JP6527684B2 - バルブ、流体制御装置、半導体制御装置、および半導体製造方法 - Google Patents

バルブ、流体制御装置、半導体制御装置、および半導体製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6527684B2
JP6527684B2 JP2014222439A JP2014222439A JP6527684B2 JP 6527684 B2 JP6527684 B2 JP 6527684B2 JP 2014222439 A JP2014222439 A JP 2014222439A JP 2014222439 A JP2014222439 A JP 2014222439A JP 6527684 B2 JP6527684 B2 JP 6527684B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitting
valve
fitting portion
semiconductor manufacturing
pipe joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014222439A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016089885A (ja
Inventor
泰司 千葉
泰司 千葉
出 四方
出 四方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikin Inc
Original Assignee
Fujikin Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikin Inc filed Critical Fujikin Inc
Priority to JP2014222439A priority Critical patent/JP6527684B2/ja
Priority to KR1020150133537A priority patent/KR20160051589A/ko
Priority to US14/924,166 priority patent/US10309549B2/en
Publication of JP2016089885A publication Critical patent/JP2016089885A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6527684B2 publication Critical patent/JP6527684B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/122Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston
    • F16K31/1221Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston one side of the piston being spring-loaded
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/02Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
    • F16K27/0236Diaphragm cut-off apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/122Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston
    • F16K31/1226Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston the fluid circulating through the piston
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K7/00Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
    • F16K7/12Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm
    • F16K7/14Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat
    • F16K7/17Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat the diaphragm being actuated by fluid pressure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67005Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67011Apparatus for manufacture or treatment
    • H01L21/67017Apparatus for fluid treatment

Description

本発明は、半導体製造装置等の流体管路に使用されるバルブ、当該バルブを備える流体制御装置、当該流体制御装置を備える半導体製造装置、および当該半導体製造装置を使用した半導体製造方法に関する。
従来より、流体通路が形成されたボディに対し、操作エアで駆動するステムおよびピストンを収容するボンネットおよびキャップを接続し、キャップに対し管継手を装着するための雌ねじ部を設けた空気操作式のダイヤフラムバルブが提案されている(例えば、特許文献1参照)。そして、管継手は、金属により構成され雄ねじ部を有するねじ部と、ねじ部に装着された継手部とを有し、ねじ部の雄ねじ部がバルブの雌ねじ部に螺合されてバルブに対し装着される。
特開2014−9765号公報
ところで、近年当該バルブが使用される半導体製造装置の小型化が求められており、これに伴い管継手が装着されたバルブの小型化も求められている。しかし、従来の管継手では、管継手をキャップに螺合するために六角形状の締付部が必要であり、当該締付部のためにバルブの上下方向の長さが長くなってしまう。そして、簡易な構成で小型化を図った管継手を備えるバルブは提案されていない。
そこで本発明は、簡易な構成で小型化を図った管継手を備えるバルブを提供することを目的とする。さらに、本発明は、当該バルブを備える流体制御装置、当該流体制御装置を備える半導体製造装置、および当該半導体製造装置を使用した半導体製造方法を提供することを目的とする
上記目的を解決するために、本発明の一態様であるバルブは、バルブ本体と、前記バルブ本体に連結され、前記バルブ本体内に操作エアを供給するためのエア通路が形成された管継手と、を備えたバルブであって、前記バルブ本体は、流体通路が形成されたボディと、前記流体通路を開閉する弁体と、前記弁体により前記流体通路を開閉させるために、前記弁体に対し近接および離間移動可能に設けられたステムと、前記ボディに接続され前記管継手が嵌合される被嵌合部を有するケーシングと前記ケーシング内に設けられ前記管継手を介して外部から供給される操作エアにより前記ステムを駆動する駆動手段とを有するアクチュエータと、を備え、前記被嵌合部には、被嵌合孔が形成され、前記被嵌合孔を画成する内周面には、前記被嵌合孔の内方へ突出する突起部が設けられ、前記管継手は、前記被嵌合部に嵌合される嵌合部を有し、前記嵌合部は、その外周に前記突起部が嵌る嵌合溝が形成され、前記嵌合溝よりも先端側に位置する先端部を有している。
また、前記ケーシングの前記被嵌合部の剛性は、前記管継手の嵌合部の剛性よりも大きく構成されても良い。
また、本発明の一態様である流体制御装置は、上記のバルブを備える。
また、本発明の一態様である流体制御装置は、半導体製造装置で使用される。
また、本発明の一態様である半導体製造装置は、ガス供給手段として上記の流体制御装置を備える。
また、本発明の一態様である半導体製造装置は、CVD装置、スパッタリング装置またはエッチング装置である。
また、本発明の一態様である半導体製造方法は、上記の半導体製造装置を使用して半導体を製造する方法である。
本発明によれば、簡易な構成で小型化を図った管継手を備えるバルブ、当該バルブを備える流体制御装置、当該流体制御装置を備える半導体製造装置、および当該半導体製造装置を使用した半導体製造方法を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る開状態にあるバルブの縦断面図を示す。 (a)は、嵌合部が上蓋部に嵌合される前の状態を示す図であり、(b)は、嵌合部が上蓋部に嵌合された後の状態を示す図である。 第2の実施形態に係るバルブの縦断面図を示す。 ガス供給手段を備える半導体制御装置の概略図を示す。
本発明の一実施形態によるバルブについて、図面を参照して説明する。
図1は、第1の実施形態に係る開状態にあるバルブ1の縦断面図を示している。なお、図1に示したバルブ1はダイヤフラムバルブである。図1に示すように、バルブ1は、バルブ本体10と、管継手20とを備える。バルブ本体10は、ボディ2と、ボンネット3と、キャップ4と、ダイヤフラム5と、ダイヤフラム押さえ6と、ステム7と、ピストン8と、圧縮コイルばね9とを主に備える。なお、以下の説明において、バルブ1の、管継手20側を上側、ボディ2側を下側として説明する。
ボディ2には、円柱状の弁室2aと、弁室2aに連通する流体流入路2bおよび流体流出路2cとが形成されている。バルブボディ2の流体流入路2bと弁室2aとが連通する箇所の周縁には、環状のシート2Dが設けられている。
ボンネット3は、略円筒状をなし、その下端部の外周に設けられた雄ねじ部をバルブボディ2に設けられた雌ねじ部に螺合させることにより、弁室2aを覆うようにバルブボディ2に固定されている。
キャップ4は、略有蓋円筒状をなし、その下端部の外周に設けられた雄ねじ部をボンネット3の上端部に設けられた雌ねじ部に螺合させることにより、ボンネット3に固定されている。キャップ4は、上端部に位置する上蓋部40を有し、上蓋部40は、被嵌合部に相当し、管継手20が嵌合される。上蓋部40の詳細な構成については後述する。キャップ4とボンネット3とによりピストン8および圧縮コイルばね9を収容する空間が画成されている。また、キャップ4は、金属(例えば、アルミ合金等)により構成されている。なお、ボンネット3およびキャップ4は、アクチュエータのケーシングに相当する。
弁体であるダイヤフラム5は、ボンネット3の下端に配置された押さえアダプタ5Aと、ボディ2の弁室2aを形成する底面とにより、その外周縁部が挟圧され保持されている。ダイヤフラム5は、球殻状をなし、上に凸の円弧状が自然状態となっている。ダイヤフラム5がシート4Dに対し当接および離間することによって、流体通路の開閉が行われる。ダイヤフラム5は、例えば、ニッケル合金薄板により構成され、円形に切り抜き、中央部を上方へ膨出させた球殻状に形成される。なお、ダイヤフラム5は、ステンレス鋼薄板からなるものや、ステンレス鋼薄板とニッケル・コバルト合金薄板との積層体より構成されても良い。
ダイヤフラム押さえ6は、ダイヤフラム5の上側に設けられ、ダイヤフラム5の中央部を押圧可能に構成されている。
ステム7は、ボンネット3により上下方向に移動可能に支持され、ダイヤフラム5に対して近接および離間移動することにより、ダイヤフラム押さえ6を介して、ダイヤフラム5をシート4Dに当接および離間させるように構成されている。なお、本実施形態ではステム7の移動方向は上下方向に相当する。
ピストン8は、ステム7と一体的に構成され、ステム7の上側に設けられ、ボンネット3およびキャップ4により上下方向に移動可能に支持されている。ピストン8の下面とボンネット3の上面とにより操作エア導入室8aが画成されている。また、ピストン8には、その上端から操作エア導入室8aまで延びる操作エア導入路8bが形成されている。
圧縮コイルばね9は、上蓋部4Aの下面とピストン8の上面の間に配置されており、ピストン8を常に下側に付勢している。
第1Oリング3Aは、ボンネット3とステム7との間に介在し、ステム7およびピストン8の上下方向に移動をガイドし、第2Oリング3Bは、ボンネット3とピストン8との間に介在し、ステム7およびピストン8の上下方向に移動をガイドする。また、第1Oリング3Aおよび第2Oリング3Bは、操作エア導入室8aの操作エア導入路8bに連通する部分以外を密閉している。また、第3Oリング8Cは、ピストン8の上端とキャップ4との間に介在し、ピストン8の上下方向に移動をガイドし、操作エアが圧縮コイルばね9が配置された空間に流入するのを防止している。第4Oリング4Aは、上蓋部40と管継手20との間に介在し、操作エアが外部に漏れるのを防止し、外部からごみ等が流入するのを防止している。
管継手20は、ワンタッチ継手であり、直線状に延びて略円筒状をなしている。管継手20は、継手本体21と、ガイド筒体22と、開放筒体23と、ロック爪24と、ストッパ25と、シールリング26とを有する。
継手本体21は、チューブ取付け部21Aと、嵌合部30とを有する。ガイド筒体22は、チューブ取付け部21Aの内周面に嵌合され固定されている。開放筒体23は、ガイド筒体22の内周面より上下方向に移動可能に支持されている。開放筒体23の指で押される部分である鍔部23Aは、長円または楕円形状をなしている。ロック爪24は、開放筒体23の下端に設けられ、挿入されたエアチューブの外周面に食い込むことによりエアチューブが抜けるのを防止する。また、開放筒体23を下側に押し込むことにより、ロック爪24のエアチューブの外周面への食い込みが解除される。ストッパ25は、ロック爪24の下側に設けられ、ロック爪24の過度の変形を防止する。シールリング26は、ストッパ25の下側に設けられ、エアチューブの外周面に当接して、操作エアが漏れるのを防止する。なお、継手本体21は、樹脂(例えばPBT(Poly Butylene Terephtalate)等)により構成される。また、管継手20には、上端の開放筒体23から嵌合部30まで貫通するエア通路20aが形成されている。
そして、本実施形態のバルブ1では、管継手20を介して、操作エア導入室8aに操作エアが導入されていない状態では、ステム7およびピストン8は圧縮コイルばね9の付勢力によって下死点にあり、ダイヤフラム押さえ6によりダイヤフラム5が押圧されてバルブ1は閉状態となっている。つまり、バルブ1は、通常状態では閉状態である。一方、管継手20を介して、操作エア導入室8aに操作エアが導入されている状態では、ステム7およびピストン8は圧縮コイルばね9の付勢力に抗して上死点に移動し、ダイヤフラム5の弾性力および流体の圧力によりダイヤフラム押さえ6が上側に移動し、バルブ1は開状態となっている。なお、ピストン8、操作エア導入室8a、操作エア導入路8b、および圧縮コイルばね9は、操作エアによりステム7を駆動するアクチュエータの駆動手段に相当する。
次に、図2を参照して、嵌合部30と上蓋部40との詳細な構成について説明する。図2(a)は、嵌合部30が上蓋部40に嵌合される前の状態を示す図であり、図2(b)は、嵌合部30が上蓋部40に嵌合された後の状態を示す図である。
図2(a)に示すように、嵌合部30は、第1嵌合部31と、第2嵌合部32とを有する。第1嵌合部31は、チューブ取付け部21Aの下側に設けられ、チューブ取付け部21Aよりも短い直径を有する。第2嵌合部32は、第1嵌合部31の下側に設けられ、第1嵌合部31よりも短い直径を有する。また、第2嵌合部32は、その下端に先端部33を有し、先端部33の上側には、嵌合溝34が第2嵌合部32の外周に一周連続して形成されている。
嵌合溝34は、上下方向に交差し第2嵌合部32の中心に向かって下方に延びる第1傾斜面34aと、上下方向に延びる第1上下面34bと、上下方向に直交する方向に延びる第1摺動面34cとにより構成されている。また、先端部33の外周の端面35は、先端に向かって縮径するテーパ形状をなしている。
上蓋部40には、被嵌合孔41が形成されている。被嵌合孔41は、第1被嵌合孔42と、第2被嵌合孔43と、第3被嵌合孔44とを有する。第1被嵌合孔42の直径は、第1嵌合部31の直径と略等しく構成される。第2被嵌合孔43は、第1被嵌合孔42の下側に形成され、第1被嵌合孔42の直径より短い直径を有する。第3被嵌合孔44は、第2被嵌合孔43の下側に形成され、第2被嵌合孔43の直径より短く第2嵌合部31の直径と略等しい直径を有する。また、第1嵌合部31の上下方向の長さは、第1被嵌合孔42の深さと略等しく構成され、第2嵌合部32の上下方向の長さは、第2被嵌合孔43および第3被嵌合孔44の深さと略等しく構成されている。
第3嵌合孔44を画成する内周面には、内方に向かって突出する環状の突起部45が設けられている。突起部45は、上下方向に交差し被嵌合孔41の中心に向かって下方に延びる第2傾斜面45aと、上下方向に延びる第2上下面45bと、上下方向に直交する方向に延び、第1摺動面34cに摺接可能である第2摺動面45cとにより構成されている。
また、上蓋部40はアルミ合金により構成され、嵌合部30は樹脂(例えばPBT等)により構成され、上蓋部40の径方向の厚さは嵌合部30の径方向の厚さよりも厚く構成されている。よって、上蓋部40の剛性は嵌合部30の剛性よりも大きく構成されている。
そして、管継手20の嵌合部30を、バルブ本体10のキャップ4の上蓋部40に嵌合するには、嵌合部30を被嵌合孔41に挿入し、先端部33の端面35を突起部45の第2傾斜面45aに押しつけて、第2嵌合部32を内側に湾曲するように変形させながら、先端部33に突起部45を乗り越えさせる。これにより、上蓋部40の突起部45が、嵌合部30の嵌合溝34に嵌って、管継手20の嵌合部30がバルブ本体10の上蓋部40に嵌合された状態となる。このように、螺合部分を有することなく、管継手20がバルブ本体10に対し連結されている。シール部材であるOリング4Aは、嵌合部30と上蓋部40との間に介在し、嵌合溝34および突起部45に対して、先端部33の反対側に位置する。また、管継手20の嵌合部30は、キャップ4の上蓋部40に対し、第1摺動面34cと第2摺動面45cとが摺接した状態で回転可能に嵌合されている。
以上のように、本実施形態のバルブ1によれば、管継手20の嵌合部30は、その外周に突起部45が嵌る嵌合溝34が形成され、嵌合溝34よりも先端側に位置する先端部33を有する。これにより、管継手20の嵌合部30が、その先端部33が上蓋部(被嵌合部)40の突起部45を乗り越えて、突起部45が嵌合溝34に嵌った状態で、上蓋部(被嵌合部)40の被嵌合孔41に対し嵌合される。よって、螺合部分を有することなく管継手20がバルブ本体10に連結されている。その結果、管継手20をキャップ4に締め付けるための六角形状の締付部を設ける必要がないので、管継手20を有するバルブ1の上下方向の長さを短くすることができる。よって、バルブ1を小型化することができ、バルブ1が使用される流体制御装置および半導体製造装置の小型化に寄与することができる。
また、管継手20のバルブ本体10に対する連結は、管継手20の嵌合部30の嵌合溝34にキャップ4の上蓋部40の突起部45が嵌ることにより実施している。よって、簡易な構成で、管継手20とバルブ本体10とを連結しているので、部品点数を削減することができ、バルブ1の小型化および製造コストの削減を図ることができる。さらに、容易に管継手20とバルブ本体10とを連結することができ、管継手20がバルブ本体10から外れにくい構成とすることができる。
また、上蓋部40の剛性は嵌合部30の剛性よりも大きく構成されている。よって、先端部33の先端面35を突起部45の第2傾斜面45aに押しつけて、第2嵌合部32を内側に湾曲するように変形させながら、先端部33に突起部45を乗り越えさせることにより、管継手20の嵌合部30は、上蓋部(被嵌合部)40の被嵌合孔41に対し嵌合される。従って、管継手20の嵌合部30と、上蓋部40の被嵌合孔41とを容易に連結させることができる。
また、本実施形態では、キャップ4はアルミ合金により構成され、継手本体21は樹脂により構成されている。よって、バルブ1が使用される装置内が高温(例えば150℃)となり、樹脂からなる継手本体21のガラス転移点を超え応力緩和が発生し、操作エアの圧力により嵌合部30が押し広げられたとしても、嵌合部30がアルミ合金からなる上蓋部40に押しつけられるので、継手本体21がキャップ4から外れることはない。また、操作エアの圧力により嵌合部30が押し広げられることにより、嵌合部30と被嵌合部40との密着力が高まるので、操作エアが漏れるのを抑制することができる。
また、管継手20の嵌合部30は、キャップ4の上蓋部40に対し、第1摺動面34cと第2摺動面45cとが摺接した状態で回転可能に嵌合され、Oリング4Aは、嵌合部30と上蓋部40との間に介在し、嵌合溝34および突起部45に対して、先端部33の反対側に位置する。よって、管継手20を回転させることにより、開放筒体23の長円または楕円形状をなす鍔部を、作業者が指で押しやすい所望の向きに設定することができる。この結果、作業者が管継手20に取り付けられたエアチューブの取り外しを容易に行うことができる。また、Oリング4Aにより、外部からのごみ等の進入を防止することができ、第1摺動面34cと第2摺動面45cとの間にごみ等が介在して、管継手20の滑らかな回転が阻害されるのを防止することができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るバルブについて、図3に基づいて説明する。図3は、第2の実施形態に係るバルブ101の断面図を示す。なお、第1の実施形態のバルブ1と同一の部材について、同一の参照番号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明を行う。
第1の実施形態の管継手20は、直線状(I字状)をなしていたが、図3に示すように、管継手120はL字状をなしていても良い。具体的には、継手本体121のチューブ取付け部121Aが、L字状をなしており、水平方向に向かって開口するように取り付けられた開放筒体23に対し、エアチューブが挿入されるように構成されている。
また、本実施形態のキャップ4の上蓋部40には、環状の突出部47が設けられており、突出部47および上蓋部40が被嵌合部として機能し、突出部47および上蓋部40に対し、管継手121の嵌合部30が嵌合される。そして、第1の実施形態と同様に、管継手120の嵌合部30は、キャップ4の上蓋部40および突出部47に対し、回転可能に嵌合されている。
第2の実施形態のバルブ101によれば、嵌合部30は、上蓋部40および突出部47に対し回転可能に嵌合されているので、管継手120を回転させることにより、開放筒体23を、エアチューブの位置に合わせて、所望の向きに設定することができる。その結果、バルブ101が使用される半導体製造装置等の小型化に寄与することができる。
また、第2の実施形態のバルブ101は、第1の実施形態のバルブ1とほぼ同様の効果を奏する。
次に、上記で説明したバルブ1、101が使用される流体制御装置および流体制御装置を備える半導体制御装置について説明する。
図4は、ガス供給手段50を備える半導体制御装置60の概略図である。半導体製造装置60は、例えば、CVD装置であり、流体制御装置であるガス供給手段50と、真空チャンバ70と、排気手段80とを有し、ウェハ上に不動態膜(酸化膜)を形成する装置である。
ガス供給手段50は、ガス供給源51と、圧力計52と、開閉弁53、54と、MFC1〜4(マスフローコントローラ)とを備える。ガス供給手段50と真空チャンバ70との間には、開閉弁61が設けられている。真空チャンバ70は、ウェハ72を載置するための載置台71と、ウェハ72上に薄膜を形成するための電極73とを備える。真空チャンバ70には、商用電源62が接続されている。排気手段80は、排気配管81と、開閉弁82と、集塵機83とを備える。
ウェハ72上に薄膜を形成する時には、開閉弁53、54の開閉、MFC1〜4、および開閉弁61の開閉により、真空チャンバ70へのガスの供給が制御される。また、ウェハ72上に薄膜を形成した際に発生する副生成物たる粉粒体を除去する時には、開閉弁82が開状態とされ、排気配管81を介して集塵機83により粉粒体が除去される。
そして、開閉弁53、54、61、82に対して、本実施形態におけるバルブ1、101を適用することができる。バルブ1、101は小型化が図られているので、流体制御装置であるガス供給手段50を小型化することができる。よって、当該ガス供給手段50は、小型化が求められる半導体製造装置60において使用するのに適しており、半導体製造装置60を小型化することができる。小型化された半導体製造装置60を使用することにより、クリーンルーム内の設置面積が小さくなり、クリーンルームのランニングコスト(製造コスト)を低減させることができ、より安価な製造方法で得られた半導体を得ることができる。
なお、半導体製造装置60がCVD装置の場合について説明したが、スパッタリング装置またはエッチング装置であっても良い。エッチング装置(ドライエッチング装置)は、処理室、ガス供給手段(流体制御装置)、排気手段から構成され、反応性の気体による腐食作用によって、材料表面等を加工する装置である。スパッタリング装置は、ターゲット、真空チャンバ、ガス供給手段(流体制御装置)、排気手段から構成され、材料表面を成膜する装置である。このように、エッチング装置およびスパッタリング装置も、ガス供給手段(流体制御装置)および排気手段を備えているので、バルブ1、101を用いることによりこれらの装置を小型化することができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されない。当業者であれば、本発明の範囲内で、種々の追加や変更等を行うことができる。
例えば、上記の実施形態において、バルブ1を、管継手20側を上側にボディ2を下側にして設置する形態について説明したが、設置方向はこれに限らず、水平方向に設置されても良いし、上下逆方向に設置されても良い。
また、上記の実施形態では、キャップ4がアルミ合金から構成され、継手本体21が樹脂から構成されていたが、これに限らず、キャップ4が鋼材により構成され、継手本体21がアルミ合金または銅合金により構成されていても良い。すなわち、キャップ4の上蓋部40の剛性が、継手本体21の嵌合部30の剛性よりも大きく構成されていれば良い。
また、第2の実施形態において管継手20はL字状であり、開放筒体23が上下方向に対して直角の方向(水平方向)に向かって開口するように構成されていたが、開放筒体23が上下方向に対して直角ではなく、例えば上下方向に対して45°傾斜する方向に開口するように構成されていても良い。また、駆動手段は、ステム7を駆動可能であり、ダイヤフラム5によりバルブ1を開閉可能であれば、上記の実施形態の構成に限らない。
バルブ1、101は、ダイヤフラムバルブであったが、操作エアで駆動するバルブであれば他のバルブであっても良い。また、バルブ1、101は、通常状態では閉状態のバルブであったが、通常状態において開状態のバルブであっても良い。また、シール部材は、Oリングであったが、Xリング等のリングまたはリップパッキン等であっても良い。
また、上記の実施形態では、キャップ4の上蓋部40(上蓋部40および突出部47)を被嵌合部として機能させ、管継手20(管継手120)を上蓋部40(上蓋部40および突出部47)に嵌合させた。しかし、ボンネット3またはキャップ4の筒状部(側面部)を被嵌合部として機能させ、当該筒状部に管継手20(管継手120)を嵌合させて、操作エアを操作エア導入室8aに供給するようにしても良い。当該構成によれば、管継手20(管継手120)を有するバルブの上下方向に直交する方向の長さを短くすることができ、バルブを小型化することができる。
1:バルブ、2:ボディ、4:キャップ、4A:第4Oリング、5:弁体、7:ステム、8:ピストン、8a:操作エア導入室、8b:操作エア導入路、9:圧縮コイルばね、10:バルブ本体、20:管継手、20a:エア通路、30:嵌合部、33先端部、34:嵌合溝、34c:第1摺動面、40:上蓋部、41:被嵌合孔、45:突起部、45c:第2摺動面、47:突出部

Claims (7)

  1. バルブ本体と、
    前記バルブ本体に連結され、前記バルブ本体内に操作エアを供給するためのエア導入路が形成された管継手と、を備えたバルブであって、
    前記バルブ本体は、流体通路が形成されたボディと、前記流体通路を開閉する弁体と、前記弁体により前記流体通路を開閉させるために、前記弁体に対し近接および離間移動可能に設けられたステムと、前記ボディに接続され前記管継手が嵌合される被嵌合部を有するケーシングと前記ケーシング内に設けられ前記管継手を介して外部から供給される操作エアにより前記ステムを駆動する駆動手段とを有するアクチュエータと、を備え、
    前記被嵌合部には、被嵌合孔が形成され、前記被嵌合孔を画成する内周面には、前記被嵌合孔の内方へ突出する突起部が設けられ、
    前記管継手は、前記被嵌合部に嵌合される嵌合部を有し、
    前記嵌合部は、その外周に前記突起部が嵌る嵌合溝が形成され、前記嵌合溝よりも先端側に位置する先端部を有し、
    前記突起部は、前記被嵌合孔における最も内方に位置し、前記被嵌合孔の深さが深くなるにつれて前記被嵌合孔の中心に近づくように傾斜する傾斜面を有し、
    前記嵌合部と前記被嵌合部との間に介在し、前記嵌合溝および前記突起部に対して、先端部の反対側に位置するシール部材を備えるバルブ。
  2. 前記ケーシングの前記被嵌合部の剛性は、前記管継手の嵌合部の剛性よりも大きく構成されている請求項1に記載のバルブ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のバルブを備えた流体制御装置。
  4. 半導体製造装置で使用される請求項に記載の流体制御装置。
  5. ガス供給手段として請求項に記載の流体制御装置を備える半導体製造装置。
  6. 半導体製造装置は、CVD装置、スパッタリング装置またはエッチング装置である請求項に記載の半導体製造装置。
  7. 請求項に記載の半導体製造装置を使用して半導体を製造する半導体製造方法。
JP2014222439A 2014-10-31 2014-10-31 バルブ、流体制御装置、半導体制御装置、および半導体製造方法 Active JP6527684B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014222439A JP6527684B2 (ja) 2014-10-31 2014-10-31 バルブ、流体制御装置、半導体制御装置、および半導体製造方法
KR1020150133537A KR20160051589A (ko) 2014-10-31 2015-09-22 밸브, 유체 제어 장치, 반도체 제어 장치 및 반도체 제조 방법
US14/924,166 US10309549B2 (en) 2014-10-31 2015-10-27 Valve device, fluid control apparatus, and semiconductor manufacturing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014222439A JP6527684B2 (ja) 2014-10-31 2014-10-31 バルブ、流体制御装置、半導体制御装置、および半導体製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016089885A JP2016089885A (ja) 2016-05-23
JP6527684B2 true JP6527684B2 (ja) 2019-06-05

Family

ID=55852223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014222439A Active JP6527684B2 (ja) 2014-10-31 2014-10-31 バルブ、流体制御装置、半導体制御装置、および半導体製造方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10309549B2 (ja)
JP (1) JP6527684B2 (ja)
KR (1) KR20160051589A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019054140A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 東芝メモリ株式会社 半導体製造装置
US11333254B2 (en) * 2018-12-07 2022-05-17 Tescom Corporation Control valves
JP7041416B2 (ja) * 2019-03-22 2022-03-24 Smc株式会社 流体制御弁
US11773985B2 (en) * 2019-08-30 2023-10-03 Asahi Yukizai Corporation Valve device
DE102020102652B4 (de) * 2020-02-03 2024-01-18 Bürkert Werke GmbH & Co. KG Ventil, Baukastensystem zur Herstellung von Ventilen und Verfahren zur Herstellung von Ventilen
JP2022118634A (ja) 2021-02-02 2022-08-15 東京エレクトロン株式会社 粉体搬送装置、ガス供給装置及び粉体除去方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3633605A (en) * 1969-03-18 1972-01-11 Robertshaw Controls Co Pneumatic control system and pneumatic control device therefor or the like
US4845819A (en) * 1986-02-14 1989-07-11 Kubota Limited Method for coupling two plastic constructive parts used in valve, joint and pipe devices
DE3808478C2 (de) * 1988-03-14 1995-12-07 Fujikura Rubber Ltd Pneumatisch betätigtes Ventil
US5111858A (en) * 1990-12-24 1992-05-12 Ford Motor Company Interengageable plastic fuel flange and plastic filler tube
US5215286A (en) * 1992-05-26 1993-06-01 Nupro Company High pressure diaphragm valve
US7066194B2 (en) * 2002-07-19 2006-06-27 Applied Materials, Inc. Valve design and configuration for fast delivery system
JP2004197881A (ja) * 2002-12-20 2004-07-15 Flowell Corp 継手の雄部構造、雌部構造、管継手および流体装置
JP2010084854A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Tokyo Electron Ltd ガス供給装置
US9273794B2 (en) * 2008-12-29 2016-03-01 Roger Gregoire Pneumatic valve actuator having integral status indication
JP5410945B2 (ja) * 2009-12-16 2014-02-05 株式会社キッツ 樹脂管用ワンタッチ継手
JP5508875B2 (ja) * 2010-01-26 2014-06-04 株式会社フジキン 流体制御器および流量制御装置
JP5613420B2 (ja) * 2010-02-05 2014-10-22 株式会社フジキン 流体制御器
JP5597468B2 (ja) * 2010-07-27 2014-10-01 株式会社フジキン エアオペレートバルブ
JP6059509B2 (ja) * 2011-12-12 2017-01-11 Ckd株式会社 流体制御弁
JP5933370B2 (ja) 2012-06-29 2016-06-08 株式会社フジキン ダイヤフラム弁
US9920857B2 (en) * 2013-10-30 2018-03-20 Fujikin Incorporated Vacuum valve
JP5891536B2 (ja) * 2013-11-11 2016-03-23 Smc株式会社 弁装置
JP6322494B2 (ja) * 2014-06-19 2018-05-09 株式会社フジキン 流体制御器
JP6674348B2 (ja) * 2016-07-20 2020-04-01 サーパス工業株式会社 流量調整装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016089885A (ja) 2016-05-23
US20160123491A1 (en) 2016-05-05
US10309549B2 (en) 2019-06-04
KR20160051589A (ko) 2016-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6527684B2 (ja) バルブ、流体制御装置、半導体制御装置、および半導体製造方法
JP4491737B2 (ja) 真空バルブ
KR102025143B1 (ko) 밸브
TWI545267B (zh) 導引式減壓閥
JP2016003752A (ja) 流体制御器
TWI644045B (zh) Valve body and high temperature valve
JP2005172026A (ja) 流体制御器
TW202007886A (zh) 閥裝置
JP2020536374A (ja) 閉じ機構式真空チャンバ用分離デバイス及びサブシステム
RU2672535C2 (ru) Уплотнительная сборка для исполнительного привода (варианты)
US10060537B2 (en) Fluid controller
WO2019009107A1 (ja) アクチュエータ、バルブ、および半導体製造装置
JP7025915B2 (ja) ダイヤフラムバルブ
JP7458019B2 (ja) 開閉弁装置
JP2009243522A (ja) 安全弁及びシール構造
JP2018112226A (ja) 逃がし弁
TWI820791B (zh) 閥裝置
JP7352286B2 (ja) 弁装置
JP6534842B2 (ja) ダイアフラムバルブ、流体制御装置およびこれらを用いた半導体製造方法
JP5764315B2 (ja) ダイヤフラム弁
CN112930454A (zh) 阀装置和气体供给系统
JP2003329159A (ja) 流量制御弁
JP2019065867A (ja) アクチュエータ、バルブ、および流体制御装置
KR20160001446U (ko) 스템 가이드를 이용한 바이 패스 구조를 갖는 보일러용 감압밸브
JP2022040518A (ja) バルブ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180814

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190423

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190513

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6527684

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250