JP2018016050A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スキャナ部はプリンタ部に対して装置奥側の第1ヒンジ部2dにより装置手前側を開けることが可能であり、給紙口を覆うカバー4は給紙口よりも装置手前側の第2ヒンジ部4aにより開けることが可能であり、装置奥行き方向において、第1ヒンジ部の回転軸は第2ヒンジ部の回転軸よりも装置奥側に位置している。スキャナ部を開ける動作に伴って、カバーの一部が給紙トレイまたは積載されたシートの表面に触れながら移動してカバーも連動して開く。
【選択図】図5
Description
図1は実施形態の画像形成装置の外観を示す斜視図である。画像形成装置は大きくは、装置本体の筐体の中に内蔵されるプリンタ部Pと、プリンタ部Pの上に設けられ、載置した原稿を原稿圧板で押さえて読み取るスキャナ部Sを備える。操作部1は表示器11や入力キーを有し、装置筐体の前面にユーザに向き合うように設けられている。
図1(b)、図2〜図9において、給紙トレイ3のシート積載面3a下方には、閉じたときに給紙口を覆うことが可能な開閉自在な内カバー4が設けられている。内カバー4はスキャナ部2に設けた支軸4a(第2ヒンジ部)を回転軸(回動中心)として回動自在となっている。支軸4aはスキャナ部2を基準に給紙口よりも手前側に設けられ、内カバー4は装置奥側が給紙口に対して開閉する。このように、内カバー4は給紙口に対して開閉自在に設けられている。
図3(b)はユーザが原稿圧板2aを開けた状態を示す。原稿圧板2aは、給紙口および内カバー4を挟んだ左右両側2カ所に奥側に細長く延びたアーム部を有し、それぞれのアーム部の先端付近にヒンジ部2b(第3ヒンジ部)が設けられている。原稿圧板2aのヒンジ部2b(第3ヒンジ部)の回転軸は、内カバー4のヒンジ部4a(第2ヒンジ部)の回転軸よりもよりも装置奥側に位置している。
ここで、内カバー4の開閉を検知するカバーセンサ(第1センサ)について説明する。この第1センサは、内カバー4の開閉を検知することで、装置はユーザがシートを給紙トレイにシートを装填したと推定する。後述するように、この推定に基づいて用紙サイズや用紙種類などの用紙情報の再設定をユーザに促すようになっている。
図11は、これら2つのセンサを含む画像形成装置全体の制御システムブロック図である。画像形成装置1700(プリント装置)は、大きくは制御部1701、プリンタ部1710(スキャナ部含む)、操作部1、センサ部1711を有し、制御部1701はホストコンピュータ1712と接続されている。制御部1701は、中央演算処理部(CPU)1702、書き換え可能なROM1703で、RAM1704、および各種インターフェースからなる。インターフェースは、プリンタI/F1705、操作部I/F1706、センサI/F1707,USBI/F1708、ネットワークI/F1709などを備え、システムバス1713によりCPU1702と接続されている。センサ部1711は、上述したカバーセンサ7、スキャナ部センサ8、そのセンサなどである。制御部1701は、画像形成装置1700全体の動作を司る。
上述したように本実施形態の装置は、装置奥行き方向において、スキャナ部2の回転軸2b(第1ヒンジ部)は、内カバー4の回転軸4a(第2ヒンジ部)よりも装置奥側に位置している。重力方向においては回転軸4aの方が回転軸2dよりも高い位置に設けられている。この2つの回転軸の配置関係により装置の小型化を実現している。
ユーザが給紙トレイにシートをセットする際には、まず内カバー4を開けて給紙トレイ3にシート束を置いて給紙口にシート下端を挿し込む。そして内カバー4を閉じる。このような内カバー4の開閉があった場合には、シートが新たに装填された可能性が高い。用紙に合わせたプリントサイズや印刷品質とするため、そのシートに関する情報、例えば用紙サイズ(A4,B5など)、用紙種類(普通紙、光沢紙など)として制御部に記憶されている内容を更新する必要ある。そこで、内カバー4の開閉状態をカバーセンサ7で検知して、開閉状態が変化したら給紙トレイに載置されたシートに関する情報設定を行う。本実施形態では、操作部のUI表示を通じてユーザに再設定を促し、これを見たユーザはUIを通じて用紙情報を入力する。そして制御部はユーザにより入力された用紙情報を設定する。
上述した制御部の判定アルゴリズムは具体的には以下に説明する処理手順にて実現される。図13のフローチャートは、カバーセンサ7がONからOFFに変化したときに実行する処理手順であり、この手順により情報設定を行うか否かを決定する。これは、図12(a)〜図12(c)のケースではいずれも時間8において実行され、図12(d)のケースでは時間10において実行される。
本実施形態によれば、ユーザが内カバーの開けたことをトリガとして、給紙トレイにセットするシートの情報設定を促すので、装置は用紙サイズや用紙種類に適した印刷を行うことができる。そして、ユーザが給紙トレイにシートセットする意図がないときに情報設定を促すことがなくなり、ユーザの混乱が生じないので使い勝手の良い画像形成装置が実現する。また、装置が自動的に情報取得して設定する形態であっても、無駄な自動設定動作による装置スループットの低下を防ぐことができ、使い勝手の良い画像形成装置が実現する。このように、給紙トレイの給紙口を覆うカバーが開閉されたことをトリガにシートの情報設定を行うことができ、使い勝手に優れた装置が実現する。
S スキャナ部
O 給紙口
2 スキャナ部
2a 原稿圧板
2d スキャナ部の支軸(第1ヒンジ部)
3 給紙トレイ
3a トレイ本体
3b 給紙フラップ
4 内カバー
4a 内カバーの支軸(第2ヒンジ部)
7 カバーセンサ(第2センサ)
8 スキャナ部センサ(第1センサ)
Claims (15)
- プリンタ部と、
前記プリンタ部の上に設けられ、原稿を読み取るスキャナ部と、
前記プリンタ部に用いられるシートが傾斜して載置され、載置されたシートを給紙口から前記プリンタ部に給紙するため給紙トレイと、
前記給紙口に対して開閉自在に設けられたカバーと、
を備え、
前記スキャナ部は装置奥側の第1ヒンジ部により前記プリンタ部に対して装置手前側を開けることが可能であり、前記カバーは前記スキャナ部の奥側に取り付けられた第2ヒンジ部により開けることが可能であり、且つ、装置奥行き方向において、前記第1ヒンジ部の回転軸は前記第2ヒンジ部の回転軸よりも装置奥側に位置しており、
前記スキャナ部を開ける動作に伴って、前記カバーの一部が前記給紙トレイの表面または前記給紙トレイに載置されたシートの表面に触れながら移動して前記カバーが連動して開くことを特徴とする画像形成装置。 - 前記カバーを開けて前記給紙トレイにシートを置くとシートの先端が前記給紙口に差し込まれた状態でセットされ、前記カバーが閉じるとシート表面に前記カバーがもたれかかることを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記カバーの一部はコロであり、前記給紙トレイの表面または前記給紙トレイに載置されたシートの表面に前記コロが触れることを特徴とする、請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記スキャナ部は原稿を押える原稿圧板を備え、前記原稿圧板は第3ヒンジ部により開閉自在であり、前記第3ヒンジ部の回転軸は前記第2ヒンジ部の回転軸よりも装置奥側に位置していることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記原稿圧板は、前記給紙口および前記カバーを挟んだ両側2カ所にアーム部を有し、それぞれの前記アーム部の先端付近に前記第3ヒンジ部が設けられていることを特徴とする、請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記原稿圧板は、前記給紙トレイおよび前記給紙トレイに置かれたシートには衝突しない位置までしか開かないことを特徴とする、請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記給紙トレイは、前記プリンタ部の奥側に収納することができるトレイ本体と、前記トレイ本体に対して回動するフラップと、を含み、
前記トレイ本体が収納されている状態では、前記フラップは閉じた状態の前記カバーの上を覆う外カバーとなり、前記トレイ本体が引き出された状態では、前記フラップは前記トレイ本体のシート積載面を拡張する拡張トレイ面となることを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記トレイ本体は前記プリンタ部の奥側に垂直に収納され、上に引き出して斜め後方に倒すと傾斜した前記シート載置面が形成されることを特徴とする、請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記スキャナ部は原稿を押える原稿圧板を備え、前記フラップと前記原稿圧板は互いに干渉することなく回動することができるように設けられていることを特徴とする、請求項7または8に記載の画像形成装置。
- 前記原稿圧板および前記フラップを共に閉じた状態では、前記原稿圧板の表面と前記フラップの表面はほぼ同じ高さとなり、且つ、前記フラップの端部と前記原稿圧板の後端との間に、ユーザが指を入れることができる凹部が形成されることを特徴とする、請求項9に記載の画像形成装置。
- プリンタ部と、
前記プリンタ部の上に設けられ、原稿を原稿圧板で押さえて読み取るスキャナ部と、
前記プリンタ部に用いられるシートが傾斜して載置され、載置されたシートを給紙口を通して前記プリンタ部に給紙するため給紙トレイと、
前記給紙口に対して開閉自在に設けられたカバーと、
を備え、
前記給紙トレイは、前記プリンタ部の奥側に収納することができるトレイ本体と、前記トレイ本体に対して回動するフラップとを含み、
前記トレイ本体が収納されている状態では、前記フラップは閉じた状態の前記カバーの上を覆う外カバーとなり、前記トレイ本体が引き出された状態では、前記フラップは前記トレイ本体のシート積載面を拡張する拡張トレイ面となることを特徴とする画像形成装置。 - 前記スキャナ部は装置奥側の第1ヒンジ部により前記プリンタ部に対して装置手前側を開けることが可能であり、前記カバーは前記スキャナ部の奥側に取り付けられた第2ヒンジ部により開けることが可能であり、且つ、装置奥行き方向において、前記第1ヒンジ部の回転軸は前記第2ヒンジ部の回転軸よりも装置奥側に位置していることを特徴とする、請求項11に記載の画像形成装置。
- 前記原稿圧板および前記フラップを共に閉じた状態では、前記原稿圧板の表面と前記フラップの表面はほぼ同じ高さとなり、且つ、前記フラップの端部と前記原稿圧板の後端との間に、ユーザが指を入れることができる凹部が形成されることを特徴とする、請求項11または12に記載の画像形成装置。
- 前記原稿圧板は、前記給紙口および前記カバーを挟んだ両側2カ所にアーム部を有し、それぞれの前記アーム部の先端付近に回動中心を持ち、
前記原稿圧板および前記カバーは互いに干渉することなく回動することができ、且つ、前記原稿圧板は前記給紙トレイおよび前記給紙トレイに置かれたシートには干渉しない位置までしか開かないことを特徴とする、請求項11から13のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記カバーの開閉状態を検知する第1センサと、前記スキャナ部の開閉状態を検知する第2センサを有することを特徴とする、請求項1から14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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