JP2018016326A - キャリアテープの製造方法 - Google Patents

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【課題】ガイド手段を用いるスリット工程において、シート材に形成された収納凹部への傷の発生を防止するキャリアテープの製造方法を提供すること。【解決手段】搬送されるシート材10に送り穴と部品を収納する収納凹部3とを、搬送方向に沿って複数形成するキャリアテープ1の製造方法であって、シート材10に収納凹部3を形成するエンボス工程と、収納凹部3の側方を搬送方向に沿ってスリット加工するスリット工程と、を有し、スリット工程では、収納凹部3をガイドするガイド手段20を、振動手段30により10kHz以上40kHz以下の振動周波数で振動させる。【選択図】図6

Description

本発明は、部品を収納する収納凹部を有するキャリアテープの製造方法に関する。
部品を収納する収納凹部を有するキャリアテープの製造方法において、例えば、母材テープであるシート材の搬送方向及び幅方向に、部品を収納する複数の収納凹部を形成し、その後、搬送方向に沿ってシート材を切断し、複数のキャリアテープを得るキャリアテープの製造方法が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
シート材を搬送方向に切断するスリット工程では、上下のシェア刃を備えるスリット加工装置によるスリット加工位置を一定に規制するために、収納凹部は、ガイド手段でガイドされている。
特開2012−210971号公報 特開平10−272684号公報
しかしながら、シェア刃によるスリット加工の際、シート材は幅方向にスラスト力が作用するため、収納凹部(くわしくは、収納凹部を形成する側壁)がガイド手段に必要以上に接触することがある。そのため、収納凹部の側壁に傷が生じたり、傷の発生に伴う削り粉がキャリアテープに付着したりすることがあった。
そこで、本発明は以上の課題に鑑みてなされたものであり、ガイド手段を用いるスリット工程において、シート材に形成された収納凹部への傷の発生を防止するキャリアテープの製造方法を提供することを目的とする。
(1)本発明に係る一つの態様は、搬送されるシート材に送り穴と部品を収納する収納凹部とを、搬送方向に沿って複数形成するキャリアテープの製造方法であって、前記シート材に前記収納凹部を形成するエンボス工程と、前記収納凹部の側方を搬送方向に沿ってスリット加工するスリット工程と、を有し、前記スリット工程では、前記収納凹部をガイドするガイド手段を、振動手段により10kHz以上40kHz以下の振動周波数で振動させるキャリアテープの製造方法を提供する。
(2)上記(1)の態様において、前記エンボス工程は、前記収納凹部を前記シート材の幅方向に複数列で形成してもよい。
(3)上記(1)又は(2)の態様において、前記振動手段は、超音波発信機であってもよい。
(4)上記(1)から(3)までのいずれか1つの態様において、前記振動手段は、前記ガイド手段を前記シート材の幅方向に振動させてもよい。
(5)上記(1)から(4)までのいずれか1つの態様において、前記振動手段は、5μm以上100μm以下の振動振幅で振動させてもよい。
本発明によれば、ガイド手段を用いるスリット工程において、シート材に形成された収納凹部への傷の発生を防止するキャリアテープの製造方法を提供することができる。
キャリアテープの斜視図である。 傷が発生したキャリアテープを示す説明図である。 キャリアテープの製造方法に用いられるキャリアテープの製造装置を示す概略図である。 本発明の実施形態に係るキャリアテープの製造方法を示すフローチャートである。 切断前のシート材及びガイド手段を示す平面図である。 搬送方向からシート材及びガイド手段を見た断面図である。 搬送方向からスリット加工装置を見た断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本明細書の実施形態においては、全体を通じて、同一の部材には同一の符号を付している。
図1は、キャリアテープの斜視図である。図2は、傷が発生したキャリアテープを示す説明図であり、(a)平面図、(b)側面図、(c)断面図である。
図1に示されるキャリアテープ1は、部品Pを複数収納して、保管したり、搬送したり、基板に部品Pを実装する実装機に部品Pを円滑に供給したりするものである。例えば、部品Pとして、電子部品や精密部品などが挙げられる。
キャリアテープ1には、テープの長尺方向(搬送方向C)に、送り穴2と部品Pを収納する収納凹部3とが、それぞれ所定の間隔で複数形成されている。送り穴2は、平面視において円形状であるが、送り穴2の形状や間隔は、実装機などの送り機構に合わせて穿設される。なお、送り穴2は、テープの長尺方向の二辺に沿って、収納凹部3の両側に穿設されることもある。
収納凹部3は、略矩形状であるが、部品Pの形状に合わせて形成され、また底面に台座が形成されることもある。キャリアテープ1は、部品Pを収納した後、図示されないリールなどに巻取られる。
キャリアテープ1は、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、アモルファスポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリプロピレンなどの合成樹脂、これらの樹脂にカーボンを練り込んで導電性を付与したもの、表面に導電コーティングを施したものなどで形成されている。
キャリアテープ1の製造装置100及び製造方法について説明する。図3は、キャリアテープの製造方法に用いられるキャリアテープの製造装置を示す概略図であり、図4は、本発明の実施形態に係るキャリアテープの製造方法を示すフローチャートである。
図3に示されるキャリアテープ1の製造装置100は、シート材10を搬送方向Cに搬送しながら加熱ドラム110で加熱軟化させ、成形ドラム120で収納凹部3を形成する。その後、シート材10は、アキューム部130で冷却され、搬送装置150により間欠的に搬送されて、プレスパンチ金型140により送り穴2が穿設される。
図4に示されるエンボス工程S1では、このようにして、搬送されるシート材10に送り穴2と部品Pを収納する収納凹部3とが、搬送方向C及び幅方向Wに複数形成される。
つづいて、キャリアテープ1の製造装置100は、送り穴2と収納凹部3とが形成されたシート材10を、ガイド手段20でガイドしながら、製品形状(図1参照)にスリット加工装置50で収納凹部3の側方11をスリット加工する。以下、収納凹部3をシート材10の幅方向Wに複数列である6列形成する場合について説明するが、6列に限らず、他の複数列や単列であってもよい。
スリット工程S2について、より詳細に説明する。図5は、切断前のシート材及びガイド手段を示す平面図である。図6は、搬送方向からシート材及びガイド手段を見た断面図である。図7は、搬送方向からスリット加工装置を見た断面図であり、(a)は切断前の状態であり、(b)は切断後の状態である。
図5及び図6は、送り穴2が打ち抜かれた後のシート材10が、ガイド手段20にガイドされている状態を示している。
ガイド手段20には、図5に示されるように、搬送方向Cに複数形成された収納凹部3に合わせて、搬送方向Cに6か所の溝21が形成されている。シート材10に形成された収納凹部3は、図5に示されるように、ガイド手段20の溝21に嵌り、例えば、ガイド手段20との当接部22に当接してガイドされながら、搬送方向Cに搬送される。溝21の幅及び深さは、収納凹部3の幅及び深さに応じて設計するとよい。
図5に示されるガイド手段20は、振動ホーン40を介して振動手段30と接続されている。振動手段30としては、例えば、ピエゾ素子などを用いた超音波発信機を採用することができる。
振動手段30は、その振動を共鳴体としての振動ホーン40に伝え、ガイド手段20を所定の振動周波数で振動させる。このとき、振動周波数は、図示されない制御手段により調整され、振動振幅は、振動ホーン40の形状や、振動手段30と振動ホーン40との間にブースターを設けることによって調整される。振動周波数は、10kHz以上40kHz以下が好ましく、10kHz以上38kHz以下がより好ましい。一方、振動振幅は、5μm以上100μm以下の範囲で設定するとよい。
また、ガイド手段20と、振動手段30及び振動ホーン40との配置によって、ガイド手段20を種々の方向に振動させることができる。例えば、振動手段30及び振動ホーン40を、ガイド手段20の下方に配置すること(図6参照)で、上下方向Vに振動させることができ、また、ガイド手段20の幅方向Wに配置することで、幅方向Wに振動させることができる。なお、振動手段30及び振動ホーン40は、ガイド手段20に対して1組だけ設けられるが、上下方向V及び幅方向Wを複合した方向に振動させる場合などでは、複数組設けてもよい。
ガイド手段20によってガイドされたシート材10は、スリット加工装置50によって、図5に破線で示される側方11に沿ってスリット加工され、6個のキャリアテープ1に分割される。
スリット加工装置50は、シェア刃である円盤状の上刃51と下刃52とを備えている。そのため、上刃51と下刃52とでシート材10をスリット加工すると、上刃51の逃げ面(背面)によって、図7に示した矢印方向にスラスト力が加わり、シート材10が矢印方向にずれようとする。すると、収納凹部3は、ガイド手段20の溝21(当接部22)に押し付けられることになる。
図4に示されるスリット工程S2では、このようにして、シート材10が、複数列のキャリアテープ1に切断され分割される。
なお、キャリアテープ1の製造装置100は、これら以外に、スリット加工で得られた6個のキャリアテープ1をそれぞれ巻取る巻取りリールを備えていてもよいし、大きなシート材からシート材10を切出し、供給する供給部を、エンボス工程S1を行う前に備えていてもよい。
(実施例)
キャリアテープ1の製造装置100を用いて、キャリアテープ1を製造する際に、振動手段30により、所定の振動周波数及び振動振幅で、シート材10の幅方向Wにガイド手段20を振動させて、キャリアテープ1の収納凹部3に傷SCが発生するか否かについて調べた。その結果を、実施例及び比較例について示した。振動の振動周波数は0Hzから50kHzまでの間で、振動振幅は0μmから100μmまでの間で変化させた。なお、傷SCは、図2(b),(c)に示される破線で囲まれた領域の側壁に生じる。
実施例1から実施例3は、振動周波数を10kHzとして、振動振幅を10μmから100μmに変化させた例である。実施例4及び実施例5は、振動振幅を10μmとして、振動周波数を19kHzと28kHzに変化させた例である。実施例6は、振動周波数を38kHz、振動振幅を5μmとした例である。
比較例1は、ガイド手段20に振動を与えない例であり、比較例2から比較例4は、振動振幅を10μmとし、振動周波数を20Hzから800Hzに変化させた例である。比較例5は、振動周波数を50kHzとして、振動振幅を3μmとした例である。
Figure 2018016326
実施例1から6では、傷SCの発生が見られなかったのに対し、比較例1から5では、傷SCの発生が見られた。これは、振動周波数が低過ぎると、ガイド手段20を幅方向Wに振動させても、振動が遅いため、キャリアテープ1も追従し、ガイド手段20に接触する収納凹部3の側壁の位置が、ほとんど変動することがないからと推測できる。逆に、振動周波数が高過ぎても、振動が早くなり、すなわち振動振幅が小さくなるため、キャリアテープ1が追従し、ガイド手段20に接触する収納凹部3の側壁の位置が、ほとんど変動することがないからと推測できる。
同様に、振動手段30により、所定の振動周波数及び振動振幅で、上下方向Vにガイド手段20を振動させた実験も行った。ガイド手段20の振動方向が、上下方向Vであっても、幅方向Wの振動させたものとほぼ同様の結果が得られた。そのため、ガイド手段20に与える振動の振動方向は、幅方向Wであるのが特に好ましく、上下方向Vであるのが好ましく、搬送方向Cであってもよい。
以上のとおり、本発明の実施形態に係るキャリアテープ1の製造方法は、搬送されるシート材10に送り穴2と部品Pを収納する収納凹部3とを、搬送方向Cに沿って複数形成するキャリアテープ1の製造方法であって、シート材10に収納凹部3を形成するエンボス工程S1と、収納凹部3の側方11を搬送方向Cに沿ってスリット加工するスリット工程S2と、を有し、スリット工程S2では、収納凹部3をガイドするガイド手段20を、振動手段30により10kHz以上40kHz以下の振動周波数で振動させる。
これにより、ガイド手段20を振動周波数が10kHz以上40kHz以下で振動させることで、ガイド手段20を備えたスリット工程S2において、ガイド手段20に接触する収納凹部3の側壁の位置が、変動し易くなり、収納凹部3へのガイド手段20の接触による傷SCの発生を防止することができ、傷SCによる粉の発生も抑えることができる。
実施形態では、振動手段30は、超音波発信機である。これにより、超音波振動域で、ガイド手段20を振動させることができる。
実施形態では、振動手段30は、ガイド手段20をシート材10の幅方向Wに振動させる。ガイド手段20の振動方向は、シート材10の幅方向Wに一致しているのがより好ましいが、シート材10の幅方向Wの振動成分が含まれていればよい。これにより、ガイド手段20に接触する収納凹部3の側壁の位置が、より変動し易くなり、収納凹部3へのガイド手段20の接触による傷SCの発生を防止することができる。
実施形態では、振動手段30は、ガイド手段20を振動振幅が5μm以上100μm以下で振動させる。これにより、ガイド手段20に接触する収納凹部3の側壁の位置が、より変動し易くなる。
実施形態では、ガイド手段20は、スリット加工装置50の上流側に設けられている。これにより、スリット加工装置50の上刃51によって、シート材10を幅方向Wにずらすスラスト力が作用しても、スリット加工の加工位置がずれるのを抑えることができる。また、スラスト力によってガイド手段20に収納凹部3が押し付けられたとしても、ガイド手段20を振動させているため、収納凹部3に傷SCを与えることがない。
実施形態では、エンボス工程S1は、収納凹部3をシート材10の幅方向Wに複数列で形成する。これにより、キャリアテープの生産効率を向上させることができる。
なお、上記のガイド手段20と振動手段30の組み合わせは、キャリアテープ1の製造方法において、スリット加工の前のみならず、他のガイドの必要な工程において、さらには、キャリアテープ1の製造方法以外の他の製品の製造方法においても適用してもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1 キャリアテープ
2 送り穴
3 収納凹部
10 シート材、側方11
20 ガイド手段、21 溝、22 当接部
30 振動手段
40 振動ホーン
50 スリット加工装置、51 上刃、52 下刃
100 製造装置、110 加熱ドラム、120 成形ドラム、130 アキューム部、140 プレスパンチ金型、150 搬送装置
C 搬送方向
V 上下方向
W 幅方向
P 部品
SC 傷

Claims (5)

  1. 搬送されるシート材に送り穴と部品を収納する収納凹部とを、搬送方向に沿って複数形成するキャリアテープの製造方法であって、
    前記シート材に前記収納凹部を形成するエンボス工程と、
    前記収納凹部の側方を搬送方向に沿ってスリット加工するスリット工程と、を有し、
    前記スリット工程では、前記収納凹部をガイドするガイド手段を、振動手段により10kHz以上40kHz以下の振動周波数で振動させる
    ことを特徴とするキャリアテープの製造方法。
  2. 前記エンボス工程は、前記収納凹部を前記シート材の幅方向に複数列で形成する
    ことを特徴とする請求項1に記載のキャリアテープの製造方法。
  3. 前記振動手段は、超音波発信機である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のキャリアテープの製造方法。
  4. 前記振動手段は、前記ガイド手段を前記シート材の幅方向に振動させる
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のキャリアテープの製造方法。
  5. 前記振動手段は、5μm以上100μm以下の振動振幅で振動させる
    ことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のキャリアテープの製造方法。
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