JP2017534415A - 電磁調理器の内釜加熱方法及び装置、電子装置 - Google Patents

電磁調理器の内釜加熱方法及び装置、電子装置 Download PDF

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Abstract

本開示は電磁調理器の内釜加熱方法及び装置、電子装置に関する。該方法は、内釜の構成材質種類を決定することと、前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定することとを含むことができる。本開示の技術案において、内釜の構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定することにより、異なる材質の内釜は同じ又は類似の加熱効果を得ることができる。【選択図】図5

Description

本願は出願番号201510549421.4、出願日2015年8月31日である中国特許出願に基づいて提出され、該中国特許出願の優先権を主張し、該中国特許出願の全ての内容はここで参考として本願に引用される。
本開示は家庭用電子技術分野に関し、特に電磁調理器の内釜加熱方法及び装置、電子装置に関する。
調理器具は電気エネルギーを熱エネルギーに変換することにより、食材に対して加熱し調理する目的に達することができる。調理器具において、「加熱ディスク」という方式を採用して熱電変換を行い、具体的には電気エネルギーにより加熱ディスクを加熱した後、加熱ディスクから熱量を調理器具における食材を載せた内釜に伝導し、その後内釜により食材に対する加熱を実現する。
しかしながら、加熱ディスクの構造が簡単で、制御しやすいにもかかわらず、加熱が不均一で、温度制御精度が低いなどの問題が存在している。
本開示は電磁調理器の内釜加熱方法及び装置、電子装置を提供し、関連技術における不足を解決する。
本開示の実施例の第1態様によれば、
内釜の構成材質種類を決定することと、
前記内釜が属する電気調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定することと、
を含む電磁調理器の内釜加熱方法を提供する。
好ましくは、前記内釜の構成材質種類を決定することは、前記内釜表面のバーコード画像に含まれた前記構成材質種類を取得することを含む。
好ましくは、前記内釜表面のバーコード画像に含まれた前記構成材質種類を取得することは、
前記バーコード画像を取得し解析し、前記バーコード画像に含まれた前記構成材質種類を得ること、
又は、
携帯機器により送信された、前記携帯機器により前記バーコード画像を取得し解析した前記内釜の構成材質種類が含まれるアシスタントメッセージを受信すること、を含む。
好ましくは、前記内釜の構成材質種類を決定することは、
前記内釜における電子タグにより送信された前記内釜の構成材質種類を含む通知メッセージを受信することを含む。
好ましくは、前記内釜表面には自身の構成材質種類にマッチングする物理構造が含まれた場合、前記内釜の構成材質種類を決定することは、
前記内釜が電磁調理器の機器本体の内部に取り付けられた後、前記機器本体における種類検出構造により、前記内釜の構成材質種類を決定するために、前記内釜表面の物理構造に対して種類検出を行うことを含む。
好ましくは、前記物理構造は前記内釜底部の突起構造であり、前記構成材質種類と前記突起構造は前記内釜底部の位置にマッチングされ、前記種類検出構造は前記機器本体内側の底部における複数の凹型構造であり、前記複数の凹型構造は多種の構成材質種類に対応する突起構造にそれぞれマッチングされ、
前記機器本体の内表面における事前設定の検出構造により、前記内釜表面の物理構造に対して種類検出を行うことは、
前記内釜が電磁調理器の機器本体内部に取り付けられた後、前記種類検出構造における前記内釜底部の突起構造にマッチングする凹型構造に基づき、対応する構成材質種類を決定することを含む。
好ましくは、前記電圧変化曲線は受信された配置コマンドにより生成され、又はサーバーからダウンロードして得られるものである。
本開示の実施例の第2態様によれば、内釜の構成材質種類を決定する決定ユニットと、
前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定する選定ユニットと、
を含む電磁調理器の内釜加熱装置を提供する。
好ましくは、前記決定ユニットは、
前記内釜表面のバーコード画像に含まれた前記構成材質種類を取得する取得サブユニットを含む。
好ましくは、前記取得サブユニットは、
前記バーコード画像を取得し解析し、前記バーコード画像に含まれる前記構成材質種類を得る解析モジュール、又は、
携帯機器により送信された、前記携帯機器により前記バーコード画像を取得し解析した前記内釜の構成材質種類が含まれるアシスタントメッセージを受信する受信モジュールを含む。
好ましくは、前記決定ユニットは、
前記内釜における電子タグにより送信された前記内釜の構成材質種類を含む通知メッセージを受信するメッセージ受信サブユニットを含む。
好ましくは、前記内釜表面には自身の構成材質種類にマッチングする物理構造が含まれた場合、前記決定ユニットは、
前記内釜が電磁調理器の機器本体の内部に取り付けられた後、前記機器本体における種類検出構造により、前記内釜の構成材質種類を決定するために、前記内釜表面の物理構造に対して種類検出を行う種類検出サブユニットを含む。
好ましくは、前記物理構造は前記内釜底部の突起構造であり、前記構成材質種類と前記突起構造は前記内釜底部の位置にマッチングされ、前記種類検出構造は前記機器本体内側の底部における複数の凹型構造であり、前記複数の凹型構造は多種の構成材質種類に対応する突起構造にそれぞれマッチングされ、
前記種類検出サブユニットは、
前記内釜が電磁調理器の機器本体内部に取り付けられた後、前記種類検出構造における前記内釜底部の突起構造にマッチングする凹型構造に基づき、対応する構成材質種類を決定する決定モジュールを含む。
好ましくは、前記電圧変化曲線は受信された配置コマンドにより生成され、又はサーバーからダウンロードして得られるものである。
本開示の実施例の第3態様によれば、内釜の構成材質種類を決定し、
前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定するように配置されたプロセッサと、
プロセッサの実行可能なコマンドを記憶するためのメモリと、
を含む電子装置を提供する。
本開示の実施例により提供される技術案は、下記有益な効果を含むことができる。
上記実施例により、本開示は内釜の構成材質種類を決定し、内釜の構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定することにより、電磁調理器は多種の材質の内釜と互換することができ、異なる材質の内釜が同じ又は類似の加熱効果を得ることができる。
理解すべきことは、以上の一般的な説明と後の詳細な説明は例示的及び解釈的なものに過ぎず、本開示を限定するものではない。
ここの図面は明細書に合せされ本明細書の一部を構成し、本開示に適合する実施例を示し、明細書と共に本開示の原理を解釈するのに用いられる。
関連技術における普通の調理器具の内釜加熱の模式図である。 関連技術における電磁調理器の内釜加熱の模式図である。 関連技術における調理曲線の模式図である。 関連技術における電圧変化曲線の模式図である。 一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱方法のフローチャートである。 一例示的な実施例により示された内釜材質を識別する模式図である。 一例示的な実施例により示された別の内釜材質を識別する模式図である。 一例示的な実施例により示された他の内釜材質を識別する模式図である。 一例示的な実施例により示された他の内釜材質を識別する模式図である。 一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図である。 一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図である。 一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図である。 一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図である。 一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図である。 一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図である。 一例示的な実施例により示された電磁調理器に用いる内釜加熱装置の構造模式図である。
ここで例示的な実施例について詳しく説明し、その実例は図面に示す通りである。下記の説明が図面に関わるとき、別途に表示されない限り、異なる図面における同じ数字は同じ又は類似する要素を表示する。以下の例示的な実施例に説明される実施形態は本開示と一致する全ての実施形態を表すわけではない。逆に、それらは添付の特許請求の範囲に詳細に記載された本開示の一部の態様と一致する装置と方法の例に過ぎない。
図1は関連技術における一般の調理器具の内釜加熱の模式図であり、図1に示すように、従来の一般の調理器具において、加熱ディスクを採用し内釜を加熱する機能を実現する。具体的には、加熱ディスクは抵抗部品に相当し、加熱ディスクに電気エネルギーを出力するとき、それを発熱させ、加熱ディスクは熱量を内釜に伝導し、最後に内釜により熱量を内釜における食材に伝導し、食材に対する加熱と調理を実現することができる。
背景技術に記述されたとおり、加熱ディスクを採用する一般の調理器具は加熱が不均一で、温度制御精度が低いなどという問題があり、調理効果に影響する。
上記技術的問題を解決するために、関連技術において誘導加熱(IH、Induction Heating)技術を採用する電磁調理器を更に提供する。図2に示すように、事前に定義された電圧変化曲線により、電磁コイルに高周波交番電流を伝達し高周波交番磁界を生成させ、該高周波交番磁界は内釜における磁性金属材料の微晶質構造を駆動し渦電流を生成し、よって複数の微晶質構造から生成された渦電流の間の相互摩擦により熱量を生じ、食材に対する直接加熱を実現する。
ユーザーに対し、同類の食材を調理するとき、同じ調理効果が実現することを常に期待する。図3に示すように、「炊飯」の過程において、食材とする「米」の実際に必要な調理曲線は、0〜t1時間帯内の常温における予熱段階と、t1〜t2時間帯内の60℃における中温吸水段階と、t2〜t3時間帯内の100℃に加熱する強火加熱段階と、t3〜t4時間帯内の130℃に加熱する充分沸騰段階と、t4〜t5時間帯内の高温炊飯段階と、t5〜t6時間帯内の保温段階などを含む。しかし、電磁調理器は「米」が「炊飯」という調理過程において受けた熱量を図3に示した調理曲線に合致させた場合、同じ調理効果を必ず実現することができ、言い換えると、電磁調理器における内釜の加熱パワーは常に現食材と現調理方式に対応する調理曲線に必要な熱量に合致した場合、たとえ異なる内釜を使用したとしても、同じ調理効果を得ることができる。
パワーの計算公式P=U/I=U/R(Pはパワー、Uは電圧、Iは電流、Rは抵抗である)から分かるように、電圧Uが同じ状況において、生じた加熱パワーPが同じであることを要求する場合、内釜の抵抗Rが同じであることを確保する必要がある。しかしながら、内釜が異なる構成材質を採用するとき、内釜の抵抗率ρは常に異なるが、抵抗Rの数値と抵抗率ρの数値の間は正比例関係であり、内釜の構成材質の抵抗率ρが大きい場合、対応する抵抗Rも大きくなり、電圧が同じである状況において、パワーPを減少させることになり、よって内釜の加熱パワーは常に図3に示された調理点線の需要に合致することを確保できない。
従って、内釜の構成材質種類に差異が存在する状況において、異なる構成材質である内釜が同じ加熱パワーPを生じることを確保するために、内釜の実際に採用する構成材質種類及びそれに対応する抵抗率ρに基づき、それが実際に対応する電圧Uの数値を決定しなければならない。図4に示すように、二種類の内釜がそれぞれ材料1と材料2を採用して製造された場合、仮に材料1の抵抗率ρ1は材料2の抵抗率ρ2より大きいとした場合、材料1により構成された内釜に対して大きい電圧U1を印加し、材料2により構成された内釜に小さい電圧U2を印加する必要があり、両者が同一時点で得られた加熱パワーを同じにさせる。言い換えると、異なる構成材質種類を採用する内釜に対し、同じ食材に対して同じ調理操作を実現するとき、異なる電圧変化曲線を採用し、これによって食材に対して同じ調理効果を実現することを確保しなければならない。
しかしながら、関連技術における電磁調理器では食材又は調理方式の変化のみを考慮し、同一電磁調理器が異なる材質の内釜に対する支持状況を考慮せず、異なる材質の内釜が同じ食材に対して同じ調理操作を実現するとき、常に同じ電圧変化曲線を使用し、食材が受ける熱量に差異が存在することを引き起こし、常に図3に示されるような加熱曲線の需要に合致することができない。
従って、本開示は電磁調理器の加熱過程に対する改善により、関連技術に存在する上記技術的問題を解決する。
図5は一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱方法のフローチャートであり、図5に示すように、該方法は電磁調理器に用いられ、以下のステップを含む。
ステップ502において、内釜の構成材質種類を決定する。
ステップ504において、前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定する。
上記実施例により、本開示は内釜の構成材質種類を決定し、内釜の構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定することにより、電磁調理器は多種の材質の内釜と互換することができ、異なる材質の内釜が同じ又は類似の加熱効果を得ることができる。
本開示の技術案において、多種の方式により内釜の構成材質種類を識別し、以下はそのうちのいくつかの実現可能な方式に対して詳細に紹介し、他の内釜の構成材質種類を識別できる方式はいずれも本開示の実施例に応用することができ、本開示はそれを限定しない。
実施例1、バーコードの識別
一例示的な実施例では、内釜表面のバーコード画像に含まれた該内釜の構成材質種類を取得することができる。
本実施例において、メーカーが内釜を製造する過程において、内釜の外表面(又は内釜の包装箱表面等の他のいずれかの位置)に例えば図6−7に示された二次元コードのようなバーコード画像を形成し、該バーコード画像には該内釜の構成材質種類が含まれる。従って、該バーコード画像に対する収集と識別により、該構成材質種類を読み取ることができる。
従って、電磁調理器が支持する調理方式(各種の調理方式に対応する調理曲線が存在する)に基づき、これらの構成材質種類である内釜が同じ調理方式において同じ又は類似の調理効果を実現することを確保するために、各調理方式は各種の構成材質種類に対応する電圧変化曲線がそれぞれ存在する。従って、バーコード画像に基づいて現在内釜の構成材質種類を決定した後、各調理方式に対し、いずれも該構成材質種類に対応する電圧変化曲線を正確に選定することができ、内釜が生じる加熱パワーは対応する調理曲線に必要な熱量に合致することができる。
1.直接識別
一例示的な実施形態において、電磁調理器は内釜におけるバーコード画像を直接取得し解析することができ、該バーコード画像に含まれた該内釜の構成材質種類を取得する。
電磁調理器が「炊飯器」であることを、内釜におけるバーコード画像が「二次元コード」であることを例とする。図6に示すように、内釜の外表面には二次元コード画像がプリント又は粘着されているが、炊飯器には、例えばカメラ等のバーコード識別装置が設置され、二次元コード画像を該バーコード識別装置に向けた後、該バーコード識別装置は二次元コード画像に対して画像収集を行い、その中に含まれた構成材質種類を識別することができる。
例を挙げて言えば、仮にバーコード識別装置が二次元コード画像に対して識別した後、得られた構成材質種類が「100012」であり、例えば、「100012」に対応する構成材質種類が「材料1」であるとすれば、炊飯器は該内釜を採用して「米」に対して「炊飯」という調理操作を行うとき、図4における材料1に対応する電圧変化曲線を採用しなければならない。
2.アシスタント識別
他の例示的な実施形態において、電磁調理器は携帯機器により送信されたアシスタントメッセージを受信することができる。当該アシスタントメッセージに携帯機器が内釜におけるバーコード画像を取得し解析した内釜の構成材質種類が含まれている。
電磁調理器が「炊飯器」であることを、携帯機器がスマートフォンであることを、内釜におけるバーコード画像が「二次元コード」であることを例とする。例えば、図7に示すように、内釜の外表面に二次元コード画像がプリント又は粘着されているが、スマートフォンはカメラにより二次元コード画像に対して画像収集を行い、その中に含まれた構成材質種類を識別し、従って、炊飯器にカメラ等のようなバーコード識別装置を配置する必要がない。
例を挙げて言えば、仮にスマートフォンが読み取った内釜における二次元コードに含まれた構成材質種類が「100012」である場合、スマートフォンは該構成材質種類を炊飯器に送信する必要がある。スマートフォンと炊飯器において通信モジュール1と通信モジュール2をそれぞれ配置すれば、該通信モジュール1と通信モジュール2との間の通信接続により、スマートフォンは該構成材質種類「100012」を炊飯器に送信することができ、炊飯器は内釜の構成材質種類を取得し、対応する電圧変化曲線を選定する。
実施例2、タグの読取
別の例示的な実施例として、電磁調理器は内釜における電子タグにより送信された内釜の構成材質種類を含む通知メッセージを受信することができる。
本実施例において、メーカーが内釜を製造する過程において、内釜の外表面(又は内釜の包装箱表面等の他のいずれの位置)に電子タグを追加し、例えば、該電子タグは図8に示されたRFIDタグであってもよく、該電子タグには該内釜に採用される材質情報が含まれる。従って、該電子タグをアクティブ化し該電子タグにより送信された通知メッセージを受信することにより、内釜の構成材質種類を決定することができる。
電磁調理器が「炊飯器」であることを、電子タグが「RFIDタグ」であることを例とする。図8に示すように、内釜の外表面にはRFIDタグが設置され、該RFIDタグには該内釜の構成材質種類が保存され、炊飯器にはRFID読取装置が配置される。内釜が炊飯器の付近に置かれたとき、RFIDタグを炊飯器におけるRFID読取装置の読取範囲に入らせ、これよってRFIDタグをアクティブ化させ、該RFIDタグにより送信された通知メッセージを受信し、該通知メッセージには該内釜の構成材質種類が含まれる。
従って、ユーザーは特に内釜の構成材質種類に注目する必要がなく、炊飯器の内釜に対する適応過程に注目する必要もなく、正常に該内釜を炊飯器に置くだけで、炊飯器はRFID読取装置によりRFIDタグから構成材質種類の情報を自動的に読取り、対応する電圧変化曲線を選定することができる。
実施例3、物理構造
他の例示的な実施例として、内釜表面には自身の構成材質種類にマッチングする物理構造が設置され、内釜が電磁調理器の機器本体の内部に取り付けられた後、該機器本体における種類検出構造により、該内釜の構成材質種類を決定するために、内釜表面の物理構造に対して種類検出を行うことができる。
内釜における「物理構造」は様々な形式で存在することができ、異なる構成材質種類の内釜が異なる形式の物理構造に対応することを確保すれば、異なる構成材質種類の内釜の間に明確に区分させればよい。
例を挙げて言えば、仮に物理構造が内釜底部の突起構造であれば、図9に示すように、該突起構造は内釜底部の環形突起であることができ、内釜の構成材質種類は該環形突起が内釜底部における位置にマッチングされ、例えば、異なる構成材質種類に対応する環形突起の半径は違う。これに対応して、種類検出構造は機器本体の内側の底部における複数の凹型構造であり、複数の凹型構造は多種の構成材質種類に対応する突起構造にそれぞれマッチングされ、例えば、図9に示された機器本体内側の底部には半径が小さい凹型構造1と半径が大きい凹型構造2がそれぞれ設置される。
従って、内釜が炊飯器の機器本体の内部に取り付けられた後、内釜底部の突起構造は機器本体の内部における1つの凹型構造のみにマッチングし、各凹型構造に対応する構成材質種類は既知であるため、該突起構造にマッチングする凹型構造を決定するだけで、該内釜の構成材質種類を決定することができる。例えば、図9に示すように、内釜底部の突起構造は設備本体における凹型構造1に対応すれば、該内釜が「材料1」を採用することを決定することができ、炊飯器は該内釜を採用して「米」に対して「炊飯」という調理操作を行うとき、図4における材料1に対応する電圧変化曲線を採用しなければならない。
本実施例において、環形である突起構造と凹型構造を使用することにより、ユーザーは内釜を機器本体の内部に置くとき、内釜の取付方向と姿勢等の問題を考慮する必要がなく、内釜の底部を下に向けて置けば、凹型構造1に直接位置合わせることができ、水平方向において回転調整する必要がなく、ユーザーの操作の簡単化に有利である。
また、本開示の技術案において、電磁調理器における電圧変化曲線には多様な出所が存在することができる。例を挙げて言えば、電圧変化曲線はメーカーにより予め電磁調理器に記憶することができる。又は、ユーザーが実際の需要に応じて、新たな電圧変化曲線を構築し電磁調理器に導入し、電磁調理器に既存の電圧変化曲線に対してさらに編集調整することができる。ユーザーはスマートフォン等の携帯機器を介して電磁調理器と接続した後、携帯機器において電圧変化曲線に対して構築又は編集を実現することにより、新たな電圧変化曲線を電磁調理器に伝送する。又は、電磁調理器をインターネットに接続することができ、電磁調理器はサーバーから電圧変化曲線をダウンロードさせ、該電圧変化曲線はメーカーによるものでもよく、他のユーザー、例えば現在のユーザーの社交的な友人等によるものでもよい。実際には、電圧変化曲線を電磁調理器に導入する如何なる方式は、いずれも本開示の実施例に応用することができ、本開示はそれを限定しない。
前記情報表示方法の実施例に対応し、本開示はさらに情報表示装置の実施例を提供する。
図10は一例示的な実施例により示された電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図である。図10に示すように、該装置は、
内釜の構成材質種類を決定するように配置された決定ユニット1001と、
前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定するように配置された選定ユニット1002とを含む。
好ましくは、前記電圧変化曲線は受信された配置コマンドにより生成され、又はサーバーからダウンロードして得られるものである。
図11に示すように、図11は一例示的な実施例により示された他の電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図であり、該実施例は前記図10に示された実施例に基づき、決定ユニット1001は、前記内釜表面のバーコード画像に含まれる前記構成材質種類を取得するように配置された取得サブユニット1001Aを含む。
図12に示すように、図12は一例示的な実施例により示された他の電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図であり、該実施例は前記図11に示された実施例に基づき、取得サブユニット1001Aは、
前記バーコード画像を取得し解析し、前記バーコード画像に含まれた前記構成材質種類を取得する解析モジュール1001A1、又は
携帯機器により送信された、前記携帯機器により前記バーコード画像を取得し解析した前記内釜の構成材質種類が含まれるアシスタントメッセージを受信する受信モジュール1001A2を含む。
図13に示すように、図13は一例示的な実施例により示された他の電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図であり、該実施例は前記図10に示された実施例に基づき、決定ユニット1001は前記内釜における電子タグにより送信された前記内釜の構成材質種類が含まれる通知メッセージを受信するように配置されたメッセージ受信サブユニット1001Bを含む。
なお、上記図13に示された装置実施例におけるメッセージ受信サブユニット1001Bの構造も前記図11−12の装置実施例に含まれ、本開示はそれを限定しない。
図14に示すように、図14は一例示的な実施例により示された他の電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図であり、該実施例は前記図10に示された実施例に基づき、前記内釜表面には自身の構成材質種類にマッチングする物理構造が含まれた場合、前記決定ユニット1001は前記内釜が電磁調理器の機器本体の内部に取り付けられた後、前記機器本体における種類検出構造により、前記内釜の構成材質種類を決定するために、前記内釜表面の物理構造に対して種類検出を行うように配置された種類検出サブユニット1001Cを含む。
説明すべきことは、上記図14に示された装置実施例における種類検出サブユニット1001Cの構造も前記図11−13の装置実施例に含まれ、本開示はそれを限定しない。
図15に示すように、図15は一例示的な実施例により示された他の電磁調理器の内釜加熱装置のブロック図であり、該実施例は前記図14に示された実施例に基づき、前記物理構造は前記内釜底部の突起構造であり、前記構成材質種類と前記突起構造は前記内釜底部の位置にマッチングされ、前記種類検出構造は前記機器本体内側の底部における複数の凹型構造であり、複数の凹型構造は多種の構成材質種類に対応する突起構造にそれぞれマッチングされ、前記種類検出サブユニット1001Cは
前記内釜が電磁調理器の機器本体内部に取り付けられた後、前記種類検出構造における前記内釜底部の突起構造にマッチングする凹型構造に基づき、対応する構成材質種類を決定するように配置された決定モジュール1001C1を含む。
上記実施例における装置について、そのうちの各モジュールにより操作を実行する具体的な形態は、既に該方法に関する実施例において詳しく説明され、ここで詳しい説明を省略する。
装置の実施例について言えば、それは基本的に方法の実施例に対応したため、関連部分は方法の実施例の一部の説明を参照すればよい。上記記述された装置の実施例は例示的なものに過ぎず、そのうち、分離部材として説明されたユニットが物理的に分離するものであってもよく、または物理的に分離するものではなくてもよく、ユニットとして表示された部材が物理ユニットであってもよく、物理ユニットではなくてもよく、すなわち1つの位置に位置してもよく、または複数のネットワークユニットに分布してもよい。実際の必要に応じてそのうちの一部または全部のモジュールを選択して本開示案の目的を達成することができる。当業者は、創造的な労力を要さない場合、理解して実施することができる。
それに対応して、本開示はさらに電磁調理器の内釜加熱装置を提供し、該装置は、内釜の構成材質種類を決定し、前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定するように配置されたプロセッサと、プロセッサの実行可能なコマンドを記憶するためのメモリとを含む。
それに対応して、本開示はさらに端末を提供し、前記端末はメモリと、一つ又は一つ以上のプログラムを含み、一つ又は一つ以上のプログラムはメモリに記憶され、配置された一つ又は一つ以上のプロセッサにより前記一つ又は一つ以上のプログラムを実行することは、内釜の構成材質種類を決定することと、前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定することとを行うコマンドが含まれる。
図16は一例示的な実施例により示された電磁調理器に用いる内釜加熱装置1600のブロック図である。例えば、装置1600は携帯電話、コンピューター、デジタル放送端末、メッセージ送受信設備、ゲームコンソール、タブレット型装置、医療設備、フィットネス装置、パーソナルデジタルアシスタントなどである。
図16に示すように、装置1600は、処理部材1602、メモリ1604、電源部材1606、マルチメディア部材1608、オーディオ部材1610、入力/出力(I/O)インターフェース1612、センサー部材1614、及び通信部材1616のうちの一つ又は複数の部材を含むことができる。
処理部材1602は、通常装置1600の全体的操作、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作及び記録操作に関する操作を制御する。処理部材1602は、上記方法の全部又は一部のステップを完成するために、コマンドを実行する一つ又は複数のプロセッサ1620を含むことができる。さらに、処理部材1602はその他の部材とのインタラクションが容易であるように、一つ又は複数のモジュールを含むことができる。例えば、処理部材1602は、マルチメディア部材1608と処理部材1602とのインタラクションが容易であるように、マルチメディアモジュールを含むことができる。
メモリ1604は、装置1600における操作をサポートするために、さまざまなタイプのデータを記憶するように配置される。これらのデータの実例は、装置1600において操作される如何なるアプリケーション又は方法のコマンド、連絡先データ、電話帳データ、メッセージ、ピクチャ、ビデオなどを含む。メモリ1604は如何なるタイプの揮発性又は非揮発性メモリ又はそれらの組合せ、例えばスタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)、電気的消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EEPROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EPROM)、プログラマブル読み取り専用メモリ(PROM)、読み取り専用メモリ(ROM)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク又は光ディスクにより実現することができる。
電源部材1606は装置1600のさまざまな部材に対し電力を供給する。電源部材1606は電源管理システム、一つ又は複数の電源、及びその他の装置1600に対する電力の生成、管理及び供給に関連する部材を含むことができる。
マルチメディア部材1608は、前記装置1600とユーザーの間の出力インターフェースを提供するスクリーンを含む。一部の実施例において、スクリーンは液晶ディスプレイ(LCD)とタッチパネル(TP)を含むことができる。スクリーンにタッチパネルが含まれる場合、スクリーンはユーザーからの入力信号を受信するために、タッチスクリーンで実現されることができる。タッチパネルは、タッチ、スワイプ及びタッチパネルにおけるジェスチャーを感知するために、一つ又は複数のタッチセンサーを含む。前記タッチセンサーは、タッチ又はスワイプ動作の境界を感知するとともに、前記タッチ又はスワイプ動作に関わる持続時間及び圧力を検出することができる。一部の実施例において、マルチメディア部材1608は、フロントカメラ及び/又はバックカメラを含む。装置1600が操作モードである場合、例えば、撮影モード又はビデオモードである場合、フロントカメラ及び/又はバックカメラは外部のマルチメディアデータを受信することができる。各フロントカメラ及びバックカメラは、固定された光学レンズシステムであってもよく、又は焦点距離と光学ズーム能力を有する。
オーディオ部材1610は、オーディオ信号を出力及び/又は入力するように配置される。例えば、オーディオ部材1610は、マイクロフォン(MIC)を含み、装置1600が操作モードである場合、例えば、呼び出しモード、記録モード及び音声認識モードである場合、マイクロフォンは外部のオーディオ信号を受信するように配置される。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ1604に記憶され、又は通信部材1616を介して送信される。一部の実施例において、オーディオ部材1610は、さらにオーディオ信号を出力するスピーカーを含む。
I/Oインターフェース1612は、処理部材1602と周辺インターフェースモジュールとの間にインターフェースを提供し、上記周辺インターフェースモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタンなどであってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、スタートボタン及びロックボタンを含むことができるがこれに限定されない。
センサー部材1614は、装置1600に対し各方面の状態評価を提供する一つ又は複数のセンサーを含む。例えば、センサー部材1614は、装置1600のオン/オフ状態、部材の相対的位置決めを検出することができ、前記部材は、例えば、装置1600のディスプレイ及びキーパッドであり、センサー部材1614は、さらに装置1600又は装置1600の一つの部材の位置変化、ユーザーと装置1600との接触の有無、装置1600の方角又は加速/減速及び装置1600の温度変化を検出することができる。センサー部材1614は、近接センサーを含むことができ、如何なる物理的接触がないとき、近傍物体の存在を検出するように配置される。センサー部材1614は、さらにイメージングアプリケーションに用いられる光学センサー、例えば、CMOS又はCCDイメージセンサーを含むことができる。一部の実施例において、該センサー部材1614は、さらに加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、圧力センサー又は温度センサーを含むことができる。
通信部材1616は、装置1600とその他の装置との有線又は無線による通信が容易であるように配置される。装置1600は、通信標準に基づく無線ネットワーク、例えばWiFi(登録商標)、2G又は3G、又はそれらの組合せにアクセスすることができる。一例示的な実施例において、通信部材1616は、放送チャネルを介して外部放送管理システムからの放送信号又は放送関連情報を受信する。一例示的な実施例において、前記通信部材1616は、狭域通信を促進するために、さらに近距離無線通信(NFC)モジュールを含む。例えば、NFCモジュールにおいて、無線周波数認識(RFID)技術、赤外線データ協会(IrDA)技術、超広帯域(UWB)技術、ブルートゥース(登録商標)(BT)技術及びその他の技術に基づいて実現することができる。
例示的な実施例において、装置1600は、一つ又は複数の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理装置(DSPD)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、コントローラー、マイクロコントローラー、マイクロプロセッサ又はその他の電子部品により実現することができ、上記方法を実行するのに用いられる。
例示的な実施例において、さらに、コマンドを含む非一時的なコンピュータ可読記憶媒体、例えば、コマンドを含むメモリ1604を提供し、上記方法を完成するために、上記コマンドは装置1600のプロセッサ1620により実行することができる。例えば、前記非一時的なコンピュータ可読記憶媒体は、ROM、ランダムアクセスメモリ(RAM)、CD−ROM、磁気テープ、フロッピーディスク(登録商標)及び光データ記憶装置などであってもよい。
当業者であれば、明細書を考慮しここに開示された発明を実践した後、本開示のその他の実施態様を容易に想到できる。本願は、本開示の如何なる変形、用途又は適応的変化を含むためのものであり、これらの変形、用途又は適応的変化は本開示の一般的な原理に準じ、本開示の開示されていない本技術分野における公知常識又は慣用の技術手段を含む。明細書と実施例は例示的なものに過ぎず、本開示の実際の範囲と精神は下記特許請求の範囲により与えられる。
理解すべきことは、本開示は既に上記のように説明され、図面に示された正確な構造に限定されず、その範囲を逸脱しない限りにおいて様々な修正や変更を行うことができる。本開示の範囲は添付の特許請求の範囲のみにより限定される。

Claims (15)

  1. 電磁調理器の内釜加熱方法であって、
    内釜の構成材質種類を決定することと、
    前記内釜が属する電気調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定することと、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記内釜の構成材質種類を決定することは、前記内釜表面のバーコード画像に含まれた前記構成材質種類を取得することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記内釜表面のバーコード画像に含まれた前記構成材質種類を取得することは、
    前記バーコード画像を取得し解析し、前記バーコード画像に含まれた前記構成材質種類を得ること、
    又は、
    携帯機器により送信された、前記携帯機器により前記バーコード画像を取得し解析した前記内釜の構成材質種類が含まれるアシスタントメッセージを受信すること、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記内釜の構成材質種類を決定することは、
    前記内釜における電子タグにより送信された前記内釜の構成材質種類を含む通知メッセージを受信することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記内釜表面には自身の構成材質種類にマッチングする物理構造が含まれた場合、前記内釜の構成材質種類を決定することは、
    前記内釜が電磁調理器の機器本体の内部に取り付けられた後、前記機器本体における種類検出構造により、前記内釜の構成材質種類を決定するために、前記内釜表面の物理構造に対して種類検出を行うことを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記物理構造は前記内釜底部の突起構造であり、前記構成材質種類と前記突起構造は前記内釜底部の位置にマッチングされ、前記種類検出構造は前記機器本体内側の底部における複数の凹型構造であり、前記複数の凹型構造は多種の構成材質種類に対応する突起構造にそれぞれマッチングされ、
    前記機器本体の内表面における事前設定の検出構造により、前記内釜表面の物理構造に対して種類検出を行うことは、
    前記内釜が電磁調理器の機器本体内部に取り付けられた後、前記種類検出構造における前記内釜底部の突起構造にマッチングする凹型構造に基づき、対応する構成材質種類を決定することを含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記電圧変化曲線は受信された配置コマンドにより生成され、又はサーバーからダウンロードして得られるものであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 電磁調理器の内釜加熱装置であって、
    内釜の構成材質種類を決定する決定ユニットと、
    前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定する選定ユニットと、
    を含むことを特徴とする装置。
  9. 前記決定ユニットは、
    前記内釜表面のバーコード画像に含まれた前記構成材質種類を取得する取得サブユニットを含むことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記取得サブユニットは、
    前記バーコード画像を取得し解析し、前記バーコード画像に含まれる前記構成材質種類を得る解析モジュール、又は、
    携帯機器により送信された、前記携帯機器により前記バーコード画像を取得し解析した前記内釜の構成材質種類が含まれるアシスタントメッセージを受信する受信モジュールを含むことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 前記決定ユニットは、
    前記内釜における電子タグにより送信された前記内釜の構成材質種類を含む通知メッセージを受信するメッセージ受信サブユニットを含むことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  12. 前記内釜表面には自身の構成材質種類にマッチングする物理構造が含まれた場合、前記決定ユニットは、
    前記内釜が電磁調理器の機器本体の内部に取り付けられた後、前記機器本体における種類検出構造により、前記内釜の構成材質種類を決定するために、前記内釜表面の物理構造に対して種類検出を行う種類検出サブユニットを含むことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  13. 前記物理構造は前記内釜底部の突起構造であり、前記構成材質種類と前記突起構造は前記内釜底部の位置にマッチングされ、前記種類検出構造は前記機器本体内側の底部における複数の凹型構造であり、前記複数の凹型構造は多種の構成材質種類に対応する突起構造にそれぞれマッチングされ、
    前記種類検出サブユニットは、
    前記内釜が電磁調理器の機器本体内部に取り付けられた後、前記種類検出構造における前記内釜底部の突起構造にマッチングする凹型構造に基づき、対応する構成材質種類を決定する決定モジュールを含むことを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 前記電圧変化曲線は受信された配置コマンドにより生成され、又はサーバーからダウンロードして得られるものであることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  15. 内釜の構成材質種類を決定し、
    前記内釜が属する電磁調理器の調理過程に用いるために、前記構成材質種類にマッチングする電圧変化曲線を選定するように配置されたプロセッサと、
    プロセッサの実行可能なコマンドを記憶するためのメモリと、
    を含むことを特徴とする電子装置。
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