JP2018062953A - ウエア形手動開閉弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1流路4aと第2流路4bの間に堰43が形成されたボディ4と、堰43に形成された弁座43aと、該弁座43aに当接または離間するダイアフラム弁体5と、弁閉時にダイアフラム弁体5を弁座43aに対して押圧する押圧バネ9と、押圧バネ9を内包するハウジング3と、ハウジング3に嵌合するハンドル2と、ダイアフラム弁体5に連結され、ハウジング3とハンドル2に貫挿されて軸方向に移動可能に保持されるロッドを備えるウエア形手動開閉弁1において、ロッドは、軸方向に配置された第1ロッド6と第2ロッド8を備え、第1ロッド6の外周面には雄ネジ部6aが形成され、ハウジング3の内周面には雄ネジ部6aと螺合する雌ネジ部31aが形成されている。
【選択図】図1
Description
図7に示すように、手動開閉弁101は、ハウジング105がロッド104の上部ロッド104A及び下部ロッド104Bと、押圧バネ106と、押え部材107を包囲した状態で、弁座102cを備える本体102に固定されている。弁閉状態のとき、押圧バネ106は、ハウジング105の上端部に配置された押え部材107と上部ロッド104Aに設けられた膨出部104Aaとの間で圧縮され、その反力が膨出部104Aaを介してロッド104と弁体103を弁座102c側へ付勢する。よって、弁体103を弁座102cに対して押圧する押圧力が押圧バネ106により得られる。
図9に示すように、手動開閉弁201は、弁座202cを備える弁箱202に弁体204が収容されている。弁体204には、弁棒205が一体に設けられている。弁棒205は、シリンダ体206の蓋体208に貫挿され、フランジ205aにより抜け止めされている。シリンダ体206には、弁箱202に螺合する弁押体209が設けられ、その弁押体209を回転することによりシリンダ体206が軸方向に回転しながら移動するようになっている。押圧バネ207は、弁棒205のフランジ205aとシリンダ体206の内壁207aとの間に縮設され、弁閉時に押圧バネ207の反力が弁棒205を介して弁体204を弁座202c側へ付勢する。つまり、弁体204を弁座202cに対して押圧する押圧力が押圧バネ207により得られる。
しかし、このようなウエア形手動開閉弁301では、ハウジング302の外周に雄ネジ部302aを設け、ハンドル303の内周に雌ネジ部303aを設けることにより、押圧バネ304等の内蔵物のサイズに合わせてハウジング302の外径が大きくなる。これに伴い、雄ネジ部302aのネジ径も大きくなることにより、雌ネジ部303aと雄ネジ部302aの接触面積が大きくなるため、ハンドル303を回転する際に発生する摩擦抵抗が大きくなり、ハンドル303が回しにくく、操作性が悪いという問題があった。
(1)第1流路と第2流路の間に堰が形成されたボディと、堰に形成された弁座と、該弁座に当接または離間する弁体と、弁閉時に弁体を弁座に対して押圧する押圧バネと、押圧バネを内包するハウジングと、ハウジングに嵌合するハンドルと、弁体に連結され、ハウジングとハンドルに貫挿されて軸方向に移動可能に保持されるロッドを備えるウエア形手動開閉弁において、ロッドは、軸方向に配置された第1ロッドと第2ロッドを備え、第1ロッドの外周面には雄ネジ部が形成され、ハウジングの内周面には雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成されていること、を特徴とする。
(3)(1)又は(2)に記載のウエア形手動開閉弁において、第2ロッドは、押圧バネの一端が当接するピストンと、ピストンを摺動可能に保持する軸受けを有すること、を特徴とする。
(4)(1)乃至(3)のいずれか1つに記載のウエア形手動開閉弁において、ハンドルと押圧バネが供回りをする供回り手段を有すること、を特徴とする。
(5)(1)乃至(4)のいずれか1つに記載のウエア形手動開閉弁において、ハウジングの上面に通気孔が形成されていること、を特徴とする。
(6)(1)乃至(5)のいずれか1つに記載のウエア形手動開閉弁において、ハウジングの外周面にパッキンが装着されていること、を特徴とする。
上記(1)の構成により、第1ロッドの外周面に雄ネジ部が形成され、ハウジングの内周面に雌ネジ部が形成されているため、ハウジングの内周面に雌ネジ部を設けることにより、雄ネジ部のネジ径も小さくすることができる。これにより、雌ネジ部と雄ネジ部の接触面積が小さくなり、ハンドルを回転する際に発生する摩擦抵抗が小さい。よって、ハンドルを回しやすく、操作性が良い。
一方、第1ロッドは、第2ロッドに連結され、軸方向に往復直線運動可能に配置されている。また、第2ロッドは、第1ロッドと共に、軸線を中心に回転することを許容するように連結されている。コンプレッサは、キー溝によってハウジングとの相対的な回転を規制している。そのため、第2ロッドは、第1ロッドがハンドルと一体的に回転しても、コンプレッサは回転しないので、弁体が摩耗することを防いでいる。第2ロッドの先端面とコンプレッサの摺動面に摺動リングを配置して、第2ロッドの摺動抵抗を軽減している。よって、ハンドルを回転する場合の負荷を軽減して操作性を良くでき、弁体の摩耗を抑制して安定したシールを維持できる。
(ウエア形手動開閉弁の構成)
ウエア形手動開閉弁1の構造について図1から図6を用いて説明する。図1は、ウエア形手動開閉弁1の断面図であって、ハンドルが第1位置にある弁閉状態を示す。図2は、図1のAA断面図を示す。図3は、ウエア形手動開閉弁1の断面図であって、ハンドル2が第2位置にある係合状態を示す。図4は、図3のBB断面図を示す。図5は、ウエア形手動開閉弁1の断面図であって、ハンドル2が第3位置にある弁開状態を示す。図6は、図5のCC断面図を示す。
ハウジング3は、筒形状をなす。ハウジング3の上部は、コップ形状のハンドル2に嵌合される挿入部31を備えている。挿入部31の外面には、過酸化水素水等で洗浄されたとき内部に入らないようにするため、またはグリスが外へ漏れないようにするためのパッキン12が装着されている。パッキン12のすぐ下には呼吸孔31bが形成されている。挿入部31は、ハウジング3下部より径が小さく設けられ、ハウジング3の外周には段差部3aが形成されている。ハウジング3の挿入部31の上面には、第1ロッド6が貫挿され、第1ロッド6の雄ネジ部6aと螺合する雌ネジ部31aが形成されている。挿入部31の上面には、通気孔31cが形成されている。
次に、本実施形態のウエア形手動開閉弁1の弁開時の動作について説明する。
弁閉状態から弁を開く場合、図1に示す第1位置にあるハンドル2を回転し、第1ロッド6の雄ネジ部6aとハウジング3の雌ネジ部31aのねじ送りを行う。ハンドル2はハウジング3に沿って弁座43aと反対方向(反弁座方向、図中上方向)に移動し、ハンドル2を図3に示す第2位置まで持ち上げる。ハンドル2を第2位置まで持ち上げると、第2ロッド8の係合孔81aと第1ロッド6のピン7とが係合する。押圧バネ9は、ピストン10、第2ロッド8を介してダイアフラム弁体5を弁座43a方向に付勢しながら、ハンドル2の移動に従って伸張し、一定の長さ(全長L2)になる。
弁開状態から弁を閉じるとき、図5に示す第3位置にあるハンドル2を弁開時の逆方向に回し、第1ロッド6の雄ネジ部6aの上部までハウジング3の雌ネジ部31aと螺合させ、ハンドル2を図1に示す第1位置に移動する。このとき、ハンドル2の内面とハウジング3の上端面が当接する。これにより、第1ロッド6と第2ロッド8の位置が機械的に決まる。このとき、押圧バネ9が、第1ロッド6とピストン10との間で全長L1に圧縮される(L1<L2)。押圧バネ9のばね力がピストン10、第2ロッド8を介してダイアフラム弁体5を弁座43a方向に付勢し、ダイアフラム弁体5を弁座43aに対して押圧する。
図1に示すように、弁閉状態の際、第2ロッド8の係合孔81aは、第1ロッド6のピン7と係合していない。よって、ダイアフラム弁体5は、弁座43aに対して過剰に押し付けられず、均一にシールさせる。このとき、ピストン10が軸受け13に軸方向に摺動可能に保持されているので、弁開閉動作時に第2ロッド8が軸方向に安定して移動する。よって、弁閉時には、ダイアフラム弁体5を弁座43aに均一にシールさせることができ、安定したシールを行うことができる。
図7及び8に示す第1従来例の手動開閉弁101では、弁体103を弁閉位置と弁開位置との間で移動させる場合に、押え部材107がハウジング105に当接するため、押圧バネ106が押え部材107と膨出部104Aaとの間で圧縮された状態になる。その反力は、膨出部104Aaを介してロッド104、先端係止部104Ab、ハンドル108に作用する。そのため、ハンドル108を回転する場合に、押圧バネ106の反力が負荷となり、ハンドル108を回しにくかった。
また、図9及び10に示す第2従来例の手動開閉弁201は、押圧バネ207のばね力が弁押体209を回転させる際の負荷にならないものの、弁押体209と弁棒205とが分離しているため、弁閉時に弁体204を弁座202cに対して傾いた状態で押し付け、シールが不安定になる恐れがあった。さらに、着座後の回転においては、押圧バネ207の両端が摺動するので、弁押体209が回しにくかった。
この弁閉状態から弁を開く場合、ハンドル2を回転すると、ハンドル2はハウジング3に沿って反弁座方向に移動する。係合孔81aがピン7に係合するまでは、押圧バネ9は、ピストン10を介して第2ロッド8とダイアフラム弁体5を弁座43a方向に付勢しながら、ハンドル2の移動に従って全長L2に伸張する。
一方、係合孔81aとピン7とが係合する場合、押圧バネ9の全長L2を一定にした状態でハンドル2と第1ロッド6と押圧バネ9が一体的に軸方向に移動するので、ハンドル2を回転する場合に押圧バネ9のばね力による負荷がかからない。従って、弁閉状態からハンドル2を回転し始めるとき、或いは、ハンドル2を回転してダイアフラム弁体5を弁座43aに押圧するときにだけ、ハンドル2に押圧バネ9による負荷がかかり、それ以外のときには、ハンドル2に押圧バネ9による負荷がかからないので、操作性が良い。
なお、弁開時に係合孔81aとピン7が係合して第2ロッド8を引き上げる構造とすることにより、製品高さが大きくなってしまう問題があるが、本発明では、摺動部をロッドではなくピストン10で受けることで製品高さを低く抑えられる。
また、ウエア形手動開閉弁1は、図1に示す全閉状態の場合から図5に示す全開状態の場合まで、ハウジング3に設けられた呼吸孔31bが、ハンドル2に覆われているので、異物や水などがハウジング内に入り込むことを防止できる。
(1)第1流路4aと第2流路4bの間に堰43が形成されたボディ4と、堰43に形成された弁座43aと、該弁座43aに当接または離間するダイアフラム弁体5と、弁閉時にダイアフラム弁体5を弁座43aに対して押圧する押圧バネ9と、押圧バネ9を内包するハウジング3と、ハウジング3に嵌合するハンドル2と、ダイアフラム弁体5に連結され、ハウジング3とハンドル2に貫挿されて軸方向に移動可能に保持されるロッドを備えるウエア形手動開閉弁1において、ロッドは、軸方向に配置された第1ロッド6と第2ロッド8を備え、第1ロッド6の外周面には雄ネジ部6aが形成され、ハウジング3の内周面には雄ネジ部6aと螺合する雌ネジ部31aが形成されていること、を特徴とするので、第1ロッド6の外周面に雄ネジ部6aが形成され、ハウジング3の内周面に雌ネジ部31aが形成されているため、ハウジング3の内周面に雌ネジ部31aを設けることにより、雄ネジ部6aのネジ径も小さくすることができる。これにより、雌ネジ部31aと雄ネジ部6aの接触面積が小さくなり、ハンドル2を回転する際に発生する摩擦抵抗が小さい。よって、ハンドル2を回しやすく、操作性が良い。
一方、第1ロッド6は、第2ロッド8に連結され、軸方向に往復直線運動可能に配置されている。また、第2ロッド8は、第1ロッド6と共に、軸線を中心に回転することを許容するように連結されている。コンプレッサ11は、キー溝3bによってハウジング3との相対的な回転を規制している。そのため、第2ロッド8は、第1ロッド6がハンドル2と一体的に回転しても、コンプレッサ11は回転しないので、ダイアフラム弁体5が摩耗することを防いでいる。第2ロッド8の先端面とコンプレッサ11の摺動面に摺動リング15を配置して、第2ロッド8の摺動抵抗を軽減している。よって、ハンドル2を回転する場合の負荷を軽減して操作性を良くでき、ダイアフラム弁体5の摩耗を抑制して安定したシールを維持できる。
2 ハンドル
3 ハウジング
31 挿入部
31a 雌ネジ部
31c 通気孔
4 ボディ
4a 第1流路
4b 第2流路
43 堰
43a 弁座
5 ダイアフラム弁体
6 第1ロッド
6a 雄ネジ部
7 ピン
8 第2ロッド
9 押圧バネ
10 ピストン
12 パッキン
13 軸受け
Claims (6)
- 第1流路と第2流路の間に堰が形成されたボディと、前記堰に形成された弁座と、該弁座に当接または離間する弁体と、弁閉時に前記弁体を前記弁座に対して押圧する押圧バネと、前記押圧バネを内包するハウジングと、前記ハウジングに嵌合するハンドルと、前記弁体に連結され、前記ハウジングと前記ハンドルに貫挿されて軸方向に移動可能に保持されるロッドを備えるウエア形手動開閉弁において、
前記ロッドは、軸方向に配置された第1ロッドと第2ロッドを備え、
前記第1ロッドの外周面には雄ネジ部が形成され、前記ハウジングの内周面には前記雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成されていること、
を特徴とするウエア形手動開閉弁。 - 請求項1に記載のウエア形手動開閉弁において、
前記第1ロッドの第2ロッド側にはピンが貫挿していること、
前記第2ロッドには、弁開時、前記ピンに係合する係合部が形成されていること、
を特徴とするウエア形手動開閉弁 - 請求項1又は請求項2に記載のウエア形手動開閉弁において、
前記第2ロッドは、前記押圧バネの一端が当接するピストンと、
前記ピストンを摺動可能に保持する軸受けを有すること、
を特徴とするウエア形手動開閉弁。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のウエア形手動開閉弁において、
前記ハンドルと前記押圧バネとが供回りをする供回り手段を有すること、
を特徴とするウエア形手動開閉弁。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のウエア形手動開閉弁において、
前記ハウジングの上面に通気孔が形成されていること、
を特徴とするウエア形手動開閉弁。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載のウエア形手動開閉弁において、
前記ハウジングの外周面にパッキンが装着されていること、
を特徴とするウエア形手動開閉弁。
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