」ボタン)により(S59)、メニューアイテム選択手段33で選択された所定数のメニューアイテムに対応するメニューコードがメニューアイテム発注手段35に送出され、所定のフォームでオーダ受付端末14に送信されるものである(S60)。
このように、利用者による単数又は複数のメニューアイテムの選択の度に、摂取制限因子としてのアレルギー源食物情報を知らしめて注意を促した後にオーダさせることで、オーダ時の簡便性、利便性を向上させることができるものである。
次に、図11に、図1のオーダリングシステムによる選択メニューの他のオーダ表示の説明図を示す。図11(A)はオーダ表示の処理フローチャート、図11(B)はその際の画面表示の説明図である。
図11(A)において、栄養成分演算判定手段51でRAM25に記憶された最初のメニューアイテムの発注から選択された総てのメニューアイテム及びオーダ欄に表示された総てのメニューアイテムおける栄養成分の実数値を累積し、これに選択されたメニューアイテムにおける栄養成分の実数値を累積した比較実数値と、基準値との大小を比較判定し、基準値が比較実数値を上回るとの判定した場合(S61、上記図6及び図7のS23、S34)、又は、アレル源食物判定手段52が選択されたメニューアイテムに内含されるアレルギー源食物を特定し、当該アレルギー源食物が利用者の設定した全アレルギー源食物に該当していると判定した場合(S62、上記図8及び図9のS42、S55)、メニューアイテム発注手段35が、図11(B)に示すように、当該選択メニューに発注不能を表示させ、選択画面上の発注ボタンを操作不能に例えばグレイ表示とさせるものである(S63)。
このように、利用者が設定した所定の栄養成分についての基準値が、当日分で既に発注された総てのメニューアイテムの対応の比較実数値を上回る場合、又は、選択したメニューアイテムの内含するアレルギー源食物が利用者が設定した全アレルギー源食物に該当する場合に、発注不能とすることにより、利用者の誤発注を回避させることができ、より利便性を提供することができるものである。
ところで、上記実施形態では、本発明のオーダリングシステムを、レストラン等の飲食店舗や、カラオケ等の所定施設内で備える飲食エリア等の単一の施設内で構築した場合を示したが、ケータリングで飲食物をオーダさせる場合においても適用することができる。この場合、図1に示すネットワーク11を例えばインターネットとし、オーダ装置21において、オーダ時に摂取制限因子を設定させればよく、またホスト装置のメニューアイテムDB15のメニュー情報を更新自在に予め記憶しておく記憶部を備えることとすれば足りるものである。
本発明のオーダリングシステムは、食堂、レストラン等の飲食店舗や、カラオケ等の所定施設内で備える飲食エリアで、若しくはケータリングで利用者によるメニューオーダ時の簡便性及び利便性を提供するシステムに適する。
本発明に係るオーダリングシステムの構成図である。 図1のホスト装置の備えるメニューアイテムDBの説明図である。 RAM上に記憶される利用者による摂取制限因子設定情報及び発注履歴の説明図である。 図1のオーダリングシステムにおける利用者による摂取制限因子設定のフローチャートである。 図1のオーダリングシステムによるオーダ初期の処理フローチャートである。 図1のオーダリングシステムによる栄養成分摂取制限因子に関するオーダの処理フローチャート(1)である。 図1のオーダリングシステムによる栄養成分摂取制限因子に関するオーダの処理フローチャート(2)である。 図1のオーダリングシステムによるアレルギー源食物摂取制限因子に関するオーダの処理フローチャート(1)である。 図1のオーダリングシステムによるアレルギー源食物摂取制限因子に関するオーダの処理フローチャート(2)である。 図6〜図9のメニュー選択の説明図である。 図1のオーダリングシステムによる選択メニューの他のオーダ表示の説明図である。
符号の説明
11 ネットワーク
12 ホスト装置
13 オーダ端末
14 オーダ受付端末
15 メニューアイテムDB
21 オーダ装置
23 中央制御部
25 RAM
26 処理プログラム格納部
27 送受信部
29 表示部
30 入力部
32 摂取制限因子設定手段
33 メニューアイテム選択手段
34 判定処理手段
35 メニューアイテム発注手段
41 栄養成分基準値設定手段
42 アレル源食物設定手段
51 栄養成分演算判定手段
52 アレル源食物判定手段

Claims (5)

  1. 利用者が表示手段に表示されたメニューアイテムから選択して所定の発注受付手段に発注するオーダリングシステムであって、
    提供可能な総てのメニューアイテム及びこれらメニューアイテムの内含する摂取制限因子情報を格納するメニューアイテム格納手段と、
    前記所定の利用者に飲食物の内含する摂取制限因子を設定させて飲食終了まで記憶手段に記憶しておく摂取制限因子設定手段と、
    前記メニューアイテム格納手段から抽出されるメニューアイテムを表示させて前記利用者に選択させるもので、選択されたメニューアイテムを一覧表示させるメニューアイテム選択手段と、
    利用者によるメニューアイテムの選択の度に、当該利用者が設定した摂取制限因子が選択されたメニューアイテムの内含する摂取制限因子に該当するか否かを比較判定し、判定結果を選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させる判定処理手段と、
    前記メニューアイテム選択手段で選択されて一覧表示されたメニューアイテムを前記所定の発注受付手段に発注するメニューアイテム発注手段と、
    を有することを特徴とするオーダリングシステム。
  2. 請求項1記載のオーダリングシステムであって、前記摂取制限因子が飲食物の内含する栄養成分である場合に、
    前記メニューアイテム格納手段で格納されている摂取制限因子情報を各メニューアイテムの内含する栄養成分の実数値情報とし、
    前記摂取制限因子設定手段で前記利用者に摂取制限の栄養成分の基準値を設定させ、
    前記判定処理手段は、前記新たなメニューアイテムの選択の度に、前記利用者による摂取制限因子を設定した時から選択されたメニューアイテムの栄養成分のうち、前記記憶手段に記憶されている当該利用者の定めた栄養成分に対応した栄養成分の実数値の総てを累積演算し、これに新たに選択されたメニューアイテムの対応の栄養成分の実数値を累積して比較実数値とし、当該比較実数値の範囲内に当該利用者の設定した栄養成分の上記基準値が該当するか否かを比較判定し、判定結果を当該選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させることを特徴とするオーダリングシステム。
  3. 請求項2記載のオーダリングシステムであって、前記判定処理手段は、前記比較実数値の範囲内に当該利用者の設定した栄養成分の上記基準値が該当するか否かを比較判定の際に差分を演算して表示させることを特徴とするオーダリングシステム。
  4. 請求項1記載のオーダリングシステムであって、前記摂取制限因子が飲食物の内含するアレルギー源食物である場合に、
    前記メニューアイテム格納手段で格納されている摂取制限因子情報を各メニューアイテムの内含するアレルギー源食物情報とし、
    前記摂取制限因子設定手段で前記利用者に摂取除外のアレルギー源食物を設定させ、
    前記判定処理手段は、前記利用者によるメニューアイテムの選択の度に、選択されたメニューアイテムの内含するアレルギー源食物を特定し、当該アレルギー源食物が当該利用者の設定したアレルギー源食物に該当するか否かを判定し、判定結果を当該選択されたメニューアイテムに関連付けて表示させることを特徴とするオーダリングシステム。
  5. 請求項1〜4の少なくとも何れかに記載のオーダリングシステムであって、前記メニューアイテム発注手段は、前記判定処理手段で当該利用者が設定した摂取制限因子が選択されたメニューアイテムの内含する摂取制限因子に該当すると比較判定されたときに発注不能とすることを特徴とするオーダリングシステム。
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