JP2018051119A - カウンター - Google Patents
カウンター Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018051119A JP2018051119A JP2016192859A JP2016192859A JP2018051119A JP 2018051119 A JP2018051119 A JP 2018051119A JP 2016192859 A JP2016192859 A JP 2016192859A JP 2016192859 A JP2016192859 A JP 2016192859A JP 2018051119 A JP2018051119 A JP 2018051119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- top plate
- wall surface
- bracket
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
Description
本発明に係るカウンターによれば、天板の外周面の内側に底板を嵌合して全周に亘って水密に形成したため、壁面に取り付けた状態で湯や水が天板から流れ落ちても天板と底板の継ぎ目から内部に浸入しない。しかも、天板と底板は嵌合構造であるため内部に中空部を有していて軽量である上に、カウンターは着脱可能であるために浴室の壁面から取り外して丸洗い等の洗浄作業を容易に行える。
接着によって天板の外周面の内側部分と底板の外周面部とを嵌合したため、ねじ固定等の場合と比較してねじ頭部を着座させる凹部等が不要であり、しかも底板の外周面部を天板の外周面の内側に嵌合したため水密性を確保できる。
天板と底板は第一段付き部と第二段付き部とを接着剤を挟んで結合したため、全周に亘って確実に水密性を確保できる。
本発明に係るカウンターによれば、本体部と背面部を全周に亘って水密に嵌合したため、湯や水が嵌合の継ぎ目から内部に浸入しない。しかも、カウンターは中空で軽量であり、浴室の壁面から取り外して丸洗い洗浄等を行える。
図1乃至図11は第一実施形態による浴室Sのカウンター1を示している。図1に示す浴室Sは底面に床パネルからなる洗い場2と浴槽3を設置し、底面を囲う四面の側壁において、正面の第1壁面4とその両側側壁をなす第2壁面5、第3壁面6とを備え、第1壁面4に対向する開口を有する第4壁面の図示は省略されている。側壁の上部に図示しない天井パネルを備えている。
浴室Sの正面の第1壁面4には浴槽3に隣接してカウンター1が着脱可能に設定されている。カウンター1の上部にはシャワー10が設置され、シャワー10のホース取付部には湯量と湯の温度を調整するハンドル等が取り付けられている。
天板8と底板9は例えばそれぞれ凹陥部形状を有しており、互いに対向させて嵌合した状態で内部に中空部を有する。また、天板8と底板9はその一方を凹陥部形状とし、他方を略平板の蓋状に形成してもよく、いずれにしても嵌合状態で中空部を有していることが好ましい。或いは、天板8と底板9の両方を略板状に形成してもよい。
カウンター1は第1壁面4に所定間隔で固定された複数、例えば3基のブラケット7上に支持されている。カウンター1の一方の側部は浴槽3のエプロン3aに設けた受け部(図示せず)に当接させられ、他方の側部は図4に示すように第2壁面5に設けたステー部11との間にわずかな間隙が形成されている。図4(b)において、ステー部11上の間隙にロックスペーサ13を嵌合することでカウンター1は位置決め保持される。
図2〜図8に示すように、カウンター1は天板8と底板9とが互いに嵌合して形成されている。天板8は物品を載置可能な載置面8aが第1壁面4側から洗い場2に臨む前側縁部15に向けて緩い水勾配を有する略水平面を形成している。
天板8の載置面8aは、図1及び図5に示すように、上面から見て第1壁面4側の奥側縁部16が第1壁面4に沿って直線状に延び、奥側縁部16に対向する前側縁部15が略S字状を描くように形成され、奥行き方向の幅が長手方向に沿って曲線状に変化している。カウンター1の両側部の側部縁部17a、17bは平行な直線状に形成されている。
天板8は、載置面8aの周縁部が載置面8aに対して凸曲面を形成して略垂直に落ち込んで形成された前側縁部15と奥側縁部16と側部縁部17a、17bとで全周が形成されている。
そのため、凸曲部9aは手の親指で凸曲面9bを他の4本指で凹曲面9cを把持し易く、例えばカウンター1をブラケット7から外す際に凸曲部9aを掴み易い。
図6に示すように、突起部18の背面側にはカウンター1をブラケット7に係合するためのロック片19が突出して形成されている。ロック片19は例えば断面略逆U字状の突出部材であり、第1壁面4へのブラケット7の固定位置に対応して所定間隔で複数、例えば3個設置されている。
図8(a)、(b)は図7のB部、C部の拡大図である。底板9の外周面部21は天板8の前側縁部15及び側部縁部17a、17bの内側と奥側縁部16の外周面24の内側に嵌合され、しかも天板8の第一段付き部20と底板9の第二段付き部22とが接着剤23によって全周に亘って接着・シールされている。或いは、第一段付き部20と第二段付き部22は接着剤に代えてパッキン等のシール部材を介して全周に亘って水密にシールされて嵌合されていてもよい。
図9は浴室Sの第1壁面4にねじ等で固定されるブラケット7であり、ブラケット7は側面視略L字状に形成されている。ブラケット7は上下に延びるブラケット本体7aの下端部にカウンター1の底板9に形成された突起部18を受ける第一係止溝25が断面略U字状に形成されている。第一係止溝25はカウンター1の突起部18が当接する溝底がその長手方向に沿って上方に向けて凸曲面状に形成されていることが好ましい。
図10に示すように、所定間隔で設置された複数のブラケット7の上下に設けた第一係止溝25と第二係止溝28に対して、カウンター1の突起部18と係合部14がスライドするように直線状に連続してそれぞれ形成されている。これに対して、カウンター1の背面に設けたロック片19はブラケット7に対応して複数個形成され、スライドするカウンター1はロック片19がブラケット7の係止受け部26に圧接されてストッパー部26aに当接することで位置決めされる。
この場合、パーティングラインは例えば奥側縁部16の背面部16cと段差部16aとの角部である当接部16bに生じ易い。パーティングラインがなくても、カウンター1の反りや変形等によって当接部16bが第1壁面4側に最も突出していることがある。
本実施形態によるカウンター1の取付構造では、図11(a)において、カウンター1の係合部14の先端がブラケット7の第二係止溝28に係り始める当接受け部27aの上端入口にある点を基準として、当接部16bが降下して第二係止溝28に嵌合する(図11(b)の位置)までの距離をカウンター1のスライド距離Lとする。また、奥側縁部16の当接部16bから頂部までの高さをMとする。スライド距離Lが高さMより大きい場合には第1壁面4に生じた当接部16bの傷を目視可能であるが、スライド距離Lが高さMより小さい場合には第1壁面4に生じた傷はカウンター1の奥側縁部16に隠れて見えない。
当接部16bからの高さM>スライド距離L …(1)
に設定した。なお、当接部16bのスライドの始点をブラケット7の当接受け部27aより高い位置または低い位置にとったとしてもスライド距離Lが変化するので同様の結果を生じるが、スライド距離Lが長くなるとカウンター1の当接部16bから頂部までの高さMを超えてしまうので第1壁面4上の傷を隠しきれなくなる欠点が生じる。
なお、本実施形態においては、図7に示すようにカウンター1の突起部18がブラケット7の第一係止溝25に着座した状態で奥側縁部16の係合部14と段差部16aは第二係止溝28と当接受け部27aに対して所定の間隙が形成されているが、当接していてもよい。
先ず、浴室Sの第1壁面4に複数のブラケット7をねじ等で所定間隔に平行に固定する。カウンター1を第2壁面5側に寄せて第1壁面4側に押し込んだ後に下方にスライドする。すると、図7に示すようにカウンター1の奥側縁部16の下方に設けた突起部18を各ブラケット7の第一係止溝25に嵌合すると共に奥側縁部16の係合部を第二係止溝28に嵌合させる。このとき、奥側縁部16の当接部16bが第1壁面4に接触し擦過して傷つける可能性があるが、この点については後述する。
そして、カウンター1を浴槽3側にスライドさせると、図10に示すように、カウンター1は下端部の突起部18がブラケット7の第一係止溝25に沿ってスライドし、上端部の奥側縁部16の係合部14が第二係止溝28に沿って水平方向にスライドする。カウンター1の背面に設けたロック片19もスライドして、ブラケット本体7aの係止受け部26の下側に挿入されて互いに当接される。
なお、カウンター1を第1壁面4から取り外すには、上述の動作と逆の動作をすればよい。取り外した状態で、カウンター1を丸洗い洗浄等できる。
また、カウンター1を上述の動作と逆の手順で移動させることで取り外しができる。取り外したカウンター1は汚れやカビ等が付着していた場合でも丸洗い洗浄することができる。しかも、カウンター1は、カウンター1の天板8と底板9とが全周に亘って第一段付き部20と第二段付き部22とで接着剤23によって固着されて水密性があり、しかも中空であるため軽量である。そのため、カウンター1の着脱動作と洗浄作業が容易である。
しかも、カウンター1は天板8と底板9の嵌合構造であるため内部に中空部を有していて軽量であり、ブラケット7との着脱動作や丸洗い等の洗浄作業を容易に行える。
この場合でも、奥側縁部16の当接部16bから頂部までの高さMが係り始めからのスライド距離Lより大きければ、第1壁面4に生じる傷は露出しない。
図12において、カウンター1の奥側縁部16は係合部14がブラケット7の第二係止溝28内に嵌合した状態で、背面部16cと第1壁面4との間にわずかな間隙tが形成されている。
そのため、本変形例では、カウンター1をブラケット7に着脱する場合、奥側縁部16の係合部14がブラケット7の第二係止溝28に対する係り始めから第二係止溝28内に嵌合するまでの間、第1壁面4に接触し擦過して傷をつけることを防止できる。
そして、天板8と底板9を嵌合させた際、底板9の外周面部21が天板8の外周面24の内側に嵌合し、しかも爪部31と爪受け部32が互いに当接して弾性変形した後に爪受け部32の凹部に爪部31が嵌合する。その際、爪受け部32の凹部の部分に接着剤23またはシール部材を介在させることで、全周に亘って水密にシールして結合し一体化できる。
図14は第三実施形態によるカウンター1Aとブラケット7Aとの斜視図であり、カウンター1Aは載置面35aを備えた天板35と裏面側の底板36とが前側縁部37を介して断面視略U字状に一体形成された本体部38を有している。載置面35aには段差35bが形成され、背面側よりも前側縁部37側が低く形成されている。本体部38の両側部に側板部40が形成され、背面側には開口39が形成されている。この本体部38の開口39を密閉するように背板部41が嵌合されている。
図15〜図17において、背板部41の第1壁面4側にはその下部に側面視略L字状をなす下向きの第一係合部42が突出形成され、上部には側面視略L字状をなす上向きの第二係合部43が突出形成されている。第一係合部42及び第二係合部43は例えば図17に示すように枠状に形成されているため変形可能である。第一係合部42及び第二係合部43は、背板部41の長手方向に沿って所定間隔で複数個、図に示す例で3個形成されている。
また、上部支持部46は背板部41の長手方向に沿って略直線状に段付き形状とされている。しかも、第一係合部42、第二係合部43、下部支持部45の第一係止溝45aは水平方向の両端角部に面取り状のテーパ部tをそれぞれ形成している。
本体部38の背面側の開口39を形成する周縁部には階段状に切り欠いた第一段付き部20Aが全周に形成され、背板部41の周縁部には第一段付き部20Aに嵌合する折り曲げ部が第二段付き部22Aが形成されている。第一段付き部20Aと第二段付き部22Aは全周に亘って接着剤23を介して互いに水密に嵌合する。
なお、本体部38と背板部41の第一段付き部20A及び第二段付き部22Aによる嵌合構造は、上述の形状と逆の構成を備えていてもよい。例えば、背板部41の周縁部の第二段付き部22Aを階段状に切欠き、この第二段付き部22Aに第一段付き部20の凸部を接着剤23を介して嵌合して水密に接合してもよい。また、第一段付き部20Aと第二段付き部22Aは接着剤23に代えてシール部材によって水密に嵌合させてもよい。
1、1A カウンター
3 浴槽
4 第1壁面
5 第2壁面
7、7A ブラケット
8、35 天板
8a 載置面
9、36 底板
9a 凸曲部
9b 凸曲面
9c 凹曲面
14 係合部
15、37 前側縁部
16 奥側縁部
18 突起部
19 ロック片
20、20A 第一段付き部
21 外周面部
22、22A 第二段付き部
23 接着剤
24 外周面
25、45a 第一係止溝
26 係止受け部
28、46a 第二係止溝
31 爪部
32 爪受け部
38 本体部
41 背板部
42 第一係合部
43 第二係合部
45 下部支持部
46 上部支持部
Claims (4)
- 浴室の壁面に着脱可能に装着したカウンターであって、
載置面を備えた天板と、
前記天板の外周面の内側に全周に亘って水密に嵌合された底板とを、
備えたことを特徴とするカウンター。 - 前記天板の外周面の内側と前記底板の外周面部とが接着によって嵌合されている請求項1に記載されたカウンター。
- 前記天板の外周面の内側に設けた第一段付き部と、前記底板の外周面部に設けた第二段付き部とが接着剤を介して全周に亘って結合されている請求項1または2に記載されたカウンター。
- 浴室の壁面に着脱可能に装着したカウンターであって、
載置面を有する天板及び底板が前側縁部を介して一体に形成された本体部と、
前記本体部の背面側に取り付けられた背板部とを備え、
前記本体部と背板部が全周に亘って水密に嵌合されていることを特徴とするカウンター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016192859A JP6680658B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | カウンター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016192859A JP6680658B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | カウンター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018051119A true JP2018051119A (ja) | 2018-04-05 |
JP6680658B2 JP6680658B2 (ja) | 2020-04-15 |
Family
ID=61833197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016192859A Active JP6680658B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | カウンター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6680658B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020032109A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社Lixil | 浴室カウンター |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09327413A (ja) * | 1996-06-10 | 1997-12-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 浴室カウンターの取付構造 |
JP2011183118A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Toto Ltd | 浴室カウンターの取付構造 |
JP2016158821A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | Toto株式会社 | 浴室用カウンタ |
-
2016
- 2016-09-30 JP JP2016192859A patent/JP6680658B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09327413A (ja) * | 1996-06-10 | 1997-12-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 浴室カウンターの取付構造 |
JP2011183118A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Toto Ltd | 浴室カウンターの取付構造 |
JP2016158821A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | Toto株式会社 | 浴室用カウンタ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020032109A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社Lixil | 浴室カウンター |
JP7158214B2 (ja) | 2018-08-31 | 2022-10-21 | 株式会社Lixil | 浴室カウンター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6680658B2 (ja) | 2020-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6784309B2 (ja) | 浴室用カウンター | |
JP2018051119A (ja) | カウンター | |
JP6676511B2 (ja) | カウンターの取付構造 | |
JP4701745B2 (ja) | 浴槽のエプロン取付構造 | |
JP6759035B2 (ja) | カウンター | |
JP2016158821A (ja) | 浴室用カウンタ | |
JP2007125159A (ja) | 浴槽目地構造及び浴槽目地施工方法 | |
KR200476654Y1 (ko) | 욕실용 거울 | |
JP2012092626A (ja) | 浴室出入口用建具のスロープ部材の固定構造、及び、浴室出入口用建具のスロープ部材 | |
JP2009261626A (ja) | 浴室構造 | |
JP2008291582A (ja) | 手洗装置 | |
JP7186552B2 (ja) | 浴室カウンター | |
JP2019041858A (ja) | カウンターの取付構造 | |
JP6656573B2 (ja) | 浴室設備 | |
JP7296700B2 (ja) | 浴室カウンター収納構造 | |
JP7066532B2 (ja) | 浴室用カウンターの取付け構造 | |
JP7186551B2 (ja) | 浴室カウンター収納構造及び浴室ユニット | |
JP4781759B2 (ja) | 浴室ユニットに対する目地の取付方法 | |
JP7158214B2 (ja) | 浴室カウンター | |
JP7213641B2 (ja) | 浴室カウンター構造 | |
JP2019041857A (ja) | 浴室ユニット | |
JP4335927B2 (ja) | エプロンの取付構造 | |
JP2006271851A (ja) | フックレール付カウンター | |
JP6420084B2 (ja) | 浴槽エプロン | |
KR20220002719U (ko) | 조립식 싱크대 물막이 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190320 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6680658 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |