JP5015113B2 - 消火栓装置 - Google Patents

消火栓装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5015113B2
JP5015113B2 JP2008277248A JP2008277248A JP5015113B2 JP 5015113 B2 JP5015113 B2 JP 5015113B2 JP 2008277248 A JP2008277248 A JP 2008277248A JP 2008277248 A JP2008277248 A JP 2008277248A JP 5015113 B2 JP5015113 B2 JP 5015113B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
fire hydrant
front panel
opening
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008277248A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010104432A (ja
Inventor
裕文 本郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP2008277248A priority Critical patent/JP5015113B2/ja
Publication of JP2010104432A publication Critical patent/JP2010104432A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5015113B2 publication Critical patent/JP5015113B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

この発明は、消火栓装置、特にトンネル用の消火栓措置に関する。
従来より、道路のトンネルにおける防災設備として消火栓装置が用いられている。
従来のトンネル用の消火栓装置は、例えば特開2001−95943号公報に示される様に、ホース収納部の前面に大きな一枚の前傾式の消火栓扉が設けられており、その消火栓扉を開放すれば、ホース収納部からホースを引き出したり、収納することができる様になっている(特許文献1参照)。
特開2001−95943号公報
前記の様な消火栓装置において、消火栓扉は、一般に、前方に約90度傾動させることで開放することができる様になっており、開放時には、前方に大きく突出し、避難用にも使用される監査員通路にまで及んでしまい、通行の邪魔になることがある。
又、消火栓装置は、1年に1〜2回、通水試験等のメンテナンス作業をする必要があり、その際、ホースのホース収納部からの引き出しや、ホース収納部への収納の作業が伴う場合があるが、その作業は前方に突出した消火栓扉越しの作業となるので、作業者にとって、容易であるとはいえない。
この発明は、前記の事情に鑑み、消火栓扉を開放させても、それがホースのホース収納部からの引き出し作業やホース収納部への収納作業の邪魔になることがなく、それら作業を容易に行うことができる消火栓装置を得ることを目的とする。
この発明は、本体内に、ホースを内巻きに収納するホース収納部を備えた消火栓装置において、該本体の前面に設けられ、該ホース収納部の前方に位置する開口部を有する前面パネルと、該前面パネルの開口部を開閉可能にし、上側扉と下側扉を有する消火栓扉と該消火栓扉の上側扉と下側扉を連結し、該上側扉を該下側扉にほぼ折り重なるまで前傾方向に回転移動可能にする扉回動機構と、該消火栓扉を該本体の前面パネルと着脱可能にする扉着脱機構とを備え、該扉着脱機構が、該消火栓扉の下側扉の背面の上端近傍側部と該本体の前面パネルとの間に設けられた丸落とし機構であり、該扉回動機構により該消火栓扉を該上側扉と該下側扉がほぼ折り重なる状態とし、該丸落とし機構により該消火栓扉と該前面パネルとの結合保持状態を解除してから、該消火栓扉を該前面パネルから取り外すことによって、該前面パネルの開口部が全開の開口状態になることを特徴とする消火栓装置である。
又、この発明は、該消火栓扉の下側扉の下部に設けられ、該本体の前面パネルの背面側から該前面パネルに当接可能な扉側当接片と、該前面パネルの側部に設けられ、該下側扉の背面側から該下側扉に当接可能なパネル側当接片とを含む該消火栓扉の位置決め手段を更に備えていることを特徴とする該消火栓装置である。
又、この発明は、該丸落とし機構は、該下側扉の背面の上端近傍左右両側部のそれぞれに設けられ、長さ方向に進退可能なロッドを有する丸落としと、該前面パネルの開口部の開口縁左右両側部のそれぞれに設けられ、該丸落としのロッドが挿脱可能な受け穴を含むことを特徴とする該消火栓装置である。
尚、該パネル側当接片は該前面パネルの左右側部にそれぞれ設けられるものとすることができる。
この発明によれば、消火栓扉が上下に分割され、上側扉が下側扉にほぼ折り重なるまで前傾方向に回転移動可能になっているので、本体前方に消火栓扉がほぼ全く突出しない状態で、前面パネルの開口部を開口状態にすることができ、それにより、ホースのホース収納部からの引き出し作業の際に、消火栓扉が邪魔にならず、容易に、その作業をすることができ、又、消火栓扉が本体の前面パネルと着脱可能になっているので、消火栓扉を本体の前面パネルから取り外せば、当然、本体前方に消火栓扉が突出することなしに、前面パネルの開口部を全開の開口状態にすることができ、それにより、ホースのホース収納部への収納作業の際に、広く開口している開口部から、容易に、その作業をすることができる。
即ち、この発明によれば、消火栓扉を開放させても、それがホースのホース収納部からの引き出し作業やホース収納部への収納作業の邪魔にならず、それら作業を容易に行うことができる消火栓装置を得ることができる。
更に、この発明によれば、消火栓扉の取り外し作業の際に、上側扉と下側扉を折り重ねて小さくした状態で取り外すことができるので、その作業を容易にすることができる。
尚、この発明において、消火栓扉の着脱機構として、丸落とし機構等の着脱するのに工具を必要としない機構を用いること、消火栓扉の着脱作業を容易にすることができる。又、消火栓扉の着脱機構を下側扉の上方側部に設けること、着脱機構に作業者の手が届き易く、消火栓扉の着脱作業を容易にすることができる。更に、下側扉の下部に設けられ、本体の前面パネルの背面側から前面パネルに当接可能な扉側当接片と、前面パネル開口部の開口縁側部に設けられ、下側扉の背面側から下側扉に当接可能なパネル側当接片等からなる扉の前後から本体の前面パネル開口部に対する位置を規制する位置決め手段を設けること、消火栓扉をその前後方向からの位置決めを可能としつつ、扉側当接片が前面パネルに当接する箇所を支点として、消火栓扉を前傾方向に傾動させることができ、消火栓扉の本体への取り付け作業の際には、消火栓扉を位置決めした上で、消火栓扉を取り付けることができると共に、消火栓扉の本体からの取り外し作業の際には、消火栓扉を前傾方向に傾動させた上で、消火栓扉を取り外すことができ、即ち、消火栓扉の着脱作業を確実に、又容易にすることができる。
この発明の実施の形態を図1及び図2に基づき説明する。尚、図1は、この発明の消火栓装置を示し、(a)が正面図、(b)が平面図(内部の図示を含む)であり、図2は、同上を示し、(a)、(b)何れも図1(a)のA−A線断面図であり、(a)が消火栓扉の上側扉を下側扉に折り重なるまで回転移動する状態を示すもので、(b)が消火栓扉を取り外す状態を示すものであり、図3は、同上を示し、図2(a)の部分拡大図であり、図4は、同上を示し、図1(b)の部分拡大図である。
消火栓装置1は、本体2内に、消火栓弁3及びメンテナンス弁4等を有する配管部5、消火用ノズル6を有する消火用ホース7が内巻きに収納されるホース収納部8等を備えている。尚、9は消火器が収納される消火器収納部であり、10は各種電気機器が設けられた電気機器部である。
本体2の前面には、本体2内のホース収納部8のホース引き出し口8a及び消火栓弁3等に面する開口部11aを有する前面パネル11が設けられており、又、その前面パネル11の開口部11aを開閉する消火栓扉12が設けられている。
消火栓扉12は、上下に分割され、上側扉12aと下側扉12bとを有する。図1及び図3に詳細を示す様に、上側扉12aと下側扉12bとの間には両者の扉連結・回動機構として、本実施の形態においては、両者の背面側に取り付けられたヒンジ構造を有する蝶番12c、12cが設けられており、この蝶番12c、12cによって、両者は連結されると共に、上側扉12aがその前傾方向(図2(a)のA1方向)に下側扉12bにほぼ折り重なるまで回転移動可能で、且つ背面方向に下側扉12bの上方に起立するまで回転移動可能になっている。尚、上側扉12aと下側扉12bとの扉連結・回動機構は、前記の様に、両者を連結し、上側扉12aを回動させることができるものであればよく、前記蝶番12c、12cによる機構に限定されるものではない。
13、13は、下側扉12bの前面下方に左右一対に設けられたストップラバーであり、上側扉12aの前傾方向への回転移動に対するストッパであり、又緩衝部材である。
前記の様に、消火栓扉12が、上下に分割され、その上側扉12aが前傾方向に下側扉12bにほぼ折り重なるまで回転移動可能であることによって、上側扉12aを下側扉12bにほぼ折り重なるまで折り返しして開放することで、本体2前方に消火栓扉12がほぼ全く突出しない状態で、前面パネル11の開口部11aを開口状態にすることができ、それにより、消火栓装置1によれば、消火用ホース7のホース収納部8からの引き出し作業の際に、消火栓扉12が邪魔にならず、容易に、その作業をすることができる。
尚、12d、12dは、上側扉12の裏面上部に左右一対に設けられた磁石であり、これら磁石12d、12dが前面パネル11の開口部11aの開口縁上部に設けられた受け金具に接合することで、上側扉12の閉止保持ができる様になっており、又、12e、12eは、上側扉12の前面上部に左右一対に設けられた開閉操作用のハンドルである。
更に、消火栓扉12は、消火栓扉12と本体2の前面パネル11との間に設けられた扉着脱機構により、本体2の前面パネル11と着脱可能となっている。本実施の形態においては、当該扉着脱機構として、着脱作業を工具なしに行うことができる様に、丸落とし14が用いられており、又、それが、作業者の手が届き易くできる様に、下側扉12bの上端近傍に設けられ、更に、消火栓扉12を本体2に確実に取り付けることができる様に、消火栓扉12の両側部に左右一対に設けられている。丸落とし14は、図4にその詳細を示す様に、消火栓扉12の背面に取り付けられており、前面パネル11との間で、長さ方向に進退移動可能なロッド14aが、前面パネル11の開口部11aの開口縁側部折り返し部11eに形成された受け穴11cに挿入されてその位置で移動がロックされることで、消火栓扉12を前面パネル11に結合保持することができ、ロッド14aの移動がアンロックされて、受け穴11cから抜けることで、消火栓扉12と前面パネル11との結合保持状態が解除できる様になっている。尚、消火栓扉12の本体2との扉着脱機構は、消火栓扉12と本体2とを着脱できるものであればよく(例えばネジ止めでもよい。)、前記丸落とし14、14による機構に限定されるものでない。
前記の様に、消火栓扉12が本体2の前面パネル11と着脱可能であることによって、消火栓扉12を取り外せば、本体2の前方に消火栓扉12を突出させることなしに、前面パネル11の開口部11aを全開の開口状態にすることができ、それにより、ホース7のホース収納部8への収納作業の際に、消火栓扉12が邪魔にならないのは勿論のこと、全開の広く開口している開口部11aからその作業をすることができるので、容易に、その作業をすることができる。
尚、消火栓扉12の取り外し作業の際には、上側扉12aと下側扉12bをほぼ折り重ねた状態、即ち小さくした状態で取り外すことができるので(図2(b)参照)、その作業を容易にすることができる。
更に、消火栓装置1には、消火栓扉12の前面パネル11の開口部11aとの位置決め手段として、下側扉12bの下端部に、前面パネル11の背面側より前面パネル11に当接可能に設けられた扉側当接片12fと、前面パネル11の開口部11aの開口縁側部に左右一対、下側扉12bの背面側より下側扉12bに当接可能に設けられたパネル側当接片11b、11bとを備えている。扉側当接片12fは、下側扉12bの下端部の背面側から下方に突出形成されている。パネル側当接片11b、11bは、図1、図3及び図4に示すように、前面パネル11の開口部11aの開口縁側部折り返し部11eを、さらに開口部11a内側に折り返して形成されている。そして、下側扉12bの前方への移動は扉側当接片12fが前面パネル11の背面側より前面パネル11に当接することで規制され、下側扉12bの後方(本体2側方向)への移動は下側扉12bがパネル側当接片11bに当接することで規制され、消火栓扉11の前後方向の位置決めができる様になっていつつ、扉側当接片12fとパネル側当接片11bの前記の配置構成により、下側扉12bは扉側当接片12fが前面パネル11に当接する箇所を支点として、前方に傾動できる様にもなっている。この位置決め手段により、消火栓装置1は、消火栓扉12の本体2への取り付け作業の際には、消火栓扉12を扉側当接片12f及びパネル側当接片11bによって位置決めした上で、消火栓扉12の取り付けができると共に、消火栓扉12の本体2からの取り外し作業の際には、消火栓扉12をその前傾方向(図2(b)のA2方向)に若干傾動させた上で、上方(図2(b)のA3方向)に持ち上げて、消火栓扉12を取り外すことができ、即ち、消火栓扉12の着脱を確実に、又容易にすることができる。
前記の様に、消火栓装置1によれば、消火栓扉12が、上下に分割され、その上側扉12aが前傾方向に下側扉12bにほぼ折り重なるまで回転移動可能であることによって、本体2前方に消火栓扉12がほぼ全く突出しない状態で、前面パネル11の開口部1aを開口状態にすることができ、それにより、ホース7のホース収納部8からの引き出し作業の際に、消火栓扉12が邪魔にならず、容易に、その作業をすることができ、又、消火栓扉12が本体2と着脱可能であることによって、消火栓扉12を本体2から取り外せば、本体2前方に消火栓扉12が突出することなしに、前面パネル11の開口部11aを全開の開口状態にすることができ、それにより、ホース7のホース収納部8への収納作業の際に、消火栓扉12が邪魔にならないのは勿論のこと、広く開口している開口部11aからその作業をすることができ、容易に、その作業をすることができる。
即ち、消火栓装置1によれば、消火栓扉12を開放させても、それがホース7のホース収納部8からの引き出し作業やホース収納部8への収納作業の邪魔にならず、それら作業を容易に行うこともできる。
尚、消火栓装置1において、消火栓扉12を本体2に着脱可能に設けるのに代えて、下側扉12bの下部を前面パネル11の開口部11aの開口縁下部に扉回動・連結機構、具体的にはヒンジ構造を有する蝶番により連結するか、又は下側扉12bの一方の側部を前面パネル11の開口部11aの開口縁側部の一方に扉回動・連結機構、具体的にはヒンジ構造を有する蝶番により連結する様にしてもよい(第2の扉回動機構)。いずれの場合も、消火栓扉12を取り外すことはできなくなり、それによる利点は得られなくはなるが、上側扉12aが前傾方向に下側扉12bにほぼ折り重なるまで回転移動可能であることに変わりはなく、それによる利点が得られることに変わりはない。また、消火栓扉12の扉側当接片12fを除くことにより、上側扉12aと下側扉12bを折り重ねた状態の消火栓扉12は、前記第2の扉回動機構の蝶番の作用により、前面パネル11の開口部11aを全開の開口状態にすることができる。
この発明の消火栓装置を示し、(a)が正面図、(b)が平面図(本体内部の図示を含む)である。 同上を示し、(a)、(b)何れも図1(a)のA−A線断面図であり、(a)が消火栓扉の上側扉を下側扉に折り重なるまで移動する状態を示すもので、(b)が消火栓扉を取り外す状態を示すものである。 同上を示し、図2(a)の部分拡大図である。 同上を示し、図1(b)の部分拡大図である。
符号の説明
1 消火栓装置
2 本体
3 消火栓弁
4 メンテナンス弁
5 配管部
6 消火用ノズル
7 消火用ホース
8 ホース収納部
9 消火器収納部
10 電気機器部
11 前面パネル
11a 開口部
11b パネル側当接片
11c 受け穴
11e 開口縁側部折り返し部
12 消火栓扉
12a 上側扉
12b 下側扉
12c 蝶番
12d 磁石
12e ハンドル
12f 扉側当接片
13 ストップラバー
14 丸落とし
14a ロッド

Claims (3)

  1. 本体内に、ホースを内巻きに収納するホース収納部を備えた消火栓装置において、
    該本体の前面に設けられ、該ホース収納部の前方に位置する開口部を有する前面パネルと、該前面パネルの開口部を開閉可能にし、上側扉と下側扉を有する消火栓扉と該消火栓扉の上側扉と下側扉を連結し、該上側扉を該下側扉にほぼ折り重なるまで前傾方向に回転移動可能にする扉回動機構と、該消火栓扉を該本体の前面パネルと着脱可能にする扉着脱機構とを備え
    該扉着脱機構が、該消火栓扉の下側扉の背面の上端近傍側部と該本体の前面パネルとの間に設けられた丸落とし機構であり、
    該扉回動機構により該消火栓扉を該上側扉と該下側扉がほぼ折り重なる状態とし、該丸落とし機構により該消火栓扉と該前面パネルとの結合保持状態を解除してから、該消火栓扉を該前面パネルから取り外すことによって、該前面パネルの開口部が全開の開口状態になることを特徴とする消火栓装置。
  2. 該消火栓扉の下側扉の下部に設けられ、該本体の前面パネルの背面側から該前面パネルに当接可能な扉側当接片と、該前面パネルの側部に設けられ、該下側扉の背面側から該下側扉に当接可能なパネル側当接片とを含む該消火栓扉の位置決め手段を更に備えていることを特徴とする請求項1記載の消火栓装置。
  3. 該丸落とし機構は、該下側扉の背面の上端近傍左右両側部のそれぞれに設けられ、長さ方向に進退可能なロッドを有する丸落としと、該前面パネルの開口部の開口縁左右両側部のそれぞれに設けられ、該丸落としのロッドが挿脱可能な受け穴を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の消火栓装置。
JP2008277248A 2008-10-28 2008-10-28 消火栓装置 Active JP5015113B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008277248A JP5015113B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28 消火栓装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008277248A JP5015113B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28 消火栓装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010104432A JP2010104432A (ja) 2010-05-13
JP5015113B2 true JP5015113B2 (ja) 2012-08-29

Family

ID=42294489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008277248A Active JP5015113B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28 消火栓装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5015113B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5848221B2 (ja) * 2012-09-28 2016-01-27 能美防災株式会社 消火栓装置
JP6157332B2 (ja) * 2013-11-25 2017-07-05 能美防災株式会社 ダンパーヒンジ及びこのダンパーヒンジを用いた消火栓装置
JP6378613B2 (ja) * 2014-11-04 2018-08-22 能美防災株式会社 消火栓装置
JP6568794B2 (ja) * 2015-08-10 2019-08-28 能美防災株式会社 消火栓装置
JP7203808B2 (ja) * 2020-12-15 2023-01-13 ホーチキ株式会社 消火栓設備及び消火栓装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3799567B2 (ja) * 1999-09-30 2006-07-19 能美防災株式会社 内巻き式消火栓装置
JP3641777B2 (ja) * 1999-09-30 2005-04-27 能美防災株式会社 消火栓装置
JP3799570B2 (ja) * 2000-09-19 2006-07-19 能美防災株式会社 消火栓装置のスライド扉
JP4732768B2 (ja) * 2005-02-18 2011-07-27 能美防災株式会社 消火栓装置
JP2007275479A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Nohmi Bosai Ltd 消火栓装置の放出点検方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010104432A (ja) 2010-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5015113B2 (ja) 消火栓装置
JP6568777B2 (ja) 消火栓装置
JP4732768B2 (ja) 消火栓装置
JP6568794B2 (ja) 消火栓装置
JP5144486B2 (ja) 消火栓装置
JP2017056020A (ja) 消火栓装置
JP5229949B2 (ja) 消火栓装置
JP4884058B2 (ja) 消火栓装置
JP6718653B2 (ja) 消火栓装置
JP5102117B2 (ja) 消火栓装置
JP2011019972A (ja) 消火栓装置
JP6531006B2 (ja) 消火栓装置
JP5120996B2 (ja) 消火栓装置
JP6765282B2 (ja) 消火栓装置
JP6598608B2 (ja) 消火栓装置
JP2006271696A (ja) 消火栓装置
KR101503760B1 (ko) 소방함
JP2017209134A (ja) 消火栓装置
JP2017209402A (ja) 消火栓装置
JP2009061226A (ja) 防火扉
JP2006271694A (ja) 消火栓装置
JP7443124B2 (ja) 消火剤容器収納用の筐体装置
JP5080367B2 (ja) 消火栓装置
CN104810176B (zh) 用于断路器组件的闸板锁定机构
JP6872656B2 (ja) 消火栓装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100325

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110920

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120606

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5015113

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150