JP2016204042A - フィルム製容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物の流動性が変化しても、注出する流出速度を容易に調整可能な注出口を持つフィルム製の収納容器を得る。
【解決手段】フィルムで形成される容器の一端に注出口(1)を設けたフィルム製容器において、注出口(1)の一部が容器内部に挿入される排出用流路壁(14)を有し、排出用流路壁(14)がフィルム面に平行な面で両側に切り欠き(141)を有することによって、排出用流路壁(14)が変形可能であることを特徴とするフィルム製容器。
【選択図】図1

Description

本発明は、フィルムで構成された胴部に注出口を設け、内容物の注出に際し、流量を調整し易くしたフィルム製容器に関する。
フレキシブルなフィルムを表裏で融着して胴部を設け、その表裏フィルムの合わせた融着部に注出口を挿入した排出しやすいフィルム製容器がある。
注出口にはキャップなどを装着可能にするなど、開閉可能にして、通常のフラットパウチの他、スタンディングパウチやガゼットパウチなど、さまざまな形状のフィルム製容器が製造されている。
ところで、このようなフィルム製容器では、内容物を排出する場合、注出口を開口し、胴部を押して、内圧を高くして、外気との圧力差で内容物が排出されるようになっている。このようなフィルム容器では、内容物の粘度や注出口の形状や大きさによって、胴部を押すのに必要な力が大きく異なり、特に粘度が流動速度によっても異なるなど、予測し難い。
しかも、非ニュートン流体である一般的なエマルジョンなどの粘性が高い内容物にあっては、チキソトロピー現象が発生するので、特に流量が予測し難く、飛び散ってしまったり、押し出ししにくかったりして、押し出す流量が調整し難い問題があった。
そこで、例えば、特許文献1では、
フレキシブルフィルムで作った容器本体と、口部および導管部を有し導管部が容器本体の内部空間に延在するように容器本体の開口部に固着された取出装置とを有する液体詰め替え容器において、上記取出装置の導管部の下端を閉じるとともに、導管部の容器本体の両面側でかつ封着部分に近い部位に容器本体を押圧することにより閉じられる開口を設けたことを特徴とする液体詰め替え容器を提案している。
この液体詰め替え容器は、注出口内部で、流路を容器本体を押圧することにより閉じられるフィルム面側に開口させているので、容器内部の開口部を指で押さえたり、開口したりして、微妙な開口と閉口の切り替えを可能にしているが、流量の調整はできないなどの問題があった。
実用新案登録第2546773号公報
そこで、内容物の流動性が変化しても、注出する流出速度を容易に調整可能な注出口を持つフィルム製の収納容器を得ることが本発明の課題である。
本発明の請求項1は、フィルムで形成される容器の一端に注出口を設けたフィルム製容器において、
注出口の一部が容器内部に挿入される排出用流路壁を有し、
排出用流路壁が変形可能であることを特徴とするフィルム製容器である。
また、本発明の請求項2は、注出口の排出用流路壁がフィルム面に平行な方向で両側に切り欠きを有することを特徴とする請求項1に記載のフィルム製容器である。
本発明の請求項3は、注出口の排出用流路壁が流路に対して直角方向に少なくとも1本以上の薄肉部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルム製容器である。
本発明の請求項4は、注出口の排出用流路壁が流路に対して平行に少なくとも1本以上の薄肉部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフィルム製容器である。
本発明の請求項5は、両側の切り欠きが、排出用流路壁の一方に偏っており、一方の排出用流路壁が、他方の排出用流路壁より薄いことを特徴とする請求項2に記載のフィルム製容器である。
本発明のフィルム製容器は、非ニュートン流体で、チキソトロピー現象が発生する内容物であっても、注出は単純で、かつ容易に流量を調整できる。
その為、内容物の注出に際して、飛び散ってしまったり、押し出ししにくかったりすることも無く、注出量を微調整可能で、非常に使い易い容器である。
本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の一例で、その外観を示す斜視図である。 本発明のフィルム製容器の一例で、その外観を示す斜視図である。 本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の一例で、その平面図と縦断面図と右側面図である。 本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の第2の例で、その右側面図と正面図と横断面図である。 本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の第3の例で、その右側面図と正面図と横断面図である。 本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の第4の例で、その右側面図と正面図と横断面図である。 本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の第5の例で、その右側面図と正面図と横断面図である。 本発明のフィルム製容器から内容物を注出する使用形態をしめす外観図である。
以下、本発明のフィルム製容器の実施形態例について、図を用いて詳細に説明する。
図1は本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の一例で、その外観を示す斜視図である。
注出口1は上方外周には、キャップ3に螺合するネジ部111を有する円筒状の注出筒11がある。その下方には内容物の注出や充填などに使用するフランジ12が設けられている。
フランジ12下方には、表裏のフィルムが融着する船形の融着部13が左右に広がっていて、ヒケ防止の為に肉盗み131が施されている。
更に融着部13の下方には、排出用流路14があって、この排出用流路14には、排出用流路壁が表裏のフィルム面に平行な面で、左右両側に切り欠き141を有し、切り欠きで分断された排出用流路前壁142、排出用流路後壁143が前後にそれぞれ配置されている。
図2は本発明のフィルム製容器の一例で、その外観を示す斜視図である。
注出口1の融着部13において、フィルム本体2の表フィルム21と裏フィルム22との
間に挟まれて融着されている。
フィルム本体2内部に、注出口1の排出用流路14が挿入されていて、表フィルム21側に排出用流路前壁142、裏フィルム22側に排出用流路後壁143が、それぞれ向かい合っている。
図3は、本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の一例である。
図3−1は、注出口1の平面図で、周囲にネジ部111が設けられた注出筒11が中央にあって、左右に、フランジ12が延び、その下側に船形の融着部13が、左右に延びている。
融着部13はこのように船形になって、左右が尖っているので、表フィルム21と裏フィルム22に挟んで、容易に融着することが出来る。
図3の図では、フランジは左右に分かれているが、全周にあっても良く、従って、円盤形状であっても、楕円盤形状であってもかまわない。
図3−2は、注出口1を融着部の左右先端を含む平面で切断した縦断面図である。
中央に内容物が注出される流路があって、上から注出筒11、フランジ12、融着部13、排出用流路14が配置されている。
フランジ12と融着部13との間に治具受け用の隙間121が設けられている。
図3−3は、注出口1の右側面図である。
上から注出筒11、フランジ12、融着部13、排出用流路14が配置され、融着部13は、肉盗み131はあるが、融着面が繋がって、内容物の漏れを防いでいる。
また、排出用流路前壁142と排出用流路後壁143が左右に別れ、中央の排出用流路14を変形させ易くなっている。
図8は、この注出口1を使用した本発明のフィルム製容器において、内容物を注出している使用形態を示す斜視図である。
使用者は、注出口の直ぐ内側のフィルム本体2近傍内部にある排出用流路前壁142と排出用流路後壁143を、フィルムを介して、前後から挟むようにして流路断面を小さく、押さえ込みながら、注出している。
このように、排出用流路前壁142と排出用流路後壁143の隙間を縮め、流路を狭くして注出可能にするので、大容量のバックインボックスのようなフィルム製容器から、注出するのに、排出速度を微調整可能になる。
図4は、本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の第2の例である。
図4−1はその右側面図で、排出用流路前壁142と排出用流路後壁143に流路に対して直角方向に薄肉部144を設けている。
図4−2は注出口の第2の例の正面図である。
流路に対して直角方向に薄肉部144は、排出用流路前壁142や排出用流路後壁143で、全幅設けられている。
薄肉部は少なくとも1本以上あると変形し易い。特に、好ましくは、切り欠きの先端位置に近い所に設けることが好ましい。
図4−3は注出口の第2の例の図4−2におけるAA面の横断面図である。
流路に対して直角方向に薄肉部144は、排出用流路前壁142や排出用流路後壁143で、外側で肉が盗まれて、薄肉になっている。
図5は、本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の第3の例である。
図5−1はその右側面図で、排出用流路前壁142と排出用流路後壁143に流路に対し
て平行方向に薄肉部145を設けている。
図5−2は注出口の第3の例の正面図である。
流路に対して平行方向に薄肉部145は、排出用流路前壁142や排出用流路後壁143で、全長に渡って設けられている。
薄肉部145は少なくとも1本以上あると変形し易い。特に、好ましくは、面の中央位置に近い所に設けることが好ましい。
図5−3は注出口の第3の例の図5−2におけるBB面の横断面図である。
流路に対して平行方向に薄肉部145は、排出用流路前壁142や排出用流路後壁143で、外側で肉が盗まれて、薄肉になっている。
図6は、本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の第4の例である。
図6−1はその右側面図で、切り欠きが大きく、かつ、排出用流路壁の一方に偏っている。そして、一方の排出用流路前壁142が、他方の排出用流路後壁143に対して小さく、かつ、薄くなっている。
排出用流路前壁142は薄くなることによって、手で押した時に軟らかくなり、変形し易いので、排出用流路をより閉鎖し易くなる。
図6−2は注出口の第4の例の正面図である。
排出用流路前壁142が排出用流路後壁143に対して幅も小さくなっており、前壁側から後壁が見えている。
図6−3は注出口の第4の例の図6−2におけるCC面の横断面図である。
排出用流路前壁142が、排出用流路後壁143に対して小さくなっているだけではなく、排出用流路前壁全体の厚みが薄くなり、容易に変形し易くなっている。
図7は、本発明のフィルム製容器に用いられる注出口の第5の例である。
図7−1はその右側面図で、排出用流路前壁142と排出用流路後壁143に流路に対して直角方向に薄肉部144を設けているが、内面側は流路に対して平行方向に薄肉部146を設けている。
図7−2は注出口の第5の例の正面図である。
流路に対して直角方向の薄肉部144は、排出用流路前壁142や排出用流路後壁143で、全幅設けられている。
流路に対して平行方向の薄肉部146は、内側に全長設けられている。
図7−3は注出口の第5の例の図7−2におけるDD面の横断面図である。
流路に対して直角方向の薄肉部144は、排出用流路前壁142や排出用流路後壁143で、外側で肉が盗まれて、薄肉になっている。
また、流路に対して平行方向の薄肉部146は、排出用流路前壁142や排出用流路後壁143で、内側で肉が盗まれて、薄肉になっている。平行方向の薄肉部の成形金型は、コアに加工されているので、流路の中心に対して対称になっている。
本発明に使用する注出口1は、フィルム本体2に融着可能で、内容物との相性も良く、長期保存に適した素材で製造されることが好ましい。
例えば、高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、などが使用できる。
また、製造には、射出成形機や圧縮成形機などを用いて、生産性の高い製造が可能である
本発明のフィルム製容器に用いる表フィルム21や裏フィルム22は、内面側に融着可能な熱可塑性樹脂を用い、内容物の保存性や強度が確保できれば、どのような構成でも問題はない。
例えば、外側から、
ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、
ポリアミド/ポリエチレン/無機酸化物蒸着ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、
ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン/エチレン酢酸ビニル共重合体鹸化物/ポリエチレン、
エチレン酢酸ビニル共重合体鹸化物/ポリアミド/接着樹脂/ポリエチレン、
ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン/接着樹脂/ポリアミド/接着樹脂/ポリエチレン、
ポリエチレンテレフタレート/ポリアミド/接着樹脂/ポリエチレン/アルミ箔/ポリエチレン、
などの一般的な構成が考えられる。
これらのフィルムは、通常のドライラミネーション機、エクストルーダーラミネート機などを使用して貼り合わせたり、多層インフレーション機などで製造することができる。
本発明のフィルム製容器は、以上のようなもので、非ニュートン流体で、チキソトロピー現象が発生する内容物であっても、注出は単純で、かつ容易に流量を調整できるので、内容物の注出に際して、飛び散ってしまったり、押し出ししにくかったりすることも無く、注出量を微調整可能で、非常に使い易い容器である。
特に、大容量のバックインボックスに使用されるフィルム製容器の場合、注出始めと、最後には速度を下げて、慎重に注出し、途中は流速を上げて、早く充填できるようになる。このように、要領よく注出する速度を調整できると、充填効率がアップし、作業員の負担も少なくなるので、非常に重宝である。
さらに、少量のしょう油や調味料、油などを注出したい場合でも、流量を調整しやすい。その上、本発明は、注出口の金型を変更するだけで、従来の製造ラインを使用できるので、大きな経費も掛からずに、実用できるなど、メリットが大きい。
1・・・・・・・・・注出口
11・・・・・・・・注出筒
111・・・・・・・ネジ部
12・・・・・・・・フランジ
13・・・・・・・・融着部
131・・・・・・・肉盗み
14・・・・・・・・排出用流路
141・・・・・・・切り欠き
142・・・・・・・排出用流路前壁
143・・・・・・・排出用流路後壁
144・・・・・・・薄肉部(流路に直角方向)
145・・・・・・・薄肉部(流路に平行方向で外側)
146・・・・・・・薄肉部(流路に平行方向で内側)
2・・・・・・・・・フィルム本体
21・・・・・・・・表フィルム
22・・・・・・・・裏フィルム
3・・・・・・・・・キャップ

Claims (5)

  1. フィルムで形成される容器の一端に注出口を設けたフィルム製容器において、
    注出口の一部が容器内部に挿入される排出用流路壁を有し、
    排出用流路壁が変形可能であることを特徴とするフィルム製容器。
  2. 注出口の排出用流路壁がフィルム面に平行な方向で両側に切り欠きを有することを特徴とする請求項1に記載のフィルム製容器。
  3. 注出口の排出用流路壁が流路に対して直角方向に少なくとも1本以上の薄肉部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルム製容器。
  4. 注出口の排出用流路壁が流路に対して平行に少なくとも1本以上の薄肉部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフィルム製容器。
  5. 両側の切り欠きが、排出用流路壁の一方に偏っており、一方の排出用流路壁が、他方の排出用流路壁より薄いことを特徴とする請求項2に記載のフィルム製容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018131257A (ja) * 2017-02-17 2018-08-23 凸版印刷株式会社 口栓
WO2023168693A1 (en) * 2022-03-11 2023-09-14 Sig Combibloc Services Ag Container element with inclined side walls for dimensionally stable foodstuff container

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