JP2018076752A - トンネル掘削機およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シールド機1は、シールド本体の内周面に後方から前方に向けて間隔を開けて順に設けられた環状の複数のテールシール21,22、・・・と、前記複数のテールシールの間に形成された1または複数のシール室31,32、・・・の充填材の量を調整する充填材調整部と、シールド本体後方に形成されたテールボイドTの液体圧力、および前記テールボイドの前方側に隣接する隣接シール室31の充填材圧力を測定する圧力測定部とを有し、前記隣接シール室31の充填材圧力が前記テールボイドの液体圧力Ptより小さくなるように前記隣接シール室31の充填材の量を調整する。
【選択図】図5
Description
この処理ステップでは、掘進時と停止時の管理の目標となる裏込め注入圧を設定する。注入圧としては、
掘進時設定圧p01:地山の土圧pa+地下水圧pw+余裕圧ω、
停止時設定圧p02:地下水圧pw+余裕圧η
である。さらにこのステップにおいては、シール室密封材の管理余裕圧の設定を行う。管理余裕圧としては、
シール室1:α
シール室2:β
である。これらの余裕圧α,βは、それぞれ異なる値でもよいし、同じ値でもよい。また、このステップS1では、掘進開始前に、シール室1およびシール室2のシール室密封材設定圧を設定する。それぞれのシール室密封材設定圧は、
シール室1設定圧p11:停止時設定裏込め注入圧p02-余裕圧α
シール室2設定圧p21:シール室1の密封材設定圧p11-余裕圧β
である。
この処理ステップでは、掘進開始前に、第1シール室31および第2シール室32内に予め密封材を充填する。
ステップS3:掘進開始
この処理ステップでは、シールド機1が起動され、シールド掘進を開始する。
ステップS4:裏込め注入開始
この処理ステップでは、シールド機1が掘進(前進)するにしたがって、第1テールシール21後方にテールボイドTが発生すると同時に裏込め注入を実施する。
ステップS5:掘進時裏込め注入圧管理
この処理ステップでは、掘進中の裏込め注入圧p0を、設定した掘進時設定注入圧p01(地山の土圧pa+地下水圧pw+余裕圧ω)と比較し、裏込めポンプ66の注入量増減により、設定注入圧にほぼ等しい注入圧を維持する。すなわち、
p0<pa+pw+ω
であるときは裏込めポンプを増速させてより多くの裏込材をテールボイドTに供給する(ステップS6)。他方、
p0>pa+pw+ω
であるときは裏込めポンプを減速させてより少ない裏込材をテールボイドTに供給する(ステップS7)。
この処理ステップでは、第1シール室31内圧力p1が掘進停止時の設定裏込め注入圧p02より余裕圧αを考慮した設定圧p11より小さいか、それとも大きいかにより、切り替えバルブ1を供給側と排出側との間で切り替え、第1の供給ポンプ42aを作動または停止させる。例えば、第1シール室31内圧力p1が掘進停止時の設定裏込め注入圧p02より余裕圧αを考慮した設定圧p11より小さい場合、すなわち、
p1<p02−α
である場合は、切り替えバルブ1を供給側へ切り替え(ステップS9)、第1の供給ポンプ42aを作動させる。
他方、第1シール室31内圧力p1が掘進停止時の設定裏込め注入圧p02より余裕圧αを考慮した設定圧p11より大きい場合、すなわち、
p1>p02−α
である場合は、切り替えバルブ1を排出側に切り替え(ステップS11)、戻り管を通して戻りタンクに戻し第1の供給ポンプ42aを停止させる(ステップS12)。
第1シール室31内圧力p1が掘進停止時の設定裏込め注入圧p02とほぼ等しい場合は、そのまま掘進を継続する。ここで、「ほぼ等しい」とは、一例として設定目標圧±10kPa程度とする。
戻りタンクの密封材は、供給ポンプの密封材タンク41に連通させて再利用も可能である。
この処理ステップでは、上記ステップS8〜ステップS12までの処理と同様の処理を第2シール室32に対して行うものである。ステップS13において、第2シール室32内圧力p2が第1シール室31内設定圧p11より余裕圧βを考慮した設定圧p21より小さい場合、すなわち、
p2<p11−β
である場合は、切り替えバルブ2を供給側に切り替え(ステップS14)、第2の供給ポンプ42bを作動させる(ステップS15)。
他方、第2シール室32内圧力p2が第1シール室31内設定圧p11より余裕圧βを考慮した設定圧p21より大きい場合、すなわち、
p2>p11−β
である場合は、切り替えバルブ2を排出側に切り替え(ステップS16)、密封材を戻りタンクに戻し第2の供給ポンプ42bを停止させる(ステップS17)。
第2シール室32内圧力p2が第1シール室31内設定圧p11にほぼ等しい場合は、そのまま掘進を継続する。ここで、「ほぼ等しい」とは、一例として設定目標圧±10kPa程度とする。
この処理ステップでは、1リングの掘進を完了した時点で、裏込め注入を停止する。
ステップS19:停止時裏込め注入圧管理
この処理ステップでは、停止時の裏込め注入圧は掘進時より低下するが、掘進時設定注入圧p01が地山の地下水圧に余裕圧ηを加えた停止時裏込め注入圧設定値圧pwより小さくなる場合、すなわち、
p0<pw+η
である場合は、裏込めポンプ66を作動させて(ステップS20)、停止時裏込め注入圧を設定値と略同じ圧に保持する。
この処理ステップでは、掘進時と同様、第1シール室31内圧力p1が停止時の設定裏込め注入圧p02より余裕圧αを考慮した設定圧p11より小さい場合、すなわち、
p1<p02−α
である場合は、切り替えバルブ1を供給側に切り替え(ステップS22)、第1の供給ポンプ42aを作動させる(ステップS23)。他方、第1シール室31内圧力p1が停止時の設定裏込め注入圧p02より余裕圧αを考慮した設定圧p11より大きい場合、すなわち、
p1>p02−α
である場合は、切り替えバルブ1を排出側に切り替え(ステップS24)、密封材を戻りタンクに戻し第1の供給ポンプ42aを停止させる(ステップS25)。
第1シール室31内圧力p1が掘進停止時の設定裏込め注入圧p02とほぼ等しい場合は、そのまま圧力を維持する。ここで、「ほぼ等しい」とは、一例として設定目標圧±10kPa程度とする。
この処理ステップでは、掘進時と同様、第2シール室32内圧力p2が第1シール室31内設定圧p11より余裕圧βを考慮した設定圧p21より小さい場合、すなわち、
p2<p1−β
である場合は、切り替えバルブ2を供給側に切り替え(ステップS27)、第2の供給ポンプ42bを作動させる(ステップS28)。
第2シール室32内圧力p2が第1シール室31内設定圧p11より余裕圧βを考慮した設定圧p21より大きい場合、すなわち、
p2>p1−β
である場合は、切り替えバルブ2を排出側に切り替え(ステップS29)、密封材を戻りタンクに戻し第2の供給ポンプ42bを停止させる(ステップS30)。
第2シール室32内圧力p2が第1シール室31内設定圧p11にほぼ等しい場合は、そのまま圧力を維持する。ここで、「ほぼ等しい」とは、一例として設定目標圧±10kPa程度とする。
この処理ステップでは、次リングの掘進開始前に、裏込め材および密封材の管理余裕圧を地山の土質、土被り、地下水位等の変化に応じて、必要により設定を変更する。
以上の一連の動作により制御動作が実行される。
10…シールド本体、
11…スキンプレート、
12…テールプレート、
12a…内周面、
12b…後端面、
13…リブ、
14…押え板、
15…カッター、
16…シールドジャッキ
21…第1テールシール、
22…第2テールシール、
23…第3テールシール、
31…第1シール室、
32…第2シール室、
41…充填材タンク、
42…供給ポンプ、
43…排出ポンプ、
44…分配弁、
45…混合弁、
46…後方圧力センサ、
47…第1圧力センサ、
48…第2圧力センサ、
49…裏込材供給管、
51、52、53、54…供給管、
55、56、57、58…排出管、
59…三方弁、
60…制御部、
61…弁装置、
62…三方弁、
63、64…流通管、
G…地山、
P1…第1充填材圧力、
P2…第2充填材圧力、
Pt…液体圧力、
α…第1差分圧、
β…第2差分圧、
S…セグメント、
Sa…外周面、
T…テールボイド。
Claims (5)
- 筒状のシールド本体と、
前記シールド本体の内周面に後方から前方に向けて間隔を開けて順に設けられた環状の複数のテールシールと、
前記複数のテールシールの間に形成された1または複数のシール室の充填材の量を調整する充填材調整部と、
前記シールド本体後方に形成されたテールボイドの液体圧力、および前記テールボイドの前方側に隣接する隣接シール室の充填材圧力を測定する圧力測定部と、を有し、
前記充填材調整部が、前記圧力測定部によって測定された前記隣接シール室の充填材圧力が前記テールボイドの液体圧力より小さくなるように前記隣接シール室の充填材の量を調整することを特徴とするトンネル掘削機。 - 前記シールド本体は、
複数のテールシールとして、後方から前方に向けて前記最後方のテールシールとしての第1テールシール、及び第2テールシール、第3テールシール、またはそれ以上のテールシールと、
前記第1テールシールと前記第2テールシールとの間に設けられた前記隣接シール室としての第1シール室、及び前記第2テールシールと前記第3テールシールとの間に設けられた第2シール室、またはそれ以上のシール室と、を有することを特徴とする請求項1に記載のトンネル掘削機。 - 前記圧力測定部が、前記第1シール室よりも前方の第2シール室、またはそれよりも前方のシール室の充填材圧力も測定し、
前記充填材調整部が、前記圧力測定部によって測定された前記第2シール室、またはそれよりも前方のシール室の充填材圧力が、各々のシール室よりも後方に隣接するシール室の充填材圧力より小さくなるように前記第2シール室、またはそれよりも前方のシール室の充填材の量を調整することを特徴とする請求項2に記載のトンネル掘削機。 - 前記充填材調整部が、前記充填材を前記隣接シール室、前記第2シール室、またはそれよりも前方のシール室に供給する供給ポンプと、前記充填材を前記第1シール室および前記第2シール室、またはそれよりも前方のシール室から排出する排出ポンプと、を有していることを特徴とする請求項2又は3に記載のトンネル掘削機。
- 筒状のシールド本体の内周面に後方から前方に向けて間隔を開けて順に設けられた環状の複数のテールシールが設けられたトンネル掘削機の制御方法であって、
前記複数のテールシールの間に形成された1または複数のシール室に充填材を充填し、
前記シールド本体後方に形成されたテールボイドの前方側に隣接する隣接シール室の充填材圧力が前記テールボイドの液体圧力より小さくなるように前記隣接シール室の充填材の量を調整することを特徴とするトンネル掘削機の制御方法。
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