JP7264658B2 - 注出用スパウト、閉鎖部材付き注出用スパウト - Google Patents
注出用スパウト、閉鎖部材付き注出用スパウト Download PDFInfo
- Publication number
- JP7264658B2 JP7264658B2 JP2019019108A JP2019019108A JP7264658B2 JP 7264658 B2 JP7264658 B2 JP 7264658B2 JP 2019019108 A JP2019019108 A JP 2019019108A JP 2019019108 A JP2019019108 A JP 2019019108A JP 7264658 B2 JP7264658 B2 JP 7264658B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pouring
- spout
- inner peripheral
- content
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Description
繰り返し使用する包装容器は、内容物を注出するための注出ユニットを備えている。注出ユニットは、注出ノズルと、この注出ノズルの周囲に設けられた周壁とを備えることにより構成されている。詰め替え容器は、こうした構成の包装容器の注出ユニットに詰め替え容器の注出口を単に差し込んで詰め替えを行うものが一般的であったが、近年、詰め替え時の漏れや作業性を向上させるために、注出用スパウトを連結することにより、内容物を包装容器に補充するように構成されている(例えば特許文献1)。
特許文献1に開示される詰め替え容器の注出用スパウトは、内容物流路が貫通形成された筒状注出部を有するスパウト本体と、内容物流路の内側にはめこまれて内容物流路を閉鎖する閉鎖部材とを有し、内容物流路内側にはめこんだ閉鎖部材によって内容物が外気に触れることを防止できる。また、この注出用スパウトは、筒状注出部を包装容器の注出ユニットの周壁内側にはめこんだときに筒状注出部内側に包装容器の注出ノズルが挿入され、この注出ノズルによって閉鎖部材が内容物流路から突き出されて内容物流路が開放され、詰め替え容器内の内容物を内容物流路を通じて包装容器に充填できるように構成されている。
嵌合溝は、内容物流路の一端部の内周面に互いに平行に周設された一対の係止突部の間の領域全体を構成する。
閉鎖部材の外周部は、係止突部の乗り越えを可能にするために、閉鎖部材外周側へ行くにしたがって厚みが薄くなるテーパ状に形成され、その厚み方向両側の面が閉鎖部材主面に対して傾斜する傾斜面とされている。
このガイドは、内容物流路の一端部内周面の一対の係止突部及び嵌合溝から内容物流路他端側(注出口側)に離間した位置に設けられている。
このため、スパウト本体の嵌合溝の両側の係止突部の内容物流路内周面からの突出寸法は、脱型時の一端側コアピンのスパウト本体からの無理抜きが可能な範囲に限定されていた。また、スパウト本体の嵌合溝は、その両側の係止突部の突出寸法の制約から、閉鎖部材のテーパ状の外周部のみを収容するサイズに形成されることが一般的であった。
第1の態様の注出用スパウトは、内容物が収容される容器に取り付けられる取付部と、前記取付部から突出された筒状注出部と、前記筒状注出部の内側を含み且つ前記取付部を貫通して形成された内容物流路とを有し、前記内容物流路の前記取付部に開口する一端部の内周面には、前記内容物流路を閉じるための閉鎖部材が嵌合される嵌合溝と、前記嵌合溝の前記内容物流路の他端側の内壁面を形成して前記内容物流路の内周面から突出された押込防止リブとが前記内容物流路の内周方向に延在形成されている。
上述の注出用スパウトは、前記内容物流路の内周面から突出されたガイドを有し、前記ガイドは前記嵌合溝から前記内容物流路の他端側へ延在形成されていていても良い。
前記押込防止リブは、前記内容物流路他端側へ行くにしたがって前記内容物流路の内周面からの突出寸法が縮小するように形成されたテーパ壁部を有していても良い。
前記内容物流路一端部の内周面には、前記嵌合溝の前記内容物流路一端側の内壁面を形成して前記内容物流路の内周面から突出された係止突部が前記内容物流路の内周方向全周に延在形成されていても良い。
第2の態様の閉鎖部材付き注出用スパウトは、上述の注出用スパウトと、前記閉鎖部材とを有する。
なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を適宜変更している。
また、図1は、注出用スパウト10と、注出用スパウト10に貫通形成された内容物流路13に嵌め込まれて内容物流路13を塞ぐ閉鎖部材30とで構成される閉鎖部材付き注出用スパウト10Aも示している。
図1に示す注出用スパウト10は、詰め替え容器20の容器部21に取り付けられる取付部11と、取付部11から突出された筒状注出部12とを有する。
図1に示す注出用スパウト10の内容物流路13は、円筒状内周面(但し後述のガイド14を除く)を有する円形孔である。
内容物流路13の他端は筒状注出部12先端に開口され、注出用スパウト10の注出口を構成している。
なお、取付部11の基端面11aは注出用スパウト10の基端面を兼ねる。
ガイド14は、注出用スパウト10を包装容器の注出ユニット50の周壁51内側に挿入してはめこむときに、包装容器の注出ユニット50の注出ノズル52の突端から基端に向かって延在形成されたスリット53(図4参照)に挿入されて、包装容器の注出ユニット50に対して注出用スパウト10を案内して挿入を円滑にする役割を果たす。
閉鎖部材30の外周部31は閉鎖部材30外周側へ行くにしたがって厚みが小さくなるテーパ状に形成されている。以下、閉鎖部材30の外周部31をテーパ状外周部とも言う。閉鎖部材30のテーパ状外周部31の厚み方向両側の面は、閉鎖部材30外周側へ行くにしたがって、閉鎖部材30の厚みの中央部を通り且つ閉鎖部材30の厚みに垂直に延在する仮想平面に接近する傾斜面となっている。嵌合溝15は、閉鎖部材30のテーパ状外周部31の外形に対応するV溝状に形成されている。
係止突部16は嵌合溝15の内容物流路13一端側、押込防止リブ17は嵌合溝15の内容物流路13他端側(注出口側)に位置し、それぞれ嵌合溝15の内壁面の一部を形成している。
押込防止リブ17の内容物流路13一端側の端部は嵌合溝15の内容物流路13他端側の内壁面を形成している。
ガイド14の内容物流路13一端側の端は嵌合溝15の内容物流路13他端側の内壁面の一部を形成している。
押込防止リブ17は、内容物流路13一端側の内周面13aの周方向においてガイド14が位置する領域を除くほぼ全周に延在形成されている。また、押込防止リブ17は、その延在方向の両端がガイド14と一体に形成されている。
押込防止リブ17の溝側壁部17aの嵌合溝15から内容物流路13他端側に位置する部分の内周面は、内容物流路内周面13aに対して径小且つ内容物流路内周面13aと同軸の円筒面状に形成されている。
押込防止リブ17の流路他端側壁部の内容物流路13内周方向に垂直の断面形状は、適宜設計変更可能である。
押込防止リブ17の流路他端側壁部は、全体がテーパ壁部17bである構成や、全体が内容物流路内周面13aに対して径小且つ内容物流路内周面13aと同軸の円筒面状の内周面を形成する構成、等を採用できる。
第2コアピン42aの先細りのテーパ状に形成された先端部を、以下、テーパ状先端部42fとも言う。
押込防止リブ17のテーパ壁部17bはテーパ状先端部42fのテーパ部42g、溝側壁部17aはテーパ状先端部42fの先端片部42iによって成形される。
図2、図3に示すコアピン41a、42aの先端面41e、42hは、コアピン41a、42aの軸線方向に垂直に形成されている。コアピン41a、42aの先端面41e、42h同士を突き合わせは、コアピン41a、42aの先端面41e、42h同士の閉じ合わせとなる。
注出用スパウト10の脱型の際、第1コアピン41aは、注出用スパウト10の嵌合溝15に入り込んだ溝形成突部41c、及び注出用スパウト10の係止突部16が入り込んだ係止突部成形溝41d形成部分を無理抜きして注出用スパウト10から離脱させる。
図1の注出用スパウト10は、内容物流路内周面13aからの突出寸法が係止突部16に比べて大きい押込防止リブ17を有する。
閉鎖部材30は、内容物流路13の一端部に押し込む際に、テーパ状外周部31の厚み方向片側の傾斜面を注出用スパウト10の係止突部16に当接させ、内容物流路13への押し込みによって係止突部16を乗り越えさせたテーパ状外周部31を嵌合溝15に嵌合させる。閉鎖部材30のテーパ状外周部31の傾斜面は、テーパ状外周部31の第1係止突部16に対する乗り越えを円滑にする役割を果たす。
注出用スパウト10を包装容器の注出ユニット50に嵌め込むとき、注出用スパウト10の筒状注出部12には注出ノズル52の主筒部が挿入される。注出用スパウト10は筒状注出部12の突端部がその内側に挿入された注出ノズル52の主筒部外周にはまり込むことで注出ユニット50に嵌合される。注出用スパウト10を包装容器の注出ユニット50の周壁51内側に挿入して嵌め込んだとき、スリット53の注出ノズル52の基端部に位置する部分は、注出用スパウト10のガイド14によって塞がれずに開放状態が維持され、詰め替え容器20から包装容器への内容物充填進行に伴う包装容器内の空気の押し出しを可能にする空気孔として機能させることができる。
図1において、嵌合溝15に嵌合された閉鎖部材30の主板部32は、注出用スパウト10の押込防止リブ17に当接されている。より具体的には、押込防止リブ17には、嵌合溝15に嵌合された閉鎖部材30の主板部32片面の外周部が当接されている。
このため、嵌合溝15に嵌合された閉鎖部材30は、詰め替え容器20内の内容物によって押圧されても押込防止リブ17に支持され、嵌合溝15から内容物流路13他端側(注出口側)への押し込みを生じない。
取っ手33は、注出用スパウト10外側から内容物流路内周面13aの嵌合溝15への閉鎖部材30の挿入、嵌合、嵌合溝15に対する閉鎖部材30の向き調整、嵌合溝15に嵌合された閉鎖部材30の取り出し、等に用いることができる。
なお、図1の閉鎖部材30は、円板状の主板部32の外周全周にテーパ状外周部31を有する円板状本体35と、円板状本体35の主板部32から突出された取っ手33とで構成されている。
このため、図1に示す注出用スパウト10では、嵌合溝15に嵌合された閉鎖部材30を押込防止リブ17及びガイド14によって支持して、閉鎖部材30の嵌合溝15から内容物流路13他端側(注出口側)への押し込みを規制できる。
例えば、押込防止リブは、内容物流路13の一端部内周面に内容物流路13内周方向にガイド14まで連続して延在形成された構成(図1の押込防止リブ17)に限定されない。押込防止リブは、例えば、内容物流路13の一端部内周面における内容物流路13内周方向複数箇所に、それぞれ内容物流路13内周方向に延在する突片状に形成された構成等も採用可能である。
内容物流路13の一端部内周面における内容物流路13内周方向複数箇所にそれぞれ内容物流路13内周方向に延在する突片状に形成された押込防止リブは、注出用スパウトの樹脂成形時に、押込防止リブを成形するためのリブ成形用凹部が形成された先端部を有する第2コアピンを用いることで形成できる。
Claims (4)
- 内容物が収容される容器に取り付けられる取付部と、前記取付部から突出された筒状注出部と、前記筒状注出部の内側を含み且つ前記取付部を貫通して形成された内容物流路と、前記内容物流路の内周面から突出されたガイドとを有し、
前記内容物流路の一端は前記取付部に開口し、前記内容物流路の一端部の内周面には、前記内容物流路を閉じるための閉鎖部材が嵌合される嵌合溝と、前記嵌合溝の前記内容物流路の他端側の内壁面を形成して前記内容物流路の内周面から突出された押込防止リブとが前記内容物流路の内周方向に延在形成され、
前記ガイドは前記嵌合溝から前記内容物流路の他端側へ延在形成され、
前記ガイドの前記一端側の端と前記押込防止リブの前記一端側の端とは、前記内容物流路の軸方向における位置が互いに同じに揃えられ、
前記押込防止リブは、その延在方向の両端が前記ガイドと一体に形成され、
前記嵌合溝に嵌合された前記閉鎖部材が前記押込防止リブに支持されるとき、前記ガイドも、前記嵌合溝に嵌合された前記閉鎖部材に当接可能に形成されている注出用スパウト。 - 前記押込防止リブは、前記内容物流路の他端側へ行くにしたがって前記内容物流路の内周面からの突出寸法が縮小するように形成されたテーパ壁部を有する請求項1に記載の注出用スパウト。
- 前記内容物流路の一端部の内周面には、前記嵌合溝の前記一端側の内壁面を形成して前記内容物流路の内周面から突出された係止突部が前記内容物流路の内周方向全周に延在形成されている請求項1または2に記載の注出用スパウト。
- 請求項1~3のいずれか1項に記載の注出用スパウトと、前記閉鎖部材とを有する、閉鎖部材付き注出用スパウト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019019108A JP7264658B2 (ja) | 2019-02-05 | 2019-02-05 | 注出用スパウト、閉鎖部材付き注出用スパウト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019019108A JP7264658B2 (ja) | 2019-02-05 | 2019-02-05 | 注出用スパウト、閉鎖部材付き注出用スパウト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020125141A JP2020125141A (ja) | 2020-08-20 |
JP7264658B2 true JP7264658B2 (ja) | 2023-04-25 |
Family
ID=72084648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019019108A Active JP7264658B2 (ja) | 2019-02-05 | 2019-02-05 | 注出用スパウト、閉鎖部材付き注出用スパウト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7264658B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6236139B1 (ja) | 2016-12-08 | 2017-11-22 | 藤森工業株式会社 | 詰め替え容器の注出用スパウト及び包装容器の注出ユニットとの連結構造 |
JP2018131257A (ja) | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 凸版印刷株式会社 | 口栓 |
JP2018154399A (ja) | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 藤森工業株式会社 | 容器の注出用スパウト |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6547573B2 (ja) * | 2015-10-14 | 2019-07-24 | 凸版印刷株式会社 | 移送用キャップ、及びそれを挿嵌した移送用容器 |
-
2019
- 2019-02-05 JP JP2019019108A patent/JP7264658B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6236139B1 (ja) | 2016-12-08 | 2017-11-22 | 藤森工業株式会社 | 詰め替え容器の注出用スパウト及び包装容器の注出ユニットとの連結構造 |
JP2018131257A (ja) | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 凸版印刷株式会社 | 口栓 |
JP2018154399A (ja) | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 藤森工業株式会社 | 容器の注出用スパウト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020125141A (ja) | 2020-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5133529B2 (ja) | 粘性材料の注出用ディスペンサー | |
JP5523899B2 (ja) | 詰替え用ノズル | |
EP0452208B1 (fr) | Coiffe distributrice de crème moussante | |
KR102492789B1 (ko) | 리필 용기의 주출용 스파우트 및 포장 용기의 주출 유닛과의 연결 구조 | |
JP6194132B1 (ja) | 容器の注出用スパウト | |
JP4903225B2 (ja) | パッケージクロージャ | |
JP7264658B2 (ja) | 注出用スパウト、閉鎖部材付き注出用スパウト | |
US10961025B2 (en) | Pouring spout of container | |
JP7158883B2 (ja) | パウチパック用ホルダ及びパウチパック | |
JP2019048647A (ja) | 注出弁付き容器 | |
JP2020512945A (ja) | 射出成形ツール、及び細長いチャネルを有する射出成形製品を製造するための方法 | |
JP5661277B2 (ja) | 詰替え容器 | |
JP7297484B2 (ja) | 注出用スパウト、閉鎖部材付き注出用スパウト | |
JP7175493B2 (ja) | 流体吐出容器 | |
JP6092003B2 (ja) | エアゾール用スパウト | |
JP6547573B2 (ja) | 移送用キャップ、及びそれを挿嵌した移送用容器 | |
JP7425594B2 (ja) | 注出部材接続構造及び包装容器 | |
KR200471799Y1 (ko) | 과 배출 방지막을 구비하는 노즐 구조체 | |
JP2563734Y2 (ja) | 詰め替え用収納容器 | |
JP7316868B2 (ja) | 注出用スパウト、ストッパ部材付き注出用スパウト、注出用スパウト付き容器 | |
JP7421428B2 (ja) | 射出成形品 | |
JP2003237805A (ja) | 閉塞防止ノズル及び流動物収納容器 | |
JP4197938B2 (ja) | 吐出容器のノズル開閉構造 | |
JP7072988B2 (ja) | エアゾール容器用吐出具 | |
JP2022138324A (ja) | パウチパックが収容された付け替え容器、パウチパック及び容器体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190314 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230413 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7264658 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |