JP2018131257A - 口栓 - Google Patents

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【課題】密閉性の高い口栓を提供する。【解決手段】口栓は、筒部と、筒部の内部に設けられた弁体とを備え、包装容器に取り付けられる口栓であって、弁体にはスリットが形成されており、スリットは、弁体の表面に対して垂直な方向から所定の角度だけ傾斜した方向への切り込みによって形成されており、スリットの開閉によって筒部の開放および閉塞が行われる。【選択図】図2

Description

本発明は、包装容器に取り付けられる口栓に関する。
従来、包装容器に取り付けられる口栓として、筒部とその内部に設けられた弁体とを備えるものが知られている。弁体にはスリットが形成されており、その開閉によって筒部の開放および閉塞が行われる。特許文献1は、このような口栓を開示している。
特開平08−282703号公報
このような口栓では、スリットの密閉性が弱く、外部からの空気が流入しやすかった。そのため、例えば、軟素材で形成され、内容物の減少にともなって体積を減らすことができる容器において、外部からの空気の流入を防ぐことで、空気と内容物との接触を抑制するような包装容器に用いることが困難であった。
本発明は、密閉性の高い口栓を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明の一局面は、筒部と、筒部の内部に設けられた弁体とを備え、包装容器に取り付けられる口栓であって、弁体にはスリットが形成されており、スリットは、弁体の表面に対して垂直な方向から所定の角度だけ傾斜した方向への切り込みによって形成されており、スリットの開閉によって筒部の開放および閉塞が行われる、口栓である。
本発明によれば、スリットが弁体に対して傾斜した切り込みで形成されるため、スリットにおいて対向する面どうしの面積を大きくすることができ、密閉性の高い口栓を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る包装容器の斜視図 本発明の一実施形態に係る口栓の縦断面図および底面図 本発明の一実施形態に係る口栓の縦断面図および底面図 従来例に係る口栓の底面図 本発明の一実施形態に係る口栓の縦断面図および底面図 本発明の一実施形態に係る口栓の縦断面図および底面図 本発明の一実施形態に係る口栓の縦断面図および底面図 本発明の一実施形態に係る口栓の縦断面図および底面図
(第1の実施形態)
本実施形態に係る包装容器100の斜視図を図1に示す。包装容器100は一例としてフレキシブル包装体である。包装容器100は、容器本体101に口栓10が取り付けられて構成される。図2に口栓10の縦断面図および底面図を示す。
本実施形態に係る口栓10は、筒部11と弁体12とキャップ13とを備える。筒部11は、各端部が容器本体の外方側と内方側とに設けられ、一例として中間部分に容器本体101の素材であるシート材にシールされるシール部14を有する。
弁体12は、筒部11の内部を閉塞するように取り付けられている。弁体12は、弾性変形可能な素材で形成されている。弁体12は、筒部11に挿入され、筒部11の内周壁に形成された凸条15によって固定されている。弁体12は外縁部が所定の厚みを有し、一定の強度を保つとともに、外縁を除く中央部分は、外縁より薄く、変形可能となっている。
弁体12の中央部分にはスリット16が形成されている。スリット16は、中央部分の表面に対して垂直な方向から所定の傾斜角度θを有する切り込みによって形成されている。
内容物の注出方法の一例を説明する。図2に示すのは、弁体12が閉状態である場合である。この状態から、弁体包装容器100のキャップ13を外し、容器本体101を握って押圧し内圧を高めると、内容物が弁体12を外方に押し変位させ、スリット16における対向面どうしが離れ、弁体12が開状態となる。押圧を続けると、内容物が筒部11を通って注出される。図3にこの状態における口栓10の縦断面図および底面図を示す。なお内容物の図示は省略する。
内容物を所望量注出したのち、押圧を停止すると、弁体12の変位が元に戻り、スリット16における対向面どうしが接触し、弁体12が閉状態となる。対向面は、垂直方向から傾斜しているため、十分な接触面積で接触するため、密閉性が高く、外部から空気が流入することがない。キャップ13を取り付けると図2に示す状態に戻る。このように、包装容器100においては、空気と内容物との接触を抑制した状態で注出及び保存が可能となる。
弁体12のスリット16の2つの対向面が、弁体12の垂直方向から所定角度傾斜していることにより、弁体12の閉状態において、対向面の一方の全体が他方より下(包装容器内方)にあり、他方の全体が一方より上(包装容器外方)にあるという上下関係が成立しており、対向面どうしはしっかり密着している。開状態において対向面どうしが離れていても、両端部近傍では、この上下関係が維持されているため、再び近づく際には、対向面全体がこの上下関係に戻り、元の密着した閉状態に戻りやすい。これに対して、従来のように2つの対向面を垂直に設けた場合、弁体の開閉時にスリットの一端寄りと他端寄りとにおいて、相異なる上下関係が発生する場合がある。この場合、図4に示す従来例に係る口栓90のように、対向面どうしが近づいても密着せず弁体92が完全な閉状態にならないおそれがある。また、スリット96の一端寄りと他端寄りとにおいて、同じ上下関係が発生した場合であっても、対向面どうしが近づいて部分的には接触するものの完全には重ならず、弁体92表面に段差が生じて閉状態が不完全となるおそれがある。したがって、この点においても、対向面は、垂直方向から傾斜していることが好ましい。
容器本体101を軟素材で形成すると、内容物の減少にともなって体積を減らすことができる。とくに内容物が液体、流動体である場合、ほぼ完全に空気を容器本体101から追い出すことができる。このような容器本体に口栓10を用いれば、空気が再び外部から入ることを抑制できるので、包装容器内部に空気が存在しない状態を維持でき、空気と内容物との接触を抑制した状態で保管が可能となる。そのため、酸化防止等のため、空気の接触を避けることが好ましい、食品、化粧品等の内容物をとくに好適に収容できる。
弁体12は、例えばシリコンゴムで形成することができる。また、スリット16の傾斜角度θは、例えば、15°以上60°以下が好ましい。15°未満では、上述した傾斜を設ける効果が十分でなく、60°を超えると加工が困難となる。また、弁体12のスリット16を設けた中央部分の厚さは、例えば、1mm以上5mm以下が好ましく、2mm以上4mm以下が特に好ましい。1mm未満であれば、弁体の強度が不十分であり、5mmを超えると材料のコストが大きくなる。スリット16の傾斜角度この範囲であれば、対向面どうしの接触面積を十分確保しつつ、弁体12の開動作がスムーズに行われる。また、スリット16の各端部を含む所定の範囲は、クラックの発生を抑制するため、その周囲より厚さを大きくしてもよい。ただし、これらは一例であって、素材、傾斜角度、厚さは、適宜選択しうる。
弁体12の外縁は、中央部分より厚く、口栓10内部に設けた嵌合溝17に一部が嵌合している。これにより弁体12がより確実に口栓10に固定される。また、弁体12の中央部分は、開閉時に口栓10が干渉しないようにするため、包装容器外方側において口栓10との間に所定の空隙を有している。
(第2の実施形態)
本実施形態の口栓20について説明する。図5、図6は口栓20のそれぞれ閉状態および開状態における縦断面図および底面図である。第1の実施形態と同一または対応する要素には同一の参照符号を付し説明を省略する。
口栓20は、第1の実施形態に係る口栓10において、筒部11のうち、弁体12のスリット16の延伸方向と交差する2箇所に、筒部11の周方向に沿った他の部分より、剛性を低くして変形容易にした変形部21を設けたものである。一例として、変形部21は、筒部11の周方向に隣接する他の部分22より厚さが小さく形成されている。変形部21を、容器本体のシート材ごしに、指でつまんで変形させることにより、筒部11および弁体12が変形し、弁体12が開状態となる。変形をやめると、弁体12が閉状態となる。これにより、包装容器100の内圧によらずに弁体12の開閉を制御することができ、以下の利点がある。すなわち、例えば、内容物の粘度が低い場合、第1の実施形態のように包装容器100の内圧を高めることで内容物を注出すると、注出の勢いが強くなりすぎるおそれがある。これに対して、本実施形態では、例えば包装容器100を傾けた状態で、変形部21をつまむと、弁体12が開状態となり、内容物が内圧ではなく重力に従って注出され、つまむのをやめると、弁体12が閉状態となり、内容物の注出がやむ。注出の勢いの設定は、変形部21をつまむ力の加減によって、弁体12の開き具合を調整することで好適に行うことができる。そのため、本実施形態では、内容物の粘度が低い場合により好適に実施できる。
また、内圧を高めながら変形部21をつまむことで注出を行ってもよい。弁体12の開閉を内圧とは独立して制御できるため、内容物の粘度によらず、密閉性の高さと注出のしやすさとを両立させやすい。
弁体12および口栓10は、スリット16の延伸方向と変形部21との位置合わせのため、筒部11の軸周りの弁体12の位置決めおよび回転を規制する図示しない係合機構を設けることが好ましい。係合機構は、凹部と凸部の組合わせ等、適宜設計することができる。
また、変形部21を注出時に押すべき旨およびその位置を特定する表示を口栓10や容器本体101等に設けてもよい。
(第3の実施形態)
本実施形態の口栓30について説明する。図7、図8は口栓30のそれぞれ閉状態および開状態における縦断面図および底面図である。第1、第2の実施形態と同一または対応する要素には同一の参照符号を付し説明を省略する。
口栓30は、第2の実施形態に係る口栓20において、一対の変形部21から、包装容器の内方側(筒部11の軸方向)に向けて、それぞれ延伸するつまみ板31を設けたものである。このつまみ板31をつまむことで、変形部21および弁体12への押圧を容易にすることができる。つまみ板31への力を変形部21に集中しやすくするため、つまみ板31の両端部に切れ目32を設けてもよい。なお、つまみ板31によって、筒部11の変形を容易にできれば、筒部11は部分的に剛性を弱めなくてもよい。すなわち、第1の実施形態に係る口栓10につまみ板31を設けてもよい。
以上の各実施形態は例示であって本発明は適宜変形して実施可能である。容器本体は、ほぼ直方体形状のフレキシブル包装体としたが、これに限らず、軟素材で形成されたものであれば内容物の注出後に減容するため内圧が外圧より低下しにくく、本発明を好適に実施できる。例えばラミネートチューブであってもよい。また、容器本体の形状に応じて、スリットの延伸方向を適宜設定することができる。例えば容器本体の主要な平坦部分に垂直となる方向に設定すると、平坦部分を押圧する方向とつまみ板をつまむ方向が一致するので、注出がしやすくなる。
本発明は、包装容器等に有用である。
10、20、30 口栓
11 筒部
12 弁体
13 キャップ
14 シール部
15 凸条
16 スリット
17 嵌合溝
21 変形部
22 変形部以外の部分
31 つまみ板
32 切れ目
90 口栓
92 弁体
96 スリット
100 包装容器
101 容器本体

Claims (5)

  1. 筒部と、前記筒部の内部に設けられた弁体とを備え、包装容器に取り付けられる口栓であって、
    前記弁体にはスリットが形成されており、
    前記スリットは、前記弁体の表面に対して垂直な方向から所定の角度だけ傾斜した方向への切り込みによって形成されており、
    前記スリットの開閉によって前記筒部の開放および閉塞が行われる、口栓。
  2. 前記筒部の、前記スリットの延伸方向と交差する箇所を含む部分は、前記筒部の周方向に沿った他の部分より剛性が低い、請求項1に記載の口栓。
  3. 前記筒部の、前記包装容器の内方側となる端部のうち、前記筒部の軸方向からみて前記スリットの延伸方向と交差する箇所を含む部分には、前記軸方向に突出する一対のつまみ板が形成されている、請求項1または2に記載の口栓。
  4. 前記筒部および前記弁体には、前記筒部の軸周りの前記弁体の回転を規制する、係合機構が形成されている、請求項1〜3のいずれかに記載の口栓。
  5. 前記弁体は、前記スリットの端部を含む部分の厚さが、その周囲の部分の厚さより大きい、請求項1〜4のいずれかに記載の口栓。
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