JP2018052334A - 自動車の前部構造 - Google Patents

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【課題】軽衝突の際には、エンジンが前方に移動しオイルパンがラジエータ下部に衝突する場合が多い。このような場合、ラジエータ本体自体は損傷しないが、ラジエータユニット全部を交換しなければならない。【解決手段】自動車の前方からバンパとラジエータとエンジンが配置された自動車の前部構造であって、前記バンパに設けられたラジエータサポートと、前記ラジエータサポートのロア部に下部ブラケットで支持されるラジエータと、フランジを有するオイルパンを下部に有するエンジンを有し、前記ラジエータサポートのロア部の車両後方に前記ラジエータに沿ってリブが設けられ、前記リブは、下辺に対して上辺が車両後方に位置する傾斜面を有し、前記リブの上辺と前記ラジエータのラジエータファンシュラウドとの間に空間が形成されていることを特徴とする自動車の前部構造。【選択図】図3

Description

本発明は、自動車の前部構造に関するものであり、特に、ラジエータサポートとエンジン下部のオイルパンとの関係に係るものである。
自動車のエンジンは車体前部に搭載されている設計の物が多い。フロントにエンジンを搭載した場合、ラジエータがエンジンの前に載置される。自動車が走行すると前部から流れ込む空気で冷却水の熱交換を行い易いからである。
特許文献1には、歩行者保護のための衝突エネルギー吸収量を大きく確保すると共に、軽衝突時のラジエータパネルの損傷を防止することができる衝撃吸収部材が開示されている。
図5にこの構造を示す。板状材から成形される前部材102と上部材103と下部材104とを有し、前部材102及び下部材104に各々曲げ形成された車幅方向に延在するフランジ部112、114を重ね合わせることにより前部材102と下部材104との接合部118を形成する。また、接合されたフランジ部114とラジエータパネルサイド122とを接続する荷重伝達部材105を設ける。
これにより、前部材102、上部材103及び下部材104が衝突状況に応じて各々塑性変形してエネルギー吸収量を大きく確保できる。また、接合されたフランジ部112、114で剛性を高め、荷重伝達部材105を介して、フランジ部114に作用する衝突荷重をラジエータパネルサイド122に伝達できるので、軽衝突時にラジエータパネルアッパ121の損傷を防止することができるとされている。
特開2015−089686号公報
車両が軽衝突した際には、ラジエータやエンジン、フレームといった主要部品は、交換せずに修理できるのが消費者負担の軽減につながる。特許文献1に開示された衝突吸収部材はラジエータパネル自体を軽衝突から保護することができるとされている。特に、特許文献1の構造は、バンパーフェイスとラジエータの間に配置され、主に前方からの衝撃からラジエータのアッパ部を保護する事に寄与している。
ところで、軽衝突の際には、車体前方からの衝撃もさることながら、衝突の慣性によってエンジンが前方に移動し(若しくはラジエータ自体がエンジン方向に移動し)、エンジンの下部(特にオイルパン)がラジエータ下部に衝突する場合が多い。このような場合、ラジエータ本体(ラジエータファンシュラウド部分)自体は損傷しないが、ラジエータをラジエータサポートに取付けるラジエータの下部ブラケットが損傷する。
しかし、ラジエータ本体(ラジエータファンシュラウド部分)の損傷ではないが、ラジエータパネルの下部ブラケットの損傷であっても、ラジエータユニット全体の交換が必要である。これは、軽衝突の際の消費者の経済的な負担が大きい。
本発明は上記の課題に鑑みて想到されたものであり、軽衝突の際のラジエータユニット全体の損傷を回避する自動車の前部構造を提供するものである。
より具体的に本発明に係る自動車の前部構造は、
自動車の前方からバンパとラジエータとエンジンが配置された自動車の前部構造であって、
前記バンパに設けられたラジエータサポートと、
前記ラジエータサポートのロア部に下部ブラケットで支持されるラジエータと、
フランジを有するオイルパンを下部に有するエンジンを有し、
前記ラジエータサポートのロア部の車両後方に前記ラジエータに沿ってリブが設けられ、
前記リブは、下辺に対して上辺が車両後方に位置する傾斜面を有し、
前記リブの上辺と前記ラジエータのラジエータファンシュラウドとの間に空間が形成されていることを特徴とする。
本発明は、車両の衝突時にラジエータサポートのロア部に接近するオイルパンの接合フランジをリブの傾斜で下方に案内するので、オイルパンの接合フランジが直接ラジエータサポートに固定されたラジエータの下部ブラケットに衝突するのを回避する。したがって、ラジエータユニット全体は損傷を受けず、修理費の低減に寄与する。
また、走行時にリブとラジエータファンシュラウドの間から外気がエンジンルーム内に導入されるので、エンジンルームの温度上昇を抑制することができる。
ラジエータサポートの斜視図である。 ラジエータサポートにラジエータが支持された状態を車両前方から見た図である。 図2のA−A断面図である。 エンジンが衝突してくる状態を示す図である。 軽衝突からラジエータパネルアッパを保護する従来技術の構造である。
以下に本発明に係る自動車の前部構造1について図面を用いながら説明を行う。なお、以下の説明は本発明の一実施形態を例示するものであり、本発明は以下の説明に限定されない。したがって、以下の説明は本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて改変することができる。なお、本明細書において、矢印Fは車両前方向を表し、矢印Rは車両後ろ方向を表す。
図1には、自動車後部から見たラジエータサポート10およびラジエータ20を示す。周辺の部材は記載を省略している。ラジエータサポート10は、自動車のバンパ(図示していない)に固定される。図1では、車両前方向Fにバンパが存在する。また、ラジエータサポート10の後方にはすぐにエンジン40(図3参照)が配置される。したがって、本発明の自動車の前部構造では、バンパ、ラジエータ20、エンジン40が車体の前からこの順で配置されている。本発明はこのラジエータサポート10の車両後方部分に、ラジエータ20に沿ってリブ18が設けられる。
ラジエータサポート10は、少なくともアッパ部10aとロア部10bを有する。このアッパ部10aとロア部10bでラジエータ20を挟持し固定する。もちろん、サイド部
10cがあってもよい。アッパ部10aとロア部10bの長さ10wは少なくともラジエータ20の幅20wより長い。リブ18の幅18wは、少なくとも取付けられるラジエータ20の幅20w以上の長さを有する。ロア部10bのラジエータ20の車両後ろ側には、衝突時のエネルギーを吸収するためと、走行時に外気をエンジンルーム内に取り入れるために溝孔10hが形成されている。
ラジエータ20は、上部および下部にタンクを有し、上下のタンク間に冷却パイプとファンが配置され、ラジエータファンシュラウド20sでこれらを覆い、上部ブラケット20aと下部ブラケット20bによってラジエータサポート10のアッパ部10aとロア部10bに掛止固定されている。
なお、ラジエータサポート10には、ラジエータ20の前面を保護するためのガードバー19が設けられていてもよい。
図2は、ラジエータ20を取付けたラジエータサポート10を車両前方側から見た正面図である。ラジエータ20は、ラジエータ本体(ラジエータファンシュラウド20s)の上下設けられた上部ブラケット20aと下部ブラケット20bによって、ラジエータサポート10のロア部10bとアッパ部10aの間に掛止されて固定されている。
また、図2では、ラジエータサポート10がラジエータ20より幅の長い形状であるが、ラジエータ20はラジエータサポート10の幅10w以内であれば、より幅広であってもよい。
図3(a)には、図2のA−A断面を示す。また図3(b)には図3(a)の一部拡大図を示す。ラジエータサポート10のロア部10bには、ラジエータ20の車両前後にロア部前部10baとロア部後部10bbが設けられている。ラジエータ20の下部ブラケット20bはこのロア部前部10baに係止されている。また、ロア部後部10bbには、溝孔10hが形成されている。
ラジエータ20の後方には、エンジン40が載置されている。エンジン40には下部にオイルパン42が配置される。オイルパン42は金属製で構成されており、上下部品を接合して形成している。したがって、接合のための接合フランジ42pが形成されている。
本発明の自動車の前部構造1では、ラジエータサポート10のロア部後部10bbに、ラジエータ20の下部ブラケット20bに沿ってリブ18がラジエータサポート10と一体的に設けられている。つまり、リブ下辺18aは、ロア部後部10bbに連続している。リブ上辺18bは、少なくともオイルパン42の接合フランジ42pとラジエータ20の下部ブラケット20bを平行に結んだ直線L1より高くなるように形成されている。オイルパン42の接合フランジ42pがラジエータ20の下部ブラケット20bと衝突するのを邪魔するためである。
ここで高さとは、任意の水平面から重力方向上側への距離としてよい。図3(b)では、ラジエータサポート10のロア部下面Bを基準として、ロア部下面Bと直線L1との距離H1よりも、ロア部下面Bとリブ上辺18bまでの距離H2の方が長いことで、リブ上辺18bは接合フランジ42pより高いと言える。
また、リブ18の車両前方側面18cはリブ下辺18aよりリブ上辺18bがラジエータファンシュラウド20sから離れるように傾斜面が形成されている。図3(b)では、リブ上辺18bとラジエータファンシュラウド20sとの距離Dbがリブ下辺18aとラジエータファンシュラウド20sとの距離Daより長い。これは、言い換えると、リブ18の車両前方側面18cは、車両前方から後方に向けて昇り斜面が形成されているといえ
る。したがって、リブ上辺18bとラジエータファンシュラウド20sの間には空間Eが形成されている。
また、リブ18の車両後方面にも、リブ下辺18aからリブ上辺18bがラジエータファンシュラウド20sから離れるような傾斜面が形成されている。これを車両後方側面18eと呼ぶ。
次に、図4を参照して、本発明に係る自動車の前部構造1の効果について説明する。なお、図4(b)は図4(a)の一部拡大図である。自動車が軽衝突した際には、エンジン40とラジエータ20は相対的に衝突方向に運動する。オイルパン42の接合フランジ42pは、まずリブ18に衝突する。すると、リブ18の上部は一部変形するものの、オイルパン42は、リブ18の車両後方側面18eに沿って、矢印50が示すように、車両下側に誘導される。したがって、ラジエータ20の下部ブラケット20bにオイルパン42の接合フランジ42pが衝突するのを回避することができる。
再び図3(a)を参照する。外気がバンパから車両後方に向かって流れると、その一部は、図3(a)の矢印の流れのように、溝孔10hから空間Eに入り、車両前方側面18c(図3(b)参照)に沿ってエンジンルーム内に導入される。したがって、このリブ18を溝孔10hの後方に設けたことによって、エンジンルーム内の冷却効果に寄与する。
また、リブ18はラジエータサポート10のロア部10bに一体的に形成されているので、ラジエータサポート10の剛性向上にも寄与する。
本発明に係る自動車の前部構造は、車両前部にラジエータとエンジンを直線的に設けた設計の自動車に好適に利用することができる。
1 自動車の前部構造
10 ラジエータサポート
10a アッパ部
10b ロア部
10ba ロア部前部
10bb ロア部後部
10c サイド部
10w 長さ(幅)
10h 溝孔
18 リブ
18a リブ下辺
18b リブ上辺
18c 車両前方側面
18e 車両後方側面
18w 幅
19 ガードバー
20 ラジエータ
20a 上部ブラケット
20b 下部ブラケット
20s ラジエータファンシュラウド
20w 幅
40 エンジン
42 オイルパン
42p 接合フランジ
50 矢印
102 前部材
103 上部材
112、114 フランジ部
122 ラジエータパネルサイド
105 荷重伝達部材
121 ラジエータパネルアッパ

Claims (1)

  1. 自動車の前方からバンパとラジエータとエンジンが配置された自動車の前部構造であって、
    前記バンパに設けられたラジエータサポートと、
    前記ラジエータサポートのロア部に下部ブラケットで支持されるラジエータと、
    フランジを有するオイルパンを下部に有するエンジンを有し、
    前記ラジエータサポートのロア部の車両後方に前記ラジエータに沿ってリブが設けられ、
    前記リブは、下辺に対して上辺が車両後方に位置する傾斜面を有し、
    前記リブの上辺と前記ラジエータのラジエータファンシュラウドとの間に空間が形成されていることを特徴とする自動車の前部構造。
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