JP2018068343A - 消火栓装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車道側及び監視員通路側から開閉レバーの開操作を安全にできる消火栓装置を提供する。【解決手段】消火栓装置100は、車道と、車道の路面よりも高い位置にトンネル側壁に沿って形成された監視員通路と、を備えたトンネルにおける監視員通路に設置された消火栓装置100であって、消火用水が流通する給水管51と、給水管51に設けられた消火栓弁と、消火栓弁を開閉可能とする開閉レバー25と、を備え、開閉レバー25は、車道側及び監視員通路側の両方から操作可能であるとともに、車道側から監視員通路側に向かって回動させることで、消火栓弁は消火用水の放水が可能な開位置になるように構成されていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、消火栓装置に関するものである。
従来から、高速道路や自動車専用道路等のトンネル内には消火栓装置が設けられている。消火栓装置内には、先端にノズルが装着されたホース及び消火栓弁を含むバルブ類が、消火栓扉で開放自在に収納されている。
一般的に、消火栓装置は、トンネルの側壁に沿って、例えば50メートル間隔に配置されている。
トンネルの側壁に沿って車道よりも一段高い監視員通路が設けられたトンネルでは、火災を伴う車両事故が発生した場合、事故車両の運転者等の道路利用者(操作者)は、車道の路面と監視員通路の路面との間に設置されたステップ等により監視員通路に登り、トンネルの側壁に設置された消火栓装置の消火栓扉を前方に開放して、ノズル付きのホースを取出して消火作業を行う。
しかしながら、消火栓装置が車道から離れた高い位置に設置されているため、監視員通路にまで上って操作しなければならないため、時間等を要するという不都合があった。
そこで、監視員通路の路面と車道の路面との間に形成された監視員通路の側壁に凹部(開口)が設けられ、凹部に消火栓装置が取り付けられ、消火栓装置から車道側にホースが引き出し可能になっているものが提案されている(下記特許文献1参照)。この消火栓装置では、操作者は、車道に立って、ホースを道路側に引き出して消火活動を行うことができる。
特開2001−9053号公報
一般的に、消火用水が流通する給水管の消火栓弁の開閉レバーは、車道側に引く方向に回動させることで、給水管の消火栓弁が開く構成とされている。このため、車道に立って操作する場合には、操作者は、消火栓弁を開ける際には、車道側に引くように開閉レバーを回動させるため、開閉レバーを車道側に手で力を入れて引くにともない、操作者の身体が車道側に傾いたり、動いてしまったりして、身体が車道を通行する車両に接触する等の虞がある。
一方、監視員通路側から操作する場合には、車道側に押すように開閉レバーを回動させるため、開閉レバーを車道側に手で力を入れて押すにともない、操作者が監視員通路から車道側に落下してしまう虞がある。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、車道側及び監視員通路側から開閉レバーの開操作を安全にできる消火栓装置を提供する。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係る消火栓装置は、車道と、該車道の路面よりも高い位置にトンネルの側壁に沿って形成された監視員通路と、を備えたトンネルにおける前記監視員通路の前記車道側に設置された消火栓装置であって、消火用水が流通する給水管と、該給水管に設けられた消火栓弁と、該消火栓弁を開閉可能とする開閉レバーと、を備え、該開閉レバーは、前記車道側及び前記監視員通路側の両方から操作可能であるとともに、前記車道側から前記監視員通路側に向かって回動させることで、前記消火栓弁は前記消火用水の放水が可能な開位置になるように構成されていることを特徴とする。
このように構成された消火栓装置では、消火時に、操作者がトンネルの車道に立って給水管の消火栓弁を開ける際には、開閉レバーに監視員通路側に向かって力を加える(押す)ことで、開閉レバーを回動させ消火栓弁を開ける。よって、車道に立った操作者は監視員通路側に傾いた姿勢で監視員通路側に向かって力を加えるため、操作者が車道側に傾いて通行する車両と接触することがない。したがって、開閉レバーの開操作を安全にすることができる。
また、操作者がトンネルの監視員通路に立って給水管の消火栓弁を開ける際には、開閉レバーに監視員通路側に向かって力を加える(引く)ことで、開閉レバーを回動させ消火栓弁を開ける。よって、監視員通路側に立った操作者は監視員通路側に傾いた姿勢で監視員通路側に向かって力を加えるため、操作者が車道側に傾いて通行する車両と接触することがない。よって、開閉レバーの開操作を安全にすることができる。
また、本発明に係る消火栓装置は、前記開閉レバーは、前記監視員通路の路面よりも高い位置に設置されていることが好ましい。
このように構成された消火栓装置では、開閉レバーは監視員通路の路面よりも高い位置に設置されているため、操作者は監視員通路に立って開閉レバーを操作することができ、かがんで監視員通路の路面の下方にまで手を伸ばす必要がないため、監視員通路から車道に転落することが抑制される。
また、本発明に係る消火栓装置は、前記給水管、前記消火栓弁及び前記開閉レバーを有する昇降ユニットを備え、前記昇降ユニットは、前記監視員通路の路面の下方に配置された格納位置から、前記昇降ユニットが前記監視員通路の路面から上方に突出した使用位置まで、昇降可能に構成されていてもよい。
このように構成された消火栓装置では、給水管、消火栓弁及び開閉レバーを有する昇降ユニットは、監視員通路の路面の下方に配置された格納位置から、監視員通路の路面から上方に突出した使用位置まで、昇降可能に構成されている。よって、通常時(不使用時)には昇降ユニットが目立たずに外観がよいとともに、消火時(使用時)に昇降ユニットを上昇させれば開閉レバーを操作できるため利便性が高い。
本発明に係る消火栓装置によれば、車道側及び監視員通路側から開閉レバーの開操作を安全にすることができる。
本発明の一実施形態に係る消火栓装置の設置状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る消火栓装置において、給水管、消火栓弁及び開閉レバーを含む昇降ユニットが上昇した状態の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る消火栓装置において、給水管、消火栓弁及び開閉レバーを含む昇降ユニットが上昇した状態の正面図である。 本発明の一実施形態に係る消火栓装置の開閉レバーを示し、(a)閉位置の斜視図であり、(b)平面図である。 本発明の一実施形態に係る消火栓装置の格納位置の状態を示す斜視図である。
本発明の一実施形態に係る消火栓装置について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る消火栓装置の設置状態を示す斜視図である。
消火栓装置100は、主に、高速道路や自動車専用道路等のトンネルTに設置され、自動車事故等によるトンネルT内の火災の際に消火するために用いられる。
トンネルTは、車両が通行する車道1の路面1Tと、曲面で形成された外殻体Sと、を備えている。また、トンネルTの内部には、外殻体Sの内面(トンネルの側壁)S1に沿って、車道1の路面1Tよりも高い位置に監視員通路2の路面2Tが設けられている。監視員通路2の路面2Tには、手摺り4が設けられている。
監視員通路2の路面2Tと車道1の路面1Tとの間には、鉛直面に沿って形成された通路壁面3が設けられている。監視員通路2の路面2T及び通路壁面3に沿って、消火栓装置100が設置されている。
図2は、消火栓装置100において、昇降ユニット20が上昇した状態の斜視図である。図3は、消火栓装置100において、昇降ユニット20が上昇した状態の正面図である。
図2及び図3に示すように、消火栓装置100は、筐体10と、筐体10に対して上下方向に昇降可能に設けられた昇降ユニット20と、を備えている。
筐体10は、底板11と、底板11の車道1側に配置され鉛直面に沿う正面板12と、正面板12と反対側に配置された後板13と、正面板12と後板13とを連結する側板14と、底板11と反対側に配置され、両側方に配置された上板15と、を有している。図1に示すように、正面板12が通路壁面3に沿うように、筐体10は監視員通路2に埋め込まれている。
正面板12には、泡消火栓と記載された名称銘板12A及び消火栓の取り扱いが記載された銘板12Bが設けられている。
昇降ユニット20は、筐体10に支持された支持体21と、支持体21の上端に設けられた上蓋22と、上蓋22の下面に設けられたホース収容部23と、ホース収容部23に収容されたホース24と、消火栓開閉レバー25と、を有している。
支持体21は、下端が筐体10の底板11等に支持され、上端が上蓋22に支持されている。支持体21は、平面視で、筐体10の両側方の上蓋22間に配置されている。支持体21は、図示しない付勢手段により上方に付勢されている。また、上蓋22の上面には、消火栓の取り扱いが記載された銘板22Aが設けられている。
上蓋22は、支持体21の上端に支持されている。上蓋22にはラッチ31が設けられ、筐体10の後板13にはラッチ受け(不図示。以下同じ。)が設けられている。ラッチ31に設けられた操作部32を操作することにより、ラッチ31とラッチ31受けとの間で開錠及び施錠が可能とされている。
ホース収容部23は、上下方向に離間して配置された一対の正面板26を有している。正面板26は、支持体21に固定されている。正面板26には、ホース24の収容箇所を示す銘板26A及び消火栓装置100の取り扱いが記載された銘板26Bが設けられている。
ホース24は、巻回されてホース収容部23内に収容されている。ホース24の先端にはノズル41が設けられている。ホース24におけるノズル41近傍の箇所は、ホース収容部23に着脱可能に係止されている。
ホース収容部23の一対の正面板26の間には、空間(取出空間)Uが形成されている。ホース24は、取出空間Uから取り出し可能とされている。
車道1や監視員通路2の路面1T,2Tの下方には、不図示の給水本管が設けられている。給水本管には、給水配管(給水管)51が立ち上がるように接続されている。給水配管51は、ホース24に接続され、昇降ユニット20内に配置されている。
図4は、消火栓装置100の消火栓開閉レバー25を示し、(a)閉位置の斜視図であり、(b)平面図である。
図4に示すように、給水配管51には、消火栓弁52が設けられている。消火栓弁52には、消火栓開閉レバー25がワイヤ連結により連結されている。また、消火栓開閉レバー25の開位置への操作により、ポンプ起動連動スイッチ(不図示)がオン状態となり、消火ポンプ設備(不図示)のポンプ起動が行われる。消火栓開閉レバー25は、車道1側及び監視員通路2側の両方から操作可能である。
次に、消火栓装置100を使用する際の使用方法について説明する。
図5は、消火栓装置100の格納位置100Xの状態を示す斜視図である。
図1及び図5に示すように、昇降ユニット20が監視員通路2の路面2Tの下方に配置された格納位置100Xにある状態から、ラッチ31の操作部32を操作して、開錠すると、支持体21が上方に付勢されている昇降ユニット20は上昇する。つまり、給水配管51、給水配管51に設けられた消火栓弁52、消火栓弁52を開閉可能とする消火栓開閉レバー25等が一体として、上昇する。
次に、ノズル41をホース収容部23から取り外して、ホース24を消火位置まで引き延ばす。
図4に示すように、給水配管51の延在方向Zに対して消火栓開閉レバー25は、直交する向きに取り付けられた状態が、閉位置25Xとされている。当該閉位置25Xから、監視員通路2側に回動(平面視において反時計回りに90度回動)することで(図4(b)に示す二点鎖線参照)、消火栓開閉レバー25は開位置25Yとなり、ワイヤ接続された消火栓弁52が開く。また、消火栓開閉レバー25の操作にともなって、所定位置に設けられたポンプ起動連動スイッチがオンとなり、消火ポンプの運転が開始される。これにより、ノズル41から消火用水の放水が開始される。
このように構成された消火栓装置100では、消火時に、操作者がトンネルTの車道1に立って消火栓の消火栓弁52を開ける際には、消火栓開閉レバー25に監視員通路2側に向かって力を加える(押す)ことで、消火栓開閉レバー25を回動させ消火栓弁52を開ける。よって、車道1に立った操作者は監視員通路2側に傾いた姿勢で監視員通路2側に向かって力を加えるため、操作者が車道1側に傾いて通行する車両と接触することがない。したがって、消火栓開閉レバー25の開操作を安全にすることができる。
また、操作者がトンネルTの監視員通路2に立って消火栓弁52を開ける際には、消火栓開閉レバー25に監視員通路2側に向かって力を加える(引く)ことで、消火栓開閉レバー25を回動させ消火栓弁52を開ける。よって、監視員通路2に立った操作者は監視員通路2側に傾いた姿勢で監視員通路2側に向かって力を加えるため、操作者が車道1側に傾いて通行する車両と接触することがない。したがって、消火栓開閉レバー25の開操作を安全にすることができる。
また、消火栓開閉レバー25は監視員通路2の路面2Tよりも高い位置に設置されているため、操作者は監視員通路2に立って消火栓開閉レバー25を操作することができ、かがんで監視員通路2の路面2Tの下方にまで手を伸ばす必要がないため、監視員通路2から車道1に転落することが抑制される。
また、消火栓開閉レバー25を有する昇降ユニット20は、監視員通路2の路面2Tの下方に配置された格納位置100Xから、監視員通路2の路面2Tから上方に突出した使用位置100Yまで、昇降可能に構成されている。よって、通常時(不使用時)には昇降ユニット20が目立たずに外観がよいとともに、消火時(使用時)に昇降ユニット20を上昇させれば消火栓開閉レバー25を操作できるため利便性が高い。
なお、上述した実施の形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記に示す実施形態では、昇降ユニット20は監視員通路2に埋め込まれているが、本発明はこれに限られず、消火栓開閉レバー25を車道1側から監視員通路2側に向かって回動させることで、消火用水の放水が可能な開位置になるように構成されていればよく、給水配管51に設けられた消火栓開閉レバー25は常時(使用時及び不使用時)監視員通路2の上方に配置されていてもよい。
なお、消火栓開閉レバー25が取り付けられる箇所において、給水配管51の延在方向Zに対して消火栓開閉レバー25は直交する向きに取り付けられた状態が、閉位置25Xとされているが、本発明はこれに限られない。消火栓開閉レバー25を車道1側から監視員通路2側に向かって回動させることで、消火用水の放水が可能な開位置になるように構成されていればよい。このため、図4(b)に示すように、消火栓開閉レバー25は給水配管51の延在方向Zに沿うとともに先端側が車道1側を向く状態が、閉位置25Zとされていて、開閉レバー25を車道1側から監視員通路2側に向かって回動させる(例えば図4(b)に示す25Xの位置)で、消火用水の放水が可能な開位置になるように構成されていてもよい。
100…消火栓装置
100X…格納位置
100Y…使用位置
1…車道
1T…車道の路面
2…監視員通路
2T…監視員通路の路面
3…通路壁面
10…筐体
11…底板
12…正面板
13…後板
14…側板
15…上板
20…昇降ユニット
21…支持体
22…上蓋
23…ホース収容部
24…ホース
25…消火栓開閉レバー(開閉レバー)
25X…閉位置
25Y…開位置
31…ラッチ
32…操作部
36…正面板
41…ノズル
51…給水配管(給水管)
52…消火栓弁
U…空間
S1…内面(トンネルの側壁)
T…トンネル
本発明の一実施形態に係る消火栓装置の設置状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る消火栓装置において、給水管、消火栓弁及び開閉レバーを含む昇降ユニットが上昇した状態の正面図である。 本発明の一実施形態に係る消火栓装置において、給水管、消火栓弁及び開閉レバーを含む昇降ユニットが上昇した状態の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る消火栓装置の開閉レバーを示し、(a)閉位置の斜視図であり、(b)平面図である。 本発明の一実施形態に係る消火栓装置の格納位置の状態を示す斜視図である。
図2は、消火栓装置100において、昇降ユニット20が上昇した状態の正面図である。図3は、消火栓装置100において、昇降ユニット20が上昇した状態の斜視図である。
図2及び図3に示すように、消火栓装置100は、筐体10と、筐体10に対して上下方向に昇降可能に設けられた昇降ユニット20と、を備えている。

Claims (3)

  1. 車道と、該車道の路面よりも高い位置にトンネルの側壁に沿って形成された監視員通路と、を備えたトンネルにおける前記監視員通路の前記車道側に設置された消火栓装置であって、
    消火用水が流通する給水管と、
    該給水管に設けられた消火栓弁と、
    該消火栓弁を開閉可能とする開閉レバーと、を備え、
    該開閉レバーは、前記車道側及び前記監視員通路側の両方から操作可能であるとともに、前記車道側から前記監視員通路側に向かって回動させることで、前記消火栓弁は消火用水の放水が可能な開位置になるように構成されていることを特徴とする消火栓装置。
  2. 前記開閉レバーは、前記監視員通路の路面よりも高い位置に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の消火栓装置。
  3. 前記給水管、前記消火栓弁及び前記開閉レバー、を有する昇降ユニットを備え、
    前記昇降ユニットは、前記監視員通路の路面の下方に配置された格納位置から、前記昇降ユニットが前記監視員通路の路面から上方に突出した使用位置まで、昇降可能に構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の消火栓装置。
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