JP2018050606A - 作業車両 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、このような作業車両では、走行車体の後方に作業機が装着されており、走行車体の前方に作業者が着座する運転席が配置されているものが多い。畦越え等の作業時には、作業者が車両から降りることで、車体前側の重量が軽くなることから、機体前方に設けたハンドルを下方に押さえながら車両の前端部を押し下げて走行させることで、車体を安定させながらゆっくりと移動させる。また、運搬用トラックの荷台へ作業車両を積み降ろす際にも、機体前方に設けたハンドルを押し下げて機体の姿勢を安定させて行っている。
請求項1記載の発明は、走行装置(10,11)を備えた走行車体(2)に、運転席(31)と、運転席(31)に着座した状態でブレーキ操作するブレーキ部材(70)と、ブレーキ部材(70)に設けられ、ブレーキ部材(70)をブレーキ作動状態にロックするブレーキロック機構と、ブレーキ部材(70)に設けられ、走行車体(2)の外側からブレーキ部材(70)を操作するブレーキ補助部材とを設け、走行車体(2)の後部に作業機(4)を装着した作業車両において、前記ブレーキ補助部材は、ブレーキ部材(70)に斜め姿勢に連結し、走行車体(2)の外側から操作される操作部(82c)を備えたロッド部材(82)を有し、ロッド部材(82)の操作部(82c)が操作されることで、ブレーキロック機構によるロック状態とロック解除状態とに切り替えるブレーキロック切替機構を備え、ブレーキ補助部材の前端がブレーキ部材(70)の前端よりも後方となる位置に設けられていることを特徴とした作業車両である。
図1には、本発明の一実施例である作業車両として、乗用型田植機の側面図を示し、図2には図1の乗用型田植機の機体の平面図(一部)を示し、図3には、図1の乗用型田植機の正面図を示す。この乗用型田植機は、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植付部(作業機の一種である植付装置)4が昇降可能に装着されている。尚、作業車両は田植機に限らず、走行車体2の後側に芝刈り機や耕耘機、防除機等を装着した作業車両も含まれる。
エンジン20の上部はエンジンカバー30で覆われており、その上に座席(運転席)31が設置されている。座席31の前方には各種操作機構を内蔵するフロントカバー32があり、その上方に前輪10,10を操向操作するハンドル34が設けられている。
苗植付部4には圃場の乱れた泥土面を整地して均す整地ロータ27(左右サイドフロート56,56の各々の前方に配置された左右整地ロータ27L,27R)が取り付けられている。整地ロータ27に関する具体的な構成については後述する。また、苗載台51は苗植付装置52のフレームを兼ねる植付伝動ケース50に基部が固定された矩形状の支持枠体65をレールとして支持ローラで左右方向にスライドする構成である。
ロッド82にスプリング85を設けることで、走行車体2の振動等が吸収される。従って、ロッド82の上下動が緩和され、フック部82aがピン84から外れにくくなることでロック状態が容易には解除されない。
この畦越えハンドル190は、メインフレーム15に固着している後方のアーム190bと前方のアーム190a間に上リンク190cと下リンク190dが一本ずつある構成である。この場合も、把持部190aaを引いてリンク190c、190dを開いて作業状態とし、作業終了時にはリンク190c,190dを閉じて畦越えハンドル90を収納状態にすることで、コンパクトな構成になる。
この畦越えハンドル290は、メインフレーム15に固着している支持フレーム49の上端に回動可能に連結している。畦越えハンドル290の収納時は上部のアーム290aの先端部は車体側(後方)に位置しているが(図12及び図13(A)の状態)、上部のアーム290aを把持して手前に引くことで、図13(B)に示すように、支点49aを中心に約90°水平方向に回動して前方(矢印C方向)に開く構成である。作業時にはアーム290aを持って下方に押さえつけながら前進させる。この場合も、畦越えハンドル290を収納状態にすることで、コンパクトな構成になる。
図14には、整地ロータ27の駆動力伝動部の平断面図を示し、図15には、整地ロータ付近の背面図を示す。また、図16には、整地ロータ付近の側面図を示し、図18には、整地ロータ付近の平面図を示す。
機体の左右中央に設けたロータ駆動ケース95の入力軸95aと左後輪ギアケース18から中央に向けて突出するロータ側出力軸18bを継手96で連結して動力を伝達する。入力軸95aの回転はクラッチ97を介してベベルギア95b,95cでロータ伝動軸95dに伝動する。ロータ伝動ケース91の入力軸91aとロータ駆動軸98とはユニバーサルジョイント99で連結し、ロータ駆動軸98の他端にスプライン嵌合した筒状の軸101をロータ伝動軸95dにユニバーサルジョイント99で連結して、ロータ伝動軸95dの回転を入力軸91aに伝動している。ロータ駆動軸98の外周は伸縮ブーツ103で包み、泥水が侵入しないようにしている。
そして、植付伝動ケース50の支持パイプ104の左右両側には支持アーム107L,107Rが固着しており、該支持アーム107L,107Rの下端には、整地ロータ支持フレーム68に前端が固着する左右のロータ支持アーム(ロータ支持部材)105L,105Rの他端側がそれぞれ回動可能に連結している。
圃場の凹凸に応じて整地ロータ27が上下動する際に、ロータ支持アーム105は支点(支持アーム107との連結部)107aを中心に前後に回動する。その際、整地ロータ27の回転駆動力により、整地ロータ27が土中に潜り込むと、取付軸69L,69Rやロータ軸92L,92Rに負荷が掛かってしまう。
この例では、左右のロータ支持アーム105L,105Rの後端を繋ぐ連結パイプ106を設けた点で、図16の構成とは異なるが、その他の点は同様である。
ロータ駆動軸98は軸101とスプライン嵌合しており、軸方向(矢印E方向)にスライド自在である。田植機の走行の際、圃場の凹凸に応じて整地ロータ27が上下左右に動くことで、ロータ駆動軸98に負荷が掛かってもユニバーサルジョイント99によって吸収する。
そして、扇形ギア180と第2整地回動アーム175bを吊上げアーム181で連結していることから、ロータ上下動用のモータ(アクチュエータの一種)179の作動により、扇形ギア180を、支点180aを中心に回動させて、該扇形ギア180に上端が回動自在に連結した吊上げアーム181を上方へ回動させる。そして、吊上げアーム181の下端に回動自在に連結した第2整地回動アーム175bが上方に移動し、この動きに伴って中央整地ロータ127a及び左右整地ロータ127b,127bを上方に上げることができる。これら左右の第2整地回動アーム175bと吊上げアーム181と扇形ギア180とモータ179等により整地ロータ127を上下動させる整地上下動装置を構成している。
自動制御の場合、旋回時は整地ロータ127が圃場面に接近した状態で機体が移動し、整地ロータ127が圃場面を荒らす可能性があるので、苗植付部4の上昇が始まると(フロートセンサ55aで検知される)、モータ179が作動し、ロータ吊上げアーム181を上昇させる。すると、機体左側の左右整地ロータ127bが持ち上げられ、整地支持フレーム176を回動中心として右側の左右整地ロータ127bが持ち上がると共に、左右のロータ伝動ケース173L,173Rを介して中央整地ロータ127aが持ち上がる。尚、苗植付部4の昇降にかかわらず、以後、モータ179により整地ロータ127が上昇したときの最も上げ位置を整地ロータ127の収納位置と言い、整地ロータ127が上昇していない時の位置(モータ179による上昇前の最も下げ位置)を整地ロータ127の作業位置という。
一方、整地ロータ127の下降の際は、苗植付部4の下降段階に合わせて下降し、遅くとも苗植付部4が作業高さになるまでに圃場面まで下降し、苗の植付が開始される段階で整地ロータ127が圃場面を均し始めるよう下降させる。(整地ロータ127への伝動は、左後輪ギアケース18からロータ駆動軸198を介して行うが、苗植付部4を非作業高さ(約30cm程度)まで上昇させると伝動が切れ、下降させると伝動が繋がる構成としている。)
左右整地ロータ127b,127bを回転駆動するロータ軸192bへの動力は、図16に示すように、後輪11のギアケース18内のギアからロータ駆動軸198を経由して伝達される。ロータ駆動軸198から駆動力がロータ軸192bを経由して左右整地ロータ127b,127bと中央整地ロータ127aのロータ軸192aに伝達される。
従って、本構成によっても整地ロータ127に駆動力を伝達するロータ駆動軸198のユニバーサルジョイント99に掛かる負荷を軽減できる。
4 苗植付部 5 施肥装置
10 前輪 11 後輪
12 ミッションケース 13 前輪ファイナルケース
15 メインフレーム 17 後輪車軸
18 後輪ギアケース 20 エンジン
21 ベルト伝動装置 23 静油圧式無段変速装置
26 植付伝動軸 27,127 整地ロータ
28 補助ステップ 30 エンジンカバー
31 座席 32 フロントカバー
34 ハンドル 35 フロアステップ
36 後輪フェンダ 40 上リンク
41 下リンク 42 リンクベースフレーム
43 縦リンク 44 連結軸
46 昇降油圧シリンダ 48 昇降リンクセンサ
49 支持フレーム 50 植付伝動ケース
51 苗載せ台 52 植付装置
55 センターフロート 56 サイドフロート
61 円筒体 65 支持枠体
66 支持杆 67 スプリング
68 整地ロータ支持フレーム 69 取付軸
70 ブレーキペダル 71 回動軸
72 バネ融通機構 73 上下ロッド
74 回動アーム 75 前後ロッド
76 ブレーキ作動アーム
80 パイプ 82 ロッド
84 ピン 85 スプリング
90,190,290 畦越えハンドル
91 ロータ伝動ケース
92,192 ロータ軸 93 緊急停止スイッチ
95 ロータ駆動ケース 96 継手
97 クラッチ 98,198 ロータ駆動軸
99,199 ユニバーサルジョイント
100 制御装置 101 軸
103 伸縮ブーツ 104 支持パイプ
105 ロータ支持アーム 106 連結パイプ
107 支持アーム
109 ロッド 110 スプリング
111 上下位置調節アーム 113 フレーム
117 車体側支持アーム 132 センターマスコット
168 リンク機構 171 連結部材
173 ロータ伝動ケース
174 整地ロータ上下位置調節レバー
175 回動アーム 176 整地支持アーム
178 スプリング 179 モータ
180 扇形ギア 181 ロータ吊上げアーム
200 突出体
Claims (7)
- 走行装置(10,11)を備えた走行車体(2)に、運転席(31)と、運転席(31)に着座した状態でブレーキ操作するブレーキ部材(70)と、ブレーキ部材(70)に設けられ、ブレーキ部材(70)をブレーキ作動状態にロックするブレーキロック機構と、ブレーキ部材(70)に設けられ、走行車体(2)の外側からブレーキ部材(70)を操作するブレーキ補助部材とを設け、走行車体(2)の後部に作業機(4)を装着した作業車両において、
前記ブレーキ補助部材は、
ブレーキ部材(70)に斜め姿勢に連結し、走行車体(2)の外側から操作される操作部(82c)を備えたロッド部材(82)を有し、ロッド部材(82)の操作部(82c)が操作されることで、ブレーキロック機構によるロック状態とロック解除状態とに切り替えるブレーキロック切替機構を備え、ブレーキ補助部材の前端がブレーキ部材(70)の前端よりも後方となる位置に設けられていることを特徴とした作業車両。 - 前記ロッド部材(82)は上下にスライド自在な構成を備え、
前記ロッド部材(82)の下部に引っ掛け部(82a)を設け、
前記ロッド部材(82)の下方に、引っ掛け部(82a)が掛かるピン(84)を走行車体(2)に固定して設け、
前記ロッド部材(82)の操作部(82c)を、ロッド部材(82)の上部に設けられ、ロッド部材(82)を把持してスライドさせる把持操作部とし、
前記ブレーキロック切替機構は、前記把持操作部(82c)によりロッド部材(82)を下方にスライドさせて、引っ掛け部(82a)をピン(84)に掛けることで、ロック状態とする構成を備えたことを特徴とする請求項1に記載の作業車両。 - 前記ロッド部材(82)を覆うパイプ(80)を設け、
該パイプ(80)に長穴部(80a)を設け、
ロッド部材(82)に、長穴部(80a)から突出する突出部(82c)を設け、
該突出部(82c)を、運転席(31)に着座した状態でロッド部材(82)を踏み込み操作する踏み込み操作部とし、
前記パイプ(80)内に、ロッド部材(82)のスライドを規制する弾性部材(85)を設けたことを特徴とする請求項2に記載の作業車両。 - 走行車体(2)の前部に、走行車体(2)の前部を押し下げる又は走行車体(2)を引くハンドル(90,190)を設け、
該ハンドル(90,190)は、走行車体(2)に対して前後に回動可能に設けたリンク部材(90a〜90d,190a〜190d)と、該リンク部材(90a〜90d,190a〜190d)の前部に設けた把持部(90a,190a)とを有し、把持部(90a,190a)を前後に操作することでハンドル(90,190)が走行車体(2)の前方に突出する作業状態と走行車体(2)側に収納される収納状態に切り替わるハンドル切替機構を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の作業車両。 - 前記作業機は、圃場の苗を植え付ける植付装置(4)であって、
該植付装置(4)の下方に圃場面を整地する整地ロータ(27)を設け、
植付装置(4)の下部前端に連結し、整地ロータ(27)の後方から整地ロータ(27)を上下に回動可能に支持するロータ支持部材(105)を設け、
植付装置(4)とロータ支持部材(105)との連結部に、整地ロータ(27)の下方への回動を規制するロータ規制部材(104)を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の作業車両。 - 前記作業機は、圃場の苗を植え付ける植付装置(4)であって、
該植付装置(4)の下方に、圃場面を整地する整地ロータ(27)を設け、
植付装置(4)の下部前端に連結し、整地ロータ(27)の後方から整地ロータ(27)を上下に回動可能に支持するロータ支持部材(105)を設け、
走行車体(2)から前記整地ロータ(27)に駆動力を伝達する駆動軸(98,198)を設け、
前記ロータ支持部材(105)に、走行車体(2)の左右に回動するリンク機構(168)を設け、
該リンク機構(168)に前記整地ロータ(27)を取り付けたことを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の作業車両。 - 前記作業機は、圃場の苗を植え付ける植付装置(4)であって、
前記植付装置(4)は、走行車体(2)に対して昇降自在に設けられ、
植付装置(4)の下方に圃場面を整地する整地ロータ(127)を設け、
植付装置(4)の下部前端に連結し、整地ロータ(127)の後方から整地ロータ(127)を上下に回動可能に支持するロータ支持部材(176)を設け、
前記整地ロータ(127)に走行車体(2)から駆動力を伝達する駆動軸(98,198)を設け、
該駆動軸(98,198)に、駆動軸(98,198)を屈曲可能なジョイント部(99,199)を設け、
前記整地ロータ(127)をロータ支持部材(176)に対して上下動させる整地上下動装置を設け、
該整地上下動装置により、前記整地ロータ(127)が整地上下動装置による最下位置から規定位置まで上昇すると、接触して整地ロータ(127)を下方に押し出す押出部材(200)を、植付装置(4)に設けたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の作業車両。
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